JP2005016402A - 圧縮機用ピストン - Google Patents

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Makoto Kawamura
誠 川村
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Marelli Corp
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Calsonic Kansei Corp
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Abstract

【課題】ピストンの加工戻り部への引っ掛かりを防止し、ピストンがスムーズに往復動し得る圧縮機用ピストンを提供する。
【解決手段】駆動軸の回転を利用してピストンをシリンダブロック2のシリンダボア3内で往復動させる圧縮機に使用される圧縮機用ピストンにおいて、ピストン端部に、本体部38の直径よりも小さい直径とされた小径部40を形成し、その本体部38の端面角部38a及び小径部40の端面角部40a,40b,40cに、それぞれ先端に向けて次第に小径となるR形状を形成した。そして、この小径部40は、前記本体部38から先端に向けて次第に小径となる複数の段部40A,40B,40Cから構成した。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば車両用空調装置として使用される圧縮機(コンプレッサー)のピストンに関し、詳細には、ピストンがシリンダボア内で引っかかりを生じることなくスムーズに往復動可能な圧縮機用ピストンに関する。
【0002】
【従来の技術】
シリンダブロックに形成したシリンダボア内でピストンを往復動させることにより、吸入室から吸入した冷媒ガスを圧縮し、その圧縮した冷媒ガスを吐出室に吐出させる圧縮機では、冷媒ガスを効率良く圧縮させるために、当該ピストンをシリンダボア内でスムーズに往復動させる必要がある。
【0003】
例えば、特許文献1に記載される圧縮機で使用されるピストン101は、図8に示すように、ピストン本体102の胴部でシールして圧縮を行うと共に、ピストン本体102の外周面に形成した環状のオイル溝103に冷媒ガスに含まれる潤滑油をトラップさせ、そのトラップした潤滑油をクランク室のピストン可動部分に供給して当該ピストン101のスムーズな往復運動を実現させている。
【0004】
一方、シリンダブロックのシリンダボアは、ピストン101をスムーズに往復動させるために、その内面を平滑なものとしている。
【0005】
一般に、図9に示すように、シリンダブロック104に形成されるシリンダボア105は、ドリル又はエンドミルにより孔加工されるが、加工最後端部に、加工しきれずに残ってしまう孔径の狭い加工戻り部106が形成されてしまう。この加工戻り部106は、例えばリーマなどによってドリル加工方向とは反対方向から加工を行えば無くすことは可能である。しかしながら、リーマ加工を行うと工数が多くなりコストアップになる。
【0006】
そこで、現状では、リーマ加工をすることなく、図8に示すように、ピストン先端面101aの角部107を面取り加工することによって、ピストン先端部と加工戻り部106との干渉を回避するようにしている。
【0007】
【特許文献1】
特開平9−105380号公報(第3頁及び第4頁、第1図及び第2図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらピストン101の面取り加工精度及びシリンダボア105のドリル加工精度のばらつきにより、シリンダボア105のピストン101との嵌合がきつくなったり、又は、ピストン101の角部107が図10に示すように加工戻り部106に引っ掛かったり、或いは、ストローク中にピストン101が傾いて引っ掛かることがある。
【0009】
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、ピストンの加工戻り部への引っ掛かりを防止し、スムーズにピストンが往復動し得る圧縮機用ピストンを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、ピストンを可動自在に収容させるシリンダボアを有したシリンダブロックの前端面に、フロントハウジングを設けてクランク室を形成すると共に、シリンダブロックの後端面に、リアハウジングを設けて吸入室及び吐出室を形成し、前記クランク室内に軸支した駆動軸の回転を利用してピストンをシリンダボア内で往復動させる圧縮機に使用される圧縮機用ピストンにおいて、前記ピストンは、リアハウジングと対向する側のピストン端部に、本体部よりも直径が小さい小径部を形成し、その本体部の端面角部及び小径部の端面角部に、それぞれ先端に向けて次第に小径となるR形状を形成したことを特徴とする。
