JP2005043300A - レーザ測長システム及び露光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 レーザ光源の温度をより厳密に制御できるレーザ測長システムを提供する。
【解決手段】 レーザ測長ユニット1は、レーザ測定光を生成して射出するレーザ光源ユニット10と、レーザ光源ユニット10に温度調整用の熱媒体を供給する熱媒体供給装置30と、を備える。レーザ光源ユニット10には複数の温度センサ21が備えられている。温度センサ21が取り付けられたレーザ光源ユニット10内の各箇所のうち、熱媒体供給装置30から供給される熱媒体の温度に対する応答性が最もよい箇所の温度が温度制御装置47に入力され、この温度を基にして、温度調節装置45によって熱媒体供給配管41内の熱媒体の温度を調整する。これにより、レーザ光源ユニット10の温度を厳密に制御することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レーザを用いて高精度で測長を行うレーザ測長システムに関する。また、そのようなレーザ測長システムを用いてステージの位置を測定する露光装置に関する。
近年、LSI等の半導体のデバイスのより一層の高密度化・高精度化に対応すべく、より高精度な露光装置の開発が進められている。露光装置を高精度化するには、解像性能を高めたり、処理能力を高速化することに加え、露光装置の位置決め精度が重要となる。つまり、レチクル上のパターンをウェハ上の目標位置に正確に露光するために、レチクルステージやウェハステージを高精度で移動・位置決めする必要がある。このようなステージの正確な位置・姿勢の測定には、レーザ干渉計を用いた測長システムが使用される。
レーザ測長システム技術は、干渉計構成材料の開発や、光学部品の製造・組立技術の向上、レーザ干渉光に混入するノイズ的な光波成分の除去、電気信号処理の高安定化及び高分解能化などの改良により、現在では、分解能が1nm以下という高い精度が得られている。
そして、このような高精度のレーザ測長システムと、電子線の特長を合わせて、レチクルやウェハを非常に高精度で位置決めできる電子線露光装置の開発が進められている。この装置においては、レーザ測長システムで各ステージの位置を計測し、位置誤差が生じていた場合は、この位置誤差を露光装置の電子線光学系で補正する。電子線は電磁的な偏向が可能で、その照射位置を非常に高速で制御できるため、光学系では、このステージ位置誤差をほぼリアルタイムで補正した後露光することができる。さらに、この方法によって、ステージを移動させる機械的な機構に対する高精度化の要求を軽減できる。
ところで、レーザ測長システムで計測される長さは、干渉光光源の波長で決定され、この波長安定性が、レーザ測長システムの安定性を決定する。レーザ波長は、高い位置検出精度と処理能力の向上の観点から、より長い時間安定に持続することが要求される。
また、波長と同時に、レーザ光源から発せられるレーザ光の射出位置も計測精度に影響を与える。レーザ波長、あるいはレーザ光射出位置が不安定になる要因として、光源の温度変化が挙げられる。温度が不安定になると、レーザのキャビティが変わって波長がドリフトし、スケールが変わってくる。
さらに、このレーザ光源自身の発熱が露光装置の本体に直接的あるいは間接的に伝わった場合、装置全体が熱によって変形することもあり、誤差を生じるおそれがある。
そこで、このようなレーザ光源の温度変化を回避するために、冷却媒体を用いてレーザ光源ユニットを冷却する方法がある。この方法では、恒温槽等を有する恒温冷却装置から一定温度の冷媒をレーザ光源ユニットに供給し、同ユニットの温度を一定に保つものである。この方法においては、ユニットに供給する冷媒の温度を一定に保つために、供給する冷媒の温度を温度センサで計測し、この温度が一定となるように恒温冷却装置を制御している。
