JP2005043830A - フォトマスクブランク用基板、フォトマスクブランク及びフォトマスク - Google Patents
フォトマスクブランク用基板、フォトマスクブランク及びフォトマスク Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005043830A JP2005043830A JP2003280437A JP2003280437A JP2005043830A JP 2005043830 A JP2005043830 A JP 2005043830A JP 2003280437 A JP2003280437 A JP 2003280437A JP 2003280437 A JP2003280437 A JP 2003280437A JP 2005043830 A JP2005043830 A JP 2005043830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- photomask
- square
- shape
- region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims abstract description 174
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000007261 regionalization Effects 0.000 claims description 23
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims description 22
- 239000002356 single layer Substances 0.000 claims description 3
- 238000000059 patterning Methods 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 21
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 75
- 239000013067 intermediate product Substances 0.000 description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 12
- 239000000543 intermediate Substances 0.000 description 10
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 239000011651 chromium Substances 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 239000008119 colloidal silica Substances 0.000 description 7
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 5
- 238000001459 lithography Methods 0.000 description 5
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 5
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 4
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- -1 silicide compound Chemical class 0.000 description 3
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 3
- WEAMLHXSIBDPGN-UHFFFAOYSA-N (4-hydroxy-3-methylphenyl) thiocyanate Chemical compound CC1=CC(SC#N)=CC=C1O WEAMLHXSIBDPGN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- WGLPBDUCMAPZCE-UHFFFAOYSA-N Trioxochromium Chemical compound O=[Cr](=O)=O WGLPBDUCMAPZCE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- SJKRCWUQJZIWQB-UHFFFAOYSA-N azane;chromium Chemical compound N.[Cr] SJKRCWUQJZIWQB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- YXTPWUNVHCYOSP-UHFFFAOYSA-N bis($l^{2}-silanylidene)molybdenum Chemical compound [Si]=[Mo]=[Si] YXTPWUNVHCYOSP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 150000001845 chromium compounds Chemical class 0.000 description 2
- 229910000423 chromium oxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910021344 molybdenum silicide Inorganic materials 0.000 description 2
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 description 2
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 description 2
- 239000000047 product Substances 0.000 description 2
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 2
