JP2005000773A - 水処理装置及び水処理方法 - Google Patents

水処理装置及び水処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005000773A
JP2005000773A JP2003165681A JP2003165681A JP2005000773A JP 2005000773 A JP2005000773 A JP 2005000773A JP 2003165681 A JP2003165681 A JP 2003165681A JP 2003165681 A JP2003165681 A JP 2003165681A JP 2005000773 A JP2005000773 A JP 2005000773A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
conductor
voltage
water treatment
treatment apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003165681A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Sugie
仁史 杉江
Takashi Koketsu
隆 纐纈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIWA KOGYO KK
Original Assignee
EIWA KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EIWA KOGYO KK filed Critical EIWA KOGYO KK
Priority to JP2003165681A priority Critical patent/JP2005000773A/ja
Publication of JP2005000773A publication Critical patent/JP2005000773A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)

Abstract

【課題】水の中に絶縁した導電体を設置して交流または直流の電圧を印可して水を浄化する。
【解決手段】貯水槽12の中等の水中に設置され絶縁体シート12で絶縁された導電体2には、導線4を介して、電源回路13から、100〜3000ボルト、1〜200キロヘルツの交流電圧が印加される。しかし、導電体2は、絶縁シート3で絶縁密封されているので、水中に導電したり感電したりする危険が防止される。この絶縁された導電体2はさらに導電性の金属ケース5内に収納密封される。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電圧を印可して水を浄化する水処理装置または水処理方法に関する。
【0002】
水を浄化する装置は以下のように多数出願されている。
(1)登録実用新案3007732号
(2)特公平62−8238号
このようなものは、処理する水の中にイオンを発生させて、処理する水の中に電流を導通させ、これにより水を浄化したりしていた。
【0003】
しかし、このようなものでは、処理する水の中に電流を流していたため、漏電や感電の危険が生じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、水の流れる場所の水中または水の貯められる場所の水中において、設置された導電体に対して、この導電体全てを絶縁体で覆って水から密封し、上記導電体に電圧を印可するようにした。
【0005】
これにより、電圧が印加される導電体が完全に絶縁されて、水中に設置されるから、処理する水に電流が流れることがなく、漏電や、感電などの危険を防ぐことができる。また、水が流れる管やタンクに電流が流れ、管やタンクの金属がイオン化して溶けだして腐食したり錆びたりしてしまうことがなくなる。
【0006】
【発明の実施の形態】
(1)電極
図1は、電極1を示す。この電極の中心には導電体2が内蔵されている。この導電体2は、平坦な網状であり、この網は平織りで、編み目は1ミリメートル乃至1センチメートルであり、大きさは10センチメートル乃至1メートル平方の大きさである。この導電体2は、銅、真鍮、ステンレス、アルミニウム、チタン、鉄、銀、白金またはこれらの合金などの金属製の針金で構成されている。
【0007】
この金網状の導電体2の端角には、導線4がはんだ付けなどで接続され、引き出されている。これら導電体2の表及び裏からは絶縁体シート3、3で挟まれている。この絶縁体シート3は、塩化ビニルなどの合成樹脂製であり電気的に絶縁性が高い。この絶縁体シート3、3の周囲端縁は互いに完全に接合されて、導電体2は覆われて完全に密封され、水の浸入が防止される。
【0008】
上記導線4はビニルなどで外周が絶縁されている。この絶縁された導線4は上記絶縁シート3、3の端角を貫通している。この貫通箇所も密封されて水の浸入が防止される。この絶縁シート3、3で密封された導電体2は、さらに導電性の金属ケース5内に密封される。
【0009】
この金属ケース5は薄い長方形状であり、各面の金属板は互いに溶接及びボルト締めで完全に接合され、完全に密封されて、水の浸入が防止され、端の穴からは、上記導線4が貫通して引き出されている。この金属ケース5は、銅、真鍮、ステンレス、アルミニウム、チタン、鉄、銀、白金またはこれらの合金などの導電性の素材からなっている。
【0010】
この金属ケース5は絶縁シート3及び導電体2を保護するものである。したがって、金属ケース5の材質は、樹脂製、ガラス製など防水性のものであれば何でもよいし、金属ケース5は省略されてもよい。
【0011】
