JP2005012754A - 携帯用通信端末機のディスプレイ部の点滅を利用した通信装置および方法 - Google Patents

携帯用通信端末機のディスプレイ部の点滅を利用した通信装置および方法 Download PDF

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Abstract

【課題】別途の装置を付加しなくても簡単にプログラムだけで駆動でき、外部のノイズや通信上のエラーに対しても信頼性を確保できる携帯用通信端末機の通信装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の携帯用通信端末機のディスプレイ部の点滅を利用した通信装置は、制御部110、メモリ部120、ディスプレイ部130を備えた携帯用通信端末機100と、受光センサ210、信号変換部220、制御部230を備えた光受信部200で構成された通信装置において、前記携帯用通信端末機100は、ディスプレイ部130を点滅させたり、色相を変化させたり、ディスプレイ部130のバックライトを点滅させることによって情報を送信し、前記光受信部200は前記ディスプレイ部130から送信された光の変化を感知して情報を受信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯用通信端末機の通信装置及び方法に関し、より詳細には、携帯用通信端末機のディスプレイ部の点滅を利用した通信装置及び方法に関するものである。
経済規模が急速度で大きくなるにつれて財貨とサービスの取引が活発になり、それに伴う代金決済方法もまた非常に多様化している。最近ではセルラーフォン、PCS、PDA等の通信端末機を利用した代金決済方式は、携帯用通信端末機を所持している利用者が、a)決済認証サーバにメッセージを転送する方式、b)通話する方式、c)無線インターネットに接続する方式等に区分される。このような方式は全て、少額の決済が成立するまで利用者による通信端末機操作が随伴する不便さがある。即ち、上記のような方式の場合、利用者が携帯用通信端末機を通じて決済認証サーバに少額決済を要請する時、決済認証サーバは利用者の携帯用通信端末機に決済に必要な認証データを要求し、その要求にしたがって利用者が携帯用通信端末機のキーパッドを数回操作しなければならない不便さが存在しる。
そのため、非接続方式により転送される無線信号を通して少額の決済が成立するシステムが開発されている。このようなシステムの場合、携帯用通信端末機内に、送信ポートだけでなくクレジットカード会社と連係した認証データを持ったRFチップ(ICまたはスマートカード型)や、赤外線モジュールを内蔵するようになっている。
しかし、携帯用通信端末機内のRFチップや赤外線モジュールから転送される信号を読み込む従来の受信部、即ちリーダ機(例えば、RF、赤外線、バーコード等)は、その装置の価格が一台数万円ずつかかる等、非常に高価であるため、市場インフラ構築費用がとても多く必要になり、そのために携帯用通信端末機を利用した決済インフラが活性化されなかった。
さらに、この場合、利用者が少額の決済をするためには、必ずRFチップまたは赤外線モジュールを内蔵した携帯用通信端末機を購入しなければならない。もしRFチップや赤外線モジュール内蔵型ではない携帯用通信端末機の場合には、携帯用通信端末機の外部にRFチップや赤外線モジュールを別途に装着しなければならない運営上の不便さがある。そのため、従来は利用者達の要求によりシステム運営が決定される等、その活用度は非常に低迷している。
したがって、本発明は、上記問題点を解決するために、別途の装置を付加しなくても簡単にプログラムだけで駆動させられる携帯用通信端末機の通信装置および方法を提供する。また、本発明は、外部のノイズや通信上のエラーに対しても信頼性を確保できる携帯用通信端末機の通信装置及び方法を提供する。
大韓民国公開特許公報第2001−79211号
本発明の目的は、別途の装置を付加しなくても簡単にプログラムだけで駆動させられる携帯用通信端末機の通信装置および方法を提供することである。
また本発明の目的は、外部のノイズに対しても堅実な特性を持った携帯用通信端末機の通信装置及び方法を提供することである。
また本発明の目的は、通信装置及び方法にエラー訂正機能を持ったコードを適用することによって、装置の機能遂行において発生し得る誤動作を最小化する装置及び方法を提供することである。
