JP2004362514A - 情報処理装置 - Google Patents

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JP2004362514A
JP2004362514A JP2003190694A JP2003190694A JP2004362514A JP 2004362514 A JP2004362514 A JP 2004362514A JP 2003190694 A JP2003190694 A JP 2003190694A JP 2003190694 A JP2003190694 A JP 2003190694A JP 2004362514 A JP2004362514 A JP 2004362514A
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keyboard
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JP2003190694A
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Yuichi Masunaga
裕一 増永
Yoshikazu Kotake
良和 小竹
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Sotec Co Ltd
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Sotec Co Ltd
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Abstract

【課題】コンパクト、安価で、見易く、手に馴染み易い快適な操作環境と、ディスプレイとキーボードの角度を容易に調節できる、音楽や映像を鑑賞するのにまたはオフィス業務に適した一体感のある情報処理装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ装置、スピーカ、キーボードと制御回路基板等の制御手段を一体化した筐体に収納し、制御手段をディスプレイ装置の背後に配置して、机上の設置面積を小さくする。キーボードはチルト角度を持ち高温とならず、ディスプレイ装置は人間工学的に最適な角度に傾斜させている。これらの角度の調節と転倒防止のために、スタンドの取り付けを可能とする。このスタンドの高さ調節は、工具を使用することなく、段階的に行い、ロックできる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、パーソナルコンピュータをはじめとする情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のパーソナルコンピュータは、例えば図8に示すようなノート型である。図9において、筐体は長方体の上蓋20と下蓋21で構成し、大きさは縦横が同じで上蓋20は下蓋21より薄い。図8のように、上蓋20には表示手段であるディスプレ装置22を収納し、下蓋21には、制御手段である制御回路基板23、図に示していない固定ディスクやCD−ROM24等の周辺機器と電池を収納し、その上部に入力手段であるキーボード25とポインティング装置26を、周辺部に音声の出力手段であるスピーカ27と外部接続のための複数のコネクタを収納している。上蓋20と下蓋21はヒンジ28で連結し、非使用時または携帯時は図9のように折り畳むことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のこのような図8に示すノート型パーソナルコンピュータは携帯性を重視して、できるだけ小型で軽量とするために、ディスプレイ装置22を収納する上蓋20の大きさに合せて下蓋21の大きさを決め、下蓋21に携帯のために必須の電池やディスク等の周辺機器を詰め込むため、下蓋21は厚くなっている。このため、キーボード25の上面は水平でいわゆるチルト角度がないという操作性上の欠点があり、発熱する電池や制御回路基板等の制御手段がキーボード25の下部に収納されるため、キーボード25を操作する際手の当たる部分が高熱になり低温ヤケドの心配がある。
【0004】