この金属ケース5は導電体であるため、後述するイオン効果がより向上する。すなわち、この金属ケース5内は絶縁された導電体2と空気で絶縁性が高い。一方この金属ケース5は導電性であり、しかも金属ケース5の外側に接する水も導電性であり、金属ケース5と水とは導電性において一体性を有する。しかも、これら導電性としては、水より金属ケース5の方が導電性は高い。
【0012】
そうすると、絶縁された導電体2に対して、浄化すべき水より近いところに、より導電性の高い金属ケース5が存在するため、導電体2のかもし出すイオン効果が導電性の高い金属ケース5を通じて、浄化する水によく伝わり、金属ケース5によってイオン効果がより向上する。
【0013】
このような導電体2は、図2のクーリングタワー11の下に設置された貯水槽12などの水中に設置され、導線4を通じて電源回路13から電圧が印可される。この電圧は、交流電圧であって、プラス電圧とマイナス電圧とが交互に印加される。
【0014】
なお、この電圧は直流であってもよい。交流であると、直流に比べて、イオン効果で付与されるイオンがプラスとマイナスとで激しく変化し、イオン効果が静的ではなく動的となって、イオン効果付与が向上して水の浄化能力が向上する。
【0015】
上記導電体2は、網状の他、1本の導線をミアンダ状、スパイラル状またはストライプ状にしてもよく、細い導線の集合体であればよい。導電体2を細い導線の集合体にすると、電界及び/または磁界(電磁界)が細い導線単位で細かく発生し、水の中の不純物に対する後述するイオン効果が非常に強くなる。このイオン効果は後述する不純物のイオン結合破壊、細菌・雑菌の帯電状態破壊、藻類等の微生物の活動停止などである。
【0016】
また、導電体2を細い導線の集合にすると、電荷が蓄えられにくくなり、金属ケース5との間にコンデンサの様な状態になりにくくなり、金属ケース5に疑似電流/変位電流が流れてしまうことがなくなって、感電や漏電の危険がなくなる。
【0017】
上記導電体2は、他に、平板状、筒状、球状、穴あき板状、穴の無い板状、棒状、ストライプ状でもよい。また、この筒状の導電体などの中を水が流れてもよい。さらに、水の流れる管の内面に接して筒状に導電体2が設置されてもよい。
【0018】
本水処理装置では、導電体2が完全に密封及び絶縁されているので、処理される水には電流が流れず、感電や漏電の危険がなくなる。また、後述のように、水の中の不純物、スケール、錆、シリカ、カルシウム等が除去され、錆の発生が防止され、細菌の繁殖が防止される。
【0019】
さらに、導電体2は完全に絶縁され、水から密封されているので、水が流れる管やタンクに電流が流れ、管やタンクの金属がイオン化して溶けだして腐食したり錆びたりしてしまうことがなくなる。
【0020】
上記電圧印可により、この管やタンクの内面に既にある錆や水垢は剥がれ落ちて水中に流され、管やタンクの内面がまず浄化される。このとき、水中に流された錆や水垢によって、水の電気伝導度はいったん上昇するが、この水中の錆や水垢が沈殿すると、水の電気伝導度は逆に低下する。沈殿した不純物はフィルタや水の入れ替えやその他の清掃機構や清掃そのものなどで取り除かれる。これにより電気伝導度はさらに低下する。
【0021】
また、水中のスケール、錆、シリカ、カルシウムなどの不純物は、水中でイオン結合しているが、上記電圧印可により当該イオン結合が破壊され、不純物が水中に析出し、析出粒子が付着しあって大きな粒子となって沈殿する。その分、水中の不純物が減少し、水の透明度も向上する。この沈殿した不純物は水の入れ替えやフィルタその他の清掃機構や清掃そのもので容易に取り除かれる。
【0022】
さらに、上記電圧印可により水中などの細菌・雑菌の細胞膜の帯電状態を変化させるので、細菌・雑菌の栄養塩類のやりとりを阻害し、細菌・雑菌の生命活動を弱めることができる。また、藻類等の微生物の生息する界面にマイナスまたはプラスの電荷を与え、燐などの栄養塩類の集積を防止し、生命活動を弱め、静菌状態にすることができる。
【0023】
(2)実験結果
上記導電体2に印加される電圧は、電圧は100〜3000ボルト、望ましくは500〜2500ボルト、より望ましくは900〜2000ボルト、より望ましくは1100〜1700ボルト、さらに望ましくは1300〜1500ボルトである。これら各電圧間で不純物の除去効果に差が見られた。
【0024】
図3は、上記導電体2への印加電圧と水内の不純物の除去状況の実験結果を示す。不純物の除去程度は、処理した水の電気伝導度によって判定することができ、この電気伝導度が大きいと水の電気抵抗が小さく、逆に電気抵抗度が大きいと水の電気的抵抗が大きく、上記管や水中の不純物の除去量が多いほど、電気伝導度が大きくなり、図3及び図4では、よく浄化された水となる。この除去されて沈殿した不純物はフィルタや水の入れ替えやその他の清掃機構や清掃そのものなどで取り除かれる。
【0025】
実験では、図3に示した各電圧を35ヘルツで1週間印可して、電気抵抗度がどのくらい変化したかを調べた。電圧印加前には約132μS/cmの電気伝導度(電気抵抗度の逆数)であったのが、最高528μS/cmまで電気伝導度(電気抵抗度の逆数)を上げ、上記管等や水中の不純物を除去できた。
【0026】
また、この印可される交流電圧の周波数は、1〜200キロヘルツ、望ましくは10〜100キロヘルツ、より望ましくは20〜60キロヘルツ、さらに望ましくは30〜40キロヘルツである。これら各周波数間で不純物の除去効果に差が見られた。
【0027】
図4は、上記導電体2への印加周波数と水内の不純物の除去状況の実験結果を示す。 実験では、図4に示した各周波数を1400ボルトで1週間印可して、電気伝導度(電気抵抗度の逆数)がどのくらい変化したかを調べた。電圧印加前には約132μS/cmの電気伝導度(電気抵抗度の逆数)であったのが、最高582μS/cmまで電気伝導度(電気抵抗度の逆数)を上げ、上記管等や水中の不純物を除去できた。
