JP2005029960A - シートシャッター - Google Patents

シートシャッター Download PDF

Info

Publication number
JP2005029960A
JP2005029960A JP2003192721A JP2003192721A JP2005029960A JP 2005029960 A JP2005029960 A JP 2005029960A JP 2003192721 A JP2003192721 A JP 2003192721A JP 2003192721 A JP2003192721 A JP 2003192721A JP 2005029960 A JP2005029960 A JP 2005029960A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
box body
rail
heater
rail box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003192721A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Otsuka
信男 大塚
Masanori Suzuki
正規 鈴木
Muneyuki Miura
宗之 三浦
Tamotsu Iijima
保 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Uniflow Co Ltd
Original Assignee
Japan Uniflow Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Uniflow Co Ltd filed Critical Japan Uniflow Co Ltd
Priority to JP2003192721A priority Critical patent/JP2005029960A/ja
Publication of JP2005029960A publication Critical patent/JP2005029960A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

【課題】レールボックス表面の結露が少なく、シートの固着防止や衛生管理上の結露防止に効果を期待できるシートシャッターを提供する。
【解決手段】シートシャッター1は、建物壁の開口において上げ下げされる該開口を開閉するシート3と、シート3を巻き上げ・巻き下げるローラ組立対と、シート3の幅方向両端部を上下に案内するレールボックス9を備える。レールボックス9のボックス本体10の内面にはヒーター29が付設されている。さらに、ヒーター29の付設されたボックス本体10内部と、シート3をガイドするスリット21の間を遮蔽する遮蔽部材31が備えられており、レールボックス本体10内の温度低下を防ぎ、同本体10の側面の結露を防止する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の室内壁などの出入り口を高速で開閉するシートシャッターに関する。特には、冷蔵(冷凍)庫、食品加工工場等で衛生管理上重要な結露防止のための改良を加えたシートシャッターに関する。
【0002】
【従来の技術】
シートシャッターは建物の外壁や内壁の出入り口等の開口部に設置され、開口部を開閉するものである。シートシャッターのシートは軽量であって高速での開閉が可能であるため、出入り口の開時間が短く、各空間からの熱や空気の流出が起こりにくい。このため、二つの空間の間の断熱性や防塵性を向上させることができる。このようなシートシャッターは、冷凍室や冷蔵室といった低温の倉庫や、食品加工工場や電子部品生産工場、病院等に設置されている。例えば食品加工工場においては、低温の倉庫(冷凍室や冷蔵室)と、加工室等の作業エリアとの間にシートシャッターが設けられている。
【0003】
図4は、従来のシートシャッターの全体構造を模式的に示す側面図である。
このシートシャッター701は、シート703と、同シートを巻き上げ・巻き下げるローラ組立体705と、フレーム707とを備える。フレーム707は左右のレールボックス709と、各レールボックス709の上端間に掛け渡された本体ボックス711と、左右の柱713などからなる。
【0004】