ディスプレイ装置の大型化につれ、ノート型パーソナルコンピュータは大きくなり、机上の設置面積も大きくなっている。ディスプレイ装置は約120度傾けて作業するのが人間工学的に理想といわれている。そこで、図4(a)の仮想線に示すように、さらに設置面積が必要となる。オフィスでも、ノート型パーソナルコンピュータを使用しているが、前記のポインティング装置26ではなくマウスを使用し、電池は不要である。携帯にはより小型で軽量の専用のノート型パーソナルコンピュータを使用して、通常業務用は外に持ち出すことがない場合が多い。そこで、設置面積の小さい、安価な業務用のパーソナルコンピュータが望まれている。
【0005】
ノート型パーソナルコンピュータでは、筐体のスペースの制約から、音声の出力手段としてのスピーカ27は小型で低出力であり、高音質は望めない。
【0006】
ノート型パーソナルコンピュータを机上から移動させようとすると、折り畳むか、注意深く持つか、しなければならないといった問題点があった。ディスプレイ装置の電源やインタフェース信号のケーブルはヒンジ28の部分を通すといった困難な作業をともなっている。
【0007】
この発明は、上記のような欠点や問題点を解決するためになされたものであり、コンパクト、安価で、見易く、手に馴染み易い快適な操作環境と簡便な移動手段を持ち、音楽や映像を鑑賞するのにまたはオフィス業務に適した情報処理装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明に係る情報処理装置においては、図1に示すように、中央処理装置等の制御回路基板1と、映像やデータの表示手段としてのディスプレイ装置2と、入力手段としてのキーボード3と、音声の出力手段としてスピーカ4と、を一体化した筐体に収納する。
【0009】
上記のそれぞれの装置の配置は、制御回路基板と固定ディスク等の周辺機器と電源回路等の制御手段をディスプレイ装置の背後に、ディスプレイ装置を正面に、キーボードを平面に、スピーカをディスプレイの下辺または左右に、とする。この配置は、ディスプレイ装置の背後のスペースを有効に活用できるため、従来のノート型パーソナルコンピュータの問題点であるスペース上の制約は緩和される。同時に机上の設置面積は小さくなる。特に、図1に示すように、ディスプレイ装置2の下辺の曲面はスペースに余裕あるため、高出力で高音質のスピーカ4を実装できる。また、キーボードの操作面は高温にならず、快適な操作が可能となる。
【0010】
図2に示すように、キーボード3の上面は、水平面に対して傾斜させてチルト角度を設け、ディスプイ装置2の水平面とのなす角度は人間工学的に最適な角度である115度から130度とする。これらキーボードとディスプイ装置を蓋う図1のトップカバー5は一枚の樹脂成形品または金属製とすることで、外観上も一体感があり、利用環境にマッチした構成となる。
【0011】
このように前記情報処理装置の筐体は、一体化されているため、持ち運びが可能である。そこで該筐体に持ち運び用の把手を設けることも有用である。
【0012】
上記のように、ディスプレイ装置の背後に制御手段を実装し、平面は軽いキーボードとなることでバランスが悪くなる。そこで、図3のように、転倒防止手段として、脚部材のスタンド6を該情報処理装置の筐体の背面に取り付けることが必要となる場合がある。このスタンド6と前記筐体とに、高さの調節手段を設けることによって、キーボード3と水平面とのなす角度を(同様にディスプレイの角度を)ユーザの好みに合せて調節できる。このスタンド6に前記の持ち運びのための把手を設けることも重宝である。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、実施形態の一例を示す情報処理装置の外観図を表している。制御回路基板1と図示していない固定ディスク等の周辺機器及び電源回路等の制御手段をディスプレイ装置2の背後に、ディスプレイ装置2を正面に、キーボード3を平面に、スピーカ4をディスプレイの下辺に、ディスプイ装置2とキーボード3を蓋うトップカバー5は一枚の成形品で構成し、スピーカ4の実装部分は曲面を形成し、一体感を強調している。従来の図8に示すノート型パーソナルコンピュータは上蓋20と下蓋21の2筐体に分離され、この2筐体を連結させ、回転させるためのヒンジ28が必須で、このような一体感はない。この曲面部分にスピーカ4を配置することで、聞き取り易く、高出力・高音質のスピーカの取り付けが可能となる。ヒンジがないことで、キーボード3の接続ケーブルは自由に敷設することができ、作業性が改善されている。
【0014】
