JP2005030346A - エンジンのインジェクタ取付部 - Google Patents

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Yoshinori Koyama
義典 小山
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Abstract

【課題】インジェクタの温度上昇を抑制でき、又一見してオイル漏れを認識できるように、インジェクタの取付部を簡単な構造で構成することを課題とする。
【解決手段】コモンレール式燃料噴射機構を備えたエンジン1のインジェクタ取付部において、シリンダヘッド9に固定したノズルスリーブ16にインジェクタ5を挿入して固定するとともに、ボンネット7にインジェクタ挿入凹部7cを形成し、該挿入凹部7cの一部をノズルスリーブ16の上部にインロー嵌合した。
【選択図】図1

Description

本発明は、コモンレール式燃料噴射機構を備えたエンジンのインジェクタ取付部の構造に関する。
近年、ディーゼルエンジンにおいては、排気エミッション規制が厳しくなる傾向にあり、NOxおよびSPM等の低減が望まれている。そこで、これに対応するため、燃焼効率を向上すべく燃料噴射圧の高圧化を図るとともに、エンジンの回転速度にかかわらず噴射制御を行うことを可能とするコモンレール式燃料噴射機構がエンジンに適用されている。
このコモンレール式燃料噴射機構においては、燃料を燃料タンクからフィードポンプにて高圧ポンプへと供給し、高圧ポンプによりコモンレール内に燃料を高圧で蓄える。そして、コモンレールと高圧管を介して接続されたインジェクタを気筒毎に配設してシリンダヘッドに固定するとともに、電子制御装置と接続し、該電子制御装置によりインジェクタにおける燃焼噴射時期を制御するようにしていた(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−70695号公報
従来のコモンレール式燃料噴射機構を備えたエンジンのインジェクタ取付部において、インジェクタは、吸気弁や排気弁等からなる動弁機構とともに、シリンダヘッドに取り付けられたボンネットやシリンダヘッドカバーにより覆われているので、オイルや動弁機構等からインジェクタに熱が伝導し易くなり、インジェクタの温度が上昇する傾向にあった。また、燃料が漏れた際には、一見しただけでは認識できないため、漏れた燃料によりオイルが希釈されて、エンジンの焼付けが発生する恐れがあった。
そこで本発明は、インジェクタの温度上昇を抑制でき、又一見してオイル漏れを認識できるように、インジェクタの取付部を簡単な構造で構成することを目的とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、コモンレール式燃料噴射機構を備えたエンジンのインジェクタ取付部において、シリンダヘッドに固定したノズルスリーブにインジェクタを挿入して固定するとともに、ボンネットにインジェクタ挿入凹部を形成し、該挿入凹部の一部をノズルスリーブの上部にインロー嵌合したものである。
請求項2においては、前記挿入凹部を、インジェクタと動弁機構との隔壁としたものである。
請求項3においては、前記インロー嵌合部のノズルスリーブと挿入凹部の間にシール部材を介装したものである。
請求項4においては、前記挿入凹部の一部を、ノズルスリーブに外嵌するとともに、シリンダヘッドカバーに開口した挿入孔に嵌合したものである。
請求項5においては、コモンレール式燃料噴射機構を備えたエンジンのインジェクタ取付部において、シリンダヘッドに固定したノズルスリーブにインジェクタを挿入し、該インジェクタをノズル押えを嵌合してシリンダヘッドに固定する構成であって、該ノズル押えを、正面視円弧状に構成し、左右中央の上下に筒状のボス部を形成し、左右一側にノズル嵌合部を形成し、他側に支え部を形成したものである。
請求項6においては、前記支え部とシリンダヘッドの間に、着脱可能にスペーサを配置したものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、インジェクタをボンネットの外側に配置することができ、燃料漏れの発見が容易となるとともに、インジェクタの温度上昇を抑えることができる。さらに、インジェクタ側の電気系統をボンネット内の動弁系と分離できるため、電気系統の温度上昇やショート等を防止できる。
また、インロー嵌合によりボンネットの組み付けが容易にできて、位置決めもできる。
