JP2005039025A - 太陽光発電装置 - Google Patents

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【課題】 簡便かつ確実な手段によって、しかも余分なエネルギをほとんど消費することなく太陽電池素子の温度上昇による変換効率の低下を防止することができる太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】
第1の発明の太陽光発電装置は、太陽電池素子の表面を光触媒が担持された板ガラスにより覆うとともに、この太陽電池モジュールの表面を湿潤させる水供給手段を設け、親水性の光触媒表面からの水の気化熱を利用して、太陽電池素子の温度上昇を抑制する。第2の発明の太陽光発電装置は、太陽電池素子の表面を複層断熱ガラスにより覆い、複層断熱ガラスの断熱効果により、太陽電池素子の温度上昇を抑制する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、住宅の屋根などに設置され太陽光の光エネルギを電気エネルギに変換する太陽光発電装置に関するものである。
太陽光発電装置は、太陽光の光エネルギを単結晶シリコン、多結晶シリコン、アモルファスシリコンなどの半導体からなる太陽電池によって電気エネルギに変換し、発電を行わせる装置である。太陽光発電装置は風力発電装置とともに、地球環境を汚染するおそれのない発電装置として注目され、急速に普及しつつある。特に住宅の屋根などに設置される太陽光発電装置としては、多数枚の太陽電池素子を平面上に配列し、その表面を保護用のガラス板などで覆ってモジュール化したものが各社から市販されている。
太陽電池の変換効率(出力電気エネルギ/入射太陽光エネルギ)は、研究室レベルでは20%を越えるが、市販の太陽電池モジュールでは15%前後とされており、更に実際の発電能力は各種の損失によってその60〜80%程度まで低下する。損失の内訳は後記する非特許文献1の「住宅用太陽光発電システム総合カタログ」によれば、パワーコンディショナによる損失が10%前後、受光面の汚れによる損失が5%程度、太陽電池素子の温度上昇による損失が季節によって10〜20%前後とされている。
このため太陽光発電装置の性能向上には太陽電池素子の温度上昇を防止することが必要であり、例えば特許文献1に示すように太陽電池モジュール内部に冷却媒体を通して太陽電池素子を冷却したり、ヒートパイプやペルチェ冷却素子を組み込んで冷却するなど、各種の工夫がなされている。
しかし、太陽電池モジュールの内部に上記のような冷却手段を組み込むことは太陽電池モジュールの構造が複雑化してコストアップを招き、現在でも高価な太陽光発電装置を普及させるうえでは好ましくない。また、冷却手段を駆動するためのエネルギを消費するため、太陽電池素子の温度上昇による損失を抑制しても、実質的な発電能力の向上はさほどではない。さらに受光面の汚れ対策は別に講ずる必要がある。
特開2003−113771号公報 SHARP「住宅用太陽光発電システム総合カタログ」2003年5月版、シャープ株式会社発行、第14頁
本発明は上記した従来の問題点を解決し、簡便かつ確実な手段によって、しかも余分なエネルギをほとんど消費することなく太陽電池素子の温度上昇による変換効率の低下を防止することができる実用性に優れた太陽光発電装置を提供するためになされたものである。
上記の課題を解決するためになされた第1の発明の太陽光発電装置は、太陽電池モジュールを構成する太陽電池素子の表面を、光触媒が担持された板ガラスにより覆うとともに、この太陽電池モジュールの表面を湿潤させる水供給手段を設け、親水性の光触媒表面からの水の気化熱を利用して、太陽電池素子の温度上昇を抑制したことを特徴とするものである。なお、光触媒が板ガラス表面にCVD法により蒸着された酸化チタンであることが好ましい。
また同一の課題を解決するためになされた第2の発明の太陽光発電装置は、太陽電池モジュールを構成する太陽電池素子の表面を複層断熱ガラスにより覆い、複層断熱ガラスの断熱効果により、太陽電池素子の温度上昇を抑制したことを特徴とするものである。なお複層断熱ガラスが、内部に空気またはアルゴンガスを封入したサンドイッチガラスであることが好ましい。
