JP2005036713A - バルブプレート - Google Patents

バルブプレート Download PDF

Info

Publication number
JP2005036713A
JP2005036713A JP2003274243A JP2003274243A JP2005036713A JP 2005036713 A JP2005036713 A JP 2005036713A JP 2003274243 A JP2003274243 A JP 2003274243A JP 2003274243 A JP2003274243 A JP 2003274243A JP 2005036713 A JP2005036713 A JP 2005036713A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
valve
valve plate
plates
layer plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003274243A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3894321B2 (ja
Inventor
Hiroshi Kanemitsu
博 金光
Seiji Hatta
政治 八田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiho Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiho Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiho Kogyo Co Ltd filed Critical Taiho Kogyo Co Ltd
Priority to JP2003274243A priority Critical patent/JP3894321B2/ja
Publication of JP2005036713A publication Critical patent/JP2005036713A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3894321B2 publication Critical patent/JP3894321B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

【課題】 従来と比較して製造コストが低く、かつ油洩れが少ないバルブプレートを提供する。
【解決手段】 バルブプレート1は、表層プレート2、中間プレート3および下層プレート4とによって構成している。これらを重合させた状態で、油圧ポンプのハウジング内にバルブプレート1を配設するようにしている。
各プレート2〜4には、流体通路となる長孔2D,3D,4Dを穿設している。また、表層プレート2および中間プレート3の端面には、上記長孔から連続する逃がし溝2H,3Hを形成している。
上記各プレート2〜4は、単体の銅合金から構成している。
【選択図】 図1

