JP2005034603A - 独楽 - Google Patents

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Abstract

【課題】 回しやすく、大きな独楽が回っているように見え、回転体上の模様が静止時と同じように見え、独楽の持つ概念を広げる意外性に富んだ独楽を提供すること。
【解決手段】 心棒を有する長胴形独楽において、独楽が歳差運動により傾倒状態を維持するように、下部形状を球形体にし、重心を軸方向ほぼ中心に位置して、さらに独楽が静止状態のとき、下部にある床面に接する外周と上部にある床面に接する外周との間隔や、該上部の外周の直径の大きさや、そして心棒を除く長胴形本体の全長などを、該下部にある床面に接する外周の直径を1として、それぞれ1.9〜2.7倍、0.8〜1.2倍、そして2〜3倍とするよう構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は歳差運動により傾倒状態を長く維持する独楽に関する。
従来の独楽は一般に、円板型に質量が広がり回転軸を床に対し垂直に維持するよう、いわゆる良く回るために構造上の工夫がなされているが、近年、独楽に回転寿命や力強さのみを求めるのではなく、単純な回転玩具として、わざと支点を不安定にし回転軸を動かすように工夫した独楽も実施されている(例えば、特許文献1及び2参照。)。またその他には、独楽本体を胴長に形成し、歳差運動による回転軸の動きを利用した形態の変化を見せる独楽も実施されている(例えば、非特許文献1参照。)。
以下、図6(a)(b)により従来の胴長に形成された独楽について説明する。図6(a)はお化けのイメージをヒントに作られ、重心を上げ軸足先端を尖らせることにより、不安定な動きをする。そして(b)は団子の形状をヒントに作られ、回転軸が重心を中心として回転軸上方と下方が対称に回り、上下の球の輪郭が不鮮明になることにより、その結果重心のある中央の球が宙に浮いて静止して見える。
しかしながらいずれの場合も、独楽の形状と動きの関係には意外性に乏しく、また小型の独楽であっても大きな回転起動力が要り、子供にとって回すのが難しかった。さらに上記独楽は表面に描かれた模様が同心円形もしくは螺旋形に変形してしまい、静止時に見る模様を回転中に見ることはできなかった。
特許発明第179477号 登録実用新案第3079619号 平凡社カラー新書121、「独楽あそび」1979年12月、p.99
そこで、本発明は、回すのが容易で、回転中独楽が大きく見え、表面に描かれた模様が回転中にも静止時と同じ模様にはっきりと見え、独楽の形状と模様を変えることにより多様なデザインを可能にし、従来の典型的な独楽の持つ概念を広げる意外性に富んだ独楽を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の独楽の発明は、長胴形本体と該長胴形本体の軸方向で支点側と反対方向に設けられる心棒とから成る独楽において、前記長胴形本体は重心から支点側である下部と重心から前記心棒側である上部とから成り、前記長胴形本体は静止状態で、前記下部にある外周と、前記上部にある外周との2箇所で床面に接し、前記下部にある外周の直径と前記上部にある外周の直径の比は、1対0.8〜1.2であり、前記下部にある外周と前記上部にある外周の間隔は、前記下部にある外周の直径の1.9〜2.7倍であり、前記下部にある外周から下部先端までの形状は半球形もしくは楕円体又は先端を有するかぶら形状であり、前記上部にある外周から他端までは、前記上部にある外周の直径の0.8〜1倍の直径で形成され、前記長胴形本体の全長は前記下部にある外周の直径の2〜3倍であり、独楽の重心は前記長胴形本体の全長の軸方向中心から両方向約10%の範囲に位置するよう構成されることを特徴とし、請求項2に記載の長胴形本体の発明は、軸方向で支点側と反対方向に設けられる支え棒用穴を備えた長胴形本体において、前記長胴形本体は重心から支点側である頭部と重心から前記穴側である脚部とから成り、前記長胴形本体は静止状態で、前記頭部にある外周と、前記脚部にある外周との2箇所で床面に接し、前記頭部にある外