JP2005042932A - 油圧シリンダの同調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成が簡単であるとともに、2本の油圧シリンダの伸縮を常に同調させるのに加えて、一方の油圧シリンダにその伸縮を阻害する外的なものが生じた場合でも、他方の油圧シリンダだけが伸縮しないようにする油圧シリンダの同調装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ10のピストン側受圧面積と油圧シリンダ11のロッド側受圧面積とが同一に設定され、油圧シリンダ10のピストン側室10aが油圧シリンダ11のロッド側室11bに第1連通路14を介して連通され、ポンプPから油圧シリンダ10のロッド側室10bに連通された油路12と、油圧シリンダ11のピストン側室11aからオイルリザーバTに連通された油路13とが第2連通路31で連通されるとともに、第2連通路31に第1切換弁32が設けられ、油路13における第2連通路31との連通部位よりもオイルリザーバT側に第2切換弁34が設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、二本の油圧シリンダの伸縮動作を同調して作動させる油圧シリンダの同調装置に関する。
従来、二本の油圧シリンダを同調させるものとしては、具体的な回路構成が記載された先行技術文献はないものの、例えば、一般的には油圧ポンプから供給される圧油を分流弁によりそれぞれ同量に分配して同じ大きさの二本の油圧シリンダに供給することで、当該二本の油圧シリンダの伸縮動作を同調させるように構成したものがあった。
しかしながら、上記従来のものでは、油圧シリンダの同調が分流弁の精度に左右されることになり、同調させる各油圧シリンダにそれぞれ異なる負荷がかかった場合に、当該各油圧シリンダ間においてストローク差が生じるという問題があった。このストローク差はそれほど大きいものではないが、高い同調精度が必要である場合に問題となっていた。
また、この油圧シリンダをアクチュエータとして使用する装置によっては、安全性等の面から一方の油圧シリンダにその伸縮を阻害する外的なものが生じた場合でも、他方の油圧シリンダが伸縮しないようにすることが要求される場合がある。
上記の目的を達成するため、請求項1に係る発明の油圧シリンダの同調装置は、少なくとも二本の油圧シリンダを備え、一方の油圧シリンダのピストン側受圧面積と他方の油圧シリンダのロッド側受圧面積とが同一に設定され、一方の油圧シリンダのピストン側室が他方の油圧シリンダのロッド側室に第1連通路を介して連通され、ポンプから一方の油圧シリンダのロッド側室に連通された油路と、他方の油圧シリンダのピストン側室からオイルリザーバに連通された油路とが第2連通路で連通されるとともに、該第2連通路に第1切換弁が設けられ、前記オイルリザーバに連通された油路における上記第2連通路との連通部位よりもオイルリザーバ側に第2切換弁が設けられたものである。
請求項2に係る発明の油圧シリンダの同調装置は、ポンプ吐出側回路に、油圧シリンダの伸長時において該油圧シリンダから流出する油量を制御する圧力補償付き流量制御弁が設けられたものである。
本発明によれば、本発明の油圧シリンダの同調装置によれば、一方の油圧シリンダのピストン側受圧面積と他方の油圧シリンダのロッド側受圧面積とを同一に設定し、一方の油圧シリンダのピストン側室を他方の油圧シリンダのロッド側室に連通することで、従来のような分流弁が不要となり構成が簡単になるとともに、分流弁の精度に左右されることなく各油圧シリンダを確実に同調させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
まず、本発明に係る油圧シリンダの同調装置を説明する前に、この油圧シリンダの同調装置が用いられる装置として、例えば荷受台昇降装置を例に採って説明する。
図3及び図4は荷受台昇降装置を示している。
この荷受台昇降装置は、荷箱1の後端両側にそれぞれ立設されたポスト2内にスライダ3が該ポスト2に沿って上下方向に移動自在に設けられ、スライダ3の移動によりこのスライダ3の下端に支持された荷受台4を昇降させる垂直昇降方式のものである。
前記左右のスライダ3の下端には、前記ポスト2と略平行に配設された油圧シリンダ10(11)のロッド103(113)の先端がそれぞれ連結されている。左右の油圧シリンダ10(11)は、後述する本発明に係る油圧シリンダの同調装置により同調して伸縮可能に構成されており、これら油圧シリンダ10(11)を同調させて伸長させることで荷受台4を水平状態を保持して荷箱1の床面と略面一になる上昇位置から地上まで下降させるとともに、油圧シリンダ10(11)を縮退させることで荷受台4を水平状態を保持して地上から荷箱1の床面と略面一になる上昇位置まで上昇させるように構成されている。
前記荷受台4は、前記スライダ3に支持装置5を介して水平状態を保持して支持されている。この支持装置5は、上述したように荷受台4を水平に保持するとともに、荷受台4を荷箱1の後部下方に格納可能なように該荷受台4を水平方向にスライド自在に支持するよう構成されている。