【0011】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の圧縮機用ピストンであって、前記小径部は、前記本体部から先端に向けて次第に小径となる複数の段部から構成されていることを特徴とする。
【0012】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の圧縮機用ピストンであって、前記本体部の端面角部と前記小径部の端面角部を結ぶ線が直線であることを特徴とする。
【0013】
請求項4記載の発明は、請求項1記載の圧縮機用ピストンであって、前記本体部の端面角部と前記小径部の端面角部を結ぶ線が曲線であることを特徴とする。
【0014】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、ピストン端部に、本体部よりも直径が小さい小径部を形成し、その本体部の端面角部及び小径部の端面角部に、それぞれ先端に向けて次第に小径となるR形状を形成したことで、ピストン先端部がシリンダボアの加工戻り部に引っ掛かるのを防止することができ、当該ピストンのスムーズな動作が確保できる。また、本発明によれば、ピストンがシリンダボア内で傾いても本体部及び小径部の端面角部がR形状であるので、接触部分が点接触となり、ピストン先端部は加工戻り部に引っ掛からない。さらに、本体部と小径部の段差部に冷媒ガスに含まれた潤滑油が溜まるので、潤滑性及びシール性を向上させることができる。
【0015】
請求項2記載の発明によれば、小径部を、本体部から先端に向けて次第に小径となる複数の段部で構成したので、それぞれの段部のR形状により、いわば小さな曲線が連続したラビリンス効果で面圧を下げることができる。また、複数の段部の段差部には、それぞれ潤滑油が溜まるので、潤滑油が増えた分、潤滑性及びシール性をより一層向上させることができる。
【0016】
請求項3記載の発明によれば、本体部の端面角部と小径部の端面角部を結ぶ線を直線としたので、ピストン先端部の加工が容易になる。
【0017】
請求項4記載の発明によれば、本体部の端面角部と小径部の端面角部を結ぶ線を曲線としたので、ピストン先端部と加工戻り部間のクリアランスを充分に確保することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。本実施の形態は、斜板式の可変容量圧縮機に本発明を適用したものである。
【0019】
「斜板式可変容量圧縮機の説明」
斜板式可変容量圧縮機1は、図1に示すように、複数のシリンダボア3を有するシリンダブロック2と、このシリンダブロック2の前端面に設けられ、該シリンダブロック2との間にクランク室5を形成するフロントハウジング4と、シリンダブロック2の後端面にバルブプレート9を介して設けられ、吸入室7及び吐出室8を形成するリアハウジング6とを備えている。
【0020】
これらシリンダブロック2、フロントハウジング4及びリアハウジング6は、シリンダブロック2に設けられた複数のスルーボルト貫通孔を介して複数のスルーボルトBによって締結固定されている。
【0021】
バルブプレート9は、シリンダボア3と吸入室7とを連通する吸入孔(図示は省略する)と、シリンダボア3と吐出室8とを連通する吐出孔12とを備えている。
【0022】
バルブプレート9のシリンダブロック2側には、図2に示すように、吸入孔を開閉するリード弁(図示は省略する)を有する金属製の吸入弁板13が設けられている。一方、バルブプレート9のリアハウジング6側には、吐出孔12を開閉する(図示は省略する)リード弁を有する金属製の吐出弁板14と、この吐出弁板14を保持すると共に、そのリード弁の開眼を規制するリテーナ15とが設けられている。
【0023】
これらバルブプレート9、吐出弁板14及びリテーナ15は、リベットRによって締結固定されて一体となっている。そして、バルブプレート9とリアハウジング6との間には、ガスケット16が介在し、吸入室7と吐出室8の密閉性を保持している。また、バルブプレート9の周縁には、Oリングが介在し、この斜板式可変容量圧縮機1の外部への冷媒ガスの漏れを防止している。
【0024】
シリンダブロック2及びフロントハウジング4の中心部には、図1に示すように、ベアリング17,18,37を介して駆動軸10を回転自在に支持するシャフト支持孔19、20が設けられている。
