JP2003190065A - 繊維製拭材 - Google Patents

繊維製拭材

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JP2003190065A
JP2003190065A JP2001396623A JP2001396623A JP2003190065A JP 2003190065 A JP2003190065 A JP 2003190065A JP 2001396623 A JP2001396623 A JP 2001396623A JP 2001396623 A JP2001396623 A JP 2001396623A JP 2003190065 A JP2003190065 A JP 2003190065A
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JP
Japan
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wiping
wiping material
fiber
loop pile
sheet
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JP2001396623A
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English (en)
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Katsuhiro Kumashita
勝弘 隈下
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Yamazaki Corp
Original Assignee
Yamazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 清掃対象の付着物等の掻き取り及び塵埃等の
拭き取り効果が高く、繰り返し使用に耐えて長期使用可
能であり、繰り返し使用のための洗浄を容易且つ十分に
行い得る。 【解決手段】 長方形状の繊維製拭材10を構成する編
物における、柔軟なシート状基部12における一方の面
の両長辺にそれぞれ沿った両側部を除く帯状部分を、ル
ープパイル16がほぼ起立した状態で密生した拭部18
とする。シート状基部12における拭部18を挟む両側
を、拭材保持体20の上側に設けた保持部24により保
持するための非拭部14とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、清掃対象上の付着
物等を掻き取り並びに塵埃及び塵芥等の拭き取りための
繊維製拭材に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
清掃用の拭材としての不織シートを、柄が連結された不
織シート保持ヘッドに挟んで保持し、モップのような態
様で床面等を拭く清掃具が広く用いられている。清掃具
に通常の不織シートを用いて清掃対象を拭くと、拭き取
った塵埃の量の増大と共に塵埃量が飽和状態に近づき、
拭き取り能力が低下してくる。
【0003】不織シートの拭き取り能力が低下すると、
更に清掃を行うには、使用した不織シートを廃棄して別
の不織シートに交換しなければならないが、このこと
は、一面において、清掃により不織シートというごみを
増やすことにもなっていた。特に、ビルの床清掃、各種
店舗の床清掃等のような業務用途の場合、使用済み不織
シートの廃棄量が多量になり、ごみの減量及び環境保護
の要請に一致しないこととなっていた。
【0004】また、清掃対象上に各種付着物が存在する
場合、拭材で拭くことにより、塵埃等を拭き取りつつ、
付着物を掻き取ることができれば清掃効率が高まるが、
不織シートが清掃対象の付着物等の掻き取る能力は十分
とは言えず、しばしば別途の手段により付着物等を除去
する必要があった。
【0005】本発明は、従来技術に存した上記のような
課題に鑑み行われたものであって、その目的とするとこ
ろは、清掃対象の付着物等の掻き取り及び塵埃等の拭き
取り効果が高く、繰り返し使用に耐えて長期使用可能で
あり、繰り返し使用のための洗浄を容易且つ十分に行い
得る繊維製拭材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の繊維製拭材は、柔軟なシート状基部における少なく
とも一方の面の全部又は部分にループパイルがほぼ起立
した状態で密生してなる拭部を備える編物又は織物を少