図2は、図1の情報処理装置の右側面図であり、キーボード3は水平面に対して約5度傾斜している。いわゆるチルト角度があり、操作性が向上している。ディスプレイ装置2と水平面とのなす角度は人間工学的に最適な115度から130度のうち125度を選択している。こうすることによって、最も疲れにくい最適な操作環境を実現している。また、キーボード3の下に発熱源がなく、操作部分が高熱にならない。
【0015】
上記のような構成とすることで、従来のノート型のようにキーボード部とディスプレイ部の大きさが同一という制約がなくなり、ディスプレイ装置の実装部分が大きくなる。しかしながら、傾斜したディスプレイ装置の背後の空きスペースを有効に活用でき、机上の設置面積は従来より小さくできる。図4(a)の仮想線に示したように、本実施例1ではディスプレイが12型から15型に大きくなった場合も、従来のノート型のようにキーボード部分が15型ディスプレイとほぼ同一の大きさでないため、設置面積は約30パーセント軽減できる。
なお、図3では、制御手段を収納した筐体は、直方体となっているが、側面を上辺が短く下辺が長い台形とすることで、安定性とスペースの削減に同様の効果がある。
【0016】
実施の形態2
上記の実施形態1では、ディスプレイ装置の背後に、制御回路基板と固定ディスク等の周辺機器と電源回路等の制御手段を収納したため、重心は上部にあり、転倒し易くなる。そこで、転倒防止の手段が必要となる場合がある。図3は、上記の実施形態1に示す情報処理装置の筐体に、脚部材であるスタンド6を設けた例を示している。該筐体にスタンド6の取り付け機構を設け、ユーザが選択した好みの位置で前記スタンドの取り付けをロックすることで、キーボードの上面の水平面に対してなす角度またはディスプイ装置の水平面とのなす角度を調節可能としている。図4(a)は通常の高さで、一般的に最適な位置である。図4(b)は最も高くした場合である。
【0017】
前記スタンドの取り付け位置を選択しロックするための手段として以下に、2通りの例を示す。図5は、前記スタンド6を下までさげた図4(b)の状態を示している。最初の手段を示す図6では、前記情報処理装置の筐体に該スタンド6を取り付けるための埋め込みナットを設け、スタンド6に設けた溝7にボルト8を挿入して、溝7の途中に複数設けた調節とロックのための切り欠き9のうち一番下の切り欠きを選択して、ボルト8と筐体のナットで該スタンド6を筐体に固定する。
【0018】
ユーザがキーボードないしディスプレイの角度を変えたい場合には、図6のボルト8を弛めて、スタンド6を上方向に動かし、適当な切り欠き位置を選択して、その位置でボルト8を回して前記筐体の埋め込みナットで締めて該スタンド6を固定する。この時、該本体の重量は切り欠き9の上面に負荷されるため、締め付けが緩めでも位置が変わることはない。もちろん工具を使って、自由な位置で強く締めても良い。
【0019】
2例目の手段を示す。図7(a)と(b)は、前記情報処理装置の筐体にスタンド6の高さ調節機構を設けたものであり、上記図6のようにボルトを弛めたり、締めたりする操作をなくしたものである。図7はスタンドが一番高い位置にロックされた、図4(a)の状態を示している。図7(a)は該情報処理装置の正面図、図7(b)は平面の概略断面図を示している。該情報処理装置の筐体に設けられたガイド孔10に沿って上下に動く摺動樹脂部材11に固定された軸12に、上下の位置を決定する位置決め樹脂部材13が左右に動くように通されている。該筐体には内部に位置決めのための係合溝を複数持つカム14が構成されている。前記の位置決め樹脂部材13の下部には、円錐体のピン13aがあり、前記のカム14が係合するするようになっている。前記の摺動樹脂部材11の下部にはナット15が2箇所に埋め込まれ、スタンド6側から通したボルト16とナット15によって固定されている。
【0020】
今、ユーザがスタンド6を下方に動かすと、スタンドに固定された摺動樹脂部材11の下降に合わせて位置決め樹脂部材13のピンがカム14の傾斜溝に沿い下降する。この時、該位置決め樹脂部材13に設けたピン13aには、バネ16で右方向の力が負荷されているため、ピン13aが次の係合溝14aに来たことを、ユーザは抵抗が減ることで感じる。この位置でよければ、ユーザが手を離せばその位置でスタンド6はロックされる。ユーザがさらにスタンドを高くする位置を選べば、同様にスタンドを下方に押せばよい。この時、ピン13aがカム14の最下段の位置14bに来ると、カムの左溝14cを通って、図7(a)に示す位置に戻るようになっている。図7(a)のバネ18と軸17は、ユーザがスタンドを押し下げる際の補助力とピン13aが最下段14bからスタンドを持ち上げる際の抵抗力を与えている。カム14上記のロック手段は以下の方法による。図7aに示す、ピン13aは正面から見るとカム13の内側を右回りに移動し、左回りできない構造になっている。該情報処理装置の傾斜角を変えたり、スタンド6の把手部分19を持って運ぶ時はその重力が下方向、ピン13aには上方向つまり左まわりの力が働き、スタンドの移動が妨げらかれてロックされる。図7は正面右に設けたカムの場合であり、図示しない左にも設けられており、そのカムは左右対称となり、上記の右が左回り、左が右回りとなる。