Description

本発明はバルブプレートに関し、より詳しくは、油圧ポンプやトランスミッションに用いて好適なバルブプレートの改良に関する。
従来、油圧ポンプのハウジング内に配設されて流体通路の一部を構成するバルブプレートは知られている(例えば特許文献1)。
このような従来のバルブプレートは、図5に示すように、金属の薄板からなり円板状に形成したプレートと、このプレートに形成した複数の軸方向の貫通孔からなる流体通路と、上記流体通路の1つである貫通孔から連続して、その隣接位置の端面に延びる逃がし溝とを備えている。
特開平11−182410号公報
ところで、上述した従来のバルブプレートは、銅系の材料によるバイメタル材の薄板を用いていたものである。
そのために、従来のバルブプレートにおいては、油圧ポンプにバルブプレートを組み付けてから油圧ポンプを作動させた際に、ポンプが高圧で作動されることに伴う発熱によって、バイメタル材の薄板からなる上記バルブプレートに反りが発生することがあった。
このように反りが発生したバルブプレートでは、摺動面となるバルブプレートの端面の位置から油洩れが発生するという欠点があった。また、バルブプレートの反りが原因となって、摺動部分である端面の片当りや偏摩耗、さらには焼き付きが発生するという欠点があった。
なお、熱の影響による反りの発生を防止するために、肉厚のバイメタル材によってバルブプレートを製造すると、該肉厚のバイメタル材に流体通路用の貫通孔を穿設するための打ち抜き用型の持ちが悪いという欠点が生じる。しかも、肉厚のバイメタル材を用いる場合には、その両端面を仕上げ精度の高い平坦面に仕上げるために、端面の仕上げ加工をする必要があり、製造コストが高くなるという欠点があった。
上述した事情に鑑み、請求項1に記載した本発明は、金属製の板状部材からなるプレートと、このプレートに穿設した複数の貫通孔からなる流体通路と、上記流体通路の少なくとも1つから連続して、その隣接位置となるプレートの端面に形成した逃がし溝とを備えて、アクチュエータの所要箇所に配設されるバルブプレートにおいて、
上記プレートを単体の銅合金によって構成したものである。
また、請求項2に記載した第2の本発明は、表層プレートと、中間プレートと、下層プレートとを備えて、それらを重合させた状態においてアクチュエータの所要箇所に配設されるバルブプレートであって、
上記各プレートは単体の銅合金からなり、上記各プレートに軸方向に貫通する複数の流体通路を形成するとともに、上記表層プレートの端面および中間プレートの端面に、上記流体通路の少なくとも1つから連続する逃がし溝を形成したバルブプレートを提供するものである。
さらに、請求項5に記載した第3の本発明は、表層プレートと下層プレートとを備えて、それらを重合させた状態でアクチュエータの所要箇所に配設されるバルブプレートであって、
上記各プレートは単体の銅合金からなり、上記各プレートに軸方向に貫通する複数の流体通路を形成するとともに、上記表層プレートの端面に、上記流体通路から連続する逃がし溝を形成したバルブプレートを提供するものである。
上述した構成によれば、上記プレートは、単体の銅合金からなるので、バイメタル材を使用していた従来と比較して、そりの発生を防止しさらに材料費を安くすることができる。また、銅合金であれば、プレートの端面の仕上げ加工を簡略化することができる。したがって、従来と比較して油洩れが少なく、製造が容易でコストが低いバルブプレートを提供することができる。
以下図示実施例について本発明を説明すると、図1において、1は本実施例のバルブプレートであり、このバルブプレート1は、同一形状に形成した表層プレート2、中間プレート3、および下層プレート4によって構成されている。このバルブプレー1トは、図2に示すように、表層プレート2と下層プレート4の間に中間プレート3を挟持した状態で、つまり、これら3枚のプレートを重合した状態でアクチュエータの所要箇所に配設されるようになっている。
バルブプレート1を設けるアクチュエータとしては、例えば上記従来技術に開示された油圧ポンプやトランスミッションが考えられる。
本実施例においては、各プレート2〜4を単体の銅合金からなる円形の板状部材によって構成してあり、各プレート2〜4の中央部には、図示しないアクチュエータの回転軸が挿通される貫通孔2A,3A,4Aを穿設している。また、各プレート2〜4の外周部には、円周方向に180度ずれた位置に張り出し部2B,3B,4Bを形成し、かつこれらの張り出し部2B,3B、4Bにボルトを挿通するためのボルト孔2C、3C、4Cを穿設している。
また、各プレート2〜4における貫通孔2A,3A,4Aを囲繞して同一直径となる仮想円の円周方向の6箇所に、円周方向に沿った長孔2D,3D,4Dを穿設している。これらの長孔2D,3D,4Dは、各プレート2〜4における表面2E、3E、4Eから裏面2F,3F,4Fへ貫通させて形成している。これら各プレートにおける6箇所の長孔2D(3D、4D)の2箇所を流体を流通させるための吸入通路としてあり、他の2つを流体を流通させるための吐出通路としている。
各プレート2〜4の外周部には、両張り出し部2B(3B、4B)の中間となる位置に円弧状の切欠き部2G,3G、4Gを形成している。図2に示すように、各プレート2〜4を重合させる際に、各プレート2〜4の各切欠き部2G,3G,4Gを軸方向において同一直線状に一致させることで、重合状態とした各プレート2〜4の位置合わせを行い、それによって、各プレート2〜4に形成した吸入通路および吐出通路となる長孔2D、3D、4Dを軸方向の同一直線上に位置させるようになっている。
