JP2005024977A - 集団学習指導装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】授業ごと同じ内容を記述する労力が軽減され、児童・生徒が復習のために板書を活用することができ、また児童・生徒の理解度に合わせた指導が可能で、児童・生徒の集中力を一定に保つことが容易な集団学習指導装置を提供することにある。
【解決手段】学校や学習塾等の教室で、指導者が複数の生徒に対して同時に学習指導を行う授業のための集団学習指導装置において、複数種類の学習用コンテンツを切替表示可能に構成する映像副教材と、映像副教材を所定の明るさで表示すると共に、表示上に自由な書き込みが可能な表示手段と、指導者が、表示する学習用コンテンツを切り替えるための入力手段とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、指導者が複数の児童・生徒に対して同時に学習指導を行う授業のための集団学習指導装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の集団学習の指導方法は、指導要領が用意されているものの、指導方法や付帯資料に関しては、指導する各指導者が個別に用意している。このため、指導者への負担が大きく、指導者のスキルや経験により授業内容にばらつきが生じやすい、などの問題点がある。また、児童・生徒へは黒板への板書を利用しての指導が中心である。板書は、児童・生徒がノートに書き写しながら覚えることができ、授業終了後に復習するにはそのノートが役に立つ。しかしながら、板書には、その都度書くために時間がかかり、文字や簡単な絵や図以外の表現ができない、授業ごと同じ内容を記述する必要がある、などのいくつかの問題点も抱えている。
【0003】
近年のコンピュータやOHP・ビデオプロジェクタなどの映像機器の普及により、それらの問題を解決すべく集団学習の指導場面においても、OHPやプレゼンテーションソフトウェアなどを利用した電子メディア教材が活用されはじめている。
しかし、かかる先行技術は、文献公知発明に係るものでないため、記載すべき先行技術文献情報はない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電子メディア教材を利用した集団学習は、板書がないためノートを取りにくく、授業終了後の復習のために板書を活用することは困難である。また、板書を利用する場合と比べて進行速度が速くなりがちで、児童・生徒の理解度に合わせた指導が困難である。さらに、一方的な情報提供であるため、児童・生徒の集中力が散漫になりがちである。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、授業ごと同じ内容を記述する労力が軽減され、児童・生徒が復習のために板書を活用することができ、また児童・生徒の理解度に合わせた指導が可能で、児童・生徒の集中力を一定に保つことが容易な集団学習指導装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の集団学習指導装置は、学校や学習塾等の教室で、指導者が複数の生徒に対して同時に学習指導を行う授業のための集団学習指導装置において、複数種類の学習用コンテンツを切替表示可能に構成する映像副教材と、映像副教材を所定の明るさで表示すると共に、表示上に自由な書き込みが可能な表示手段と、指導者が、表示する学習用コンテンツを切り替えるための入力手段とを備えることを特徴とする。
【0007】
請求項2記載の集団学習指導装置は、授業全体の時間配分を表示手段に表示する進捗表示機能と、指導者が時間配分を変更するための時間配分調整機能と、時間配分の変更に伴って既に表示された学習用コンテンツの表示に戻るジャンプ機能とからなる進捗管理手段を備えることを特徴とする。
【0008】
請求項3記載の集団学習指導装置は、映像副教材の表示を一時的に停止する表示一時停止機能と、停止の期間に学習用コンテンツとは異なる単体の学習用コンテンツを表示する一時表示機能と、オンライン又はオフラインの情報の中から、所望の単体の学習用コンテンツを検索するための検索機能とからなる補助表示手段を備えることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら具体的に説明する。図1は本発明に係る集団学習指導装置を用いた様子を示す説明図、図2は集団学習指導装置を用いた教室の様子を示す説明図である。図3は、集団学習指導装置の一例を示す構成図である。図4は、集団学習指導装置の操作方法を示す状態遷移図である。図5〜図7は、表示内容の一例を示す説明図である。図8は、集団学習指導装置の操作方法を示す説明図である。
【0010】
本実施の形態における集団学習指導装置は、図1に示すように、学校や学習塾等の教室で、指導者Tが複数の児童・生徒に対して同時に学習指導を行う授業のための装置である。この集団学習指導装置は、図2及び図3に示すように、パーソナルコンピュータ1、映像・画像を投影するためのビデオプロジェクタ10、投影面であり筆記可能なホワイトボード11、パーソナルコンピュータ1に接続されたマウス5並びにスピーカ6とからなる。パーソナルコンピュータ1は、少なくとも1つのメモリ3,4を備え、必要に応じてLAN等により、他の教室、サーバ、インターネット等に接続されている。
【0011】
メモリ3及びメモリ4には、後述するビデオプロジェクタ10で投影するための授業で主に使用する映像副教材と他の映像副教材が記憶されている。尚、メモリ3,4は、ハードディスクの様なパーソナルコンピュータ1に内蔵の物の他、CD−ROMやフロッピーディスク(登録商標)等の様な外部の記憶媒体でもよく、映像副教材を記憶できるものであればよい。
【0012】
ここで、映像副教材とは、学習指導に必要な各種の学習用コンテンツを入力手段であるマウス5の入力により、順次切り替えて表示可能に構成されたものである。映像副教材は、各教科、学年等に応じて予め作成され、メモリ3に格納しておく。学習用コンテンツは、文字、図表、アニメーション、静止画、動画、音声等の視覚又は聴覚で知覚可能な電子情報財である。具体的な映像副教材のファイルフォーマットは、例えば、Macromedia社のDirectorやFlash形式を用いる事ができる。
【0013】
ビデオプロジェクタ10は、パーソナルコンピュータ1から出力される映像副教材の映像信号を、投写型でホワイトボード11に映し出す物で、ホワイトボード11とセットで表示手段を構成している。すなわち、ビデオプロジェクタ10とホワイトボード11とで、映像副教材を表示すると共に、表示上に自由な書き込みが可能な表示手段となっている。尚、表示の明るさは、児童・生徒がノートをとるに十分な明るさのある教室であっても、はっきりと見ることができるレベルを要する。具体的には、教室の机上の照度が500〜1000ルクス程度でも、ホワイトボード11に投影された学習用コンテンツがはっきりと見える必要がある(文部省体育局長裁定「学校環境衛生の基準」参照)。このような明るさにすることで、児童・生徒が目の疲れを訴えることなく、学習用コンテンツを見続けることができると共に、板書も取ることができる。尚、本実施の形態では、ホワイトボード11の半分を板書のスペースとして設け、残りの半分に学習用コンテンツを投影ようにしている(図1)。すなわち、学習用コンテンツが投影された上からでも、ホワイトボード11に自由な書き込みが可能である。尚、表示手段としてビデオプロジェクタ10とホワイトボード11との組み合わせによる例を記載しているが、これに限られるものではなく、例えば、背後からの透過型で表面に書き込み可能なプロジェクタと書き込み面とが一体となった表示装置等であってもよい。
【0014】
このように、表示上に自由な書き込みが可能な表示手段を用いることで、指導者Tは、学習用コンテンツの上に、板書のような書き込みを行いながら授業を進めることができ、児童・生徒も従来の黒板での板書と同様なペースでノートを取ることが可能となる。このため、指導者は、授業ごと同じ内容を記述する労力が軽減され、児童・生徒も従来の黒板での板書と同様なペースでノートを取ることが可能となり、授業終了後の復習のために板書を活用することができる。
【0015】
また、マウス5は、指導者Tが、教室を自由に歩きながら授業を進行できるように無線マウスであることが好ましいが(図2の曲線で無線マウスで操作可能な範囲の概要を示す)、有線マウスであってもよい。また、入力手段としてはマウス5に限られず、キーボードや他のデバイスであってもよい。
【0016】
次に、本実施の形態における集団学習指導装置の動作及び操作方法を説明する。まず、映像副教材の最初の学習用コンテンツがホワイトボード11上に表示される(図5)。この表示では、右上に「MENU」と表示されたマウス5で選択可能なボタンがあると共に、他の学習用コンテンツが、下段にサムネールとして表示されている(図6破線囲み部分)。この「MENU」やサムネール中の1枚分の表示(図7破線囲み部分)をクリックすることで全ての操作がクリックのみで行うことができる。
【0017】
クリックにより次の操作が行える。
1)次のスライドに進む。
2)前のスライドに戻る。
3)サムネールを押下することによりクリックした画面を呼び出す。
また、サムネールは授業の進捗に合わせて移動し、常に現在表示されているスライドが中心になるようにプログラムにて設定を行うことができる。これにより、授業の進捗が一目で把握でき、指導者が全体の時間配分を調整できる。また、次に現れるスライドを一目で把握できるため、現在のスライドから次のスライドへの切替時のタイミングを調整できる。さらに、現在のスライドより前のスライドも表示させることができるため、その授業において現在のスライド以前に説明した事柄であっても、簡単にその該当するスライドに戻り、再度説明することが容易に出来る。また、サムネールとして表示する枚数を指導者が予め定めたり、途中で変更することも可能である。
【0018】
このように、サムネールの表示により、授業全体の時間配分を表示する進捗表示機能、指導者が時間配分を変更するための時間配分調整機能と、時間配分の変更に伴って既に表示された学習用コンテンツの表示に戻るジャンプ機能とを実現し、進捗管理手段をなしている。このように、授業全体の時間配分を表示しつつ授業を進められることから、指導者個々のスキルや経験に影響されにくく均一な学習指導を容易に行うことができる。また、授業全体の時間配分を変更できると共に、既に表示した学習用コンテンツに戻ることができることから、児童・生徒の理解度に合わせた指導が可能である。
【0019】
更に、
4)「MENU」ボタンを押下することにより次の4つのコントロール機能を呼び出すことができる(図8)。
a.映像副教材が途中であっても終了できる機能
「QUIT」または「終了」ボタンを押下することにより、映像副教材が途中であっても自由に終了できる。
b.映像副教材の表示途中に別の映像副教材に切り替える機能(詳細は後述)
c.映像副教材に音声が入っている場合に音量を調整できる機能
「SOUND OFF」または「音量調節」ボタンを押下することにより、音声を再生せず映像だけで授業を進められる。
d.映像副教材の表示だけを一時的に非表示にする機能
「ホワイトボード」ボタンを押下することにより、一時的に投影映像を非表示にする。
以上のような一連の操作の流れを示すものが図4である。
【0020】
また、「画面切替」ボタンを押下することにより、現在このパーソナルコンピュータ1上で稼動している映像副教材を、授業を進行させる上で必要になる別の映像副教材(オフラインの情報)に切り替えたり、インターネット等の他のサーバやデータベース等の上(オンラインの情報)に存在する情報を検索する資料・映像副教材検索機能を呼び出すことができる。
【0021】
このように、「MENU」からの機能として、映像副教材の表示を一時的に停止する表示一時停止機能と、停止の期間に学習用コンテンツとは異なる単体の学習用コンテンツを表示する一時表示機能と、オンライン又はオフラインの情報の中から、所望の単体の学習用コンテンツを検索するための検索機能と、からなる補助表示手段をなしている。このように、映像副教材の表示を一時的に停止して異なる単体の学習用コンテンツを表示したり、オンライン又はオフラインの情報の中から検索した情報を表示できる。このため、児童・生徒の興味が沸く情報を適宜表示でき、児童・生徒の集中力を一定に保つことが容易に可能となる。
【0022】
また、映像副教材には、様々な管理機能を設けることもできる。例としては、閲覧権限の管理、映像副教材の検索、ネットワーク上での配信管理などがある。
1)閲覧権限の管理
閲覧権限を設定し、権限のないものに閲覧できないよう、映像副教材の著作を保護する仕組みであり、閲覧権限の設定においては、a.集団学習を行う教室における閲覧権限の管理、b.指導者が予習をする際の閲覧権限の管理、c.児童・生徒が個別学習する際の閲覧権限の管理の3つを管理する。
2)映像副教材の検索
それぞれの映像副教材の管理はデータベースを用い、学年・科目・月別または講座別に検索できる機能を付与し、映像副教材のタイトルの一部でも検索できる機能である。
3)ネットワーク上での配信管理
ネットワーク上にファイルサーバーと閲覧権限の認証サーバーを設け、映像副教材をネットワーク上で配信する。その際に、個別の映像副教材ごと利用者の利用状況を収集及び集計し、指導者に対する助言や児童・生徒に対する学習指導に活かすことができる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、映像副教材を所定の明るさで表示すると共に自由な書き込みが可能な表示手段を用いることで、指導者は、学習用コンテンツを切り替えて表示させつつ、板書のような書き込みを行いながら授業を進めることができる。このため、指導者は、授業ごと同じ内容を記述する労力が軽減され、児童・生徒も従来の黒板での板書と同様なペースでノートを取ることが可能となり、授業終了後の復習のために板書を活用することができる。
【0024】
請求項2の発明によれば、授業全体の時間配分を表示しつつ授業を進められることから、指導者個々のスキルや経験に影響されにくく均一な学習指導を容易に行うことができる。
また、授業全体の時間配分を変更できると共に、既に表示した学習用コンテンツに戻ることができることから、児童・生徒の理解度に合わせた指導が可能である。
【0025】
請求項3の発明によれば、映像副教材の表示を一時的に停止して異なる単体の学習用コンテンツを表示したり、オンライン又はオフラインの情報の中から検索した情報を表示できる。このため、児童・生徒の興味が沸く情報を適宜表示でき、児童・生徒の集中力を一定に保つことが容易に可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る集団学習指導装置を用いた様子を示す説明図である。
【図2】同集団学習指導装置を用いた教室の様子を示す説明図である。
【図3】同集団学習指導装置の一例を示す構成図である。
【図4】同集団学習指導装置の操作方法を示す状態遷移図である。
【図5】表示内容の一例を示す説明図である。
【図6】表示内容の他の一例を示す説明図である。
【図7】表示内容のさらに他の一例を示す説明図である。
【図8】同集団学習指導装置の操作方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・・・・パーソナルコンピュータ
3、4・・・メモリ
5・・・・・マウス
6・・・・・スピーカ
10・・・・ビデオプロジェクタ
11・・・・ホワイトボード

Claims (3)

  1. 学校や学習塾等の教室で、指導者が複数の児童・生徒に対して同時に学習指導を行う授業のための集団学習指導装置において、
    複数種類の学習用コンテンツを切替表示可能に構成する映像副教材と、
    該映像副教材を所定の明るさで表示すると共に、表示上に自由な書き込みが可能な表示手段と、
    該指導者が、表示する該学習用コンテンツを切り替えるための入力手段とを備えることを特徴とする集団学習指導装置。
  2. 前記授業全体の時間配分を前記表示手段に表示する進捗表示機能と、
    前記指導者が該時間配分を変更するための時間配分調整機能と、
    該時間配分の変更に伴って既に表示された前記学習用コンテンツの表示に戻るジャンプ機能と、
    からなる進捗管理手段を備えることを特徴とする請求項1記載の集団学習指導装置。
  3. 前記映像副教材の表示を一時的に停止する表示一時停止機能と、
    該停止の期間に前記学習用コンテンツとは異なる単体の学習用コンテンツを表示する一時表示機能と、
    オンライン又はオフラインの情報の中から、所望の該単体の学習用コンテンツを検索するための検索機能と、
    からなる補助表示手段を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の集団学習指導装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010072373A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Hitachi Software Eng Co Ltd 電子黒板を利用した教育システム
JP2010160436A (ja) * 2009-01-09 2010-07-22 Ti Project:Kk 移動学習支援システム
CN102708709A (zh) * 2012-04-25 2012-10-03 浙江润智电子科技有限公司 基于交互式电子白板和一体机按学科分类的方法

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