JP2005016873A - 製氷機 - Google Patents

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ice making
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Kazuyuki Hamada
和幸 濱田
Hiroko Ishii
裕子 石井
Hiroshi Tatsui
洋 龍井
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】下向きに開口した多数のセルで構成された製氷室内で氷を生成する製氷機において、離氷用駆動装置の小型化、低コスト化が実現できる。
【解決手段】下向きに開口した多数の製氷室21を有する冷却器20と、製氷室21を下方から開閉する水皿11を含んだ傾復動部材10を開閉駆動する駆動装置30に連結された略円筒形のシャフト50の一部に形成された突起51と、傾復動部材10を挟むようにシャフト50に固定された複数の第1アーム41と、傾復動部材10の開放端部と複数の第1アーム41をそれぞれ連結する複数のコイル発条43とからなり、シャフト50に形成された突起51により直接傾復動部材を開放することで、駆動装置の小容量化が実現できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、下面が開放した複数のセルで構成された製氷室を有する噴出式製氷機において、特に離氷機構の改良構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、飲食店では飲食用の透明氷ができる業務用自動製氷機が普及している。
【0003】
従来の自動製氷機としては、下面が開放した複数のセルを有する製氷室と、該製氷室の下方に回動自在に配置され製氷サイクル中には前記セルの開放面を閉じる閉位置になって、各セルに製氷水を噴出し、除氷サイクル中には前記セルの開放面を開く開位置にあって、各セルから落ちる角氷を滑落させる水皿とを含む噴水式の自動製氷機がある(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
以下、図面を参照しながら上記従来の噴水式の自動製氷機を説明する。
【0005】
図6は、従来の噴水式の自動製氷機の製氷室、水皿及び水皿の駆動機構の構成を示す構成図である。図6に示すように、従来の噴水式の自動製氷機は、下向きに開口した多数の製氷室2を有する冷却室3と、各製氷室2を下方から開閉する水皿4を含んだ傾復動部材5と、傾復動部材5を開閉駆動する駆動装置6とからなり、傾復動部材5は製氷室2を開閉する水皿4と、水皿4の下方を被う如く装着する水タンクと、水タンク7の水を水皿4の散水器に送水する循環ポンプ8と、水タンク7の水位を調整する水位スイッチ9を備えた水位コントロール部10とを有している。
【0006】
傾復動部材5はその後部を枢支して回転自在とされ、前部を駆動装置6にて引き下げ、引き上げで回転させている。駆動装置6は駆動カム11を往復動させている。駆動カム11には相反する方向に延設された第1アーム12と第2アーム13と中間に水皿4と冷却器3との密着を解除させる離氷助成突起14とを形成している。
【0007】
以上のように構成された噴水式の自動製氷機について、以下その動作を説明する。
【0008】
まず、製氷中は第1アーム12は上部に第2アーム13は下部に位置している。第1アーム12の端部と傾復動部材5とは、コイル発条15にて連結している。次に製氷が終了すると駆動装置6が駆動されて駆動カム11を左回転させる。左回転により第1アーム12は下方へ、第2アーム13は上方へ移動し、離氷助成突起14は水皿14を下方に押し下げて冷却器3より強制的に離氷させる。第1アーム12の下動にて、コイル発条15を介しての傾復動部材5の引き上げ力がゆるみ、傾復動部材5は自重にて回動を始め、第1アーム12が下方に位置するまで回動する。回動の停止は第2アーム13が上方に位置した際に図示しないスイッチを投入することで、駆動装置が停止する。製氷室2からの脱氷が終了すると、駆動装置6は逆転して傾復動部材5はコイル発条15を介して引き上げられる。
【0009】
【特許文献1】
特開平6−257909号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の製氷機は、離氷開始に生じる剥離トルクが大きくなることから、駆動装置が大容量となり、コストが高くなるという欠点があった。
