JP2004511304A - 洗眼器具 - Google Patents

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Abstract

洗眼液を収容するフラスコ(1)であって、後に開口となる箇所から突出したクロージャ要素(2)によって密封されているフラスコ(1)を備えた洗眼器具が提供される。フラスコは、アイ・カップ(3)を含み、フラスコ・ホルダ(4)と協働するようになっている。本発明は、アイ・カップ(3)がクロージャ要素(2)の周囲に配置されており、スリーブ(5)がアイ・カップを囲んでおり、スリーブ(5)が非回転自在にクロージャ要素(2)に取り付けられていることを特徴とする。

Description

【0001】
本発明は洗眼器具に関するものである。
【0002】
当技術分野では、急性の状況で、および他の状況において使用するための、洗眼液を収容するフラスコ(flask)を含む幾つかの異なる目洗滌器具が知られている。このフラスコは、往々にしてホルダ内に配置され、必要な場合に外されるが、特定のフラスコは、ホルダから取り出した時に開放する。このようなフラスコは、フラスコから液体が流入するアイ・カップを往々にして備えている。
【0003】
既知のフラスコは、保護バーまたは保護ストリップから垂直に吊り下がっているが、この場合、アイ・カップは不潔で汚染された空気に暴露される。フラスコは、ホルダに挿入するのとは逆の方法で、ホルダから全体を取り出すことができる。しかし、フラスコは、所期の方法でホルダから外す時に開く。
【0004】
しかし、このようなフラスコの場合、目の洗浄に使用する場合に、汚染物質が使用者の目に入らないよう、アイ・カップとそのすぐ周辺は汚染物質がないことが望ましい。
【0005】
また、フラスコは、ホルダから取り出すと自動的に開き、すぐに使用することができ、ホルダ内に配置されていない場合は、フラスコを単純な手の操作で開放できることが望ましい。
【0006】
第3に、フラスコは、ホルダに戻すことが困難であることも望ましく、これは、使用者の目の洗浄に後に使用される開放フラスコの内容物が汚染する可能性があるためである。
【0007】
フラスコは、例えば未開封のフラスコをホルダから取り出して家に持ち帰るといった盗難の興味をそそるようなものでないことも望ましい。既知の技術により構築したフラスコは、これらの願望を全て一度に満足することができない。
【0008】
しかし、本発明は、アイ・カップが保護されたフラスコであって、ホルダから引き出すことによって容易に開放することができ、ホルダの外側ですぐに開放することができ、使用後はホルダに戻すことが困難で、盗難を誘因しないフラスコに関するものである。
【0009】
したがって、本発明は、洗眼液を収容するフラスコであって、後に開口となるフラスコの箇所から突出したクロージャ要素によって密封されたフラスコの形態の洗眼器具に関するものであり、このフラスコはさらにアイ・カップを備え、フラスコ・ホルダと協働するようになっており、アイ・カップがクロージャ要素の周囲に配置されており、アイ・カップがスリーブに取り囲まれており、スリーブが回転不可能な状態でクロージャ要素に取り付けられていることを特徴とする。
【0010】
次に、本発明をその例示的実施形態を参照して、また添付図面を参照して、より詳細に説明する。
【0011】
図8は、洗眼液を収容するフラスコ1を備えた洗眼器具を示す。フラスコは、後にフラスコの開口となる箇所から突出したクロージャ要素2によって密封されている。フラスコにはアイ・カップ3が装着される。器具はフラスコ・ホルダ4を含む。
【0012】
本発明によれば、アイ・カップ3はクロージャ要素2の周囲に配置され(図5、図6および図7参照)、クロージャ要素の周囲で回転することができるようになっている。
【0013】
本発明によれば、器具は、アイ・カップ3を取り囲むスリーブ5も含む。スリーブ5の下部分6はフラスコの周囲においてフラスコに当接している(図7参照)。したがってアイ・カップは、例えば埃や汚れによる汚染に対して、スリーブによって保護されている。スリーブ5は、クロージャ要素2の上部分7に回転できないように固定されている。