【0028】
図3及び図4の実験では、管やタンク等の内面等から剥がされて水に流された錆や水垢によって、水の電気伝導度は上昇する。しかし、この後、この除去された水中の錆や水垢が沈殿すると、水中の不純物は減少するので、水の電気伝導度は逆に低下する。沈殿した不純物はフィルタや水の入れ替えやその他の清掃機構や清掃そのものなどで取り除かれる。これにより電気伝導度はさらに低下する。この後さらに、電圧を印加し続けると、水中の不純物がさらに析出して沈殿していき、水中の不純物はさらに減少していくので、水の電気伝導度はまたさらに低下する。
【0029】
図3及び図4における電気伝導度(電気抵抗度の逆数)μS/cm(マイクロジーメンス/センチメートル)は、コンダクタンスの単位であって、1S=1/Ωであり、抵抗値オームの逆数の単位である。このμS/cmの値が大きいほど、電気伝導度が高く、抵抗値が小さく、上記管等や水中の不純物の除去量が多いことになる。
【0030】
本発明は上記実施例に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、本水処理装置を設置する場所は、水道水または飲料水の流れる場所または水の貯められる場所の水中のほか、下水または排水の流れる場所または水の貯められる場所の水中に設置されてもよい。
【0031】
また、金属ケース5は省略され、絶縁ケース3の周囲に水が直接触れてもよい。さらに、逆に、金属ケース5の周囲が、絶縁ケース3と同じ絶縁ケースで密封されて覆われてもよいし、また、この周囲に金属ケース5と同じ金属ケースが密封され覆われてもよい。この場合、内側の絶縁された金属ケースも網状で、上記電圧が同様に印加されてもよい。さらに、外側の金属ケース5は網状であって、中に水が浸入してもよい。
【0032】
(3)本件発明の効果
[1]水の流れる場所の水中または水の貯められる場所の水中において、設置された導電体に対して、 この導電体全てを絶縁体で覆って水から密封し、 上記導電体に電圧を印可することを特徴とする水処理方法。これにより、漏電や、感電などの危険を防ぐことができる。
【0033】
[2]水の流れる場所の水中または水の貯められる場所の水中において、設置された導電体と、 この導電体全てを上記水から密封する絶縁体と、 上記導電体に電圧を印可する電圧印可手段と、を備えたことを特徴とする水処理装置。これにより、漏電や、感電などの危険を防ぐことができる。
【0034】
[3]本水処理装置によって、上記水には電流が流れず、水の中の不純物、スケール、錆、シリカ、カルシウム等が除去され、錆の発生が防止され、細菌の繁殖が防止されることを特徴とする請求項2記載の水処理装置。これにより、水が浄化される。
【0035】
[4]上記絶縁体で密封された導電体はさらに外側に導電体で密封されることを特徴とする請求項2または3記載の水処理装置。これにより、絶縁体で密封された導電体が保護され、導電体の密封によって水にイオン効果がよく伝わる。
【0036】
[5]上記印加される電圧は交流電圧であって、プラス電圧とマイナス電圧とが交互に印加されることを特徴とする請求項2、3または4記載の水処理装置。これにより、直流に比べてイオン効果が静的ではなく動的となって、イオン効果付与が向上して水の浄化能力が向上する。
【0037】
[6]上記印加される電圧は、電圧は100〜3000ボルト、望ましくは500〜2500ボルト、より望ましくは900〜2000ボルト、より望ましくは1100〜1700ボルト、さらに望ましくは1300〜1500ボルトであることを特徴とする請求項2、3、4または5記載の水処理装置。これにより、水中の不純物を浄化する能力が向上し、これら各電圧間で不純物の除去効果に差が見られる。
【0038】
[7]上記印加される電圧は交流電圧であって、周波数は1〜200キロヘルツ、望ましくは10〜100キロヘルツ、より望ましくは20〜60キロヘルツ、さらに望ましくは30〜40キロヘルツであることを特徴とする請求項2、3、4、5または6記載の水処理装置。これにより、水中の不純物を浄化する能力が向上し、これら各周波数間で不純物の除去効果に差が見られる。
【0039】
[8]上記導電体は平坦な網状であって、細い導線の集合体であり、銅、真鍮、ステンレス、鉄、アルミ、チタン、銀またはこれらの合金の素材であること特徴とする請求項2、3、4、5、6または7記載の水処理装置。これにより、電界及び/または磁界(電磁界)が細い導線単位で細かく発生し、水の中の不純物に対するイオン効果が非常に強くなる。
【0040】
[9]上記水は水道水または飲料水であることを特徴とする請求項2、3、4、5、6、7または8記載の水処理装置。これにより、下水のように不純物が多い水だけでなく、不純物の少ない水でも浄化できる。
【0041】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明は、水の流れる場所の水中または水の貯められる場所の水中において、設置された導電体に対して、この導電体全てを絶縁体で覆って水から密封し、上記導電体に電圧を印可するようにした。
【0042】
したがって、電圧が印加される導電体が完全に絶縁されて、水中に設置されるから、処理する水に電流が流れることがなく、漏電や、感電などの危険を防ぐことができる。また、水が流れる管やタンクに電流が流れ、管やタンクの金属がイオン化して溶けだして腐食したり錆びたりしてしまうことがなくなる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】水処理装置の電極1を示す。
【図2】水処理装置を示す。
【図3】印加電圧を変化させた水処理の実験結果を示す。
【図4】印加周波数を変化させた水処理の実験結果を示す。
【符号の説明】
1…電極、2…導電体、3…絶縁体シート、4…導線、5…金属ケース、11…クーリングタワー、12…貯水槽、13…電源回路。

