JP2004536403A - キーボード - Google Patents
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Abstract
【選択図】図1
Description
本発明は、左手と右手のそれぞれにより操作側のそれぞれで操作されるようにされた左側キーボード部分と右側キーボード部分とを含むキーボードに関する。
【0002】
このようなキーボードは、経験から知られており、一般的に、コンピュータに接続されて、コンピュータを動作させる。そのため、キーボードの各キーボード部分には、ユーザによって、少なくとも、キーを打つことによって、キーボード部分の操作側上で操作可能なキーが設けられる。
【0003】
公知のキーボードの欠点として、キーボードを長期にわたって使用すると、多くのユーザが、蓄積外傷性障害(CTD)、手根管症候群(CTS)、筋骨格障害(MSD)、職業性過使用症候群(OOS)、作業関連上肢障害(WRULD)としても知られるRSI(反復性疲労障害)を被り、腕、背中および/または首の筋肉痛、腕の麻痺および/または指の麻痺などとして現れることがある。これにより、ユーザの生産性が一時的に低減することにもなりかねない。場合によっては、ユーザは、RSIが原因となって、もはや通常の方法でキーボードを使用することが完全にできなくなることさえある。RSIのこれらの悪影響は、例えば、コンピュータを使った業務でキーボードを長期にわたって使用しなければならない職場の労働者を苦しめる可能性があり、それによって、これらの労働者を雇用している職場や企業に財政的な損害を招くことになる。
【0004】
本発明の目的は、キーボードを使用することにより生じるRSI現象が発生しないか、または少なくともより低い程度でしか発生しないようにするキーボードを提供することである。
【0005】
以上のことを鑑みて、本発明によるキーボードは、各キーボード部分の操作側が、水平面に対して約60〜150度の範囲の角度を含み、キーボードに、それぞれのキーボード部分の操作中、少なくとも左手および右手および/または左前腕および右前腕をそれぞれ支えるための左側および右側支持手段が設けられ、支持手段が、使用中、それぞれのキーボード部分に対して、支持手段上に支えられた手および/または前腕を実質的に水平方向に変位できるように配設されることを特徴とする。
【0006】
驚くべきことに、このキーボードを用いると、RSIの発生をうまく制御することができることが分かった。その結果、キーボードのユーザの生産性を、所望の高レベルに維持できる。このキーボードの操作中、ユーザは、自分の手と対応する腕を、対応する前腕が自然で、好ましくは実質的に回転しない位置になるような姿勢に保つことができる。ユーザの前腕がこのように自然で実質的に回転しない位置にあると、前腕が実質的に回外運動および回内運動しないため、回外運動および回内運動用の筋肉の緊張が実質的に緩む。さらに、ユーザは、両手の親指を互いから離して面し、手のひらを僅かに上向きに向けるような位置に対応する前腕を置いた姿勢で、自分の手と対応する腕を保つことができる。ユーザは、キーボードの使用中、この位置に前腕を維持することができ、このとき、各キーボード部分の操作部分は、水平面に対して60〜150度の範囲の角度を含む。キーボードの操作中、ユーザの手は、支持手段により支持される。その結果として、ユーザが、少なくとも自分の手を、キーボード部分の操作側上の所望の位置に維持するのに必要な労力は比較的少なくなる。支持手段により手が支持されている間、ユーザは、実質的に水平方向に手を動かすことができ、例えば、操作されるキーに指を移動することが著しく容易になる。
【0007】
本発明の好適な実施形態によれば、左側および右側支持手段に、少なくともそれぞれの手および/または前腕を支えるための左側および右側支持部がそれぞれ設けられ、各支持部が、水平方向に実質的に移動可能であるように配設される。
【0008】
これは、実現が簡単で低コストな支持手段の一実施形態である。これらの支持手段は、それぞれの手を実質的に水平方向に移動可能にしながら、適切かつ安定して手を支持することができる。支持手段は、例えば、親指の付け根の膨らみ、親指の一部分、手の甲の一部分、手のひら側、例えば、親指から離れた位置にある手のひら側、または、これらやもしくは手の他の部分との組み合わせを支持するように配設されることができる。支持手段は、キーボードに隣接して緩く配置可能なものであってよい。さらに、左側および右側支持手段に、それぞれの支持部をキーボードに連結するためのそれぞれの接続部が設けられてよい。各接続部は、例えば、少なくとも枢動可能に、滑動可能に、および/または伸縮式に移動可能なように、キーボードに接続されてよい。さらに、ユーザが支持部に特定の制限値を超える比較的大きな圧力をかけたとき、支持部が垂直方向の釣合い位置からわずかに下向きに変位するように、支持手段が設けられてよい。その結果、ユーザは、例えば、頻繁に使用しないことから、下部に位置し、支持部の垂直方向の釣合い位置から届かないキーに達することができる。
