JP2005043094A - 回転角度検出装置及びトルク検出装置 - Google Patents

回転角度検出装置及びトルク検出装置 Download PDF

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直樹 前田
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Abstract

【課題】センサ出力のオフセットの影響を確実に排除することができる回転角度検出装置及びトルク検出装置を提供する。
【解決手段】時間の関数である回転体の回転角度θに応じて、それぞれ関数sinθ及びcosθを基本とする2信号を出力する回転検出手段と、当該2信号を時間で微分して得た微分係数に相当する量からtanθを求め、その逆関数としてのθに、微分に伴う位相の進みを考慮して回転角度を演算する演算装置とを設ける。また、トーションバーを介した入出力それぞれについて同様に回転角度θ1,θ2を求めることにより、その差に基づいてトルクが検出される。
【選択図】 図1

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、主として自動車のステアリング装置に用いられる回転角度検出装置及びトルク検出装置に関する。
【0002】
【背景技術】
【0003】
電動パワーステアリング装置は、ドライバーが与えた操舵トルクに基づいて、モータにより操舵補助力を生じさせるものであるため、操舵に伴う操舵軸の回転角度を検出する装置や、これに基づいてトルクを検出する装置が併設されている。回転角度検出装置は、例えば歯車状のターゲットと、これに対向する磁気センサとを備えており、ターゲットの凹凸に対応して磁気センサが出力する信号に基づいて、演算処理により回転角度が検出される。磁気センサは互いに90°の位相差を呈するA,B2相の構成からなり、基本的にsinθ、cosθの2信号を出力する。この出力に基づいて演算装置によりsinθ/cosθ=tanθの値から(tan−1)の演算が行われ、θが求められる(例えば、特許文献1参照。)
【0004】
【特許文献1】
特開2003−50125号公報
【特許文献2】
特開2003−83823号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記のような従来の回転角度検出装置では、温度変化やセンサ取付位置の誤差等により、A,B2相のセンサ出力のゲインのばらつきや、オフセットのばらつきが生じる。ここで、ゲインのばらつきはA,B各相の比が揃う傾向にあるので補正しやすく、また、tan−1の演算においては一般に影響が小さい。しかしながら、オフセットの影響は軽視できず、角度検出に誤差を生じる大きな要因となる。角度検出の誤差はトルク検出の誤差につながり、これによって、電動パワーステアリング装置では、適切な操舵補助力を発生させることができなくなる。一方、センサ出力波形の最大値及び最小値を検出してその中点電圧を求め、これによりオフセットの影響を排除することは可能である(例えば、特許文献2参照。)が、回転開始初期には最大値も最小値も判明していないため、確実にオフセットの影響を排除することはできない。このため、回転開始初期の操舵フィーリングが良くない。
【0006】
上記のような従来の問題点に鑑み、本発明はセンサ出力のオフセットの影響を確実に排除することができる回転角度検出装置及びトルク検出装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の回転角度検出装置は、時間の関数である回転体の回転角度θに応じて、それぞれ関数sinθ及びcosθを基本とする2信号を出力する回転検出手段と、前記2信号を時間で微分して得た微分係数に相当する量からtanθを求め、その逆関数としてのθに、微分に伴う位相の進みを考慮して回転角度を演算する演算装置とを備えたものである。
上記のように構成された回転角度検出装置は、回転検出手段の出力信号に含まれているオフセットが、微分により消去される。また、tanθの逆関数としてのθに、微分に伴う位相の進みを考慮して回転角度が演算される。
【0008】
上記回転角度検出装置において、微分係数に相当する量とはサンプリング時間Δtあたりの信号の変化量ΔVであり、演算装置は回転角度θから角速度ωを求め、ωの大小に応じてΔtを変化させることが好ましい。
この場合、角速度が速い場合にはサンプリング時間を短くし、角速度が遅い場合にはサンプリング時間を長くすることにより、常に適度な分解能で回転角度を演算し、正確にこれを求めることができる。
