JP2004364091A - デジタル撮像機 - Google Patents

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Ritsu Kato
律 加藤
Toshiyuki Miyake
俊行 三宅
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Abstract

【課題】使用者が撮影した画像を閲覧する際に所望の画像を検索しやすい画像再生方式を有したデジタル撮像機を提供する。
【解決手段】撮影者による撮像時に画像群の代表画像を指定する操作を受けて代表画像撮影モードに移行して撮像する機能C110と、代表画像撮影モードで撮影した画像を画像群の代表画像として再生する機能とを有するデジタル撮像機C100。閲覧者による画像再生時に代表画像を指定する操作を受けて所望の画像を画像群の代表画像に指定する機能を有する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタル撮像機であり、静止画像・動画像を撮像可能なデジタル撮像機に関するである。
【0002】
【従来の技術】
近年のデジタル撮像機では、記憶媒体の容量増加に伴い1個の記憶媒体に保存可能な画像枚数が増大しており、この多量の撮影画像から所望の画像を検索することが困難となりつつある。従来技術では1画面上に2×2枚あるいは3×3枚といった複数枚の縮小画像を撮影順に並べてサムネイル表示を行い、このサムネイル表示を順送りして画像を検索する方式が一般であった。
【0003】
これに対し、記憶媒体のファイルシステムにディレクトリ構成を構築し、撮影画像の保存先ディレクトリを指定することで、関連のある画像をグループ化する方式が採用されるようになった。
【0004】
また、特許文献1のように一定枚数の画像に対しその先頭画像をグループインデックスとしてサムネイル表示を行うという方式も提案されている。図1にこの方式の概要を示す。
【0005】
サムネイル画面S100,S101,S102は各3x3個の縮小画像を表示している。従来のサムネイル表示は使用者の操作により、S100>S101>…>S102の順で画面がページ送りされる。しかし、画像ファイル数が数百枚程度、例えば350枚とすると、最後の画像まで確認するには約40回の画面送り操作が必要である。そのため各サムネイル表示画像のうち、先頭画像のみ、すなわちサムネイル表示数である9をステップとした画像ファイルP100,P101,P102をグループインデックスとして、新たにグループサムネイル画面S200を作る。
【0006】
前記グループサムネイル画面S200で、例えば画像P100’の選択操作を行うと、通常のサムネイル画面S100が表示される。このようにすることで、画像検索のために生ずるサムネイル画面の画面送り操作回数を減少させる。
【0007】
【特許文献1】
特開2001−230992号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、単純なサムネイル表示では、例えば数百枚の画像の中から所望の画像を検索するのは大変である。また、たとえ特許文献1のような方式でも、数百枚記録されている画像の中のどの領域に所望の画像があるのかが不定である。また、ディレクトリごとに関連のある写真を保存する方式は、使用者にとってディレクトリの作成及び撮影画像の保存先ディレクトリの指定などの操作が煩雑であるという問題がある。
【0009】
そこで、本発明は使用者が撮影した画像を閲覧する際に所望の画像を検索しやすい画像再生方式を有したデジタル撮像機を提供することを目的とする。
【0010】
【解決するための手段】
以上の観点から本発明は、使用者が特に煩雑な操作を必要とすることなく、画像グループの代表画像を指定可能な代表画像指定手段と、該代表画像のみをサムネイル表示する表示手段と、該サムネイル画像より任意の代表画像を選択することで、該代表画像が示す画像グループの画像をサムネイル表示する画像再生手段を備える。
【0011】
代表画像指定手段としては、使用者がこれから撮影しようとする画像を直接代表画像として指定する機構を設ける。
【0012】
また、既存の任意の画像に対して、代表画像に指定する手段を設けるほか、既存のディレクトリに対し、該ディレクトリ内の先頭画像を代表画像に指定しても良い。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を説明する。