【0009】
本発明のさらなる態様によれば、各支持部は、対応する接続部によって、キーボードから懸架される。
【0010】
これは、比較的簡単な手段、例えば、スリングの形にデザインされた支持手段を用いて行うことができる。懸架された支持部により、手が良好に支えられる。さらに、このようにして、接続部と支持部は、使用中、比較的制限された程度までもつように従属させられている。したがって、これは、支持手段の非常に耐久性のある仕上がりである。スリングの形をした支持手段は、手、さらには前腕が適切にフィットすることができるため、自然で人間工学的な支持体を与えることができるというさらなる利点を備える。
【0011】
好適な実施形態によれば、キーボードに、キーボードに対する少なくとも1つの支持部の動きおよび/または位置に応じた電気信号を生成する手段が設けられる。
【0012】
異なる方法で電気信号を使用できることが有用である。例えば、コンピュータを少なくとも部分的に制御するために信号を使用することができる。これを達成するために、本発明により、コンピュータとキーボードのアセンブリが提供され、キーボードは、電気信号をコンピュータに送信するように配設され、コンピュータは、電気信号の影響下で少なくとも部分的に制御されるように配設されることで、特に、電気信号の影響下で、コンピュータによりディスプレイ上に生成されたカーソルおよび/またはポインタの位置を制御できる。
【0013】
本発明のさらなる態様によれば、上述した操作側は、垂直方向に実質的に延在する。
【0014】
その結果として、ユーザは、非常に好適な位置に自分の手を維持することができ、手は、同様に、実質的に水平方向に延びる。操作側は、実質的に、互いから離れて面することができる。その結果、ユーザは、キーボードの使用中、自分の腕と手を非常に自然な位置に置くことができ、ユーザの両方の手のひらは、ある程度、互いに面している。
【0015】
好適な実施形態によれば、キーボードは、操作側の各々が延在する方向を調節可能なようにデザインされる。
【0016】
このようにして、操作側の各々が延在する方向を、例えば、個々のユーザの姿勢および/または希望通りに調節することができる。これを達成するために、例えば、各操作側は、放射線状、円筒状、球状、または異なる湾曲形状、平坦な形態、またはこれらまたは他の適切な形状の組み合わせに曲げられてよく、またはすでに曲げられたものであってよい。その結果として、さらに、異なるユーザが、キーボードを使用することができ、各ユーザは、それぞれの場合において、自分にほぼ合った方向に操作側を設定することにより、RSIを防止または軽減する。キーボードは、少なくとも部分的に可撓性材料から作られることが好ましいため、キーボードは、操作側の各々が延在する方向を変化させるように曲げることができる。その結果、操作側を、簡単に所望の延長方向に向けることができる。
【0017】
非常に好適な形態によれば、各キーボード部分に、関連する操作側から離れた位置に確認側が設けられ、確認側上でキーボード部分の操作を視覚的に確認できるように各キーボード部分がデザインされる。
【0018】
これは、キーボードが、各キーボード部分の操作側がユーザから離れて面するか、少なくとも、ユーザ位置から直接見えないようにキーボードが配置されるとき、特に有用である。この場合、使用中、ユーザは、自分に面するか、または少なくとも自分が見ることができる確認側上に、操作中または操作する予定のキーを観ることができる。これを達成するために、キーボードは、例えば、透明なデザインのものであってよく、特に、透明な材料を含み、および/または、透光性のレセスが設けられてよい。さらに、各キーボード部分に、それぞれの操作側からそれぞれの確認側に延在する押下可能なキーを設けることができ、このキーに、確認側上の対応するキー記号が設けられる。また、キーボードに、ユーザに面して、キーのレイアウトを見ることができる描画が設けられてよい。この目的のために、例えば、確認側に設けられた読取り可能な電子装置、LED、多数のLCDスクリーンなどのように、キーボードの操作を視覚化する他の手段を使用することもできる。さらに、操作を視覚化するために、ディスプレイ上にキーボードの操作側を視覚化するカメラを設けることができる。
【0019】
本発明のさらなる態様によれば、ユーザが、ミラーを介してキーボード部分の操作側をユーザ位置から見ることができるように、キーボードにミラーが配置される。