前記目的を達成するため、本発明の携帯用通信端末機のディスプレイ部の点滅を利用した通信装置は、制御部、メモリ部、ディスプレイ部を備えた携帯用通信端末機と、受光センサ、信号変換部、制御部を備えた光受信部で構成された通信装置において、前記携帯用通信端末機は、ディスプレイ部を点滅させたり、色相を変化させたり、またはディスプレイ部のバックライトを点滅(以下、これら三つの場合を「ディスプレイ部の点滅」と称する)させることによって情報を送信し、前記光受信部は、前記ディスプレイ部から送信された光の変化を感知して情報を受信することを特徴とする。
また、前記目的を達成するために、本発明の携帯用通信端末機のディスプレイ部点滅を利用した通信方法は、制御部、メモリ部、ディスプレイ部を備えた携帯用通信端末機を利用した通信方法において、前記ディスプレイ部を点滅させる制御用ソフトウェアを前記携帯用通信端末機のメモリーに搭載させる第1ステップと、送信要求があれば前記携帯用通信端末機で送信しようとする情報を加工して、送信要求がなければ通常の基本機能を遂行する第2ステップと、前記第2ステップで加工された情報によって前記ディスプレイ部を制御して点滅させる第3ステップとを含むことを特徴とする。
また、前記目的を達成するために、本発明の携帯用通信端末機のディスプレイ部点滅を利用した通信方法は、制御部、メモリ部、ディスプレイ部を備えた携帯用通信端末機と、受光センサ、信号変換部、制御部を備えた光受信部を利用した通信方法において、前記ディスプレイ部を点滅させる制御用ソフトウェアを前記携帯用通信端末機のメモリーに搭載させる第1ステップと、送信要求があれば前記携帯用通信端末機で送信しようとする情報を加工して、送信要求がなければ通常の基本機能を遂行する第2ステップと、前記第2段階で加工された情報によって前記ディスプレイ部を制御して点滅させる第3ステップと、前記ディスプレイ部の光信号の変化を受光センサーが感知する第4ステップと、光信号をデジタル信号に変換する第5ステップと、前記デジタル信号から情報を解読して外部に転送する第6ステップとを含むことを特徴とする。
本発明では、携帯用通信端末機のディスプレイ部の点滅または色相の変化を利用した通信装置及び方法を提案し、さらに外部の光ノイズにも干渉されない、信頼性が優秀な通信装置及び方法を提案している。
本発明は、携帯用通信端末機を利用して代金を決済したり認証する時にも、既存の携帯電話に別途の装置を付加することなしに、制御用ソフトウェアをダウンロードして簡単に実行できるため、設置や使用のための費用がほとんど必要でなく、非常に便利に使用できる効果がある。
また、本発明で提案した光受信部は、外部の光干渉等のノイズに対してとても堅牢な構造を備えることによって信頼性が高くなり、しかもエラー訂正機能を持ったコードを適用することによって、データを送受信する過程で発生し得る誤動作を最小化できるという優秀な性能を備えている。
以下、本発明の図面を参照しながらより詳細に説明する。一般的にモバイルフォン、セルラーフォン、PDA、PCS、CDMA-2000、IMT2000等の携帯用通信端末機(以下、「携帯用通信端末機」と称する)は、LED、LCD、有機EL、プラズマディスプレイ等からなるディスプレイ部を備えている。このディスプレイ部は、主に無線通信ネックワークを通して受信される文字や画像(静止画像または動画像)を受動的に表示するためにだけ利用されてきただけで、ディスプレイ部を能動的に制御して情報の転送に利用しようとする試みは今まで皆無であった。
したがって、本発明は、携帯電話の内部に搭載された制御用ソフトウェアを利用して、携帯用通信端末機のディスプレイ部を能動的に制御することによって、情報を転送できる通信装置及び方法を提供しようとするものである。
図1は、本発明の通信装置の構成を示したブロック図である。図1に示したように、本発明の通信装置は、光信号を送信する携帯用通信端末機100と、携帯用通信端末機から転送されてきた光信号を認識する光受信部200で構成される。そして、携帯用通信端末機100は、端末機を制御する制御部110と、プログラムとデータを格納しているメモリ部120と、制御部によって文字や画像(静止画像または動画像)を表示するディスプレイ部130で構成されている。
参考に、大韓民国公開特許公報第2001−79211号(携帯電話バーコードを利用した認証及び決済システム)は、携帯電話の付加機能、即ち、カラオケ機能、カラーリング、またはアバタ(分身、化身を意味する言葉で、サイバー空間で使用者の役目の代わりをするアニメーションキャラクターのこと)等のように、事業者が運営するサーバから応用ソフトウェアをダウンロードして実行させる機能を利用した決済方法である。この方法は、インターネット上で顧客が商品の割引を受けたり物品を購買した後、それに対する決済認証をしようとする場合、携帯電話のワップブラウザサービス(WAP Browser Service)上で、携帯電話用バーコード生成機を利用して携帯電話のディスプレイ部にバーコードを表示し、これをオフラインバーコードシステムを備えたバーコードリーダで読み込むことによって決済認証を行なう方法である。
ここで、バーコードとは、太さの異なるバー(黒い線)とスペース(白または印字していない部分)の組み合わせによって、文字や数字または特殊記号を光学的に判読しやすく符号化したもので、これを利用して情報の表現と情報の収集、解読を可能にする。バーコードは、文字や数字を示す黒いバーと白いスペースを連続させて特定な配列にし、二進数での0と1のビットに変換し、これらを組み合わせて情報に利用する。これらは、シンボロジーというバーコード言語によって定義された規則によって作られる。即ち、バーコードは、コンピュータの内部ロジックの基本である0と1のビットからなる一つの言語であって、バーの幅とスペースの幅の比率によって多種多様なコード体系がある。印刷されたコードは、バーコード認識装置が光の反射を利用してデータを再生し、再生されたデータを収集、転送する。
しかし、本発明は、上述のようなバーコードやバーコードリーダを使用せずに、携帯用通信端末機ディスプレイ部を点滅させることによって情報の表示を簡単に実施する。言い換えれば、本発明は、ディスプレイ部の点滅周期を短くするか長くすることによって情報を表示する。例えば、二進法数での「0」を表示しようとする時はディスプレイ部の点滅周期を短くし、「1」を表示するときは点滅周期を長くすることによって情報の表示が可能である。もちろん、必要に応じてそれと反対に表現することも可能である。
図2及び図3は、ディスプレイ部の点滅を利用して情報を表示する例を示したものである。例えば、ディスプレイ部の点滅を利用して4ビットコードとして十進数(3)10を表示しようとすると、そして点滅周期が短いものを「0」とし、周期が長いものを「1」とすると、これは図2及び図3のようにディスプレイ部の点滅を[短く(A)→長く(B)→短く(A)→長く(B)]という方式に制御する。このような方式を利用すれば、表示したい全ての情報を表示できる。
一方、ディスプレイ部の点滅のためのオン(ON)/オフ(OFF)時間の制御は、図2のようにオン時間を短くし、オフ時間を長くすることもでき、図3のようにオン時間を長くし、オフ時間を短くすることもできる。
上述の例は、ディスプレイ部の点滅周期を利用して情報を表示したものであるが、ディスプレイ部の色相変化周期を利用したりバックライトの点滅を利用して表示する場合も同様である。そして、上述の例で「A」と「B」の間隔比は、点滅装置の性能等によって任意の比率にすることができるが、全体的な情報転送の速度を考慮して1:2〜1:20の比率にすることが好ましい。
次に、光受信部200について説明する。光受信部200は、図1に示したように受光センサ210、信号変換部220、制御部230で構成される。まず、受光センサ210は、携帯用通信端末機に取り付けられたディスプレイの点滅または色相の変化を感知する役割を有する。ここで、受光センサとして、フォトトランジスタ(Photo Transistor)やCdSのような光信号を感知できる素子であれば使用可能である。可能ならば、赤外線信号等に影響をあまり受けず、光信号に敏感な素子を使用することが好ましい。感知された光信号は、電気回路に適用できる電気的信号に変換しなければならない。このように受信された光信号を、最終的にデジタル信号に変換する役割をするのが信号変換部220である。次に、デジタル化された電気信号は制御部230に転送され、制御部は、前記信号を所定の規則にしたがって一つの情報として認識して所定の操作を施した後、外部に連結されている装置またはインターネットに転送される。
一方、光受信部200は、ディスプレイ部が受信部からある程度遠く離れた状態でも受光が可能であるが、ディスプレイ部の点滅による光信号を効率的に感知するためには、ディスプレイ部を光受信部の近くに接近させることが好ましい。また、接近させた時、外部の他の光ノイズによる干渉を最小化するために、受光センサを取り囲む外郭部分(不図示)を受光センサより高く構成することが好ましい。
