JP2005039255A - 希土類永久磁石、回転機ならびに風力発電機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 R(RはYを含む希土類元素の少なくとも1種である)、TM(TMはFeまたはFe及びCoである)及びBを主成分とするR−TM−B系永久磁石と、前記R−TM−B系永久磁石に被覆された樹脂膜を有し、前記樹脂膜は電着塗装膜と前記電着塗装膜に被覆された静電粉体塗装膜を有することを特徴とする希土類磁石を用いる。前記静電粉体塗装膜は前記電着塗装膜よりもTi若しくはCaの少なくとも1種の元素を多く含有することが望ましい。
【選択図】 図1
Description
前記樹脂膜は、電着塗装膜と、前記電着塗装膜に被覆された静電粉体塗装膜を有することを特徴とする。
前記樹脂膜は、第1の樹脂膜と、前記第1の樹脂膜に被覆された第2の樹脂膜を有し、
前記第1の樹脂膜および前記第2の樹脂膜は金属元素M(MはAl、Si、Ti、Sn、Fe、Caから選ばれる少なくとも1種である)を含有し、
前記第2の樹脂膜は前記第1の樹脂膜よりも金属元素Mを多く含有することを特徴とする。
前記樹脂膜は、第1の樹脂膜と、前記第1の樹脂膜に被覆された第2の樹脂膜を有し、
前記第2の樹脂膜は前記第1の樹脂膜よりもTi若しくはCaの少なくとも1種の元素を多く含有することを特徴とする。
電着塗装膜と静電粉体塗装膜を被覆した永久磁石の試料を次のように作製した。(Nd,Pr,Dy)2(Fe,Co)14B型金属間化合物を主相とするNd−Pr−Dy−Fe−Co−Al−Ga−Cu系の焼結型の永久磁石を作製した。この永久磁石の室温における磁気特性はBr=1.3T(即ち13kG)、iHc=1.35MA/m(即ち17kOe)、(BH)max=326kJ/m3(即ち41MGOe)であった。次に、前記永久磁石を20mm×18mm×7mmの長方形形状に加工後、バレル研磨を施した。ついで永久磁石を水溶性防錆剤に浸漬後、約60℃に加温して乾燥した。乾燥した永久磁石をイオン交換水で希釈して、60℃に加温したリン酸亜鉛溶液に10分間浸漬した後、イオン交換水で20秒間洗浄する工程を3回繰り返し、その後、熱風乾燥炉にて十分に乾燥した。ついで、治具にセットし、アミノ変成エポキシ樹脂の電着塗料(商品名:パワニクス)の溶液に浸漬し、180Vの電圧を3分間印加して電着塗装膜を形成した。
電着塗装膜及び静電粉体塗装膜からなる樹脂膜を別々に被覆した永久磁石と磁気ヨークを接着したアッセンブリーの試料を次のように作製した。(Nd,Pr,Dy)2(Fe,Co)14B型金属間化合物を主相とするNd−Pr−Dy−Fe−Co−Al−Ga−Cu系の焼結型の永久磁石を作製した。この永久磁石の室温における磁気特性はBr=1.3T(即ち13kG)、iHc=1.35MA/m(即ち17kOe)、(BH)max=326kJ/m3(即ち41MGOe)であった。次に、前記永久磁石を20mm×18mm×7mmの長方形形状に加工後、バレル研磨を施した。ついで永久磁石を水溶性防錆剤に浸漬後、約60℃に加温して乾燥した。乾燥した永久磁石をイオン交換水で希釈して、60℃に加温したリン酸亜鉛溶液に10分間浸漬した後、イオン交換水で20秒間洗浄する工程を3回繰り返し、その後、熱風乾燥炉にて十分に乾燥した。その後、治具にセットし、アミノ変成エポキシ樹脂の電着塗料(商品名:パワニクス)の溶液に浸漬し、180Vの電圧を3分間印加して電着塗装膜を形成した。
