JP2005022494A - 空中浮遊用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】野外スポーツや野外レクレーションとして、地上から垂直方向に浮き上がり、体重を前後左右に移動させることで前方や左右の方向に自由に移動して浮遊することができる空中浮遊用具の提供を課題とする。
【解決手段】エンジン12及びローター14をフレーム11に搭載したローター搭載部10と、ローター搭載部10を使用者が背負うための装着部20と、運転操作を行う操作部30とを有し、ローター搭載部10においては、ローター14の回転軸17を内部に貫通させたローター支柱15を、ローター支柱15がローター搭載部10を背負った装着者の背軸に沿って垂直方向に延長されるようにフレーム11に立設固定し、且つフレキシブル回転伝達軸18を用いてエンジン12側の回転駆動軸からローター回転軸までをU字状に連結することにより、エンジン12による回転駆動力をローター14に伝達するよう構成してある。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は空中浮遊用具に関し、更に詳しくは、野外スポーツ或いは野外でのレクレーションとして、地上から垂直方向に浮き上がり、体重を適当に移動させることで前方や左右の方向に移動して浮遊することができる空中浮遊用具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の野外スポーツとしては、例えばハングライダー、パラグライダー、パラセーリング、パラシュート等の空中浮遊用具が提供されている。
また一方、地上から垂直方向に離陸して空中を移動するものとしてヘリコプターが一般に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが上記ハングライダー、パラグライダーは、例えば山の斜面を風に乗って飛び出すことによって滑空にはいるものであり、またパラセーリングはモータボート等によりロープで空中に引っ張り上げてもらって空中を浮遊するものであり、更にパラシュートは上空から落下しながら浮遊するものであり、何れも地上から垂直に離陸して浮遊できるようなスポーツ用具或いはレクリエーション用具ではなかった。
一方、上記のヘリコプターは、垂直に離陸して空中に浮遊することができる乗り物ではあるが、運転席や乗車席を備えた、いわば大掛かりな乗り物であり、個人がスポーツやレクレーションとして楽しむことができるような用具ではなかった。
【0004】
そこで本発明は上記従来の問題点を解消し、個人が野外スポーツとして或いは野外レクレーションとして、地上から垂直方向に浮き上がり、体重を前後左右に移動させることで前方や左右の方向に自由に移動して浮遊することができる空中浮遊用具の提供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の空中浮遊用具は、エンジン及びエンジンによって回転するローターを少なくともフレームに搭載したローター搭載部と、該ローター搭載部を使用者が背中に背負うための装着部と、運転操作を行う操作部とを有し、前記ローター搭載部においては、前記ローターの回転軸を内部に貫通させたローター支柱を、該ローター支柱がローター搭載部を背負った装着者の背軸に沿って垂直方向に延長されるように、フレームに立設固定し、且つフレキシブル回転伝達軸を用いて前記エンジン側の回転駆動軸から前記立設されたローター支柱内を貫通するローター回転軸の下端部までをU字状に連結することにより、エンジンによる回転駆動力を前記ローター回転軸の上端に設けられたローターに伝達するよう構成してあることを第1の特徴としている。
また本発明の空中浮遊用具は、上記第1の特徴に加えて、装着部には、ローター搭載部のフレームに対して背合わせ状態に取り付けられる背当てパッドと、該パッドに取り付けられた一対のショルダーハーネスとを備え、装着者がショルダーハーネスに手を通して背当てパッドを背負うことで、自動的に前記ローター搭載部のローター支柱が装着者の背軸に沿った位置に位置付けられるよう構成してあることを第2の特徴としている。
また本発明の空中浮遊用具は、上記第1又は第2の特徴に加えて、操作部には、ローター支柱から背当てパッドの前方位置まで延長して設けられる操作杆と、該操作杆に設けられた運転操作手段とを備えてあることを第3の特徴としている。
【0006】