表層プレート2における表面2Eには、上記長孔2Dの内の4箇所から連続して円周方向に伸びる三角形の逃がし溝2Hを形成している。これらの逃がし溝2Hを形成したことにより、キャビテーションの発生を抑制してバルブプレート1の振動を減少させるようになっている。
また、中間プレート3における表面3Eには、上記長孔3Dの内の4箇所から連続して円周方向に伸びる三角形の逃がし溝3Hを形成している。
中間プレート3における一方の端面3Eには、上記切欠き部3Gの位置に台形状の凹部3Jを形成している。また、これら180度ずれた位置の凹部3Jにわたって、それらを連通させる円周方向溝からなる静圧逃がし溝3Kを形成している。この静圧逃がし溝3Kは、各長孔3Dの半径方向外方側に設けている。
また、下層プレート4の一方の端面4Eにも、上記中間プレート3と同様の凹部4Jを形成してあり、さらに中間プレート3と同様に上記2箇所の凹部4Jを連通させる静圧逃がし溝4Kを形成している。
このように構成した各プレート2〜4により、バルブプレート1が構成されるわけであるが、本実施例においては、上述したように各プレート2〜4の材料として、従来とは異なり、単体の銅合金を用いている。銅合金としては、高力黄銅(例えば、三井金属鉱業FABM材)あるいはリン青銅を用いる。
また、本実施例においては、各プレート2〜4の外径及び貫通孔2A,3A,4Aの内径は、同じ寸法に設定しているが、板厚については、次のような寸法設定としている。つまり、表層プレート2の板厚は、中間プレート3および下層プレート4の板厚よりも小さく設定している。
このように構成した各プレート2〜4を図2に示すように重合させる。つまり、下層プレート4を最下層に配置し、その表面4E上に中間プレート3の裏面3Fを重合させ、さらにその中間プレート3の表面3Eに表層プレート2の裏面2Fを重合させて、その状態において、図示しない油圧ポンプのハウジング内の所要箇所に取り付けるようにしている。
油圧ポンプに取り付けた状態では、下層プレート4の裏面4Fは、油圧ポンプのハウジング内の端面に当接し、他方、表層プレート2の表面2Eに油圧ポンプのシリンダの端面が摺動するようになっている。つまり、表層プレート2の表面2Eが摺動面となる。
以上のように構成した本実施例のバルブプレート1によれば、バイメタル材ではなく単体の銅合金によって各プレート2〜4を構成しているので、各プレートの長孔の穿孔作業や両端面の仕上げ作業が容易であり、しかも材料費を安くすることができる。また、3枚のプレート2〜4を重合させることで充分な厚さのバルブプレート1を構成することができるので、熱の影響によるバルブプレート1のそりの発生や変形を良好に防止することができる。そのため油洩れが少なく、摺動性能が良好なバルブプレートを提供することができる。
-------------(第2実施例)
上記第1実施例においては、3枚のプレート2〜4によってバルブプレート1を構成していたが、第2の実施例として、2枚のプレートを用いたバルブプレート1であっても良い。
つまり、図1に示した、中間プレート3を省略して、表層プレート2と下層プレート4とによってバルブプレート1を構成するようにしても良い。表層プレート2、下層プレート4の構成は、上記第1実施例と同じなので、説明は省略する。
この第2実施例においても、表層プレート2の板厚は、下層プレート4の板厚よりも小さく設定する。
このような第2実施例の構成であっても、上記第1実施例と同様の作用、効果を得ることができる。
---------(第3の実施例)
さらに、図3は、本発明の第3実施例を示したものである。
この第3実施例は、上記図1の表層プレート2だけでバルブプレート1を構成したものである。表層プレート2の構成は、上記第1実施例と同じであり、材料も同じく銅合金を用いる。
このような構成とした第3実施例であっても、上記各実施例と同様の作用効果を得ることができる。
---------(第4の実施例)
次に、図4は本発明の第4実施例を示したものである。この第4実施例においては、上記第3実施例と同様に1枚の表層プレート2によってバルブプレート1を構成している。なお、この第4実施例のバルブプレート1においては、切欠き部2Gは一箇所だけ形成してあり、また図3の第3実施例のバルブプレート1では備えていた張り出し部2Bを省略している。これに伴って、中央の貫通孔2Aの隣接外方で、かつ円周方向180度ずれた位置にボルト孔2Cを2箇所穿設している。さらに、この第4実施例においては、逃がし溝2Hは、2箇所の長孔2Dの位置だけに設けている。その他の構成は、図3に示した第3実施例と同じである。
このような構成の第4実施例であっても、上記各実施例と同様の作用効果を得ることができる。
なお、上記各実施例の表層プレート2および/または下層プレート4の表面および/または裏面をSn系めっき,PTFE,MoSのいずれかで被覆しても良い。このように所要箇所の表面と裏面をSn系めっき等により被覆することで、その部分のなじみ性が良好となるようにしている。
本発明の第1実施例を示すバルブプレートの構成部材の平面図。 図1に示したバルブプレートの構成部材を重合させた状態の側面図。 本発明の第3実施例を示す平面図。 本発明の第4実施例を示す平面図。 従来技術を示す平面図。
符号の説明
1…バルブプレート 2…表層プレート
2D…長孔(流体通路) 2H…逃がし溝
3…中間プレート 3D…長孔(流体通路)
3H…逃がし溝 4…下層プレート
4D…長孔(流体通路) 4H…逃がし溝