ローラ組立体705はモータ(図示されず)を備え、本体ボックス711内に配置されている。シート703は、比較的軽量、且つ透明なシート材料で作製される。シート703の上辺はローラ組立体705に固定されており、シート703は左右レールボックス709の間へ垂下している。シート703の下辺には、同シートの幅方向に延びる鉄製の下段パイプ716が固定されている。さらに、シート703の一面(この例では柱側の面)には、同シートの幅方向に延びる鉄製の中段パイプ717が一定の間隔(一例で65cm)を隔てて固定されている。中段パイプ717及び下段パイプ716は同じ部材であり、長さはシート703の幅とほぼ同じである。図5に詳しく示すように、各パイプ717(716)は、中央付近の大径部717a(716a)と、両端の小径部717b(716b)からなる。これらのパイプ717、716は、パイプをシート片703´で巻き、シート片の両端部をシート703に溶着することにより固定されており、シート703の幅方向の強度を補強すると同時に、巻き下げ時のウェイトとなる。
【0005】
ローラ組立体705がモータによって駆動されて回転すると、シート703はローラ組立体705に沿って巻き上げ・巻き下げされる。シートシャッターの開閉速度は一例で1m/s程度である。
【0006】
左右レールボックス709にはセンサ715が備えられている。センサ715がシート703の下降中に人や搬送車を検知すると、ローラ組立体705が作動してシート703が自動的に巻き上げ動作を行い、センサの検知が終了すると巻き下げ動作をする。
【0007】
このシートシャッター701により、冷蔵室等の低温の空間(例えば図の右側)と、作業エリア等のやや低温もしくは室温の空間(例えば図の左側)を区画し、冷気の漏れを防ぎつつ、作業エリアの温度低下を防止している。
【0008】
図5において、シートシャッター701の手前側は高温側(庫外)、奥側は低温側(庫内)である。このため、レールボックス709の高温側(庫外)の部分が低温側(庫内)の部分からの伝熱で温度低下し、同部分の表面(図中B1、B2など)に結露することがある。この露がレールボックス709に沿って落下するとそこで水溜りとなったり、レールボックス709とシートが凍結してシート703が開きにくくなることがある。
【0009】
このような問題点を解決すべく、実開平4−53998号公報(特許文献1)のシートシャッターが提案されている。
図6は、特許文献1に開示されたシャッターにおける、シート(スラット扉体)803の両端部を案内するガイドレール804の部分を拡大して示した平面断面図である。
ガイドレール804はアルミニウムなどの枠材で構成されており、その内部はガイド部805、加熱体収納部806、および断熱部807の3室に区画されて形成されている。
ガイド部805には、シート803を挟むように対向するスリット状の開口部814が設けられている。同開口部814は、ガイドレール804の長さ方向に延び、シート803の端部が挿入される。
【0010】
ガイドレール804内の加熱体収納部806は、ガイド部805に隣接して、ガイド部805に沿って高さ方向に連通して形成されている。この加熱体収納部806の内部には半導体ヒーター808が収納されている。ヒーター808はガイドレール804を加熱してシート803の凍結を防止している。
断熱部807は、加熱体収納部と806とガイド部805の外側にL字形に形成されていて、加熱体収納部806およびガイド部805を外気より遮断して加熱効果を高めるように構成されている。
【0011】
【特許文献1】実開平4−53998号公報(図2)
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
この特許文献1に開示されるシートシャッターでは、構造からして、ヒーター808とレールボックス本体との接触面積が小さく、且つ、断熱部807に沿うレールボックス表面に熱が伝わりにくいため、ガイドレール804の表面の結露防止には有効ではないと思われる。
【0013】
ところで、食品製造においては、病原微生物などの危害原因物質が食品に含まれないように検査が行われているが、最終製品の検査だけに頼った従来型の管理ではさまざまな欠点が指摘されていて、それらを克服するものとしてHACCP(危害分析重要管理点)に基づく工程管理が注目されている。HACCPは製造工程を連続的に監視することによって、製品の安全性を保証しようとする衛生管理手法である。もともと食品製造の衛生管理手法として開発されたシステムであるが、農産物などの生産段階から加工・製造、流通、調理、消費者が摂食するまでのすべての過程における衛生管理手法として認められてきている。
このような状況の中でHACCP対応の食品製造工場等では、結露による水滴を防いで、工場内を移動するフォークリフト等の車輪が濡れるのを防止することが求められている。
