JP2005028405A - 配管の溶接接合工法及び溶接接合部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】配管の溶接接合部の耐SCC性能を向上させることができる、溶接接合工法および溶接接合部構造を提供する。
【解決手段】配管1,1の溶接接合工法であって、配管1,1を溶接接合するに先立って、配管1,1の接合端部近傍の内面に、配管1,1の母材よりも耐応力腐食割れ性能に優れた材料を用いて肉盛りを施し、その肉盛りされた配管1,1の接合端部に、肉盛部5の少なくとも一部を残して開先3を形成し、その後、配管1,1を上記肉盛部5同士で突き合わせて溶接接合するものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管の溶接接合工法及び溶接接合部構造に係り、特に、原子炉配管の溶接接合部の予防保全を目的とした溶接接合工法及び溶接接合部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、沸騰水型原子力(BWR)発電所の再循環系(PLR)配管等の原子炉配管には、耐食性に優れているとの理由から、Alloy600等のニッケル合金や、SUS304等のオーステナイト系ステンレス鋼が用いられている。
【0003】
近年では、炭素含有量が非常に少ないうえ、充分な強度を確保したSUS316NG(ニュークリアグレイド)も開発されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−124888号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、原子炉配管の母材の耐応力腐食割れ(SCC)性能を向上させるべく日々実験や研究等がなされているが、配管の溶接接合部は溶接による熱影響等により母材の耐SCC性能が低下する虞れがあるため、更なる対策を施すことが好ましい。
【0006】
図2を用いて、配管の溶接接合部の一例を説明する。図2は溶接接合部の断面図であり、図中上側が配管の外面側、下側が内面側である。
【0007】
図は、二つの配管P,Pをその端部で突き合わせて溶接接合したものである。配管P,Pの接合部の内側端部には、互いに当接するルート部(突き合わせ部)R,Rがそれぞれ形成され、ルート部Rよりも外側には、ルート部Rよりも配管Pの長手方向に後退した位置に形成され、かつルート部Rに対して傾斜した開先T,Tがそれぞれ形成される。両配管P,Pの開先T,T同士は、所定の開先角度θで傾斜して配置される。近年では、この開先角度θを比較的小さくした狭開先工法が多く用いられている。
【0008】
配管P,Pを溶接接合する際には、まず、両配管P,Pのルート部R,Rを加熱・溶融させて母材同士を接合し、次に開先T,T間の空間に溶接金属Yを肉盛していく。
【0009】
ところで、このような溶接接合部は、溶接時に配管P,Pのルート部R,Rが溶融するため、溶接初層部A(接合部内面側)のフェライト濃度(量)が低下するという問題がある。つまり、ルート部R,Rが溶融して固まる際にデンドライト組織となり、母材のフェライト量が化学成分的にもともと少ないのでフェライト濃度が低下してしまう。
【0010】
一般的に、溶接部(デンドライト組織の部分)の耐SCC性能を高めるためにはフェライト濃度を高くする(例えば5%以上)ことが有効であることが知られており、フェライト量が低下することは望ましくない。特に、溶接初層部Aは、配管Pの内面側であり、原子炉水Wと直接接触する部分であるので、フェライト濃度の低下は極力避けたい部位である。
【0011】
ここで、配管の溶接接合部のSCC対策として、配管の外面側を電磁誘導により加熱すると共に、内面側を冷却することによって、溶接接合部の引張残留応力を圧縮応力に変えるIHSI等の応力改善工法が知られている。しかしながら、この応力改善工法は、配管の材質的な問題(低フェライト)を解決するものではない。また、この応力改善工法は、配管内部に冷却水を通水する必要があるため、施行工期が長期化する、コストが比較的高い等の問題もあった。更に、この応力改善工法は、大口径の配管では、HAZ又は溶接部が著しく硬化している場合には引張応力を完全に除去できない可能性もある。
