JP2005008914A - アルミニウム合金の表面処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】アルミニウム合金の表面処理技術、特にはクロム酸塩系表面処理技術を提供することを目的とする。
【解決手段】アルミニウム合金に亜鉛置換メッキを用いて被膜形成させ、その形成された被膜状に三価クロメート皮膜を形成させるアルミニウム及びアルミニウム合金の表面処理方法。
【解決手段】アルミニウム合金に亜鉛置換メッキを用いて被膜形成させ、その形成された被膜状に三価クロメート皮膜を形成させるアルミニウム及びアルミニウム合金の表面処理方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アルミニウム合金の表面処理技術、特にはクロム酸塩系表面処理技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、アルミニウムおよびアルミニウム合金の表面処理(防錆処理)としては、アルマイト処理やアロジン処理等がある。前者のアルマイト処理(陽極酸化皮膜)は電気的な方法であって、同時に任意の色に着色できる利点はあるが高価な設備が必要となる点で比較的にコスト高であり、後者のアロジン処理(一般にはクロム酸塩系が多い)は無電解の化学的な方法(化学皮膜処理)であって、浸漬のみで処理できることから比較的処理操作が簡便なことから比較的に低コストとなり一般的に多く用いられている。また、化学的浸漬法としてはジルコニューム系、フッ化亜鉛系、マンガン系等の皮膜剤もあるが、いずれも高価な処理法となり耐食性効果の点でもよくない。
【0003】
【特許文献1】
特開平05−117868
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、アロジン処理では、有害な六価クロムを酸化防錆用として使用しているために、環境面からも使用が規制されるとともに、その廃液処理に膨大な費用がかかり、従来のようなアロジン処理を続けることは、環境面からも、コスト面からも困難な状況にきているといえる。
【0005】
そこで、本発明の目的は、アロジン処理法に換わる廉価な、しかも環境にやさしいアルミの表面処理方法を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の発明は、アルミニウム合金に亜鉛置換メッキを用いて被膜形成させ、その形成された皮膜上に三価クロメート皮膜を形成させるアルミニウム及びアルミニウム合金の表面処理方法であり、本発明の請求項2の発明は、請求項1において、前記三価クロメート皮膜上に樹脂皮膜を形成させるアルミニウム合金の表面処理方法である。
【0007】
本発明の第1の特徴は、アルミニウム合金の表面に先ず亜鉛置換皮膜を形成させ、その上に三価クロメート皮膜を形成させることにある。これによって、アルミニウム合金表面にAl−Zn−Crの強固な皮膜が形成され得る。
【0008】
本発明による上記のAl−Zn−Cr皮膜は、アロジン処理法とほぼ同等の耐食性のある皮膜が形成されうることが耐食性試験から確認された。
【0009】
また、本発明の第2の特徴は、前記皮膜の上にさらにトップコート等の樹脂皮膜を追加使用することにあり、それによってアロジン処理法以上の耐食性を発揮できることが耐食性試験から確認できた。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0011】
被表面処理用の素材としてアルミダイカストADC12(自動車等において多用されている一般的なアルミ合金)が用いられた。亜鉛置換メッキは上記の素材をメッキ液に浸漬させ素材表面を亜鉛で被覆させるが、このとき用いられる液としては、たとえば、IC−0313(デップソール株式会社製)等があるが、本発明では自社製の改良品(ロッシェル塩、塩化第2鉄入り)を用いた。さらに、亜鉛置換後に三価クロメート処理が施されるが、このとき用いられる三価クロメート液としては、たとえばZT−444S、又はZT−444A(デップソール株式会社製)等が用いられる。その後、形成された三価クロメート被膜の防錆や保護を目的としてトップコート等の樹脂被膜をその上に形成させることにより、さらに耐食性のある強固な皮膜を形成させることが出来る。このとき用いられる樹脂コート剤としては、たとえば、CC−445Y(デップソール株式会社製)等が用いられる。本発明の方法によって表面処理されたアルミ合金を用いて耐食性の評価試験が行われた。評価試験方法は塩水噴霧法(JIS−Z−2371)による。
【0012】
【実施例】