Claims (9)

  1. 金属製の板状部材からなるプレートと、このプレートに穿設した複数の貫通孔からなる流体通路と、上記流体通路の少なくとも1つから連続して、その隣接位置となるプレートの端面に形成した逃がし溝とを備えて、アクチュエータの所要箇所に配設されるバルブプレートにおいて、
    上記プレートを単体の銅合金によって構成したことを特徴とするバルブプレート。
  2. 表層プレートと、中間プレートと、下層プレートとを備えて、それらを重合させた状態においてアクチュエータの所要箇所に配設されるバルブプレートであって、
    上記各プレートは単体の銅合金からなり、上記各プレートに軸方向に貫通する複数の流体通路を形成するとともに、上記表層プレートの端面および中間プレートの端面に、上記流体通路の少なくとも1つから連続する逃がし溝を形成したことを特徴とするバルブプレート。
  3. 上記中間プレートにおける表層プレートと重合する端面に、上記流体通路の半径方向外方側となる位置に円周方向溝からなる静圧逃がし通路を形成するとともに、
    上記下層プレートにおける中間プレートと重合する端面に、上記流体通路の半径方向外方側となる位置に円周方向溝からなる静圧逃がし通路を形成したことを特徴とする請求項2に記載のバルブプレート。
  4. 上記表層プレートの板厚を、上記中間プレートおよび下層プレートの板厚よりも小さく設定したことを特徴とする請求項2または請求項3に記載のバルブプレート。
  5. 表層プレートと下層プレートとを備えて、それらを重合させた状態でアクチュエータの所要箇所に配設されるバルブプレートであって、
    上記各プレートは単体の銅合金からなり、上記各プレートに軸方向に貫通する複数の流体通路を形成するとともに、上記表層プレートの端面に、上記流体通路から連続する逃がし溝を形成したことを特徴とするバルブプレート。
  6. 上記下層プレートにおける表層プレートと重合する端面に、上記流体通路の半径方向外方側となる位置に円周方向溝からなる静圧逃がし通路を形成したことを特徴とする請求項5に記載のバルブプレート。
  7. 上記表層プレートの板厚を下層プレートの板厚よりも小さく設定したことを特徴とする請求項6または請求項7に記載のバルブプレート。
  8. 上記銅合金は、高力黄銅あるいは、ばね用リン青銅であることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1つに記載のバルブプレート。
  9. 上記表層プレートおよび/または下層プレートの表面および/または裏面をSn系めっき,PTFE,MoSのいずれかで被覆したことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1つに記載のバルブプレート。
JP2003274243A 2003-07-14 2003-07-14 バルブプレート Expired - Fee Related JP3894321B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003274243A JP3894321B2 (ja) 2003-07-14 2003-07-14 バルブプレート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003274243A JP3894321B2 (ja) 2003-07-14 2003-07-14 バルブプレート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005036713A true JP2005036713A (ja) 2005-02-10
JP3894321B2 JP3894321B2 (ja) 2007-03-22