【0011】
本発明は従来の課題を解決するもので、離氷開始時に生じる剥離トルクを小さくすることにより、駆動装置の低コスト化ができる自動製氷機を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、下向きに開口した多数の製氷室を有する冷却器と、前記製氷室を下方から開閉する水皿を含んだ傾復動部材と、前記傾復動部材を開閉駆動する駆動装置と、前記駆動装置に連結された略円筒形のシャフトと、前記シャフトの一部に形成された突起と、前記傾復動部材を挟むように前記シャフトに固定された複数の第1アームと、前記傾復動部材の開放端部と前記複数の第1アームをそれぞれ連結する複数のコイル発条とからなり、閉状態時には前記傾復動部材の一部が前記突起に当接するようにしたものであり、前記シャフトと前記傾復動部材が機構的に連動するという作用を有する。
【0013】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、シャフトの一部に形成された突起の最少径部は、シャフトの半径と同一であり、閉状態では、前記最少径部と傾復動部材の一部が当接するようにしたものであり、離氷開始時の回転半径が小さくなるという作用を有する。
【0014】
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、シャフトに形成された突起が、開方向駆動により徐々に回転半径が増加する略扇形状となるようにしたものであり、開方向駆動により徐々に傾復動部材を下方に押し下げるという作用を有する。
【0015】
また、請求項4に記載の発明は、下向きに開口した多数の製氷室を有する冷却器と、前記製氷室を下方から開閉する水皿を含んだ傾復動部材と、前記傾復動部材を開閉駆動する駆動装置と、前記駆動装置に連結された略円筒形のシャフトと、前記シャフトの一部に形成された突起と、前記傾復動部材を挟むように前記シャフトに固定された複数の第1アームと、前記傾復動部材の開放端部と前記複数の第1アームをそれぞれ連結する複数のコイル発条とからなる噴出式の自動製氷機において、前記傾復動部材の開放端部に、前記コイル発条の一端と共に軸支されかつ前記コイル発条を被うように第2アームを設けたものであり、開放駆動時に前記コイル発条の歪みの発生を防止するという作用を有する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による製氷装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一構成については、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0017】
(実施の形態1)
図1は、本発明による製氷機の実施例1の閉状態での側面図である。図2は、同実施の形態の開状態での側面図である。図3は、同実施の形態の閉状態での正面図である。図4は、同実施の形態の離氷時の動作図である。図5は、同実施の形態の離氷時の動作図である。
【0018】
図1,図2、図3に示すように、冷却器20は、下向きに開口した多数の製氷室21と製氷室21の外壁にロウ付けされた冷却管22とから構成されており、傾復動部材10は、製氷室水皿11と水皿11の下部に付設された循環ポンプ15と開放端部に設けられた散水カバー13から構成されており、冷却器20の下方に回転中心19にてケーシング本体に回動可能に取り付けられている。
【0019】
傾復動部材10の開放端部近傍に位置する駆動装置30(詳細図示せず)はケーシング本体に固定されており、駆動装置30の回転軸には第1アーム41とシャフト50が固定されている。シャフト50の反駆動装置30側は、ケーシング本体に固定された支持板60で回転可能に支えられており、さらに第1アーム42が固定されている。
【0020】
2つの第1アーム41、42の反シャフト50側端部にはコイル発条43がそれぞれ回動可能に取り付けられており、コイル発条43の一方端は固定フック14を介して水皿11本体に回転可能に固定されている。コイル発条43の外周は第2アーム44で覆われており、一方端は固定フック14を介してコイル発条43と共に水皿11本体に回転可能に固定されている。
【0021】