Claims (9)

  1. 水の流れる場所の水中または水の貯められる場所の水中において、設置された導電体に対して、
    この導電体全てを絶縁体で覆って水から密封し、
    上記導電体に電圧を印可することを特徴とする水処理方法。
  2. 水の流れる場所の水中または水の貯められる場所の水中において、設置された導電体と、
    この導電体全てを上記水から密封する絶縁体と、
    上記導電体に電圧を印可する電圧印可手段と、を備えたことを特徴とする水処理装置。
  3. 本水処理装置によって、上記水には電流が流れず、水の中の不純物、スケール、錆、シリカ、カルシウム等が除去され、錆の発生が防止され、細菌の繁殖が防止されることを特徴とする請求項2記載の水処理装置。
  4. 上記絶縁体で密封された導電体はさらに外側に導電体で密封されることを特徴とする請求項2または3記載の水処理装置。
  5. 上記印加される電圧は交流電圧であって、プラス電圧とマイナス電圧とが交互に印加されることを特徴とする請求項2、3または4記載の水処理装置。
  6. 上記印加される電圧は、電圧は100〜3000ボルト、望ましくは500〜2500ボルト、より望ましくは900〜2000ボルト、より望ましくは1100〜1700ボルト、さらに望ましくは1300〜1500ボルトであることを特徴とする請求項2、3、4または5記載の水処理装置。
  7. 上記印加される電圧は交流電圧であって、周波数は1〜200キロヘルツ、望ましくは10〜100キロヘルツ、より望ましくは20〜60キロヘルツ、さらに望ましくは30〜40キロヘルツであることを特徴とする請求項2、3、4、5または6記載の水処理装置。
  8. 上記導電体は平坦な網状であって、細い導線の集合体であり、銅、真鍮、ステンレス、鉄、アルミ、チタン、銀またはこれらの合金の素材であること特徴とする請求項2、3、4、5、6または7記載の水処理装置。
  9. 上記水は水道水または飲料水であることを特徴とする請求項2、3、4、5、6、7または8記載の水処理装置。
JP2003165681A 2003-06-10 2003-06-10 水処理装置及び水処理方法 Pending JP2005000773A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003165681A JP2005000773A (ja) 2003-06-10 2003-06-10 水処理装置及び水処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003165681A JP2005000773A (ja) 2003-06-10 2003-06-10 水処理装置及び水処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005000773A true JP2005000773A (ja) 2005-01-06