【0012】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、原子炉配管の溶接接合部の耐SCC性能を向上させることができる、配管の溶接接合工法および溶接接合部構造を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、配管の溶接接合工法であって、上記配管を溶接接合するに先立って、上記配管の接合端部近傍の内面に、配管の母材よりも耐応力腐食割れ性能に優れた材料を用いて肉盛りを施し、その肉盛りされた配管の接合端部に、肉盛部の少なくとも一部を残して開先を形成し、その後、配管を上記肉盛部同士で突き合わせて溶接接合するものである。
【0014】
ここで、上記配管の母材がSUS316NGであり、上記肉盛りに用いる溶接材料が308ULC系であっても良い。
【0015】
また本発明は、配管の溶接接合部構造であって、上記配管が、その接合端部近傍の内面に設けられ、配管の母材よりも耐応力腐食割れ性能に優れた材質からなる肉盛部をそれぞれ備え、該肉盛部が配管同士の突き合わせ部を形成するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0017】
図1は本実施形態に係る原子炉配管の溶接接合部を示しており、図中上側が配管の外面側、下側が内面側である。
【0018】
図は、二つの配管1,1をその端部で突き合わせて溶接接合したものである。配管1,1の接合部の内側端部には、互いに当接するルート部(突き合わせ部)2,2がそれぞれ形成され、ルート部2よりも外側には、ルート部2,2よりも配管1の長手方向に後退した位置に形成され、かつルート部2に対して傾斜した開先3,3がそれぞれ形成される。両配管1,1の開先3,3同士は、所定の開先角度θで傾斜して配置される。本実施形態では、開先角度θの比較的小さい狭開先工法を用いている。
【0019】
本実施形態の配管1,1は、炭素含有量が非常に少ない(耐SCC性能が高い)うえ、充分な強度を確保したSUS316NG(SUS316LC)からなる。
【0020】
特筆すべき点は、両配管1,1の接合端部近傍の内面1aに、配管1,1の母材(SUS316NG)よりも更に耐食性・耐SCC性が高く、フェライト濃度の高い(靱性の高い)溶接材料からなる肉盛部5,5がそれぞれ設けられている点にある。
【0021】
本実施形態では、肉盛部5,5の材料は、ステンレス系溶接金属であり炭素含有量が極めて低い308ULC系のものである。
【0022】
なお、原子炉配管の溶接接合部において、ステンレス系溶接金属部(肉盛部)にSCCが発生した事例はこれまで確認されておらず、このことからも、ステンレス系溶接金属が配管の母材よりも耐SCC性能に優れていることが分かる。
【0023】
肉盛部5は、配管1の内面全周に渡って形成されており、配管1の接合端部から配管1の軸方向に所定距離L1だけ延出する。配管1の端部から距離L2までの肉盛部5の厚さt2は、ルート部2の厚さよりも若干厚く形成される。つまり、配管1のルート部2は全て、肉盛部5の材質(溶接金属)により形成されることになる。また、肉盛部5は、端部からの距離L2において、配管1の板厚方向に窪んでおり、距離L2から距離L1までの間の厚さt1は、上記厚さt2よりも薄くなっている。
【0024】
次に、本実施形態の溶接接合工法について説明する。
【0025】
まず、配管1,1同士を溶接接合するに先立って、各配管1,1の接合端部近傍の内面1a全周に、308ULC系の溶接金属を用いて肉盛り(クラッド)を施し、配管1の内面1aを肉盛部(溶接金属)5で覆う。つまり、溶接接合前の配管1の端部近傍内面1aにCRC(Corrosion Resistant Cladding)を施工するのである。
【0026】
次に、そのCRCが施された配管1,1の接合端部に、肉盛部5の少なくとも一部を残して開先3を形成する。開先3を形成する際に残された部分が、ルート部2となる。
【0027】
その後、CRCが施された両配管1,1を、そのルート部2(肉盛部5)同士で突き合わせ、両配管1,1のルート部2,2を加熱・溶融させて接合する。その後、開先3,3の間の空間に溶接金属6を肉盛していく。この溶接金属6は、肉盛部5の材料と同じものでも、異なるものでも良い。