なくとも主要部として有することを特徴とする。
【0007】拭部には、ループパイル、すなわち先端部
が略U字状にループしたパイルがほぼ起立した状態で密
生している。ループパイルであるため、拭部において清
掃対象を拭いた場合、その清掃対象上の塵埃を拭き取る
のみならず、カットパイルの場合に比し、ループしたパ
イルの先端部等で清掃対象の付着物等を掻き取る効果が
高い。このようなループパイルがほぼ起立した状態で密
生しているので、ループパイル同士の間を付着物がすり
抜けることが防がれ、付着物等の掻き取り及び塵埃等の
拭き取りを効果的に実現することができる。
【0008】而も、ループパイルが編物又は織物の一部
を構成しているので、バッキングで保持されているよう
なパイルと異なり、清掃対象の付着物や突起等に引っ掛
かっても、ループパイルが脱落することが防がれる。そ
のため、ループパイルが清掃対象の付着物等を掻き取る
ために作用する張力に効果的に耐えられると共に、繰り
返し使用及び洗浄に耐えて長期使用可能である。
【0009】また、シート状基部は柔軟なものであるか
ら、繰り返し使用するための洗浄を容易且つ十分に行い
得ると共に、清掃対象の形状や凹凸等に適合し、拭材保
持体に保持して使用する場合の拭材保持体の形状や大き
さや保持方法に対する適合性が高い。
【0010】繊維製拭材の少なくとも主要部(すなわち
全部又は主要部)は、シート状基部とループパイルから
なる編物(例えラッシェル網の一種等)又は織物により
構成されている。
【0011】シート状基部を構成する糸は、そのシート
状基部を柔軟に形成することができるものであることを
要する。柔軟なシート状基部というのは、例えば、1c
m幅で容易に三つ折り可能な程度のものを言うものとす
ることができる。
【0012】シート状基部を構成する糸の素材は、例え
ばポリエステルやナイロン等の合成繊維からなるものと
することができるが、必ずしもこれに限らない。
【0013】ループパイルは、例えばポリエステルやナ
イロン等の合成繊維からなるものとすることができる
が、必ずしもこれに限らない。
【0014】ループパイルは実質上0.5デニール以下
の極細繊維からなるものとすることが好ましい。より好
ましくは実質上0.4デニール以下、更に好ましくは実
質上0.3デニール以下である。この極細繊維は0.0
01デニール以上であるものとすることができ、0.0
1デニール以上であってもよく、0.06デニール以上
であってもよい。このような極細繊維は、例えば、海島
型複合繊維の海成分を溶剤や分解剤で分離することによ
り製造したり、2成分以上からなる剥離型の分割繊維を
使用して分離させることにより製造する等の公知の製法
により製造することができる。極細繊維は、一般的には
合成繊維であり、その種類は特に限定されないが、ポリ
エステル・ナイロン等を用いることができる。
【0015】ループパイルにおける極細繊維は、少なく
ともそのループパイルの基部を除く部分が互いに分離状
態をなすものであることが好ましい。互いに分離状態を
なすというのは、ヒートセットや接着剤等による繊維同
士の接着が実質的になく、ループパイルによる清掃対象
における皮脂汚れや細かい塵埃等の拭き取りの効率を損
なわないことを意味する。
【0016】このようなループパイルは、撚り数が10
乃至100回/m(より好ましくは15乃至40回/
m)のマルチフィラメント糸からなるものであり、マル
チフィラメント糸におけるフィラメント(好ましくはポ
リエステル・ナイロン極細繊維等の合成繊維フィラメン
ト)が実質上0.5デニール以下の極細繊維であるもの
が好ましい。
【0017】この場合、ループパイルが、撚り数が10
乃至100回/mのマルチフィラメント糸からなるもの
であり、マルチフィラメント糸におけるフィラメントが
実質上0.5デニール以下の極細繊維であるから、ルー
プパイルを構成する極細繊維の清掃対象に対する接触面
積が大きく、清掃対象における皮脂汚れや細かい塵埃等
をきわめて効率的に拭き取ることができる。
【0018】この場合の各ループパイルは、そのループ
パイルを構成する極細繊維の清掃対象に対する接触面積
が大きくする上で、単糸からなるものであることが好ま
しい。
【0019】シート状基部上のループパイルの長さは、
3乃至10mmであることが好ましい。シート状基部上
のループパイルの長さが3乃至10mmである場合、ル
ープパイルが清掃対象の凹凸に適合し、付着物等の掻き
取り及び塵埃の拭き取りを行うことができる。ループパ
イルの長さは、好ましくは5mm以上である。なお、シ
