JP2005025713A - 油圧式機械の反力発生機構、油圧式機械、および油圧ショベルの反力感知型操作装置 - Google Patents
油圧式機械の反力発生機構、油圧式機械、および油圧ショベルの反力感知型操作装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 操作レバー2の傾斜状操作に従って油圧制御弁4が油圧を加えることになるようにした油圧シリンダ51の延伸操作側油圧回路53および収縮作動側油圧回路55のそれぞれに減圧機構6,6を設け、各減圧機構に操作レバー2の傾斜状操作とは逆向きの反力を発生する反力発生部7を設け、フロントアタッチメントの作動負荷が比例的に同調して操作レバーで感知し得るものとした油圧ショベルの反力感知型操作装置11とする。
【選択図】 図9
Description
本発明の課題は、生活基盤設備や機械自体の損壊、人命に関わる人身事故発生の危険性、およびそれらによる経済的、社会的損失といった、従来技術の欠点・問題点を解決することのできる、できる限り構造が簡素であり、廉価に提供可能であり、しかも、油圧駆動部分に加わる負荷状態を、オペレータが手に取るように感知することのできる油圧ショベル等の油圧式機械を実現すべく、油圧ショベルを始めとした油圧式機械の反力発生機構、および油圧ショベルの反力感知型操作装置を提供することである。
(2) 前記油圧制御機構部は、油圧エネルギーを有する油の供給源および排出先となる油圧源と、該油圧源から供給された油圧の圧力・方向・流量等を制御する油圧制御弁と、該油圧制御弁で制御された油圧エネルギーを機械的仕事に変換する油圧アクチュエータとを備えた油圧回路として構成され、前記減圧機構部は、該油圧回路の該油圧制御弁と該油圧アクチュエータ間から分岐されて減圧弁・圧力保持弁を備えて設けられていることを特徴とする、(1)に記載の油圧式機械の反力発生機構。
(3) 前記操作入力部は、オペレータにより操作されるための操作レバーと、および該操作レバーの下方に設けられ、該操作レバーへの操作による入力により前記油圧制御弁操作部を押圧して該油圧制御弁操作部を作動させるための押圧体部と、を備えてなることを特徴とする、請求項1または2に記載の油圧式機械の反力発生機構。
(4) 前記押圧体部は、その底面部においてその下方に設けられた前記油圧制御弁操作部を上方から押圧可能なように構成されていることを特徴とする、(3)に記載の油圧式機械の反力発生機構。
(5) 前記操作反力発生部は、前記押圧体部上の、前記油圧制御弁操作部が当接するもしくは当接し得る底面部、またはその反対側の面に当接してもしくは当接し得るように設けられることを特徴とする、(4)に記載の油圧式機械の反力発生機構。
(6) 前記押圧体部は、カムを構成することのできる板状体であることを特徴とする、(5)に記載の油圧式機械の反力発生機構。
(8) 前記操作反力発生部は前記押圧体部の側面部に当接してもしくは当接し得るように設けられ、かつ、前記操作レバーの軸周り上において、該押圧体部上の前記油圧制御弁操作部が当接するもしくは当接し得る部位と略同じ角度位置、またはその反対側の角度位置に当接してもしくは当接し得るように設けられることを特徴とする、(7)に記載の油圧式機械の反力発生機構。
(9) 前記押圧体部は、前記操作レバーの下方に、その傾斜作動と連動して傾斜作動するように設けられた、該操作レバーと同軸上に設けられた梃杆状体であることを特徴とする、(8)に記載の油圧式機械の反力発生機構。
(10) 前記操作入力部は支点により支持され、前記梃杆部は該支点の下方側に設けられており、前記油圧制御弁操作部およびこれと対応する前記操作反力発生部は、いずれも該支点の下方側に設けられるとともに、両者は該操作レバーの軸周り上において略同じ角度位置に設けられていることを特徴とする、(9)に記載の油圧式機械の反力発生機構。
(11) 前記操作入力部は支点により支持され、前記梃杆部は該支点の上方側に亘って設けられており、前記油圧制御弁操作部は該支点の下方側に設けられ、一方、前記操作反力発生部は該支点の上方側に設けられるとともに、両者は該操作レバーの軸周り上において略対向する角度位置に設けられていることを特徴とする、(9)に記載の油圧式機械の反力発生機構。
(13) 前記油圧アクチュエータが油圧シリンダであり、前記操作レバーを停止させた位置にて静止させることによって反力発生に係る油圧に係る油が排出されて反力発生が停止し、前記油圧制御機構部における油圧供給が停止されることを特徴とする、(12)に記載の油圧式機械の反力発生機構。
(14) 前記油圧アクチュエータが油圧モータであり、前記操作レバーを中立状態位置まで戻すことによって反力発生に係る油圧に係る油が排出されて反力発生が停止し、前記油圧制御機構部における油圧供給が停止されることを特徴とする、(12)に記載の油圧式機械の反力発生機構。
(15) 油圧シリンダにより駆動される負荷部、および油圧モータにより駆動される負荷部を備えた油圧式機械に用いることのできる、複合化された反力発生機構であって、
(15−S)該油圧シリンダにより駆動される負荷部に関しては、請求項13に記載の反力発生機構が用いられ、
(15−M)一方、該油圧モータにより駆動される負荷部に関しては、請求項14に記載の反力発生機構が用いられることを特徴とする、複合化された反力発生機構。
(16) (15)に記載の複合化された反力発生機構を備えたことを特徴とする、油圧式機械。
図1は、本発明の油圧式機械の反力発生機構の基本構成を示す概念図である。特に各要素の機能面の関係を概念化して説明した図であるため、たとえば減圧機構部が図の150の1基のみに限定されてしまう、というものではない。図において本反力発生機構100は、後記操作反力発生部160からの操作反力を受けるための操作反力受力部位119を備え、かつ作業機部等の負荷部200の動作制御用の入力を行うための操作入力部110と、該操作入力部110の一部に当接して設けられ、該操作入力部110に対する入力操作を後記油圧制御機構部130に伝達するための油圧バルブもしくは他の油圧制御弁操作部(油圧制御弁操作部120)と、該油圧制御弁操作部120に連続して設けられ負荷部200の動作の油圧制御に用いるための油圧制御機構部130と、該油圧制御機構部130から分岐し連続して設けられ、該油圧制御機構部130において該負荷部200の個別動作の動力用として発生する油圧を該操作入力部110において受容できる程度の力(弱化力)を発生させる油圧に減じさせることのできる減圧機構部150と、および、該減圧機構部150に連続して設けられ、該減圧機構部150により発生する弱化力を該操作入力部110における各入力操作に対する反力(操作反力)として対応する該操作反力受力部位119に伝えるための操作反力発生部160と、から主として構成される(上記(1)の発明)。ここで、該負荷部200としては、たとえば油圧ショベルでは、ブーム、バケット、アームといった作業機部(フロントアタッチメント)、およびアッパマシン旋回を駆動するための旋回モータが該当する。
これらの図において該操作入力部118a等は、前記押圧体部が、前記操作レバー118L等の下方に、その傾斜作動と連動して傾斜作動するように設けられた、該操作レバー118Lと同軸上に設けられた梃杆状体118P等である構成とすることができる(上記(9)の発明)。
図8の(a)において、本反力発生機構の操作入力部118aに係る操作レバー118Lは、支点により固定され、オペレータによる作用部位である操作ノブと、油圧制御弁操作部128aに対する作用部位である梃杆部118Pとが、該支点の各反対側に設けられてなるものであり、操作反力受力部位119aに当接する操作反力発生部168a、およびこれと対応する該油圧制御弁操作部128aは、いずれも該支点から見て同じ側である下方に設けられるとともに、該操作レバー118aの軸周り上においてそれぞれ同じ角度位置に設けられていることを特徴とする(上記(10)の発明)。かかる構成により、オペレータが該操作ノブを図の左方に傾斜させた場合、該油圧制御弁操作部128aが該梃杆部118Pにより右方に押圧されて上述した一連の作用が起き、該操作反力発生部168aが該操作反力受力部位119aを押圧し、操作反力を該操作レバー118Lに加える。この操作反力は、オペレータにより加えられる該梃杆部118Pにおける力の向きとちょうど逆向きに作用するため、すなわちオペレータによる操作に対する反力として感知される。
「上述した発明(1)ないし(16)での用語>>>以後の説明で用いる用語」
油圧制御弁操作部>>>入力スイッチ
減圧機構部>>>減圧機構
(操作)反力発生部>>>反力発生部
すなわち、傾斜状操作を可能とする操作レバーに対し、同一軸芯状であって、該支点より下方に延伸する梃杆部を挟んで所定傾斜状操作方向に対峙状に配置され、当該操作レバーの傾斜状操作状態を油圧制御弁に伝達可能とするようにした一対の入力スイッチを設け、一方の入力スイッチが油圧制御弁を開放すると、フロントアタッチメントに設けられた油圧シリンダの延伸作動側に油圧を供給し、他方の入力スイッチが油圧制御弁を開放すると、フロントアタッチメントの同一の油圧シリンダにおける収縮作動側に油圧を加えるようにした上、当該油圧制御弁とフロントアタッチメント油圧シリンダとの間の延伸作動側油圧回路および収縮作動側油圧回路のそれぞれに個別の減圧機構を設け、延伸作動側の減圧機構には、同側のフロントアタッチメント油圧シリンダの延伸作動のために傾斜操作することとなる操作レバーまたは梃杆部に近接する位置に規制して反力発生部を接続すると共に、他方の収縮作動側の減圧機構には、同他方側のフロントアタッチメント油圧シリンダの収縮作動のために傾斜操作することとなる操作レバーまたは梃杆部に近接する位置に規制して反力発生部を接続してなるものとした構成を要旨とする、油圧ショベルの反力感知型操作装置である。
<実施例1 構成>
図9はホーアタッチメントを装着した油圧ショベルの反力感知型操作装置の概略構造の側面図、図10はホーアタッチメントを装着した油圧ショベルの斜視図である。これらの図に示される事例は、中立位置を挟んだ前方およびそれとは反対側となる後方のそれぞれに上方操作端側を傾斜状操作可能とする操作レバー2に、同一軸芯状であって、該支点21より下方に延伸する梃杆部23を挟んで前後傾斜状操作方向に対峙状に配置され、当該操作レバー2の傾斜状操作状態を油圧制御弁4に伝達可能とするようにした一対の入力スイッチ3を設け、前方の入力スイッチ31が油圧制御弁4を開放すると、フロントアタッチメント5に設けられたブームシリンダ51の延伸作動側に油圧を供給し、後方の入力スイッチ32が油圧制御弁4を開放すると、フロントアタッチメント5の同ブームシリンダ51における収縮作動側に油圧を加えるようにした上、当該油圧制御弁4とブームシリンダ51との間の延伸作動側油圧回路53および収縮作動側油圧回路55のそれぞれに個別の減圧機構6,6を設け、延伸作動側の減圧機構6には、同側のブームシリンダ51の延伸作動のために傾斜操作することとなる梃杆部23に近接する位置に規制して反力発生部7(71)を接続すると共に、他方の収縮作動側の減圧機構6には、同他方側のブームシリンダ51の収縮作動のために傾斜操作することとなる梃杆部23に近接する位置に規制して反力発生部7(72)を接続した基本的構成からなる、本発明の油圧ショベルの反力感知型操作装置の一実施例を示すものである。
図9および2において、上述の構成を有する本発明の油圧ショベルの反力感知型操作装置11は、油圧ショベル1のエンジンを正常に起動させた図示しないオペレータが、図10中に示す右側の操作レバー2を、図9中に示した中立姿勢状態から、同図中の失印Aで示す前方に向けて傾斜状に操作すると、支点21を中心に後方に傾斜するようにした梃杆部23が、後方に設けられたブーム押下げ用パイロットバルブ32を押圧操作し、油圧制御弁4の収縮作動側油圧回路55に接続されたバルブを開放する。
図11は旋回モータの反力感知型操作装置の構造を示す正面図、図12はアッパマシンを旋回させる油圧ショベルを示す斜視図である。これらの図に示される事例は、中立位置を挟んだ左方向およびそれとは反対側となる右方向のそれぞれに上方操作端側を傾斜状操作可能とする操作レバー2に、同一軸芯状であって、該支点21より下方に延伸する梃杆部23を挟んで左右傾斜状操作方向に対峙状に配置され、操作レバー2の傾斜状操作状態を油圧制御弁に伝達可能とするようにした一対の入力スイッチ3を設け、左右いずれか一方側の入力スイッチ31が油圧制御弁4を開放すると、アッパマシン旋回モータ9の正転側に油圧を供給し、左右他方側の入力スイッチ32が油圧制御弁4を開放すると、旋回モータ9の逆転側に油圧を供給するように構成されている。そして、当該油圧制御弁4と旋回モータ9との間の正転側油圧回路91および逆転側油圧回路92のそれぞれに個別の減圧機構6,6を設け、正転側の減圧機構6には、その正転操作のために傾斜操作することとなる梃杆部23に近接する位置に規制して反力発生部7を接続すると共に、他方の逆転側の減圧機構6には、その逆転操作のために傾斜操作することとなる梃杆部23に近接する位置に規制して反力発生部7を接続した基本的構成からなる、本発明の油圧ショベルの反力感知型操作装置の他の実施例を示すものである。
図11において、上述の構成を有する本発明の油圧ショベル1の反力感知型操作装置11は、起動状態にある油圧ショベル1に着座した図示しないオペレータが、図12中に示す左側の操作レバー2を、図11中の左側である矢印Aに向けて傾斜状に操作すると、支点21を中心に梃杆部23が右側に傾斜され、正転用パイロットバルブ33を押圧操作し、これにより、油圧制御弁4が旋回モータ9の正転側93に接続してある正転側油圧回路91に油圧を供給し、図12中のアッパマシン14が、ロワーマシン13に対して相対的に白抜き矢印で示される左方向に回転駆動されることとなる。
160、160A、160B…操作反力発生部
119…操作反力受力部位
200、201…負荷部
110、111…操作入力部
130、131…油圧制御機構部
120、121A、121B…油圧制御弁操作部
130…油圧制御機構部
150…減圧機構部
119…操作反力受力部位
133…油圧源
135…油圧制御弁
138…油圧アクチュエータ
150A、150B…減圧機構部
152A、152B…減圧弁
154A、154B…圧力保持弁
113、114…操作入力部
113L、114L…操作レバー
113P、114P…押圧体部
113Pb、114Pb…押圧体の底面部
113Pt…押圧体の上面部
LA、LA4、LB、LB4…レバーの傾斜方向
ZA1、ZA2、ZB1、ZB2…上下方向への押圧・動き
SA1、SA2、SB1、SB2…側部方向への押圧・動き
124A、124B…油圧制御弁操作部
164A1、164A2、164B1、164B2…油圧制御弁操作部
500…操作入力部
511…板状体
514L…操作レバー
524…油圧バルブ
564…油圧感知バルブ
1161、1162、1163…操作入力部
1161P、1162P、1163P…押圧体部
1161L、1162L、1163L…操作レバー
1261A、1261B、1262A、1262B、1263A、1263B
…油圧制御弁操作部
1661A、1661B、1662A、1662B、1663A、1663B
…操作反力発生部
LA61、LA62、LA63、LB61、LB62、LB63…レバーの傾斜方向
1171、1172、1173…操作入力部
1171P、1172P、1173P…押圧体部
1171L、1172L、1173L…操作レバー
1271A、1271B、1272A、1272B、1273A、1273B
…油圧制御弁操作部
1671A、1671B、1672A、1672B、1673A、1673B
…操作反力発生部
LA71、LA72、LA73、LB71、LB72、LB73…レバーの傾斜方向
118a、118b、118c…操作入力部
118L…操作レバー
118P、118Q、118R…梃杆部
128a、128b、128c…油圧制御弁操作部
168a、168b、168c…操作反力発生部
119a、119b、119c…操作反力受力部位
11…同 反力感知型操作装置
12…同 操作座席
13…同 ロワーマシン
14…同 アッパマシン
2…操作レバー
21…同 支点
22…同 操作ノブ
23…同 梃杆部
24…同 支持枠
3…入力スイッチ
31…同 ブーム引揚げ用パイロットバルブ
32…同 ブーム押下げ用パイロットバルブ
33…同 正転用パイロットバルブ
34…同 逆転用パイロットバルブ
4…油圧制御弁
5…掘削用ホーアタッチメント(フロントアタッチメント)
51…同 ブームシリンダ(油圧シリンダ)
52…同 延伸作動側
53…同 延伸作動側油圧回路
54…同 収縮作動側
55…同 収縮作動側油圧回路
56…同 バケット
57…同 アーム
58…同 ブーム
6…減圧機構
61…同 減圧弁
62…同 圧力保持弁
63…同 ドレンパイプ
7…反力発生部
71…同 延伸(正転)操作の反力感知用バルブ
72…同 収縮(逆転)操作の反力感知用バルブ
8…姿勢感知用ワイヤ
81…同 回転報知部品
9…アッパマシン旋回モータ
91…同 正転側油圧回路
92…同 逆転側油圧回路
93…同 正転側
94…同 逆転側
Claims (26)
- 後記操作反力発生部からの操作反力を受けるための操作反力受力部位を備え、かつ、作業機部等の負荷部の動作制御用の入力を行うための操作入力部と、該操作入力部の一部に当接して、もしくは当接し得るように設けられ、該操作入力部に対する入力操作を後記油圧制御機構部に伝達するための油圧バルブ等の油圧制御弁操作部(以下、請求項1ないし11では「油圧制御弁操作部」という。)と、該油圧制御弁操作部に連続して設けられ該負荷部の動作の油圧制御に用いるための油圧制御機構部と、該油圧制御機構部から分岐して連続して設けられ、該油圧制御機構部において該負荷部の個別動作の動力用として発生する油圧を該操作入力部において受容できる程度の力(以下、請求項1ないし11では「弱化力」という。)を発生させる油圧に減じさせることのできる減圧機構部と、および、該減圧機構部に連続して設けられ、該減圧機構部により発生する弱化力を該操作入力部における各入力操作に対する反力(以下、請求項1ないし11では「操作反力」という。)として対応する該操作反力受力部位に伝えるための操作反力発生部と、からなる油圧式機械の反力発生機構。
- 前記油圧制御機構部は、油圧エネルギーを有する油の供給源および排出先となる油圧源と、該油圧源から供給された油圧の圧力・方向・流量等を制御する油圧制御弁と、該油圧制御弁で制御された油圧エネルギーを機械的仕事に変換する油圧アクチュエータとを備えた油圧回路として構成され、前記減圧機構部は、該油圧回路の該油圧制御弁と該油圧アクチュエータ間から分岐されて減圧弁・圧力保持弁を備えて設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の油圧式機械の反力発生機構。
- 前記操作入力部は、オペレータにより操作されるための操作レバーと、および該操作レバーの下方に設けられ、該操作レバーへの操作による入力により前記油圧制御弁操作部を押圧して該油圧制御弁操作部を作動させるための押圧体部と、を備えてなることを特徴とする、請求項1または2に記載の油圧式機械の反力発生機構。
- 前記押圧体部は、その底面部においてその下方に設けられた前記油圧制御弁操作部を上方から押圧可能なように構成されていることを特徴とする、請求項3に記載の油圧式機械の反力発生機構。
- 前記操作反力発生部は、前記押圧体部上の、前記油圧制御弁操作部が当接するもしくは当接し得る底面部、またはその反対側の面に当接してもしくは当接し得るように設けられることを特徴とする、請求項4に記載の油圧式機械の反力発生機構。
- 前記押圧体部は、カムを構成することのできる板状体であることを特徴とする、請求項5に記載の油圧式機械の反力発生機構。
- 前記押圧体部は、その側面部においてその側方に設けられた前記油圧制御弁操作部を側方方向に押圧可能なように構成されていることを特徴とする、請求項3に記載の油圧式機械の反力発生機構。
- 前記操作反力発生部は前記押圧体部の側面部に当接してもしくは当接し得るように設けられ、かつ、前記操作レバーの軸周り上において、該押圧体部上の前記油圧制御弁操作部が当接するもしくは当接し得る部位と略同じ角度位置、またはその反対側の角度位置に当接してもしくは当接し得るように設けられることを特徴とする、請求項7に記載の油圧式機械の反力発生機構。
- 前記押圧体部は、前記操作レバーの下方に、その傾斜作動と連動して傾斜作動するように設けられた、該操作レバーと同軸上に設けられた梃杆状体であることを特徴とする、請求項8に記載の油圧式機械の反力発生機構。
- 前記操作入力部は支点により支持され、前記梃杆部は該支点の下方側に設けられており、前記油圧制御弁操作部およびこれと対応する前記操作反力発生部は、いずれも該支点の下方側に設けられるとともに、両者は該操作レバーの軸周り上において略同じ角度位置に設けられていることを特徴とする、請求項9に記載の油圧式機械の反力発生機構。
- 前記操作入力部は支点により支持され、前記梃杆部は該支点の上方側に亘って設けられており、前記油圧制御弁操作部は該支点の下方側に設けられ、一方、前記操作反力発生部は該支点の上方側に設けられるとともに、両者は該操作レバーの軸周り上において略対向する角度位置に設けられていることを特徴とする、請求項9に記載の油圧式機械の反力発生機構。
- 請求項3ないし11のいずれかに記載の油圧式機械の反力発生機構であって、前記操作レバーによる入力が停止されて該操作レバーを停止させた位置にて静止させるか、または該操作レバーを中立状態位置まで戻すことによって、反力発生に係る油圧に係る油が排出されて反力発生が停止し、前記油圧制御機構部における油圧供給が停止され、該油圧供給の停止および前記圧力保持弁の機能により、前記負荷部を、入力停止時の位置にて静止維持させることができることを特徴とする、油圧式機械の反力発生機構。
- 前記油圧アクチュエータが油圧シリンダであり、前記操作レバーを停止させた位置にて静止させることによって反力発生に係る油圧に係る油が排出されて反力発生が停止し、前記油圧制御機構部における油圧供給が停止されることを特徴とする、請求項12に記載の油圧式機械の反力発生機構。
- 前記油圧アクチュエータが油圧モータであり、前記操作レバーを中立状態位置まで戻すことによって反力発生に係る油圧に係る油が排出されて反力発生が停止し、前記油圧制御機構部における油圧供給が停止されることを特徴とする、請求項12に記載の油圧式機械の反力発生機構。
- 油圧シリンダにより駆動される負荷部、および油圧モータにより駆動される負荷部を備えた油圧式機械に用いることのできる、複合化された反力発生機構であって、
(15−S)該油圧シリンダにより駆動される負荷部に関しては、請求項13に記載の反力発生機構が用いられ、
(15−M)一方、該油圧モータにより駆動される負荷部に関しては、請求項14に記載の反力発生機構が用いられることを特徴とする、複合化された反力発生機構。 - 請求項15に記載の複合化された反力発生機構を備えたことを特徴とする、油圧式機械。
- 傾斜状操作を可能とする操作レバーに対し、同一軸芯状であって、該支点より下方に延伸する梃杆部を挟んで所定傾斜状操作方向に対峙状に配置され、当該操作レバーの傾斜状操作状態を油圧制御弁に伝達可能とするようにした一対の入力スイッチを設け、一方の入力スイッチが油圧制御弁を開放すると、フロントアタッチメントに設けられた油圧シリンダの延伸作動側に油圧を供給し、他方の入力スイッチが油圧制御弁を開放すると、フロントアタッチメントの同一の油圧シリンダにおける収縮作動側に油圧を加えるようにした上、当該油圧制御弁とフロントアタッチメント油圧シリンダとの間の延伸作動側油圧回路および収縮作動側油圧回路のそれぞれの個別の減圧機構を設け、延伸作動側の減圧機構には、同側のフロントアタッチメント油圧シリンダの延伸作動のために傾斜操作することとなる操作レバーまたは梃杆部に近接する位置に規制して反力発生部を接続すると共に、他方の収縮作動側の減圧機構には、同他方側のフロントアタッチメント油圧シリンダの収縮作動のために傾斜操作することとなる操作レバーまたは梃杆部に近接する位置に規制して反力発生部を接続してなるものとしたことを特徴とする油圧ショベルの反力感知型操作装置。
- 傾斜状操作を可能とする操作レバーに対し、同一軸芯状であって、該支点より下方に延伸する梃杆部を挟んで所定傾斜状操作方向に対峙状に配置され、操作レバーの傾斜状操作状態を油圧制御弁に伝達可能とするようにした一対の入力スイッチを設け、一方の入力スイッチが油圧制御弁を開放すると、フロントアタッチメントに設けられた油圧シリンダの延伸作動側に油圧を供給し、他方の入力スイッチが油圧制御弁を開放すると、フロントアタッチメントの同一の油圧シリンダにおける収縮作動側に油圧を加えるようにした上、当該油圧制御弁とフロントアタッチメント油圧シリンダとの間の延伸作動側油圧回路および収縮作動側油圧回路のそれぞれに個別の減圧機構を設け、延伸作動側の減圧機構には、同側のフロントアタッチメント油圧シリンダの延伸作動のために傾斜操作することとなる操作レバーまたは梃杆部に近接する位置に規制して反力発生部を接続すると共に、他方の収縮作動側の減圧機構には、同他方側のフロントアタッチメント油圧シリンダの収縮作動のために傾斜操作することとなる操作レバーまたは梃杆部に近接する位置に規制して反力発生部を接続してなるものとし、操作レバーの傾斜状操作により、フロントアタッチメントの油圧シリンダ中に発生する油圧力を、減圧機構によって比較的軽微な圧力にまで減圧し、この減圧してなる油圧を受けた反力発生部が、操作レバーの操作方向とは逆向きで、操作レバーの操作程度に応じた反力として発生させるようにすることにより、フロントアタッチメントの作動負荷が比例的に同調して操作レバーで感知し得るものとしたことを特徴とする油圧ショベルの反力感知型操作装置。
- 傾斜状操作を可能とする操作レバーに対し、同一軸芯状であって、該支点より下方に延伸する梃杆部を挟んで所定傾斜状操作方向に対峙状に配置され、操作レバーの傾斜状操作状態を油圧制御弁に伝達可能とするようにした一対の入力スイッチを設け、一方の入力スイッチが油圧制御弁を開放すると、フロントアタッチメントに設けられた油圧シリンダの延伸作動側に油圧を供給し、他方の入力スイッチが油圧制御弁を開放すると、フロントアタッチメントの同一の油圧シリンダにおける収縮作動側に油圧を加えるようにした上、当該油圧制御弁とフロントアタッチメント油圧シリンダとの間の延伸作動側油圧回路および収縮作動側油圧回路のそれぞれに個別の減圧機構を設け、延伸作動側の減圧機構には、同側のフロントアタッチメント油圧シリンダの延伸作動のために傾斜操作することとなる操作レバー下方の梃杆部に近接する位置に規制して反力発生部を接続すると共に、他方の収縮作動側の減圧機構には、同他方側のフロントアタッチメント油圧シリンダの収縮作動のために傾斜操作することとなる操作レバー下方の梃杆部に近接する位置に規制して反力発生部を接続してなるものとしたことを特徴とする油圧ショベルの反力感知型操作装置。
- 傾斜状操作を可能とする操作レバーに対し、同一軸芯状であって、該支点より下方に延伸する梃杆部を挟んで所定傾斜状操作方向に対峙状に配置され、操作レバーの傾斜状操作状態を油圧制御弁に伝達可能とするようにした一対のパイロットバルブを設け、一方のパイロットバルブが油圧制御弁を開放すると、フロントアタッチメントに設けられた油圧シリンダの延伸作動側に油圧を供給し、他方のパイロットバルブが油圧制御弁を開放すると、フロントアタッチメントの同一の油圧シリンダにおける収縮作動側に油圧を加えるように接続され、当該油圧制御弁とフロントアタッチメント油圧シリンダとの間の延伸作動側油圧回路および収縮作動側油圧回路のそれぞれに個別の減圧弁ならびに、これに接続された圧力保持弁からなる減圧機溝が介在され、さらに延伸作動側の減圧機構には、同側のフロントアタッチメント油圧シリンダの延伸作動のために傾斜操作することとなる操作レバー下方の梃杆部に近接する位置に規制して反力感知用バルブを接続すると共に、他方の収縮作動側の減圧機構には、同他方側のフロントアタッチメント油圧シリンダの収縮作動のために傾斜操作することとなる操作レバー下方の梃杆部に近接する位置に規制して反力感知用バルブを接続してなるものとしたことを特徴とする油圧ショベルの反力感知型操作装置。
- 油圧シリンダが、掘削用ホーアタッチメントのブームシリンダ、アームシリンダ、バケットシリンダのいずれか一個である、請求項17ないし20のいずれか一項記載の油圧ショベルの反力感知型操作装置。
- 油圧シリンダが、掘削用ホーアタッチメントのブームシリンダである、請求項17ないし20のいずれか一項記載の油圧ショベルの反力感知型操作装置。
- フロントアタッチメントの適所に、油圧シリンダの伸縮に応じて軸方向に自動的に進退移動可能な姿勢感知用ワイヤの一端を連結し、同姿勢感知用ワイヤの他端を、操作レバーもしくはそれに付属する部品であって操作レバーの所定傾斜状操作方向に揺動自在な適所に連結したものとしてなる、請求項17ないし22のいずれか一項記載の油圧ショベルの反力感知型操作装置。
- 傾斜状操作を可能とする操作レバーに対し、同一軸芯状であって、該支点より下方に延伸する梃杆部を挟んで所定傾斜状操作方向に対峙状に配置され、操作レバーの傾斜状操作状態を油圧制御弁に伝達可能とするようにした一対の入力スイッチを設け、一方の入力スイッチが油圧制御弁を開放すると、アッパマシン旋回モータの正転側に油圧を供給し、他方の入力スイッチが油圧制御弁を開放すると、旋回モータの逆転側に油圧を供給するようにした上、当該油圧制御弁と旋回モータとの間の正転側油圧回路および逆転側油圧回路のそれぞれに個別の減圧機構を設け、正転側の減圧機構には、その正転操作のために傾斜操作することとなる操作レバーまたは梃杆部に近接する位置に規制して反力発生部を接続すると共に、他方の逆転側の減圧機構には、その逆転操作のために傾斜操作することとなる操作レバーまたは梃杆部に近接する位置に規制して反力発生部を接続してなるものとしたことを特徴とする油圧ショベルの反力感知型操作装置。
- 旋回モータ、または同旋回モータに噛合された旋回用歯車機構の適所に、同旋回モータの正転、逆転に従い、かつ旋回モータと同一の回転数か、あるいは一定割合で減速した回転数で、軸回り方向に自動的に回転可能な姿勢感知用ワイヤの一端を連結し、同姿勢感知用ワイヤの他端を、操作レバーの上端に回転自在に設けられ、姿勢感知用ワイヤと共に回転する回転報知部、もしくは操作レバーに付属し、姿勢感知用ワイヤと共に回転する回転報知部品に連結したものとしてなる、請求項24記載の油圧ショベルの反力感知型操作装置。
- 操作座席前方の左右側適所に操作レバーがそれぞれ配置され、この中の一方の操作レバーにおいてアッパマシンの旋回モータを操作可能であり、他方または双方の操作レバーにおいてフロントアタッチメントの油圧シリンダを操作可能である、請求項17ないし25のいずれか一項記載の油圧ショベルの反力感知型操作装置。
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