【0025】
クランク室5内には、前記駆動軸10に固定させたドライブプレート21と、駆動軸10に摺動自在に嵌装したスリーブ22にピン23により摺動自在に連結したジャーナル24と、このジャーナル24のボス部25に固定した斜板26とが設けられている。
【0026】
ドライブプレート21とジャーナル24とは、そのヒンジアーム21h、24hを、弧状の長孔27とピン28とで連結されており、斜板26の揺動を規制している。各シリンダボア3に収容されたピストン29は、斜板26を挟んだ一対のシュー30を介して斜板26に連結されていて、駆動軸10の回転運動を原動力として往復運動する。
【0027】
この斜板式可変容量圧縮機1の基本機能は、ピストン29の往復運動により、吸入室7からバルブプレート9の吸入孔を介してシリンダボア3内へと吸入した冷媒ガスを圧縮し、シリンダボア3からバルブプレート9の吐出孔12を介して吐出室8へとその圧縮した冷媒ガスを吐出する。
【0028】
そして、この吐出容量を可変とするために、クランク室5と吸入室7とを常時連通する抽気通路31(図1中矢印で示す)と、クランク室5と吐出室8とを連通する給気通路32(図1中矢印で示す)と、この給気通路32を開閉する圧力制御手段33とからなる圧力制御機構が設けられている。
【0029】
抽気通路31は、クランク室5内の冷媒ガス圧力に応じてクランク室5内の冷媒ガスを吸入室7へ帰還させるものである。給気通路32は、圧力制御手段33により開閉されて吐出室8からクランク室5に向けて流れる冷媒ガス量を制御することで、クランク室5の圧力を調整し、斜板26の傾斜角を変化させることでピストンストロークを変化させて斜板式可変容量圧縮機1の吐出容量を変えるものである。
【0030】
より具体的には、圧力制御手段33は、低負荷時におけるエバポレータの凍結を避けるため斜板式可変容量圧縮機1に帰還する冷媒の吸入圧に応じてこの斜板式可変容量圧縮機1の吐出量を変化させて該斜板式可変容量圧縮機1に帰還する冷媒の吸入圧を一定に保つように、前記給気通路32を開閉制御している。
【0031】
ここで、抽気通路31は、図1に示すように、駆動軸10に設けられた抽気孔10sと、シリンダブロック2に設けられたシャフト支持孔19と、バルブプレート9に設けられた抽気孔9sと、これらシャフト支持孔19と抽気孔9sを連通するシリンダブロック2の後端面に設けられた抽気溝2s(図2参照)とから構成されている。なお、この例の抽気溝2sは、抽気通路31の途中で該抽気通路31の通路断面積を絞る固定絞り部(オリフィス)を構成している。
【0032】
そして、駆動軸10内に設けられた抽気孔10sは、駆動軸10の後端10bから前端10a側に向けてこの駆動軸10の軸心に沿って設けられた軸方向通路35と、軸方向通路35と連通しクランク室5に直接開放して抽気通路31の入口部を構成する径方向通路36とから構成されている。この例では、抽気通路31の入口部を構成する径方向通路36は、スリーブ22の移動範囲外に形成されていたため、クランク室5に常時開放するようになっている。
【0033】
そして、特に本実施の形態では、ピストン29は、図3に示すように、シリンダボア3に嵌入される円柱形状をなす本体部38と、斜板26と連結する連結部39とを有し、リアハウジング6と対向する側のピストン端部に、本体部38の直径D1よりも小さい直径D2とされた小径部40を形成している。
【0034】
小径部40は、図4に示すように、本体部38から先端に向けて次第に小径となる複数の段部40A,40B,40Cから構成されている。そして、本体部38の端面角部38a及び各段部40A,40B,40Cの端面角部40a,40b,40cには、それぞれ先端に向けて次第に小径となるR形状が形成されている。また、本体部38の端面角部38aと小径部40の端面角部40a,40b,40cを結ぶ線は、その傾きが右下がりとなる直線Lとされている。
【0035】
このように、ピストン29の端部に、本体部38の直径D1よりも小さい直径D2の小径部40を形成し、その本体部38の端面角部38a及び小径部40の端面角部40a,40b,40cに、それぞれ先端に向けて次第に小径となるR形状を形成したことで、図5に示すように、ピストン29の先端部である小径部40がシリンダボア3の加工戻り部41に引っ掛かるのを防止することができると共に、ピストン29とシリンダボア3のクリアランスの減少を回避することができる。
【0036】