【0028】
本実施形態の溶接接合工法及び溶接接合部構造によれば、配管1,1の溶接接合部の内面1aが肉盛部(溶接金属)5により覆われるため、配管1,1の母材(SUS316NG)が原子炉水Wと接触しない。従って、配管1,1の母材にSCCが発生することを防止できる。
【0029】
そして、溶接接合部近傍においては肉盛部5,5が原子炉水Wと直接接触することになるが、肉盛部5,5を形成する溶接金属はフェライト量が配管1,1の母材よりも高いため、耐SCC性能に優れており、SCCが発生する可能性は低い。ここで、配管1,1を溶接接合するときに、肉盛部5のルート部2の溶融後のフェライト量が問題となる。しかしながら、ルート部2を形成する溶接金属は、配管1,1の母材よりも化学成分的にフェライト量が高い(例えば8%以上)ので、耐SCC性能は充分高く確保できる。つまり、溶接初層部Aのフェライト濃度を従来と比べて高くできる(フェライト濃度5%以上)ので、耐SCC性能を向上させることができる。従って、配管1の長期的信頼性が向上する。
【0030】
ここで、配管1における肉盛部5の両端部と連続する部分Bは、配管1の母材が原子炉水Wと直接接触する部分となるが、この部分Bは溶接接合部から比較的大きく離れている(距離L1以上)ので、溶接による熱影響をほとんど受けず、残留応力も低く、高い耐SCC性能を維持することができる。従って、肉盛部5の長さL1は、配管1のサイズ及び板厚や、溶接条件などを考慮して設定される。つまり、溶接接合時の熱影響によって、部分Bの応力が高くならないように、長さL1が設定される。肉盛部5の厚さt1,t2についても、配管1のサイズ及び板厚や、溶接条件などを考慮して適宜設定される。しかしながら、肉盛部5の接合端部側の厚さt2は、少なくともルート部2の厚さ以上にすることが好ましい。
【0031】
なお、CRC施工後に、肉盛部5と配管1の母材との境界部分Bをバフ等で磨くことによって、この部分BにSCCが発生する可能性を低下させることができる。
【0032】
本実施形態の溶接接合工法及び溶接接合部構造によれば、IHSI等の応力改善工法と比較して短期間での施行が可能となる。
【0033】
また、配管そのものは従来と同様(同材質)のものを用いることが可能であるので、低コストでの施工が可能となる。
【0034】
なお、本発明は上記実施形態に限定はされない。
【0035】
例えば、配管1,1同士の溶接接合は、狭開先工法に限定はされず、比較的大きな開先角度θを設ける通常開先工法としても良い。
【0036】
また、配管1,1を溶接接合した後に、IHSI等の応力改善工法や、HSW等の環境改善工法等を施しても良い。
【0037】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、配管の溶接接合部の耐SCC性能を向上させることができるという優れた効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る配管の溶接部構造の断面図である。
【図2】従来の配管の溶接部構造の断面図である。
【符号の説明】
1 配管
2 ルート部(突き合わせ部)
3 開先
5 肉盛部

Claims (3)

  1. 配管の溶接接合工法であって、上記配管を溶接接合するに先立って、上記配管の接合端部近傍の内面に、配管の母材よりも耐応力腐食割れ性能に優れた材料を用いて肉盛りを施し、その肉盛りされた配管の接合端部に、肉盛部の少なくとも一部を残して開先を形成し、その後、配管を上記肉盛部同士で突き合わせて溶接接合することを特徴とする溶接接合工法。
  2. 上記配管の母材がSUS316NGであり、上記肉盛りに用いる材料が308ULC系である請求項1記載の溶接接合工法。
  3. 配管の溶接接合部構造であって、上記配管が、その接合端部近傍の内面に設けられ、配管の母材よりも耐応力腐食割れ性能に優れた材質からなる肉盛部をそれぞれ備え、該肉盛部が配管同士の突き合わせ部を形成することを特徴とする配管の溶接接合部構造。
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