JP2005019313A - 端子台 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、長期間使用しても絶縁性能の低下しない端子台を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の基台11に3個の端子12A、12B、12Cが突出するように設けられ、それらの端子12A、12B、12Cが上下方向に並ぶように取り付けられる端子台10であって、端子12Aと端子12Bとの間には庇板19Aが基台11から突出して形成されており、端子12Bと端子12Cとの間には庇板19Bが基台11から突出して形成されていることを特徴とする端子台10である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷却油等が降りかかる環境下での使用に適する端子台に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、環境問題への関心の高まりから、エンジンとモータとを併用するハイブリッド車(HEV)が開発されている。ハイブリッド車用モータはエンジンとは別に製作された後、エンジンケース内に収納されて一体に組み付けられる。このため、モータの固定子巻線と外部電源線とはエンジンケース内に設けられた端子台で接続される。このような用途に使用可能な端子台としては、例えば特許文献1に記載のものが知られており、エンジンケース内では、端子が上下に並んだ状態で設けられる。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−144783号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の構成の端子台を長期間使用すると、次第に端子間の漏洩電流が増大するという問題があった。この理由は次のようである。
【0005】
ハイブリッド車のモータ用端子台は、エンジンケース内で、エンジン冷却用の油(例えばATF)を浴びせかけられるという状態で使用される。このため、端子台に上下に並んで端子が設けられている場合、上方の端子から下方の端子に向かってATFの流路が形成されることになる。そして、端子台には、端子間の沿面距離を確保して絶縁性を高めるために、端子間に溝が設けられている場合があり、この溝にATFが滞留することにより上方の端子と下方の端子との間に溜まるATFの量がさらに増加することがある。
【0006】
エンジンケース内は元来、外気と遮断された状態で使用されるが、温度の上昇、下降が繰り返されると、いわゆる呼吸作用により僅かに空気がエンジンケース内に進入する。このため、長期間にわたる使用によりATFは外気中の水分を吸収し、絶縁性能が劣化する。
【0007】
このように絶縁性能が劣化したATFが端子台に浴びせかけられると、上下に並んで形成された端子間に溜まったATFを介した漏洩電流が端子間に流れる。
その結果、漏電ブレーカが作動することもある。
【0008】
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、長期間使用しても絶縁性能の低下しない端子台を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記知見に基づいてなされたものであり、上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、合成樹脂製の基台に複数の端子が突出するように設けられ、それらの端子が上下方向に並ぶように取り付けられる端子台であって、上下に隣り合う前記端子の間には、庇板が前記基台から突出して形成されていることを特徴とする。
【0010】
請求項2の発明は、請求項1に記載の端子台において、前記基台のうち前記端子が形成された面には、前記庇板の上方となる部分に、前記基台の上に付着した液体を側方に流すための排出溝が形成されていることを特徴とする。
【0011】
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載の端子台において、前記庇板の上面には、先端側ほど下降傾斜する斜面が形成されていることを特徴とする。
【0012】
請求項4の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の端子台において、前記庇板は、その側縁部が下方に傾斜していることを特徴とする。
【0013】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
端子台の上方から絶縁性能が低下した液体が降りかかる場合、この液体は、上方に位置する端子に付着した後、その端子から下方へ滴下する場合がある。請求項1の発明によれば、上方の端子から下方へ滴下する液体は、下方の端子の上には落下せず、まず、上下に隣り合う端子の間に基台から突出して形成された庇板の上に落下する。これにより、下方の端子周辺に直接に流れ込むような流路が形成されることが防止され、端子間に漏洩電流が流れることを抑制できる。
【0014】
<請求項2の発明>
請求項2の発明によれば、基台の上に付着した液体を側方に流すための排出溝が形成されているので、基台表面に付着した液体は、排出溝を通って端子台の側方へと排出される。
【0015】
また、基台に排出溝が形成されているため、上方の端子と下方の端子との沿面距離を長くすることができる結果、端子間に流れる漏洩電流を減少させることができる。