近年では、露光装置をさらに高精度化するために、一層高精度なレーザ測長システムによってステージ位置を測定して位置制御することが求められている。そのためには、レーザ光源の温度をより厳密に制御する必要がある。しかし、上述の方法によってレーザ光源ユニットの温度を管理する方法では、恒温冷却装置とレーザ光源ユニットとの距離が長い場合に、供給される冷媒がレーザ光源ユニットに達する間に室温等の熱的外乱を受けて温度が変化することがある。すると、同ユニットを適切に冷却できくなり、温度変化を起こしてしまう。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであって、レーザ光源の温度をより厳密に制御できるレーザ測長システムを提供することを目的とする。特には、そのようなレーザ測長システムを備えた露光装置を提供することを目的とする。
本発明のレーザ測長システムは、平面鏡に対してレーザ測定光を射出し、該レーザ測定光が前記平面鏡で反射した反射光と参照光とを干渉させて、前記平面鏡の基準位置に対する距離を測長するレーザ測長システムであって、前記レーザ測定光を生成して射出するレーザ光源ユニットと、該レーザ光源ユニットに温度調整用の熱媒体を供給する熱媒体供給装置と、を備え、前記レーザ光源ユニットの複数箇所の温度を計測する温度センサを備えることを特徴とする。
本発明は、前記温度センサで計測された温度をモニタし、該温度センサが取り付けられた前記レーザ光源ユニット内の各箇所のうち、前記熱媒体供給装置から供給される熱媒体の温度に対する応答性が最もよい箇所を選択し、該箇所の温度を基にして前記熱媒体の温度を調整することが好ましい。
本発明の露光装置は、感応基板に転写すべきパターンの形成されたマスク(レチクル含む)を移動・位置決めするマスクステージと、前記感応基板を移動・位置決めする感応基板ステージと、を備え、前記パターンを前記感応基板上に転写する露光装置であって、前記マスクステージ及び感応基板ステージの位置及び姿勢が、前記レーザ測長システムによって計測されることを特徴とする。
本発明によれば、レーザ光源の温度を厳密に制御することができるため、レーザ波長やレーザ光射出位置を安定に維持できる。したがって、より高精度な測長が可能になり、ステージ位置を高精度で制御できる露光装置を提供できる。さらに、レーザ光源自身の発熱を抑えることができ、装置全体の温度変化を防止できる。
発明を実施するための形態
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るレーザ測長ユニットを模式的に示す図である。
レーザ測長ユニット1は、レーザを生成して射出するレーザ光源ユニット10と、同ユニットに温度調節用の冷媒(熱媒体)を供給する冷媒(熱媒体)供給装置30を備える。
レーザ光源ユニット10の放熱筐体11内には、ガラス等で作製されたレーザチューブ13が配置されている。同チューブ13内には、ArFやKrFなどの、励起して特定の波長の光を生成させるレーザ媒質が封入されている。レーザチューブ13の両端には反射鏡が備えられている。レーザが射出される側の反射鏡は、レーザ光の一部を透過させる性質を有する。
レーザ媒質が励起して生成されたレーザ光は、レーザチューブ内を両端の反射鏡の間で往復して光強度が増幅され、その一部のレーザ光LBは射出側の反射鏡から外部に射出される。
レーザチューブ13の外側には、熱伝達媒体15を介して冷媒流路17が設けられている。熱伝達媒体15及び冷媒流路17はレーザチューブ13の全長にわたって、同チューブを取り囲むように設けられている。冷媒流路17を流れる冷媒の熱は、熱伝達媒体15を介してレーザチューブ13に伝えられ、同チューブ13を冷却する。熱伝達媒体15としては、例えば高熱伝導性の金属を使用できる。冷媒流路17の一端は、熱媒体供給装置30の冷媒供給配管41に接続し、他端は同装置の冷媒戻り配管43に接続している。
レーザ光源ユニット10には、複数の温度センサ21が配置されている。この例では、冷媒流路の両端に1個ずつ(符号21−1、2)、冷媒流路の内側に6個(符号21−3〜8)、冷媒流路の外側に4個(符号21−9〜12)の温度センサが配置されている。温度センサ21としては、白金抵抗体等の高精度な計測素子であることが好ましい。
冷媒供給装置30は、水などの冷媒を溜める冷媒槽31を備える。冷媒槽31内の冷媒は、冷却装置33によって一定温度(例えば20℃)に保持されている。冷却装置33は温度センサ35と熱発生素子37を備え、温度センサ35で計測される冷媒の温度が所定温度となるように、同装置33から熱発生素子37を駆動する。冷却装置33としては、ペルチェ素子や冷凍サイクル式の装置を使用できる。
