JP2004515353A - 超音波噴霧器 - Google Patents

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Abstract

本発明は、所望の振動モードが的確に励起させられる特に簡単に製造できる超音波噴霧器に関する。本発明による超音波噴霧器は圧電振動子(10)を有し、この圧電振動子は全面的に平らな板として形成され、基板(12)に結合されている。基板(12)は少なくとも1つの切欠き(14)を有すると好ましい。この切欠きの、例えば長さ、幅、面積または直径などの形状寸法は、圧電振動子(10)および基板(12)からなるユニットの動作周波数を定めるために的確に選定される。この種の超音波噴霧器の特に好ましい用途は電気アイロン(40)のための噴霧霧発生にある。

Description

【0001】
本発明は液体噴霧の発生のための超音波噴霧器に関する。
【0002】
超音波噴霧器は、発生すべき噴霧に対して、できるだけ均質な分布あるいはできるだけ良好な吐出に関する高い要求がなされる場合に使用される。超音波噴霧器の可能な用途は、例えば塗装機器、加湿器、(医療的に有効なエアゾールを予め決められた吐出量で発生させる)医療機器での使用であるが、しかし例えばアイロンのような家庭用機器に使用することもできる。アイロンにおいては、特別に良好な作業結果を得るためにアイロン掛けを助ける霧状水滴を発生させるのに超音波噴霧器が使用される。
【0003】
独国特許出願第19735214号明細書には、圧電式噴霧装置を有するアイロンが示されている。圧電式噴霧装置の圧電素子は多数の的確に作られた孔を有する。したがって、この種の圧電素子の製造は相応に高価な製造プロセスを必要とする。
【0004】
欧州特許出願公開第1005917号明細書には、超音波噴霧器を備えた吸入器が記載されている。これは第1および第2の基板ならびに振動発生器からなる。
【0005】
その場合に、両基板ならびに振動発生器はほぼ3次元の特殊構造体である。特に、噴霧される液体のための放出装置を含む第1の基板は、励起される主振動モードを最適に支援するために非常に高価に構成されている。
【0006】
この場合、噴霧結果を保証するために完全に定められて正確に守られた形状寸法を有しなければならない特に複雑な3次元基体が作られなければならないことから、このように構成された超音波噴霧器の製造は高コストであるという欠点がある.
【0007】
欧州特許出願公開第0689879号明細書には、比較的僅かの液量が噴霧されなければならない医療用に適した超音波噴霧器が記載されている。これによれば、できるだけ少なく噴霧すべき薬液を良好に利用するために、とりわけ特殊に形成された結合体が設けられている。
【0008】
この場合、この超音波噴霧器が比較的多い液量の噴霧には適していないという欠点がある。
【0009】
本発明の課題は、簡単に製造することができ、発生すべき噴霧に関して好ましい放出特性を有し、かつ広い用途を包含する超音波噴霧器を提供することにある。
【0010】
この課題は、本発明によれば、圧電振動子を備えた超音波噴霧器において、圧電振動子が全体的に平らな(すなわち完全に平らな)板として形成され、基板に結合されていることによって解決される。
【0011】
従来技術に比べて本発明による超音波噴霧器は簡単に製造できる。なぜならば、主要構成部分の製造のために噴霧器の1つ又は複数の構成部分に複雑な3次元の幾何学的形状が与えられるような特殊な製造ステップを必要としないからである。
【0012】
特に、本発明による超音波噴霧器の使用範囲は、比較的少ない液量が噴霧されるべきである用途に限定されない。
【0013】
用語“板”は本発明による超音波噴霧器との関係では2つの互いに平行な平らの境界面を有する板状の造形物と解釈すべきである。さらに、この板状の造形物は長さに比べて僅かの厚みを有すべきである。
【0014】
前記境界面の1つにおいて、板の重心に関して互いに対向する2つの縁点が常にまっすぐな線分によって接続可能であり、且つそれらの線分が全部つまり完全に同一平面内にあるならば、その板は完全に平らすなわち全体的に平らであるといえる。その当該面の縁における僅かの不規則性は無視すべきである。
【0015】
基板は少なくとも1つの切欠きを有すると好ましい。
【0016】
基板の切欠きの的確な幾何学的形状は圧電振動子とこれに結合された基板とからなる造形物の定められた振動モードを励起させる。
【0017】
すなわち、例えば、作動時における音響上の妨害を避けるために、超音波噴霧器の動作周波数を聴覚限界から遠く離れた周波数域に的確に置くことができる。
【0018】
基板の切欠きの大きさおよび幾何学的形状の変形は、噴霧プロセス時に生じる液滴の大きさへ的確に影響を与えることを可能にする。圧電振動子の形状的な変形に比べて、基板の切欠きの形状的な変形は技術的に簡単に実現すべきという課題をなしとげる。
【0019】
切欠きは、基板の楕円形、円形または規則的な多角形断面の場合に、基板の幾何学的重心上に、したがって中心点上に広がっていると好ましい。それによって切欠きは所望の振動モードへの整合が特に簡単となる。
【0020】
本発明の別の好ましい実施態様では、圧電振動子および/または基板は少なくともほぼ円形の板として形成されている。
【0021】
円形は多くの対称性を有することから、圧電振動子の表面に沿った振動は特に均質となる。したがって、ほぼ円形の基板を使用する場合に同じことが当てはまる。基板は定められた振動モードを励起させるかもしくは抑制する使命を持つことから、この作用をできるだけ均質に得るためには、多くの点で基板の対称な形状が好ましい。さらに、円形の板は簡単に作ることができる。
【0022】
圧電振動子も基板もそれぞれ円板として形成され、基板は中心孔を有すると好ましい。
【0023】
本発明のこの実施態様では、関係の構成部分の対称特性が特に良好に生じ、追加的に発展する。さらに中心孔は基板の切欠きとして簡単に実施できる。
【0024】
本発明のさらに好ましい実施態様では基板が鋼からなる。
【0025】
鋼は簡単に調達可能もしくは製造可能な材料である。さらに、鋼に対しては簡単で問題のない多数の加工可能性が知られている。
【0026】
圧電振動子が基板上に接着されていると、特に圧電振動子および基板が大きな面積で互いに接着されていると好ましい
【0027】
接着結合は簡単に作ることができ、本発明による超音波噴霧器の場合、接着層ができるだけ一様に分布させられるならば、点状の結合に比べて、基板に結合されている圧電振動子の振動がほとんど害されないという利点が得られる。
【0028】
本発明のさらに別の好ましい実施態様において、基板は少なくとも1つの孔を有し、この孔が少なくとも1つの補助手段によって閉じられている。