本発明の方法を用いて、アルミニウム合金表面の防錆処理を行った。基材となるアルミニウム合金はADC−12合金を用いた。亜鉛置換メッキ用のメッキ液としては、IC−0313(デップソール株式会社製)を改良した自社製(ロッシェル塩及び塩化第2鉄入り)の物を用いた。また、三価クロメート処理液としては、ZT−444A(デップソール株式会社製)を用いた。上記メッキ液を用いて、アルミニウム合金基材の表面に、先ず亜鉛置換を行い、続いて三価クロメート処理を行った。さらに、この上にトップコート剤(CC−445Y)を用いて、樹脂コーティングを行った。上記のようにして得られた本発明の防錆処理皮膜に対して、耐食性試験をJIS−Z−2371に準じて行った。結果を表1に示す。
【0013】
なお、比較例として(3)ADC−12基材(皮膜処理なし品)、(4)三価クロメート処理のみ品、(5)亜鉛置換処理のみ品、(6)アロジン処理品、(7)ジルコニューム系液処理品、(8)フッ化亜鉛系液処理品、についても同様の評価試験を行ったので、表1に示す。
【0014】
表1。耐食性評価試験結果(JIS−Z−2371による)、数字は白錆%
【0015】
【発明の効果】
以上説明のごとく、本発明は、アルミ合金用表面処理方法において、アルミ合金上に先ず亜鉛置換液を用いて被膜形成させ、その形成された被膜上に三価クロメート被膜を形成させること、さらには、その上に樹脂コートすることにより、耐食性に優れた強固な被膜の形成手段を提供するとともに、環境に有害な六価クロムを使用しない、環境に優しい、かつ廉価な被膜形成方法を提供するものである。
【発明の属する技術分野】
本発明は、アルミニウム合金の表面処理技術、特にはクロム酸塩系表面処理技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、アルミニウムおよびアルミニウム合金の表面処理(防錆処理)としては、アルマイト処理やアロジン処理等がある。前者のアルマイト処理(陽極酸化皮膜)は電気的な方法であって、同時に任意の色に着色できる利点はあるが高価な設備が必要となる点で比較的にコスト高であり、後者のアロジン処理(一般にはクロム酸塩系が多い)は無電解の化学的な方法(化学皮膜処理)であって、浸漬のみで処理できることから比較的処理操作が簡便なことから比較的に低コストとなり一般的に多く用いられている。また、化学的浸漬法としてはジルコニューム系、フッ化亜鉛系、マンガン系等の皮膜剤もあるが、いずれも高価な処理法となり耐食性効果の点でもよくない。
【0003】
【特許文献1】
特開平05−117868
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、アロジン処理では、有害な六価クロムを酸化防錆用として使用しているために、環境面からも使用が規制されるとともに、その廃液処理に膨大な費用がかかり、従来のようなアロジン処理を続けることは、環境面からも、コスト面からも困難な状況にきているといえる。
【0005】
そこで、本発明の目的は、アロジン処理法に換わる廉価な、しかも環境にやさしいアルミの表面処理方法を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の発明は、アルミニウム合金に亜鉛置換メッキを用いて被膜形成させ、その形成された皮膜上に三価クロメート皮膜を形成させるアルミニウム及びアルミニウム合金の表面処理方法であり、本発明の請求項2の発明は、請求項1において、前記三価クロメート皮膜上に樹脂皮膜を形成させるアルミニウム合金の表面処理方法である。
【0007】
本発明の第1の特徴は、アルミニウム合金の表面に先ず亜鉛置換皮膜を形成させ、その上に三価クロメート皮膜を形成させることにある。これによって、アルミニウム合金表面にAl−Zn−Crの強固な皮膜が形成され得る。
【0008】
本発明による上記のAl−Zn−Cr皮膜は、アロジン処理法とほぼ同等の耐食性のある皮膜が形成されうることが耐食性試験から確認された。
【0009】
また、本発明の第2の特徴は、前記皮膜の上にさらにトップコート等の樹脂皮膜を追加使用することにあり、それによってアロジン処理法以上の耐食性を発揮できることが耐食性試験から確認できた。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0011】