周の直径と前記脚部にある外周の直径の比は、1対0.8〜1.2であり、前記頭部にある外周と前記脚部にある外周の間隔は、前記頭部にある外周の直径の1.9〜2.7倍であり、前記頭部にある外周から頭部先端までの形状は半球形もしくは楕円体又は先端を有するかぶら形状であり、前記脚部にある外周から他端までは、前記脚部にある外周の直径の0.8〜1倍の直径で形成され、前記長胴形本体の全長は前記頭部にある外周の直径の2〜3倍であり、前記長胴形本体の重心は該長胴形本体の全長の軸方向中心から両方向約10%の範囲に位置するよう構成されることを特徴とし、そして、請求項3に記載の独楽の発明は、請求項2記載の長胴形本体と前記支え棒用穴に着脱可能に挿入される支え棒とから成ることを特徴とする。
本発明の独楽は、軽く回すだけで、あたかも大きな独楽を回しているかのような満足感を与える効果や、独楽の表面に描かれた模様が回転中もはっきりと立体的に見え、静止時の独楽には想像できない意外性をもって独楽の回転への興味を隆起させる効果がある。また、心棒を有しない形態では、机上に立てて置くことができ、観賞用陳列が可能な上、さらにそれが独楽に見えない意外性がある。
このように、本発明の独楽は、意外性に富むばかりでなく形状と模様には自由度が有り、目的に応じた多様なデザインも可能であるので独楽の新たな市場を創造する効果がある。
本発明の各実施例を図面を参照して説明する。
図1は本発明の第一の実施例を示す図であり、(a)は直立状態の独楽1の斜視図、(b)は静止状態の独楽1を(a)のA−A線断面図で示している。図1(a)において、独楽1は少ない力で回転数が得られるよう細く形成された心棒2と長胴形本体3とから成り、長胴形本体3は図1(a)の下から、先端311を有するかぶら形状の下部31と、上部32とから成り、また、独楽1の重心Gを中心にハッチングで示す上下15%の範囲を重心部33としている。そして、下部31の表面には模様として複数の同心円Rが、同じく上部32の表面には一つの絵図E(図ではウサギの絵としている)が描かれていて、重心部33は後述するように単色で彩色されている。また図1(b)に示すように、静止状態の独楽1において、下部31にある床面Fに接する外周の直径Lを1とすると、上部32にある床面Fに接する外周の直径Lはここでは1.18倍としてあり、該下部31にある外周と該上部32にある外周との間隔Lは2.3倍で、そして長胴形本体3の全長Lは2.9倍となっている。
図2は本発明に係る独楽1の回転を説明する図であり、(a)は回転開始直後独楽1が立ち上がった時の正面図で、(b)はその後歳差運動に入った独楽1の動作を説明する正面図である。図2(a)に示すように独楽1は下部31が床面Fに対し接触面が大きい球形体(かぶら形状)をしており、かつ定まった支点Pとなる尖った先端311を有するので、心棒2に回転Kが与えられると、独楽1は回転Kが与えられた位置で回転Kを始め簡単にその位置で立ちあがる。また、下部31の先端311が尖っていなくても良い。その場合は、定まった支点Pがないので床面Fをあちこちとしばらく迷走するが早く歳差運動Sに入る。
その後、独楽1は回転速度が低下してくると、図2(b)に示すように歳差運動Sに入り急激に傾く。しかし傾いても回転Kしているので、独楽1には回転軸Xと重心の鉛直軸Yとのずれから生じる歳差運動Sにより重力に抗する力fが作用しているので完全には倒れない。このとき独楽1の下部31における支点Pは、下部31にある外周のより大きい外周へ(P→P→P→P)と移動する。そして下部31に回転軸Xにほぼ水平な力Nが、支点Pをてこの作用点として回転軸Xの下がった方向へ作用すると、支点Pのさらなる移動は極めてゆっくりとなる。それは、歳差運動Sによる重力に抗する力fと回転軸Xにほぼ水平な力Nとが同時に作用し、重心Gにかかる重力gと釣り合ったからである。
そして実験では、回転による力の作用と重力の釣り合いを保つために、静止状態の独楽1において、下部31にある床面に接する外周の直径Lを1とすると、上部32にある床面に接する外周の直径Lは0.8〜1.2倍とし、該下部31にある外周と該上部32にある外周との間隔Lは1.9〜2.7倍とし、そして長胴形本体3の全長Lは2〜3倍とするのが好ましかった。