冷媒槽31には冷媒供給配管41と冷媒戻り配管43が接続しており、冷媒供給配管41はレーザ光源ユニット10の冷媒流路17の入口に接続し、冷媒戻り配管43は同流路の出口に接続している。冷媒は、冷媒槽31と冷媒流路17との間を循環する。冷媒供給配管41には温度調節装置45が設けられている。温度調節装置45としては、ヒータやペルチェ素子を使用できる。冷媒供給配管41の温度調節装置45の下流側には温度センサ21−13が配置されている。この温度センサ21−13も、白金抵抗体等の高精度な計測素子であることが好ましい。
温度制御装置47は、温度調節装置45を制御して、レーザ光源ユニット10に供給される冷媒の温度を所定の温度(例えば23℃)に調節する。なお、温度調節装置45にヒータを使用した場合、上述のように、冷媒槽31中の冷媒の温度を20℃に一次冷却し、供給される冷媒の温度が23℃となるようにヒータ45で加熱する方法が有効である。
温度制御装置47は、単純なフィードバック制御ではなく、例えばPID制御により温度を制御する。これは、例えば、レーザ光源ユニット10と冷媒供給装置30との間隔が広く、冷媒供給及び戻り配管41、43の長さが長い場合、冷媒が供給される間に室温等の熱的外乱を受けやすくなる。このため、光源ユニットの温度の変化率などから、温度変化をより短時間で安定化させる必要があるからである。
実際に温度制御を行う際には、まず、各温度センサ21−1〜13で計測されたレーザ光源ユニット各部の温度及び供給される冷媒の温度を観察する。そして、レーザ光源ユニット10の各箇所のうち、冷媒の温度に対する応答性の最もよい箇所を選択する。そして、同箇所(この例では温度センサ21−11)の温度を温度制御装置47に入力し、この温度を基にして同装置47において温度調節装置45を制御する。この方法によれば、レーザ光源ユニット10の温度を実際に計測しているため、同ユニット10の温度をより確実に制御することができる。このため、冷媒供給装置30とレーザ光源ユニット10との間隔が広い場合や、レーザ光源ユニット10の周辺での温度の外乱に影響されず、レーザ光源ユニット10を安定に温度制御できる。
次に、本発明の露光装置を説明する。
図2は、本発明の実施の形態に係る露光装置の構成を模式的に示す平面図である。この図は、露光装置のウェハステージ付近を示している。
露光装置50は、パターンが形成されたマスクが載置されるマスクステージと、感応基板が載置されるウェハステージ51とを備える。各ステージの位置や姿勢は、図1に示すレーザ測長ユニット1によって計測される。
以下、ウェハステージ51の位置制御方法について説明する。なお、マスクステージにおいても、ウェハステージ51と同様に、レーザ測長ユニット1を用いて位置制御することができる。
ウェハステージステージ51はウェハチャンバ55内に配置されている。そして、ウェハチャンバ55は露光装置の真空チャンバ57内に配置されている。各チャンバ55、57には、レーザ測長ユニット1から射出されたレーザ光LBを通す窓59、61が形成されている。
ウェハステージ51はウェハチャンバ55内に配置されて、図示せぬステージ装置によってXYZ方向及びθz回りに移動可能である。同ステージ上には、ウェハが保持されるウェハチャック53が設けられている。ウェハステージ51の平面形状は方形で、同ステージの隣り合う2つの側面には平面鏡63A、63Bが取り付けられている。
レーザ測長ユニット1は、露光チャンバ57の外に配置されている。同ユニット1から射出されたレーザ光LBは、露光チャンバ57の外に配置されたレーザ光全反射鏡71で反射されて、各チャンバの窓61、59を通ってウェハチャンバ55内に向けられる。ウェハチャンバ内に導かれたれレーザ光LBは、レーザ光分配素子73によって、同素子を通過する光LB1と、同素子で反射する光LB2に分配される。素子73を通過したレーザ光LB1は、光学ユニット75を介して2つの平行光(測長干渉計軸)IBに分けられて、ウェハステージ51の一側面の反射鏡63Aに入射する。