- 229910021332 silicide Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910021341 titanium silicide Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 2
- 229910021355 zirconium silicide Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910016006 MoSi Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 150000001247 metal acetylides Chemical class 0.000 description 1
- 238000007517 polishing process Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 229910001928 zirconium oxide Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
【効果】 本発明の基板は、ウェハー露光時に良好な表面平坦形状を示すものであり、この基板を使用してフォトマスクブランクを作製し、更にフォトマスクに加工すれば、ウェハー露光装置のマスクステージにフォトマスクを真空チャック等により固定したときに、基板表面の反りが小さく平坦性の高い状態となりウェハー上に微細な露光パターンを正確な位置と幅で描画することが可能である。
【選択図】 なし
Description
一辺の長さが6インチ以上の四角形のフォトマスクブランク用基板であって、該基板のマスクパターンを形成する上面の外周縁をなす各々の辺の内側2mmと10mmとの間の四角リング形状領域において、上記上面の四角リング形状領域の最小自乗平面から上記四角リング形状領域への高さの最大値と最小値との差が0.5μm以下であるフォトマスクブランク用基板が、フォトマスク使用時、即ち、ウェハー露光時に良好なパターン形成面形状を与えるものであり、この基板を使用してフォトマスクブランクを作製し、更にフォトマスクに加工すれば、ウェハー露光装置のマスクステージにフォトマスクを真空チャック等により固定したときに、パターン形成面が反りの小さい平坦性の高い状態となってマスクパターンを所定の位置に正確に位置させることができ、ウェハー上に微細な露光パターンを正確な位置と幅で描画することができることを見出し、本発明をなすに至った。
請求項1:
一辺の長さが6インチ以上の四角形のフォトマスクブランク用基板であって、該基板のマスクパターンを形成する上面の外周縁をなす各々の辺の内側2mmと10mmとの間の四角リング形状領域において、上記上面の四角リング形状領域の最小自乗平面を基準面とした場合、この基準面上に上記基板の中心を中心点として上記基準面を横切るように円を描いたときに、上記基準面を通る円弧部分における上記基準面から上記四角リング形状領域への高さの最大値と最小値との差が0.3μm以下であることを特徴とするフォトマスクブランク用基板。
請求項2:
一辺の長さが6インチ以上の四角形のフォトマスクブランク用基板であって、該基板のマスクパターンを形成する上面の外周縁をなす各々の辺の内側2mmと10mmとの間の四角リング形状領域において、上記上面の四角リング形状領域の最小自乗平面から上記四角リング形状領域への高さの最大値と最小値との差が0.5μm以下であることを特徴とする請求項1記載のフォトマスクブランク用基板。
請求項3:
更に、上記上面の四角リング形状領域とこの四角リング形状領域の内周縁の内側に存するパターン形成領域とで構成される主面領域の最小自乗平面から上記主面領域への高さの最大値と最小値との差が0.5μm以下であることを特徴とする請求項1又は2記載のフォトマスクブランク用基板。
請求項4:
請求項1乃至3のいずれか1項記載の基板に、露光光に対して遮光性を有する膜及び/又は位相シフト膜を単層にあるいは多層に成膜してなることを特徴とするフォトマスクブランク。
請求項5:
請求項4記載のフォトマスクブランクの膜をパターン形成してなることを特徴とするフォトマスク。
本発明のフォトマスクブランク用基板は、一辺の長さが6インチ以上の四角形のフォトマスクブランク用基板であり、該基板のマスクパターンを形成する上面の外周縁をなす各々の辺の内側2mmと10mmとの間の四角リング形状領域において、上記上面の四角リング形状領域の最小自乗平面を基準面とした場合、この基準面上に上記基板の中心を中心点として上記基準面を横切るように円を描いたときに、上記基準面を通る円弧部分における上記基準面から上記四角リング形状領域への高さの最大値と最小値との差が0.3μm以下であるものである。
(2)測定間隔:0.05〜0.35mm。測定間隔が広すぎると充分な形状予測ができないおそれがあり、また、測定間隔が細かすぎると測定に手間がかかりすぎるおそれがある。
(3)測定精度(誤差):0.01〜0.1μm。測定誤差が大きすぎると充分な形状予測ができないおそれがあり、また、測定誤差が小さ過ぎても手間がかかるばかりで効率が悪くなるおそれがある。
基板原板を、まず第1段階の研磨によって特定の中間形状とした後、第2段階の研磨を行うものである。この場合、好ましい中間形状を有するものを経由しないと、最終的に好ましい形状を有するものを歩留まり良く得ることが難しい。
〔製造方法1〕
まず、第1段階の研磨で基板上面(研磨面)が下記の中間形状1又は2の要件を満たす研磨中間品を作製し、更にこれを研磨条件が異なる第2段階の研磨で研磨することで、本発明の特定形状を有する基板を得ることができる。
主面領域の最小自乗平面から上記主面領域への高さの最大値と最小値との差が1.5μm以下、好ましくは1.0μm以下であり、かつ四角リング形状領域が基板外周に向かって上向きに傾斜しているもの。
(中間形状2)
主面領域の最小自乗平面から上記主面領域への高さの最大値と最小値との差が1.5μm以下、好ましくは1.0μm以下であり、上記最小自乗平面から上記主面領域の四隅(頂点)への高さの最大値と最小値との差(CIR)が0.5μm以下、好ましくは0.3μm以下であり、かつ四角リング形状領域が基板外周に向かって上向きに傾斜しているもの。
〔製造方法2〕
まず、第1段階の研磨で基板上面(研磨面)が下記の中間形状3又は4の要件を満たす研磨中間品を作製し、更にこれを研磨条件が異なる第2段階の研磨で研磨することで、本発明の特定形状を有する基板を得ることができる。