以下に実施形態を示し、本発明を説明する。本発明の撮影機C100は、図2に示すように、少なくとも、レンズ群・露出補正機構・焦点補正機構・撮像素子等を有した撮像部C110、撮像部C110からの画像信号のAD変換やノイズ除去・色変換等の処理を行う信号処理部C170、一時記憶C121や外部記憶媒体C122等有した記憶部C120、撮影画像の圧縮伸張および符号化を行うデータ圧縮伸張部C130、シャッターキーC141を始めとする各種キーを有した操作キー部C140、メニュー表示や撮影画像の確認を行うためのモニタC151を有したディスプレイ部C150、カメラシステム全体を制御するシステム制御部C160を有する。
【0014】
第1の実施形態を説明する。本実施形態における撮影時に係る動作について、図4及び図5(a)を用いて説明する。撮影者は撮影機C100の撮影モードで1枚目の撮影行為を行う際、該撮影画像が画像グループの先頭であることをシステム制御部C160に指示する操作を操作キー部C140から行う。
【0015】
この操作方法は、例えば専用のモードキーC142を押して代表画像撮影モードに切換え、撮影者が該モードを確認した後にシャッターキーC141を押下する操作方法でも良いし、シフトキーC143等の任意のキーを押しながらシャッターキーC141を押すことで、モードが一時的に切換わるような操作方法でも良い(ST101)。そうすると、キー割り込み信号がシステム制御部C160に出力される(ST102)。システム制御部C160は、動作を開始し(ST201)、一時記憶C121に代表画像撮影モードのフラグを立てる(ST202)と同時に、ディスプレイ部C150に対し図3のように代表画像撮影モードであることを示す文字列T100あるいはアイコンI100を表示させるための制御を行う(ST203)。
【0016】
撮影者がシャッターキーC141を押下して撮影操作を行う(ST111)と、操作キー部C140はシステム制御部C160に対し割込み信号を発生する(ST112)。前記割り込み信号を受けたシステム制御部C160は、撮像パラメータを設定し(ST212)、撮像部C110に撮像動作を開始させると同時に信号処理部C170の動作を開始させる(ST213)。
【0017】
撮像部C110は撮像素子の画像信号を信号処理部C170へ順次転送し(ST501)、信号処理部C170は該画像信号をAD変換し、色変換や白傷補正等の信号処理を施した(ST503)後に該画像信号を記憶部C120に転送し、転送完了(ST504)後、システム制御部C160に撮像動作終了の割り込み信号を出力する(ST505)。システム制御部C160は、データ圧縮伸張部C130に対し記憶部C120に記憶した画像信号の圧縮処理開始を指示すると同時に、サムネイル表示用の縮小画像を生成し(ST222)、データ圧縮伸張部C130に対し該サムネイル表示用画像の圧縮処理を指示する(ST223)。データ圧縮伸張部C130は、前記画像信号およびサムネイル表示用画像の圧縮処理を行い(ST602)、画像圧縮処理を完了する(ST605)とシステム制御部C160に処理完了の信号を返す(ST606)。前記の処理完了信号を受け、システム制御部C160は画像ファイル用の定型フォーマットを生成する(ST231)。この時、前記定型フォーマットの拡張ヘッダ部分に前記画像が代表画像撮影モードで撮影されたことを示す文字列(代表画像属性)を記述する。
【0018】
続いてシステム制御部C160は、外部記憶媒体C122に圧縮した画像データと縮小画像に定型のフォーマットを付加し、所定のファイル名で画像ファイルを生成する。具体的な一例を示すと、基本ヘッダを生成し(ST242)、代表画像フラグの有効を判断し(ST243)、拡張ヘッダを生成し(ST244)、ファイルオープンとし(ST245)、ヘッダを書き込み(ST246)、画像データを書き込み(ST247)、ファイルクローズする(ST248)。ここで、縮小画像はサムネイル表示用画像ファイルとして独立に存在しても構わないが、この場合該サムネイル表示用画像ファイルの拡張ヘッダに代表画像属性を記述するのが望ましい。
【0019】
次に撮影画像の閲覧時に係る動作について、図6を用いて説明する。システム制御部C160は、閲覧者の操作キー部C140の操作(ST121)により発生する信号で代表画像P200,P201,P202のみをサムネイル表示するためのモードに切換る(ST122,ST271)。