ート状基部上のループパイルの長さは、均一とするのが
一般的である。
【0020】ループパイルがほぼ起立した状態というの
は、ほぼ直立状態であるもののみを意味するのではな
く、伏倒せずにほぼ立っている状態のものを含む意味で
あり、ループパイルがほぼ起立した状態で密生している
というのは、例えば、ループパイルの先端側からシート
状基部が見えない程度に密生しているものを言う。
【0021】本発明の繊維製拭材は、シート状基部にお
ける拭部を挟む両側に、拭部を備えない非拭部を有する
ものとすることが好ましい。
【0022】繊維製拭材のシート状基部における拭部を
挟む両側に有する非拭部は拭部を備えないので、繊維製
拭材を、柄を備えた拭材保持体の下面側に配し、繊維製
拭材の両側を前記拭材保持体の上側に設けた保持部によ
り保持して使用するような場合に、前記非拭部は、保持
部により保持する上で好適である。保持部が2以上の弾
性板状舌片同士の間又は弾性板状舌片と固定部との間に
繊維製拭材の両側を押し込んで保持するものである場合
に、特に好適である。
【0023】拭部を挟む両側の非拭部の幅(拭部を挟ん
で両非拭部を結ぶ最短方向)は、それぞれ10乃至15
0mm(好ましくは20乃至120mm)であるものと
することができる。
【0024】また、非拭部に挟まれた拭部の幅(拭部を
挟んで両非拭部を結ぶ最短方向)は、50乃至400m
mであるものとすることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面を参
照しつつ説明する。
【0026】図面は何れも本発明の実施の形態の一例と
しての繊維製拭材に関するものであって、図1は拭材保
持体に保持した状態の斜視図、図2は繊維製拭材の模式
的な平面図、図3は、図2におけるIII-III線の模式的
な断面図である。
【0027】図に示した繊維製拭材は、長方形状のシー
ト状基部における一方の面のうち両長辺の全長に沿った
幅の狭い長方形部分を、それぞれ非拭部とし、両非拭部
に挟まれた幅(短辺方向の幅)の広い長方形部分を、そ
の全面にわたりループパイルがほぼ起立した状態で密生
してなる拭部とする。
【0028】図に示した繊維製拭材10は、長方形状の
シート状基部12における一方の面のうち両長辺の全長
に沿った幅の狭い長方形部分を、それぞれ非拭部14と
し、両非拭部14に挟まれた幅(短辺方向の幅)の広い
長方形部分を、その全面にわたりループパイル16がほ
ぼ起立した状態で密生してなる拭部18とする。
【0029】この繊維製拭材10は、柔軟なシート状基
部12がポリエステル繊維糸からなり、ループパイル1
6がマルチフィラメント糸の単糸からなる編物(ラッシ
ェル編の一種)であり、そのマルチフィラメント糸は、
ポリエステル・ナイロン極細繊維製で、撚り数は25回
/m程度である。シート状基部12上のループパイル1
6の長さは全て約5mmである。
【0030】拭材保持体20は、略平板状の拭材保持板
21の中央部にほぼ2πsr(立体角)にわたり自在に角
度を変化させることができるように柄22が連結されて
なる。繊維製拭材10は、拭材保持板21によって、そ
の拭材保持板21の下面側及び両長辺の上面側を覆う状
態で保持されている。
【0031】繊維製拭材10における拭部18は拭材保
持板21の下側においてシート状基部12の下面側に位
置しており、繊維製拭材10における両非拭部14の長
辺縁部は、拭材保持板21の上部の両長辺に沿った一端
側及び他端側の4箇所にそれぞれ設けられた保持部24
に保持されている。
【0032】保持部24は、略楕円形状の枠部の内側
に、楕円形状部分を、その中央位置を中心として6分割
した扇形状の弾性板状舌片24aが形成されてなる。各
弾性板状舌片24aは、円弧状の基部が枠部に片持ち状
に支持され、中央に位置して繊維製拭材10の非拭部1
4に引っ掛かる尖端部の側がほぼ板厚方向に弾性的にた
わみ得るものであり、繊維製拭材10の非拭部14の長
辺縁部が弾性板状舌片24a群の下方に押し込まれるこ
とにより、その非拭部14を保持するものである。非拭
部14はループパイル16を有しないので、保持部24
における保持に好適である。
【0033】拭材保持板21の下面側の拭部18に下向
きにほぼ起立した状態で密生しているループパイル16
は、柄22を保持して床面を拭いた場合、その床面上の
塵埃を拭き取るのみならず、ループしたパイルの先端部
等で床面の付着物等を掻き取る効果が高く、而もほぼ起
立した状態で密生しているので、ループパイル16同士
の間を付着物がすり抜けることが防がれ、付着物等の掻
