JP2005034386A - シート状拭材及びその関連技術 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シート状拭材の拭部が清掃用ヘッドの底面部をほぼ覆う状態で、清掃用ヘッドにおける底面部より上方の保持部による保持と短冊状部による塵埃や毛髪等の絡め取り及び保持を効率的に実現し得るシート状拭材、清掃方法、清掃具。
【解決手段】 シート状拭材10の短手方向の中央部を方形状の拭部12とし、拭部12の短手方向両側にそれぞれ側縁部14を位置させる。両側縁部14における長手方向両端よりやや内方の両位置に、側縁線に垂直な切込16により方形状の舌片部18を1つずつ形成する。両側縁部14における舌片部18以外の部分に、側縁線に垂直な切込16によって舌片部18よりも狭い幅の複数の短冊状部20を並列形成してフリンジ状部Fとする。シート状拭材10の拭部12が清掃用ヘッドBの底面部をほぼ覆う状態で、舌片部18を清掃用ヘッドBの保持部B1に押し込んで保持させ、シート状拭材10を清掃用ヘッドBに取り付ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、側縁部に短冊状の房状部が設けられた、不織布等の繊維材料製又はその他の材料からなるシート状拭材、清掃方法、及び清掃具に関する。
不織布等のシート状拭材の拭部が清掃用ヘッドの底面部をほぼ覆う状態とし、その拭部の両側に位置する両側縁部を、清掃用ヘッドの上面に設けられた保持部により保持することにより清掃用ヘッドにシート状拭材を取り付けて拭掃除を行うものは、手軽に床の清掃を行うことができるため広く用いられている。しかしながら、従来使用されている不織布製の拭材では、多量の塵埃や毛髪等を拭き取ることは困難である。
特許文献1には、平面状の拭取り部の周縁部に、多数の切り込みによって短冊状のはたき部が形成された不織布等の繊維材料からなる清掃布が開示されている。
この清掃布は、短冊状又はパイル状のはたき部を利用したはたきとしての使用の他に、拭取り部を利用した拭き掃除にも使用可能であり、清掃箇所に対応した幅広い使用が可能である。塵埃や毛髪等を短冊状部に絡めて保持する上でも効果を発揮し得る。
特開平9−38009号公報
しかしながら、特許文献1記載の清掃布は、清掃具のヘッドに取り付けるために、そのヘッドを挿入するための空間として袋部を設けるか、或いは、図2又は図3に示すようにヘッドを包み込むことができる構成を設ける必要があった。
従って、シート状拭材を取り付けて拭掃除に使用する最も一般的な清掃用ヘッド、すなわち、シート状拭材の拭部が清掃用ヘッドの底面部をほぼ覆う状態において、その拭部の両側に位置する両側縁部を、清掃用ヘッドの上面等に設けられた保持部により保持してシート状拭材を取り付けて使用する清掃用ヘッドに使用することはできなかった。
本発明は、従来技術に存した上記のような課題に鑑み行われたものであって、その目的とするところは、シート状拭材の拭部が清掃用ヘッドの底面部をほぼ覆う状態において、清掃用ヘッドにおける底面部よりも上方に設けられた保持部による保持と短冊状部による塵埃や毛髪等の絡め取り及び保持を効率的に実現し得るシート状拭材、清掃方法、及び清掃具を提供することにある。
上記目的を達成する本発明のシート状拭材は、
側縁部同士の間に位置する拭部が清掃用ヘッドの底面部をほぼ覆う状態で、その清掃用ヘッドにおける前記底面部よりも上方に設けられた保持部に前記側縁部の一部が保持された状態で使用され得るシート状拭材であって、
前記拭部の両側に位置する両側縁部に、前記保持部に保持されるための舌片部と、その舌片部よりも狭い幅の複数の短冊状部が並列してなるフリンジ状部とが並列状に形成されていることを特徴とする。
また本発明の清掃方法は、前記本発明のシート状拭材を、拭部が清掃用ヘッドの底面部をほぼ覆う状態で、その拭部の両側に位置する両側縁部に形成された舌片部を前記清掃用ヘッドにおける前記底面部よりも上方に設けられた保持部に保持させることにより清掃用ヘッドに取り付け、清掃用ヘッドの底面部を覆う拭部により清掃対象面を拭くことを特徴とする。
本発明の清掃具は、前記本発明ののシート状拭材を、拭部が清掃用ヘッドの底面部をほぼ覆う状態で、その拭部の両側に位置する両側縁部に形成された舌片部を前記清掃用ヘッドにおける前記底面部よりも上方に設けられた保持部に保持させることにより清掃用ヘッドに取り付けてなるものである。