【0016】
<請求項3の発明>
請求項3の発明によれば、庇板の上に落下又は流下した液体は、その先端側ほど下降する斜面に沿って継続的に流下するので、庇板上に液体が滞留することを防止でき、端子間漏洩電流の減少を一層確実化できる。
【0017】
<請求項4の発明>
請求項4の発明によれば、庇板の上に落下又は流下した液体は、下方に傾斜した側縁部から継続的に流下するので、庇板上に液体が滞留することを防止でき、端子間漏洩電流の減少を一層確実化できる。
【0018】
また、庇板の側縁部に溜まった液体はその表面張力により液滴となり、側縁部から落下する。請求項4の発明によれば、庇板の側縁部は下方に傾斜しているので、側縁部に付着した液滴が庇板の下側に回り込んで、下方の端子の上に降りかかることが防止され、端子間漏洩電流の減少を一層確実化できる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図1ないし図5に基づいて説明する。
端子台10は、合成樹脂からなる基台11に、図2における正面に3個の端子12A、12B、12Cが並んで設けられている。なお、以下では、図2における上下方向を上下方向とし、左右方向を左右方向とする。
【0020】
基台11は略直方体をなし、その左側面には、正面から見て半円形に形成された凹部13が上下に2個並んで設けられている。この凹部13の底部は、端子台10の左側方に半円状に突出して全体として円盤状をなす取付基部14が形成され、その取付基部14の中央には金属製のカラー15が埋め込まれている。
【0021】
基台11の正面と左側面との境界部には面取りが施されて、斜面部16が形成されている。
【0022】
図2における基台11の正面には、孔17が上下方向に3個並んで形成されており、これらの各孔17に金属製のナットにより形成された端子12A、12B、12Cが収められている。各端子12A、12B、12Cは、各孔17内に形成した一対のランス18により奥方への移動が規制されると共に、ナットに形成した図示しない鍔部が基台11内の係止部(図示せず)に係止して抜け止めされている(図4参照)。その抜け止め状態のナットは基台11の正面から僅かに(例えば1〜2mm)突出するように設けられている。
【0023】
これらの各端子12A、12B、12Cには、ハイブリッド車用モータの固定子巻線(図示せず)及び外部電源線(図示せず)の先端に装着された端子21A、21B、21Cが金属製のボルト23A、23B、23Cによって締め付け固定されて使用される(図5参照)。
【0024】
端子12Aと端子12Bとの間には、基台11の正面から突出して庇板19Aが形成され、端子12Bと端子12Cとの間には、同様に基台11の正面から突出して庇板19Bが形成されている。庇板19A、19Bの長さは、各端子12A、12B、12Cに締め付け固定された状態にある各端子22A、22B、22C及び、各ボルト23A、23B、23Cよりも長くなるように形成されている。
【0025】
庇板19A、19Bの先端部の上面には、先端側へ下降傾斜する斜面部20が形成されて先細りとなっている。また、庇板19A、19Bの左側縁部は、下方に傾斜して、基台11に形成された半円形の凹部13の内周面に連なるように形成されている。
【0026】
また、基台11の正面には、庇板19A、19Bの上方となる部分に、それぞれ排出溝21A、21Bが形成されている。これら各排出溝21A、21Bの下側の壁面はそれぞれ、庇板19A、19Bの上面に連なるように形成されている。そして、各排出溝21A、21Bの上側の壁面は傾斜しており、溝全体が奥側ほど狭くなるような、V字に似た形状に形成されている。
【0027】
さて、端子台11はエンジンケース(図示せず)内に、端子12A、12B、12Cが上下方向に並ぶように、取付基部14に挿入されたボルト(図示せず)によって締め付け固定される。
【0028】
端子台10は、その上方からエンジン冷却用のATFが浴びせかけられる状態で使用される。端子台10の上方に設けられた端子12A、端子22A又はボルト23Aに降りかかったATFは、端子12A、端子22A又はボルト23Aから滴下したり、端子12Aから基台11の表面を伝って流下したりする。
【0029】
端子12A、端子22A又はボルト23Aから滴下するATFは、庇板19Aの上に落下する。この庇板19Aの先端部の上面には、先端側へ下降傾斜する斜面部20が形成されているので、庇板19A上に落下したATFは、庇板19Aの先端部から流下する。庇板19Aの長さは、端子12Bに固定された端子22B及びボルト23Bよりも長く形成されているので、庇板19Aの先端部から流下したATFは、基台11の中央部に配された端子12B、端子22B又はボルト23Bに直接降りかからない。
【0030】
また、庇板19Aの左側縁部は下方に傾斜して形成されているので、庇板19A上に落下したATFは、庇板19Aの左側縁部からも流下する。このとき、庇板19Aの左側縁部に流れてきたATFは、その表面張力により液滴となり滴下する。本実施形態においては、庇板19Aの左側縁部は下方に傾斜して形成されているので、庇板19Aの側縁部に生成したATFの液滴が庇板19Aの下側に回り込んで端子12B、端子22B又はボルト23B上に滴下することが防止される。
【0031】
庇板19Aに落下したATFには、庇板19A上を基台11の方向へ流れるものもある。本実施形態においては、庇板19Aの左側縁部は基台11に形成された半円形の凹部13の内周面に連なるように形成されているから、ATFは、庇板19Aの左側縁部の傾斜に沿って流下し、凹部13の内周面へと案内され、排出される。