本実施例においてシャフト50には、2つの突起51が具備されており、閉状態では、突起51の最少径部が散水防止カバ13の一部に当接するように構成されており、突起51の最少径はシャフト50の径と同一である。さらに突起51は離氷回転方向Aに向けて突き出すような略扇形状となっている。
【0022】
開閉動作の駆動手段としての駆動装置30としては、家庭用冷蔵庫に広く用いられているギヤボックスを用いることができ、ギヤボックに内臓された位置検出機構により、従来の製氷機において別途設けられていた位置検出スイッチを必要としない。
【0023】
以上のように構成された自動製氷装置について、以下その動作を図4、図5を参照して説明する。
【0024】
まず、製氷完了時には、製氷室21内で成長した氷は、製氷室21の下面を被う水皿上面12に付着している。離氷動作に突入するとシャフトが回転する。この時、水皿12に付着した氷を引き剥がす離氷動作開始時に駆動装置30は最大トルクを必要とするが、離氷開始時には散水防止カバ−14の一部が突起51の最少径部と当接しているため、ほとんどトルクを必要とせず、シャフトの回転により、散水防止カバーと突起の当接点の回転半径が徐々に大きくなることで、傾復動部材10は下方に押し下げられる。従来の製氷機の場合、駆動カム11に剥離助成突起が形成されており、駆動カム11のボス外周半径が機構の最少半径となる。
【0025】
したがって、本実施例のシャフト50との半径比分、従来の製氷機に比べて離氷初期に駆動装置30に必要なトルクの低減化が実現できる。
【0026】
次に、離氷動作が進みシャフト50が所定角度回転すると、第1アーム41,42と第2アーム44がそれぞれ当接する。この時水皿上面12は氷から完全に剥離されており、駆動に必要なトルクは大幅に低減されている。ここで、離氷動作の更なる進行によるシャフトの回転で、第1アーム41,42の一方端が第2アーム44を介して傾復動部材10を下方へ押し下げる。従来の製氷機の場合、第1アーム41,42がシャフト50の回転により、コイル発条43自身を介して傾復動部材10を下方に押し下げていたので、コイル発条43自身に所定の剛性が必要であり、コイル発条43の弾性変形には大きなトルクを必要としていた。
【0027】
これに対して、本実施例では、第2アームを介して傾復動部材10を下方へ押し下げることから、コイル発条43の剛性を小さくすることが可能となり、駆動装置30に必要なトルクを軽減できる。
【0028】
以上のように本実施の形態の自動製氷機の離氷構造は、下向きに開口した多数の製氷室21を有する冷却器20と、製氷室21を下方から開閉する水皿11を含んだ傾復動部材10と、傾復動部材10を開閉駆動する駆動装置30と、駆動装置30に連結されたシャフト50と、シャフト50の一部に形成された突起51と、傾復動部材10を挟むようにシャフト50に固定された第1アーム41、42と、傾復動部材10の開放端部と複数の第1アーム41、42をそれぞれ連結する複数のコイル発条43と、コイル発条43の一端と共に傾復動部材10の開放端部に軸支され、かつコイル発条43を被うように設けられた複数の第2アーム44とから構成され、閉状態では、傾復動部材10の一部が突起11に当接するようにしたので、駆動装置30で得られる力をシャフトを介して傾復動部材10に直接伝達することができる。
【0029】
さらに、閉状態では、シャフト50の一部に形成された突起51と傾復動部材10の当接点と、シャフト50の回転中心との距離をシャフト半径と等しくしたので、離氷開始に発生するトルクを最小限にすることができる。
【0030】
さらに、シャフト50の一部に形成された突起51を開方向駆動により徐々に回転半径が増加する略扇形状としたので、開方向駆動により生じるトルクの急激な上昇を防止し、円滑なトルク上昇の実現ができる。
【0031】
さらに、第2アーム44を設けたので、コイル発条43に歪みを生じさせることなく第2アーム44を介して駆動装置30の力を傾復動部材10に伝達することができ、コイル発条43の弾性を小さくすることができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明は、閉状態では、傾復動部材の一部が突起に当接するようにしたので、駆動装置で得られる力をシャフトを介して傾復動部材に直接伝達することができる。
【0033】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明に加えて、閉状態では、シャフトの一部に形成された突起と傾復動部材の当接点と、シャフトの回転中心との距離をシャフト半径と等しくしたので、駆動装置を小容量化できる。