不織布若しくは紙類等の繊維材料製又はその他の材料からなるシート状拭材における拭部の両側に位置する両側縁部に、清掃用ヘッドの保持部に保持されるための舌片部と、その舌片部よりも狭い幅の複数の短冊状部が並列してなるフリンジ状部とが並列状に形成されており、舌片部及び短冊状部は何れも基端が拭部側に連結したものとなる。フリンジ状部を構成する隣接短冊状部同士の間は互いに分離しているため、それぞれが塵埃や毛髪等の絡め取り及び保持の効果を発揮する。シート状拭材の拭部が清掃用ヘッドの底面部をほぼ覆う状態において、シート状拭材の両側縁部のうち舌片部を清掃用ヘッドの保持部による保持に有効に利用し得るとともに、シート状拭材の両側縁部のうち舌片部以外の部分を、塵埃や毛髪等の絡め取り及び保持の効果が高いフリンジ状部として有効に利用することができるので、舌片部を利用した清掃用ヘッドによる保持とフリンジ状部による高い清掃効果が効率的に両立される。
短冊状部の幅は、清掃用ヘッドの保持部に十分に保持され得ない幅であるものとすることができる。
この場合、シート状拭材を、拭部が清掃用ヘッドの底面部をほぼ覆う状態で、その拭部の両側に位置する両側縁部に形成された舌片部を前記清掃用ヘッドにおける保持部に保持させることにより清掃用ヘッドに取り付け、清掃用ヘッドの底面部を覆う拭部により清掃対象面を拭くことができる。
一方、短冊状部の幅は、清掃用ヘッドの保持部に十分に保持され得ない幅である。すなわち、シート状拭材の拭部が清掃用ヘッドの底面部をほぼ覆う状態で、その拭部の両側に位置する両側縁部に形成された短冊状部を前記清掃用ヘッドにおける保持部に保持させ、その清掃用ヘッドの底面部を覆う拭部により清掃対象面を拭こうとすると、保持部による短冊状部の保持は不十分であるためシート状拭部が清掃用ヘッドに十分に確保されず、清掃作業を少なくとも十分に行うことができないこととなる。
舌片部の幅は、少なくとも基部から保持部に保持される部分まで短冊形状部より幅広であるものとして、清掃用ヘッドの保持部に確実に保持され得るものとすることが好ましい。
また舌片部の幅は、短冊形状部の幅の2倍以上(より好ましくは3倍以上)であるものとして、清掃用ヘッドの保持部に確実に保持され得るものとすることが好ましい。
また更に、舌片部の幅は、4cm以上であるものとして、清掃用ヘッドの保持部に確実に保持され得るものとすることが好ましい。舌片部の幅は、例えば2乃至10cmとすることができる。好ましくは4乃至8cmとすることができる。
また、舌片部は、両側縁部における拭部を挟んで相対する位置に形成されたものであることが好ましい。この場合、両側縁部における拭部を挟んで相対する位置に舌片部が形成されているので、清掃用ヘッドの保持部による保持がバランスよく行われる。
また、本発明のシート状拭材は、拭部の両側に位置する両側縁部が、拭部側を除き相互に分離した2枚又はそれ以上のシート状部が厚さ方向に重なり合ったものであり、両側縁部における重なり合ったシート状拭材に、舌片部とフリンジ状部が同一状に形成されているものであることが好ましい。
この場合、両側縁部における重なり合ったシート状拭材に、舌片部とフリンジ状部が同一状に形成されているので、フリンジ状部における短冊状部の数が、拭部の両側に位置する両側縁部におけるシート状部の重なり合いの数に応じて2倍又はそれ以上となり、塵埃や毛髪等の絡め取り及び保持の効果が増大する。また舌片部を重なり合った状態で保持部により保持した場合、保持効果にも好影響がもたらされる。尤も、舌片部を必ずしも全て重なり合った状態で保持することを要するものではない。舌片部を重ねず1枚で保持するものとしてもよい。
本発明のシート状拭材、清掃方法、及び清掃具においては、シート状拭材の拭部が清掃用ヘッドの底面部をほぼ覆う状態において、シート状拭材の両側縁部のうち舌片部を清掃用ヘッドの保持部による保持に有効に利用し得るとともに、シート状拭材の両側縁部のうち舌片部以外の部分を、塵埃や毛髪等の絡め取り及び保持の効果が高いフリンジ状部として有効に利用することができるので、舌片部を利用した清掃用ヘッドによる保持とフリンジ状部による高い清掃効果が効率的に両立される。