【0014】
本発明は、レールボックス表面の結露が少なく、シートの固着防止や衛生管理上の効果を期待できるシートシャッターを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明のシートシャッターは、建物壁の開口において上げ下げされ該開口を開閉するシートと、該シートを巻き上げ・巻き下げる手段と、前記シートの幅方向両端部を上下に案内するレールボックスと、を備えるシートシャッターであって、前記レールボックスが、上下方向に延びるボックス本体、該ボックス本体内において上下方向に延びるように設けられた、前記シートの端部が摺動するガイド用スリット、前記ボックス本体の内面に沿って付設されたヒーター、及び、該ヒーターの付設されたボックス本体内面と前記ガイド用スリットの部分との間を遮蔽する遮蔽部材、を有することを特徴とする。
【0016】
本発明のシートシャッターによれば、ヒーターによってレールボックス本体を加熱する際に、遮蔽部材でボックス本体からの暖気もれを防止することにより、効率よく加温できるため、レールボックス本体側面の結露を防止又は低減できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るシートシャッターの構造を説明する図であり、図1(A)は一部断面正面図、図1(B)は側面断面図である。
図2は、図1(A)のI−I断面図である。
この例は、食品工場内の、冷凍室や冷蔵室といった低温の倉庫と、加工室等の作業エリアとの間の出入り口にシートシャッターを付設した場合を示す。
このシートシャッター1の全体の構成は、前述の図4と図5に示したシートシャッター701とおおむね同じである。異なる点は、レールボックス9中にヒーター29が貼り付けられていることと、遮蔽部材31(図2参照)が設けられている点である。以下、主にヒーター29と遮蔽部材31、及びその周辺について説明する。
【0018】
左右レールボックス9L、9Rは、断面形状が方形の中空の柱状のものである。レールボックス9L、9Rの左右対向する内側壁には、上下に延びるガイド用スリット21が開けられている。このスリット21にシート3の左右辺が入り込んで上下に案内される(詳細後述)。
【0019】
左右の柱13L、13Rは、図1(B)に分かりやすく示すように、本体ボックス11とレールボックス9の奥側の面(低温側の面)に沿って固定されている。この柱13は型鋼などからなる部材であって、本体ボックス11、左右レールボックス9を床面上に直立に保持する。
【0020】
レールボックス9の本体10は、図2に示すように、C字形のチャンネル状の薄肉の型材である。レールボックス本体10の左右の対向する内側壁には、同本体の高さ方向に延びる開口部24が形成されている。レールボックス本体10の開口部24の側方の部分は、遮蔽部材31の取り付け座23となっている。
遮蔽部材31は、断面がコの字形であって、コの字の両端部が外側に開いて鍔31aとなっている。この遮蔽部材31は、レールボックス本体10の取り付け座23に開口部24を塞ぐように配置されており、鍔部31aでビス25によって固定されている。左右の遮蔽部材31の凹部31bは互いに向き合っている。
この遮蔽部材31は、レールボックス9の高さ方向に延びており、レールボックス本体10の全高にわたって存在する。
【0021】
左右のレールボックス本体10の各取り付け座23には、一対のL字型の樹脂ガイド金物27が、レールボックス本体10の全高にわたって配置されている。
樹脂ガイド金物27の一方の片は取り付け座23にビス25で固定され、他方の片は遮蔽部材31の凹部31bに入り込んで、凹部31b内で対向している。この凹部31b内に入り込んで対向する樹脂ガイド金物27の片の間に、シート3をガイドするガイド用スリット21が形成される。ガイド用スリット21の幅は、シート3に固定されているパイプ17の小径部17bの径より大きい。
樹脂ガイド金物27の、遮蔽部材31の凹部31bに入り込んだ片の端縁には、樹脂ガイド(一例としてポリエチレンの硬質樹脂製)27aが、樹脂ガイド金物27の高さ方向に沿って設けられている。
【0022】
シート3の左右縁及びパイプ17の左右端部は、レールボックス本体10のスリット21から遮蔽部材31の凹部31bの奥まで(レールボックス本体10のほぼ中央まで)入り込んでいる。そして、シート3の左右縁及びパイプ17の左右端部は、スリット21に沿って上下方向にガイドされる。
【0023】
