JP2005015867A - 加飾プラスチック成形品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表面に蒸着による金属を主体とする蒸着膜が形成された、光透過性のプラスチック成形品あって、光線透過率を蒸着膜形成前の光線透過率の98〜50%の範囲としたこと、にある。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、表面が金属を主体とする蒸着膜により加飾されたプラスチック成形品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、プラスチック成形品の外表面全体あるいは一部に金属を蒸着して、メタリック様に加飾したり、鏡状にしたり、あるいは所謂ハーフミラー状にしたりしてプラスチック成形品の加飾あるいは機能化が一般的に行なわれている。
【0003】
たとえば、特許文献1には車両用灯具の一部材として使用する、光透過性プラスチック成形品に金属を薄く蒸着(以下ハーフ蒸着という。)したハーフミラーに関する記載がある。
【0004】
【特許文献1】
特開2003−115206号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1記載のハーフミラーにおいても、従来の技術は基本的には金属の蒸着によりプラスチックにメタリック様な感じを付与するものであるが、本願発明者らは、蒸着の条件等により特には光透過性プラスチックの成形品に様々な装飾的効果、特には出色効果を付与できることを発見し本願発明に至った。
【0006】
すなわち、本発明は、光透過性プラスチック成形品への金属蒸着による出色効果を付与することを技術的課題とし、もって独特の装飾性、高級感の付与されたプラスチック成形品を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決する本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、
表面に金属を主体とする蒸着膜が形成された、光透過性のプラスチック成形品であって、光線透過率を蒸着膜形成前の光線透過率の98〜50%の範囲としたこと、にある。
【0008】
請求項1記載の上記構成により、光線透過率を蒸着膜形成前の光線透過率の98〜50%の範囲とすることにより、すなわち反射鏡やハーフミラーにおけるよりも蒸着膜の膜厚を薄くすることにより、見る方向によっては若干のメタル様の感じを付与させながら、優れた透明性を保持した状態で、使用する金属による独特な色合いを出色させることができる。
【0009】
蒸着には各種の金属、合金化合物が適応でき、その材料に限定はなく、通常アルミニウム、銀、金、銅、ロジューム、クロム、ニッケル、白金、チタン、モリブデン、タングステン等の各種金属やその合金、あるいは酸化珪素、酸化スズ、酸化セリューム、酸化チタン、酸化亜鉛、硫化亜鉛、弗化マグネシューム等の各種化合物を目的に応じて使用できる。
【0010】
たとえばアルミニウムでは黒色、クロムおよびチタンでは青、鉄では赤系統の色を出色させることができる。
【0011】
ここで全光線透過率を蒸着膜形成前の全光線透過率の98〜50%の範囲としたのは98%を超えると出色が十分でなくなること、また50%未満では全体としてメタリック様の感触と成ってしまい、それぞれの金属に特有な出色性が損なわれるためである。
【0012】
また光透過性プラスチックとしては特に限定されるものでなく、たとえばポリカーボネイト樹脂、アクリル樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂等の透明または半透明な樹脂を使用することができ、また大きく透明性を損なわない範囲で着色のための染料あるいは顔料による着色したものを使用することもでき、金属による出色と組み合わせて様々な色合いを出すことができる。
【0013】
請求項2記載の発明の手段は請求項1記載の発明において、真空蒸着法により蒸着膜が形成されていること、にある。
【0014】
請求項2記載の上記構成により、真空蒸着法により、例えば容器等の湾曲性の形状を有した成形品であっても、たとえば成形品を公転および自転を組み合わせた回転装置に取り付けることにより成形品の外表面全体に略均一に蒸着膜を形成することができる。
【0015】
請求項3記載の発明の手段は、請求項1または2記載の発明において、異種金属を組み合わせた蒸着法により蒸着膜が形成されていること、にある。
