JP2004500126A5 - - Google Patents

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【特許請求の範囲】
【請求項1】 突然変異型γ−アミノ酪酸A型(GABA)受容体サブユニットをコードする単離された哺乳類DNA分子であって、点突然変異、欠失、挿入および再配列からなる群より選択される突然変異事象が起こっており、前記突然変異事象が集合したGABA受容体の機能を混乱させることを特徴とする単離された哺乳類DNA分子、またはそれ以外は機能的なその断片もしくはホモログ。
【請求項2】 突然変異事象が、てんかんおよび/または不安および/または躁うつ病および/または恐怖強迫症状および/またはアルツハイマー病および/または精神分裂病および/または偏頭痛および/または肥満の表現型を生じることを特徴とする突然変異型γ−アミノ酪酸A型(GABA)受容体サブユニットをコードする単離された哺乳類DNA分子。
【請求項3】 サブユニットがGABAγサブユニットであることを特徴とする請求項2に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項4】 γサブユニットがγ2サブユニットであることを特徴とする請求項3に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項5】 前記突然変異事象がγ2サブユニットの細胞外領域をコードするヌクレオチドに起こることを特徴とする請求項4に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項6】 前記突然変異事象がGABA応答のジアゼパムによる増強を消失または減少させることを特徴とする請求項5に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項7】 前記突然変異事象がベンゾジアゼピン結合ドメインをコードするヌクレオチドに起こることを特徴とする請求項6に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項8】 前記突然変異事象がγ2サブユニットの大細胞外ループをコードするヌクレオチドに起こることを特徴とする請求項7に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項9】 突然変異が点突然変異であることを特徴とする請求項4から8のいずれか一つに記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項10】 点突然変異が高度に保存されたアミノ酸残基の別のアミノ酸残基による置換をもたらすことを特徴とする請求項9に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項11】 前記突然変異事象が成熟γ2サブユニットの43番目の残基で高度に保存されたアルギニンの置換をもたらすことを特徴とする請求項10に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項12】 前記突然変異事象がグルタミンによる高度に保存されたアルギニンの置換をもたらすことを特徴とする請求項11に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項13】 前記突然変異事象がγ2サブユニットの471位のGからAへのヌクレオチド置換であることを特徴とする請求項12に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項14】 配列番号1に記載のヌクレオチド配列を有する請求項13に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項15】 点突然変異、欠失、挿入および再配列からなる群より選択される1または複数の追加突然変異事象が起こっていることを特徴とする請求項1から13のいずれか一つに記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項16】 前記1または複数の追加突然変異事象が保存的アミノ酸置換をもたらす点突然変異であることを特徴とする請求項15に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項17】 配列番号1に記載のヌクレオチド配列を含む単離された哺乳類DNA分子。
【請求項18】 配列番号1に記載のヌクレオチド配列からなる単離された哺乳類DNA分子。
【請求項19】 前記突然変異事象がGABAγ2サブユニットの第3膜貫通ドメインと第4膜貫通ドメインの間の大細胞質ループに起こっていることを特徴とする請求項4に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項20】 前記突然変異事象が点突然変異であることを特徴とする請求項19に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項21】 前記突然変異事象がγ2サブユニットの1394位のCからTへのヌクレオチド置換であることを特徴とする請求項20に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項22】 前記突然変異事象がコードされた成熟γ2サブユニットタンパク質の351位での停止コドンの導入をもたらすことを特徴とする請求項21に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項23】 配列番号2に記載のヌクレオチド配列を有する請求項22に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項24】 点突然変異、欠失、挿入および再配列からなる群より選択される1または複数の追加突然変異事象が起こっていることを特徴とする請求項19から22のいずれか一つに記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項25】 前記1または複数の追加突然変異事象が保存的アミノ酸置換をもたらす点突然変異であることを特徴とする請求項24に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項26】 配列番号2に記載のヌクレオチド配列を含む単離された哺乳類DNA分子。
【請求項27】 配列番号2に記載のヌクレオチド配列からなる単離された哺乳類DNA分子。