請求項2においては、隔壁となる挿入凹部により動弁系からインジェクタへの熱伝導を防いで、インジェクタの温度上昇を抑えることができる。また、動弁機構とインジェクタを挿入凹部により分離することができるため、燃料が漏れてオイルを希釈することがなくなり、エンジンの焼きつきもなくすことができる。
請求項3においては、ボンネットとノズルスリーブとの間をシールしてオイルが漏れることを確実に防止できる。
請求項4においては、ボンネットとシリンダヘッドとシリンダヘッドカバーを同時に固定することができる。また、シリンダヘッドカバーとシリンダヘッドとの間の位置決めができる。
請求項5においては、円弧状に構成することでノズル押えに剛性を持たせてインジェクタを押え付けることができる。
また、ボス部により応力がかかる部分を補強でき、ノズル押えを上下方向に延設することで、狭い空間に配置することができる。
請求項6においては、スペーサによりノズル押えを水平方向にバランスさせて、インジェクタをその軸芯に沿って押えてシリンダヘッドに固定することができる。
また、スペーサを交換することで、インジェクタを押え付ける高さや仕様を容易に変更できる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明のインジェクタ取付部を示す断面図、図2は本発明に係るエンジンの全体的な構成を示した平面図、図3はインジェクタ取付部の平面図、図4は図3におけるA―A矢視断面図、図5は図3におけるB−B矢視断面図である。
図2及び図4に示すように、エンジン1の一側面(以下、図2における右側を前方とし、その場合、右側面)にはコモンレール2が配設されており、該コモンレール2と高圧ポンプ3の間に配管4・4・・・が配設されて接続されている。該高圧ポンプ3は図示しないフィードポンプと接続されており、該フィードポンプにて燃料タンクから高圧ポンプ3へと燃料が供給されて、該高圧ポンプ3により燃料が圧送されてコモンレール2内に高圧の燃料が蓄えられる。そして、該コモンレール2と気筒毎に配設されるインジェクタ5・5・・・とが配管6・6・・・を介して接続されている。各インジェクタ5は、コモンレール2の側方(左側、つまり、エンジン左右中央側)に配設されるボンネット7より突出して配置されており、その上端部が二股に分かれてY字状に形成されて、その一方の燃料供給部5aが前記配管6を介してコモンレール2と接続されてインジェクタ5に高圧の燃料を供給可能とし、他方の燃料排出部5bが配管8と接続されて余剰な燃料を燃料タンクへ戻すことができるようにしている。
こうして、これらのインジェクタ5・5・・・に電子制御装置が接続され、該電子制御装置によりインジェクタ5における燃焼噴射時期を制御することでコモンレール式噴射機構が構成されている。
本実施例におけるエンジン1は、各気筒毎に2つの吸気弁11・11及び2つの排気弁12・12が設けられる所謂4弁式のエンジンであり、これらの吸気弁11・11及び排気弁12・12の上端部や、弁腕14等が、シリンダヘッド9上方に配設されたシリンダヘッドカバー10及びボンネット7により形成される弁腕室15内に配設されている。
図1、図3乃至図5に示すように、前記インジェクタ5は、略垂直(上下)方向に平行に配置される一対の吸気弁11・11及び排気弁12・12で囲まれたスペースの略中央位置に平行に配置され、ノズルスリーブ16を介してシリンダヘッド9に固定されている。該ノズルスリーブ16は、パイプ状に構成してシリンダヘッド9に上下方向に貫通開口した挿入孔に挿入されて固定され、該ノズルスリーブ16の下端は、シリンダヘッド9下端に位置し、上部はシリンダヘッド9上に固定したシリンダヘッドカバー10の高さ位置まで延出されている。そして、該ノズルスリーブ16にインジェクタ5の下部が挿入され、ノズルスリーブ16内側底面に配設されたワッシャ17を介してインジェクタ5がノズルスリーブ16に固定されている。
また、前記インジェクタ5は、その上下略中央部分にノズル押え20が嵌合されて、シリンダヘッド9に固定されている。図3及び図5に示すように、ノズル押え20は剛性を有する金属材等で構成され、正面視において左右中央部が上方へ突出するように湾曲されて正面視円弧状に形成されている。該ノズル押え20の左右中央部から上方及び下方に筒状のボス部20a・20eが形成され、左右一側にノズル嵌合部20bが形成され、他側に支え部20cが形成されている。