主面領域の最小自乗平面から上記主面領域への高さの最大値と最小値との差が1.5μm以下、好ましくは1.0μm以下であり、かつ四角リング形状領域が基板外周に向かって下向きに傾斜しているもの。
(中間形状4)
主面領域の最小自乗平面から上記主面領域への高さの最大値と最小値との差が1.5μm以下、好ましくは1.0μm以下であり、上記最小自乗平面から上記主面領域の四隅(頂点)への高さの最大値と最小値との差(CIR)が0.5μm以下、好ましくは0.3μm以下であり、かつ四角リング形状領域が基板外周に向かって下向きに傾斜しているもの。
152mm(6インチ)角のフォトマスクブランク用基板原板を、コロイダルシリカを用い、両面研磨装置で研磨速度を周縁部より中央部を速くして研磨し、図5(A)に示されるような、主面領域において、その最小自乗平面から主面領域への高さの最大値と最小値との差(以下、主面平坦度という)が0.74μm、上記最小自乗平面から主面領域の四隅への高さの最大値と最小値との差(以下、CIRという)が0.27μmであり、主面領域が凹型形状をなす研磨中間品を得た。
レチクル吸着定盤回転速度:下定盤回転速度 120rpm:50rpm
研磨時間 5min
152mm(6インチ)角のフォトマスクブランク用基板原板を、実施例1と同様研磨速度を周縁部より中央部を速くして研磨して、図6(A)に示されるような主面平坦度が0.88μm、CIRが0.27μmであり、主面領域が凹型形状をなす研磨中間品を得た。
レチクル吸着定盤回転速度:下定盤回転速度 120rpm:33rpm
研磨時間 4min
152mm(6インチ)角のフォトマスクブランク用基板原板を、コロイダルシリカを用い、両面研磨装置で研磨速度を周縁部より中央部を遅くして研磨し、図7(A)に示されるような、主面平坦度が0.80μm、CIRが0.22μmであり、主面領域が凸型形状をなす研磨中間品を得た。
レチクル吸着定盤回転速度:下定盤回転速度 120rpm:33rpm
研磨時間 20min
152mm(6インチ)角のフォトマスクブランク用基板原板を、コロイダルシリカを用い、両面研磨装置で研磨し、図8(A)に示されるような、主面平坦度が1.72μm、CIRが1.72μmであり、主面領域の四隅の1つが上向き、残りの3つが下向きのねじれ形状をなす研磨中間品を得た。
レチクル吸着定盤回転速度:下定盤回転速度 120rpm:50rpm
研磨時間 5min
実施例3と同様の方法により得た図9(A)に示す主面形状を有するフォトマスクブランク用基板(主面平坦度0.30μm)を用いて、スパッタリングによりCr膜(膜厚100nm)を成膜してフォトマスクブランクを成膜し、次いでこのフォトマスクブランク上にレジスト膜を成膜してリソグラフィによりレジスト膜を加工し、更にレジスト膜をエッチングマスクとしてマスクパターンを形成した後にレジスト膜を剥離することにより、露光時にウェハー上での線幅が0.1μmとなるライン&スペースパターンを基板の主面領域中のパターン被覆率(Crに覆われている率)が94%となるように形成して図9(B)に示す主面形状を有するフォトマスクを得た。このフォトマスクの基板の主面領域の主面平坦度は0.26μmであった。このフォトマスクをウェハー露光装置のマスクステージにフォトマスクを真空チャックしたところ、図9(C)に示す主面平坦性が0.20μmの良好な主面形状を示した。
比較例1と同様の方法により得た図10(A)に示す主面形状を有するフォトマスクブランク用基板(主面平坦度0.57μm)を用いて、スパッタリングによりCr膜(膜厚100nm)を成膜してフォトマスクブランクを成膜し、次いでこのフォトマスクブランク上にレジスト膜を成膜してリソグラフィによりレジスト膜を加工し、更にレジスト膜をエッチングマスクとしてマスクパターンを形成した後にレジスト膜を剥離することにより、露光時にウェハー上での線幅が0.1μmとなるライン&スペースパターンを基板の主面領域中のパターン被覆率(Crに覆われている率)が94%となるように形成して図10(B)に示す主面形状を有するフォトマスクを得た。このフォトマスクの基板の主面領域の主面平坦度は0.67μmであった。このフォトマスクをウェハー露光装置のマスクステージにフォトマスクを真空チャックしたところ、図10(C)に示す主面平坦性が0.80μmの平坦性のない主面形状となった。
3 四角リング形状領域
4 パターン形成領域
5 主面領域
11 基板
12 下定盤
13 トップリング
21 最小自乗平面
22 面
Claims (5)
- 一辺の長さが6インチ以上の四角形のフォトマスクブランク用基板であって、該基板のマスクパターンを形成する上面の外周縁をなす各々の辺の内側2mmと10mmとの間の四角リング形状領域において、上記上面の四角リング形状領域の最小自乗平面を基準面とした場合、この基準面上に上記基板の中心を中心点として上記基準面を横切るように円を描いたときに、上記基準面を通る円弧部分における上記基準面から上記四角リング形状領域への高さの最大値と最小値との差が0.3μm以下であることを特徴とするフォトマスクブランク用基板。
- 一辺の長さが6インチ以上の四角形のフォトマスクブランク用基板であって、該基板のマスクパターンを形成する上面の外周縁をなす各々の辺の内側2mmと10mmとの間の四角リング形状領域において、上記上面の四角リング形状領域の最小自乗平面から上記四角リング形状領域への高さの最大値と最小値との差が0.5μm以下であることを特徴とする請求項1記載のフォトマスクブランク用基板。
- 更に、上記上面の四角リング形状領域とこの四角リング形状領域の内周縁の内側に存するパターン形成領域とで構成される主面領域の最小自乗平面から上記主面領域への高さの最大値と最小値との差が0.5μm以下であることを特徴とする請求項1又は2記載のフォトマスクブランク用基板。
- 請求項1乃至3のいずれか1項記載の基板に、露光光に対して遮光性を有する膜及び/又は位相シフト膜を単層にあるいは多層に成膜してなることを特徴とするフォトマスクブランク。
- 請求項4記載のフォトマスクブランクの膜をパターン形成してなることを特徴とするフォトマスク。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003280437A JP4340859B2 (ja) | 2003-07-25 | 2003-07-25 | フォトマスクブランク用基板の選定方法 |