【0009】
また、本発明のトルク検出装置は、時間の関数である入力側回転体の回転角度θ1に応じて、それぞれ関数sinθ1及びcosθ1を基本とする2信号を出力する入力側回転検出手段と、トーションバーを介して前記入力側回転体と接続された関係にある出力側回転体の時間の関数である回転角度θ2に応じて、それぞれ関数sinθ2及びcosθ2を基本とする2信号を出力する出力側回転検出手段と、前記各2信号を時間で微分して得た微分係数に相当する量からtanθ1,tanθ2を求め、それらの逆関数としてのθ1とθ2との差に基づいて入出力間のトルクを演算する演算装置とを備えたものである。
上記のように構成されたトルク検出装置では、入力側及び出力側の各回転検出手段の出力信号に含まれているオフセットが、微分により消去される。また、tanθ1,θ2の逆関数としてのθ1とθ2との差に基づいてトルクが演算される。
【0010】
上記トルク検出装置において、微分係数に相当する量とはサンプリング時間Δtあたりの信号の変化量ΔVであり、演算装置は回転角度θ1又はθ2から角速度ωを求め、ωの大小に応じてΔtを変化させることが好ましい。
この場合、角速度が速い場合にはサンプリング時間を短くし、角速度が遅い場合にはサンプリング時間を長くすることにより、常に適度な分解能で回転角度を演算し、これに基づいて正確にトルクを求めることができる。
【発明の効果】
【0011】
本発明の回転角度検出装置によれば、オフセットの影響を確実に排除して回転角度を正確に求めることができる。
また、本発明のトルク検出装置によれば、オフセットの影響を確実に排除してトルクを正確に求めることができる。従って、当該トルク検出装置をステアリング装置に採用した場合には、操舵による回転開始初期の操舵フィーリングを改善することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
図1は、本発明の一実施形態によるトルク検出装置を備えたステアリング装置(電動パワーステアリング装置)の構造を示す図である。このトルク検出装置は、同時に、回転角度検出装置でもある。当該ステアリング装置は、例えば自動車に搭載され、操舵部材(ハンドル)1とピニオン2との間に、操舵軸3を介在させたものである。操舵軸3は、その中心に設けられたトーションバー31と、トーションバー31の入力側(上方)に固定された入力軸32と、トーションバー31の出力側(下方)に固定された出力軸33と、入力軸32に外嵌固定された第1ターゲット板34と、出力軸33に外嵌固定された第2ターゲット板35とを備えている。入力軸32と出力軸33とは互いに同軸に配置されているが、相互には直接接続されず、トーションバー31を介して接続されている。また、第1ターゲット板34と第2ターゲット板35とは、互いに同軸に配置されている。
【0013】
上記各ターゲット板34,35は、平歯車状の形態を成し、磁性体から成る外周の歯が、入力軸32、出力軸33の各軸周りに周方向へ等間隔で凹凸の「ターゲット」を形成している。各ターゲット板34,35の歯数は、同数(例えば36)である。
なお、上記の各ターゲット板34,35は、入力軸32や出力軸33とは別体であって外嵌される構造であるが、入力軸32や出力軸33を磁性体とし、対応するターゲット板34,35と一体に形成してもよい。
また、平歯車状のターゲット板34,35に代えて、スリット状の多数の孔が周方向に等間隔で形成されたリング状のターゲットや、外周面に磁極のN・Sを交互に配置したターゲットを用いることもできる。
【0014】
一方、出力軸33にはウオームホイール4が取り付けられ、これが、モータ6の出力軸に取り付けられたウオーム5と噛み合っている。モータ6の回転は、ウオーム5及びウオームホイール4を介してピニオン2に伝達され、操舵補助力となる。ピニオン2の回転は、ラック7の直線運動に変換され、左右のタイロッド8を介して操向車輪9が転舵される。
【0015】
上記各ターゲット板34,35の外周の歯に対向して、2段2列に4個の磁気センサA1,B1,A2,B2が配置され、これらはセンサボックス10に収められている。センサボックス10は車体の所定位置に固定されている。センサA1,B1は、第1ターゲット板34の外周の互いに異なる周方向位置に対向して配置されている。同様に、センサA2,B2は、第2ターゲット板35の外周の互いに異なる周方向位置に対向して配置されている。
【0016】
