JP2005027371A - ブラシレスモータ - Google Patents

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Hisataka Kato
久孝 加藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】駆動回路に適したロータの極数とステータのスロット数の比を最適比にすることにより、低騒音・低振動のブラシレスモータ、およびこのブラシレスモータを搭載した静粛性を高めた電気機器および自動車を提供することを目的とする。
【解決手段】4極のロータ1と、5ヶのスロット2を有し前記スロット
2に5相スター結線されたステータ3と、前記ステータ3に三相全波通電を行う駆動回路5よりなり、かつ、前記駆動回路を正弦波駆動としたブラシレスモータである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の極数を有するロータと、複数のスロットを有するステータと、前記ステータに通電を行うための駆動回路よりなるブラシレスモータ、およびそれを搭載したエアコン、空気清浄機、あるいは給湯器等の電気機器、または自動車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ブラシレスモータの高効率・低コスト・低騒音・低振動の要求が年々高まっている。従来、ブラシレスモータは図7に示すように、8極のロータと、12ヶのスロットを有し前記スロットに3相結線されたステータと、前記ステータに三相全波正弦波通電を行う駆動回路よりなるブラシレスモータである。このように、前記ロータの極数と前記ステータのスロット数の比を2:3としていた(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−222485号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一般にトルク脈動を抑えるため巻線に流れる電流を正弦波に近づけるほど、低騒音・低振動に効果があるといわれている。従来のブラシレスモータにおいては、線間誘起電圧の歪みによりトルク脈動が発生し、騒音・振動での問題があった。
【0005】
図7において1ティースの片側の導体群12aに誘起される電圧f(θ−30°)はフーリエ級数展開により以下のように表すことができる。
【0006】
【数1】
Figure 2005027371
【0007】
上記式において、θは電気角(°)を表している。
【0008】
1ティースに誘起される誘起電圧F(θ)は導体群12aと12b誘起される電圧の和となり、上記(数1)の位相違いを足し合わすことで、以下のようになる。
【0009】
(θ)=f(θ−30°)+f(θ+30°)・・・・(式2)
また、コイルに流れる電流I(θ)を
I(θ)=Isinθ・・・・(式3)
とすると、1ティースに発生するトルクt(θ)は上記(式2)と(式3)の積となり、以下のようになる。
【0010】
(θ)=F(θ)×I(θ)・・・・(式4)
モータに発生するトルクT(θ)は各ティースに発生するトルクの和であり、上記(式4)の位相違いを足し合わすことで、以下のようになる。
【0011】
(θ)=4t(θ)+4t(θ+120°)+4t(θ+240°)・・・・(式5)
上記(式5)を高調波成分毎にまとめると次式となる。
【0012】
(θ)=10.39I(a−asin6θ+asin6θ−asin12θ+asin12θ+・・・・)・・・・(式6)
このためロータの極数とステータのスロット数の比が2:3ではトルク脈動の2次、4次、8次の成分を抑えることができても、6次の成分を抑えることができないために、トルク脈動が生じ、騒音・振動の問題があった。
【0013】
また、一般にロータ構造をIPM構造とした場合ロータ・ステータ間のギャップ磁束分布において、極間近くの磁束が表面磁石構造タイプのロータよりも大きくなるために線間誘起電圧の歪み率が悪くなるという問題があった。このため、従来のロータの極数とステータのスロット数の比を2:3としたブラシレスモータにおいては線間誘起電圧の歪み率が悪く、表面磁石構造タイプのロータよりも効率は良いが騒音・振動の面では悪くなっていた。
【0014】
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、駆動回路に適したロータの極数とステータのスロット数の比を最適比にすることにより、低騒音・低振動のブラシレスモータ、およびこのブラシレスモータを搭載した静粛性を高めた電気機器および自動車を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、4極数を有するロータと、5スロットを有し前記スロットに5相スター結線されたステータと、前記ステータに5相全波通電を行う駆動回路よりなるブラシレスモータにおいて、前記駆動回路を正弦波駆動回路としたことを特徴とするブラシレスモータ。
【0016】
【発明の実施の形態】
本願請求項1に記載の発明は、4極数を有するロータと、5スロットを有し前記スロットに5相スター結線されたステータと、前記ステータに5相全波通電を行う駆動回路よりなるブラシレスモータにおいて、前記駆動回路を正弦波駆動回路としたことを特徴とするものであり、トルク脈動の2次、4次、8次、の成分を抑えることができるだけでなく、6次の成分も抑え、低騒音・低振動の作用がある。
【0017】
請求項2に記載の発明は、ロータの極数と、ステータのスロット数の比を、4:5としたことを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータであり、トルク脈動の2次、4次、8次、の成分を抑えることができるだけでなく、6次の成分も抑え、低騒音・低振動の作用がある。
【0018】
請求項3に記載の発明は、ロータの極数Pとステータのスロット数Mの比を、P:M=2n:(2n±1)(ただしnは3以上の自然数)とし、
前記スロットに(2n±1)相にスター結線されたステータと、前記ステータに(2n±1)相全波通電を行う駆動回路よりなるブラシレスモータにおいて、前記駆動回路を正弦波駆動回路としたことを特徴とするブラシレスモータであり、トルク脈動の2次、4次、8次の成分を抑えることができるだけでなく、6次および更に高次の成分も抑え、低騒音・低振動の作用がある。
【0019】
請求項4に記載の発明は、ロータの極数と、ステータのスロット数の比を、6:7としたことを特徴とする請求項3記載のブラシレスモータであり、トルク脈動の2次、4次、8次の成分を抑えることができるだけでなく、6次、10次の成分も抑え、低騒音・低振動の作用がある。
【0020】
請求項5に記載の発明は、駆動回路の全てのスイッチング素子が1つのICチップに組み込まれていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のブラシレスモータであり、トルク脈動の高次の成分を抑え、低騒音・低振動の作用があるだけでなく、スイッチング素子を1つのICチップにしたことにより、部品点数を削減し、組立性を向上させることにより、低コスト化が図れる。また、通電相が4相以上になったことにより、スイッチング素子の電流容量の小さいものが使用可能になり、更なる低コスト化が図れる。
【0021】
請求項6に記載の発明は、駆動回路をモータ内部に内蔵したことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のブラシレスモータであり、低騒音・低振動および小型化の作用を有する。
【0022】
請求項7に記載の発明は、ロータの構造をIPM構造としたことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のブラシレスモータであり、磁石の磁束量を増やしながらも、トルク脈動を抑え、低騒音・低振動に加え、高効率の作用がある。
【0023】
請求項8に記載の発明は、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のブラシレスモータを搭載した電気機器であり、ブラシレスモータ運転時の電気機器本体との共振を抑制することができるという作用を有する。
【0024】
請求項9に記載の発明は、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のブラシレスモータを搭載した自動車であり、ブラシレスモータ運転時の自動車本体との共振を抑制することができるという作用を有する。運転時の低騒音・低振動の作用を有する。
【0025】
【実施例】
以下本発明の実施例について図面を参照し説明する。
【0026】
(実施例1)
図1において、4極のロータ1と、5ヶのスロット2を有し前記スロット2に3相結線されたステータ3と、前記ステータ3に三相全波通電を行う駆動回路5よりなるブラシレスモータである。
【0027】
図1において1ティースの片側の導体群12aに誘起される電圧f(θ−18°)はフーリエ級数展開により以下のように表すことができる。
【0028】
【数2】
Figure 2005027371
【0029】
上記式において、θは電気角(°)を表している。
【0030】
1ティースに誘起される誘起電圧F(θ)は導体群12aと12b誘起される電圧の和となり、上記(数2)の位相違いを足し合わすことで、以下のようになる。
【0031】
(θ)=f(θ−18°)+f(θ+18°)・・・・(式8)
また、コイルに流れる電流I(θ)を
I(θ)=Isinθ・・・・(式9)
とすると、1ティースに発生するトルクt(θ)は上記(式8)と(式9)の積となり、以下のようになる。
【0032】
(θ)=F(θ)×I(θ)・・・・(式10)
モータに発生するトルクT(θ)は各ティースに発生するトルクの和であり、上記(式10)の位相違いを足し合わすことで、以下のようになる。
【0033】
(θ)=t(θ)+t(θ+72°)+t(θ+144°)+t(θ+216°)+t(θ+288°)・・・・(式11)
上記(式11)を高調波成分毎にまとめると次式である。
【0034】
(θ)=4.76I(a−asin10θ+asin10θ−a10sin20θ+a11sin20θ+・・・・)・・・・(式12)
このように、ロータの極数とステータのスロット数の比を4:5としたブラシレスモータにおいては、トルク脈動の2次、4次、8次、の成分を抑えることができるだけでなく、6次の成分も抑え、低騒音・低振動の作用がある。また、巻線係数を0.951に上げることができ高効率化の作用がある。また、5相通電にしたことにより巻線の線径を下げることができ、巻線し易くなるメリットがある。
【0035】
(実施例2)
図2においては本発明の実施例における正弦波駆動ブラシレスモータの構造断面図を示し、正弦波駆動回路5をモータ内部に内蔵した構造となっており、モータと回路を一体化することにより、小型化を図ることができる。
【0036】
(実施例3)
図3において、磁石50をロータコア11に内蔵したIPMロータ構造をした4極のロータ1と、5ヶのスロット2を有し前記スロット2に5相結線されたステータ3と、前記ステータ3に5相全波通電を行う正弦波駆動回路5よりなるブラシレスモータである。このようにロータ構造をIPM構造とすることにより、磁石の磁束量を増やしながらも、トルク脈動を抑えるができ、低騒音・低振動に加え、高効率の作用がある。
【0037】
(実施例4)
図4に示すルームエアコン室内機13・ルームエアコン室外機14は請求項6記載のモータを搭載している。前記ルームエアコン室内機13には室内機送風用モータ26にクロスフローファン17が取り付けられ、前記ルームエアコン室外機14には熱交換器B16への室外機送風用モータ27にプロペラファン18が取り付けられている。ルームエアコンの運転時にこれらのファンモータも運転している。
【0038】
このようにルームエアコンのファンモータに使用することにより、ルームエアコン運転時のファンや機器本体の共振を抑えることができ、低騒音・低振動の作用がある。
【0039】
(実施例5)
図5に示す給湯器には燃焼に必要な空気を供給するための給湯用ファンモータ38として請求項6記載のモータを搭載している。前記給湯用ファンモータ38にはシロッコファン40が取り付けられている。これについても、給湯器運転時のファンや機器本体の共振を抑え、低騒音・低振動の作用がある。
【0040】
(実施例6)
また、図6に示す空気清浄機には空気清浄機送風用モータ42として請求項6記載のモータを搭載している。前記空気清浄機送風用モータ42にはシロッコファン40が取り付けられている。
【0041】
これについても、空気清浄機運転時のファンや機器本体の共振を抑え、低騒音・低振動の作用がある。
【0042】
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、その他の用途としては、例えば室内空間の静粛性が要求される自動車用エアコンのファンモータ、あるいはラジエター冷却用のファンモータ、電気自転車の駆動用モータとして搭載することもできる。
【0043】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように請求項1記載の発明によれば、ロータの極数とステータのスロット数の比を2:3としたブラシレスモータよりもトルク脈動の2次、4次、8次、の成分を抑えることができるだけでなく、6次の成分をも抑え、低騒音・低振動の効果がある。また、巻線係数を0.951に上げることができ高効率化の作用がある。また、5相通電にしたことにより巻線の線径を下げることができ、巻線し易くなるメリットがある。
【0044】
また、請求項2に記載の発明によれば、トルク脈動の2次、4次、6次、8次の成分を抑え低騒音・低振動とすることができる。
【0045】
また、請求項3に記載の発明によれば、トルク脈動の2次、4次、6次、8次の成分を抑えることができるだけでなく、更に高次の成分も抑えトルク脈動を抑え、低騒音・低振動とすることができる。
【0046】
また、請求項4に記載の発明によれば、トルク脈動の2次、4次、6次、8次、10次の成分を抑え低騒音・低振動のブラシレスモータを得ることができる。また、巻線係数を0.975に上げることができ高効率化の作用がある。
【0047】
また、請求項5に記載の発明によれば、トルク脈動の高次の成分を抑え、低騒音・低振動の作用があるだけでなく、スイッチング素子を1つのICチップにしたことにより、部品点数を削減し、組立性を向上させることにより、低コスト化が図れる。また、通電相が4相以上になったことにより、スイッチング素子の電流容量の小さいものが使用可能になり、更なる抵コスト化が図れる。
【0048】
また、請求項6に記載の発明によれば、トルク脈動を抑え、低騒音・低振動および小型化のブラシレスモータを得ることができる。
【0049】
また、請求項7記載の発明によれば、ロータをIPM構造にしたことにより磁石の磁束量を増やしながらも、トルク脈動を抑え、低騒音・低振動に加え、高効率の作用がある。
【0050】
さらに、請求項8および請求項9に記載の発明によれば、電気機器本体または自動車本体の共振を抑制することができ、低騒音・低振動の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における正弦波駆動ブラシレスモータを示す図
【図2】本発明の実施例における正弦波駆動ブラシレスモータの構造断面図
【図3】本発明の実施例におけるIPMロータを用いたブラシレスモータを示す図
【図4】本発明の実施例によるルームエアコン室内機・室外機の構造を示す構成図
【図5】(a)本発明の実施例による給湯器の構造を示す構成図
(b)本発明の実施例による給湯器に搭載した給湯用ファンモータを示す図
【図6】(a)本発明の実施例による空気清浄機の構造を示す構成図
(b)本発明の実施例による空気清浄機の構造を示す構成図
【図7】従来の正弦波駆動ブラシレスモータを示す図
【符号の説明】
1 ロータ
2 スロット
3 ステータ
4 巻線
5 駆動回路(正弦波)
6 軸受
7 防振ゴム
8 モールド樹脂
9 軸
10 ブラケット
11 ロータコア
12a、12b、12c、12d、12e、12f、12g、12h、12i、12j、12k、12l、12m、12n、12o、12p 導体群
13 ルームエアコン室内機
14 ルームエアコン室外機
15 熱交換器A
16 熱交換器B
17 クロスフローファン
18 プロペラファン
19 制御機A
20 制御機B
21 コンプレッサ
22 電源線
23 信号線
24 冷媒管
25 AC電源入力線
26 室内機送風用モータ
27 室外機送風用モータ
28 給湯器
29 燃焼釜
30 温水管
31 水道管
32 バーナー部
33 制御機
34 燃料ポンプ
35 気化器
36 燃料管
37 燃料タンク
38 給湯用ファンモータ
39 ケーシング
40 シロッコファン
41 排気口
42 空気清浄機送風用モータ
43 制御板
44 エアフィルタ
45 排気口
46 吸気口
47 操作板
48 吹き出し口
49 空気清浄機用モータ
50 磁石

Claims (9)

  1. 4極数を有するロータと、5スロットを有し前記スロットに5相スター結線されたステータと、前記ステータに5相全波通電を行う駆動回路よりなるブラシレスモータにおいて、前記駆動回路を正弦波駆動回路としたことを特徴とするブラシレスモータ。
  2. ロータの極数と、ステータのスロット数の比を、4:5としたことを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータ。
  3. ロータの極数Pと、ステータのスロット数Mの比を、
    P:M=2n:(2n±1)(ただしnは3以上の自然数)とし、
    前記スロットに(2n±1)相にスター結線されたステータと、前記ステータに(2n±1)相全波通電を行う駆動回路よりなるブラシレスモータにおいて、前記駆動回路を正弦波駆動回路としたことを特徴とするブラシレスモータ。
  4. ロータの極数と、ステータのスロット数の比を、6:7としたことを特徴とする請求項3記載のブラシレスモータ。
  5. 上記駆動回路において全てのスイッチング素子が1つのICチップに組み込まれていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のブラシレスモータ。
  6. 上記駆動回路をモータ内部に内蔵したことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のブラシレスモータ。
  7. 上記ロータの構造をIPM構造としたことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のブラシレスモータ。
  8. 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のブラシレスータを搭載した電気機器。
  9. 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のブラシレスータを搭載した自動車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007031679A2 (fr) * 2005-09-13 2007-03-22 Valeo Equipements Electriques Moteur Stator polyphase de machine electrique tournante a rotor a griffes et alternateur ou alterno-demarreur comportant un tel stator
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