【0020】
システム制御部C160は、外部記憶媒体C122がいかなるディレクトリ構成であっても、全てのディレクトリを通してサムネイル表示用画像ファイルを一時記憶C121に読込む制御を行う。
【0021】
システム制御部C160は、各サムネイル表示用画像のファイルの拡張ヘッダを解析して代表画像属性が記述されているか否かを判断し(ST276)、該属性が記述されている場合のみデータ圧縮伸張部C130に該サムネイル画像の伸張処理開始を指示する(ST278)。
【0022】
データ圧縮伸張部C130がサムネイル表示用画像データの伸張を完了し(ST412、ST413)、システム制御部C160に画像伸張完了の信号を返す(ST614)と、システム制御部C160は、前記伸張画像データをディスプレイ部C150上のモニタに格子状に表示する(ST292)。
【0023】
システム制御部C160は、前記伸張動作およびモニタ上への画像表示を伸張画像数が一定表示数に達する、または全ての代表画像を伸張するまで繰り返し、代表画像サムネイル画面S400の表示を完了する(ST292)。
【0024】
代表画像のサムネイル表示時、閲覧者が任意の代表画像P201’を操作キー部C140の操作で選択操作を行う(ST131,ST132)と、システム制御部C160は、選択された代表画像P201’を先頭ファイルP201”として記憶部C120内の一時記憶C121へ外部記憶媒体C122からサムネイル表示用画像ファイルを読込む制御を行う。
【0025】
システム制御部C160は前記サムネイル表示用ファイルのファイルヘッダを解析した後、データ圧縮伸張部C130に対しサムネイル表示用画像の伸張を指示する(ST308)。
【0026】
データ圧縮伸張部C130が画像データ伸張を完了してシステム制御部C160に画像伸張完了の信号を返す(ST624)と、システム制御部C160は、前記伸張画像データをディスプレイ部C150上のモニタに格子状に表示する(ST322)。
【0027】
システム制御部C160は、前記伸張動作およびモニタ上への画像表示を伸張画像数が一定表示数に達する、または最後に撮影した画像を伸張するまで繰り返し、撮影画像サムネイル表示S301を完了する。以上に記述した本発明によるサムネイル画面表示の概要を図11に示す。
【0028】
次に、既に撮影された画像に対し代表画像属性を付与あるいは消去する動作について、図8を用いて説明する。通常のサムネイル再生時あるいは1枚の画像再生時、閲覧者の操作キー部C140の操作(ST141,ST142)により、システム制御部C160は任意の選択中か再生中の画像に関するメニュープログラムを開始する(ST331)。従来のデジタル撮像機においても、画像消去や印刷等の項目が存在するが、該プログラムには代表画像属性の付与/消去に関する項目を追加してあるものとする。
【0029】
閲覧者が前記代表画像属性の付与/消去の項目を実行すると、システム制御部C160は前記選択中または再生中の画像の拡張ヘッダを調べ、該ヘッダ(画像データの属性情報に対応する)に代表画像属性が記述されていたならディスプレイ部C150上のモニタに代表画像属性の消去を実行するか否かを確認する旨の文字列を表示し(ST341)、該ヘッダに代表画像属性が記述されていなければ、代表画像属性の付与を実行するか否かを確認する旨の文字列を表示する(ST361)。ここで、閲覧者が操作キー部C140で実行操作をする(ST151)と、システム制御部C160は前記画像ファイルの拡張ヘッダ部分のみを書き換えるか、新規にヘッダを生成して、画像データ部分をコピーしたファイルを外部記憶媒体C122に生成し元の画像ファイルを削除する(ST344−ST349,ST364−ST369)。以上の動作により既に保存された画像に対し、代表画像属性を付与または消去が可能となる。
【0030】
第2の実施形態を説明する。撮像機C100の構成は第1の実施形態と同等とする。撮像時の動作はデータ圧縮伸張部C130がサムネイル表示用の画像圧縮処理を完了しシステム制御部C160に終了信号を返すまでは第1の実施形態と同等であり、以下、図4及び図5(b)を用いて説明する。
【0031】