上記磁気センサA1,B1,A2,B2は、磁気抵抗素子(MR素子)等、磁界の作用により抵抗が変化する特性を有する素子を用いたもので、対向する各ターゲット板34,35の外周の凹凸に応じて周期的に変化する信号電圧を出力する。従って、磁気センサA1,B1の出力は、入力軸32及び第1ターゲット板34の角変位に対応したものとなり、磁気センサA2,B2の出力は、出力軸33及び第2ターゲット板35の角変位に対応したものとなる。
【0017】
磁気センサA1,B1,A2,B2の出力は、A/Dコンバータ(図示せず。)を介して、演算装置21に入力される。演算装置21は、CPU、メモリ等を内蔵するものである。また、駆動回路22は、演算装置21からの指令に基づいて、モータ6を駆動する。
【0018】
図2は、上記トーションバー31、入力軸32、出力軸33、各ターゲット板34,35、及び、磁気センサA1,B1,A2,B2を模式的に表した図である。第1ターゲット板34は、入力軸32と共に回転し、外周の凹凸により磁気センサA1,B1の出力信号が変化する。すなわち、第1ターゲット板34と磁気センサA1,B1とは、入力軸32の回転に応じた信号を出力する回転検出手段を構成している。ここで、磁気センサA1とB1との配置の、対向する凹凸に対する電気角における位相差は、π/2であるように設定されている。磁気センサA1,B1からの出力信号(電圧)は、いずれも正弦波(又は余弦波)に近いものであり、互いに位相がπ/2ずれていることにより、各信号は、一方を正弦波とすれば、他方が余弦波である。
【0019】
同様に、第2ターゲット板35は、出力軸33と共に回転し、外周の凹凸により磁気センサA2,B2の出力信号が変化する。すなわち、第2ターゲット板35と磁気センサA2,B2とは、出力軸33の回転に応じた信号を出力する回転検出手段を構成している。また同様に、磁気センサA2とB2との配置の、対向する凹凸に対する電気角における位相差は、π/2であるように設定されている。
【0020】
ここで、操舵部材1の中立位置からの第1ターゲット板34,第2ターゲット板35の回転角度をそれぞれθ1,θ2とする。磁気センサA1,B1の出力する信号は、一方がsinθ1、他方がcosθ1であるから、第1ターゲット板34が磁気センサB1から磁気センサA1の方向へ回転する場合、磁気センサA1,B1の各出力VA1 ,VB1 は、基本的には、VA1=sinθ1、VB1=cosθ1の形をとる。しかしながら、実際には、センサ出力のゲインのばらつきや、オフセットのばらつきが生じるため、磁気センサA1,B1の各出力VA1 ,VB1 は、以下のように表される。
A1=Vma・sinθ1+α ...(1)
B1=Vmb・cosθ1+β ...(2)
ここで、Vma,Vmbは振幅、α,βはオフセットである。また、θ1は、時間の関数であり、θ1=ω・t(ω:角速度、t:時間)と表すことができる。従って、上記各出力VA1 ,VB1 は時間の関数である。
【0021】
上記各出力VA1 ,VB1 を連続的に受け取る演算装置21は、所定のサンプリング時間ΔtあたりのVA1,VB1の変化量ΔVA1,ΔVB1を、以下のように演算する。
Figure 2005043094
【0022】
上記の如く変化量を見ることにより、式(3),(4)に示すように、オフセットα,βは消去される。ここで、Δtは演算装置21におけるCPUの処理実行周期であり非常に小さいことを考慮すれば、式(3),(4)の演算の結果は、式(1),(2)を時間で微分して微分係数を求める演算の結果と実質的に同じである。すなわち、
Figure 2005043094
の演算を行うことになり、微分により、オフセットα,βは消去されている。
【0023】
次に、演算装置21は、式(5),(6)の比をとり、
Figure 2005043094
を求める。ここで、(−Vmb/Vma)はセンサ出力のゲイン比であり、これは略一定である。従って、このゲイン比を予め求めておき、その逆数を式(7)に乗じて消去することができる。この結果、tanθ1=Xを得ることができるので、演算装置21は、逆関数としてのθ1を求めることができる。なお、tanθ1からθ1を求めるため、演算装置21には、tan値とそれに対応する角度θとの参照テーブルであるtan探索テーブルが記憶されている。しかしながら、ここで単に、逆関数としてθ1を求めると、微分に伴って位相がπ/2進んだ関数に基づいてθ1を求めることになり、θ1もπ/2進んだ値となってしまう。そこで、演算装置21は、
θ1=tan−1X −(π/2) ...(8)
の演算を行い、これをθ1とする。このようにして、実際の回転角度θ1を求めることができる。
【0024】
同様にして、回転角度θ2を求めることができる。