【0029】
その場合に、補助手段は基板の厚みより明白に小さい厚みを有する。
【0030】
補助手段による基板の孔の閉鎖は、熱が圧電振動子と接触している補助手段に伝達されて補助手段の表面にわたって分配されるために、特に液体なしの作動時に生じる圧電振動子の熱を容易に排出することができるという利点を有する。補助手段の表面が孔の横断面より少なくとも少し大きい場合には熱案内が改善される。なぜならば、補助手段の表面が直接に周囲につながっているからである。さらに、液体を有する作動時には、噴霧すべき液体の輸送が基板の反振動子側の面から行なわれるならば、圧電振動子の腐食防止の利点がもたらされる。その場合、液体は圧電振動子の表面に直接に接触していない。
【0031】
補助手段はプラスチックフィルムおよび/またはワニスおよび/または金属フィルムである、すなわちプラスチックフィルム、ワニス、金属フィルムの内の少なくとも1つから成るとよい。
【0032】
上述の補助手段は大きな費用なしに孔の特に簡単な閉鎖を行なう。
【0033】
超音波噴霧器はアイロン内で霧状液体の発生に使用されると有利である.
【0034】
以下において、図面に示す4つの実施例を参照しながら本発明を説明する。
【0035】
図1は、基板に結合されている圧電振動子の平面図を示す。
図2は、図1に示され基板に結合された圧電振動子の側面図を示す。
図3は、超音波噴霧器の縦断面図を示す。
図4は、超音波噴霧器を備えた電気アイロンの分解図を示す。
【0036】
図1には、全体的に平らな(すなわち完全に平らな)圧電振動子10が示され、この圧電振動子10は基板12に結合されている。基板12は切欠き14として中心孔を有する。圧電振動子10も基板12もこの実施例では円板として形成されている。圧電振動子10および基板12はサンドイッチ装置を構成し、平らに互いに接着されていると好ましい。噴霧すべき液体は図1に示されていないやり方でこのサンドイッチ装置に供給可能である。基板12は放出口16を有すると好ましく、この放出口16を通して、超音波噴霧器の作動時に噴霧すべき液体または既に噴霧された液体が通過する。
【0037】
基板12の切欠き14の、例えば長さ、幅、面積あるいは直径のような形状寸法は、詳しくは図示されていない励起装置を介して励起され圧電振動子10および基板12からなるユニットが所望の動作周波数で振動するように形成することができる。
【0038】
図2は図1の切断線II−IIに沿った側面図を示す。放出口16は、この実施例では孔を空けられたリング板として形成された孔付きフィルム18によって覆われている。孔付きフィルム18の詳しくは図示されていない孔は約50μmの直径を持つとよい。この孔の意図は、超音波噴霧器が動作していないとき、つまり圧電振動子が励起されていないとき、これらの孔を液体が通り抜けられないことにある。孔付きフィルム18は基板12と平らに接着されていると好ましい。
【0039】
図3は超音波噴霧器19を示す。これはタンク容器29に結合されている。このタンク容器29は分離壁31によって分離された2つの室30,32からなる。両室30,32内には超音波噴霧器16の作動時に液体34が存在する。動作室32内の液体は超音波噴霧器16の図示されていない操作装置のすぐ次の操作時に噴霧するために使用される液体である。特に良好な噴霧結果は、動作室32において液体中にできるだけ一様な圧力分布が生じる場合に得られる。このような圧力分布を保証するために、超音波噴霧器19の作動中に生じる液体の圧力変動を補償すべく、特にポンプとして構成されている輸送装置33により、液体が貯蔵室30から動作室32に輸送される。
【0040】
さらに、超音波噴霧器19は全体的に平らな圧電振動子20を含み、この圧電振動子20はこの実施例では円板として形成されている基板22上に接着されている。基板22は中心孔を有し、この中心孔は補助手段35、例えばワニスにより塞がれている。補助手段35の厚みは基板22の厚みに比べて小さくすべきである。さらに、基板22は複数の放出口26を有し、これらの放出口26はリング状の孔付きフィルム28または多孔のリング板で覆われている。
【0041】
ここで、図示されていない操作装置が操作されることにより超音波噴霧器19が作動されると、圧電振動子20が同様に図示されていない励起装置によって電気的に励起させられ、これが圧電振動子20および基板22からなるユニットを励起して振動を起こさせる。その励起によって、液体が十分小さい液滴で噴霧され、孔付きフィルム28の孔を通過して放出口26を通してR方向へ噴出される。
【0042】
基板の中心孔を閉じる補助手段35は、タンク容器29に液体34が存在していないのにもかかわらず超音波噴霧器19が操作された場合に特に圧電振動子20の熱排出を改善する。さらに、補助手段35による基板の中心孔の封鎖は、圧電振動子と基板との間の境界に生じる力が減らされ、それによって破壊し易さが改善されるという利点をもたらす。
【0043】
図4は電源接続コード41を介して電気エネルギーを供給される電気アイロン40を示す。電気アイロン40は超音波噴霧器を含み、この超音波噴霧器はタンンク容器46から液体を供給され、孔付きフィルム54、基板52および圧電振動子48を持っている。圧電振動子48はリード線50を介して図示されていない励起装置によって駆動されて励起され、振動させられる。超音波噴霧器つまり少なくともその励起装置は、同様に図示されていない操作装置を介して操作され、これが圧電振動子48に振動をもたらす。この振動によって、タンク容器46内において圧電振動子48もしくは基板52の近くで、孔付きフィルム54の図示されていない孔を通過するために十分に小さい水滴が形成される。水滴は基板52の放出口を通過してアイロン底42の出口44を通してアイロンをかける方向に噴出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】
基板に結合されている圧電振動子の平面図
【図2】
図1に示され基板に結合された圧電振動子の側面図
【図3】
超音波噴霧器の縦断面図
【図4】
超音波噴霧器を備えた電気アイロンの分解図
【符号の説明】
10 全体的に平らな圧電振動子
12 基板
14 基板における中心孔(切欠き)
16 放出口
18 孔付きフィルム
19 超音波噴霧器
20 圧電振動子
22 基板
26 放出口
28 孔付きフィルム
29 タンク容器
30 貯蔵室
31 分離壁
32 動作室
33 輸送装置
34 液体
35 補助手段
40 電気アイロン
41 電源接続コード
42 アイロン底
44 出口
46 タンク容器
48 圧電振動子
50 リード線
52 基板
54 孔付きフィルム
R 方向