第1の発明の太陽光発電装置は、太陽電池素子の表面を覆う板ガラスとして酸化チタン等の光触媒が蒸着された板ガラスを用い、その表面に水供給手段によって少量の水を供給するようにしたものである。光触媒は親水性に優れるので水によく濡れ、特に太陽光中の紫外線を受けると水滴を表面全体に薄膜状に広げる効果を持つ。このためガラス板上に単に水を噴霧した場合よりもはるかに優れた蒸発効果を発揮することができ、光触媒からの水の気化熱により太陽電池素子の温度を下げることができる。この結果、太陽電池素子の温度上昇による損失を効果的に抑制することができる。また光触媒は有機物の分解効果があり、分解された汚れは水膜の表面に浮き上がり容易に洗い流される。このため受光面の汚れによる損失も同時に防止することができる。
第2の発明の太陽光発電装置は、太陽電池素子の表面を覆う板ガラスとして複層断熱ガラスを用いたものである。このため太陽光中の赤外線による太陽電池素子の温度上昇を抑制することができ、温度上昇による損失を効果的に抑制することができる。
しかもこれらの発明の太陽光発電装置は、太陽電池モジュールに冷却手段を組み込んだ従来品とは異なり、太陽電池モジュールの構造をさほど複雑化することはなく、冷却手段を駆動するためのエネルギもほとんど消費しない。このためこれらの発明によれば、簡便かつ安価な手段によって、しかも余分なエネルギをほとんど消費することなく太陽電池素子の温度上昇による変換効率の低下を防止することができる効果がある。
図1〜図3は第1の発明の実施形態を示すもので、図1は太陽電池モジュールの斜視図、図2は太陽電池モジュールの断面図、図3は住宅の屋根への取付状態の斜視図である。図1に示すように、第1の発明の太陽電池モジュール10は太陽電池素子11とその表面を覆う板ガラス12とからなり、その上方に水供給手段13が設置されている。
太陽電池モジュール10は、例えば図2に示すような積層構造を持つ。この太陽電池素子11はアモルファスシリコン太陽電池素子であり、ステンレス等の基板14の上に、半導体層であるN層15、i層16、P層17及び電極18を順次積層した構造をもつ。しかし太陽電池素子11としては市販の任意構造のものを用いることができ、図2のものに限定されるものではない。
第1の発明では、太陽電池素子11の表面を覆う板ガラス12として、表面に光触媒19が蒸着された板ガラス12を用いる。光触媒19としてはアナタース型、ルチル型などの酸化チタンが用いられる。酸化チタンは板ガラスを製造するフロートバス上においてCVD法により高温のガラス表面に蒸着され、耐久性のある光触媒19のコーティング膜が形成される。なおこのような板ガラス12は一般的に複数社より市販されている。
水供給手段13は太陽電池モジュール10の表面を湿潤させる機能を有すればその構造は特に限定されるのものではないが、この実施形態では図1、図3に示されるように太陽電池モジュール10の上部に形成した貯水部20の小孔21から水を噴霧あるいは流下させる構造である。貯水部20には給水管22を通じて水道水などが供給される。太陽電池モジュール10の表面を構成する板ガラス12はその表面に親水性の光触媒19が蒸着されているため、供給された水は水膜を形成して板ガラス12の表面全体に拡散する。
供給水量は季節、気温、湿度、光度、降雨の有無などによって適宜調整すればよいが、夏季の昼間において太陽電池モジュール10の表面積1m当たり、1時間に2Lを供給すれば十分である。降雨センサー、光度センサー、温度センサー、太陽電池モジュールの表面を流れ落ちた水(余剰水)を感知するセンサーなどを備えたセンサーボックス23を組み込んでおき、水量を制御するとともに、雨天時や夜間には給水を停止することが好ましい。また冬季などの低温時には凍結防止のためにも、給水を停止することが好ましい。
このようにして太陽電池モジュール10の表面に供給された水は親水性の光触媒19により拡散され、光触媒19の表面から蒸発して気化熱を奪う。これにより太陽電池素子11の温度上昇は抑制される。そのデータは後記する実施例に示す。これにより温度上昇による変換効率の低下が減少する。また光触媒19の防汚効果により光透過損失も減少するため、年間平均で8%程度の変換効率の向上が得られるものと推定される。
図4は、第2の発明の実施形態における太陽電池モジュール30の断面図である。この太陽電池モジュール30は、太陽電池素子11の表面を複層断熱ガラス31により覆ったものである。この複層断熱ガラス31は、上面ガラス32と下面ガラス33との間にスペーサ34により密閉空間35を形成し、空気またはアルゴンガスを封入したサンドイッチガラスである。太陽電池素子11の上面と複層断熱ガラス31との間には断熱パッキン36による空気層37が形成されており、全体の両側面も断熱壁38により覆われている。