本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。
図面は何れも本発明の実施の形態の例に関するものであって、図1は、シート状拭材の平面図、図2は、シート状拭材を取り付けた状態の清掃用ヘッドの平面図である。
シート状拭材10は、合成繊維からなる不織布製であり、全体として方形状をなす。不織布としては例えばスパンボンド不織布等を用いることができるが特に限定されるものではない。紙に分類されるような繊維材料製のシート状拭材を採用することもできる。また、その他の繊維材料製及び非繊維材料製のシート状拭材を排除するものではない。また、シート状拭材の形状は必ずしも方形状に限らない。
清掃具Aは、柄Cが自在継手状の連結部において連結された不織布取付用の平面長方形状の清掃用ヘッドBに、シート状拭材10が取り付けられてなるものである。清掃用ヘッドBの底面は長方形状の平面(完全に平坦な面であることを要するものではない。)であり、その底面及びその全周縁部は、弾力性のある合成ゴムにより形成されている。
清掃用ヘッドBの上面部における四隅部のそれぞれやや内方位置(短手方向及び長手方向における対象位置)に、シート状拭材10を保持するための保持部B1が設けられている。各保持部B1は、6枚(複数枚であればよいが、好ましくは4乃至8枚。)の弾性舌片b(例えば合成樹脂エラストマー製)からなる。各弾性舌片bは、基部において片持ち状にほぼ水平に支持され、それぞれ保持部B1の中央に位置する端部が平面視において尖端状をなす。シート状拭材10の一部を保持部B1の上方から押し込むと、その部分が弾性舌片bの尖端同士の間に着脱可能に保持される。なお、これ以外の、シート状拭材10を着脱可能に保持し得る手段を保持部として用いることももちろん可能である。
シート状拭材10は、図1における短手方向の中央部に方形状の拭部12が位置し、その拭部12の短手方向両側にそれぞれ側縁部14が位置し、拭部12と両側縁部14は一体をなす。このシート状拭材10は、2枚の不織布が厚さ方向に重ね合せられ、拭部12と両側縁部14の境界線Lにおいて両者がヒートシールにより接合されたものである。従って、両側縁部14は、拭部12との境界線Lを除き相互に分離した状態で厚さ方向に重なり合っている。尤も、このように重ね合わせることを必ずしも要するものではなく、1枚のシート材料で構成されていてもよい。また、3枚以上重ね合わせてもよい。なお、複数枚のシート材料を重合して接合するには、接着材による接着等の他の手段を用いることも可能である。
両側縁部14における長手方向両端よりもやや内方の両位置に、側縁線(シート状拭材10の長手方向の辺)に垂直な切込16によって略方形状の舌片部18が1つずつ形成されている。舌片部18は、清掃具Aの清掃用ヘッドBの上面部に設けられた保持部B1に保持されるためのものである。この例における舌片部18は、両側縁部14における拭部12を挟んで相対する位置に合計4つ形成され、清掃用ヘッドBの保持部B1による保持がバランスよく行われる。なお、舌片部18は、取付作業及び保持バランス上、4つが好ましいが、4より多くてもよく(例えば6)、少なくすることも可能であり、また、必ずしも偶数とすることを要するものではない。
また、両側縁部14における舌片部18以外の部分は、側縁線に垂直な切込16によって舌片部18よりも狭い幅の複数の短冊状部20が並列形成され、それらの並列した短冊状部20がフリンジ状部Fを構成している。従って、両側縁部14には、舌片部18とフリンジ状部Fとが並列状(それぞれの基部[拭部12側]から端部[側縁側]に向かう方向が並列した状態)に形成されている。フリンジ状部Fを構成する隣接短冊状部20同士の間は、切込16により互いに分離しているため、それぞれが塵埃や毛髪等の絡め取り及び保持の効果を発揮する。短冊状部20を形成するための切込16は、各短冊状部20の両側部における塵埃や毛髪等の絡め取り及び保持の効果を高める上で、この例のように三角波状としたり、その他の波形状とすることが好ましい。短冊状部20の幅は、清掃用ヘッドBの保持部B1に十分に保持され得ない幅である。なお、切込16は、側縁線に垂直であることを要するものではなく、傾斜状であったり、曲線状であってもよい。切込16は互いに平行であってもよく、平行でなくてもよい。
