JP2005039997A - 電力管理回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】再充電可能な電池に提供される、充電用パラメータを制御するための回路を提供する。
【解決手段】本回路には、直流源の電力出力レベルを表す電力制御信号を提供するように構成される電力制御回路と、もし、電力出力レベルが、所定の電力閾値レベルを超えていれば、電池に与えられる充電用パラメータを減らすように構成される制御信号生成回路とが含まれる。そのような回路と方法を持った電子装置も提供される。本回路は、再充電可能な電池を充電するのに電力を提供する直流源と共に使用することができる。その直流源は、制御可能な直流源あるいは可変直流源からのような、一定でない出力電圧レベルを持っていて良い。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器の電力システムに関し、より細かくは、再充電可能な電池に与えられる出力電力レベルを管理し制限するための、電力管理回路に関する。
本発明は、2003年7月14日に出願の特許文献1の一部継続出願であり、それ自身は、2002年12月23日に特許文献2、つまり特許文献3の係属出願であり、それ自身、2001年9月7日に出願の特許文献4、つまり特許文献5の係属出願であり、これらの教示する全ては、ここに参考のために組み入れ、2001年8月17日に出願の特許文献6の出願日の利益を主張するものであり、その教示するところも、ここに参考のために組み入れる。
米国通常出願第10/618901号 米国通常出願第10/328466号 米国特許第6611129号 米国通常出願第09/948828号 米国特許第6498461号 米国仮出願第60/313260号
以下の、発明を実施するための最良の形態は、使用する実施形態と方法に対して作られたものに関して進められるが、当業者ならば、本発明が、これら使用する実施形態と方法に限定することを意図していないことは、理解されよう。むしろ、本発明は、広い範囲を持ったものであり、添付する特許請求の範囲に説明するもののみに限定することを意図している。
本発明の他の特徴と利点とは、以下の発明を実施するための最良の形態の説明を進めるにつれて、また同種の番号が同種の部品を表している図面を参照して、明らかになるであろう。
図1は、一実施形態による、電圧モード電池充電システム10を表している。このシステム10には、一つあるいは二つ以上の電池16を直流源14を用いて充電するための、電圧モード電池充電回路12が含まれる。直流源は、交流/直流アダプターあるいは他の電源で良い。回路12は、スイッチ20を通して、バック(Buck)変換回路18(当業者には良く理解されようが、インダクタとコンデンサとを備える)のデューティサイクルを制御して、電池16に渡される充電電力の総量を制御する。概略的には、回路12は、供給源電流と電池充電電流(電流モード)と電池電圧(電圧モード)とを監視することによって、バック変換器18のデューティサイクルを制御する。電池充電電流は、検知抵抗(あるいはインピーダンス)Rschを通して検知される。インダクタを通して電流を検知する(従来からの電流モードトポロジーにおけるように)代わりに、本発明は、Rschを通る電流を検知することによって、電圧モードトポロジーを用いる。このやり方では、さらに電池の電流制御と電圧の両方を利用することによって、本発明は、充電サイクルの終了に向けて電池をより正確に充電することができ、従来からの電流モード充電トポロジーで得られるより正確に充電を終了することができる。システム10の詳細については、以下で説明する。
基本的に、充電回路12は、補償コンデンサCcomp38上の電力を制御することによって、バック変換器18のデューティサイクルを制御すべく動作する。この回路12には、センス増幅器26と相互コンダクタンス増幅器28とから成る電池電流制御部、および加算ブロック30と相互コンダクタンス増幅器32とから成る電池電圧制御部、およびセンス増幅器34と相互コンダクタンス増幅器36とから成る電力制御部が含まれる。電池電流制御部と電池電圧制御部とは、各々、電池の電流と電圧とをそれぞれ示す信号を生成する。電力制御部は、供給源14から利用可能な電力を示す信号を生成する。これらの各々は、(ノード60で)結合されて、もしこれらのいずれかが閾値を越えていれば、充電コンデンサに配られる電力は減少し、従って、バック変換器のデューティサイクルは減る。この動作は、より詳細に、以下で説明される。
バック変換器18のデューティサイクルは、スイッチ20を通し比較器40によって制御される。比較器40への入力は、補償コンデンサ(Ccomp)38上の電圧と、発振器44によって生成される鋸歯信号とである。比較器40の出力は、PWM信号68であり、そのパルス幅(デューティサイクル)は、Ccomp38上の電圧の振幅と鋸歯信号の共通部分に影響される。この意味で、こうして作られたPWM信号のデューティサイクルは、補償コンデンサ38上の電圧と、発振器44によって生成される鋸歯信号とに基づいて生成される。ここで使われた“基づいて”とは、広く一般的に“関数として”あるいは“関連して”という意味で解釈される。Ccomp上の電圧の振幅が高くなれば、PWM信号68のデューティサイクルも大きくなる。本実施形態において、鋸歯信号は、固定周波数信号であり、従ってPWMのデューティサイクルは、Ccomp38上の電圧の振幅を調整することで調整する。Ccomp38は、電流源42によって充電される。電流制御部と電圧制御部と電力制御部のいずれかによって生成される信号が無いときには、電流源は、Ccompを最大レベルまで充電し、それによってPWMは、最大デューティサイクルとなり、バック変換器は、最大充電電流と電圧を電池に送る。電流制御部あるいは電圧制御部あるいは電力制御部が生成する信号が、補償コンデンサ38へのシンクとして動作するなら、補償コンデンサ上の電圧は減少し、従ってPWM信号のデューティサイクルは減少する。このやり方で、充電電流は、電池16へ制御可能に送られる。バック変換器18とスイッチ20の細かい点は、当業者には良く理解されようし、それらは本発明には重要では無く、制御可能な直流/直流変換回路として生成することができる。
[電流制御]