通常の板ガラス(3〜5mm厚)の熱貫通率は6.0W/mK程度であるが、6〜12mm程度の厚さの密閉空間に空気を封入した複層断熱ガラスの熱貫通率は2〜3.4W/mK程度であり、アルゴンガスを封入した複層断熱ガラスの熱貫通率は1.3〜3.1W/mK程度である。このように太陽電池素子11の表面を複層断熱ガラス31により覆えば、熱貫通率は1/4〜1/2程度に減少する。
具体的には、5mm厚の板ガラスで遮断された空間の片側を40℃に保った場合には、反対側の空間は35℃にまで昇温する。しかし3mm厚の板ガラス2枚の間に12mmのアルゴン封入層を形成した複層断熱ガラスを用いると、片側を40℃に保った場合の反対側の空間温度は約20℃で安定する。このため、15℃前後の断熱効果が確認できる。しかも複層断熱ガラスは、太陽電池素子11に到達する短波長域の光エネルギの到達率にほとんど影響しないので、太陽電池素子11の温度上昇による変換効率の低下を確実に防止することができる。
なお、複層断熱ガラス31の上面ガラス32として光触媒が担持された板ガラスを用い、第1の発明と同様に水供給手段による湿潤を行わせれば、より優れた断熱効果を得ることができる。第1の発明の太陽光発電装置は給水のために多少のエネルギを要するが、第2の発明の太陽光発電装置はエネルギを全く消費することなく、太陽電池素子の温度上昇による変換効率の低下を防止することができる利点がある。
酸化チタン触媒が蒸着された板ガラスにより太陽電池素子の表面を覆った第1の発明の太陽電池モジュール1枚と、通常の板ガラスにより太陽電池素子の表面を覆った既存の太陽電池モジュール2枚とを準備して屋外に設置し、それぞれの表面温度変化を接触子器温度計により測定した。
図4に示すように、実験開始後30分を経過し太陽電池モジュールの表面温度が40℃に達したときに第1の発明の太陽電池モジュール1枚と、既存の太陽電池モジュール1枚とに2L/h・mの水量で散水を開始し、他の既存の太陽電池モジュール1枚は散水せずに実験を継続した。
その結果、散水を行わない太陽電池モジュールの表面温度は41.5℃まで上昇した。また通常の板ガラスにより太陽電池素子の表面を覆った既存の太陽電池モジュールは、散水により表面温度が低下したが、散水開始後30分で38℃で安定した。これに対して第1の発明の太陽電池モジュールは、散水開始後20分で27℃まで急激に表面温度が低下し、散水開始後30分で25℃で安定した。このように散水開始時の表面温度からの低下幅は既存の太陽電池モジュールでは−2℃であったが、第1の発明の太陽電池モジュールでは−15℃に達し、光触媒と水との組合わせによる顕著な冷却効果が確認できた。
第1の発明の実施形態における太陽電池モジュールの斜視図である。 第1の発明の実施形態における太陽電池モジュールの断面図である。 住宅の屋根への取付状態を示す斜視図である。 第2の発明の実施形態における太陽電池モジュールの断面図である。 実施例の結果を示す太陽電池モジュールの表面温度のグラフである。
符号の説明
10 第1の発明の太陽電池モジュール
11 太陽電池素子
12 板ガラス
13 水供給手段
14 基板
15 N層
16 i層
17 P層
18 電極
19 光触媒
20 貯水部
21 小孔
22 給水管
23 センサーボックス
30 第2の発明の実施形態における太陽電池モジュール
31 複層断熱ガラス
32 上面ガラス
33 下面ガラス
34 スペーサ
35 密閉空間
36 断熱パッキン
37 空気層
38 断熱壁

Claims (4)

  1. 太陽電池モジュールを構成する太陽電池素子の表面を、光触媒が担持された板ガラスにより覆うとともに、この太陽電池モジュールの表面を湿潤させる水供給手段を設け、親水性の光触媒表面からの水の気化熱を利用して、太陽電池素子の温度上昇を抑制したことを特徴とする太陽光発電装置。
  2. 光触媒が、板ガラス表面にCVD法により蒸着された酸化チタンである請求項1記載の太陽光発電装置。
  3. 太陽電池モジュールを構成する太陽電池素子の表面を複層断熱ガラスにより覆い、複層断熱ガラスの断熱効果により、太陽電池素子の温度上昇を抑制したことを特徴とする太陽光発電装置。
  4. 複層断熱ガラスが、内部に空気またはアルゴンガスを封入したサンドイッチガラスである請求項3記載の太陽光発電装置。

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