被表面処理用の素材としてアルミダイカストADC12(自動車等において多用されている一般的なアルミ合金)が用いられた。亜鉛置換メッキは上記の素材をメッキ液に浸漬させ素材表面を亜鉛で被覆させるが、このとき用いられる液としては、たとえば、IC−0313(デップソール株式会社製)等があるが、本発明では自社製の改良品(ロッシェル塩、塩化第2鉄入り)を用いた。さらに、亜鉛置換後に三価クロメート処理が施されるが、このとき用いられる三価クロメート液としては、たとえばZT−444S、又はZT−444A(デップソール株式会社製)等が用いられる。その後、形成された三価クロメート被膜の防錆や保護を目的としてトップコート等の樹脂被膜をその上に形成させることにより、さらに耐食性のある強固な皮膜を形成させることが出来る。このとき用いられる樹脂コート剤としては、たとえば、CC−445Y(デップソール株式会社製)等が用いられる。本発明の方法によって表面処理されたアルミ合金を用いて耐食性の評価試験が行われた。評価試験方法は塩水噴霧法(JIS−Z−2371)による。
【0012】
【実施例】
本発明の方法を用いて、アルミニウム合金表面の防錆処理を行った。基材となるアルミニウム合金はADC−12合金を用いた。亜鉛置換メッキ用のメッキ液としては、IC−0313(デップソール株式会社製)を改良した自社製(ロッシェル塩及び塩化第2鉄入り)の物を用いた。また、三価クロメート処理液としては、ZT−444A(デップソール株式会社製)を用いた。上記メッキ液を用いて、アルミニウム合金基材の表面に、先ず亜鉛置換を行い、続いて三価クロメート処理を行った。さらに、この上にトップコート剤(CC−445Y)を用いて、樹脂コーティングを行った。上記のようにして得られた本発明の防錆処理皮膜に対して、耐食性試験をJIS−Z−2371に準じて行った。結果を表1に示す。
【0013】
なお、比較例として(3)ADC−12基材(皮膜処理なし品)、(4)三価クロメート処理のみ品、(5)亜鉛置換処理のみ品、(6)アロジン処理品、(7)ジルコニューム系液処理品、(8)フッ化亜鉛系液処理品、についても同様の評価試験を行ったので、表1に示す。
【0014】
表1。耐食性評価試験結果(JIS−Z−2371による)、数字は白錆%
【0015】
【発明の効果】
以上説明のごとく、本発明は、アルミ合金用表面処理方法において、アルミ合金上に先ず亜鉛置換液を用いて被膜形成させ、その形成された被膜上に三価クロメート被膜を形成させること、さらには、その上に樹脂コートすることにより、耐食性に優れた強固な被膜の形成手段を提供するとともに、環境に有害な六価クロムを使用しない、環境に優しい、かつ廉価な被膜形成方法を提供するものである。
Claims (2)
- アルミニウム合金に亜鉛置換メッキを用いて被膜形成させ、その形成された皮膜上に三価クロメート皮膜を形成させるアルミニウム及びアルミニウム合金の表面処理方法。
- 請求項1において、前記三価クロメート皮膜上に樹脂皮膜を形成させるアルミニウム合金の表面処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003171445A JP2005008914A (ja) | 2003-06-17 | 2003-06-17 | アルミニウム合金の表面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003171445A JP2005008914A (ja) | 2003-06-17 | 2003-06-17 | アルミニウム合金の表面処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005008914A true JP2005008914A (ja) | 2005-01-13 |
Family
ID=34095883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003171445A Pending JP2005008914A (ja) | 2003-06-17 | 2003-06-17 | アルミニウム合金の表面処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005008914A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100627380B1 (ko) * | 2006-02-02 | 2006-09-25 | 기양금속공업(주) | 3가 크로메이트제를 이용한 알루미늄 소재의 화성처리코팅방법 |
-
2003
- 2003-06-17 JP JP2003171445A patent/JP2005008914A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100627380B1 (ko) * | 2006-02-02 | 2006-09-25 | 기양금속공업(주) | 3가 크로메이트제를 이용한 알루미늄 소재의 화성처리코팅방법 |
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