この荷受台4は、荷箱1の後部下方に格納する際において、該荷箱1を載置するフレーム(図示例ではシャーシフレーム上に前後に配置された縦ネダ1aである。)との干渉を避けるように、基端から前端途中部にかけて図示しない2本のスリットが左右に平行に形成されている。つまり、荷受台4は、先端部4aを胴部とする櫛状に形成されている。
なお、図3及び図4に示す符号3aは、前記スライダ3の上端部及び途中部に設けられ、該スライダ3をポスト2内で上下方向に円滑に移動させるためのローラである。
図1は、本発明の油圧シリンダの同調装置の回路構成、即ち、前記油圧シリンダ10(11)を同調させるための同調装置の回路構成を示している。
図1において、10は第1油圧シリンダ、11は第2油圧シリンダであって、第1油圧シリンダ10のロッド側室10bが油路12を通じてモータMにより駆動される油圧ポンプPに連通されるともに、第2油圧シリンダ11のピストン側室11aが油路13を通じてオイルリザーバTに連通されている。
そして、上記第1油圧シリンダ10のピストン側室10aは第1連通路14によって前記第2油圧シリンダ11のロッド側室11bに連通されている。
また、上記油路12には圧力補償付き流量制御弁33が設けられるとともに、この圧力補償付き流量制御弁33よりも油圧ポンプP側の油路12から分岐された第2連通路31が油路13に連通されている。
第2連通路31には、チェック弁を備えた第1切換弁32設けられ、この第2連通路31との連通部位よりもオイルリザーバT側の油路13にチェック弁を備えた第2切換弁34が設けられている。
なお、図1における符号35はチェック弁、36、37はリリーフ弁である。
ここで、前記第1油圧シリンダ10と第2油圧シリンダ11とは、第1油圧シリンダ10のピストン側受圧面積と第2油圧シリンダ11のロッド側受圧面積とが同一に設定されている。
つまり、第2油圧シリンダ11のボア径をd1、第1油圧シリンダ10のボア径をd2、第2油圧シリンダ11のロッド径をd3とすると、π(d1/2)2 =π(d2/2)2 +π(d3/2)2 の関係、即ち、d12 =d22 +d32 の関係が成り立つように、第1油圧シリンダ10と第2油圧シリンダ11とが構成されている。
前記第1油圧シリンダ10及び第2油圧シリンダ11は、前述した関係を有することを除いて同様の構造であり、ここでは第1油圧シリンダ10の構造について説明し、第2油圧シリンダ11の構造説明は省略する。
図2は、油圧シリンダの同調装置における当該油圧シリンダ(第1油圧シリンダ10、第2油圧シリンダ11)の構成を示している。
図2において、101は第1油圧シリンダ10のシリンダ本体であって、該シリンダ本体101内にはピストン102が摺動自在に嵌入配置されている。
ピストン102にはロッド103の一端がネジ込み等により一体に固定され、ロッド103の他端がシリンダ本体101から突出配置され、ピストン102の移動により伸縮自在に構成されている。
ピストン102内の中心部には、同調調節装置104が設けられている。同調調節装置104は、前記ロッド103の一端部に形成された通路105と、ピストン102の底部中心に形成された通路106とでロッド側室10bとピストン側室10aとを連通させるとともに、上記通路106を内部から閉塞するチェックボール107が介装され、このチェックボール107がシリンダ本体101の基端部中心に貫通配置されたネジ部材109により開放可能に構成されている。
前記チェックボール107は、上記通路105側から上記通路106をスプリング108によって閉塞するように配置されている。
また、前記ネジ部材109は、ロッド103の全縮時において、シリンダ本体101内にネジ込むことにより通路106を挿通してその先端がチェックボール107と当接し、該チェックボール107をスプリング108の付勢力に抗して開放方向に移動させるよう構成されている。
前記スプリング108は、例えば皿バネ等が使用されており、その付勢力は回路内においてリリーフ弁(図1ではリリーフ弁16が相当する)の調整圧力では開かないように設定する必要がある。
次に、このように構成された油圧シリンダの同調装置の動作について説明する。
まず、荷受台昇降装置の荷受台を下げる場合は、図1において第1切換弁32を上位置に切り換えて開放することで、第1油圧シリンダ10及び第2油圧シリンダ11のロッド103、113が下方に同調して伸長し、荷受台を下降させる。
具体的には、第1切換弁32を上位置に切り換えることで、油圧ポンプPから供給される圧油は、荷受台の自重などにより第2連通路31、油路13を通じて第2油圧シリンダ11のピストン側室11a側に流入し、これにより第2油圧シリンダ11はこの圧油の供給量に見合った分だけそのロッド113が伸長する。このロッド113が伸長する際、第2油圧シリンダ11のロッド側室11b内の油は第1連通路14を通じて第1油圧シリンダ10のピストン側室10aに供給される。