TW093121508A TWI329779B (en) | 2003-07-25 | 2004-07-19 | Photomask blank substrate, photomask blank and photomask |
DE102004035560.6A DE102004035560B4 (de) | 2003-07-25 | 2004-07-22 | Substrat für Fotomaskenrohling, Fotomaskenrohling und Fotomaske |
US10/896,970 US7351504B2 (en) | 2003-07-25 | 2004-07-23 | Photomask blank substrate, photomask blank and photomask |
KR1020040057848A KR100591602B1 (ko) | 2003-07-25 | 2004-07-23 | 포토마스크 블랭크용 기판, 포토마스크 블랭크 및포토마스크 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003280437A JP4340859B2 (ja) | 2003-07-25 | 2003-07-25 | フォトマスクブランク用基板の選定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005043830A true JP2005043830A (ja) | 2005-02-17 |
JP4340859B2 JP4340859B2 (ja) | 2009-10-07 |
Family
ID=34266268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003280437A Expired - Fee Related JP4340859B2 (ja) | 2003-07-25 | 2003-07-25 | フォトマスクブランク用基板の選定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4340859B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007140187A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Nsk Ltd | 露光装置のマスク搬送、取付方法 |
JP2010039352A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Hoya Corp | マスクブランク用基板、マスクブランク及びフォトマスク並びにそれらの製造方法 |
JP2010078769A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | フォトマスクブランクスの選択方法及び製造方法並びにフォトマスクの製造方法 |
JP2010085867A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Hoya Corp | マスクブランク用基板セットおよびマスクブランクセット |
JP2011141536A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-07-21 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | フォトマスク用ガラス基板及びその製造方法 |
JP2012208509A (ja) * | 2012-06-14 | 2012-10-25 | Hoya Corp | マスクブランク用基板、マスクブランク、フォトマスク及び半導体デバイスの製造方法 |
KR101319800B1 (ko) | 2011-04-13 | 2013-10-17 | 호야 가부시키가이샤 | 포토마스크용 기판, 포토마스크, 포토마스크용 기판 세트, 포토마스크 세트, 포토마스크의 제조 방법 및 패턴 전사 방법 |
JP2013235042A (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-21 | Hoya Corp | マスクブランク用基板の製造方法、マスクブランクの製造方法および転写用マスクの製造方法 |
JP2013235041A (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-21 | Hoya Corp | マスクブランク用基板の製造方法、マスクブランクの製造方法および転写用マスクの製造方法 |
JP2014002395A (ja) * | 2013-07-31 | 2014-01-09 | Hoya Corp | マスクブランク用基板セットの製造方法、マスクブランクセットの製造方法、フォトマスクセットの製造方法、及び半導体デバイスの製造方法 |
JP2017182055A (ja) * | 2016-03-23 | 2017-10-05 | 旭硝子株式会社 | マスクブランク用基板およびマスクブランク |
JP2017223890A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | Hoya株式会社 | マスクブランク、転写用マスク、マスクブランクの製造方法、転写用マスクの製造方法および半導体デバイスの製造方法 |
-
2003
- 2003-07-25 JP JP2003280437A patent/JP4340859B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007140187A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Nsk Ltd | 露光装置のマスク搬送、取付方法 |
JP2010039352A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Hoya Corp | マスクブランク用基板、マスクブランク及びフォトマスク並びにそれらの製造方法 |
US8440373B2 (en) | 2008-08-07 | 2013-05-14 | Hoya Corporation | Mask blank substrate, mask blank, photomask, and methods of manufacturing the same |