【0020】
これらのミラーを用いて単純に達成される利点は、ユーザが、キーボードの操作側を見ることができることであり、これは、ユーザから操作側が離れて面している場合、ユーザ位置からキーボードの操作を確認できるようになるため、特に有用である。ミラーは、例えば、キーボードに固定して、または着脱可能に接続されてよく、または、キーボードに接続されなくてもよい。
【0021】
さらに、本発明により、コンピュータデータが与えられ、コンピュータにロードされたとき、コンピュータを、請求項1〜21のいずれか一項に記載するキーボードによる操作に適したものにするデータ記憶媒体が提供される。
【0022】
このデータ記憶媒体を用いると、簡単に、コンピュータを、本発明によるキーボードを用いて適切に使用できるようになる。データキャリヤには、例えば、ユーザがコンピュータ上で読むことができるようなキーボードの使用説明書、コンピュータで読むことができる情報、キーボードを用いたRSI抑制に関する情報などが与えられてよい。
【0023】
本発明のさらなる有用な形態は、従属請求項に記載される。
【0024】
以下、2つの例示的な実施形態および図面を参照しながら、本発明についてさらに詳細に記載する。
【0025】
図1は、本発明によるキーボード1の第1の例示的な実施形態の略図的な斜視図を示す。キーボード1は、ディスプレイ3とユーザ4との間のテーブル2上に配置される。キーボード1には、左側キーボード部分5と、右側キーボード部分6が設けられる。各キーボード部分5および6のそれぞれの操作側7および8上に、ユーザ4が左手と右手をそれぞれ使って操作可能なキー9が置かれる。各キーボード部分5、6は、実質的に円筒状部分の形状をしたデザインのものであり、人間工学的に考慮された実施形態である。各キーボード部分5、6の円筒状部分形状には、このようなキーボード部分5、6の製造に要求される材料の量が比較的制限されるというさらなる利点がある。
【0026】
図に示すように、キーボード部分5、6の操作側7、8は、垂直方向に実質的に延在する。その結果、ユーザ4は、自分の手と、対応する腕、肩、および首とを、対応する前腕が自然で実質的に回転しない位置になるような姿勢に保つことができる。さらに、キーボード1には、左側支持手段13a、14aおよび右側支持手段13b、14bが設けられ、これらは、それぞれのキーボード部分5、6の操作中に、左手と右手をそれぞれ支持するためのものである。支持手段に、接続部14a、14bをそれぞれ介してキーボード1のキーボード部分5、6に手支持部13a、13bが連結されるように設けられることで、各支持部13は、水平方向に実質的に移動可能である。したがって、これらの支持手段により、これにより支持された手を、それぞれのキーボード部分5、6に対して水平方向に変位させることができる。少なくとも右手にしか描いていないが、この変位を、矢印Hにより略図的に表す。このように変位できるように、各接続部14は、異なる方法で、例えば、枢動可能に、滑動可能に、および/または伸縮式に移動可能なように、キーボードに接続できる。各支持部13は、人間工学的に考慮されたデザインから作ることができ、少なくとも、支持される手の部位になじんだ形状のものである。
【0027】
このキーボード1を用いると、RSIの症状を抑制し防止する際、良好な結果が得られる。ユーザ4は、キーボード1のキー9の操作中、自分の前腕と手を自然な姿勢に保つことができる。このような姿勢に保ちながら、支持された手を水平方向に移動できるため、わずかの労力だけですべてのキー9に達することができる。
【0028】
図1に示すように、ユーザ4は、基本的に、自分から離れた側に面したキーボードの操作側7、8を自分の位置から見ることはできない。したがって、各キーボード部分5、6には、関連する操作側7、8から離れた側に面した確認側17が設けられ、確認側17上で、キーボード部分5、6の操作を視覚的に確認できる。これによって、キーボード1の操作が単純化されるが、それは、このようにすることで、ユーザ4が、キーボード1を正確に操作しているか、所望のキー9を少なくとも操作しようとしているか、および/または操作しているかを見ることができるためである。これを達成するために、キーボード部分5、6は、例えば、単純に示すために図示していないが、部分的に透明なデザインから作ることができる。さらに、ユーザ4に面したキーボード1の側上に、キーファンクションの描画がキー位置に関連させて設けることができる。
【0029】
