JP2005008107A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サイドウォールを有するタイヤであって、該サイドウォールの少なくとも一部を、一辺の長さが4mm以下の形状のブロックに画分された樹脂で被覆したタイヤ。前記ブロックの形状が、円、楕円および多角形から選ばれる少なくとも1種以上の形状であることが好ましい。前記樹脂に鱗片状フィラーを配合することが好ましい。前記画分されたブロックが印刷により形成されることが好ましい。前記サイドウォールにおいて、老化防止剤および/またはワックスの配合量がゴム成分100重量部に対して、0〜10重量部であることが好ましい。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気入りタイヤに関し、詳細には、耐候性および耐久性を向上させ、さらに着色を可能にしたサイドウォールを有する空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、タイヤのサイドウォールに着色する方法として、着色ゴムを含ませたサイドウォールを有するタイヤが知られている(特許文献1参照)。しかしながら、老化防止剤を配合することでタイヤ(着色ゴム)が変色するため、老化防止剤を配合できず、耐候性が悪化するという問題があった。
【0003】
また、サイドウォール表面を塗装でコーティングしたタイヤが知られている。しかしながら、塗装のベース樹脂はゴムより硬く、伸びがないため、タイヤの屈曲運動には追従できず、割れが生じるという問題があった。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−59137号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、サイドウォールを、画分されたブロック状の樹脂で被覆することにより、耐候性および耐久性を向上させ、さらに鱗片状フィラーを配合することにより、着色を可能にしたサイドウォールを有する空気入りタイヤを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、サイドウォールを有するタイヤであって、該サイドウォールの少なくとも一部を、一辺の長さが4mm以下の形状のブロックに画分された樹脂で被覆したタイヤに関する。
【0007】
前記ブロックの形状が、円、楕円および多角形から選ばれる少なくとも1種以上の形状であることが好ましい。
【0008】
前記樹脂に鱗片状フィラーを配合することが好ましい。
【0009】
前記画分されたブロックが印刷により形成されることが好ましい。
【0010】
前記サイドウォールのゴム成分100重量部に対して、老化防止剤および/またはワックスの配合量が0〜10重量部であることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の空気入りタイヤは、サイドウォールに特定の被覆層を有する。
【0012】
被覆層は、樹脂を含む組成物、または樹脂を含む組成物にさらに鱗片状フィラーを配合した組成物から構成される。
【0013】
鱗片状フィラーを、樹脂を含む組成物中に配合することで、サイドウォールを着色(金・銀・メタリック色などを含む)することができる。
【0014】
本発明で使用する樹脂は、具体的には、ポリエステルメラミン樹脂、ポリスチレン樹脂、ABS樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネイト樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂、ナイロン樹脂などがあげられる。とくに樹脂の透明度が高いという理由から、ポリエステルメラミン樹脂およびポリカーボネイト樹脂が好ましい。
【0015】
樹脂は、ブロックに画分され、サイドウォール表面に被覆される。サイドウォールを一様に覆うのではなく、細かいブロック状にサイドウォールを覆うことで、タイヤ走行時のゴムの伸縮運動にも追従して樹脂が脱落することなく、タイヤの寿命まで耐候性および耐久性ならびに色を保つことができる。また、老化防止剤、ワックスなどを減らすことができる。
【0016】
ブロックの形状としては、円形、楕円形および多角形があげられ、これらの組み合わせであってもよい。多角形としては、三角形〜六角形が好ましい。また、多角形の場合、一辺の長さが4mm以下、好ましくは0.05〜2mm、より好ましくは0.1〜1.5mmである。4mmをこえると、4mmのブロックの内部に割れが生じるおそれがある。
【0017】
ブロック1個あたりの面積は、0.006〜45mm2であることが好ましく、0.02〜6mm2であることがより好ましい。0.006mm2未満では、ブロック形状同士の隙間がせまくなることで、ブロック同士が密着しやすくなる傾向がある。また、45mm2をこえると、ブロックの内部に割れが生じる傾向がある。