また、ピストン29が、上死点においてシリンダボア3内で傾いたとしても本体部38及び小径部40の端面角部38a,40a,40b,40cがR形状であるので、加工戻り部41に対する接触部分が点接触となり、ピストン29の先端部が加工戻り部41に引っ掛かることはない。したがって、ピストン29のスムーズな動作を確保することが可能となる。
【0037】
また、ピストン29の先端部に形成した小径部40を、本体部38から先端に向けて次第に小径となる複数の段部40A,40B,40Cで構成したので、それぞれの段部40A,40B,40CのR形状により、いわば小さな曲線が連続したラビリンス効果で面圧を下げることができる。また、図6に示すように、複数の段部40A,40B,40Cの段差部40A1,40B1,40C1には、それぞれ潤滑油42が溜まるので、それぞれの潤滑油42が増えた分、潤滑及びシール性をより一層向上させることができる。
【0038】
また、本実施の形態のピストン29では、本体部38の端面角部38と小径部40の端面角部40a,40b,40cを結ぶ線を直線Lとしたので、ピストン先端部の加工が容易になる。
【0039】
また、図7に示すように、本体部38の端面角部38aと小径部40の端面角部40a,40b,40cを結ぶ線を曲線Rとすれば、ピストン29の先端部と加工戻り部41間のクリアランスを充分に確保することができ、より一層、ピストン29の加工戻り部41への引っ掛かりを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本実施の形態の斜板式可変容量圧縮機の断面図である。
【図2】図2は、斜板式可変容量圧縮機の出口側の要部拡大断面図である。
【図3】図3は、本実施の形態のピストンの正面図である。
【図4】図4は、図3に示すピストン端部の要部拡大図である。
【図5】図5は、ピストン端部が加工戻り部に引っ掛からない状態を示したピストン先端部の要部拡大図である。
【図6】図6は、ピストン端部に形成した複数の段部の段差部に潤滑油が溜まった状態を示すピストン先端部の要部拡大図である。
【図7】図7は、本体部の端面角部と小径部の端面角部を結ぶ線を曲線としたときのピストン先端部の要部拡大図である。
【図8】図8は、従来のピストンを示す正面図である。
【図9】図9は、加工戻り部が形成されたシリンダブロックの要部拡大断面図である。
【図10】図10は、従来のピストンの先端部が加工戻り部に引っ掛かった状態を示すピストン先端部の要部拡大図である。
【符号の説明】
1…斜板式可変容量圧縮機
2…シリンダブロック
3…シリンダボア
4…フロントハウジング
5…クランク室
6…リアハウジング
7…吸入室
8…吐出室
10…駆動軸
29…ピストン
38…本体部
40…小径部
38a…端面角部
40a,40b,40c…端面角部
40A,40B,40C…段部

Claims (4)

  1. ピストン(29)を可動自在に収容させるシリンダボア(3)を有したシリンダブロック(2)の前端面に、フロントハウジング(4)を設けてクランク室(5)を形成すると共に、前記シリンダブロック(2)の後端面に、リアハウジング(6)を設けて吸入室(7)及び吐出室(8)を形成し、前記クランク室(5)内に軸支した駆動軸(10)の回転を利用してピストン(29)をシリンダボア(3)内で往復動させる圧縮機(1)に使用される圧縮機用ピストンにおいて、
    前記ピストン(29)は、前記リアハウジング(6)と対向する側のピストン端部に、本体部(38)の直径(D1)よりも小さい直径(D2)とされた小径部(40)を形成し、その本体部(38)の端面角部(38a)及び小径部(40)の端面角部(40a,40b,40c)に、それぞれ先端に向けて次第に小径となるR形状を形成した
    ことを特徴とする圧縮機用ピストン。
  2. 請求項1記載の圧縮機用ピストンであって、
    前記小径部(40)は、前記本体部(38)から先端に向けて次第に小径となる複数の段部(40A,40B,40C)から構成されている
    ことを特徴とする圧縮機用ピストン。
  3. 請求項1記載の圧縮機用ピストンであって、
    前記本体部(38)の端面角部(38a)と前記小径部(40)の端面角部(40a,40b,40c)を結ぶ線が直線(L)である
    ことを特徴とする圧縮機用ピストン。
  4. 請求項1記載の圧縮機用ピストンであって、
    前記本体部(38)の端面角部(38a)と前記小径部(40)の端面角部(40a,40b,40c)を結ぶ線が曲線(R)である
    ことを特徴とする圧縮機用ピストン。
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