このシート状拭材10の拭部12が清掃用ヘッドBの底面部をほぼ覆う状態において、シート状拭材10の両側縁部14のうち舌片部18を清掃用ヘッドBの保持部B1に押し込んで保持させることにより、シート状拭材10を清掃用ヘッドBに取り付けることができると共に、シート状拭材10の両側縁部14のうち舌片部18以外の部分は、側方等に拡開させた状態で、塵埃や毛髪等の絡め取り及び保持の効果が高いフリンジ状部Fとして有効に利用することができる。この例においては、拭部12の短手方向両側の側縁部14のみではなく、他の周縁部である長手方向両端の端縁部22にも、その両端縁線に垂直な切込24によって舌片部18よりも狭い幅の複数の短冊状部26が並列形成され、塵埃や毛髪等の絡め取り及び保持の効果を発揮している。
この例における舌片部18の幅(切込16に対し直交する方向の幅)は、それぞれ幅6cmで、切込16方向において幅は一定である。そのため、舌片部18が清掃用ヘッドBの保持部B1に確実に保持され、また、舌片部18に作用する張力にも十分耐え得る。
短冊状部20の幅は、舌片部18の幅の4分の1である。幅が十分に小さいできるだけ多くの短冊状部20がフリンジ状部Fを構成しているので、塵埃や毛髪等の絡め取り及び保持の効果が高い。
この例における舌片部18と短冊状部20からなるフリンジ状部Fは、重ね合わされた2つの側縁部14のシート状拭材10に同一状に形成されている(必ずしもこれに限らない)。そのため、フリンジ状部Fにおける短冊状部20の数が2倍となり、塵埃や毛髪等の絡め取り及び保持の効果が増大する。また舌片部18を重なり合った状態で保持部B1により保持することにより、保持効果にも好影響がもたらされる。尤も、舌片部18を重ねず1枚で保持するものとすることもでき、その場合、他の舌片部18はフリンジ状部Fと共に側方等に拡開させた状態で使用することができる。
シート状拭材の平面図である。 シート状拭材を取り付けた状態の清掃用ヘッドの平面図である。
符号の説明
10 シート状拭材
12 拭部
14 側縁部
16 切込
18 舌片部
20 短冊状部
22 端縁部
24 切込
26 短冊状部
A 清掃具
B 清掃用ヘッド
B1 保持部
b 弾性舌片
C 柄
F フリンジ状部

Claims (8)

  1. 側縁部同士の間に位置する拭部が清掃用ヘッドの底面部をほぼ覆う状態で、その清掃用ヘッドにおける前記底面部よりも上方に設けられた保持部に前記側縁部の一部が保持された状態で使用され得るシート状拭材であって、
    前記拭部の両側に位置する両側縁部に、前記保持部に保持されるための舌片部と、その舌片部よりも狭い幅の複数の短冊状部が並列してなるフリンジ状部とが、並列状に形成されていることを特徴とするシート状拭材。
  2. 短冊状部の幅が、清掃用ヘッドの保持部に十分に保持され得ない幅である請求項1記載のシート状拭材。
  3. 舌片部の幅が、少なくとも基部から保持部に保持される部分まで短冊形状部より幅広である請求項1又は2記載のシート状拭材。
  4. 舌片部の幅が短冊形状部の幅の2倍以上である請求項1、2又は3記載のシート状拭材。
  5. 舌片部の幅が4cm以上である請求項1乃至4の何れかに記載のシート状拭材。
  6. 拭部の両側に位置する両側縁部が、拭部側を除き相互に分離した2枚又はそれ以上のシート状部が厚さ方向に重なり合ったものであり、両側縁部における重なり合ったシート状拭材に、舌片部とフリンジ状部が同一状に形成されている請求項1乃至5の何れかに記載のシート状拭材。
  7. 請求項1乃至6の何れかに記載のシート状拭材を、拭部が清掃用ヘッドの底面部をほぼ覆う状態で、その拭部の両側に位置する両側縁部に形成された舌片部を前記清掃用ヘッドにおける前記底面部よりも上方に設けられた保持部に保持させることにより清掃用ヘッドに取り付け、清掃用ヘッドの底面部を覆う拭部により清掃対象面を拭くことを特徴とする清掃方法。
  8. 請求項1乃至6の何れかに記載のシート状拭材を、拭部が清掃用ヘッドの底面部をほぼ覆う状態で、その拭部の両側に位置する両側縁部に形成された舌片部を前記清掃用ヘッドにおける前記底面部よりも上方に設けられた保持部に保持させることにより清掃用ヘッドに取り付けてなる清掃具。
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