また、独楽1の重心Gは、長胴形本体3の全長の軸方向ほぼ中心に位置するか、又は両方向10%の範囲内に位置するのが好ましかった。従って、独楽1においては上部32は円錐体をしているので、図1(b)に示すように、上部32の内側を刳りその部分を軽量化し、重心Gを中心に来るように移動させてある。
図3は独楽1の回転中の傾倒状態を説明する図であり、(a)は回転開始直後の直立状態平面図、(b)は傾倒状態平面図、そして(c)は(b)において視覚される模様を示す図である。回転開始直後、独楽1は図3(a)に示すように直立しているので、上部32の最大面しか見えない。ところが、回転速度が低下するに従って重心Gが降下してゆき図3(b)に示すように、下部31と上部32とが重心Gを中心として対称に外へ広がって描く残像円が円周となるので、その結果独楽1はだんだん大きくなるように見える。
次に、回転中の独楽1において視覚される模様及び形状を図3(b)と(c)そして図2(b)とを参照して説明する。図3(b)に示すように回転軸に対する回転Kは、下部31と上部32が重心Gを中心に回る歳差運動Sより速い。この回転Kのため上部32の絵図Eが一回の歳差運動S中に何度か上を向いたり床面Fを向いたりする。そして上を向いたときのみ視覚される。その結果図3(c)のように、重心Gを中心に同円周上に同一の絵図Eが複数、かつ同心円形に変形することなく見ることができる。視覚される絵図Eの個数は、力学的に質量が均一な円柱において直径1に対し高さが2倍の場合2個であり、高さが3倍の場合3個であるので、独楽1においては、下部31が床面Fに接する外周の直径Lと長胴形本体3の全長Lとで決まり、2〜3個である。また下部31は図2(b)で示すように、常に上部32の下に位置するので同心円Rは絵図Eの背景として視覚される。そして、重心部33は彩色された色の球が宙に浮いて静止した状態として見られる。また、重心部33に螺旋模様を施すと鉛直軸中心に向かう螺旋の立体的な動きが見られる。このように回転中の独楽1の形状は静止時の形状と異なり、重心Gを通る鉛直軸を仮想の回転軸とする下部31と上部32との表面に描かれたり彩色されたりした模様と色の残像による円板型形状となる。
図4は独楽1の変形例を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は回転中視覚される模様を示す図である。前記上部32に描かれた模様が図1では絵図Eが一つであったのに対し、図4(a)では基部を重心部33に向けた花弁の絵図Eを複数描いているのが図1と異なる。そして、回転中の独楽1を上から見ると、図4(b)のように重心部33を心花とする多数の花弁を持つ花として見える。
図5は第二の実施例を示す図であり、(a)は独楽11の斜視図、(b)は独楽11の回転中視覚される模様を示す図である。前述した第一の実施例では指のひねりを回転の起動手段とする場合について説明したが、第二の実施例では糸の引きを回転の起動手段としている。図5(a)に示すように、独楽11の全体の形状をチューリップの形にし、上部132の表面の対局面に蝶の絵図Eと蜜蜂の絵図Eとをそれぞれ一つずつ描いている。そして回転中の独楽11を上から見ると、図5(b)に示すように、二組の蝶と蜜蜂が飛びあう姿として見える。このように糸の引きを回転の起動手段とすると、大きな回転が得られるので、独楽11の長胴形本体13を大型にすることができ、それを独楽の歳差運動の動きを観察したり説明したりする場合に用いるとわかりやすく興味を引かせることができる。
図7は第三の実施例を示す図であり、(a)は独楽本体71の斜視図、(b)は長胴形本体73のB−B線断面図、(c)は独楽本体71の回し方を示す図、そして(d)は独楽本体71の回転中視覚される模様を示す図である。図7(a)(b)及び(c)に示すように独楽本体71は第一の実施例のような心棒を有せず、これに代えて支え棒76と糸の引きを回転の起動手段としている。