上記第1の特徴によれば、使用者が空中浮遊用具の装着部を装着することでローター搭載部を背中に背負うことができる。そしてローター搭載部が装着者に背負われることで、ローター搭載部のフレームに立設固定されたローター支柱が装着者の背軸に沿って垂直方向に延長された状態となる。従って空中浮遊用具を背負った装着者は、その状態で自己の背中の中心に沿ってローター支柱を上方に突出させてその上端にローターを備えた装備状態となる。
エンジンが駆動され、操作部での運転操作がなされることで、該エンジンの回転駆動力がU字状に連結されたフレキシブル回転伝達軸を介して、前記フレームに立設固定されたローター支柱の内部を貫通して設けられてローター回転軸の下端部に伝達され、ローター回転軸の上端に設けられたローターを水平回転させる。このローターの回転によって、上方への浮遊力が発生し、装着者を用具と共に地面から垂直方向に浮き上がらせる。
ローター搭載部を背負った装着者は、常に自己の背中の背軸に沿ってローター支柱を保持した状態を保つことができるので、装着者が自己の姿勢を前傾或いは左右方向に傾けることで、ローター支柱の向きを地面に垂直な方向から前方や左右に傾いた状態に姿勢制御することができ、空中浮遊状態で前方や左右に移動することができる。
勿論、装着者は背当てパッドにより、ローター搭載部を背負った際に、ローター搭載部側からの振動や直接的加重を分散することができる。
またエンジン側の回転軸からフレキシブル回転伝達軸を用いてU字状に垂直立設状態のローター回転軸の下端部に回転を伝達するようにしていることで、垂直立設状態のローター回転軸に対して、エンジンの配置の自由度を確保しながら、コンパクトに且つ他の搭載物による障害を容易に回避して、所定の回転駆動をローター側に伝達して、ローターを装着者の背軸の沿った上方位置で確実に回転させることができる。
【0007】
上記第2の特徴によれば、上記第1の特徴による作用効果に加えて、使用者(装着しようとする者)は、ローター搭載部のフレームに対して背合わせ状態に取り付けられた背当てパッドの一対のショルダーハーネスに手を通して背当てパッドを背負うことで、ローター支柱を自己の背軸に沿った位置に位置付けることができ、自己の背中にプロペラを取り付けたような状態に容易になることができる。
【0008】
上記第3の特徴によれば、上記第1又は第2の特徴に加えて、操作部を構成する操作杆は、ローター支柱を利用して該ローター支柱から背当てパッドの前方位置まで延長させて設けられ、その操作杆に運転操作手段が備えられているので、装着者はローター搭載部を背負った状態で、自己の体の前で容易に運転操作手段を操作して運転することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下の図面を参照しながら、本発明の実施形態を更に説明する。
図1は本発明の実施形態に係る空中浮遊用具の全体斜視図、図2は本発明の実施形態に係る空中浮遊用具の側面図である。
【0010】
空中浮遊用具は、ローター搭載部10と、該ローター搭載部10を使用者が背中に背負うための装着部20と、空中浮遊用具を運転操作するための操作部30とを有する。
前記ローター搭載部10では、フレーム11にエンジン12、給油タンク13、ローター14、及びローター14を支えるローター支柱15が取り付けられて搭載されている。前記エンジン12の駆動により生じた回転駆動力がローター14に伝達されて、該ローター14が回転される。
【0011】
前記装着部20には、背当てパッド21と該パッド21に取り付けられた一対のショルダーハーネス22が備えられている。
背当てパッド21は、前記フレーム11の後述する垂直フレーム部11bに背合わせ状態に取り付けられる。背当てパッド21には、ショルダーハーネス22の他に、腰部や脚部を支えるハーネスを取り付けることができる。
前記ショルダーハーネス22は、当然ながら締め付け調整具を備えたものとすることができる。
使用者、即ち空中浮遊用具を装着して空中浮遊をしようとする者は、前記ショルダーハーネス22に肩を通すことで、背当てパッド21を介して背中に前記ローター搭載部10を背負うことができる。
背当てパッド21はローター搭載部10側からの加重の分散、振動の軽減等をはかるクッションの役割を果たす。
【0012】
前記フレーム11は、単純にはエンジン12や給油タンク13、その他の器具を載せて取り付ける水平フレーム部11aと、前記背当てパッド21と背合わせ状態となる垂直フレーム部11bと、傾斜フレーム部11cとで構成することができる。そしてフレーム11の重要な役割の1つは、ローター支柱15を装着者の背軸に沿って垂直方向に延長されるように、そのフレーム11に立設固定することである。即ち、ローター支柱15は、実際には前記背当てパッド21に背合わせ状態になる垂直フレーム部11bの中央部に沿って垂直に立設され、支柱15の下端付近でフレーム11に固定16aされ、またローター支柱15の途中において垂直フレーム部11bの上端から斜め後方に延設された傾斜フレーム部11cに固定16bされる。
【0013】
前記ローター支柱15には、その管内にローター回転軸17が貫通して設けられている。このローター回転軸17の上端にローター14が取り付けられ、ローター回転軸17の回転に伴って回転するようになされている。
一方、ローター回転軸17の下端部は、水平フレーム部11aから下方に突出した位置において、フレキシブル回転伝達軸18と連結され、回転駆動力の伝達を受けるようになされている。
【0014】
前記フレキシブル回転伝達軸18は、前記エンジン12側の回転駆動軸12aとローター回転軸17とを曲線的に連結してその回転力を伝達するもので、エンジン12側から下向きに突出した回転駆動軸12aから前記水平フレーム部11aの下方を、U字状を呈してローター回転軸17の下端部まで連結している。
フレキシブル回転伝達軸18をU字状にしてエンジン12側の回転駆動軸12aとローター回転軸17とを連結することで、エンジン12と垂直立設されるローター回転軸17との配置関係、或いはフレーム11に搭載される他の機器の配置を彼是考慮することなく、その配置自由度を大きくすることができると共に、フレーム11に垂直方向に立設されるローター回転軸17の下端にスムーズに回転力を伝達することができる。
【0015】
前記操作部30は、操作杆31と、運転操作手段としての操作グリップ32と、操作ケーブル33とを備えている。前記操作杆31はその一端がローター支柱15に取り付けられ、ローター支柱15から、装着者の頭部を迂回するようにして、背当てパッド21の前方位置まで延長して設けられている。そして操作杆31の先端付近に操作グリップ32が取り付けられている。該操作グリップ32には、前記エンジン12の回転についてのクラッチ操作機能とアクセル操作機能を備えている。操作ケーブル33がエンジン12と操作グリップ32との間を接続しており、操作グリップ32でのクラッチ操作、アクセル操作が、操作ケーブル33を経てエンジン12側に伝えられるようになされている。
【0016】
今、使用者が装着部20の一対のショルダーハーネス22に手を通して背当てパッド21を背中に背負うと、該背当てパッド21を介してローター支柱15が起立状態の装着者(使用者)の背中の背軸に沿って、垂直方向に配置される。従って装着者は、自己の背中にあたかも自己の身体の一部のようにローター支柱15を保持することができ、自己のほぼ頭上においてローター14を回転させることができる。
使用者は予めエンジンを始動させた上で空中浮遊用具を装着し或いは空中浮遊用具を装着した上で前記操作グリップ32の操作でエンジン始動し、その後、クラッチを入れることで、ローター14の回転が開始する。装着者はアクセルを操作等することで、地面から垂直方向に離陸することができる。そして浮き上がった状態において、装着者が自らの姿勢を前傾或いは左右方向に傾けることで、ローター支軸の向きを地面に垂直な方向から前方や左右に傾いた状態に姿勢制御することができ、また重心を前方や左右方向に移動させることができ、これによって空中浮遊状態で前方や左右に移動することができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明は以上の構成、作用よりなり、請求項1に記載の空中浮遊用具によれば、エンジン及びエンジンによって回転するローターを少なくともフレームに搭載したローター搭載部と、該ローター搭載部を使用者が背中に背負うための装着部と、運転操作を行う操作部とを有し、前記ローター搭載部においては、前記ローターの回転軸を内部に貫通させたローター支柱を、該ローター支柱がローター搭載部を背負った装着者の背軸に沿って垂直方向に延長されるように、フレームに立設固定し、且つフレキシブル回転伝達軸を用いて前記エンジン側の回転駆動軸から前記立設されたローター支柱内を貫通するローター回転軸の下端部までをU字状に連結することにより、エンジンによる回転駆動力を前記ローター回転軸の上端に設けられたローターに伝達するよう構成してあるので、