図1、図2に示すように、レールボックス本体10内にはヒーター29が設けられている。ヒーター29は平板状のもので、一例として、高熱伝導性のプレートの一面に、電熱線をアルミ箔で挟んだものなどが使用される。ヒーター29は、図2に分かりやすく示すように、レールボックス本体10の柱13に接する面の内側に貼り付けられている。そして、図1に示すように、各レールボックス本体10の高さ方向の中段と、下段とに設けられている。
【0024】
上述のように、ヒーター29は、レールボックス本体10の柱13に接する内面に貼り付けられている。柱13はレールボックス本体10に対して低温側に位置しており、レールボックス本体10の最も冷熱が入りやすい面である。そこで、同面にヒーター29を貼り付けて加熱することによりレールボックス本体10内に入ってくる冷熱をキャンセルして、レールボックス本体10内の温度低下を防いでいる。これにより、レールボックス本体10の高温側(庫外側)の部分が温度低下することもなくなり、レールボックス本体10のほぼ全体にわたって結露を防止できる。
【0025】
そして、レールボックス本体10の開口部24は遮蔽部材31で塞がれており、本体10内は閉じられた空間となる。したがって、ヒーター29によってレールボックス本体10を加熱する際に、本体10からの暖気もれが低減し、本体10内を効率よく加温することができる。さらに、スリット21に入り込んだシート3の背面に固定されたパイプ17の部分で、シート3と樹脂ガイド27aと間にスキマが開きやすく、このスキマから冷気や常温の空気が侵入することがある。しかし、侵入した空気は遮蔽部材31で遮蔽されて本体ボックス10内には侵入せず、本体ボックス10内を断熱できる。
【0026】
このようなことにより、レールボックス9の庫外側の面の結露を防止し、露がレールボックス9に添って落下して水溜りとなったり、レールボックス9とシート3とが凍結してシート3が開きにくくなることを防止する。さらには、水溜りを通過した出入りの車両(フォークリフト等)の車輪がぬれてシートシャッター前後の床を汚したり、落下するしずくで荷台の食品や食品の原材料等が汚れることが防止でき、ひいては食品製造工場等でのHACCP対応が可能となる。
【0027】
図3は、本発明の他の実施の形態に係るシートシャッターの構造を説明する側面断面図である。
この例のシートシャッターは、図1、図2のシートシャッターとほぼ同様の構成を有するが、ヒーター39を追設している。一方のヒーター39は、レールボックス本体10の、庫外側の内面に貼り付けられている。ヒーター39は、ヒーター29と同様に、各レールボックス本体10の高さ方向の中段と、下段とに設けられている。
【0028】
このようにヒーターを追設することにより、庫内と庫外の温度差が大きい場合などでも、レールボックス本体10内の温度低下を防ぐことができる。また、ヒーターを追設する位置は、レールボックス本体10内の上部(図1(A)参照)でもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、ヒーターによってボックス本体を加熱する際に、遮蔽部材でボックス本体からの暖気もれを防止することにより、レールボックス本体側面の結露を防止又は低減できる。したがって、食品製造工場等で、衛生管理上の結露防止に効果を期待できるシートシャッターを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るシートシャッターの構造を説明する図であり、図1(A)は一部断面正面図、図1(B)は側面断面図である。
【図2】図1(A)のI−I断面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態に係るシートシャッターの断面平面図である。
【図4】従来のシートシャッターの構造を模式的に示す側面図である。
【図5】図4のJ−J断面図である。
【図6】特許文献1に開示された、シャッターにおけるガイドレールの部分を拡大して示した平面断面図である。
【符号の説明】
1 シートシャッター 3 シート
5 ローラ組立体 7 フレーム
9、9L、9R レールボックス 10 ボックス本体
11 本体ボックス 13、13L、13R 柱
17 パイプ 17a 大径部
17b 小径部 21 ガイド用スリット
23 取り付け座 24 開口部
25 ビス 27 樹脂ガイド金物
27a 樹脂ガイド 29 ヒーター
31 遮蔽部材 39 ヒーター
701 シートシャッター 703 シート
705 ローラ組立体 707 フレーム
709 レールボックス 711 本体ボックス
713 柱 716、717 パイプ
803 シート 804 ガイドレール
805 ガイド部 806 加熱体収納部
807 断熱部 808 ヒーター
814 開口部