Family

ID=34092087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003165681A Pending JP2005000773A (ja) 2003-06-10 2003-06-10 水処理装置及び水処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005000773A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006167687A (ja) * 2004-12-20 2006-06-29 Masao Iizuka 電界発生装置の絶縁性電極
JP2007144313A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Riken Techno System:Kk ミネラル水製造方法およびミネラル水溶液製造装置
JP2014128257A (ja) * 2012-12-30 2014-07-10 Yasuyuki Katsura 硬度が低く抵抗値の高い飲料水の精製

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006167687A (ja) * 2004-12-20 2006-06-29 Masao Iizuka 電界発生装置の絶縁性電極
JP4708781B2 (ja) * 2004-12-20 2011-06-22 雅夫 飯塚 電界発生装置の絶縁性電極
JP2007144313A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Riken Techno System:Kk ミネラル水製造方法およびミネラル水溶液製造装置
JP2014128257A (ja) * 2012-12-30 2014-07-10 Yasuyuki Katsura 硬度が低く抵抗値の高い飲料水の精製

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1987006925A1 (en) Method and device for ionizing liquid
JP2008544837A (ja) 水処理装置
JP2001038362A (ja) 電磁界処理装置
US5013417A (en) Water purifier
US20130153423A1 (en) Apparatus and method for removal of ions
JP3635349B2 (ja) 廃水処理方法および装置
US20130146463A1 (en) Apparatus and method for removal of ions
JP2009160489A (ja) 廃液の浄化装置
KR101776287B1 (ko) 다목적 수처리 및 스케일형성방지장치
JP2005000773A (ja) 水処理装置及び水処理方法
KR100948338B1 (ko) 유체의 정전처리 장치
WO2005102940A1 (ja) 流体の活性化装置
CN105330029B (zh) 供水装置及对供水装置进行除垢的方法
CN211847281U (zh) 一种高压静电循环水处理设备
CN202953875U (zh) 磁电协同式工业循环冷却水阻垢抑菌处理器
CN2118731U (zh) 同心式离子防垢器
JPS61181591A (ja) 電気スケ−ル除去水処理装置および水処理方法
JP3007732U (ja) 本体の表面から微弱な電気エネルギーを放散して錆、スケール を除去する水処理器。
KR200283098Y1 (ko) 녹 및 스케일 생성 방지장치
KR101533416B1 (ko) 도전성 유체의 정전 처리 장치 및 상기 장치가 설치된 도전성 유체 공급 배관
JP2002028657A (ja) 排水処理用電極
CN220317548U (zh) 一种工业用水防垢除垢装置
US3558465A (en) Electrolytic cell
JPH11267654A (ja) 液体のイオン化方法及びその装置
JPH10174977A (ja) 水の活性化方法及びその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050812

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070601

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080717

A02 Decision of refusal

Effective date: 20081118

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02