JP2005027365A - 電池パック - Google Patents

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民次 永井
Kazuo Yamazaki
和夫 山崎
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Takayuki Aida
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Abstract

【課題】充電保護用のFETの耐圧より低い耐圧のFETを放電保護用として選択する。
【解決手段】N型のFET2のソースは、二次電池1の負極側と接続され、そのドレインは、P型のFET3のドレインと接続され、そのゲートは、検出制御回路4と接続される。FET3のソースは、端子7と接続され、そのゲートは、検出制御回路4と接続される。ダイオード5のアノードは、端子7と接続され、そのカソードは、端子6と接続される。制御検出回路4は、端子6と接続される。電圧源8の負極側は、端子6と接続され、その正極側は、端子7と接続される。このとき、放電保護用のFET2、充電保護用のFET3の耐圧は、FET2<FET3となるようにFETが選択される。このように、FET2、3が選択された場合、図1に示すようにダイオード5を挿入することによって、同じ耐圧のFET2、3のときと、同様に制御することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、二次電池を充電する充電器の逆接続から二次電池を保護する電池パックに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ノートパソコンや携帯型電話機などの電子機器の電源として、二次電池が広く使用されている。充電状態においては過充電や過電流による二次電池の劣化や発熱を防止したり、放電状態においては過電流による電流経路の焼損や過放電による二次電池の劣化を防止したりするための保護回路が設けられている。
【0003】
この保護回路の一例として、充電器の逆接続を検出し、逆充電から二次電池を保護することができるようにしているものもある(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】特開2002−191130号公報
【0005】
図13に示すように、二次電池61の正極側と端子66との間に、ヒューズ65を設け、二次電池61の負極側と端子67との間に、N型のFET62および63が設けられている。このFET62および63は、検出制御回路64によって制御される。電圧源68の負極側は、端子66と接続され、その正極側は、端子67と接続される。
【0006】
このとき、電圧源68から二次電池61と同じ電圧がかけられることがあるため、FET62および63の耐圧は、同じ耐圧に設定されていた。また、所定の電流以上の電流が流れるとヒューズ65が溶断して充電回路を遮断するようにされていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、同じ耐圧のFETを選択する場合、N型のFETの構造から実装面積が大きくなるため、保護回路を含む例えば電池パックなどの形状が大きくなる問題があった。また、価格も高価になるという問題があった。
【0008】
従って、この発明の目的は、充電保護用のFETの耐圧より低い耐圧のFETを放電保護用として選択することができる電池パックを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を達成するために請求項1の発明は、二次電池と、充電時に二次電池を保護する第1の電界効果トランジスタと、放電時に二次電池を保護し、第1の電界効果トランジスタの耐圧より低い耐圧の第2の電界効果トランジスタと、第1および第2の電界効果トランジスタを制御する制御手段と、二次電池の正極側から導出され、ダイオードのカソードが接続される第1の出力端子と、第1および第2の電界効果トランジスタを介して二次電池の負極側と接続され、ダイオードのアノードが接続される第2の出力端子とを有することを特徴とする電池パックである。
【0010】
請求項3の発明は、二次電池と、充電時に二次電池を保護する第1の電界効果トランジスタと、放電時に二次電池を保護し、第1の電界効果トランジスタの耐圧より低い耐圧の第2の電界効果トランジスタと、二次電池の端子電圧を検出する第1の電圧検出手段と、第2の電界効果トランジスタの耐圧より低い電圧を検出する第2の電圧検出手段とを有し、第1の電圧検出手段で所定の電圧が検出されると、第2の電界効果トランジスタをオフさせて、放電を停止するようにし、第2の電圧検出手段で低い電圧が検出されると、第1の電界効果トランジスタをオフさせて、充電を停止するようにしたことを特徴とする電池パックである。
【0011】
このように、少なくとも1つのダイオードを設けることによって、放電保護用の電界効果トランジスタの耐圧を、充電保護用の電界効果トランジスタの耐圧より低い耐圧とすることができ、また、放電保護用の電界効果トランジスタの耐圧より低い電圧を検出し充電保護用の電界効果トランジスタをオフとすることによって、放電保護用の電界効果トランジスタの耐圧を、充電保護用の電界効果トランジスタの耐圧より低い耐圧とすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、この発明が適用された第1の実施形態の全体的構成を示す。二次電池1の正極側から端子6が導出され、その負極側から端子7が導出される。N型のFET(Field Effect Transistor)2のソースは、二次電池1の負極側と接続され、そのドレインは、P型のFET3のドレインと接続され、そのゲートは、検出制御回路4と接続される。
【0013】
FET3のソースは、端子7と接続され、そのゲートは、検出制御回路4と接続される。ダイオード5のアノードは、端子7と接続され、そのカソードは、端子6と接続される。制御検出回路4は、端子6と接続される。電圧源8の負極側は、端子6と接続され、その正極側は、端子7と接続される。
【0014】
このとき、放電保護用のFET2および充電保護用のFET3の耐圧は、
FET2 < FET3
となるようにFETが選択される。このように、FET2および3が選択された場合、図1に示すようにダイオード5を挿入することによって、同じ耐圧のFET2および3のときと、同様に制御することができる。
【0015】
また、図2に示す第1の実施形態の変形例のように、2個以上のダイオードを挿入するようにしても良い。一例として、ダイオード11のカソードは、端子6と接続され、そのアノードは、端子7と接続される。このように、ダイオード5と並列になるように、2個以上のダイオードを設けることによって、さらに耐圧の低い放電保護用のFET2を選択することができる。
【0016】
また、図2中点線で示すように、ダイオード12のカソードは、二次電池1の正極側と接続され、そのアノードは、二次電池1の負極側と接続される位置にダイオードを設けるようにしても、放電保護用のFET2の耐圧を低くすることができる。
【0017】
図3を参照して、この発明が適用された第2の実施形態について説明する。この第2の実施形態は、二次電池の充電時において、充電保護用のFET3をオフすることによって、耐圧の低い放電保護用のFET2を充電電圧から保護するようにしたものである。
【0018】
電圧検出回路21では、二次電池1の端子電圧が検出される。この電圧検出回路21では、FET2の耐圧を超える電圧が検出されると、制御回路23へ検出信号が供給される。制御回路23では、電圧検出回路21から供給された検出信号に応じて、FET2をオフさせるための制御信号がFET2のゲートへ供給される。
【0019】
電圧検出回路22では、二次電池1の端子電圧が検出される。この電圧検出回路22では、FET2の耐圧より低い電圧が検出されると、制御回路23へ検出信号が供給される。制御回路23では、電圧検出回路22から供給された検出信号に応じて、FET3をオフさせるための制御信号がFET3のゲートへ供給される。
【0020】
二次電池1の端子電圧は、一例として図4に示すような充電および放電を示す。期間T1およびT3では、充電が行われ、期間T2およびT4では、放電が行われている。電圧v1は、充電を開始する電圧であり、電圧v2は、FET2をオフする電圧であり、電圧v3は、FET2の耐圧である。
【0021】
また、充電時に電圧源8から出力される電圧特性の一例を図5に示す。この一例では、充電時において二次電池1の基準電圧以上の電圧を供給して充電する。このとき、パルス充電を行うようにしても良い。電圧v11は、充電時における二次電池1の基準電圧であり、電圧v12は、充電時における二次電池1の基準電圧以上となる所定の電圧であり、電圧v13は、FET3をオフする電圧である。
【0022】
このように、二次電池1に対して充電が行われている場合、電圧検出回路22では、FET2の耐圧となる電圧v3より低い電圧v2が検出される。電圧v2が検出されると、FET3をオフとすることによって充電が停止され、FET2が保護される。従って、基準電圧以上の電圧を供給して充電するような場合であっても、FET2の耐圧(電圧v3)を超えた電圧がFET2に供給されることはない。
【0023】
図6を参照して、この発明が適用された第3の実施形態について説明する。電圧検出回路31では、二次電池1の端子電圧が検出される。この電圧検出回路31では、図7に示す電圧v21が検出されると、制御回路32へ検出信号が供給される。制御回路32では、電圧検出回路31から供給された検出信号に応じて、FET2をオフさせるための制御信号がFET2のゲートへ供給される。すなわち、この電圧検出回路31では、過放電が検出される。
【0024】
電圧検出回路33では、FET2のソースと、FET3のソースとの間の電位差V33が検出される。検出された電位差V33は、引き算回路35へ供給される。
【0025】
電圧検出回路34では、端子6と、端子7との間の電圧V34が検出される。この電圧検出回路34では、電圧源8から供給される充電電圧が検出される。検出された電圧V34は、引き算回路35へ供給される。
【0026】
引き算回路35では、以下の式(1)のように、電圧検出回路34から供給される電圧V34から電圧検出回路33から供給される電位差V33が減算される。
34−V33 式(1)
【0027】
その減算結果は、制御回路36へ供給される。制御回路36では、引き算回路35から供給される減算結果が基準値以上になると、FET3をオフさせるための制御信号がFET3のゲートへ供給される。
【0028】
図7に示す、電圧v22から電圧v23の範囲が、二次電池1の充放電に使用される。従って、電圧v23は、過充電を検出するときの電圧となる。図7に示す、電圧v24は、電圧検出回路34で検出される電圧V34の一例である。
【0029】
図8を参照して、この発明が適用された第4の実施形態について説明する。抵抗42は、FET3のソースと、端子7との間に設けられる。電流検出回路43は、抵抗42の両端と接続され、電流が検出される。検出された電流は、動作制御回路44へ供給される。動作制御回路44では、供給された電流が所定の電流値以下であると判断すると、制御信号が電圧検出回路45へ供給される。
【0030】
電圧検出回路45では、端子6と、端子7との間の電圧が検出される。この電圧検出回路45では、電圧源8から供給される充電電圧が検出される。この電圧検出回路45では、動作制御回路44から制御信号が供給され、所定の電圧値以上の電圧が検出されると、制御回路41へ制御信号が供給される。制御回路41では、電圧検出回路45から供給される制御信号に応じて、FET3をオフさせるための制御信号がFET3のゲートへ供給される。
【0031】
二次電池1の充電時の電圧電流特性の一例を図9に示す。充電が開始され、時間が経過すると、電圧は電圧v31で示すように変化し、電流は電流i31に示すように変化する。時点t31までは定電流で充電され、時点t31以降は定電圧で充電される。
【0032】
上述した所定の電流値以下となる時間が時点t32とした場合、時点t32となるときに、例えば電圧v32で示すような電圧が電圧検出回路45で検出されると、FET3がオフされる。また、時点t31以降に電流i32で示すように電流が変化せず、電圧v32に示すように電圧が高くなると、電圧源8(充電器)が壊れていることが分かる。
【0033】
また、充電時に電圧源8から出力される電圧特性の一例を図10に示す。この一例では、充電電圧は、図10中電圧v43のような特性を示す。しかしながら、まず、時点t41において、電圧検出回路45で電圧v42が検出されると、FET3をオフし、時点t42において、電圧検出回路45で電圧v41が検出されると、FET3をオンし、時点t43において、電圧検出回路45で電圧v42が検出されると、FET3をオフするように制御される。
【0034】
従来の場合であれば、二次電池1の端子電圧を検出していたので、間欠動作となり、電圧源8から供給される電圧が下がっていないにもかかわらずFET3をオンするような場合がある。しかしながら、この実施形態では、端子6および7から供給される電圧を検出しているので、二次電池1の端子電圧が低下してもFET3のオフを維持し、電圧源8から供給される電圧が下がったときに、FET3をオンするようにしている。
【0035】
また、図11に示す第4の実施形態の変形例のように二次電池1の端子電圧を検出する電圧検出回路51を設けるようにしても良い。電圧検出回路51では、二次電池1の端子電圧が充電時に所定の電圧値となると、制御信号が制御回路41へ供給される。
【0036】
制御回路41では、電圧検出回路51から供給される制御信号と、電圧検出回路45から供給される制御信号とに応じて、FET3をオフさせるための制御信号がFET3のゲートへ供給される。このとき、上述したように二次電池1の端子電圧が低下しても、電圧源8(充電器)から供給される電圧が低下しない限り、FET3はオフとならない。
【0037】
この発明は、上述したこの発明の一実施形態等に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
【0038】
【発明の効果】
この発明に依れば、二次電池の充電保護用のFETより放電保護用のFETを耐圧が低いものを選択することができるので、FETの選択を容易にすることができる。
【0039】
また、この発明に依れば、放電保護用のFETは耐圧が低いものを選択することができるので、実装面積を小さくすることができ、そのパッケージも小さくすることができる。
【0040】
さらに、この発明に依れば、放電保護用のFETは、耐圧が低いものを選択することができるので、価格も安くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用される第1の実施形態について説明するためのブロック図である。
【図2】この発明が適用される第1の実施形態の変形例について説明するためのブロック図である。
【図3】この発明が適用される第2の実施形態について説明するためのブロック図である。
【図4】この発明が適用される第2の実施形態について説明するための特性図である。
【図5】この発明が適用される第2の実施形態について説明するための特性図である。
【図6】この発明が適用される第3の実施形態について説明するためのブロック図である。
【図7】この発明が適用される第3の実施形態について説明するための特性図である。
【図8】この発明が適用される第4の実施形態について説明するためのブロック図である。
【図9】この発明が適用される第4の実施形態について説明するための特性図である。
【図10】この発明が適用される第4の実施形態について説明するための特性図である。
【図11】この発明が適用される第4の実施形態の変形例について説明するためのブロック図である。
【図12】従来の逆接続保護回路の一例である。
【符号の説明】
1・・・二次電池、2、3・・・FET、4・・・検出制御回路、5・・・ダイオード、6、7・・・端子、8・・・電圧源、21、22・・・電圧検出回路、23・・・制御回路

Claims (7)

  1. 二次電池と、
    充電時に上記二次電池を保護する第1の電界効果トランジスタと、
    放電時に上記二次電池を保護し、上記第1の電界効果トランジスタの耐圧より低い耐圧の第2の電界効果トランジスタと、
    上記第1および第2の電界効果トランジスタを制御する制御手段と、
    上記二次電池の正極側から導出され、ダイオードのカソードが接続される第1の出力端子と、
    上記第1および第2の電界効果トランジスタを介して上記二次電池の負極側と接続され、上記ダイオードのアノードが接続される第2の出力端子と
    を有することを特徴とする電池パック。
  2. 上記ダイオードを複数設けるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電池パック。
  3. 二次電池と、
    充電時に上記二次電池を保護する第1の電界効果トランジスタと、
    放電時に上記二次電池を保護し、上記第1の電界効果トランジスタの耐圧より低い耐圧の第2の電界効果トランジスタと、
    上記二次電池の端子電圧を検出する第1の電圧検出手段と、
    上記第2の電界効果トランジスタの耐圧より低い電圧を検出する第2の電圧検出手段とを有し、
    上記第1の電圧検出手段で所定の電圧が検出されると、上記第2の電界効果トランジスタをオフさせて、放電を停止するようにし、
    上記第2の電圧検出手段で上記低い電圧が検出されると、上記第1の電界効果トランジスタをオフさせて、充電を停止するようにしたことを特徴とする電池パック。
  4. 上記第2の電圧検出手段は、
    上記二次電池の端子電圧を検出するようにしたことを特徴とする請求項3に記載の電池パック。
  5. 上記第2の電圧検出手段は、
    第1および第2の出力端子から得られる電圧から、上記二次電池と上記第2の出力端子との間の電位差を減算することによって電圧を獲得するようにしたことを特徴とする請求項3に記載の電池パック。
  6. 上記第2の電圧検出手段は、
    上記第1および第2の出力端子の間の電圧を獲得するようにしたことを特徴とする請求項3に記載の電池パック。
  7. 上記第2の電圧検出手段は、
    電流検出手段で検出される電流に応じて、上記第1および第2の出力端子の間の電圧を獲得するようにしたことを特徴とする請求項3に記載の電池パック。
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