【0014】
本発明の好ましい一実施形態によれば、クロージャ要素2は、フラスコの長手方向軸線に対して軸線対称ではない。本発明の図示の実施形態では、クロージャ要素は2つの拡張ウィング29、30を含む。しかしクロージャ要素は、代わりに四角形の断面形状を有してもよい。クロージャ要素は、もちろん、スリーブおよびそれとともにクロージャ要素がフラスコに対して回転するとフラスコが開放するような、他の非対称形を有していてもよい。クロージャ要素2は、前記将来の開口9の下に位置する腰部8を含む(図1参照)。アイ・カップ3の下部分は、図5から明白なように、アイ・カップに設けられた突起10、11によって前記腰部に係合している。このように、アイ・カップはフラスコ1の腰部領域にしっかりスナップ留めされる。さらに、スリーブ5の内部部分が、クロージャ要素2の非対称部分7の周囲に係合する。これは、図5、図6および図7に最もよく示されており、これはスリーブの上方部分が、内側下方向に突出した中空管状部分12であって、軸線方向に非対称なクロージャ要素の部分の周囲に係合する管状部分12を含むことを示している。スリーブ5は、前記クロージャ要素と協働する締め付け具要素13によって、クロージャ要素2にも取り付けられる。スリーブ5は、クロージャ要素2の上部分7に取り付けることが好ましい。
【0015】
あるいは、スリーブは、クロージャ要素2の下方部分で把持する要素として取り付けてもよい。
【0016】
クロージャ要素に2つの拡張ウィング29、30を設けることにより、前記管状部分がクロージャ要素と効果的に係合することができる。締め付け具要素13は概ね半円形であり、2つの舌部14、15を含む(図4参照)。締め付け具要素の外形は、概ねスリーブの最上部分に対応している。締め付け具要素が、図4および図5の矢印16の方向から、前記スリーブの端部分に挿入されてスリーブに当接すると、スリーブと締め付け具要素が滑らかで均一なユニットを形成する。
【0017】
クロージャ要素2の上方部分7は、周方向に延びる凹所17を含む。締め付け具要素をスリーブに挿入すると、舌部14、15が、図4、図5および図7で示すように、凹所17に突き当たるように位置する。スリーブ5は、舌部分とともに、フラスコにしっかりと取り付けられる。
【0018】
すなわち、フラスコ1は、フラスコにしっかりと取り付けられたアイ・カップと、フラスコの非使用時に回転不可能な状態でフラスコに固定されたスリーブとを備えている。
【0019】
フラスコは、第1ステップでは、図1に示すユニットの形態で作成される。フラスコは、フラスコの製造中に洗眼液が充填され、次に、アイ・カップが設けられ、その後、締め付け具要素によってスリーブを取り付けて固定すると、前記フラスコは図3に示す形状を有するようになる。
【0020】
フラスコを開放するときには、スリーブに対してフラスコを回転させ、それによって将来のフラスコの開口9となる位置でクロージャ要素が破断される。すなわち、フラスコが回転するにつれて、スリーブと、スリーブにしっかりと配置されたクロージャ要素の上方部分とが自動的に解放される。残るのは、フラスコおよびそれに取り付けられたアイ・カップである。次にアイ・カップ3を使用者の目の上に配置し、フラスコを逆さまにすると、そこから洗浄液が流れる。洗浄液は、アイ・カップの短辺にあるV字形通路を介して排出される。
【0021】
本発明のフラスコは、フラスコ・ホルダと協働するようになっている。ホルダ4は、相互に隔置された外向きの2つの壁18、19を含み、その間にスリーブ5を留めることができる。ホルダ4は、外向きの支持部20も含み、フラスコ1は、ホルダに配置されると、その底部がこれに載るように意図されている。
【0022】
スリーブ5は、互いに反対を向いた2つの溝21、22であって、フラスコの長手方向軸線に平行に延びる溝21、22を含む(図6参照)。溝21、22は、フラスコをホルダ内に保持するように、外向きの各壁18、19にあるばね様突起23、24と協働するように意図されている。溝21、22にはそれぞれ、ばね様突起、つまり弾性突起と突き当たるよう意図された肩部25、26を設けると都合がよい。
【0023】