【0032】
一方、端子12Aから基台11の表面を伝って流下したATFは、基台11に形成された排出溝21Aに案内されて、基台11の側方へと排出される。
【0033】
このように、本実施形態によれば、端子12A、端子22A又はボルト23Aに降りかかったATFは、端子12B、端子22B又はボルト23Bに直接到達しない。したがって、端子12A、端子22A又はボルト23Aと、端子12B、端子22B又はボルト23BとがATFでつながった状態になることがなく、ATFを介した端子間漏洩電流を抑えることが出来る。
【0034】
上記の場合と同様に、基台11の中央部に配された端子12B、端子22B又はボルト23BにATFが上方から降りかかった場合も、これら端子12B、端子22B又はボルト23Cと、基台11の下方に配された端子12C、端子22C又はボルト23Cとの間がATFでつながった状態にならないので、ATFを介した端子間漏洩電流を抑えることが出来る。
【0035】
さらに、排出溝21A、21Bにより、端子12Aと端子12Bとの間の沿面距離、及び端子12Bと端子12Cとの間の沿面距離を増大させることができる。また、ナットの表面が基台11の表面から突出して設けられているので、これによっても端子12Aと端子12Bとの間の沿面距離、及び端子12Bと端子12Cとの間の沿面距離を増大させることができる。これらにより、各端子12A、12B、12C間に漏洩電流が流れることを一層確実に減少させることが出来る。
【0036】
本実施形態に係る端子台10にはハイブリッド車用モータへのインバータ出力が印加される。このインバータ出力は矩形波である事が多く、高調波を多く含むので、端子12Aと端子12Bとの間、及び端子12Bと端子12Cとの間で、基台11を介して無効分電流が流れる。本実施形態では、基台11に排出溝21A、21Bが形成されているので、端子12Aと端子12Bとの間、及び端子12Bと端子12Cとの間に、空気の絶縁層が形成された状態になっている。この結果、各端子12A、12B、12C間の静電容量を減少させることができるから、無効分電流を減少させることができる。
【0037】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【0038】
(1)本実施形態では、庇板19A、19Bの下面はフラットであり、庇板19A、19Bの上面には先端側へ下降傾斜する斜面部20が形成され先細りとなっていたが、これに限られず、庇板19A、19Bの先端部が全体として下方へ傾斜することにより、その厚みを変化させることなく、先端側ほど下降傾斜する斜面を形成するものとしても良い。これにより、庇板19A、19Bの下面も先端側へ下降傾斜するように形成されるので、庇板19A、19Bの先端部に付着したATFの液滴が庇板19A、19Bの下側に回り込むことを防止できる。
【0039】
(2)本実施形態では、基台11に形成された排出溝21A、21Bは奥へ向かうほど狭くなるように形成されていたが、これに限られず、基台11の表面に付着したATFなどの液体を側方へと排出可能であれば、側方から見てU字状、コ字状などでもよい。
【0040】
(3)本実施形態では、端子台10には3個の端子12A、12B、12Cが形成されていたが、これに限られず、2個又は4個以上であってもよい。
【0041】
(4)本実施形態では、ハイブリッド車のモータ電源が接続される端子台10としたが、これに限られず、液体の降りかかる条件で使用される端子台10であれば他の用途に使用されるものであってもよい。
【0042】
(5)本実施形態では、庇板19A、19Bの左側縁部が下方に傾斜するように形成されていたが、これに限られず、右側縁部が下方に傾斜していてもよく、また、左側縁部及び右側縁部の双方が下方に傾斜していてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る端子台の斜視図
【図2】同じく端子台の正面図
【図3】同じく端子台の側面図
【図4】図2のX−X断面図
【図5】同じく端子台に端子をボルトで締め付け固定した状態を示す側面図
【符号の説明】
10…端子台
11…基台
12A、12B、12C…端子
19A、19B…庇板
21A、21B…排出溝
22A、22B、22C…端子
23A、23B、23C…ボルト

Claims (4)

  1. 合成樹脂製の基台に複数の端子が突出するように設けられ、それらの端子が上下方向に並ぶように取り付けられる端子台であって、
    上下に隣り合う前記端子の間には、庇板が前記基台から突出して形成されていることを特徴とする端子台。
  2. 前記基台のうち前記端子が形成された面には、前記庇板の上方となる部分に、前記基台の上に付着した液体を側方に流すための排出溝が形成されていることを特徴とする請求項1記載の端子台。
  3. 前記庇板の上面には、先端側ほど下降傾斜する斜面が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の端子台。
  4. 前記庇板は、その側縁部が下方に傾斜していることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の端子台。
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