電着塗装膜を被覆した永久磁石と磁気ヨークを接着した後に静電粉体塗装で被覆した試料を次のように作製した。(Nd,Pr,Dy)2(Fe,Co)14B型金属間化合物を主相とするNd−Pr−Dy−Fe−Co−Al−Ga−Cu系の焼結型の永久磁石を作製した。この永久磁石の室温における磁気特性はBr=1.3T(即ち13kG)、iHc=1.35MA/m(即ち17kOe)、(BH)max=326kJ/m3(即ち41MGOe)であった。次に、前記永久磁石を20mm×18mm×7mmの長方形形状に加工後、バレル研磨を施した。ついで永久磁石を水溶性防錆剤に浸漬後、約60℃に加温して乾燥した。乾燥した永久磁石をイオン交換水で希釈して、60℃に加温したリン酸亜鉛溶液に10分間浸漬後、イオン交換水で20秒間洗浄する工程を3回繰り返し、その後、熱風乾燥炉にて十分に乾燥した。ついで、治具にセットし、アミノ変成エポキシ樹脂の電着塗料(商品名:パワニクス)の溶液に浸漬し、180Vの電圧を3分間印加して電着塗装膜を形成した。
実施例1とは静電粉体塗装の組成を変えて、電着塗装膜/静電粉体塗装膜を被覆した永久磁石の試料を次のように作製した。実施例1と同じ条件で電着塗装膜を被覆した永久磁石を作製した。その後、再度治具にセットし、静電粉体塗装を行った。治具で吊るした永久磁石(電着塗装済み)に対して塗装ガンによって粉体材料の微粒子を吐出エアー圧力2×105Pa(即ち2kg/cm2)で吹き付け、塗装した。静電粉体塗装の粉体材料にはエポキシ樹脂(商品名:エピフォーム)を用いた。塗装ガンを帯電させるための印加電圧は−60kVとした。
実施例1よりも静電粉体塗装膜の厚さを薄くして永久磁石の試料を次のように作製した。(Nd,Pr,Dy)2(Fe,Co)14B型金属間化合物を主相とするNd−Pr−Dy−Fe−Co−Al−Ga−Cu系の焼結型の永久磁石を作製した。この永久磁石の室温における磁気特性はBr=1.3T(即ち13kG)、iHc=1.35MA/m(即ち17kOe)、(BH)max=326kJ/m3(即ち41MGOe)であった。次に、前記永久磁石を20mm×18mm×7mmの長方形形状に加工後、バレル研磨を施した。ついで永久磁石を水溶性防錆剤に浸漬後、約60℃に加温して乾燥した。乾燥した永久磁石をイオン交換水で希釈して、60℃に加温したリン酸亜鉛溶液に10分間浸漬後、イオン交換水で20秒間洗浄する工程を3回繰り返し、その後、熱風乾燥炉にて十分に乾燥した。ついで、治具にセットし、アミノ変成エポキシ樹脂の電着塗料(商品名:パワニクス)の溶液に浸漬し、180Vの電圧を3分間印加して電着塗装膜を形成した。電着塗料に加える添加剤は実施例1と同条件にした。
電着塗装膜を被覆した永久磁石の試料を次のように作製した。(Nd,Pr,Dy)2(Fe,Co)14B型金属間化合物を主相とするNd−Pr−Dy−Fe−Co−Al−Ga−Cu系の焼結型の永久磁石を作製した。この永久磁石の室温における磁気特性はBr=1.3T(即ち13kG)、iHc=1.35MA/m(即ち17kOe)、(BH)max=326kJ/m3(即ち41MGOe)であった。次に、前記永久磁石を20mm×18mm×7mmの長方形形状に加工後、バレル研磨を施した。ついで永久磁石を水溶性防錆剤に浸漬後、約60℃に加温して乾燥した。乾燥した永久磁石をイオン交換水で希釈して、60℃に加温したリン酸亜鉛溶液に10分間浸漬後、イオン交換水で20秒間洗浄する工程を3回繰り返し、その後、熱風乾燥炉にて十分に乾燥した。ついで、治具にセットし、アミノ変成エポキシ樹脂の電着塗料(商品名:パワニクス)の溶液に浸漬し、180Vの電圧を3分間印加して電着塗装膜を形成した。その後、190℃にて20分間保持して焼き付け硬化を行った。膜厚は20μmとした。治具の接触した部分を2液性エポキシ塗料で被覆・保護し、永久磁石の試料を得た。