これによって、図9の破線で示すように、フラスコを回転させる前に、フラスコをホルダから容易に傾斜させることができる。
【0024】
その意図は、新しいフラスコをホルダに押し込むことができるようにすること、あるいはスリーブの旋回部分の影響下において、一方側に跳ね返らされた突起を利用して、フラスコを底部からホルダに押し込めるようにすることである。しかし、スリーブが所定の位置にある場合には、フラスコを開放しない限り、フラスコをホルダから外すことができない。
【0025】
フラスコが所定の位置にある場合に、突起は跳ね戻されて溝に入る。フラスコをホルダの支持面上20に配置すると、弾性突起が個々の肩部25、26の下側付近に配置される。
【0026】
ばね様突起は、ばね様プラスチック材料で構成してもよい。しかし、突起は、公知の方法でばねを装填した金属シリンダを備えてもよい。
【0027】
フラスコを捻ってホルダから外した後、肩部25、26が溝21、22の十分下に配置されていれば、重心位置が突起23、24の周囲で半回転した結果として、スリーブ5が床に落下する。これは、スリーブが、器具の再使用可能な部分でないことを意味する。
【0028】
本発明の好ましい一実施形態によると、ホルダ4には突起27(図9参照)が設けられ、これと平行なフラスコの面に配置された凹所28と協働するように意図されている。それによって、突起が凹所と係合する位置へとフラスコを回転した場合のみ、フラスコをホルダ内に保持状態で挿入できるようになっている(図9参照)。回転の適正位置は、図5に示されるスリーブのほうが図7に示されるものより狭いという事実によって示されており、ここでは、外向きの壁18、19間の距離は、スリーブの狭い方の測定値に対応している。したがって、フラスコを前述した回転位置まで回転しないと、フラスコの底部を前記支持部20上に挿入することができない。
【0029】
支持部20は、フラスコの対応する溝32と協働するよう意図された隆起部分31を含み、前記隆起によって、不適切な回転位置を有するフラスコの挿入が、少なくとも困難になる。
【0030】
支持部20は、フラスコのロール35内でグリップとして機能する2つのビード33、34であって、それによってフラスコを横方向と長手方向の両方に固定するように機能するビード33、34も含む。
【0031】
スリーブ5、およびスリーブに付随するクロージャ要素2の部分は、フラスコ上に戻すことができるけれども、フラスコに残ったクロージャ要素の前記部分に固定することはできない。スリーブをアイ・カップに取り付けることもできない。これは、スリーブが、フラスコに対して任意の選択された回転位置を有し得ることを意味する。これはまた、スリーブの狭い方の寸法が、フラスコの凹所の配置される場所に関してなんら指標を与えないことを意味する。したがって、凹所をホルダの突起と整列させることは困難である。
【0032】
この実施形態により、開放したフラスコをホルダに戻すことが困難になる。
【0033】
フラスコ1、アイ・カップ3およびスリーブ5は、適切なプラスチック材料で構成される。ホルダはプラスチック、木材または金属で作成することもできる。
【0034】
本発明の器具は、前述した願望を全て満足することが明白である。
【0035】
幾つかの実施形態を以上で説明したが、フラスコおよびホルダは、構造要素に関して当業者が変更できることは明白である。
【0036】
したがって、特許請求の範囲内で変形がなされ得るので、本発明は、前述したその例示的実施形態に制限されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明のフラスコの側面図である。
【図2】
図1に示したフラスコの上面図である。
【図3】
スリーブを設けた場合の本発明によるフラスコの側面図である。
【図4】
図3によるフラスコの上面図である。
【図5】
図3の線A−Aで切り取った断面図である。
【図6】
図7の線C−Cで切り取った断面図である。
【図7】
図4の線B−Bで切り取った本発明によるフラスコの側面図である。
【図8】
フラスコの上部分を断面で示した、フラスコがホルダ内に挿入された状態の、本発明によるフラスコの側面図である。
【図9】
図8の左側から見た、ホルダ内にある本発明のフラスコを、2つの異なる位置で示した図である。