【請求項28】 前記突然変異事象がGABAδサブユニットに起こることを特徴とする請求項2に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項29】 前記突然変異事象が点突然変異であることを特徴とする請求項28に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項30】 点突然変異がコードされた成熟タンパク質の172位でのアルギニン残基の置換をもたらすことを特徴とする請求項29に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項31】 アルギニン残基がシステイン残基により置換されることを特徴とする請求項30に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項32】 前記突然変異事象がδサブユニットの658位でのCからTへのヌクレオチド置換であることを特徴とする請求項31に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項33】 ヌクレオチド配列が配列番号3に記載されているものであることを特徴とする請求項32に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項34】 点突然変異、欠失、挿入および再配列からなる群より選択される1または複数の追加突然変異事象が起こっていることを特徴とする請求項30から32のいずれか一つに記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項35】 前記1または複数の追加突然変異事象が保存的アミノ酸置換をもたらす点突然変異であることを特徴とする請求項34に記載の単離された哺乳類DNA分子。
【請求項36】 配列番号3に記載のヌクレオチド配列を含む単離された哺乳類DNA分子。
【請求項37】 配列番号3に記載のヌクレオチド配列からなる単離された哺乳類DNA分子。
【請求項38】 突然変異型γ−アミノ酪酸A型(GABA)受容体サブユニットである単離された哺乳類ポリペプチドであって、置換、欠失、切断、挿入および再配列からなる群より選択される突然変異事象が起こっており、前記突然変異事象が集合したGABA受容体の機能を混乱させることを特徴とする単離された哺乳類ポリペプチド、またはそれ以外は機能的なその断片もしくはホモログ。
【請求項39】 突然変異事象が、てんかんおよび/または不安および/または躁うつ病および/または恐怖強迫症状および/またはアルツハイマー病および/または精神分裂病および/または偏頭痛および/または肥満の表現型を生じることを特徴とする突然変異型γ−アミノ酪酸A型(GABA)受容体サブユニットである単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項40】 配列番号4に記載のアミノ酸配列を有する請求項39に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項41】 置換、欠失、切断、挿入および再配列からなる群より選択される1または複数の追加突然変異事象が起こっていることを特徴とする請求項39に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項42】 前記1または複数の追加突然変異事象が保存的置換であることを特徴とする請求項41に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項43】 配列番号4に記載のアミノ酸配列を含む単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項44】 配列番号4に記載のアミノ酸配列からなる単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項45】 前記突然変異事象がγ2サブユニットタンパク質の第3膜貫通ドメインと第4膜貫通ドメインの間の大細胞質ループに起こっていることを特徴とする請求項39に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項46】 前記突然変異事象が切断であることを特徴とする請求項45に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項47】 欠失が成熟γ2サブユニットの351位からであることを特徴とする請求項46に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項48】 配列番号5に記載のアミノ酸配列を有する請求項47に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項49】 置換、欠失、切断、挿入および再配列からなる群より選択される1または複数の追加突然変異事象が起こっていることを特徴とする請求項48に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項50】 前記1または複数の突然変異事象が保存的置換であることを特徴とする請求項49に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項51】 配列番号5に記載のアミノ酸配列を含む単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項52】 配列番号5に記載のアミノ酸配列からなる単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項53】 サブユニットがGABAδサブユニットであることを特徴とする請求項39に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項54】 前記突然変異事象がGABAδサブユニットの細胞外領域で起こることを特徴とする請求項53に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項55】 前記突然変異事象がGABAδサブユニットの大細胞外ループで起こることを特徴とする請求項54に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項56】 前記突然変異事象が置換であることを特徴とする請求項53から55のいずれか一つに記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項57】 前記突然変異事象が成熟δサブユニットの172番目の残基でアルギニンの置換をもたらすことを特徴とする請求項56に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項58】 前記突然変異事象がシステインによるアルギニンの置換をもたらすことを特徴とする請求項57に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項59】 配列番号6に記載のアミノ酸配列を有する請求項58に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項60】 置換、欠失、切断、挿入および再配列からなる群より選択される1または複数の追加突然変異事象が起こっていることを特徴とする請求項54から58のいずれか一つに記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項61】 前記1または複数の突然変異事象が保存的置換であることを特徴とする請求項60に記載の単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項62】 配列番号6に記載のアミノ酸配列を含む単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項63】 配列番号6に記載のアミノ酸配列からなる単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項64】 請求項38から63のいずれか一つに記載のサブユニットを含む集合したGABA受容体である単離された哺乳類ポリペプチド。