前記ノズル押え20の支え部20cは、スペーサ21を介してシリンダヘッド9に支持されている。該スペーサ21は支え部20cとシリンダヘッド9の間に着脱可能に配置され、ノズル押え20を略水平方向にバランスさせて、インジェクタ5をその軸芯に沿って押えて固定することができるようにしている。また、高さの異なるスペーサ21と交換することで、ノズル押え20のインジェクタ5に対する押え付ける高さや仕様を容易に変更可能としている。
一方、前記ノズル押え20の支え部20cのボス部20aに対して反対側、つまり、インジェクタ5側にノズル嵌合部20bが形成されている。該ノズル嵌合部20bは、平面視半円状に形成されてインジェクタ5の上下略中央部の外周に嵌合され、インジェクタ5の外周に形成した鍔状の当接部5cと当接されている。該当接部5cは、ノズルスリーブ16より上方でインジェクタ5に設けられ、ノズル嵌合部20bの下方に当接するように配置されている。このように、該ノズル嵌合部20bと当接部5cとを当接させて、ノズル嵌合部20bにより当接部5cをシリンダヘッド9側へ押え付けることで、シリンダヘッド9にインジェクタ5を固定できるようにしている。
さらに、円弧状に構成された前記ノズル押え20の突出部分、つまり前記支え部20cとノズル嵌合部20bの間の略中央部分にボス部20a・20eが上下に形成されている。該ボス部20a・20eは、応力のかかる部分を補強するものであり、上下方向に延設されている。これにより、ノズル押え20の中央部分のみ左右や前後方向でなく上下方向に肉厚を増加させて、ノズル押えにかかる応力に対して必要とされる強度を確保し、更に、大型化される傾向にある従来のノズル押えに比べて、ノズル押え20を、剛性を高めた上で小型化することができ、狭い空間に配置することが可能となっている。
該ボス部20a・20eの中心には上下方向に螺子孔20dが貫通開口されており、該螺子孔20dと軸芯が一致するように、ボス部20aの下方に配置されたボンネット7の後述する凹部7aに孔7bが設けられている。そして、該螺子孔20dと孔7bにボス部20a上方からボルト22が挿入されて螺子孔20dを貫通し、該ボルト22にノズル押え20が支持されている。さらに、ボンネット7の孔7bを貫通したボルト22の下端がシリンダヘッド9側に延出されて、シリンダヘッド9上に穿設した螺子孔に締結されている。つまり、ノズル押え20がシリンダヘッド9にボルト22を介して支持されるとともに、ボルト22を締め付けることによりノズル押え20が下方のシリンダヘッド9側へ押え付けられて、ノズル嵌合部20bが当接部5cを下方へ押してインジェクタ5をノズルスリーブ16内に押し込むことになる。こうして、ノズル押え20によりインジェクタ5をシリンダヘッド9に固定することができるのである。
また、図1、図4及び図5に示すように、前記インジェクタ5を固定するノズルスリーブ16の上部とボンネット7の上部にインロー嵌合部が形成されている。つまり、ノズルスリーブ16の上部外周に他の部分よりも外径を小さくしたインロー部16aが形成されており、一方、ボンネット7を装着したときにインジェクタ5が位置する部分にパイプ状の凹部が形成され、この凹部を挿入凹部7cとして、該挿入凹部7cと前記インロー部16aをインロー嵌合する構成としている。すなわち、前記インジェクタ5や、吸気弁11・11及び排気弁12・12等からなる動弁機構を覆うボンネット7には、インジェクタ5を挿入するためにその位置に合わせて挿入凹部7cが円筒形状に上下方向に構成されており、該挿入凹部7cの内径がノズルスリーブ16のインロー部16aの外径と略同一となるように形成されて、挿入凹部7cの下端部がインロー部16aに上側からインロー嵌合されている。このように、外径が挿入凹部7cの内径と略同一に形成されたノズルスリーブ16のインロー部16aに、ボンネット7の挿入凹部7cを嵌入する構成とすることで、シリンダヘッド9に対するボンネット7の組付けが容易になるとともに、その位置決めができるのである。
さらに、前記ボンネット7の挿入凹部7cの一部がノズルスリーブ16に外嵌されるとき、該挿入凹部7cはシリンダヘッドカバー10に開口された挿入孔10aに嵌合されている。該挿入孔10aは、その内径が挿入凹部7cの外径と略同一となるように形成されて、シリンダヘッドカバー10とシリンダヘッド9との間の位置決めができるようにしている。
つまり、ボンネット7の挿入凹部7cをノズルスリーブ16に外嵌する一方、シリンダヘッドカバー10に開口した挿入孔10aに内嵌するように構成したので、ボンネット7とシリンダヘッド9とシリンダヘッドカバー10を同時に固定することができ、シリンダヘッド9に対するボンネット7及びシリンダヘッドカバー10の組み付けが容易となる。