Claims (1)

  1. 建物壁の開口において上げ下げされ該開口を開閉するシートと、該シートを巻き上げ・巻き下げる手段と、前記シートの幅方向両端部を上下に案内するレールボックスと、を備えるシートシャッターであって、
    前記レールボックスが、
    上下方向に延びるボックス本体、
    該ボックス本体内において上下方向に延びるように設けられた、前記シートの端部が摺動するガイド用スリット、
    前記ボックス本体の内面に沿って付設されたヒーター、及び、
    該ヒーターの付設されたボックス本体内面と前記ガイド用スリットの部分との間を遮蔽する遮蔽部材、を有することを特徴とするシートシャッター。
JP2003192721A 2003-07-07 2003-07-07 シートシャッター Pending JP2005029960A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003192721A JP2005029960A (ja) 2003-07-07 2003-07-07 シートシャッター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003192721A JP2005029960A (ja) 2003-07-07 2003-07-07 シートシャッター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005029960A true JP2005029960A (ja) 2005-02-03

Family

ID=34204426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003192721A Pending JP2005029960A (ja) 2003-07-07 2003-07-07 シートシャッター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005029960A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5214069B1 (ja) * 2012-10-09 2013-06-19 金剛産業株式会社 オーバーヘッドドア用断熱装置及びオーバーヘッドドア
KR20140061197A (ko) 2012-11-13 2014-05-21 코마츠 덴키 산교 가부시키가이샤 시트 셔터의 제상 방법
JP2017089232A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 文化シヤッター株式会社 開閉体装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5214069B1 (ja) * 2012-10-09 2013-06-19 金剛産業株式会社 オーバーヘッドドア用断熱装置及びオーバーヘッドドア
WO2014057527A1 (ja) * 2012-10-09 2014-04-17 金剛産業株式会社 オーバーヘッドドア用断熱装置及びオーバーヘッドドア
KR20140061197A (ko) 2012-11-13 2014-05-21 코마츠 덴키 산교 가부시키가이샤 시트 셔터의 제상 방법
JP2014098256A (ja) * 2012-11-13 2014-05-29 Komatsu Denki Sangyo Kk シートシャッタの除霜方法
KR101880772B1 (ko) * 2012-11-13 2018-07-20 코마츠 덴키 산교 가부시키가이샤 시트 셔터의 제상 방법
JP2017089232A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 文化シヤッター株式会社 開閉体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7259359B2 (en) Automated glass entrance door assembly for walk-in coolers
US9771754B2 (en) Flexible seals for insulated doors
US9803421B2 (en) Door, in particular vertical-lift door, for closing an opening in a wall which separates two different temperature zones from one another
KR101570210B1 (ko) 승강 도어 어셈블리 및 도어 상인방 밀폐 장치
ITMI20011868A1 (it) Apparecchio refrigerante con isolamento sottovuoto
US20100132264A1 (en) Bi-flow inflatable door seals
US20050060937A1 (en) Inflatable door seal
US6408636B1 (en) Method and apparatus for preventing ice build up around a freezer door
WO2015077094A1 (en) Turbo seal insulated heat fin
JP2005029960A (ja) シートシャッター
KR20160015555A (ko) 자동문 구동부 설치용 단열프레임
US6470949B1 (en) Closing system for refrigerating chambers
JP2004100241A (ja) シートシャッター
US20160053530A1 (en) Door, in particular vertical-lift door, for closing an opening in a wall which separates two different temperature zones from one another
US20030066252A1 (en) Gate arrangement for closure of a passageway between rooms with markedly different temperatures
JP2005344948A (ja) スライド扉装置
JP4367888B2 (ja) 低温倉庫荷捌き室結露抑制装置
JP2005320751A (ja) スライド扉装置
CN216588306U (zh) 双层自控门
JP3491738B2 (ja) 冷蔵庫等の扉装置
WO2017063656A1 (en) Improvements in or relating to roller gates
CN212274396U (zh) 一种冷柜移门结构
KR101139905B1 (ko) 지하 주차장 결로 방지장치
CA3090682A1 (en) Defrosting roll-up climate controlled door
JP2000505849A (ja) 密封を改良した物品取扱ドア

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071225

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080708