しかし、上述のような構造や方法であっても、光受信部200には外部の各種照明による干渉や影など(以下、「光ノイズ」と称する)による誤動作の可能性は常に存在する。したがって、このような場合に備えて、以下ではこのような光ノイズが発生した場合にも誤動作を除去するための装置及び方法について説明する。
図4は、光受信部200の構成をより詳細に示したブロック図である。図5〜7は、光受信部各部の信号を測定した実験波形である。
まず、外部からの光ノイズが無い場合に対して、図5を参照しながら本発明の光受信部200の動作を説明する。図5の波形(イ)は、受光センサ210の出力波形を示したものである。このように外部からのノイズが無ければ、受光センサ210を通して得られる信号は、ノイズが混じっていない信号が得られる。そして、この信号は光/電気信号変換器221によって回路で使用できる信号に変換された後、増幅器222とフィルタ223を経て変化率検出器224を通過する。図5の波形(ロ)は、変化率検出器224の出力信号を測定した波形である。
一方、ディスプレイ部130が、図2に示したのと同じ形態で点滅をしているにもかかわらず、受光センサ210の出力が波形(イ)のように得られる理由は、ディスプレイ部の残像効果及び光受信部の応答速度によるものである。したがって、上述のように信号レベルが明確でない波形を明確に区分するために、本発明では増幅器222を利用して信号を増幅し、中心になる信号と共に増幅器で増幅されたノイズ成分を除去するためのアナログフィルタ223を備える。また、フィルタ223の出力は、アナログ信号であって、デジタル信号に変換するには適合しない信号であるため、本発明では光信号の変化を明確に区分する手法として、一種の高域通過フィルタ回路または微分回路で構成された変化率検出器224を使用することによって、結果的に図5の波形(ロ)のような比較的レベルが高い信号を得ることができる。
変化率検出器224の出力はヒステリシス比較器225を通過し、ヒステリシス比較器225は、入力信号を所定レベルの信号と比較して、入力が所定レベル以上のアナログ信号の場合には+値を、所定レベル以下の場合には−値を持った信号を出力する。このアナログ信号をA/D変換器226を利用してレベルシフトさせることによって、波形(ハ)のようなデジタル化された信号を得る。
ところで、A/D変換器226の出力は、例えば図7の波形(ハ)からも分かるように、ノイズ成分を含んだりして幅が一定でなく、点滅周期を識別するには適しないデジタル信号である。そのため、波形(ニ)のようにノイズが除去され幅が一定なデジタル信号を得るためには、デジタルフィルタ227を経由させ、デジタルフィルタ227の出力をマイクロプロセッサ231に入力する。そうすると、マイクロプロセッサ231は、デジタル信号を利用して情報を分析処理し、その結果を通信部232を通して外部機器またはインターネットに送る。このとき、通信部232と外部機器(例えばPC、ゲーム機等)またはインターネットとは、USB、RS-232、IEEE-485またはイーサーネット(Ethernet)等のインターフェイスを利用して連結できる。
次に、図6は、外部からの光ノイズが発生した場合、本発明の光受信部200の動作波形を示したものである。図7は、図6の一部を時間軸上に拡大して示した波形である。
図6の波形(イ)から分かるように、外部からの光ノイズが発生すると受光センサ210を通して得られる光信号にはノイズが多く含まれ、光/電気信号変換器221を通過した信号もまた多くのノイズを含んだ状態になる(不図示)。しかし、この信号は本発明のアナログフィルタ223を通過することによってノイズが相当部分減少する。その結果は変化率検出器224を通過した信号波形(ロ)から確認できる。そして、まだある程度のノイズを含んでいる信号は、本発明のヒステリシス比較器225とA/D変換器226を通過することによって、図6の波形(ハ)のような安定したデジタル波形が得られる。
しかし、上述のようないくつかの段階の波形整形プロセスを経ているにもかかわらず、ある場合にはA/D変換器226の出力でさえ、図7の波形(ハ)で(*)表示をしたように、予想できないノイズ信号が発生し得る。このように一定の幅以上にならない信号は、ノイズ成分とみなして無視する機能を持った本発明のデジタルフィルタ227によって除去され、結果的に、図7の波形(ニ)のような堅実なデジタル波形が得られる。 以後のプロセスは先に説明したのと同じであるため説明を省略する。
一方、本発明は、空中無線ネットワークを経由したデータ通信、ディスプレイ部と光受信部間の通信、光受信部によるデータ認識、光受信部内部回路間の信号伝達及び光受信部と外部機器間のデータ転送、制御用ソフトウェアが動作している間にファームウェア(Firm-ware)からインタラプトをかけてくる場合等、データが送受信され処理される過程でエラーが発生し得る。インターネット等のような一般的な通信の場合においては、チェックサム(Check Sum)、FCS(Frame Check Sequence)またはCRC(Cyclic Redundancy Check)技法を利用して、受信部で受信されたデータにエラーがあるかどうか検査し、エラーがある場合には送信部に再転送を要求してエラーがないデータを受信するARQ(Automatic Repeat reQuest)方式を多くの場合に採用している。しかし、本発明においては双方向通信ではなく、送信側の携帯用端末機から受信側の本発明のリーダ機への一方向通信だけが可能であるため、リーダ機に受信されたデータにエラーがある場合、再転送を要求できない。したがって、本発明では受信されたデータにエラーがある場合、送信側に再転送を要求する必要がなく、受信側で自体的にエラーを訂正できるFEC(Forward Error Correction)方式を適用する。
次は、携帯用通信端末機のディスプレイ点滅を可能にする制御用ソフトウェアについて説明する。
ディスプレイ部を点滅させるためには、適切な方法でディスプレイ部が制御されなければならない。本発明ではディスプレイ部の制御を別途のハードウェアや付加装置を使用しなくても簡単に制御用ソフトウェアだけでも実現できる。
図8と図9は、制御用ソフトウェアがメモリに搭載され実行される過程を示したものである。制御用ソフトウェアが実行されるためには、まずソフトウェアが携帯用通信端末機のメモリ130に搭載されなければならない(S300、S420)。ここで、ソフトウェアを携帯用通信端末機に搭載する方法は、下記に示すいくつかの方法がある。
第一の方法は、携帯用通信端末機を製造する時点で、製造会社が前もって携帯用通信端末機の固有機能を制御するためのソフトウェア、即ち、携帯用通信端末機内部のファームウェア(Firm-ware)と一緒に制御用ソフトウェアをメモリに搭載させる方法である(S300)。この方法は、使用者が無線インターネット等を通して制御用ソフトウェアをダウンロードする煩雑さを解消できる長所がある。
第二の方法は、使用者が通信網等を通してダウンロードして使用する方法である。即ち、図9に示したように、使用者の携帯用通信端末機にソフトウェアが搭載されていない場合(S430)には、携帯用通信端末機が通信網等を通して制御用ソフトウェアが格納されているサーバに連結し、サーバから制御用ソフトウェアをダウンロードする方法である(S420)。ここで、サーバは、通信会社のサーバ、一般事業者のサーバ、個人用サーバまたは個人用PCすべてを含む。この方法は、制御用ソフトウェアが更新された場合(S310)、新しいソフトウェアを随時ダウンロードして受信でき、有用に利用できる。もちろんこの方法は、図5に示したように初期製作時制御用ソフトウェアが搭載されている場合にも新しいプログラムに更新しようとする際にも利用できる。
第三の方法は、使用者がサーバにソフトウェアの送信を要求したり、サーバ側から使用者にダウンロードを受けるかどうかを問い合わせて送信する方法である。即ち、使用者が有線・無線通信手段を利用して制御用ソフトウェアを格納しているサーバの運営者にソフトウェアの送信を要求したり、サーバ側から使用者にソフトウェアをダウンロード受信するのかどうかを問い合わせてみて、使用者が希望する場合には、サーバがダウンロード受信する携帯用通信端末機に制御用ソフトウェアを転送する方法である。
第四の方法として、使用者が携帯用通信端末機をサーバまたはPCに、USB、RS-232、またはIEEE-485等の通信インターフェイスを利用して連結し、直接ソフトウェアをダウンロード受信する方法が使用できる。
上述の過程で制御用ソフトウェアの搭載を完了すれば、次のステップは、携帯用通信端末機のディスプレイ部を通して情報の送信要求があるかどうかを確認するステップである(S320、S410)。情報の送信要求は、使用者が端末機に設置されたキーパッド(不図示)を利用したり、音声を利用したり、あるいは予め設定されたプログラム等により実行できる。確認の結果、送信要求がなければ、通常の基本機能を遂行し(S350、S460)、要求があれば、送信する情報を加工するステップに移る。
次のステップでは、送信情報を加工するステップである(S330、S440)。情報加工ステップは、送信に必要な情報を、本発明の装置及び方法により送信するのに適合した構造にデータを組み合わせて変換するステップである。このステップでは、例えば本発明を決済及び認証に適用する場合、使用者IDまたは電話番号、暗証番号等の認証情報(このような情報は携帯用通信端末機内部に格納しておくこともでき、外部から入力することもできる)を組み合わせて暗号化した後、二進法コードに変換して通信上のエラーがある場合には受信側で自らエラーを訂正できるようにエラー訂正が可能なコードに変換する作業を行う。
次のステップは、以上の過程で組み合わされ変換された二進法型式のデータを送信するために、携帯用通信端末機を制御してディスプレイ部を点滅したり色相を変化させるステップである(S340, S450)。例えば、上述の過程で(0110 0110 0011 1001)2のような16ビットの情報が作られとすると、制御部110はデータの左側ビットから(もちろん右側から送り出しても構わないが、ここでは便宜上左側から送り出すことにする)順次的に「0」→「1」→「1」→「0」…→「1」のように転送する。そして、「0」と「1」の区分は、先に説明したように、「0」は点滅時間を短く、「1」は点滅時間を長く(またはその反対)することによってディスプレイ部を通して情報を送信する。
上述の過程が終わると次のステップでは、受光センサ210がディスプレイ部の光信号の変化を感知する。光信号は光/電気信号変換器によりアナログ電気信号に変換される。そして、変換されたアナログ信号は、増幅器で増幅されアナログフィルタでフィルタリングされ、フィルタリングされた信号は信号レベルが低いために変化率検出器、即ち、微分器を利用して変化率を検出して、その結果を所定の値とヒステリシス比較する。ヒステリシス比較器の出力は、+/−の値を持ったアナログ信号であるため、この値はA/D変換器を通してデジタル信号に変換される。そして、このデジタル信号は、マイクロプロセッサに入力され情報が分析処理され、処理された情報は、通信部とUSB、RS-232、IEEE-485またはインターネット等のインターフェイスを通して外部機器やインターネット等に転送される。
以上では、本発明に係る一実施例を示しただけのように見えるが、 上述した本発明の光受信部は、RF信号や赤外線信号を受信できるモジュールと組み合わせた形態にも製作可能であり、本発明と関連したより多様な変形が本発明の範囲と精神を逸脱することなしに当業者により容易に具現化できる。
本発明の通信装置の構成図である。 本発明の携帯用通信端末機のディスプレイ部点滅を利用した通信の例である。 本発明の光受信部の詳細な構成図である。 光受信部200の構成をより詳細に示したブロック図である。 外部からの光ノイズが無い場合、光受信部の動作波形を示す。 外部からの光ノイズが発生した場合、光受信部の動作波形を示す。 図6の一部を時間軸上に拡大して示した波形である。 本発明の制御用ソフトウェアのフローチャートである。 本発明の制御用ソフトウェアのフローチャートである。
符号の説明
100 通信端末機
110 制御部
120 メモリ部
130 ディスプレイ部
200 光受信部
210 受光センサ
220 光/電気信号変換部
230 制御部


Claims (12)

  1. 制御部、メモリ部、ディスプレイ部を具備した携帯用通信端末機と、受光センサ、信号変換部、制御部を具備した光受信部とで構成された通信装置において、
    前記携帯用通信端末機は、ディスプレイ部の点滅周期を利用して情報を送信し、
    前記光受信部は、前記ディスプレイ部から送信された光の変化周期を感知して情報を受信することを特徴とする携帯用通信端末機のディスプレイ部点滅を利用した通信装置。
  2. 前記携帯用通信端末機は、モバイルフォン、セルラーフォン、PDA、PCS、CDMA-2000、IMT-2000のうちのいずれか一つであることを特徴とする請求項1記載の携帯用通信端末機のディスプレイ部点滅を利用した通信装置。
  3. 前記携帯用通信端末機のメモリ部は、前記ディスプレイ部の点滅周期を変化させられる制御用ソフトウェアを搭載していることを特徴とする請求項1記載の携帯用通信端末機のディスプレイ部点滅を利用した通信装置。