システム制御部C160は、前記圧縮完了信号を受け、画像ファイル用定型フォーマットを生成する。続いてシステム制御部C160は、外部記憶媒体C122中の既存の全てのディレクトリに対し既存のファイル名を調査する。ここでファイル名とは、例えばDCF(Digital Camera File−format)に準拠するファイル名であれば、先頭4文字(自由変更部分)を指すものとする。
【0032】
システム制御部C160は、外部記憶媒体C122に圧縮した画像データ及び縮小画像データに定型のフォーマットを付加して前記調査済みファイル名以外の新規ファイル名で画像ファイルを生成する。この処理は、例えばファイル名の第4文字を文字コードの昇順で1ずらす。以降、次の代表画像指定があるまでシステム制御部C160は撮像画像ファイルに対し前記新規ファイル名をつける。縮小画像をサムネイル表示用画像ファイルとして独立に存在させる場合、該サムネイル表示用画像のファイル名を新規に作成する(ST393−ST397,ST404−ST408)。
【0033】
画像閲覧時に係る動作について、図7を用いて説明する。システム制御部C160は、閲覧者のキー操作による割込み信号で代表画像P200,P201,P202のみを表示するサムネイルモードを開始する。システム制御部C160は、外部記憶媒体C122がいかなるディレクトリ構成であっても、全てのディレクトリを通して、サムネイル表示用画像ファイルをファイル名順で1つずつ調査する。システム制御部C160は現在調査中のファイル名と直前に調査したファイル名を比較し、両者に違いがある場合にのみ一時記憶C121に現在の画像ファイルを読込む。
【0034】
システム制御部C160は、前記一時記憶C121に読込んだサムネイル表示用画像のファイルヘッダを解析し、データ圧縮伸張部C130に対し該サムネイル表示用画像の伸張処理開始を指示する。データ伸張完了後、システム制御部C160がディスプレイ部C150に画像表示させる動作は第1の実施形態同様である。代表画像のサムネイル表示から通常のサムネイル表示を行う動作は第1の実施形態と同様である。
【0035】
次に、既に撮影された画像を代表画像に指定あるいは解除する動作について、図9を用いて説明する。第1の実施例同様、任意の選択画像または再生中の画像に対するメニュープログラムに代表画像に指定/解除の項目を追加する。
【0036】
システム制御部C160は、閲覧者の操作キー部C140からの操作により再生時のメニュープログラムを開始する。メニュー項目から代表画像指定/解除の項目が選択されると、システム制御部C160はディスプレイ部C150に選択中または表示中の画像を代表画像に指定/解除するか否かを確認する旨の文字列を表示する。
【0037】
代表画像に指定する場合、外部記憶媒体C122内に存在する現在の画像ファイル以降の同一ファイル名を持ったファイル群のファイル名を新規ファイル名に変更する。例えば、撮影時同様にファイル名の第4文字を文字コードの昇順で1ずらす。
【0038】
代表画像の指定を解除する場合、現在のファイル以降の同一ファイル名を持ったファイル群のファイル名を書き換え、現在の画像の1枚前に撮影された画像のファイル名と一致させる。以上の動作により既存の画像ファイルに対し、代表画像の指定/解除が可能となる。
【0039】
第3の実施形態を説明する。この実施形態は、第2の実施形態のファイル名称付け規則のサブセットである。代表画像に指定した画像ファイルのファイル名は、例えばDCF準拠であるなら先頭4文字は自由文字となっているため、先頭3文字までは代表画像ファイルと通常画像ファイルとで共通のものとし、ファイル名の第4文字目に対し、代表画像ファイルには例えばインデックスを表す’I’を、通常画像ファイルに対しては’_’(アンダースコア)を用いる。
【0040】
前記の如くファイル名称の規則を設けた場合、画像群ごとに独立したファイル名をつける必要はなく、第3文字目まで同じ名称が使用可能である。
【0041】
既に撮影された画像に対し代表画像に指定するあるいは解除する動作について、図10を用いて説明する。
【0042】
第2の実施形態において、再生メニュープログラムから代表画像指定/解除の項目が選択されると、システム制御部C160はディスプレイ部C150に選択中または表示中の画像を代表画像に指定/解除するか否かを確認する旨の文字列を表示する。
【0043】
代表画像に指定する場合、現在の画像ファイル名の4文字目を’I’としてファイル名称を変更し、代表画像の指定を解除する場合、現在の画像ファイル名の4文字目を’_’としてファイル名称を変更する。