空中浮遊用具を装着した装着者は、エンジンの始動によってローターを回転させることで、地上から垂直方向に離陸して浮き上がることができる。
しかも装着者は、常に自己の背中の背軸に沿ってローター支柱を保持した状態を保つことができるので、装着者が自己の姿勢を前傾或いは左右方向に傾けることによって重心を移動させることで、ローター支柱の向きを地面に垂直な方向から前方や左右に傾いた状態に姿勢制御することができ、空中浮遊状態で前方や左右にも移動することができる。
勿論、装着者は背当てパッドにより、ローター搭載部を背負った際に、ローター搭載部側からの振動や直接的加重を軽減し、分散させることができる。
またエンジン側の回転軸からフレキシブル回転伝達軸を用いてU字状に垂直立設状態のローター回転軸の下端部に回転を伝達するようにしていることで、垂直立設状態のローター回転軸に対して、エンジンの配置の自由度を確保しながら、コンパクトに且つ他の搭載物による障害を容易に回避して、所定の回転駆動をローター側に伝達して、ローターを装着者の背軸の沿った上方位置で確実に回転させることができる。
また請求項2に記載の空中浮遊用具によれば、上記請求項1に記載の構成による効果に加えて、装着部には、ローター搭載部のフレームに対して背合わせ状態に取り付けられる背当てパッドと、該パッドに取り付けられた一対のショルダーハーネスとを備え、装着者がショルダーハーネスに手を通して背当てパッドを背負うことで、自動的に前記ローター搭載部のローター支柱が装着者の背軸に沿った位置に位置付けられるよう構成してあるので、
使用者(装着しようとする者)は、ローター搭載部のフレームに対して背合わせ状態に取り付けられた背当てパッドの一対のショルダーハーネスに手を通して背当てパッドを背負うことで、ローター支柱を自動的に自己の背軸に沿った位置に位置付けることができ、自己の背中にプロペラを取り付けたような状態に容易になることができる。
また請求項3に記載の空中浮遊用具によれば、上記請求項1に記載の構成による効果に加えて、操作部には、ローター支柱から背当てパッドの前方位置まで延長して設けられる操作杆と、該操作杆に設けられた運転操作手段とを備えてあるので、
装着者はローター搭載部を背負った状態で、自己の体の前で容易に運転操作手段を操作して運転することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る空中浮遊用具の全体斜視図である。
【図2】本発明の実施形態に係る空中浮遊用具の側面図である。
【符号の説明】
10 ローター搭載部
11 フレーム
11a 水平フレーム部
11b 垂直フレーム部
11c 傾斜フレーム部
12 エンジン
12a 回転駆動軸
13 給油タンク
14 ローター
15 ローター支柱
16a、16b 固定
17 ローター回転軸
18 フレキシブル回転伝達軸
20 装着部
21 背当てパッド
22 ショルダーハーネス
30 操作部
31 操作杆
32 操作グリップ
33 操作ケーブル

Claims (3)

  1. エンジン及びエンジンによって回転するローターを少なくともフレームに搭載したローター搭載部と、該ローター搭載部を使用者が背中に背負うための装着部と、運転操作を行う操作部とを有し、前記ローター搭載部においては、前記ローターの回転軸を内部に貫通させたローター支柱を、該ローター支柱がローター搭載部を背負った装着者の背軸に沿って垂直方向に延長されるように、フレームに立設固定し、且つフレキシブル回転伝達軸を用いて前記エンジン側の回転駆動軸から前記立設されたローター支柱内を貫通するローター回転軸の下端部までをU字状に連結することにより、エンジンによる回転駆動力を前記ローター回転軸の上端に設けられたローターに伝達するよう構成してあることを特徴とする空中浮遊用具。
  2. 装着部には、ローター搭載部のフレームに対して背合わせ状態に取り付けられる背当てパッドと、該パッドに取り付けられた一対のショルダーハーネスとを備え、装着者がショルダーハーネスに手を通して背当てパッドを背負うことで、自動的に前記ローター搭載部のローター支柱が装着者の背軸に沿った位置に位置付けられるよう構成してあることを特徴とする請求項1に記載の空中浮遊用具。
  3. 操作部には、ローター支柱から背当てパッドの前方位置まで延長して設けられる操作杆と、該操作杆に設けられた運転操作手段とを備えてあることを特徴とする請求項1又は2に記載の空中浮遊用具。
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