き取り及び塵埃等の拭き取りが効果的に実現される。そ
のループパイル16は、編物の一部を構成しているの
で、床面の付着物や突起等に引っ掛かっても脱落し難
く、床面の付着物等を掻き取るために作用する張力に効
果的に耐えられると共に、繰り返し使用及び洗浄に耐え
て長期使用可能である。
【0034】更に、ループパイル16が、撚り数が25
回/m程度のマルチフィラメント糸からなるものであ
り、マルチフィラメント糸におけるフィラメントが極細
繊維であるから、ループパイル16を構成する極細繊維
の床面に対する接触面積が大きく、床面における皮脂汚
れや細かい塵埃等をきわめて効率的に拭き取ることがで
きる。また、各ループパイル16が単糸からなるので、
極細繊維の床面に対する接触面積が大きくなる。シート
状基部12上のループパイル16の長さが約5mmであ
るから、ループパイル16が床面の凹凸に適合し、付着
物等の掻き取り及び塵埃の拭き取りを行うことができ
る。
【0035】また、シート状基部12は柔軟なものであ
るから、繰り返し使用するための洗浄を容易且つ十分に
行い得、業務上の使用に耐えると共に、床面の形状や凹
凸等に適合し、拭材保持体20に保持して使用する場合
の拭材保持体20の形状や大きさや保持方法に対する適
合性が高い。
【0036】なお、以上の実施の形態についての記述に
おける構成部品の寸法、個数、材質、形状、その相対配
置などは、特にそれらに限定される旨の記載がない限り
は、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のもの
ではなく、単なる説明例に過ぎない。また、課題を解決
するための手段の項において本発明について述べた例示
及び数値範囲を含む説明は、原則として以上の実施の形
態についての記述に適用される。
【0037】
【発明の効果】本発明の繊維製拭材は、拭部にループパ
イル、すなわち付着物等の掻き取り効果が高いパイルが
ほぼ起立した状態で密生しているので、パイル同士の間
を付着物がすり抜けることが防がれ、清掃対象の付着物
等の掻き取り及び塵埃等の拭き取りを効果的に実現する
ことができる。而も、ループパイルが編物又は織物の一
部を構成しているので、清掃対象の付着物や突起等に引
っ掛かってループパイルが脱落することが防がれ、ルー
プパイルが清掃対象の付着物等を掻き取るために作用す
る張力に効果的に耐えられると共に、繰り返し洗浄に耐
えて長期使用可能である。また、シート状基部が柔軟な
ものであるから、繰り返し使用のための洗浄を容易且つ
十分に行い得ると共に、清掃対象の形状や凹凸等に適合
し、拭材保持体に保持して使用する場合の拭材保持体の
形状や大きさや保持方法に対する適合性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】拭材保持体に保持した状態の斜視図である。
【図2】繊維製拭材の模式的な平面図である。
【図3】図2におけるIII-III線の模式的な断面図であ
る。
【符号の説明】
10 繊維製拭材 12 シート状基部 14 非拭部 16 ループパイル 18 拭部 20 拭材保持体 21 拭材保持板 22 柄 24 保持部 24a 各弾性板状舌片

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】柔軟なシート状基部における少なくとも一
    方の面の全部又は部分にループパイルがほぼ起立した状
    態で密生してなる拭部を備える編物又は織物を少なくと
    も主要部として有することを特徴とする繊維製拭材。
  2. 【請求項2】シート状基部上のループパイルの長さが3
    乃至10mmである請求項1記載の繊維製拭材。
  3. 【請求項3】シート状基部における拭部を挟む両側に、
    拭部を備えない非拭部を有する請求項1又は2記載の繊
    維製拭材。
  4. 【請求項4】拭部を挟む両側の非拭部の幅がそれぞれ1
    0乃至150mmである請求項3記載の繊維製拭材。
  5. 【請求項5】非拭部に挟まれた拭部の幅が50乃至40
    0mmである請求項3又は4記載の繊維製拭材。
  6. 【請求項6】ループパイルが、撚り数が10乃至100
    回/mのマルチフィラメント糸からなるものであり、マ
    ルチフィラメント糸におけるフィラメントが実質上0.
    5デニール以下の極細繊維である請求項1乃至5の何れ
    かに記載の繊維製拭材。
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