【0018】
ブロックの厚さは、0.5〜100μmであることが好ましく、0.7〜40μmであることがより好ましい。ブロックの厚さが0.5μm未満では、充分にフィラーが配合されず、サイドウォールが着色されにくい傾向がある。また、100μmをこえると、樹脂に割れが生じる傾向がある。
【0019】
ブロックによる総被覆面積は、総被覆面積およびブロック間の総面積の30%以上であることが好ましく、30〜90%であることがより好ましく、60〜85%であることがさらに好ましい。総被覆面積が30%未満では、フィラーによる着色が目立たなくなる傾向がある。
【0020】
本発明で使用できる鱗片状フィラーは、実質的に板状の形をしていればよく、部分的または全体的に曲がったり、ねじれていたりしてもよい。このような鱗片状フィラーとしては、たとえば、アルミニウム、天然マイカ、鱗片状シリカなどがあげられる。ここで、天然マイカは、表面を酸化チタンまたは酸化鉄で被覆されたものを用いることができる。なかでも、鱗片状フィラーとしては、メタリック色になるという点でアルミニウムが好ましく、パール色になるという点でマイカが好ましい。
【0021】
鱗片状フィラーの平均粒子径は、0.5〜50μmであることが好ましく、0.7〜40μmであることがより好ましい。平均粒子径が0.5μm未満では、鱗片状フィラーのアスペクト比が低くなり、サイドウォールに対して着色しにくくなる傾向がある。また、50μmをこえると、樹脂に割れが生じる傾向がある。
【0022】
鱗片状フィラーの平均厚さは、0.01〜10μmであることが好ましく、0.01〜5μmであることがより好ましい。平均厚さが0.01μm未満では、フィラーの強度が得られず、鱗片状フィラーが折れやすい傾向がある。また、10μmをこえると、アスペクト比が低くなり、サイドウォールに対して着色しにくくなる傾向がある。
【0023】
鱗片状フィラーの平均アスペクト比は、5〜1000であることが好ましく、10〜500であることがより好ましい。平均アスペクト比が5未満では、平面性が低いので、サイドウォールに対して着色しにくくなる傾向がある。また、1000をこえると、フィラーの強度が得られず、鱗片状フィラーが折れやすい傾向がある。
【0024】
鱗片状フィラーの配合量は、樹脂100重量部に対して、8〜500重量部であることが好ましく、10〜300重量部であることがより好ましい。配合量が8重量部未満では、サイドウォールに対して着色しにくくなる傾向がある。また、500重量部をこえると、樹脂が硬くなることで、割れが生じる傾向がある。
【0025】
ブロックは、樹脂に、溶剤、および必要に応じて鱗片状フィラーを配合し、印刷法によりタイヤサイドウォールを被覆することで形成される。利用可能な印刷法としては、凸版印刷、凸版オフセット印刷、凹版印刷(グラビア印刷)、パッド印刷、平板印刷、スクリーン印刷、ドット印刷、インクジェット印刷、バブルジェット(登録商標)印刷などがある。なかでも、版の作製が容易で平面上のものに印刷しやすい点で、スクリーン印刷、凹版印刷、インクジェット印刷が好ましい。溶剤としては、たとえば、トルエン、キシレン、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、アセトン、水などが利用できる。印刷後は、30〜200℃で乾燥させることが好ましい。
【0026】
また、本発明においては、サイドウォールゴム成分中に配合する老化防止剤および/またはワックスの配合量を低減させることができる。老化防止剤および/またはワックスの配合量としては、ゴム成分100重量部に対して、0〜10重量部が好ましく、0〜2.0重量部がより好ましく、0〜0.8重量部であることがさらに好ましい。10重量部をこえると、タイヤが変色する傾向がある。
【0027】
本発明のゴム組成物には、前記成分のほかにも、通常ゴム工業で用いられる添加剤、たとえば、カーボンブラック、オイル、酸化亜鉛、加硫剤、加硫促進剤などを、適宜配合することができる。
【0028】
本発明の空気入りタイヤは、ブロックに画分された樹脂を含む組成物、またはこの組成物にさらに鱗片状フィラーを配合した組成物で被覆したサイドウォールを用いて通常の方法により製造することができる。
【0029】
【実施例】
以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明するが、本発明はこれらに制限されるものではない。
【0030】
以下に実施例および比較例で用いた材料をまとめて説明する。
天然ゴム:RSS♯3
ブタジエンゴム:宇部興産(株)製のBR 130B
高級アルコール:三菱化学(株)製のダイヤドール
アルミニウム:東洋アルミニウム(株)製の5680NS
(平均粒子径:9μm、厚さ:0.9〜1.2μm、平均アスペクト比:7.5〜10)
酸化チタンコーティングマイカ:チタン工業(株)製の701