図2は、左側および右側キーボード部分5、6が一部品であるキーボードの第2の例示的な実施形態を示す。この例示的な実施形態の支持手段は、スリングの形にデザインされる。支持手段には、ストラップ15によりそれぞれのキーボード部分5、6の懸架点16から懸架された支持部13が設けられる。支持手段のこのような単純な実施形態によって、同様に、ユーザ4は、自分の手を実質的に水平な方向に、少なくとも所定の距離にわたって、キー9まで移動することができるようになる。
【0030】
本発明は、上述した例示的な実施形態に限定されるものではなく、さまざまな修正が、本発明の範囲内において可能であることを理解されたい。
【0031】
キーボード部分5、6は、異なる方法で、例えば、互いに隣り合わせて、互いに反対に、または互いに対して特定の角度で、互いに対して配置することができる。キーボード部分5、6は、互いに固定して、または着脱可能に接続されてよく、または、互いに接続されなくてもよい。後者の場合、キーボード部分は、ある相対距離に、例えば、ユーザ4が、それぞれの操作側7、8に対して所望の自然な位置に自分の腕および手を保つことができるような距離に配置されてよい。さらに、左側および右側キーボード部分は、例えば、互いに枢動可能に接続されてよいことから、キーボード部分を所望の相対位置に簡単に配置することができる。
【0032】
ユーザ4の所望の姿勢に応じて、操作側7、8は、異なる方向に、例えば、実質的に垂直な方向に、または、これらの操作側7、8を部分的に上向きまたは部分的に下向きに向けた方向に延在できる。後者の場合、ユーザ4は、自分の手のひらを部分的に上向きに向けながら、キーボード1を操作でき、ユーザ4の中には、この姿勢が、RSIの発生を防止または軽減するために非常に好ましい姿勢となるものもいる。
【0033】
さらに、支持手段は、手の他にも、手首、前腕、および/またはその部位を支えるように配設されてよく、それによって、RSI現象の発生がさらに抑えられることがある。
【0034】
さらに、支持手段の各々には、接続部が開始位置からキーボードに対して変位した後、それぞれの接続部にばね力をかけるように配設されたばね手段が設けられてよく、このばね力は、この変位に対抗する方向のものである。したがって、支持手段と、それにより支持される手は、開始位置に後退できる。
【0035】
さらに、支持手段の接続部14に湾曲部を設けることができ、それによって、各接続部は、初期位置に自動的に後退できる。この湾曲部は、例えば、放物線状の湾曲部であり得る。
【0036】
さらに、支持手段の各支持部13は、異なる方法で、たとえば、グローブまたはその一部の形でデザインすることができる。
【0037】
さらに、支持部13と関連する接続部14および15は、それぞれ、別個の部品であることができ、または、一体に製造されることができる。
【0038】
さらに、キーボード1に、例えば、ファンクションキー、シフト、エンター、コントロール、オルト、デリートキー、数字キーボード部分などの特殊キーが配設された第3のキーボード部分を設けることができる。さらに、キーボード1に、キーボードへの安定性を与えるキーボード支持体を設けることができる。
【0039】
キー9は、異なる方法で、例えば、機械的に押されるキーおよび/またはタッチコントロールキーとしてデザインすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0040】
【図1】本発明の第1の例示的な実施形態を示す図である。
【図2】本発明の第2の例示的な実施形態を示す図である。
Claims (23)
- 左手と右手によりそれぞれの操作側上でそれぞれ操作されるようにされた左側および右側キーボード部分を含むキーボードであって、前記各キーボード部分(5、6)の前記操作側(7、8)が、水平面に対して約60〜150度の範囲の角度を含み、前記キーボード(1)には、前記それぞれのキーボード部分(5、6)の操作中、少なくとも左手および右手および/または左前腕および右前腕をそれぞれ支えるための左側および右側支持手段(13、14;15)が設けられ、前記支持手段(13、14;15)が、使用中、前記それぞれのキーボード部分(5,6)に対して、前記支持手段上に支えられた手および/または前腕を実質的に水平方向に変位できるように配設されることを特徴とする、キーボード。
- 前記左側および右側支持手段に、少なくともそれぞれの手を支えるための左側および右側支持部(13)がそれぞれ設けられ、前記それぞれの支持部(13)が水平方向に実質的に移動可能であるように前記左側および右側支持手段が配設されることを特徴とする、請求項1に記載のキーボード。
- 前記左側および右側支持手段に、前記それぞれの支持部(13)を前記キーボード(1)に連結するためのそれぞれの接続部(14、15)が設けられることを特徴とする、請求項2に記載のキーボード。
- 各接続部(14;15)が、少なくとも枢動可能に、滑動可能に、および/または伸縮式に移動可能なように、前記キーボードに接続されることを特徴とする、請求項3に記載のキーボード。
- 各支持部(13)が、関連する接続部(15)によって、前記キーボードから懸架されることを特徴とする、請求項3または4に記載のキーボード。
- 前記左側および右側支持手段(13、15)が、スリングの形にデザインされることを特徴とする、請求項5に記載のキーボード。
- 前記支持手段の各々に、前記接続部が開始位置から前記キーボード(1)に対して変位した後に、前記それぞれの接続部(14;15)にばね力をかけるように配設されたばね手段が設けられ、前記ばね力は、前記変位に対抗する向きのものであることを特徴とする、請求項3〜6のいずれか一項に記載のキーボード。
- 前記キーボード(1)に、前記キーボード(1)に対する少なくとも1つの支持部(13)の動きおよび/または位置に応じた電気信号を生成する手段が設けられることを特徴とする、請求項2〜7のいずれか一項に記載のキーボード。
- 前記操作側(7、8)が、垂直方向に実質的に延在することを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載のキーボード。
- 前記操作側(7、8)が、互いから実質的に離れて面することを特徴とする、請求項9に記載のキーボード。
- 前記キーボード(1)が、前記操作側(7、8)の各々が延在する方向を調節可能なようにデザインされることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載のキーボード。
- 前記キーボード(1)が、少なくとも部分的に可撓性材料から作られることにより、前記キーボード(1)が、前記操作側(7、8)の各々が延在する方向を変化できるように曲げることができることを特徴とする、請求項11に記載のキーボード。
- 前記左側および右側キーボード部分(5、6)が、互いに対して着脱可能に接続されることを特徴とする、請求項1〜12のいずれか一項に記載のキーボード。
- 前記左側および右側キーボード部分(5、6)が、互いに対して枢動可能に接続されることを特徴とする、請求項1〜13のいずれか一項に記載のキーボード。
- 前記各キーボード部分(5、6)に、前記対応する操作側(7、8)から離れて対面する確認側(17)が設けられ、前記確認側(17)上で前記キーボード部分の操作を視覚的に確認できるように前記各キーボード部分(5、6)がデザインされることを特徴とする、請求項1〜14のいずれか一項に記載のキーボード。
- 前記各キーボード部分(5、6)が、少なくとも部分的に透明なデザインのものであることを特徴とする、請求項15に記載のキーボード。
- 前記キーボード(1)に、ミラーが設けられ、ユーザが、前記ミラーを介して前記キーボード部分(5、6)の前記操作側(7、8)をユーザ位置から見ることができるように、前記ミラーが配置されることを特徴とする、請求項1〜16のいずれか一項に記載のキーボード。
- 前記各キーボード部分(5、6)に、押下可能なキーが設けられ、前記キーは、前記それぞれの操作側(7、8)から前記それぞれの確認側へ延在し、前記キーには、前記確認側上の対応するキー記号が設けられることを特徴とする、請求項15〜17のいずれか一項に記載のキーボード。
- 前記キーボード部分(5、6)の各々が、実質的に円筒状部分の形状をしたデザインからなることを特徴とする、請求項1〜18のいずれか一項に記載のキーボード。
- 前記キーボード(1)が、球状のデザインからなることにより、各操作側(7、8)が、球状の部分を形成することを特徴とする請求項1〜18のいずれか一項に記載のキーボード。
- 前記キーボード(1)に、ユーザに面して、使用中、前記キー(9)のレイアウトを見ることができる描写が設けられることを特徴とする、請求項1〜20のいずれか一項に記載のキーボード。
- コンピュータと、少なくとも請求項8に記載のキーボードとのアセンブリであって、前記キーボード(1)が、前記電気信号を前記コンピュータに送信するように配設され、前記コンピュータが、前記信号の影響下で少なくとも部分的に制御されるように配設されることにより、特に、前記電気信号の影響下で、前記コンピュータによって画面上に生成されたカーソルおよび/またはポインタの位置を制御することができることを特徴とする、アセンブリ。
- コンピュータデータが与えられ、コンピュータにロードされたとき、前記コンピュータを、請求項1〜21のいずれか一項に記載するキーボード(1)による操作に適したものにする、データ記憶媒体。
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