このように、ユーザは工具等を使う必要がなく、スタンドを動かすだけで、好みの位置にスタンドをロックできる。
なお、前記情報処理装置の筐体の背面に脚部材を取り付けたが、該筐体の底面に設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、キーボード、スピーカ、ディスプレイ、周辺機器と制御回路基板を一体化した筐体に収納し、スペースを有効活用したので、机上の設置面積を軽減でき、映像や音声を楽しむのに最適なシステムとすることができる。また、作業性が改善され、ムダが省かれ、安価なシステムが実現されるという効果がある。キーボード部分に適当な傾斜を設け、熱くならないことで快適な操作環境を構築でき、さらに、ディスプレの角度を人間工学的に最適なものに設定したため、疲れは軽減される。高さ調節可能なスタンドを取り付けることで、キーボードまたはディスプレイの角度を好みに合せて変えることもできる。さらに簡単に移動することができ、色々な生活スタイルと場面でコンピュータを使用できる。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の外観を説明するための図である。
【図2】実施の形態1の右側面図である。
【図3】実施の形態1にスタンドを付けたことを説明する図である。
【図4】図3のスタンドの取り付け位置を変えたことを説明する図である。
【図5】図4を背面から見た図である。
【図6】スタンドの高さを変える手段の例1を説明する図である。
【図7】スタンドの高さを変える手段の例2を説明する図である。
【図8】従来のノート型パーソナルコンピュータの外観図である
【図9】ノート型パーソナルコンピュータを折り畳んだ状態を示す図である。
【符号の説明】
1 制御回路基板、 2 ディスプレイ装置、 3 キーボード、 4 スピーカ、 5 トップカバー、6 スタンド、 7 溝、 8 ボルト、 9 切り欠き、 10 ガイド孔、 11 摺動樹脂部材ピン、 12 軸、 13 位置決め樹脂部材、 14 カム、 15 ナット、 16 ボルト、 17 軸、 18 バネ、 19 把手部分 20 上蓋、 21 下蓋、 22 ディスプレイ装置、 23 制御回路基板、 24 CD−ROM、 25 キーボード, 26 ポインティング装置、 27 スピーカ、 28 ヒンジ

Claims (3)

  1. 入力手段としてのキーボードと、表示手段としてのディスプレイ装置と、音声の出力手段としてのスピーカと、制御手段としての制御回路基板及び電源回路及び複数の周辺機器と、を一体化した筐体に収納した情報処理装置であって、前記制御手段をディスプレイ装置の背後に収納し、ディスプレイ装置を正面に、キーボードを平面に、スピーカを前記ディスプレイ装置の下または左右に実装し、キーボードの上面を水平面に対して傾斜させ、ディスプイ装置の水平面とのなす角度は最適な視認性が得られる傾斜角度としたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1の情報処理装置にあって、前記情報処理装置の筐体の背面に高さ調節のできる脚部材を取り付け、ユーザが選択した高さで該脚部材の取り付けをロックすることを可能として、キーボードの上面の水平面に対してなす角度またはディスプイ装置の水平面とのなす角度を調節する及び前記情報処理装置の転倒を防止することを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1及び請求項2の情報処理装置にあって、前記情報処理装置の筐体に持ち運びのための把手を設けたことを特徴とする情報処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008072239A (ja) * 2006-09-12 2008-03-27 Sony Corp 携帯電子機器

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