【0016】
請求項3記載の上記構成により、金属により出色する色合いが異なり、また金属によって成形品表面への蒸着性が異なるので、特に本発明範囲でのハーフ蒸着においては、必ずしも両者の色が均一に平均化して出色するのでなく、たとえば2種の金属の蒸着による出色が縞模様状に発揮される等して、独特な装飾効果を付与することができる。
【0017】
異種の金属の真空蒸着方法としては、同一の電気抵抗加熱体上で加熱する、それぞれの別の電気抵抗加熱体上で同時にあるいは時間差を設けて加熱する、また真空蒸着を繰り返す等の方法があるが、この異種金属の蒸着方法、金属種選定により様々な装飾効果を付与することができる。
【0018】
請求項4記載の発明の手段は、請求項1、2または3記載の発明において、蒸着膜が透明性膜でトップクリアコートされていること、にある。
【0019】
請求項4記載の上記構成により、蒸着膜の酸化等の変質、磨耗、傷付き等による装飾性の劣化を防ぐと共に、ハーフ蒸着ではあるものの、蒸着膜による若干の反射性と、UV硬化タイプのアクリル系トップコート剤等によるコート膜の薄膜性が相俟って、虹色に発色する薄膜による干渉模様、所謂油膜様の模様を出現せしめることができ、独特な装飾性を成形品に付与することがができる。
【0020】
請求項5載の発明の手段は、請求項1、2、3または4記載の発明において、プラスチック成形品内に光を反射する機能を有したフィラーが分散されていること、にある。
【0021】
請求項5記載の上記構成により、たとえば金属紛、マイカの表面を金属でコーテイングしたフィラー等の光を反射する機能を有したフィラーをプラスチック成形品内に分散することにより、蒸着による蒸着膜とフィラーとの間で光が相互に反射するので、独特の装飾効果が発揮されると共に、特には蒸着膜の表面が薄膜状に透明性膜でトップクリアコートされている場合には、照明等の光の当たり方、あるいは見る角度により、薄膜による干渉模様が変化して動く様に見え、さらに独特な装飾効果を付与することができる。なお、フィラーの形状としては光の反射効果の点からマイカ等の扁平な形状とすることが好ましい。
【0022】
請求項6記載の発明の手段は、請求項1、2、3、4または5記載の発明において、プラスチック成形品が容器であること、にある。
【0023】
請求項6記載上記構成により、たとえば容器の装飾性が商品力の大きな部分を占める化粧品等の容器において、独特の装飾性を発揮させて商品イメージを大きく向上させることができる。
【発明の実施の形態】
【0024】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら実施例を用いて説明する。なお、図1は本発明の効果を確認するためのモデル的な成形品1であり、スチレン系樹脂であるAS(アクリロニトリル−スチレン共重合)樹脂製の透明、有頂端円筒状成形品である。また図2は図1の成形品1の縦断面図であり、(a)はAS樹脂性の成形品本体2、(b)は成形品本体2に蒸着膜3が形成された状態、(c)はさらに蒸着膜3を透明性のコート膜5でトップクリアコートした状態を示すものである。
【0025】
【実施例】
実施例1は、金属としてアルミニウムを使用し、真空蒸着機で、蒸着量を全光線透過率が蒸着膜形成前の全光線透過量の65〜75%の範囲内となるように、成形品1について真空蒸着を実施して得られた、図2(b)に示す層構成を有した加飾プラスチック成形品であり、黒系統の色を出色した透明な成形品である。(以下の実施例においても蒸着量を全光線透過率が蒸着前の全光線透過量の65〜75%の範囲内となるようにしている。)なお、全光線透過率の測定は、JISK7361−1997に準拠して図2(b)中の白抜き矢印で示される方向から光を入射して測定を実施したものである。
【0026】
実施例2〜5は実施例1と同様に、各種の金属を用いて成形品1について真空蒸着を実施して得た加飾プラスチック成形品であり、下に各実施例における使用金属と出色する色系統を示す。
実施例2 鉄 赤
実施例3 クロム 青
実施例4 チタン 青
実施例5 ステンレス 茶
【0027】
実施例6はアルミニウムおよび鉄の2種の金属を同一の電気抵抗加熱体上から蒸散させて真空蒸着を実施したものであり、アルミニウムによる黒系統の色と鉄による赤系統の色が縞模様状に出色する等して、今までにない独特な装飾効果を有した加飾プラスチック成形品となった。
【0028】