図7(a)において、長胴形本体73は、重心Gより上方の頭部731には回転時、床面に接する先端7311近くに回転起動手段として糸を巻くくびれ部分74が形成され、重心Gより下方の脚部732の下端は平らに形成され、かつ、心棒を有しないので安定して床に置かれている。そして脚部732には絵図E(図ではおにぎりの絵としている)が一つ描かれている。
また、図7(b)に示すように、長胴形本体73の軸方向には支え棒76を差し込む穴75が脚部732の下端から刳られている。該穴75の深さは図7(b)の場合脚部732下端の直径の3分の2である。支え棒76の直径と穴75の直径は着脱がスムーズである様に、かつ、支え棒76を穴75に差し込み、支え棒76のみで先端7311を床に接面させた長胴形本体73を床面に対し垂直に保持できるように形成されることが好ましい。
独楽本体71の回し方は、図7(c)に示すように、支え棒76を長胴形本体73の軸方向に刳られた穴75へ差し込み、頭部731のくびれ部分74に糸を巻きつける。次に一方の手で支え棒76を持ち、頭部731の先端7311を床に接面させた状態で長胴形本体73を床面Fに対し垂直に保持し、他方の手で糸を引く。そして糸を引き切ったとき、支え棒76を穴75から抜き去る。
そして、回転が与えられた独楽本体71は実施例1及び2と同じように、最初直立に回転するが、回転速度が低下してくると急激に傾き、その後傾倒状態で回転を続ける。傾倒状態で回転する独楽本体71を上から見ると、図7(d)のように、脚部732に描かれたおにぎりの絵図Eが複数、同円周上にころがるように視覚される。
本発明第一の実施例に係る独楽を示す図である。 図1の独楽の回転を説明する図である。 図1の独楽の回転中の傾倒状態を説明する図である。 図1の独楽の変形例を示す図である。 本発明第二の実施例を示す図である。 従来の独楽の斜視図である。 本発明第三の実施例を示す図である。
符号の説明
1、11 独楽
2、12 心棒
3、13、73 長胴形本体
31 下部
32、132 上部
33 重心部
G 重心
P、P、P、P、P 支点
F 床面
下部31にある床面に接する外周の直径
上部32にある床面に接する外周の直径

Claims (3)

  1. 長胴形本体と該長胴形本体の軸方向で支点側と反対方向に設けられる心棒とから成る独楽において、前記長胴形本体は重心から支点側である下部と重心から前記心棒側である上部とから成り、前記長胴形本体は静止状態で、前記下部にある外周と、前記上部にある外周との2箇所で床面に接し、前記下部にある外周の直径と前記上部にある外周の直径の比は、1対0.8〜1.2であり、前記下部にある外周と前記上部にある外周の間隔は、前記下部にある外周の直径の1.9〜2.7倍であり、前記下部にある外周から下部先端までの形状は半球形もしくは楕円体又は先端を有するかぶら形状であり、前記上部にある外周から他端までは、前記上部にある外周の直径の0.8〜1倍の直径で形成され、前記長胴形本体の全長は前記下部にある外周の直径の2〜3倍であり、独楽の重心は前記長胴形本体の全長の軸方向中心から両方向約10%の範囲に位置するよう構成されることを特徴とする独楽。
  2. 軸方向で支点側と反対方向に設けられる支え棒用穴を備えた長胴形本体において、前記長胴形本体は重心から支点側である頭部と重心から前記穴側である脚部とから成り、前記長胴形本体は静止状態で、前記頭部にある外周と、前記脚部にある外周との2箇所で床面に接し、前記頭部にある外周の直径と前記脚部にある外周の直径の比は、1対0.8〜1.2であり、前記頭部にある外周と前記脚部にある外周の間隔は、前記頭部にある外周の直径の1.9〜2.7倍であり、前記頭部にある外周から頭部先端までの形状は半球形もしくは楕円体又は先端を有するかぶら形状であり、前記脚部にある外周から他端までは、前記脚部にある外周の直径の0.8〜1倍の直径で形成され、前記長胴形本体の全長は前記頭部にある外周の直径の2〜3倍であり、前記長胴形本体の重心は該長胴形本体の全長の軸方向中心から両方向約10%の範囲に位置するよう構成されることを特徴とする長胴形本体。
  3. 請求項2記載の長胴形本体と前記支え棒用穴に着脱可能に挿入される支え棒とから成ることを特徴とする独楽。
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