電流制御部(回路)には、センス増幅器26と相互コンダクタンス増幅器28とが含まれる。センス増幅器は、電池充電電流がセンスインピーダンスRsch24を横切るのを監視し、電池充電電流に比例する信号を生成する。相互コンダクタンス増幅器28は、センス増幅器26の出力を受信し、その信号をプログラムされた(希望の)電池電流信号Ichと比較する。一般的に、相互コンダクタンス増幅器28の入力は、電圧信号であり、出力は、比例する電流信号である。相互コンダクタンス増幅器の出力は、電流制御信号62であり、これは、電池中電電流がプログラムされたIchを超える量に比例する。電池充電電流が、プログラムされた電流値Ichを超えるまで、ゼロである。プログラムされた値であるIchは、特定の電池の種類や必要条件によって設定される、例えば、当業者には良く知られる従来からのLiIon電池を充電するよう設定される。
もし、電池充電電流が閾値Ichを超えると、増幅器28は、比例する電流制御信号62を生成する。増幅器の出力は、電流源42の負側に(ノード60で)結合されるので、増幅器28が生成する全ての信号は、供給源42からの電流をシンクするように動作する。翻って、これは、Ccomp38上の電圧を減らすように動作し、その結果、PWM信号68のデューティサイクルを減らして、電池に送られる充電電流を減らす。出力電流制御信号62は、入力値に比例するので、デューティサイクルは、動的に、電池充電電流の関数として調整される。
電流センス増幅器26は、カスタムの、あるいは市販の増幅器でよく、当業者には容易に手に入るものである。しかし、やはり当業者ならば理解されようが、増幅器26は、大きなコモンモード電圧除去を行わなくてはならない。従って、次に図2を見ると、本発明の他の面である、大きなコモンモード電圧除去に対する要求を軽減するための増幅器の構成が載っている。図2に描かれるセンス増幅器26には、演算増幅器46によって制御されるスイッチ48と、利得抵抗R1・50およびR2・52が含まれる。図2の増幅器26は、コモンモード電圧には、敏感でない。むしろ、スイッチは、Rschの両端に発生するフローティングの差動電圧を、接地電位に照らして、R2/R1で与えられる利得に従って電圧を増幅することによって、移す。
[電圧の制御]
電圧制御部(回路)には、加算ブロック30と相互コンダクタンス増幅器32とが含まれる。本実施形態において、加算ブロック30には、3つの入力があり、それは、高精度の基準電圧或いは調整(trim)電圧Refと、設定電圧(Vset)と、電圧修正信号(Vcor)信号とである。本実施形態では、電池16は、LiIon電池である。LiIon電池は、過電圧条件に非常に過敏であり、実際に、過電圧の場合は危険な状況になる。而して、基準信号或いは調整信号Refは、正確であり、電池が要求する許容範囲内にある。LiIonに関しては、許容範囲は、+/−0.005ボルトのオーダーにある。しかし、他の電池の種類と基準電圧の要求を、ここで同様に熟考してみる。Vsetは、電圧設定値を表し、通常は、電池の製造元から与えられる。Vcorは、充電電流に比例する較正信号であり、充電装置の詳細と電池に関連する寄生抵抗(電池の電圧は直接に測定ができず、寄生抵抗の中に一つの必須の要因があるから)とに対する補償信号として与えられる。示されてはいないが、Vcorは、センス増幅器26の出力と並列に置かれた分圧器をタップ(tap)することで得られる。これら3つの信号は、加算ブロック30で、重み付けされて加算される。例えば、加算ブロック30の出力は、基準電圧+(Vset/x)+Vcor/y)に設定することができる。ここで、xとyは、それぞれ希望する電圧設定値と修正値に従って選ばれる。VcorとVsetは、基準電圧として正確である必要はない、というのは、それらの影響は、xとyで除算されて減少してしまうからである。
加算ブロック30から出力された重み付けされた電圧信号は、一般的に、所定の電池電圧閾値信号として見ることができる。相互コンダクタンス増幅器32は、加算ブロックの出力を電池の電圧と比較する。増幅器32の出力は、電圧制御信号64であり、これは、電池の電圧が、加算ブロックで得られた閾値を越えた量に比例する。上述した電流制御部と共に、もし電池の電圧が加算ブロックで決められた閾値を越えていれば、信号64は、非ゼロである。増幅器32の出力は電流源42の負側に(ノード60において)結合されるので、増幅器32で作られるいかなる信号64も、供給源からの電流をシンクするように動作することはない。反対に、これは、Ccomp38上の電圧を減らすよう動作し、それによって、PWM信号68のデューティサイクルを減らし、電池に送られる充電電流を減らす。増幅器32の出力64は、入力値に比例するので、デューティサイクルは希望する電池の電圧を得るよう動的に調整される。
[電力制御]
電力制御部(回路)には、センス増幅器34と相互コンダクタンス増幅器36とが含まれる。電力制御部は、バック変換器のデューティサイクルを減らし、それによって、もし直流源が、供給源に付けられるアクティブなシステム72(例えば、携帯用電子機器)に、さらなる電力を供給する必要があれば、電池に与える充電電流を減らすために提供される。このアクティブなシステムは、センス抵抗Rsacを横切って、充電システム10に並列に結合される。供給源14によって与えられる電力の総和は一定であるので、良く設計されたシステムにおいては、アクティブなシステムと電池充電回路の負荷要求は、バランスが取れている。電力制御部は、アクティブなシステムの要求を満たすために充電電流を減らすことによって、常に、アクティブなシステムが優先権(電力の要求に関して)を持つことを保証している。従って、電力制御部は、電池充電器が必要な電力の総和に比例する電力制御信号66を生成し、アクティブなシステムは、閾値Iac_limを超える。Iac_limは、典型的には、アダプター供給源14によって送ることのできる最大値である。例えば、供給源14は、電力をアクティブなシステム(図示せず)に与えると同時に、電流を電池に充電する。もし、携帯用システムが電力をより以上要求すれば、電池への充電電流は、それに応じて、システムの要求を満足するように減らされる。供給源14は、一般的に、交流/直流アダプターから提供することができるように、直流電力源として定義される。直流源14によって与えられる出力電圧レベルは一定であるので、直流源14の電力を制限することは、直流源の電流出力を監視したり制限したりすることによれば十分である。