(平均粒子径:10μm、厚さ:0.6〜1.1μm、平均アスペクト比:9〜17)
カーボンブラックFEF:東海カーボン(株)製のシーストSO
ミネラルオイル:出光興産(株)製のPS−32
老化防止剤:フレキシス社製のサントフレックス6PPD
ワックス:大内新興化学工業(株)製のサンノックN
酸化亜鉛:三井金属鉱業(株)製の亜鉛華1号
ステアリン酸:日本油脂(株)製のつばき
硫黄:鶴見化学(株)製の粉末硫黄
加硫促進剤NS:大内新興化学工業(株)製のノクセラーD
【0031】
ポリエステルメラミン樹脂は、無水トリメリット酸とネオペンチルグリコールを共重合して、ポリエステル樹脂(重量平均分子量:20000)を合成し、このポリエステル樹脂80部とメラミン樹脂20部を混合して得たものを使用した。
【0032】
表1に示す配合内容にしたがってゴムを混練りし、170℃で30分間加硫をし、厚み0.7mmのゴムシートを作製した。
【0033】
【表1】
【0034】
実施例1〜12および比較例1〜5
表2および3にしたがって、ポリエステルメラミン樹脂に高級アルコールと鱗片状フィラーを配合して、ベタ塗り、四角形状または六角形状にそれぞれスクリーン印刷し、ゴムシートの表面に被覆した。ベタ塗りは、一辺10cmのシルクスクリーンで印刷した。四角形状および六角形状のブロックの印刷は、表2および3に記載の、一辺の長さ、間隔、被覆率にしたがった。ブロックの厚さは、約10μmであった。
【0035】
以下に、実施例および比較例で用いた試験方法を説明する。
【0036】
(キセノンウェザーメーター試験)
それぞれの樹脂を印刷したゴムシートに、180W/m2照射、18分間散水、102分間散水なしを1サイクルとして264時間照射し、その後、ゴム表面の状態を観察した。曝露前と曝露後のゴムシートのそれぞれの伸びを測定し、曝露前のゴムシートの伸びに対する曝露後のゴムシートの伸びの比率を算出した。また、曝露前と曝露後のゴムシートのそれぞれの硬度を測定し、曝露前のゴムシートに対する曝露後のゴムシートの硬度の変化量を算出した。伸びと硬度の測定は、以下のとおり行った。
【0037】
伸び
JIS−K6251に準じて、伸びを測定した。
硬度
ゴムシートの硬度を、25℃でJIS−A硬度計で測定した。
【0038】
(繰返し伸張試験)
幅1cm、長さ15cmの試料を打ち抜き、引っ張り試験機に装着した。チャック間を8cmにし、4cm伸張(50%伸張)させては戻すという操作を、1000cm/分の速度で100回繰り返し、樹脂のめくれ具合を観察した。
【0039】
結果を表2、表3に示す。
【0040】
【表2】
【0041】
【表3】
【0042】
ブロック形状の1辺の長さを4mm以下にすると割れが発生せず、かつキセノンウェザーメーター試験の結果より耐候性が向上し、さらに外観も鱗片状フィラーとして使用したアルミニウムにより着色(メタリック色)され良好な結果となった(実施例1〜12)。また、ブロック形状が四角形状でも耐候性が向上した(実施例3)。
【0043】
鱗片状フィラーをアルミニウムからマイカに変更した場合でも耐候性が向上し、割れが発生しなかった(実施例4)。
【0044】
被覆率を下げていくと耐候性は悪化したが、比較例1に比べて良好であった(実施例1、5〜8)。
【0045】
ベタ塗りで、屈曲疲労させると被覆樹脂の割れが発生した(比較例2)。
【0046】
また、ブロック形状の1辺の長さを5mmにした場合でも、屈曲疲労させるとやはり被覆樹脂の割れが発生した(比較例3)。
【0047】
基材ゴムシートの老化防止剤および/またはワックスの配合量を変化させ、被覆樹脂がある場合とない場合とを比較をすると、六角形状に被覆したものでは、ゴム成分100重量部に対する老化防止剤および/またはワックスの配合量が、0〜10重量部の場合でも充分な耐候性を有していた(比較例4、5と実施例11、12)。
【0048】
【発明の効果】
本発明によれば、サイドウォールを、画分されたブロック状の樹脂で被覆することにより、耐候性および耐久性を向上させ、さらに鱗片状フィラーを配合することにより、着色が可能なサイドウォールを有する、空気入りタイヤを得ることができる。
Claims (5)
- サイドウォールを有するタイヤであって、該サイドウォールの少なくとも一部を、一辺の長さが4mm以下の形状のブロックに画分された樹脂で被覆したタイヤ。
- 前記ブロックの形状が、円、楕円および多角形から選ばれる少なくとも1種以上の形状である請求項1記載のタイヤ。
- 前記樹脂に鱗片状フィラーを配合した請求項1または2記載のタイヤ。
- 前記画分されたブロックが印刷により形成される請求項1、2または3記載のタイヤ。
- 前記サイドウォールのゴム成分100重量部に対して、老化防止剤および/またはワックスの配合量が0〜10重量部である請求項1、2、3または4記載のタイヤ。
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