静電粉体塗装膜を被覆した永久磁石の試料を次のように作製した。(Nd,Pr,Dy)2(Fe,Co)14B型金属間化合物を主相とするNd−Pr−Dy−Fe−Co−Al−Ga−Cu系の焼結型の永久磁石を作製した。この永久磁石の室温における磁気特性はBr=1.3T(即ち13kG)、iHc=1.35MA/m(即ち17kOe)、(BH)max=326kJ/m3(即ち41MGOe)であった。次に、前記永久磁石を20mm×18mm×7mmの長方形形状に加工後、バレル研磨を施した。ついで永久磁石を水溶性防錆剤に浸漬後、約60℃に加温して乾燥した。乾燥した永久磁石をイオン交換水で希釈して、60℃に加温したリン酸亜鉛溶液に10分間浸漬後、イオン交換水で20秒間洗浄する工程を3回繰り返し、その後、熱風乾燥炉にて十分に乾燥した。ついで、治具にセットして静電粉体塗装を行った。治具で吊るした永久磁石に対して塗装ガンによって粉体材料の微粒子を吐出エアー圧力2×105Pa(即ち2kg/cm2)で吹き付け、塗装した。静電粉体塗装の粉体材料にはエポキシ−ポリエステル樹脂(商品名:イノバックスH)を用いた。塗装ガンを帯電させるための印加電圧は−60kVとした。静電粉体塗装の粉体材料に加える添加剤は実施例1と同条件にした。静電粉体塗装を行った後、170℃で20分保持して塗膜を加熱硬化して静電粉体塗装膜を得た。膜厚は70μmとした。その後、治具の接触した部分を2液性エポキシ塗料で被覆・保護し、永久磁石の試料を得た。
図1は実施例3の永久磁石付きアッセンブリーの断面図である。事前に電着塗装膜1aを被覆した平板状の磁性ヨーク1と電着塗装膜2aを被覆した矩形の永久磁石2を用い、前記磁性ヨーク1にエポキシ系接着剤1bを介して4個の前記永久磁石2を接着した後、磁性ヨーク1及び永久磁石2を静電粉体塗装膜3aで被覆したアッセンブリー3である。永久磁石2の厚さに比べて電着塗装膜2aあるいは静電粉体塗装膜3aあるいはエポキシ系接着剤1bの厚さは十分に薄いが、分かり易くするために厚さを強調して図示した。永久磁石2を1列に並べた配列方向がアッセンブリー3の長手方向に相当する。外側からみた永久磁石の被覆である電着塗装膜/静電粉体塗装膜の厚さの組合せとして、5μm/120μm、10μm/110μm、30μm/100μm、50μm/90μmの各々について試料を作製して耐食性試験を行ったところ、実施例1〜3と同様に良好な耐食性を得た。耐食性を評価した箇所は、図1の矢印で示した側について行った。発錆の有無は2層の塗膜をはがした永久磁石表面で観察し、フクレは2層の塗膜の表面で観察した。発錆については、同条件で複数の試料を作製し、塩水噴霧の時間のみを変えて試験を行って確認した。
図2は図1の永久磁石付きアッセンブリーを用いた回転機の概略断面図である。この回転機10は、回転子5の外周面を周回するように複数個のアッセンブリー3を配列させたローターと、前記ローターに対してギャップを介して対向すると共にローターを取り巻くように配置したステータ7を備える。ステータ7は磁界印加用ヨークとそれに巻かれたコイルで構成した。複数個のアッセンブリ−3は、円筒状の回転子を取り巻くように所定の間隔を空けて配列・固定させた。アッセンブリー3の長手方向は回転子のシャフト6の軸方向と平行にした。図2は断面図であるが、アッセンブリーの詳細を見やすくするため、部材断面のハッチングを省略した。この回転機は、コイルに流す電流を制御することで、ステータ7に界磁させて永久磁石付きのローターを回転させる。ローターのシャフト6は、ベアリング9を介して筐体8内に回転自在に支持させた。この回転機10を塩霧の多い海岸の近くでポンプ用モーターとして用いたところ、内部に設置された永久磁石は腐食することなく十分な耐食性を得られることが分かった。
比較例1の永久磁石を被覆付き鉄材(ヨーク)に接着してアッセンブリーを構成し、実施例7と同様の回転機のローターに組み込んで比較例3の回転機を構成した。塩霧の多い海岸の近くでポンプ用モーターとして用いたところ、内部に設置された永久磁石を被覆する樹脂膜にフクレを生じたので長期間にわたって使用することは困難であることがわかった。