センス増幅器34は、供給源14によってセンスインピーダンスRsac・22を通って送られるアダプター電流全体を監視する。アダプター(供給源)電流全体の中には、システム電流(すなわち、供給源14に接続された携帯用システム(図示せず)に送られる電流)と、電池充電回路12(これは、バック変換器18のデューティサイクルで分けられた充電電流の測定器)とを含んでいる。センス抵抗Rsacを横切る信号は、アダプター電流全体に比例する信号である。相互コンダクタンス増幅器36は、センス増幅器34の出力を受けて、その信号を電力閾値信号Iac_limと比較する。そうして、もしセンス抵抗を横切る信号がIac_limよりも大きければ、システムが電力をもっと要求していることを示し、従って電池の充電電流は減らされるべきである。勿論、この制限信号は固定することができ、あるいは、システムの動的な電力要求および/または供給源における変化に基づいて調整することができる。相互コンダクタンス増幅器の出力は、電力制御信号66であり、これは、電池充電器とアクティブなシステムが必要とする電力が閾値Iac_limを超えるまでは、ゼロである。
もし、電池充電器とアクティブなシステムが必要な電力が閾値Iac_limを超えると、増幅器36は、比例する電力制御信号66を生成する。増幅器の出力は、電流源42の負側に(ノード60で)結合されるので、増幅器36が作る信号は全て供給源からの電流をシンクするように動作する。逆に、これは、Ccomp38上の電圧を減らす動作をし、従って、PWM信号68のデューティサイクルを減らし、電池に送られる充電電流を減らす。増幅器36の出力66は、入力値に比例するので、デューティサイクルは、直流源14の最大電力出力を超えないように、システムと電池の間の電力要求のバランスを取る関数として動的に調整される。
図3は、PWM信号68(下の図)と、補償コンデンサ上の電圧Vccompと鋸歯信号44の間の交差(上の図)を表すタイミング図70を描いたものである。本実施形態において、Vccompは、基本的に、その振幅が電流源42によって持ち上げられ、電流制御信号62あるいは電圧制御信号64或いは電力制御信号66のいずれかによって引き下げられる直流信号である。言い換えると、Vccompの値(振幅)は、信号(42−(62,64及び/または66))の和である。Vccompの値を動かすことで、PWM信号のデューティサイクルは減少する。
こうして、本発明によって、PWM信号のデューティサイクルは、補償コンデンサの差を用いて調整することができる。本実施形態において、PWMの調整は、動的に、電池の充電電流および/または電池の電圧および/またはシステム電力の要求値の作用として達成される。図1で描かれるトポロジーは、電圧モードのトポロジーである。電圧モードのトポロジーとは、センス抵抗Rschがバック変換器の外側に置かれ、その結果この抵抗を横切る電流が直流値(リップル無し)であることを意味する。
他の実施形態において、電力管理回路12aは、この後に詳細に説明するように、再充電可能な電池16に与えられる充電電力レベルを制御するのに利用することができる。そうすることによって、電力管理回路12aは、各実施形態において関連する直流源の出力電圧が、一定の出力電圧レベルを提供できないような、制御可能な直流源(図4A)を直接に、あるいは直流−直流変換器(図4B)を制御するのに使用することができる。
図4Aは、再充電可能な電池16に与えられる電池充電用パラメータ、例えば電池充電電流および/または電圧を制御するための、本発明に沿った電力管理回路12aを持った電子機器400を示したものである。図4Aの実施形態において、これは、制御可能な直流源404の出力電力レベルを制御することによって行うことができる。電子機器400は、ラップトップコンピュータや携帯電話やPDA(personal digital assistance)等を含む各種の電子機器であって良い。制御可能な直流源404からの電力は、システム72や電池16や様々な給電モードにおける両者の何らかの組み合わせへの電力供給に利用することができる。電池16には、一つあるいは複数の電池が含まれていて良い。電池16は、リチウムイオンやニッケルカドミウムやニッケル金属ハイブリッド電池等の様々な種類の再充電可能な電池であって良い。
制御可能な直流源404は、例えば、交流入力電圧を受けて、適切な制御信号に基づいて制御可能な直流出力電圧を提供する、制御可能な交流−直流アダプターのような、当業者には既知の様々なその種の供給源であって良い。制御信号は、パス421に沿って、電力管理回路12aによって与えることができる。電力管理回路12aから制御可能な直流源404へのパス421は、当業者には既知の様々な通信プロトコルを使用した、分離したパスであろう。例えば、制御可能な直流源404は、例えばRS232Cのような直列通信インターフェイスで構成されて、電力管理回路12aからの直列制御信号を受信することができる。制御可能な直流源404は、代わりに、アナログインターフェイスで構成されて、アナログ制御信号を受信することができる。代わりに、分離したパス421は、必要では無くなる。例えば、電力管理回路12aからの制御信号は、電力ライン25の上へ変調され得る。そのような例では、電力管理回路12aと制御可能な直流源404との両方は、当業者には既知の変調/復調回路を適合させられて、電力ライン25の上に置き換えられる帰還制御信号を生成する。
電力管理回路12aには、電力制御回路471と制御信号生成回路473とが含まれていて良い。一般的に、電力制御回路471は、制御可能な直流源404の出力電力レベルを表す電力制御信号を、制御信号生成回路473へ供給する。制御信号生成回路473には、例えば電力制御信号のような信号を、監視した各パラメータのための関連する閾値と比較する、複数の誤り増幅器を含んでいて良いが、これは図1の回路12に関して先に詳述したものと同様である。例えば、複数の誤り増幅器は、最初に関連した最大閾値レベルを超える条件を検出する誤り増幅器が、制御可能なアダプター404への命令信号を制御するように、アナログの“ワイアードOR”のトポロジーとして構成することができる。そして、適切な制御信号が、例えば、もし最大閾値限界値に到達したら、供給源404の出力電力パラメータを小さくするように、制御可能な直流源404とやり取りすることができる。
図4Bは、本発明に沿った、直流−直流変換器18を制御することによって、例えば電池充電用電流および/または電圧などの電池充電用パラメータを制御するための、電力管理回路12aを持った電子機器400aの他の実施形態である。直流源406は、直流−直流変換器18を経由して、電池を再充電する電力を提供する。直流源406の出力電圧レベルは、時間と共に変化して良い。例えば、直流源406は、出力電圧レベルが光源によって受け取った光によって変化する太陽光源であっても良い。直流源406は、また燃料セルであっても良い。直流源406は、またシステムが期待するものと異なる、固定した出力電圧レベルを提供しても良い。例えば、電子機器400aのユーザーは、電子機器400aが20ボルトの供給源を期待している時に、15ボルトの固定した電圧出力源を使用しても良い。有利なことに、電力管理回路12によって、そのような供給源の最大電流出力も超えられない限り、可変出力電圧を持った、そのような直流源から送られる最大電力が可能になる。
制御信号生成回路473は、直流−直流変換器18への制御信号を提供する。この制御信号は、既述したようにPWM信号68であって良く、また直流−直流変換器18は、当業者には既知の直流−直流変換器の中のいずれかであって良い。図4Bの他の要素とその動作は、図4Aに関して詳細を先述した同様の要素に近い。それゆえに、同様の回路要素は、同じように名前が付けられ、その要素や動作の反復する説明は、ここでは明簡潔さのために割愛する。
図5Aを見ると、電力管理制御回路12aの一実施形態の回路図の一例が、制御信号生成回路473の詳細を示して図示されている。制御信号生成回路473には、様々な信号を関連する閾値レベルに比較する、複数の誤り増幅器36,472,28,32が含まれる。制御信号生成回路473の様々な要素とその動作は、図1に関連して先に詳述した回路12の動作に近似している。従って、似た回路要素には、似た名前が付けられ、要素あるいはその動作の繰り返しになる説明は、ここでは、簡潔さのために割愛する。
制御可能な直流源404の出力は可変であり固定したものではないので、制御信号生成回路473には、電流制限誤り増幅器36と電力制限誤り増幅器472とが含まれていて良い。アダプター電流制限誤り増幅器36は、制御可能な直流源404の電流出力を表す信号と、電流制限Iac_limとを比較する。電力制限誤り増幅器472は、制御可能な直流源404の電力出力を表す信号と、電力制限レベルとを比較する。制御信号生成回路473は、もし電流制限あるいは電力閾値制限に達すると、比較器40によって与えられるPWM制御信号のデューティサイクルを減らす。制御可能な直流源404は、その後、PWM制御信号に応答して、そのような場合に出力電力レベルを減らす。比較器40は、補償コンデンサ38上の電圧を、発振器44からの鋸歯信号と比較するのに応えて、制御可能な直流源の出力電圧を制御するために、アナログ或いはディジタルの信号のような様々な制御信号を提供する様々な制御回路によって置き換えることができる。
電力制御回路471には、センス抵抗22に結合されて、制御可能な直流源404の電流出力を表す信号を提供するセンス増幅器34が含まれて良い。電力制御回路471は、さらに電力変換回路577を含んでいよう。電力変換回路577は、制御可能な直流源404の電流出力を表す、センス増幅器34の出力からの信号と、制御可能な直流源404の電圧出力を表す他の信号VADを受け取り、制御可能な直流源404の出力電力レベルを表す制御信号を、誤り増幅器472へ提供することができる。
図5Bは、図4Bに沿った、他の実施形態を示しており、電力管理回路12aは、制御信号を直流−直流変換器18へ与えて、再充電可能な電池16に与えられる充電用パラメータを制御する。直流源406は、図4Bに関して詳細を先述したように、時間と共に変化する出力電圧レベルを持っていて良い。制御信号は、詳細を先述したようにPWM信号であって良く、直流−直流変換器18は、当業者には既知の様々な種類の直流−直流変換器であって良い。図5Bの他の要素と、その動作は、図5Aに関して詳細を先述した要素に近い。従って、似た回路要素は、似た名前が付けられ、要素あるいはその動作の繰り返しになる説明は、ここでは、簡潔さのために割愛する。
図6に進んで、図5Aと図5Bの電力制御回路471の一例と電力変換回路577に関する詳細は、電流信号を誤り増幅器36へ提供し、電力信号を制御信号生成回路473の誤り増幅器472へ提供することに関して示されている。電力変換回路577には、アナログ或いはディジタルの乗算器のトポロジーの古典的な構成が含まれて良い。しかし、これらの方法は、希望する正確さのためには、調整が必要であろう。電力変換回路577には、より詳細にここで述べるように、ランプ発振器608と比較器610と乗算器612とフィルタ614が含まれていよう。
一般的に、電力制御回路471には、センス抵抗22を通って降下する電圧を監視して、IAD信号を比較器610の非反転型入力端子に与えるセンス増幅器34を含んでいよう。IAD信号は、直流源404あるいは406からの電流を表す直流電圧信号であって良い。その後、固定した周波数の鋸歯信号がランプ発振器608によって比較器610の反転型入力に与えられよう。制御信号生成回路473のランプ発振器44の出力も、またこの信号を比較器610に与えるのに使用することができる。結果として、比較器610は、アダプター電流パルス幅変調信号IAD_PWMを提供するが、ここでパルス幅あるいはデューティサイクルは、IAD信号の値によって決まる。
乗算器612は、IAD_PWM信号を、直流源404あるいは406の出力電圧レベルを表すVAD信号と乗算して、power_PWM信号を得る。power_PWM信号は、パルス幅変調された信号であり、直流源404あるいは406の電流出力を表すパルス幅を持ち、電流源404あるいは406の電圧出力を表す振幅を持っていてよい。そのような訳で、power_PWM信号は、直流源404あるいは406の瞬間的な出力電力レベルを表している。そして、power_PWM信号は、フィルタ614に入力されるが、このフィルタは次に直流電圧レベルを持った電力信号を出力する。フィルタから出力されるそのような電力信号は、その後、制御信号生成回路473の誤り増幅器472に与えることができる。もし、瞬間的な出力電力レベルがが所定の電力閾値レベル以上に増加するなら、誤り増幅器472は比較器40に、電池に与えられる充電量パラメータを減らすために、PWM信号を与えるだろう。PWM信号は、制御可能な直流源404あるいは直流−直流変換器18に与えられることがある。