また、前記ノズルスリーブ16とボンネット7とのインロー嵌合部において、インロー部16aと挿入凹部7cとの間にシール部材が介装されている。本実施例ではインロー部16aの外周にリング状の凹部を形成してOリング25を外嵌してシールする構成としている。但し、挿入凹部7c側にOリング25を配置することもできる。これにより、ボンネット7とノズルスリーブ16との間をシールしてオイルがボンネット7の外側に漏れることを確実に防止している。
以上のように構成することにより、インジェクタ5はボンネット7の挿入凹部7cとノズルスリーブ16とにより、弁腕室15内において吸気弁11・11や排気弁12・12等からなる動弁機構とが分離されて配置されることとなる。すなわち、前記挿入凹部7cがインジェクタ5と動弁機構との間を隔絶する隔壁の役割を果たすこととなり、インジェクタ5の一部がボンネット7の外側に配置されるのである。
したがって、隔壁となる挿入凹部7cにより、インジェクタ5が弁腕室15内ではなくボンネット7の外側に配置され、弁腕機構と分離されるので、燃料が漏れて弁腕室15内に浸入するのを防止することができる。そのため、漏れた燃料によりオイルが希釈されることもなくなり、従来漏れた燃料によりオイルが希釈されて発生する恐れがあったエンジンの焼きつきをなくすことができる。
また、挿入凹部7cにより動弁機構からのインジェクタ5への熱伝導を防ぎ、インジェクタ5の温度上昇を抑えることができるため、インジェクタ5側の電気系統の温度上昇やショート等も防止することができる。
また、図4、図5に示すように、前記ボンネット7に形成した挿入凹部7cに連続して、前記ノズル押え20を配置するための凹部7aが、外側の吸気弁11と排気弁12の間を通過して外側に向かって溝状に形成されている。このように構成することにより、前記インロー嵌合により位置決めされて、インジェクタ5やノズル押え20の組み立てが容易にできるようになり、ボンネット7を外すことなくインジェクタ5のメンテナンス等も容易に行うことができるのである。そして、この凹部7a及び前記挿入凹部7cはインジェクタ5と動弁機構との隔壁とすることができ、ボンネット7内の動弁機構から外側のインジェクタ5への熱伝導を防いで、インジェクタの温度上昇を抑えることができる。また、動弁機構とインジェクタを挿入凹部により分離することができるため、燃料が漏れても外側から認識することができ、内部のオイルを希釈することもない。
本発明のインジェクタ取付部を示す断面図。 本発明に係るエンジンの全体的な構成を示した平面図。 インジェクタ取付部の平面図。 図3におけるA―A矢視断面図。 図3におけるB−B矢視断面図。
符号の説明
1 エンジン
2 コモンレール
5 インジェクタ
7 ボンネット
7c 挿入凹部
9 シリンダヘッド
16 ノズルスリーブ

Claims (6)

  1. コモンレール式燃料噴射機構を備えたエンジンのインジェクタ取付部において、シリンダヘッドに固定したノズルスリーブにインジェクタを挿入して固定するとともに、ボンネットにインジェクタ挿入凹部を形成し、該挿入凹部の一部をノズルスリーブの上部にインロー嵌合したことを特徴とするエンジンのインジェクタ取付部。
  2. 前記挿入凹部を、インジェクタと動弁機構との隔壁としたことを特徴とする請求項1記載のエンジンのインジェクタ取付部。
  3. 前記インロー嵌合部のノズルスリーブと挿入凹部の間にシール部材を介装したことを特徴とする請求項1記載のエンジンのインジェクタ取付部。
  4. 前記挿入凹部の一部を、ノズルスリーブに外嵌するとともに、シリンダヘッドカバーに開口した挿入孔に嵌合したことを特徴とする請求項1記載のエンジンのインジェクタ取付部。
  5. コモンレール式燃料噴射機構を備えたエンジンのインジェクタ取付部において、シリンダヘッドに固定したノズルスリーブにインジェクタを挿入し、該インジェクタをノズル押えを嵌合してシリンダヘッドに固定する構成であって、該ノズル押えを、正面視円弧状に構成し、左右中央の上下に筒状のボス部を形成し、左右一側にノズル嵌合部を形成し、他側に支え部を形成したことを特徴とするエンジンのインジェクタ取付部。
  6. 前記支え部とシリンダヘッドの間に、着脱可能にスペーサを配置したことを特徴とする請求項5記載のエンジンのインジェクタ取付部。
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