一方、レーザ光分配素子73で反射したレーザ光LB2は、2枚のレーザ光全反射鏡77、79で反射された後、光学ユニット81を介して2つの平行光(測長干渉計軸)IBに分けられて、ウェハステージ51の他方の側面の反射鏡63Bに入射する。
各レーザ光(測長干渉計軸)IBは各反射鏡63で反射して、上述の経路を逆にたどり、レーザ光源ユニット10に戻る。
なお、この例では、レーザ光源ユニット10から各光学ユニット75、81まで複数の反射鏡を使用して送光したが、光ファイバを用いて送光してもよい。
レーザ光源ユニット10では、レーザ光が各平面鏡63で反射した反射光と参照光とを干渉させて、各平面鏡63の基準位置に対する距離を測長する。そして、その距離からステージ51の位置や姿勢を算出する。算出された結果に基づいて、ステージ51が所望の位置となるように駆動される。
この露光装置50においては、レーザ光源ユニット10は、上述の方法で温度調整されている。つまり、レーザ光源ユニット10に複数の温度センサ21(図2では1個のみ図示)を配置し、同ユニット10の温度を管理しながら同ユニット10に供給する冷媒の温度を調整している。このため、同ユニット10の温度を安定に制御でき、温度変化を少なくすることができる。したがって、ステージ51の位置を正確に計測することができ、パターン転写精度を向上できる。
なお、この例では、ウェハチャンバが露光チャンバ内に配置されている場合について説明したが、露光チャンバがウェハチャンバを兼ねる場合についても適用できる。
本発明の実施の形態に係るレーザ測長ユニットを模式的に示す図である。 本発明の実施の形態に係る露光装置の構成を模式的に示す平面図である。
符号の説明
1 レーザ測長ユニット 10 レーザ光源ユニット
11 放熱筐体 13 レーザチューブ
15 熱伝達媒体 17 冷媒流路
21 温度センサ 30 冷媒(熱媒体)供給装置
31 冷媒槽 33 冷却装置
35 温度センサ 37 熱発生素子
41 冷媒供給配管 43 冷媒戻り配管
45 温度調節装置 47 温度制御装置
50 露光装置 51 ウェハステージ
53 チャック 55 ウェハチャンバ
57 真空チャンバ 59、61 窓
63 平面鏡 71 レーザ光全反射鏡
73 レーザ光分配素子 75 光学ユニット
77、79 レーザ光全反射鏡 81 光学ユニット

Claims (3)

  1. 平面鏡に対してレーザ測定光を射出し、該レーザ測定光が前記平面鏡で反射した反射光と参照光とを干渉させて、前記平面鏡の基準位置に対する距離を測長するレーザ測長システムであって、
    前記レーザ測定光を生成して射出するレーザ光源ユニットと、
    該レーザ光源ユニットの複数箇所の温度を計測する温度センサと、
    該レーザ光源ユニットに温度調整用の熱媒体を供給する熱媒体供給装置と、を備えることを特徴とするレーザ測長ユニット。
  2. 前記温度センサで計測された温度をモニタし、該温度センサが取り付けられた前記レーザ光源ユニット内の各箇所のうち、前記熱媒体供給装置から供給される熱媒体の温度に対する応答性が最もよい箇所を選択し、該箇所の温度を基にして前記熱媒体の温度を調整することを特徴とする請求項1記載のレーザ測長ユニット。
  3. 感応基板に転写すべきパターンの形成されたマスク(レチクル含む)を移動・位置決めするマスクステージと、前記感応基板を移動・位置決めする感応基板ステージと、を備え、前記パターンを前記感応基板上に転写する露光装置であって、
    前記マスクステージ及び感応基板ステージの位置及び姿勢が、請求項1又は2記載のレーザ測長システムによって計測されることを特徴とする露光装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006235205A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Fuji Photo Film Co Ltd 温度調整装置および温度調整方法
JP2007040715A (ja) * 2005-07-29 2007-02-15 Ulvac-Riko Inc マイケルソン光干渉計、この光干渉計を用いた熱膨張計及び熱膨張量測定方法

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