電力制御回路471には、また電流制御回路606が含まれていて良い。電流制御回路606には、IAD信号を制御信号生成回路473に提供するためのセンス増幅器34が含まれていて良い。制御信号生成回路473は、IAD信号を受け取り、それを電流閾制限値値に比較する誤り増幅器36を持っていて良い。もし、出力電流レベルが所定の電流制限値を超えれば、制御信号生成回路473は、電池16に与えられる、例えば充電用電流のような充電用パラメータを減らす制御信号を与えるだろう。
図7を見ると、時間と共に様々な信号のプロットが、図6の電力制御回路471の動作をより詳細に説明するために示される。比較器610が受け取る2つの入力信号、あるいはIAD信号711と鋸歯信号714が、グラフ708に示されている。鋸歯信号714は、鋸歯信号714とIAD信号711の交点が、残りのIAD_PWM信号716のパルス幅あるいはデューティサイクルを定義するような、固定周波数信号であって良い。例えば、t1とt3の間の時間間隔が、1期間を表している。IAD_PWM信号716は、時刻t1とt2の間でディジタル値が0であり、t2とt3の間でディジタル値が1である。従って、t2とt3の間の時間間隔は、比較器610からのIAD_PWM信号のパルス幅あるいはデューティサイクルを定義する。
IAD信号711は、グラフ708で示す位置から増加し、結果としてのIAD_PWM信号716のパルス幅も増加する。同様に、IAD信号711は、グラフ708に示す位置から減少し、結果としてのIAD_PWM信号716のパルス幅も減少する。IAD_PWM信号716の振幅は、公称値xである。
IAD_PWM信号716は、その後、乗算器612に入力され、直流源404と406の電圧レベルを表すVAD信号によって乗算される。そのようにして、乗算器612の出力あるいはpower_PWM信号718が生じる。従って、power_PWM信号718は、制御可能なアダプター404の電流出力レベルを表すパルス幅と、制御可能な直流源404の電圧出力レベルを表す振幅とを持っている。そして、power_PWM信号718は、一定の直流電力レベルを長時間持つ電力信号720を提供するフィルタ614に入力されるであろう。そして、この電力信号は、例えば、この回路473の誤り増幅器472などの、制御信号生成回路473へ入力されるであろう。
図8を見ると、図4A,4B,5A,5B,6,7と一貫した、電力管理回路12aの一実施形態の詳細な回路図が示されている。図6の前に詳細な説明をした要素に似た図8の要素は、同様の名前が付される。従って、そのような要素を繰り返してここで説明することは、簡潔さのために省略する。
センス増幅器34は、当業者が利用可能な種類のいずれであっても良い。図8の実施形態において、センス増幅器34には、演算増幅器6aによって制御されるトランジスタMP1と、利得抵抗R1とR2とが含まれる。図2に示される実施形態に似て、このセンス増幅器34によって、大きなコモンモード電圧除去の要求が緩和される。このセンス増幅器34は、IAD信号を提供する。
電圧サンプリング回路807には、制御可能なアダプターの出力電圧を縮小したものを、演算増幅器1aの非反転型入力端子に与えるための、分圧器を形成する一組の抵抗R3,R4が含まれていよう。演算増幅器1aの出力は、非反転型入力端子に帰還することができる。当業者ならば、VAD信号を乗算器612へ与える、種々の電圧サンプリング回路を思い付くだろう。
乗算器612は、入力IAD_PWM信号の振幅を効果的に、制御可能なアダプターの電圧レベルを表す振幅レベルに変える電力バッファであって良い。そのようにして、power_PWM信号が、電力バッファの出力に与えられる。フィルタ614は、ノード814においてフィルタへの入力に直列に結合される抵抗を持ったRCフィルタであって良い。ノード814と接地電位に結合されるのは、コンデンサCFであろう。RCフィルタは、入力power_PWMを受けて、直流源の出力電力レベルを表す直流電圧値を持った出力電力信号を提供する。
図9を見ると、電力管理回路12bの他の実施形態が示されている。電力管理回路12bには、ここに続いて詳細に説明するように、直流源902の電圧レベルと選択可能な電圧閾値レベルとを比較するために構成される存在(presence)回路903が含まれていよう。このようにして、一つの電力管理回路12bは、関連する複数の一定の出力電圧レベルを持った、複数の直流源902と共に使用することができる。
概して、電力管理回路12bには、制御信号生成回路905と存在回路903とが含まれている。制御信号生成回路905には、回路916の中に複数の誤り増幅器が含まれ、図1の回路12に関して詳細に先述したものと近似の監視済み各パラメータに対して、信号を関連した閾値レベルと比較する。例えば、複数の誤り増幅器は、関連した最大レベルを超えた状況を最初に検出した誤り増幅器が、直流−直流変換器904への命令信号を制御するように、アナログの“ワイアードOR”として構成することができる。制御信号生成回路は、また、PWM信号を直流−直流変換器904に与える、図1の回路12の中に詳細が示される回路に似た、PWM回路915を含んで良い。例えば、PWM制御信号のデューティサイクルは、もし誤り増幅器の一つが、関連する最大閾値レベルを超える状況を検出すると、直流−直流変換器904の出力電力パラメータを少なくするために減らされよう。
制御信号生成回路905は、また、選択制御信号を様々な監視済み状況および/またはホスト電力管理ユニット(PMU)912からの命令に基づいて、少なくともスイッチSW1,SW3,SW4の状態を制御する選択器制御信号を提供する、当業者には知られた選択回路を、回路916内に含んでいよう。
存在回路903は、一般的に、直流源902の電圧レベルを、選択可能な電圧閾値レベルと比較する。直流源902は、例えば一定の直流出力電圧を備えた交直流アダプターのような一定の出力電圧レベルを提供する種々の直流源であって良い。全ての複数の直流源は、関連した複数の一定の出力直流電圧レベルを提供するのに使用することができる。例えば、ある交流直流アダプターは、15ボルトの直流出力を提供することができ、一方、他の交流直流アダプターは、20ボルトの直流出力を提供することができる。選択された電圧閾値レベルV_SELは、特定の直流源902の、予想される一定の出力電圧レベルに基づいて選択される。選択された電圧閾値レベルV_SELは、典型的には、予想される出力電圧レベルよりも小さい公称値であって良い。従って、もし、直流源が存在し、予想される一定の電圧レベルに比して満足すべき電圧レベルを提供するならば、比較の結果、この場合を示す信号を提供するだろう。
この比較を行うために、存在回路903には、直流源902の電圧レベルを表す電圧信号V_DCを、その非反転型入力端子において受け取る比較器931が含まれていよう。比較器931は、また、選択可能な電圧閾値レベルV_SELを、その非反転型入力端子において受け取ることができる。もし、直流源の電圧レベルが選択した閾値レベルを超えていれば、比較器は、ディジタル的に1の信号を、制御信号生成回路905に与えて、直流源902は存在し満足すべき出力電圧を提供していることを示す。
選択可能な電圧閾値レベルは、様々な方法で選択して比較器931に提供することができる。例えば、選択可能な閾値電圧回路932は、選択可能な閾値電圧レベルを提供することができる。図10Aを見ると、選択可能な閾値電圧回路932には、基準電圧レベルV_REFを受けて、選択した閾値電圧レベルV_SELを提供するように構成された抵抗ネットワーク1004が含まれていよう。この抵抗ネットワーク1004には、当業者には既知の様々な方法で配置された一つあるいは二つ以上の抵抗、例えば、分圧器が含まれて、希望するあるいは選択した閾値電圧レベルを達成することができる。代わりに、抵抗ネットワーク1004には、希望する抵抗値に調整可能な(trimmable)、少なくとも一つの調整可能な抵抗要素が含まれていても良い。この抵抗要素は、当業者には既知の様々な方法、例えば、抵抗ネットワーク1002が、受け取った基準電圧V_REFと組み合わせて、希望する閾値塩圧レベルを提供するレーザートリミングによって、調整することができる。
代わりに、選択可能な閾値電圧回路932には、図10Bに示されるメモリ要素1006が含まれていても良い。メモリ要素1006は、これに限定される訳ではないが、ランダムアクセスメモリ(RAM)やプログラム可能なROM(PROM)や消去およびプログラム可能なROM(EPROM)や電気的消去可能なプログラム可能なROM(EEPROM)やダイナミックRAM(DRAM)や磁気ディスク(例えばフロッピ(登録商標)ディスクとハードディスク)や光ディスク(例えばCD−ROM)の、ディジタル情報を保存する様々なメモリ要素であって良い。このメモリ要素1006は、一回だけプログラム可能なメモリ要素であっても良いし、使用されるメモリの種類に応じて複数回プログラムして、追加のプログラムのためにメモリ要素にアクセスできても良い。一度、希望するアナ録閾値電圧レベルのプログラムされた値がメモリ内に保存されると、ディジタルアナログ変換器(DAC)1008は、保存したディジタル信号を、選択した電圧閾値レベルV_SELを表すアナログ電圧信号に変換するのに使用することができる。
さらに、選択した電圧閾値レベルV_SELは、代わりに、ホストPMU912が、ホストバス980を通って電力管理回路12bに与えられた命令によって、選択することができる。電力管理回路12bのホストインターフェイス913は、希望する閾値レベルが動的にホストPMU912によってプログラム可能であるように、信号を、内部信号バス982を通って、選択可能な電圧閾値回路932に与えることができる。
こうして、再充電可能な電池に与えられる、充電用パラメータを制御するための回路が与えられる。この回路には、直流源の電力出力レベルを表す電力制御信号を与えるように構成される電力制御回路と、もし電力出力レベルが所定の電力閾値レベルを超えると、電池に与えられる充電用パラメータを減らすように構成される制御信号生成回路とが含まれていて良い。
また、一定の出力電圧レベルを持った直流源の電圧レベルと、選択可能な電圧閾値レベルとを比較して、もし電圧レベルが、選択可能な閾値電圧レベルを超えていると、直流源の存在を表す存在信号を提供する、存在回路を含んだ他の回路も提供される。この回路も、少なくとも存在信号を受けるように構成され、さらに、少なくとも存在信号に応答する制御信号を提供するように構成される制御信号生成回路も含んでいて良い。
当業者ならば、本発明に対する多くの変更を思いつくであろう。当業者には明らかであろう、これらの変更そして他の全ての変更は、本発明の趣旨と範囲の中にあると考えられ、添付の特許請求の範囲によってのみ限定されるものである。
本発明による一例としての電池充電システムのブロック図である。 本発明の一例としての増幅回路の図である。 図1のシステムのPWM信号を生成する、発振器信号と直流信号を表すタイミング図である。 電力管理回路が、制御可能な直流源に制御信号を与える、他の実施形態による電力管理回路をもった電子機器のブロック図である。 電力管理回路が、直流−直流変換器に制御信号を与える、図4Aによる電力管理回路を持った他の電子機器のブロック図である。 図4Aの電力管理回路の制御信号生成回路部の、より詳細なブロック図である。 図4Bの電力管理回路の制御信号生成回路部の、より詳細なブロック図である。 図5Aと図5Bの電力管理回路の電力管理回路部の、より詳細なブロック図である。 図6に詳細がある信号に対する、様々な信号対時刻をプロットしたものである。 図6の電力管理回路の一実施形態の一例としての回路図である。 直流源の電圧レベルと選択可能な電圧閾値とを比較する存在回路を持った本発明の他の実施形態による、固定値の電圧出力直流源と共に使用し、他の電力管理回路を持った電子機器の図である。 図9の存在回路の選択可能な電圧閾値回路の一例としての実施形態の図である。 図9の存在回路の選択可能な電圧閾値回路の一例としての実施形態の図である。
符号の説明
10…電圧モード電池充電システム
12…電圧モード電池充電回路
14…直流
16…電池
18…バック変換器
20…スイッチ
26,34…センス増幅器
28,32,36…相互コンダクタンス増幅器
30…加算ブロック
38…補償コンデンサ
40…比較器
42…電流源
44…発振器
60…ノード
62…電流制御信号
64…電圧制御信号
66…電力制御信号
68…PWM信号

Claims (42)

  1. 再充電可能な電池に与えられる充電用パラメータを制御するための回路であって、該回路は、
    直流源の電力出力レベルを表す電力制御信号を提供するように構成される電力制御回路と、
    もし、前記電力出力レベルが所定の電力閾値レベルを超えると、前記電池に与えられる前記充電用パラメータを減らすように構成される、制御信号生成回路と
    を備えることを特徴とする回路。
  2. 直流源の電流出力レベルを表す電流制御信号を提供するように構成される電流制御回路をさらに備え、前記制御信号生成回路は、さらに、前記電流制御信号を、電流閾値レベルを表す電流閾値信号と比較するように構成され、前記制御信号生成回路は、さらに、もし電流出力レベルが前記電流閾値レベルを超えると、前記電池に与えられる前記充電用パラメータを減らすように構成されることを特徴とする請求項1記載の回路。
  3. 前記電力制御回路は、
    前記直流源の電流レベル出力を表す第1信号を提供するように構成される第1パスと、
    前記直流源の電圧レベル出力を表す第2信号を提要するように構成される第2パスと、
    前記第1および第2信号とを受けて、前記第1および第2信号とに応答して前記電力制御信号を提供するように構成される電力変換回路と
    を備えることを特徴とする請求項1記載の回路。
  4. 前記電力変換回路は、前記第1パスと第2パスとに結合する乗算器を備え、前記乗算器は、前記第1信号と前記第2信号とを受けて、第3信号を提供するように構成され、前記第3信号は前記第1および第2信号の積に基づいており、前記電力制御信号は、前記第3信号に基づいていることを特徴とする請求項3記載の回路。
  5. 前記第1信号は、前記直流源の前記電流レベル出力を表すパルス幅を持った、電流パルス幅変調済み信号を備え、前記第2信号は、前記直流源の前記電圧レベル出力を表す直流電圧レベルを持った、直流電圧信号を備え、前記乗算器は、前記第3信号を提供し、前記第3信号は、前記電流レベル出力を表すパルス幅と、前記電圧レベル出力を表す振幅とを持った、電力パルス幅変調済み信号であることを特徴とする請求項4記載の回路。
  6. 前記第1パスは、
    前記直流源の前記電流レベル出力を表す電圧信号を提供するように構成されるセンス増幅器と、
    鋸歯信号と、前記直流源の前記電流レベル出力を表す電圧信号とを受けるように構成される比較器と
    を備え、前記比較器は、前記電流パルス幅変調済み信号を提供するように構成され、前記電流パルス幅変調済み信号は、前記鋸歯信号と前記電圧信号との交点に基づくパルス幅を持つことを特徴とする請求項4記載の回路。
  7. 前記比較器は、第1レベルにある前記電流レベルを表す前記電圧信号に応答して、第1パルス幅を持った前記電流パルス幅変調済み信号を提供し、前記比較器は、第2レベルにある前記電流レベルを表す前記電圧信号に応答して、第2パルス幅を持った前記電流パルス幅変調済み信号を提供し、もし前記第1レベルが前記第2レベルより大きければ、前記第1パルス幅は、前記第2パルス幅より大きいことを特徴とする請求項6記載の回路。
  8. 前記電力変換回路は、前記第3信号を受けて、前記電力信号を提供するように構成されるフィルタを備えることを特徴とする請求項5記載の回路。
  9. 前記フィルタは、RC回路を備えることを特徴とする請求項8記載の回路。
  10. 再充電可能な電池に与えられる充電用パラメータを制御するための回路を備える電子装置であって、該装置は、
    直流源の電力出力レベルを表す電力制御信号を提供するように構成される電力制御回路と、
    もし、前記電力出力レベルが所定の電力閾値レベルを超えると、前記電池に与えられる前記充電用パラメータを減らすように構成される制御信号生成回路と
    を備えることを特徴とする電子装置。
  11. 前記回路は、さらに、前記直流源の電流出力レベルを表す電流制御信号を提供するように構成される電流制御回路を備え、前記制御信号生成回路は、さらに、前記電流制御信号と、電流閾値レベルを表す電流閾値信号を比較するように構成され、前記制御信号生成回路は、さらに、もし前記電流出力レベルが前記電流閾値レベルを超えると、前記電池に与えられる充電用パラメータを減らすように構成されることを特徴とする請求項10記載の電子装置。
  12. 前記電力制御回路は、
    前記直流源の電流レベル出力を表す第1信号を提供するように構成される第1パスと、
    前記直流源の電圧レベル出力を表す第2信号を提供するように構成される第2パスと、
    前記第1及び第2信号を受けて、前記第1及び第2信号に応答して前記電力制御信号を提供するように構成される電力変換回路と
    を備えることを特徴とする請求項10記載の電子装置。
  13. 前記電力変換回路は、前記第1パスと第2パスとに結合される乗算器を備え、前記乗算器は、前記第1信号と前記第2信号とを受けて、第3信号を提供するように構成され、前記第3信号は、前記第1及び第2信号の積に基づいており、前記電力制御信号は、前記第3信号に基づいていることを特徴とする請求項12記載の電子装置。
  14. 前記第1信号は、前記直流源の前記電流レベル出力を表すパルス幅を持った、電流パルス幅変調済み信号を備え、前記第2信号は、前記直流源の前記電圧レベル出力を表す直流電圧レベルを持った、直流電圧信号を備え、前記乗算器は、前記第3信号を提供し、前記第3信号は、前記電流レベル出力を表すパルス幅と、前記電圧レベル出力を表す振幅とを持った、電力パルス幅変調済み信号であることを特徴とする請求項13記載の電子装置。
  15. 前記第1パスは、
    前記直流源の前記電流レベル出力を表す電圧信号を提供するように構成されるセンス増幅器と、
    鋸歯信号と前記直流源の前記電流レベル出力を表す前記電圧信号とを受けるように構成される比較器と
    を備え、前記比較器は、前記電流パルス幅変調済み信号を提供するように構成され、前記電流パルス幅変調済み信号は、前記鋸歯信号と前記電圧信号との交点に基づくパルス幅を持つことを特徴とする請求項13記載の電子装置。
  16. 前記比較器は、第1パルス幅を持った前記電流パルス幅信号を、第1レベルにある前記電流レベルを表す前記電圧信号に応答して提供し、前記比較器は、第2パルス幅を持った前記電流パルス幅変調済み信号を、第2レベルにある前記電流レベルを表す前記電圧信号に応答して提供し、もし、前記第1レベルが前記第2レベルよりも大きければ、前記第1パルス幅は、前記第2パルス幅よりも大きいことを特徴とする請求項15記載の電子装置。