JP2010078769A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | フォトマスクブランクスの選択方法及び製造方法並びにフォトマスクの製造方法 |
US8318387B2 (en) | 2008-10-01 | 2012-11-27 | Hoya Corporation | Mask blank substrate set and mask blank set |
JP2010085867A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Hoya Corp | マスクブランク用基板セットおよびマスクブランクセット |
JP2011141536A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-07-21 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | フォトマスク用ガラス基板及びその製造方法 |
KR101319800B1 (ko) | 2011-04-13 | 2013-10-17 | 호야 가부시키가이샤 | 포토마스크용 기판, 포토마스크, 포토마스크용 기판 세트, 포토마스크 세트, 포토마스크의 제조 방법 및 패턴 전사 방법 |
JP2013235042A (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-21 | Hoya Corp | マスクブランク用基板の製造方法、マスクブランクの製造方法および転写用マスクの製造方法 |
JP2013235041A (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-21 | Hoya Corp | マスクブランク用基板の製造方法、マスクブランクの製造方法および転写用マスクの製造方法 |
JP2012208509A (ja) * | 2012-06-14 | 2012-10-25 | Hoya Corp | マスクブランク用基板、マスクブランク、フォトマスク及び半導体デバイスの製造方法 |
JP2014002395A (ja) * | 2013-07-31 | 2014-01-09 | Hoya Corp | マスクブランク用基板セットの製造方法、マスクブランクセットの製造方法、フォトマスクセットの製造方法、及び半導体デバイスの製造方法 |
JP2017182055A (ja) * | 2016-03-23 | 2017-10-05 | 旭硝子株式会社 | マスクブランク用基板およびマスクブランク |
JP2017223890A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | Hoya株式会社 | マスクブランク、転写用マスク、マスクブランクの製造方法、転写用マスクの製造方法および半導体デバイスの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4340859B2 (ja) | 2009-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4314462B2 (ja) | フォトマスクブランク用基板の製造方法 | |
JP5714672B2 (ja) | マスクブランク用基板、マスクブランク、露光用マスク、半導体デバイスの製造方法、及びマスクブランク用基板の製造方法 | |
KR101271644B1 (ko) | 마스크블랭크용 기판 | |
KR101992711B1 (ko) | 마스크 블랭크용 기판, 마스크 블랭크, 전사용 마스크 및 이들의 제조방법, 그리고 반도체 디바이스의 제조방법 | |
JP6216835B2 (ja) | マスクブランク用基板、マスクブランク、反射型マスクブランク、転写マスク、及び反射型マスク、並びにそれらの製造方法 | |
KR100591602B1 (ko) | 포토마스크 블랭크용 기판, 포토마스크 블랭크 및포토마스크 | |
JP4340859B2 (ja) | フォトマスクブランク用基板の選定方法 | |
JP4232018B2 (ja) | フォトマスクブランク用基板の選定方法 | |
KR100604214B1 (ko) | 포토마스크 블랭크용 기판의 선정방법 | |
JP4803576B2 (ja) | マスクブランク用基板、マスクブランク、露光用マスク、半導体デバイスの製造方法、及びマスクブランク用基板の製造方法 | |
JP4657591B2 (ja) | フォトマスクブランク用基板の選定方法 | |
KR102205981B1 (ko) | 마스크 블랭크용 기판의 제조 방법, 마스크 블랭크의 제조 방법, 전사용 마스크의 제조 방법, 반도체 디바이스의 제조 방법, 마스크 블랭크용 기판, 마스크 블랭크 및 전사용 마스크 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081022 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081211 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090304 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090402 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090430 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090514 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090610 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090623 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4340859 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130717 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |