JP2004520940A - 位置決め及び/又は組立の補助具、及び対応するプロセス - Google Patents
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Abstract
本発明は、リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素(5)を用いることにより、少なくとも1つの部品(3、4)を機械加工する装置(1)のための位置決め及び/又は組立の補助具(2)と、リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素を用いて、少なくとも1つの部品(3)を機械加工する装置(1)に、部品(3、4)を位置決めするためのプロセスとに関し、基準位置(11)から基準点(12)の方向に整合することができる光又はレーザー光線(7)を生成するための手段(6)が提供されることを特徴とする。本発明は、特に穿孔リベットシステム、ナット溶接システム、スタッド溶接システム、溶接固定システム、プラスティファストシステム、ブラインドリベットシステム、リベットナットシステムなどのような装置に適当であり、具体的には、好ましくは自動車産業における試作品の構築の際の対応する手動操作可能な手動装置に適当である。
Description
【0001】
(技術分野)
本発明は、リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素を用いることにより、少なくとも1つの部品を機械加工する装置のための位置決め及び/又は組立の補助具と、リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素を用いて、少なくとも1つの部品を機械加工する装置に、該部品を位置決めするためのプロセスとに関する。
【0002】
(背景技術)
リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素を処理するための既知の装置は、例えば、穿孔リベットシステム、ナット溶接システム、スタッド溶接システム、溶接固定システム、プラスティファストシステム、ブラインドリベットシステム、リベットナットシステムなどのようなものである。それらは、例えば自動車の大量生産の際に、ロボット上で及び/又は固定物上で手動的に用いられ、連結要素は、好ましくは自動で、機械加工待機中の一般には板金である部品に対する特定の位置にそれぞれ位置決めされる。
従って、試作品の構築、例えば、新しい自動車の試作品の構築においては、リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような連結要素を処理するために適切な手動装置が一般に用いられる。この様式の手動の及び/又は固定の手動ユニットにおいては、具体的には、連結要素自体の位置決めがさらに手動で行われ、このことは、一般に、テンプレート、コーム、マスクなどのような比較的高価な補助装置を用いることによってのみ可能である。したがって、連結要素の位置が、多くの場合、さらに部品上に切り込み線を入れることによりマークされる。しかしながら、テンプレートなどのような補助装置を使用できない場合があるため、部品の大きさ及び幾何学的形状によっては、このマークと正確に一致させるのは容易なことではない。
【0003】
(発明の開示)
本発明の目的は、従来技術及び対応するプロセスが改良された位置決め及び/又は組立の補助具を提供することである。具体的には、従来技術において公知の高価な補助装置は省かれる。
この目的は、本発明に従って、特許請求の範囲1による位置決め及び/又は組立の補助具、及び、特許請求の範囲9による、対応するプロセスにより達成される。それぞれの従属項は、さらに、個々に又は組み合わせて用いることができる本発明の特に有利な構成を開示する。
リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素を用いて、少なくとも1つの部品を機械加工する装置のための本発明による位置決め及び/又は組立の補助具は、基準位置から基準点の方向に整合させられる光又はレーザー光線を生成するための手段が設けられることを特徴とする。光又はレーザー光線の利用は、テンプレート、コーム、マスクなどのような高価な補助装置の生産及び使用を有利に避け、したがって、試作品の構築における費用の削減に役立つ。
基準位置は、装置の外側に、具体的には、機械加工垂線が通る該装置の機械加工空間の明らかに外側にあることが好ましい。
対照的に、基準点は、機械加工垂線上に配置され、該装置の支持体の中心を通ることが好ましい。
【0004】
本発明のさらに別の実施形態によると、基準点は、支持体からある距離を置いて配置され、具体的には、調整可能な距離を置いて配置され、この距離は、機械加工されるべき少なくとも1つの部品の材料の厚さにより増加させられることが好ましい。試作品の構築の際に手動操作される手動ユニットにおいて、基準点は、手動手段により調整されることが好ましい。支持体上への基準点の投影は、例えば開始位置又はゼロ点に対応する。例えば、スピンドルを用いて、基準点を、ここで支持体からある距離を置いて配置されるように変えることができる。支持体からの距離は、この場合、例えば、処理されるべき1つ又はそれ以上の板金の厚さのような部品の厚さに対応することが好ましい。しかしながら、自動調整手段も可能である。それらは、定められた大量生産の際に用いることが好ましく、特定の部品についてだけでなく、異なる厚さをもつ板金のような種々の部品についての自動処理を有利に可能にし、さらに、自動生産ライン上での連続的な自動処理を有利に可能にする。
本発明によると、光又はレーザー光線は、装置の外側から基準点の上に斜めに向けられることが好ましい。このことは、手動の試作品の構築及び自動化された大量生産の両方において有利である。したがって、レーザー光線を生成するための手段の角位置は、有利な方法において、基準点が非常に特定の高さからのみ正確に当てられることを確実にする。この高さは、装置の基本位置又は開始位置、或いは、機械加工を特徴付け、該装置が一度又は周期的に採用し、異なる部品が連続していても、任意に自動化された機械加工が有利に行われる位置と一致することが好ましい。
本発明によると、光又はレーザー光線は、可変に投影及び/又は合焦することができることが好ましく、具体的には、点又は連結要素の直径として部品の上に投影及び/又は合焦することができることが好ましい。
【0005】
光又はレーザー光線は、代替的に又は累積的に、装置のマウスピースの直径又は、支持体の直径のような装置に関連した干渉外形、及び、さらに、四角形、三角形、楕円形などのような他の幾何学的形状を、部品の上に投影及び/又は合焦することができるように、テンプレートと協動することが好ましい。マウスピース、保持装置、支持体などのような干渉外形をシミュレートする能力は、具体的には、定められた作動空間の外側で作動プロセスのステップを行うことを有利に避け、したがって、具体的には、部品が予想外の損傷又は破壊からさえも保護されるようになる。
リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素を用いて、少なくとも一つの部品を機械加工する装置に、該部品を位置決めするための本発明によるプロセスは、本発明による位置決め及び/又は組立の補助具を含み、最初にマークを少なくとも1つの最も上にある部品の上部に付け、次に該部品のマークと光又はレーザー光線とを合致させて、上下に位置させることを特徴とする。試作品の構築の際の手動ユニットにおいては、位置決めは手動で行うことが好ましいが、本発明が大量生産の際に用いられるときには、例えば、光学的位置決めシステムを用いることにより自動化することもできる。
本発明によると、マークは十字線、点又は別の形状の形状を有することが好ましく、具体的には、処理されるべき連結要素の形状であるか、又は一般には装置に関連した干渉外形の形状を有することが好ましい。
本発明は、リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素を用いることにより、少なくとも1つの部品を機械加工する装置に、該部品を位置決めすることと、さらに、この様式の装置自体、具体的には、手動操作可能な手動ユニットを部品上に単純な手段で位置決めすることを有利に可能にする。これは、さらに、単純にかつ比較的費用をかけないで、公知の既存の装置に有利に後付けすることができる。
本発明のさらに別の利点及び詳細は、いわゆるSPRユニット、すなわち、例えば図面示される溶接スタッド又はリベットのような取付機械の実施の形態を用いて述べられるが、本発明はこれに制限されるものではない。
【0006】
(発明を実施するための最良の形態)
図1は、リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素5を用いて、少なくとも1つの部品3、4を機械加工する装置1のための本発明による位置決め及び/又は組立の補助具2の側面図を示す。いわゆるメモリテスト・ルーチンユニットが装置1として示され、その上に、光又はレーザー光線7を生成するための手段6が配置されている。光又はレーザー光線7は、基準位置11から基準点12の方向に整合させることができ、後者は、装置1における連結要素5と部品3、4との機械加工点を定める。位置決め及び/又は組立の補助具2と同様に、基準位置11も装置1の外側に配置され、具体的には機械加工垂線13の明らかに外側に配置される。これは、例えば、支持体8の中心を通ることができるものであり、該支持体は、本発明の場合には下方ダイ8のような工具であってよいし、又は別の適当な対向力を有する構造の工具であってもよい。機械加工垂線13は、さらに、下方ダイ8とマウスピース9又は装置1との間に配置された機械加工間隙ゾーン14の中心線を定める。基準点又は機械加工点12が、さらに、機械加工垂線13上に配置されるが、下方ダイ8からある距離を置いて配置され、具体的には、機械加工されるべき少なくとも1つの部品3、4の材料の厚さにより増加される距離を置いて配置される。上述の距離は、定められる方法により有利に調整することができ、具体的には、複数の部品が同時に機械加工される場合、すなわち図示されるような、上方3及び下方4の部品が同時に機械加工される場合には、適切に増加させることができる。光又はレーザー光線7は、さらに、装置1の外側から基準点又は機械加工点12の上に斜めに向けられるため、これは、有利に、正確に非常に特定の高さにおいてのみ当てられる。
【0007】
光又はレーザー光線7を、可変に基準点又は機械加工点12の上に投影及び/又は合焦することができることが好ましく、具体的には、点又は連結要素の直径として投影及び/又は合焦することができることが好ましい。
光又はレーザー光線7は、さらに、代替的に又は付加的に、装置1のマウスピース9の直径又は下方ダイ8の直径のような干渉形状、及び四角形、三角形、楕円形などのような他の幾何学的形状を、さらに投影及び/又は合焦することができるように、図2に示されるテンプレート10と協動することができる。さらに、図2は、図1による位置決め及び/又は組立の補助具の拡大詳細図を示す。
本発明は、特に、穿孔リベットシステム、ナット溶接システム、スタッド溶接システム、溶接固定システム、プラスティファストシステム、ブラインドリベットシステム、リベットナットシステムなどのような装置に適当であり、具体的には、好ましくは自動車産業における試作品の構築の際の対応する手動操作可能な手動装置のために適当である。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素を用いて、少なくとも1つの部品を機械加工する装置のための本発明による位置決め及び/又は組立の補助具の側面図を示す。
【図2】図1による位置決め及び/又は組立の補助具の拡大詳細図を示す。
(技術分野)
本発明は、リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素を用いることにより、少なくとも1つの部品を機械加工する装置のための位置決め及び/又は組立の補助具と、リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素を用いて、少なくとも1つの部品を機械加工する装置に、該部品を位置決めするためのプロセスとに関する。
【0002】
(背景技術)
リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素を処理するための既知の装置は、例えば、穿孔リベットシステム、ナット溶接システム、スタッド溶接システム、溶接固定システム、プラスティファストシステム、ブラインドリベットシステム、リベットナットシステムなどのようなものである。それらは、例えば自動車の大量生産の際に、ロボット上で及び/又は固定物上で手動的に用いられ、連結要素は、好ましくは自動で、機械加工待機中の一般には板金である部品に対する特定の位置にそれぞれ位置決めされる。
従って、試作品の構築、例えば、新しい自動車の試作品の構築においては、リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような連結要素を処理するために適切な手動装置が一般に用いられる。この様式の手動の及び/又は固定の手動ユニットにおいては、具体的には、連結要素自体の位置決めがさらに手動で行われ、このことは、一般に、テンプレート、コーム、マスクなどのような比較的高価な補助装置を用いることによってのみ可能である。したがって、連結要素の位置が、多くの場合、さらに部品上に切り込み線を入れることによりマークされる。しかしながら、テンプレートなどのような補助装置を使用できない場合があるため、部品の大きさ及び幾何学的形状によっては、このマークと正確に一致させるのは容易なことではない。
【0003】
(発明の開示)
本発明の目的は、従来技術及び対応するプロセスが改良された位置決め及び/又は組立の補助具を提供することである。具体的には、従来技術において公知の高価な補助装置は省かれる。
この目的は、本発明に従って、特許請求の範囲1による位置決め及び/又は組立の補助具、及び、特許請求の範囲9による、対応するプロセスにより達成される。それぞれの従属項は、さらに、個々に又は組み合わせて用いることができる本発明の特に有利な構成を開示する。
リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素を用いて、少なくとも1つの部品を機械加工する装置のための本発明による位置決め及び/又は組立の補助具は、基準位置から基準点の方向に整合させられる光又はレーザー光線を生成するための手段が設けられることを特徴とする。光又はレーザー光線の利用は、テンプレート、コーム、マスクなどのような高価な補助装置の生産及び使用を有利に避け、したがって、試作品の構築における費用の削減に役立つ。
基準位置は、装置の外側に、具体的には、機械加工垂線が通る該装置の機械加工空間の明らかに外側にあることが好ましい。
対照的に、基準点は、機械加工垂線上に配置され、該装置の支持体の中心を通ることが好ましい。
【0004】
本発明のさらに別の実施形態によると、基準点は、支持体からある距離を置いて配置され、具体的には、調整可能な距離を置いて配置され、この距離は、機械加工されるべき少なくとも1つの部品の材料の厚さにより増加させられることが好ましい。試作品の構築の際に手動操作される手動ユニットにおいて、基準点は、手動手段により調整されることが好ましい。支持体上への基準点の投影は、例えば開始位置又はゼロ点に対応する。例えば、スピンドルを用いて、基準点を、ここで支持体からある距離を置いて配置されるように変えることができる。支持体からの距離は、この場合、例えば、処理されるべき1つ又はそれ以上の板金の厚さのような部品の厚さに対応することが好ましい。しかしながら、自動調整手段も可能である。それらは、定められた大量生産の際に用いることが好ましく、特定の部品についてだけでなく、異なる厚さをもつ板金のような種々の部品についての自動処理を有利に可能にし、さらに、自動生産ライン上での連続的な自動処理を有利に可能にする。
本発明によると、光又はレーザー光線は、装置の外側から基準点の上に斜めに向けられることが好ましい。このことは、手動の試作品の構築及び自動化された大量生産の両方において有利である。したがって、レーザー光線を生成するための手段の角位置は、有利な方法において、基準点が非常に特定の高さからのみ正確に当てられることを確実にする。この高さは、装置の基本位置又は開始位置、或いは、機械加工を特徴付け、該装置が一度又は周期的に採用し、異なる部品が連続していても、任意に自動化された機械加工が有利に行われる位置と一致することが好ましい。
本発明によると、光又はレーザー光線は、可変に投影及び/又は合焦することができることが好ましく、具体的には、点又は連結要素の直径として部品の上に投影及び/又は合焦することができることが好ましい。
【0005】
光又はレーザー光線は、代替的に又は累積的に、装置のマウスピースの直径又は、支持体の直径のような装置に関連した干渉外形、及び、さらに、四角形、三角形、楕円形などのような他の幾何学的形状を、部品の上に投影及び/又は合焦することができるように、テンプレートと協動することが好ましい。マウスピース、保持装置、支持体などのような干渉外形をシミュレートする能力は、具体的には、定められた作動空間の外側で作動プロセスのステップを行うことを有利に避け、したがって、具体的には、部品が予想外の損傷又は破壊からさえも保護されるようになる。
リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素を用いて、少なくとも一つの部品を機械加工する装置に、該部品を位置決めするための本発明によるプロセスは、本発明による位置決め及び/又は組立の補助具を含み、最初にマークを少なくとも1つの最も上にある部品の上部に付け、次に該部品のマークと光又はレーザー光線とを合致させて、上下に位置させることを特徴とする。試作品の構築の際の手動ユニットにおいては、位置決めは手動で行うことが好ましいが、本発明が大量生産の際に用いられるときには、例えば、光学的位置決めシステムを用いることにより自動化することもできる。
本発明によると、マークは十字線、点又は別の形状の形状を有することが好ましく、具体的には、処理されるべき連結要素の形状であるか、又は一般には装置に関連した干渉外形の形状を有することが好ましい。
本発明は、リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素を用いることにより、少なくとも1つの部品を機械加工する装置に、該部品を位置決めすることと、さらに、この様式の装置自体、具体的には、手動操作可能な手動ユニットを部品上に単純な手段で位置決めすることを有利に可能にする。これは、さらに、単純にかつ比較的費用をかけないで、公知の既存の装置に有利に後付けすることができる。
本発明のさらに別の利点及び詳細は、いわゆるSPRユニット、すなわち、例えば図面示される溶接スタッド又はリベットのような取付機械の実施の形態を用いて述べられるが、本発明はこれに制限されるものではない。
【0006】
(発明を実施するための最良の形態)
図1は、リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素5を用いて、少なくとも1つの部品3、4を機械加工する装置1のための本発明による位置決め及び/又は組立の補助具2の側面図を示す。いわゆるメモリテスト・ルーチンユニットが装置1として示され、その上に、光又はレーザー光線7を生成するための手段6が配置されている。光又はレーザー光線7は、基準位置11から基準点12の方向に整合させることができ、後者は、装置1における連結要素5と部品3、4との機械加工点を定める。位置決め及び/又は組立の補助具2と同様に、基準位置11も装置1の外側に配置され、具体的には機械加工垂線13の明らかに外側に配置される。これは、例えば、支持体8の中心を通ることができるものであり、該支持体は、本発明の場合には下方ダイ8のような工具であってよいし、又は別の適当な対向力を有する構造の工具であってもよい。機械加工垂線13は、さらに、下方ダイ8とマウスピース9又は装置1との間に配置された機械加工間隙ゾーン14の中心線を定める。基準点又は機械加工点12が、さらに、機械加工垂線13上に配置されるが、下方ダイ8からある距離を置いて配置され、具体的には、機械加工されるべき少なくとも1つの部品3、4の材料の厚さにより増加される距離を置いて配置される。上述の距離は、定められる方法により有利に調整することができ、具体的には、複数の部品が同時に機械加工される場合、すなわち図示されるような、上方3及び下方4の部品が同時に機械加工される場合には、適切に増加させることができる。光又はレーザー光線7は、さらに、装置1の外側から基準点又は機械加工点12の上に斜めに向けられるため、これは、有利に、正確に非常に特定の高さにおいてのみ当てられる。
【0007】
光又はレーザー光線7を、可変に基準点又は機械加工点12の上に投影及び/又は合焦することができることが好ましく、具体的には、点又は連結要素の直径として投影及び/又は合焦することができることが好ましい。
光又はレーザー光線7は、さらに、代替的に又は付加的に、装置1のマウスピース9の直径又は下方ダイ8の直径のような干渉形状、及び四角形、三角形、楕円形などのような他の幾何学的形状を、さらに投影及び/又は合焦することができるように、図2に示されるテンプレート10と協動することができる。さらに、図2は、図1による位置決め及び/又は組立の補助具の拡大詳細図を示す。
本発明は、特に、穿孔リベットシステム、ナット溶接システム、スタッド溶接システム、溶接固定システム、プラスティファストシステム、ブラインドリベットシステム、リベットナットシステムなどのような装置に適当であり、具体的には、好ましくは自動車産業における試作品の構築の際の対応する手動操作可能な手動装置のために適当である。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素を用いて、少なくとも1つの部品を機械加工する装置のための本発明による位置決め及び/又は組立の補助具の側面図を示す。
【図2】図1による位置決め及び/又は組立の補助具の拡大詳細図を示す。
Claims (11)
- リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素(5)を用いて、少なくとも1つの部品(3、4)を機械加工する装置(1)のための位置決め及び/又は組立の補助具(2)であって、基準位置(11)から基準点(12)の方向に整合することができる光又はレーザー光線(7)を生成するための手段(6)が設けられたことを特徴とする位置決め及び/又は組立の補助具。
- 前記基準位置(11)が前記装置(1)の外側、特に、機械加工垂線(13)が通る前記装置(1)の機械加工空間(14)の外側に配置されたことを特徴とする請求項1に記載の位置決め及び/又は組立の補助具(2)。
- 前記基準点(12)が、好ましくは前記装置(1)の支持体(8)の中心を通る前記機械加工垂線(13)上に配置されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の位置決め及び/又は組立の補助具(2)。
- 前記基準点(12)が前記支持体(8)からある距離を置いて配置され、特に調整可能な距離を置いて配置され、前記距離が、好ましくは機械加工されるべき少なくとも1つの部品(3、4)の材料の厚さにより増加させられることを特徴とする請求項1、請求項2、又は請求項3に記載の位置決め及び/又は組立の補助具(2)。
- 前記光又はレーザー光線(7)が、前記装置(1)の外側から前記基準点(12)の上に斜めに向けられることを特徴とする前記請求項のいずれか1つに記載の位置決め及び/又は組立の補助具(2)。
- 前記光又はレーザー光線(7)は、可変に投影及び/又は合焦することができることを特徴とする前記請求項のいずれか1つに記載の位置決め及び/又は組立の補助具(2)。
- 前記光又はレーザー光線(7)は、点又は前記連結要素(5)の直径として、前記部品(3、4)の上に投影及び/又は合焦することができることを特徴とする請求項6に記載の位置決め及び/又は組立の補助具(2)。
- 前記光又はレーザー光線(7)が、好ましくはテンプレート(10)と協動して、マウスピース(9)の直径又は前記支持体(8)の直径のような装置に関連した干渉外形、及び四角形、三角形、楕円形などのような他の幾何学的形状を、前記部品(3、4)の上に投影及び/又は合焦することができるようになったことを特徴とする請求項6に記載の位置決め及び/又は組立の補助具(2)。
- リベット、穿孔リベット、ブラインドリベット、リベットナット、溶接ナット、溶接スタッド、クリップなどのような少なくとも1つの連結要素(5)を用いることにより、少なくとも1つの部品(3、4)を機械加工する装置(1)に、該部品(3、4)を位置決めするためのプロセスであって、
最初にマークを少なくとも1つの最も上にある部品(3)の上部に付けて、
次に、前記部品のマークと光又はレーザー光線(7)とを上下方向に合致させて位置させる、
ことからなる前記請求項のいずれか1つに記載の位置決め及び/又は組立の補助具(2)。 - 前記マークが、十字線の形状、点又は別の形状、又は装置に関連した干渉外形を有する請求項9に記載のプロセス。
- 前記マークが処理されるべき前記連結要素(5)の形状を有する請求項9又は請求項10に記載のプロセス。
Applications Claiming Priority (2)
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