  4. 前記ディスプレイ部の点滅周期は、二進法情報での「0」は短く点滅し、「1」は長く点滅する、または「1」は短く点滅し、「0」は長く点滅することを特徴とする請求項1記載の携帯用通信端末機のディスプレイ部点滅を利用した通信装置。
  5. 前記光受信部は、RF信号または赤外線信号中のいずれか一つ以上の信号を感知できるモジュールをさらに含むことを特徴とする請求項1記載の携帯用通信端末機のディスプレイ部点滅を利用した通信装置。
  6. 前記光受信部の信号変換部は、
    光信号を電気信号に変換する光/電気信号変換部と、
    変換された電気信号を増幅する増幅部と、
    前記増幅部の信号をフィルタリングするアナログフィルタと、
    フィルタリングされた前記信号の変化率を検出する変化率検出器と、
    前記検出器の出力と所定の値とを比較するヒステリシス比較器と、
    前記比較器の出力をデジタル信号に変換するA/D変換器と、
    前記デジタル信号をフィルタリングするデジタルフィルタとを含むことを特徴とする請求項1記載の携帯用通信端末機のディスプレイ部点滅を利用した通信装置。
  7. 前記光受信部の制御部は、
    信号変換部の出力から光の点滅周期を判断して二進法情報を解読してエラーを訂正して受信された情報を処理するマイクロプロセッサと、
    前記マイクロプロセッサと外部機器または通信網を連結する通信部とを含むことを特徴とする請求項1記載の携帯用通信端末機のディスプレイ部点滅を利用した通信装置。
  8. 制御部、メモリ部、ディスプレイ部を具備した携帯用通信端末機と、受光センサ、信号変換部、制御部を具備した光受信部とを利用した通信方法において、
    前記ディスプレイ部の点滅周期を変化させる制御用ソフトウェアを前記携帯用通信端末機のメモリに搭載させる第1ステップと、
    送信要求があれば前記携帯用通信端末機から送信しようとする情報を加工し、送信要求がなければ通常の基本機能を遂行する第2ステップと、
    前記第2ステップで加工された情報により前記ディスプレイ部の点滅周期を変化させる第3ステップと、
    前記ディスプレイ部の光信号の変化を受光センサが感知する第4ステップと、
    光信号をデジタル信号に変換する第5ステップと、
    前記デジタル信号から二進法情報を解読する第6ステップと、
    前記二進法数情報にエラーがある場合、エラーを訂正する第7ステップと、
    情報を処理して外部機器またはインターネットでデータを転送する第8ステップとを含むことを特徴とする携帯用通信端末機のディスプレイ部点滅を利用した通信方法。
  9. 前記情報を加工する第2ステップは、
    送信に必要な情報を組み合わせるステップと、
    組み合わされた情報を暗号化するステップと、
    暗号化された情報を二進法コードに変換するステップと、
    二進法コードの情報を転送するステップとを含むことを特徴とする請求項8に記載の携帯用通信端末機のディスプレイ部点滅を利用した通信方法。
  10. 送信に必要な情報には、通信エラーを除去するためのエラー訂正コードが含まれていることを特徴とする請求項9に記載の携帯用通信端末機のディスプレイ部点滅を利用した通信方法。
  11. 前記ディスプレイ部を制御する第3ステップは、
    送信される情報が二進法情報での「0」の場合は前記ディスプレイ部の点滅周期を短くし、「1」の場合は長くする、または「1」の場合は前記ディスプレイ部の点滅周期を短くし、「0」の場合は長くするとを特徴とする請求項8に記載の携帯用通信端末機のディスプレイ部点滅を利用した通信方法。
  12. 前記光信号をデジタル信号に変換する第5ステップは、
    光信号をアナログ電気信号に変換するステップと、
    変換された前記アナログ信号を増幅するステップと、
    前記増幅された信号をアナログフィルタでフィルタリングするステップと、
    フィルタリングされた信号の変化率を検出するステップと、
    検出された変化率と所定の値とをヒステリシス比較するステップと、
    前記比較結果のアナログ信号をデジタル信号に変換するステップと、
    デジタル信号をフィルタリングするステップとを含むことを特徴とする請求項8に記載の携帯用通信端末機のディスプレイ部点滅を利用した通信方法。


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