これにより第1油圧シリンダ10のロッド103は、第2油圧シリンダ11のロッド側室11bから吐出された油に見合った分だけ伸長することになり、この第1油圧シリンダ10のロッド103の伸長に伴ってロッド側室10bから油路12に吐出された油も第2連通路31、油路13を通じて第2油圧シリンダ11のピストン側室11a側に流入する。
この際、上述したように第2油圧シリンダ11のロッド側受圧面積と第1油圧シリンダ10のピストン側受圧面積は同一であり、しかも第2油圧シリンダ11のロッド側室11bから吐出された油を第1油圧シリンダ10のピストン側室10aに供給しているため、第2油圧シリンダ11のロッド113がΔSストロークすると、第1油圧シリンダ10のロッド103も同調してΔSストロークすることになる。
また、油路12では圧力補償付き流量制御弁33により流量を調整しているので、第1油圧シリンダ10及び第2油圧シリンダ11にかかる荷重差があっても油路14は負圧になることがなく、第1油圧シリンダ10及び第2油圧シリンダ11は同調して伸長し、この結果、荷受台は安定した速度で安全に下降する。
つまり、両油圧シリンダ10、11にかかる負荷の差が極端でなく、また、第2油圧シリンダ11が何らかの障害で動かなくなることがない場合は、上記圧力補償付き流量制御弁33によって第1油圧シリンダ10の暴走を抑え、第1、第2油圧シリンダ10、11を同調させることができる。
一方、荷受台昇降装置の荷受台を上げる場合は、図1において第2切換弁34を右位置に切り換えて開放することで、ポンプPから吐出された圧油が第1油圧シリンダ10のロッド側室10bに供給され、第1油圧シリンダ10及び第2油圧シリンダのロッド103、113が同調して縮退し、荷受台を上昇させる。
具体的には、第2切換弁34を右位置に切り換えることで、油圧ポンプPから圧油を油路12を通じて第1油圧シリンダ10のロッド側室10bに供給する。これにより第1油圧シリンダ10のピストン側室10aから吐出された油が第1連通路14を通じて第2油圧シリンダ11のロッド側室11bに供給され、第1油圧シリンダ10及び第2油圧シリンダ11の各ロッド103、113が同調して縮退する。
このように第1油圧シリンダ10及び第2油圧シリンダ11を同調作動させることで、負荷時の油圧シリンダの膨脹及び油の圧縮率を無視できる範囲において、第1油圧シリンダ10と第2油圧シリンダ11とにかかる負荷Wに関係なく、これら第1油圧シリンダ10と第2油圧シリンダ11とを同調して作動させることができる。
なお、具体的には、第2油圧シリンダ11のボア径d1を5n、第2油圧シリンダ11のロッド径を3n、第1油圧シリンダ10のボア径を4nに設定し、n=実数をとることで(例えば、n=10mm)、前述した関係が成立し、この第1油圧シリンダ10と第2油圧シリンダ11とを同調作動させることができる。
また、長期的な使用に対しては、同調調節装置104によって第1、第2油圧シリンダ10、11の同調調整を行うことで、第1、第2油圧シリンダ10、11の同調を常に保つことができる。
詳しくは、第1、第2油圧シリンダ10、11を全縮させた状態で、ネジ部材109をねじ込み、チェックボール107をスプリング108の付勢力に抗して移動させ、通路106を開放し、第1、第2油圧シリンダ10、11のピストン側室10a、11aとロッド側室10b、11bとを連通させることで、第1、第2油圧シリンダ10、11のピストン位置を所定の位置に配置でき、第1、第2油圧シリンダ10、11の同調調節を行うことができる。
本発明の油圧シリンダの同調装置の構成を示す回路図である。 本発明の油圧シリンダの同調装置における油圧シリンダの構造を示す断面図である。 本発明に係る油圧シリンダの同調装置が適用される荷受台昇降装置の構成を示す側面図である。 本発明に係る油圧シリンダの同調装置が適用される荷受台昇降装置の構成を示す正面図である。
符号の説明
10 第1油圧シリンダ(一方の油圧シリンダ)
10a ピストン側室
10b ロッド側室
11 第2油圧シリンダ(他方の油圧シリンダ)
11a ピストン側室
11b ロッド側室
12 油路
13 油路
14 第1連通路
31 第2連通路
32 第1切換弁
33 圧力補償付き流量制御弁
34 第2切換弁
T オイルリザーバ

Claims (2)

  1. 少なくとも二本の油圧シリンダを備え、一方の油圧シリンダのピストン側受圧面積と他方の油圧シリンダのロッド側受圧面積とが同一に設定され、一方の油圧シリンダのピストン側室が他方の油圧シリンダのロッド側室に第1連通路を介して連通され、ポンプから一方の油圧シリンダのロッド側室に連通された油路と、他方の油圧シリンダのピストン側室からオイルリザーバに連通された油路とが第2連通路で連通されるとともに、該第2連通路に第1切換弁が設けられ、前記オイルリザーバに連通された油路における上記第2連通路との連通部位よりもオイルリザーバ側に第2切換弁が設けられたことを特徴とする油圧シリンダの同調装置。
  2. ポンプ吐出側回路に、油圧シリンダの伸長時において該油圧シリンダから流出する油量を制御する圧力補償付き流量制御弁が設けられた請求項1記載の油圧シリンダの同調装置。
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