【0044】
本発明は以上のように、撮影時に画像群の代表画像指定をわずかな操作で行え、また既に撮影した画像に対しても、簡単な操作で代表画像に指定することができる。また、代表画像の属性はファイルヘッダまたはファイル名に記述するため、特別な処理装置を付加することなく実現可能である。
【0045】
従って、本発明は、使用者が画像群の代表画像を閲覧し、所望の画像が含まれる画像群を容易に特定することができ、画像検索を速やかに行うことができるデジタル撮像機を提供することが可能となる。
【0046】
【発明の効果】
本発明によれば、使用者が撮影した画像を閲覧する際に所望の画像を検索しやすい画像再生方式を有したデジタル撮像機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例によるサムネイル画像表示方式の概要の説明図。
【図2】本発明におけるデジタル撮像機のブロック図。
【図3】代表画像撮影モード時にモニタに表示する文字列またはアイコンの例の説明図。
【図4】本発明におけるデータ圧縮終了割り込み信号発生までの流れを表す撮像時のフロー図。
【図5】本発明におけるデータ圧縮終了割り込み信号発生からの流れを表す撮影時のフロー図。
【図6】実施例1における代表画像サムネイル表示時のフロー図。
【図7】実施例2及び3における代表画像サムネイル表示時のフロー図。
【図8】実施例1における既存画像に対する代表画像属性の設定及び解除に係るフロー図。
【図9】実施例2における既存画像に対する代表画像の指定及び解除に係るフロー図。
【図10】実施例3における既存画像に対する代表画像の指定及び解除に係るフロー図。
【図11】本発明におけるサムネイル画像表示の概要の説明図。
【符号の説明】
C100 撮像機
C110 撮像部
C120 記憶部
C121 一時記憶
C122 外部記憶媒体
C130 データ圧縮伸張部
C140 操作キー部
C141 シャッター
C142 モードキー
C143 シフトキー
C150 ディスプレイ部
C151 モニタ部
C160 システム制御部
C170 信号処理部
I100 アイコン
P200 代表画像
S400 サムネイル画面
T100 文字列

Claims (8)

  1. 撮影者による撮像時に画像群の代表画像を指定する操作を受けて代表画像撮影モードに移行して撮像する機能と、前記代表画像撮影モードで撮影した画像を画像群の代表画像として再生する機能とを有することを特徴とするデジタル撮像機。
  2. 閲覧者による画像再生時に代表画像を指定する操作を受けて所望の画像を画像群の代表画像に指定する機能を有する請求項1記載のデジタル撮像機。
  3. 外部記憶媒体の既存の全ディレクトリ下に存在する先頭画像を使用者の操作を受けずに画像群の代表画像に指定する機能を有する請求項1又は2に記載のデジタル撮像機。
  4. 閲覧者による操作を受けて既に画像群の代表画像に指定されている画像の代表画像指定を解除する機能を有する請求項1から3のいずれか1項に記載のデジタル撮像機。
  5. 画像再生時に画像群の代表画像のみを閲覧可能な代表画像再生モードによる画像表示を行う機能を有する請求項1から4のいずれか1項に記載のデジタル撮像機。
  6. 閲覧者による上記代表画像再生モード時に任意の代表画像を指定する操作を受けて、前記代表画像を先頭とした画像群を閲覧可能な画像再生モードによる画像表示を行う機能を有する請求項5記載のデジタル撮像機。
  7. 任意の圧縮画像ファイルのヘッダに代表画像属性を記述する代表画像指定方式で撮像した画像を記録し再生する請求項1から6のいずれか1項に記載のデジタル撮像機。
  8. 任意の圧縮画像ファイルのファイル名に代表画像属性を記述する代表画像指定方式で撮像した画像を記録し再生する請求項1から6のいずれか1項に記載のデジタル撮像機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008141270A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Olympus Imaging Corp カメラ、画像記録方法およびプログラム
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