Claims (10)

  1. 圧電振動子(10)を備えた超音波噴霧器において、圧電振動子(10)が全体的に平らな板として形成され、基板(12)に結合されていることを特徴とする超音波噴霧器。
  2. 基板(12)は少なくとも1つの切欠き(14)を有することを特徴とする請求項1記載の超音波噴霧器。
  3. 圧電振動子(10)および/または基板(12)は少なくともほぼ円形の板として形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の超音波噴霧器。
  4. 圧電振動子(10)および基板(12)はそれぞれ円板として形成され、基板(12)は中心孔(14)を有することを特徴とする請求項3記載の超音波噴霧器。
  5. 基板(12)は鋼からなることを特徴とする請求項1乃至4の1つに記載の超音波噴霧器。
  6. 圧電振動子(10)は基板(12)上に接着されていることを特徴とする請求項1乃至5の1つに記載の超音波噴霧器。
  7. 基板(12)は少なくとも1つの孔を有し、この孔は少なくとも1つの補助手段(35)によって閉じられていることを特徴とする請求項2乃至6の1つに記載の超音波噴霧器。
  8. 補助手段(35)はプラスチックフィルム、ワニス、金属フィルムの内の少なくとも1つから成ることを特徴とする請求項7記載の超音波噴霧器。
  9. 超音波噴霧器がアイロン(40)内で噴霧発生のために使用されることを特徴とする請求項1乃至8の1つに記載の超音波噴霧器の使用方法。
  10. 請求項1乃至8の1つに記載の超音波噴霧器を備えていることを特徴とするアイロン(40)。
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