【図10】
図9と同様であるが、ホルダを切り取った状態の図である。

Claims (10)

  1. 洗眼液を収容するフラスコ(1)であって、フラスコの、後に開口となる箇所から突出したクロージャ要素(2)によって密封されたフラスコ(1)を有する洗眼器具であって、前記フラスコが、アイ・カップ(3)を含み、且つフラスコ・ホルダ(4)と協働するようになっている洗眼器具において、
    前記アイ・カップ(3)がクロージャ要素(2)を取り囲んでおり、スリーブ(5)がアイ・カップを取り囲んでおり、該スリーブ(5)が、回転不可能な態様で前記クロージャ要素(2)に取り付けられていることを特徴とする洗眼器具。
  2. 前記クロージャ要素(2)が、フラスコ(1)の長手方向軸線に関して非対称であり、前記スリーブ(5)の内部部分(12)がクロージャ要素(2)の、軸線方向に非対称の部分と係合し、前記スリーブ(5)が、クロージャ要素の上方部分(7)に、該上方部分と協働する締め付け具要素(13)によって、取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の洗眼器具。
  3. 前記クロージャ要素(2)が、前記後の開口(9)の下に位置する腰部(8)を含み、前記アイ・カップ(3)の下方部分が、該腰部に係合することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の洗眼器具。
  4. 前記スリーブ(5)の下方部分(6)が、フラスコの周囲にあって当接していることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の洗眼器具。
  5. 前記ホルダ(4)が、互いに離間した2つの外向きの壁(18、19)を含み、その間に前記スリーブ(5)が締め付けられるよう意図されていることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の洗眼器具。
  6. 前記ホルダ(4)が外向きの支持部(20)を含み、それにフラスコの底部が当接するよう意図されていることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の洗眼器具。
  7. 前記スリーブ(5)が、フラスコの長手方向軸線に平行に配置された、互いに対向する2つの溝(21、22)を含み、該溝(21、22)が、前記フラスコをホルダ内に保持するように、外向きの壁(18、19)のそれぞれに設けられたばね様のまたは弾性を有する突起(23、24)と協働するよう意図されていることを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の洗眼器具。
  8. それぞれの前記溝(21、22)内に肩部(25、26)が配置されており、前記フラスコが前記スリーブ(5)とともに前記ホルダ(4)内に配置されたときに、前記突起(23、24)の位置であってその上に、前記肩部が配置され、さらに、前記フラスコを捻って前記ホルダから外した後、スリーブの重心位置が突起(23、24)の周囲で半回転した結果として、前記スリーブ(5)が容器から落下するのに十分なだけ、前記肩部(25、26)が前記溝(21、22)の十分下に配置されていることを特徴とする請求項7に記載の洗眼器具。
  9. 前記スリーブ(5)は、一の方向に、それに垂直な方向よりも狭くなっており、前記外向きの壁(18、19)間の距離が、該スリーブの狭い方の寸法に対応していることを特徴とする請求項5から請求項8までのいずれか1項に記載の洗眼器具。
  10. 前記ホルダ(4)が、前記フラスコ(1)の胴部表面にある凹所(28)と協働する突起(27)を含み、それによって前記フラスコは、突起(27)を凹所(28)に挿入できる位置にフラスコを回転した場合のみ、ホルダ(4)内に保持挿入することができることを特徴とする請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載の洗眼器具。
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