また、演算装置21は、回転角度θ1,θ2から、トルクTを、
T=K1(θ1−θ2) ...(9)
の演算により求める。但し、K1は予め求められている定数である。このトルクTに基づいてモータ6が駆動され、必要な操舵補助力が発生する。
上記のようにして、オフセットα,βの影響を常に確実に排除し、回転角度及びトルクを検出することができる。これにより、回転開始初期の操舵フィーリングが改善される。
なお、トルクのみを求める場合には、式(8)に代えて、
θ1=tan−1X ...(10)
から求めたθ1と、同様にして求めたθ2とについて、式(9)の演算を行ってトルクを求めてもよい。
【0025】
また、演算装置21は、回転角度θ1(又はθ2)を微分して角速度ωを求め、ωの大小に応じてΔtを変化させる。例えば、図3の(a)において、波長の短い方は角速度(操舵速度)が速い場合のセンサ出力波形であり、波長の長い方は角速度が遅い場合のセンサ出力波形である。ここで、両波形について、共通のサンプリング時間Δtで出力の変化ΔVを見たとすると、波長の短い方はΔVが適度に確保され、ΔV/Δtの信頼性があるが、波長の長い方はΔVの値が小さく、そのため誤差が含まれやすく、ΔV/Δtの信頼性が低い。
そこで、演算装置21は、(b)に示すように、角速度ωが速い場合にはサンプリング時間を相対的に短くし、角速度が遅い場合には逆にサンプリング時間を相対的に長くする。これにより、角速度ωの大小にかかわらずΔtあたりのΔVが適度に確保される。従って、常に適度な分解能で回転角度を演算し、正確にこれを求めることができる。また、これに基づいて正確にトルクを求めることができる。
【0026】
なお、上記トルク検出装置(回転角度検出装置)は、電動パワーステアリング装置に適用したが、これに限らず、各種の回転角度やトルクの検出を行う装置に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【0027】
【図1】本発明の一実施形態によるトルク検出装置を備えたステアリング装置(電動パワーステアリング装置)の構造を示す図である。
【図2】図1におけるトーションバー、入力軸、出力軸、各ターゲット板、及び、磁気センサを模式的に表した図である。
【図3】センサ出力波形とサンプリングの関係を示す図である。
【符号の説明】
【0028】
21 演算装置
31 トーションバー
34 第1ターゲット板(入力側回転体)
35 第2ターゲット板(出力側回転体)
A1,A2,B1,B2 磁気センサ
(34,A1,B1) 入力側回転検出手段
(35,A2,B2) 出力側回転検出手段

Claims (4)

  1. 時間の関数である回転体の回転角度θに応じて、それぞれ関数sinθ及びcosθを基本とする2信号を出力する回転検出手段と、
    前記2信号を時間で微分して得た微分係数に相当する量からtanθを求め、その逆関数としてのθに、微分に伴う位相の進みを考慮して回転角度を演算する演算装置と
    を備えたことを特徴とする回転角度検出装置。
  2. 前記微分係数に相当する量とはサンプリング時間Δtあたりの信号の変化量ΔVであり、前記演算装置は前記回転角度θから角速度ωを求め、ωの大小に応じてΔtを変化させる請求項1記載の回転角度検出装置。
  3. 時間の関数である入力側回転体の回転角度θ1に応じて、それぞれ関数sinθ1及びcosθ1を基本とする2信号を出力する入力側回転検出手段と、
    トーションバーを介して前記入力側回転体と接続された関係にある出力側回転体の時間の関数である回転角度θ2に応じて、それぞれ関数sinθ2及びcosθ2を基本とする2信号を出力する出力側回転検出手段と、
    前記各2信号を時間で微分して得た微分係数に相当する量からtanθ1,tanθ2を求め、それらの逆関数としてのθ1とθ2との差に基づいて入出力間のトルクを演算する演算装置と
    を備えたことを特徴とするトルク検出装置。
  4. 前記微分係数に相当する量とはサンプリング時間Δtあたりの信号の変化量ΔVであり、前記演算装置は前記回転角度θ1又はθ2から角速度ωを求め、ωの大小に応じてΔtを変化させる請求項3記載のトルク検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013024638A (ja) * 2011-07-19 2013-02-04 Nsk Ltd 相対角度検出装置、トルクセンサ及び電動パワーステアリング装置
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