【0034】
さらに、閉状態では、シャフトの一部に形成された突起と傾復動部材の当接点と、シャフトの回転中心との距離をシャフト半径と等しくしたので、離氷開始時に発生するピーク電流を小さくすることができる。
【0035】
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2の発明に加えて、シャフトの一部に形成された突起を開方向駆動により徐々に回転半径が増加する略扇形状として急激なトルク上昇を防止したので、駆動装置を小容量化できる。
【0036】
さらに、シャフトの一部に形成された突起を開方向駆動により徐々に回転半径が増加する略扇形状として急激なトルク上昇を防止したので、離氷開始時に発生するピーク電流を小さくすることができる。
【0037】
また、請求項4に記載の発明は、コイル発条43を被うように、コイル発条の一端と共に傾復動部材の開放端部に軸支された複数の第2アームを設け、コイル発条の歪み発生を防止してコイル発条の弾性を小さくすることにより、低コスト化ができる。
【0038】
さらに、コイル発条43を被うように、コイル発条の一端と共に傾復動部材の開放端部に軸支された複数の第2アームを設け、コイル発条の歪み発生を防止してコイル発条の弾性を小さくすることにより、駆動装置を小容量化できる。
【0039】
さらに、コイル発条43を被うように、コイル発条の一端と共に傾復動部材の開放端部に軸支された複数の第2アームを設け、コイル発条の歪み発生を防止してコイル発条の弾性を小さくすることにより、離氷開始時に発生するピーク電流を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による製氷機の実施例1の閉状態での側面図
【図2】本発明による製氷機の実施例1の開状態での側面図
【図3】本発明による製氷機の実施例1の閉状態での正面図
【図4】本発明による製氷機の実施例1の離氷時の動作図
【図5】本発明による製氷機の実施例1の離氷時の動作図
【図6】従来の噴水式の自動製氷機を示す図
【符号の説明】
10 傾復動部材
11 水皿
20 冷却器
21 製氷室
30 駆動装置
41 第1アーム
42 第1アーム
43 コイル発条
44 第2アーム
50 シャフト
51 突起

Claims (4)

  1. 下向きに開口した多数の製氷室を有する冷却器と、前記製氷室を下方から開閉する水皿を含んだ傾復動部材と、前記傾復動部材を開閉駆動する駆動装置と、前記駆動装置に連結された略円筒形のシャフトと、前記シャフトの一部に形成された突起と、前記傾復動部材を挟むように前記シャフトに固定された複数の第1アームと、前記傾復動部材の開放端部と前記複数の第1アームをそれぞれ連結する複数のコイル発条とからなる噴出式の自動製氷機において、閉状態時には前記傾復動部材の一部が前記突起に当接することを特徴とする製氷機。
  2. シャフトの一部に形成された突起の最少径部は、シャフトの半径と同一であり、閉状態では、前記最少径部と傾復動部材の一部が当接することを特長とする請求項1に記載の製氷機。
  3. シャフトに形成された突起は、開方向駆動により徐々に回転半径が増加する略扇形状となることを特長とする請求項1または請求項2に記載の製氷機。
  4. 下向きに開口した多数の製氷室を有する冷却器と、前記製氷室を下方から開閉する水皿を含んだ傾復動部材と、前記傾復動部材を開閉駆動する駆動装置と、前記駆動装置に連結された略円筒形のシャフトと、前記シャフトの一部に形成された突起と、前記傾復動部材を挟むように前記シャフトに固定された複数の第1アームと、前記傾復動部材の開放端部と前記複数の第1アームをそれぞれ連結する複数のコイル発条とからなる噴出式の自動製氷機において、前記傾復動部材の開放端部に、前記コイル発条の一端と共に軸支されかつ前記コイル発条を被うように第2アームを設けたことを特長とする製氷機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11874045B2 (en) 2018-11-16 2024-01-16 Lg Electronics Inc. Ice maker and refrigerator

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