【請求項65】 突然変異型GABA受容体サブユニットであるポリペプチドを製造する方法であって:
(1)請求項1から37のいずれか一つに記載のDNA分子を含む発現ベクターをトランスフェクトした宿主細胞をポリペプチド産生に有効な条件で培養する工程;および
(2)突然変異型GABA受容体サブユニットを収集する工程
を含む方法。
【請求項66】 突然変異型GABAサブユニットと他のGABAサブユニットとを哺乳類GABA受容体へと集合させ、そして集合した受容体を収集する工程をさらに含む請求項65に記載の方法。
【請求項67】 請求項38から63のいずれか一つに記載のポリペプチドとは免疫反応するが、野生型GABA受容体またはそのサブユニットとは免疫反応しない抗体。
【請求項68】 抗体がポリクローナル抗体、モノクローナル抗体、キメラ抗体、一本鎖抗体およびF(ab′)2およびFabのような抗体断片からなる群より選択されることを特徴とする請求項67に記載の抗体。
【請求項69】 野生型GABA受容体または受容体サブユニットおよび/または野生型GABA受容体または受容体サブユニットをコードする単離されたDNA分子または野生型または請求項64に記載の突然変異型GABA受容体のアゴニストまたはモジュレーターを有効成分として含む、てんかんおよび/または不安および/または躁うつ病および/または恐怖強迫症状および/またはアルツハイマー病および/または精神分裂病および/または偏頭痛および/または肥満を処置するための医薬。
【請求項70】 請求項64に記載の突然変異型GABA受容体の選択的アンタゴニストまたはモジュレーターを有効成分として含む、てんかんおよび/または不安および/または躁うつ病および/または恐怖強迫症状および/またはアルツハイマー病および/または精神分裂病および/または偏頭痛および/または肥満を処置するための医薬。
【請求項71】 請求項1から37のいずれか一つに記載の単離された哺乳類DNA分子に相補的であるDNA分子を有効成分として含む、てんかんおよび/または不安および/または躁うつ病および/または恐怖強迫症状および/またはアルツハイマー病および/または精神分裂病および/または偏頭痛および/または肥満を処置するための医薬。
【請求項72】 てんかんおよび/または不安および/または躁うつ病および/または恐怖強迫症状および/またはアルツハイマー病および/または精神分裂病および/または偏頭痛および/または肥満の診断のための請求項1から37のいずれか一つに記載の単離された哺乳類DNA分子の使用。
【請求項73】 てんかんおよび/または不安および/または躁うつ病および/または恐怖強迫症状および/またはアルツハイマー病および/または精神分裂病および/または偏頭痛および/または肥満の診断における請求項38から64のいずれか一つに記載のポリペプチドの使用。
【請求項74】 てんかんおよび/または不安および/または躁うつ病および/または恐怖強迫症状および/またはアルツハイマー病および/または精神分裂病および/または偏頭痛および/または肥満の診断における請求項67または68に記載の抗体の使用。
【請求項75】 てんかんおよび/または不安および/または躁うつ病および/または恐怖強迫症状および/またはアルツハイマー病および/または精神分裂病および/または偏頭痛および/または肥満の診断のための方法であって:
(1)てんかんおよび/または不安および/または躁うつ病および/または恐怖強迫症状および/またはアルツハイマー病および/または精神分裂病および/または偏頭痛および/または肥満の疑いのある対象からDNAを採取する工程;および
(2)前記DNAのGABA受容体のサブユニットのDNA配列と野生型GABA受容体の対応するサブユニットのDNA配列とを比較する工程
を含む方法。
【請求項76】 各DNA断片は配列決定され、その配列が比較されることを特徴とする請求項75に記載の方法。
【請求項77】 DNA断片は制限酵素分析に供されることを特徴とする請求項75に記載の方法。
【請求項78】 DNA断片はSSCP分析に供されることを特徴とする請求項75に記載の方法。
【請求項79】 てんかんおよび/または不安および/または躁うつ病および/または恐怖強迫症状および/またはアルツハイマー病および/または精神分裂病および/または偏頭痛および/または肥満の診断のための方法であって:
(1)てんかんおよび/または不安および/または躁うつ病および/または恐怖強迫症状および/またはアルツハイマー病および/または精神分裂病および/または偏頭痛および/または肥満の疑いのある対象からGABA受容体を採取する工程;および
(2)前記受容体のサブユニットと野生型GABA受容体の対応するサブユニットを比較する工程
を含む方法。
【請求項80】 候補医薬化合物のスクリーニングにおける請求項38から64のいずれか一つに記載のポリペプチドの使用。
【請求項81】 ハイスループットスクリーニング技術が用いられることを特徴とする請求項80に記載の使用。
【請求項82】 請求項1から37のいずれか一つに記載の単離されたDNA分子で形質転換された遺伝子改変非ヒト動物。
【請求項83】 動物がラット、マウス、ハムスター、モルモット、ウサギ、イヌ、ネコ、ヤギ、ヒツジ、ブタならびにサルおよびチンパンジーなどの非ヒト霊長類からなる群より選択される請求項82に記載の遺伝子改変非ヒト動物。
【請求項84】 動物がマウスである請求項83に記載の遺伝子改変非ヒト動物。
【請求項85】 候補医薬化合物のスクリーニングにおける請求項81から84のいずれか一つに記載の遺伝子改変非ヒト動物の使用。
【請求項86】 候補医薬化合物のスクリーニングにおける請求項1から37のいずれか一つに記載のDNA分子で形質転換された宿主細胞の使用。
【請求項87】 請求項1から37のいずれか一つに記載のDNA分子で形質転換された宿主細胞。
【請求項88】 請求項1から37のいずれか一つに記載のDNA分子を含む発現ベクター。
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