図3に実施例3の永久磁石付きアッセンブリーを用いた風力発電機の概略断面図を示す。この風力発電機は、実施例1の被覆を施した永久磁石およびアッセンブリーをローターに組み込んだ発電機11にギアボックス12およびシャフト14を介してプロペラ15を接続したものである。発電機11とギアボックス12は筐体13中に格納・固定した。前記筐体は風向きに応じてプロペラ15の向きを変更できるようにピラー16に支持させた。風によりプロペラ15が回ると、シャフト14及びギアボックス12を介して回転が発電機に伝わり、発電することができた。この風力発電機を海岸近くに設置したところ、永久磁石を被覆させた樹脂膜にフクレ等の不具合が発生することなく長期間使用することができた。
比較例2の永久磁石を被覆付き鉄材(ヨーク)に接着してアッセンブリーを構成し、実施例8と同様の風力発電機に組み込んだ。この風力発電機を海岸近くに設置したところ、永久磁石を被覆させた樹脂膜にフクレ等の不具合が発生したので、長期間使用することは困難であることがわかった。
1a 電着塗装膜、1b エポキシ系接着剤、 2a 電着塗装膜、
3a 静電粉体塗装膜、
5 回転子、 6 シャフト、 7 ステータ、 8 筐体、
9 ベアリング、 10 回転機、 11 発電機、 12 ギアボックス、
13 筐体、 14 シャフト、 15 プロペラ、 16 ピラー
Claims (6)
- R(RはYを含む希土類元素の少なくとも1種である)、TM(TMはFeまたはFe及びCoである)及びBを主成分とするR−TM−B系永久磁石と、前記R−TM−B系永久磁石に被覆された樹脂膜を有し、
前記樹脂膜は、電着塗装膜と、前記電着塗装膜に被覆された静電粉体塗装膜を有することを特徴とする希土類永久磁石。 - R(RはYを含む希土類元素の少なくとも1種である)、TM(TMはFeまたはFe及びCoである)及びBを主成分とするR−TM−B系永久磁石と、前記R−TM−B系永久磁石に被覆された樹脂膜を有し、
前記樹脂膜は、第1の樹脂膜と、前記第1の樹脂膜に被覆された第2の樹脂膜を有し、
前記第1の樹脂膜および前記第2の樹脂膜は金属元素M(MはAl、Si、Ti、Sn、Fe、Caから選ばれる少なくとも1種である)を含有し、
前記第2の樹脂膜は前記第1の樹脂膜よりも金属元素Mを多く含有することを特徴とする希土類永久磁石。 - R(RはYを含む希土類元素の少なくとも1種である)、TM(TMはFeまたはFe及びCoである)及びBを主成分とするR−TM−B系永久磁石と、前記R−TM−B系永久磁石に被覆された樹脂膜を有し、
前記樹脂膜は、第1の樹脂膜と、前記第1の樹脂膜に被覆された第2の樹脂膜を有し、
前記第2の樹脂膜は前記第1の樹脂膜よりもTi若しくはCaの少なくとも1種の元素を多く含有することを特徴とする希土類永久磁石。 - 5%NaCl溶液を35℃で噴霧する塩水噴霧試験で2400時間以上の耐食性を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の希土類永久磁石。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の希土類永久磁石を備えることを特徴とする回転機。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の希土類永久磁石を備えることを特徴とする風力発電機。
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2004
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