実施例7は、実施例1のアルミニウムを真空蒸着した層を、紫外線硬化性のアクリル系樹脂でトップクリアコートして、図2(c)に示すコート層5を形成した加飾プラスチック成形品であり、成形品の頂壁上面に照明等を反射させながら見ると、若干ではあるが光を反射する蒸着層2と薄膜であるコート層5とが相互作用して、図3に概略的に示したような虹色に発色した薄膜による干渉模様が見られ、独特の装飾性を発揮せしめることができる。
【0029】
実施例8は、成形品1がAS樹脂にマイカにアルミニウムをコートしたフィラーを数重量部分散させたものである以外は実施例7と同様の加飾プラスチック成形品であり、マイカ表面にコートしたアルミニウムによる光の反射効果も加味されて、照明を当てる方向、また見る方向により実施例7における虹色に発色した薄膜による干渉模様が変化して動くような感じを与えさらに独特の装飾性を発揮せしめることができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、光線透過率を蒸着膜形成前の光線透過率の98〜50%の範囲とすることにより、すなわち反射鏡やハーフミラーにおけるよりも膜厚を比較的薄くすることにより、若干のメタリック様の感じを付与させながら、透明な状態で、使用する金属による独特な色合いを出色させることができる。
【0031】
請求項2記載の発明にあっては、真空蒸着法により蒸着膜を形成することにより、例えば容器等の湾曲性の形状を有した成形品であっても、たとえば公転および自転を組み合わせた回転装置に取り付けることにより成形品の外表面全体に略均一に蒸着膜を形成することができる。
【0032】
請求項3記載の発明にあっては、異種金属を組み合わせた真空蒸着により蒸着膜を形成したことにより、金属により出色する色合いが異なり、また金属によって成形品表面への蒸着性が異なり、また必ずしも両者の色が均一に平均化して出色するのでなく、たとえば2種の金属の蒸着による出色が縞模様状等に出現されて独特な装飾効果を付与することができる。
【0033】
請求項4記載の上記構成により、蒸着膜の酸化等の変質、磨耗、傷つき等による装飾性の劣化を防ぐと共に、蒸着膜による若干の反射性と、コート膜の薄膜性が相俟って、虹色に発色する薄膜による干渉模様が出現して独特な装飾性を成形品に付与することがができる。
【0034】
請求項5記載の発明にあっては、フィラー等の光を反射する機能を有したフィラーをプラスチック成形品内に分散することにより、蒸着による蒸着膜とフィラーとの間で光が相互に反射するので、独特の装飾効果が発揮されると共に、特には蒸着膜の表面が薄膜状にトップクリアコートされた場合には、照明等の光の当たり方、あるいは見る角度により、薄膜による干渉模様が変化して動くように見えるので、さらに独特な装飾効果を付与することができる。
【0035】
請求項6記載の発明にあっては、たとえば容器の装飾性が商品力の大きな部分を占める化粧品等の容器において、独特の装飾性を発揮させて商品イメージを大きく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に用いる成形品を示す、斜視図。
【図2】(a)図1の成形品の蒸着前の状態、(b)(a)に金属膜を蒸着した状態、および(c)(b)にさらにトップクリアコートした状態を示す縦断面図
【図3】実施例7の成形品に見られる薄膜による干渉模様の模様を概略的に示す、平面図。
【符号の説明】
1 ; 成形品
2 ; 成形品本体
3 ; 蒸着膜
5 ; コート膜
Claims (6)
- 表面に金属を主体とする蒸着膜(3)が形成された、光透過性のプラスチック成形品(1)であって、全光線透過率が蒸着膜(3)形成前の全光線透過率の98〜50%の範囲としたことを特徴とする加飾プラスチック成形品。
- 真空蒸着法により蒸着膜(3)が形成された請求項1記載の加飾プラスチック成形品。
- 異種金属を組み合わせた真空蒸着法により蒸着膜(3)が形成された、請求項1または2記載の加飾プラスチック成形品。
- 蒸着膜(3)が透明性膜でトップクリアコートされた、請求項1、2または3記載の加飾プラスチック成形品。
- プラスチック成形品(1)内に光を反射する機能を有したフィラーが分散された請求項1、2、3または4記載の加飾プラスチック成形品。
- プラスチック成形品(1)が容器であることを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の加飾プラスチック成形品。
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