  17. 前記電力変換回路は、前記第3信号を受けて、前記電力信号を提供するように構成されるフィルタを備えることを特徴とする請求項4記載の電子装置。
  18. 前記フィルタは、RC回路を備えることを特徴とする請求項17記載の回路。
  19. 直流源の出力電力レベルを監視する段階と、
    前記出力電力レベルを閾値電力レベルと比較する段階と、
    もし、前記出力電力レベルが前記閾値電力レベルを超えると、再充電可能な電池に与えられる充電用パラメータを減らす段階と
    を備えることを特徴とする方法。
  20. 前記監視する段階は、
    前記直流源の電流出力レベルを監視する段階と、
    前記直流源の電圧出力レベルを監視する段階と、
    前記直流源の前記出力電力レベルを得るために、前記電流出力レベルと前記電圧出力レベルとを乗算する段階と
    を備えることを特徴とする請求項19記載の方法。
  21. 前記監視する段階は、
    前記直流源の電流出力レベルを監視する段階と、
    前記電流出力レベルを表すパルス幅を持ったパルス幅変調済み信号を提供する段階と、
    前記直流源の電圧出力レベルを監視する段階と、
    前記電圧出力レベルを表す振幅を持った直流電圧信号を提供する段階と、
    前記電流出力レベルを表すパルス幅を持ち、かつ、前記電圧出力レベルを表す振幅を持った第3パルス幅変調済み信号を得るために、前記パルス幅変調済み信号と前記直流電圧信号を乗算する段階と、
    前記直流源の前記出力電力レベルを表す第4信号を得るために、前記第3信号をフィルタする段階と
    を備えることを特徴とする請求項19記載の方法。
  22. 一定の出力電圧レベルを持った直流源の電圧レベルを、選択可能な電圧閾値レベルと比較して、もし前記電圧レベルが前記選択可能な閾値電圧レベルを超えていれば、前記直流源の存在を表す存在信号を提供するように構成される存在回路と、
    少なくとも前記存在信号を受けるように構成され、さらに、少なくとも前記存在信号に応答して制御信号を提供するように構成される制御信号生成回路と
    を備えることを特徴とする回路。
  23. 前記存在回路は、抵抗ネットワークを備え、前記抵抗ネットワークは、基準電圧信号を受けて、前記選択可能な電圧閾値レベルを提供するように構成されることを特徴とする請求項22記載の回路。
  24. 前記抵抗ネットワークは、少なくとも一つの調整可能な抵抗要素を備えることを特徴とする請求項23記載の回路。
  25. 前記存在回路は、希望する閾値電圧レベルを提供するようにプログラム可能な、プログラム可能メモリ要素を備えることを特徴とする請求項22記載の回路。
  26. 前記プログラム可能なメモリ要素は、一度だけプログラム可能なメモリ要素を備えることを特徴とする請求項25記載の回路。
  27. 前記選択可能な閾値電圧レベルは、ホスト信号に応答して、関連するホスト電力管理ユニット(PMU)から提供されることを特徴とする請求項22記載の回路。
  28. 前記制御信号生成回路によって提供される前記制御信号は、関連する直流−直流変換器へ提供されるパルス幅変調済み信号であることを特徴とする請求項22記載の回路。
  29. 前記制御信号生成回路によって提供される前記制御信号は、少なくとも一つのスイッチの状態を制御するために提供される選択回路信号であることを特徴とする請求項22記載の回路。
  30. 前記回路は、
    一定の出力電圧レベルを持った直流源の電圧レベルを、選択可能な電圧閾値レベルと比較して、もし前記電圧レベルが、前記選択可能な閾値電圧レベルを超えていれば、前記直流源の存在を表す存在信号を提供するように構成される存在回路と、
    少なくとも前記存在信号を受けるように構成され、さらに、少なくとも前記存在信号に応答して制御信号を提供するように構成される制御信号生成回路と
    備えることを特徴とする電子装置。
  31. 前記存在回路は、抵抗ネットワークを備え、前記抵抗ネットワークは、基準電圧信号を受けて、前記選択可能な電圧閾値レベルを提供するように構成されることを特徴とする請求項30記載の電子装置。
  32. 前記抵抗ネットワークは、少なくとも一つの調整可能な抵抗要素を備えることを特徴とする請求項31記載の電子装置。
  33. 前記存在回路は、希望する閾値電圧レベルを提供するようにプログラム可能な、プログラム可能メモリ要素を備えることを特徴とする請求項30記載の電子装置。
  34. 前記プログラム可能なメモリ要素は、一度だけプログラム可能なメモリ要素を備えることを特徴とする請求項33記載の電子装置。
  35. さらに、ホスト電力管理ユニット(PMU)を備え、前記選択可能な閾値電圧レベルは、前記PMUからのホスト信号に応答して提供されることを特徴とする請求項30記載の電子装置。
  36. 前記制御信号生成回路によって提供される前記制御信号は、関連する直流−直流変換器へ提供されるパルス幅変調済み信号であることを特徴とする請求項30記載の電子装置。
  37. 前記制御信号生成回路によって提供される前記制御信号は、少なくとも一つのスイッチの状態を制御するために提供される選択回路信号であることを備えることを特徴とする請求項30記載の電子装置。
  38. 閾値電圧レベルを選択する段階と、
    一定した直流源の出力電圧レベルと、前記閾値電圧レベルとを比較する段階と、
    もし、前記出力電圧レベルが前記閾値電圧レベルを超えていると、前記一定した直流源の存在を表す存在信号を提供する段階と
    を備えることを特徴とする方法。
  39. 前記閾値電圧レベルを選択する前記段階は、もし第1の一定した直流源が使用されると、第1閾値電圧レベルを選択し、もし第2の一定した直流源が使用されると、第2閾値電圧レベルを選択する段階を備えることを特徴とする請求項38記載の方法。
  40. 前記閾値電圧レベルを選択する前記段階は、抵抗要素を、希望する値に調整する段階を備えることを特徴とする請求項38記載の方法。
  41. 前記閾値電圧レベルを選択する前記段階は、メモリ要素をプログラムする段階を備えることを特徴とする請求項38記載の方法。
  42. 前記プログラム可能なメモリ要素は、一度だけプログラム可能なメモリ要素を備えていることを特徴とする請求項41記載の方法。

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