Family

ID=34211258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003274243A Expired - Fee Related JP3894321B2 (ja) 2003-07-14 2003-07-14 バルブプレート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3894321B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008001964A (ja) * 2006-06-26 2008-01-10 Chuetsu Metal Works Co Ltd バルブプレートの製造方法
CN103925193A (zh) * 2014-04-30 2014-07-16 芜湖欧宝机电有限公司 高效低噪往复活塞式冰箱压缩机及其制造工艺
CN104475713A (zh) * 2015-01-05 2015-04-01 贵州鼎成熔鑫科技有限公司 一种配流盘坯件双面复合结构及其熔铸方法
CN105332872A (zh) * 2015-10-28 2016-02-17 浙江大学 一种外密封带可旋转分体式轴向柱塞泵配流盘
JP2016151270A (ja) * 2015-02-19 2016-08-22 三菱重工業株式会社 油圧装置、油圧ポンプ、油圧モータ、油圧装置における摺動構造
JP2020122486A (ja) * 2020-05-18 2020-08-13 三菱重工業株式会社 油圧装置
JP7481621B2 (ja) 2020-05-19 2024-05-13 スターライト工業株式会社 樹脂金属積層体及びこれを備えるバルブプレート

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106762601B (zh) * 2016-12-30 2018-08-21 衢州学院 一种弹流润滑型配流盘

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008001964A (ja) * 2006-06-26 2008-01-10 Chuetsu Metal Works Co Ltd バルブプレートの製造方法
CN103925193A (zh) * 2014-04-30 2014-07-16 芜湖欧宝机电有限公司 高效低噪往复活塞式冰箱压缩机及其制造工艺
CN104475713A (zh) * 2015-01-05 2015-04-01 贵州鼎成熔鑫科技有限公司 一种配流盘坯件双面复合结构及其熔铸方法
JP2016151270A (ja) * 2015-02-19 2016-08-22 三菱重工業株式会社 油圧装置、油圧ポンプ、油圧モータ、油圧装置における摺動構造
CN105332872A (zh) * 2015-10-28 2016-02-17 浙江大学 一种外密封带可旋转分体式轴向柱塞泵配流盘
JP2020122486A (ja) * 2020-05-18 2020-08-13 三菱重工業株式会社 油圧装置
JP7122338B2 (ja) 2020-05-18 2022-08-19 三菱重工業株式会社 油圧装置
JP7481621B2 (ja) 2020-05-19 2024-05-13 スターライト工業株式会社 樹脂金属積層体及びこれを備えるバルブプレート

Also Published As

Publication number Publication date
JP3894321B2 (ja) 2007-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7887240B2 (en) Thrust washer with enclosed channels
US20030230463A1 (en) Friction plate groove pattern
JP2006200560A (ja) ディスクブレーキ用パッド組立体
EP2551563B1 (en) Rotating-shaft seal
EP1411256A1 (en) Backing plate for a disk assembly
JP3894321B2 (ja) バルブプレート
JPH0563601B2 (ja)
US20070059194A1 (en) Rotor apparatus of pump
US7347677B2 (en) Vane pump
US6769808B2 (en) Composite fluid dynamic bearing and its manufacturing method
JP2010071312A (ja) 半割スラスト軸受
JP2013533418A (ja) アキシャルピストン機械
KR20010060280A (ko) 엔진의 실 구조
JP2014126069A (ja) 半割りスラスト軸受
WO2021126828A1 (en) Rotary axial piston pumps and components with ceramic sliding surface interfaces
EP1857679A1 (en) Vane pump
JP4506211B2 (ja) 摺動機構
JPH11182410A (ja) 多連ピストンポンプ及びバルブプレート及びその製造方法
JPH07239035A (ja) ガスケット
CN111102150B (zh) 用于流体静力式轴向活塞机的分配板和流体静力式轴向活塞机
CN216691359U (zh) 配流盘和柱塞式液压泵
JP4846645B2 (ja) スクリュ圧縮機
JP2007245164A (ja) 内面4分割管およびその製造方法
JP3781899B2 (ja) 多連型ポンプ
JP4698177B2 (ja) 自動変速機のオイルポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060428

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060627

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees