JP2004362183A - プログラム管理方法及び実施装置並びに処理プログラム - Google Patents

プログラム管理方法及び実施装置並びに処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】第1のプログラムの機能を使用する第2のプログラムの修正を、第1のプログラムの修正に合わせて動的に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】第1のプログラムの変更に応じて第2のプログラムの変更を行うプログラム管理方法であって、第1のプログラムのインタフェースを示すインタフェース定義情報を監視するステップと、前記インタフェース定義情報の変更を検知した場合に、第1のプログラムによって提供される機能を使用している第2のプログラムにインタフェース定義情報の変更を通知するステップと、前記通知を受信して第2のプログラムを変更するステップとを有するものである。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はあるプログラム若しくはオブジェクトの変更に応じて他のプログラム若しくはオブジェクトの変更を行うプログラム管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、クライアント/サーバプログラムは、分散オブジェクト技術を利用し、資源の有効利用、部品化が進んできている。インターネットを用い、ローカルなネットワークを超えた分散オブジェクト技術として、例えば非特許文献1に記載されているWebサービス(プログラムやオブジェクトの実行により実現される機能)がある。この非特許文献1に記載のJava Web Servicesでは、Webサービスの基礎技術として3つの技術を挙げており、SOAP(Simple Object Access Protocol)、WSDL(Web Service Description Language)、UDDI(Universal Description Discovery, and Integration)について記述している。
【0003】
Java Web Services によれば、SOAPは構造化文書交換に使う封筒構造の定義であり、この定義に従って記述した構造化文書をSOAPメッセージと呼んでいる。Webサービスを用いたクライアント/サーバプログラムではこのSOAPメッセージを用いて通信を行う(例えば非特許文献1 pp.25−53参照)。
【0004】
次にWSDLとは、Webサービスのインタフェースを定義する為の構造化文書フォーマットである。Webサービスを用いたクライアント/サーバプログラムでは、このWSDLフォーマットに従って記述したWSDLファイルをインタフェースとし、SOAPメッセージを用いて通信を行う(例えば非特許文献1 pp.72−95参照)。
【0005】
またUDDIとは、Webサービスに対するグローバルレジストリと標準仕様を提供しており、インターネットで共通に利用できるレジストリとして公開されている。従って、Webサービスを用いたクライアント/サーバプログラムでは、サーバプログラムのWebサービスをこのUDDIレジストリに登録しておき、クライアントプログラムはこのUDDIレジストリに登録されているWebサービスを見つけることにより、サーバプログラムのWebサービスが利用できる様になる(例えば非特許文献1pp.98−139参照)。
【0006】
またJ2EE(Java 2 Platform Enterprise Edition)は、近年広くプログラム開発に用いられている技術である。このJ2EEで定義されている基礎技術として、EJB(Enterprise Java Bean)があり、EJBは業務処理を行う技術として知られている。また、JARファイル(Java Archive ファイル)は、JAVA言語を用いて作成したプログラムと配備記述子等を含んだ圧縮ファイルである。WARファイル(Web Archive ファイル)はJSPファイル(Java Server Pages ファイル)や、Servletプログラムを圧縮したファイルである。
【0007】
【非特許文献1】
David A. Cbappell他著「Java Web Services」、出版社:O’Reilly & Associates,Inc., 2002.3
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
分散技術におけるアクセス要求送付先のインタフェース定義情報が変更されて、クライアントプログラムを変更する場合を考えてみる。保守作業者は、クライアントプログラムがエラーメッセージを受け付けた原因がインタフェース定義情報の変更によるものであることを判っており、それを基にクライアントプログラムを修正するものとする。
【0009】
上記の様なクライアントプログラムの保守作業に際しては、エラーを発生させた送付メッセージが、改訂前のインタフェース定義情報に従って生成されたメッセージかどうかを確認し、生成されたメッセージが改訂前のインタフェース定義情報に従って正しく生成されたものである場合には、改訂後のインタフェース定義情報を取得し、改訂後のインタフェース定義情報に従ったメッセージを送付する様にクライアントプログラムを修正する。
【0010】
しかしながら、従来の方法によるクライアントプログラムの生成は、インタフェース定義情報と雛型からクライアントプログラムを生成するものに過ぎない。その為、実行中のクライアントプログラムに発生したエラーがインタフェース定義情報の変更によるエラーであると判っていても、保守作業者は、一旦クライアントプログラムを停止させ、改訂後のインタフェース定義情報を取得し、それに沿ったクライアントプログラムの雛型の作成を再度行い、インタフェース定義情報の変更箇所とプログラムの修正個所の対応関係を判断しながら作業する等の手間のかかる作業を行う必要がある。
【0011】
本発明の目的は上記問題を解決し、第1のプログラムの機能を使用する第2のプログラムの修正を、第1のプログラムの修正に合わせて動的に行うことが可能な技術を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、第1のプログラムの変更に応じて第2のプログラムの変更を行うプログラム管理システムであって、第1のプログラムのインタフェース定義情報の変更を検知した場合に、第1のプログラムによって提供される機能を使用している第2のプログラムにインタフェース定義情報の変更を通知するものである。
【0013】
本発明のプログラム管理システムでは、Webサービス(プログラムやオブジェクトの実行により実現される機能)を提供するWebサービスプログラム等の第1のプログラムの機能を、インターネット等のネットワークを介してクライアントプログラム等の第2のプログラムにより利用する際に、Webサービスプログラムとの間でやりとりされるデータや操作等に関するインタフェースを示すインタフェース定義情報を格納したWSDLファイルを監視し、前記WSDLファイルの変更を検知した場合には、そのWebサービスプログラムによって提供される機能を使用しているクライアントプログラムに、WebサービスプログラムのWSDLファイルが変更されたことを示す変更通知メッセージを送信する。
【0014】
クライアントプログラム側では、前記変更通知メッセージを受け取ると、改訂前のWSDLファイルの内容と改訂後のWSDLファイルの内容とを比較することにより変更箇所を調べ、その変更箇所に合わせてクライアントプログラムを修正して配置した後、改訂前のクライアントプログラムを停止して、改訂後のクライアントプログラムを実行する。
【0015】
前記の様に本発明では、WebサービスプログラムのWSDLファイルを所定の時間間隔で監視することにより、Webサービスプログラムのインタフェースの変更を早急に検知し、実行中のクライアントプログラムについて、修正、再配置、停止、再実行等の変更管理を動的に行うので、Webサービスプログラムのインタフェースの変更に伴うWebサービスの停止期間を短縮させることが可能となる。
【0016】
以上の様に本発明のプログラム管理システムによれば、第1のプログラムの機能を使用する第2のプログラムの修正を、第1のプログラムの修正に合わせて動的に行うことが可能である。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下にWebサービスプログラムの変更に応じてクライアントプログラムの変更を行う一実施形態のプログラム管理システムについて説明する。
【0018】
図1は本実施形態のプログラム管理システムのシステム構成を示す図である。本実施形態ではプログラムを変更対象として説明するが、オブジェクトについても適用可能である。
【0019】
ネットワーク1に接続されたクライアントプログラムサーバ3は、第1のプログラムであるWebサービスプログラム37の変更に応じて第2のプログラムであるクライアントプログラムの変更を行うプログラム管理機能を備えたコンピュータであり、一般ユーザ側処理装置6はネットワーク1を介してクライアントプログラムサーバ3のクライアントプログラムを利用する一般ユーザのコンピュータである。
【0020】
レジストリ監視サーバ2はWebサービス(プログラムやオブジェクトの実行により実現される機能)のレジストリ情報であるWSDLファイルを所定の時間間隔で監視するコンピュータである。UDDIレジストリ4はWebサービスを登録管理するデータベースを格納したコンピュータである。Webサービスサーバ5はWebサービスを提供するプログラムを格納したコンピュータである。
【0021】
本発明はサーバ−クライアント間の通信手段について特定するものではないが、本実施形態ではインターネット上でのHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)による通信を前提として説明する。すなわち、クライアントプログラムサーバ3はHTTPサーバとしての機能を備え、一般ユーザ側処理装置6はWebブラウザを介してクライアントプログラムサーバ3と通信を行うものとする。同様に、Webサービスサーバ5はHTTPサーバとしての機能を備え、クライアントプログラムサーバ3とSOAPメッセージを用いて通信を行い、また、UDDIレジストリ4はHTTPサーバとしての機能を備え、クライアントプログラムサーバ3とSOAPメッセージを用いて通信を行い、レジストリ監視サーバ2はHTTPサーバとしての機能を備え、クライアントプログラムサーバ3及びWebサービスサーバ5とSOAPメッセージを用いて通信を行うものとする。
【0022】
なお、前記の各コンピュータは、計算機や情報処理装置、またはその様な処理を実施するプログラムやオブジェクトでも良い。
【0023】
図1の様に本実施形態のレジストリ監視サーバ2は、ディスプレイ7と、入力装置8と、CPU9と、メモリ10と、リクエスタ情報データベース29から構成され、メモリ10には、HTTPサーバ処理部27と、レジストリ監視処理部28が保持されている。
【0024】
図2は本実施形態のレジストリ監視サーバ2のレジストリ監視処理部28の処理概要を示す図である。図2に示す様に本実施形態のレジストリ監視サーバ2は、登録メッセージ受信処理部42と、登録メッセージ解析処理部43と、UDDI情報検索処理部45と、WSDLファイル取得処理部46と、WSDLファイル監視処理部47と、WSDLファイル比較処理部48と、変更通知メッセージ作成処理部49と、変更通知メッセージ送信処理部50とを有している。
【0025】
登録メッセージ受信処理部42は、クライアントプログラムが登録されたことを示す登録メッセージ40をクライアントプログラムサーバ3から受信する処理部である。登録メッセージ解析処理部43は、前記受信した登録メッセージ40を解析する処理部である。
【0026】
UDDI情報検索処理部45は、登録メッセージ40中のUDDI検索条件に従ってUDDIレジストリ4中のWSDLファイル保存場所情報を検索する処理部である。WSDLファイル取得処理部46は、前記検索されたWSDLファイル保存場所からWSDLファイルを取得する処理部である。
【0027】
WSDLファイル監視処理部47は、Webサービスプログラム37のWSDLファイルを所定の時間間隔で監視する監視処理部である。WSDLファイル比較処理部48は、改訂前のWSDLファイルの内容と検索されたWSDLファイルの内容とを比較する処理部である。
【0028】
変更通知メッセージ作成処理部49は、WSDLファイル監視処理部47により前記WSDLファイルの変更が検知された場合に、Webサービスプログラム37のWSDLファイルが変更されたことを通知する為の変更通知メッセージを作成する処理部である。
【0029】
変更通知メッセージ送信処理部50は、前記WSDLファイルの変更が検知された場合に前記変更通知メッセージを送信することにより、Webサービスプログラム37によって提供される機能を使用しているクライアントプログラムにWSDLファイルの変更を通知する変更通知処理部である。
【0030】
レジストリ監視サーバ2を、登録メッセージ受信処理部42、登録メッセージ解析処理部43、UDDI情報検索処理部45、WSDLファイル取得処理部46、WSDLファイル監視処理部47、WSDLファイル比較処理部48、変更通知メッセージ作成処理部49及び変更通知メッセージ送信処理部50として機能させる為のプログラムは、CD−ROM等の記録媒体に記録され磁気ディスク等に格納された後、メモリにロードされて実行されるものとする。なお前記プログラムを記録する記録媒体はCD−ROM以外の他の記録媒体でも良い。また前記プログラムを当該記録媒体から情報処理装置にインストールして使用しても良いし、ネットワークを通じて当該記録媒体にアクセスして前記プログラムを使用するものとしても良い。
【0031】
図1の様にクライアントプログラムサーバ3は、ディスプレイ11とキーボード等のデータ入力装置12と、CPU13と、メモリ14と、改訂前後のWSDLファイルを蓄積するWSDLファイルデータベース32から構成され、メモリ14には、変更管理処理部31とHTTPサーバ処理部30が保持されている。
【0032】
図3は本実施形態のクライアントプログラムサーバ3の変更管理処理部31の処理概要を示す図である。図3に示す様に本実施形態のクライアントプログラムサーバ3は、変更通知メッセージ受信処理部55と、変更通知メッセージ解析処理部56と、エラー回避クライアントプログラム生成処理部57と、クライアント実行処理部58と、登録メッセージ作成処理部60と、登録メッセージ送信処理部61とを有している。
【0033】
変更通知メッセージ受信処理部55は、WSDLファイルが変更されたことを示す変更通知メッセージ41をレジストリ監視サーバ2から受信する処理部である。変更通知メッセージ解析処理部56は、変更通知メッセージ41から改訂後WSDLファイル54を取り出してエラー回避クライアントプログラム生成処理部57へ渡す処理部である。
【0034】
エラー回避クライアントプログラム生成処理部57は、変更通知メッセージ解析処理部56から受け取った改訂後WSDLファイル54から改訂後クライアントプログラム63を生成する処理部である。クライアント実行処理部58は、エラー回避クライアントプログラム生成処理部57で生成された改訂後クライアントプログラム63を受け取り、改訂前クライアントプログラム62の実行を停止して、改訂後クライアントプログラム63を実行する処理部である。
【0035】
登録メッセージ作成処理部60は、クライアントプログラム59が生成された際に、クライアントプログラムサーバ3のURLを示す送信先URL73と、クライアントプログラム59の生成の際に用いたWSDLファイルの検索条件を示すUDDI検索条件74と、WSDLファイルを監視する時間間隔を示す監視間隔75を添付した登録メッセージ40を作成する処理部である。登録メッセージ送信処理部61は、登録メッセージ作成処理部60によって作成された登録メッセージ40をレジストリ監視サーバ2へ送信する処理部である。
【0036】
クライアントプログラムサーバ3を、変更通知メッセージ受信処理部55、変更通知メッセージ解析処理部56、エラー回避クライアントプログラム生成処理部57、クライアント実行処理部58、登録メッセージ作成処理部60及び登録メッセージ送信処理部61として機能させる為のプログラムは、CD−ROM等の記録媒体に記録され磁気ディスク等に格納された後、メモリにロードされて実行されるものとする。なお前記プログラムを記録する記録媒体はCD−ROM以外の他の記録媒体でも良い。また前記プログラムを当該記録媒体から情報処理装置にインストールして使用しても良いし、ネットワークを通じて当該記録媒体にアクセスして前記プログラムを使用するものとしても良い。
【0037】
図3の様に変更管理処理部31には、実行環境51と開発環境52が含まれている。実行環境51には、変更通知メッセージ受信処理部55と、変更通知メッセージ解析処理部56と、クライアント実行処理部58と、クライアントプログラム59と、登録メッセージ作成処理部60と、登録メッセージ送信処理部61が含まれており、開発環境52には、エラー回避クライアントプログラム生成処理部57が含まれている。
【0038】
図1の様にUDDIレジストリ4は、ディスプレイ15と、入力装置16と、CPU17と、メモリ18と、UDDI情報データベース35から構成され、メモリ18には、HTTPサーバ処理部33と、UDDI処理部34が保持されている。
【0039】
図4は本実施形態のUDDIレジストリ4の概要を示す図である。図4の様にUDDIレジストリ4は、UDDI情報データベース35にWSDLファイル保存場所情報64を保持している。
【0040】
図1の様にWebサービスサーバ5は、ディスプレイ19と、入力装置20と、CPU21と、メモリ22とWSDLファイルデータベース38から構成され、メモリ22には、HTTPサーバ処理部33と、Webサービスプログラム37が保持されている。
【0041】
また一般ユーザ側処理装置6は、ディスプレイ23と、入力装置24と、CPU25と、メモリ26から構成され、メモリ26にはWebブラウザ処理部39が保持されている。
【0042】
図5は本実施形態のWebサービスプログラム37とWSDLファイルデータベース38の変更例を示す図である。Webサービスサーバ5では、改訂によりWebサービスプログラム37やWSDLファイルの変更が行われる場合があり、現在稼動中のWebサービスのインタフェース定義情報として、改訂前WSDLファイル53または改訂後WSDLファイル54のどちらか1つをWSDLファイルデータベース38に保持している。
【0043】
Webサービスサーバ5は、会員情報である氏名、住所、年齢等の情報を登録管理する等のWebサービスを提供しており、アクセス要求を受け付けるメッセージとしてSOAPメッセージを用い、インタフェース定義情報の記述にはWSDLを用いている。WSDLを用いて記述した改訂前WSDLファイル53のmessageタグ部分を図6に示す。
【0044】
図6は本実施形態のWSDLを用いて記述した改訂前WSDLファイル53のmessageタグ部分を示す図である。図6において、messageタグ67では、会員情報の登録要求を受け付けるメッセージ名の定義としてname属性にsetMemInfoMsgを指定している。partタグ68では、会員情報の氏名を定義し、name属性にNameを指定し、この型定義としてtype属性にstringを指定している。partタグ69及びpartタグ70も同様にstring型で、会員情報の住所と年齢を定義している。
【0045】
図7は本実施形態の改訂後WSDLファイル54のmessageタグ部分を示す図である。図7の様に改訂前WSDLファイル53にpartタグ71が付加され改訂されている。partタグ71では、会員情報の誕生日を定義し、name属性にBirthdayを指定し、この型定義としてtype属性にstringを指定している。
【0046】
図8は本実施形態の登録メッセージ40の定義例を示す図である。図8に示す様に登録メッセージ40には、変更通知メッセージ41の通知先を示す送信先URL73、UDDIレジストリ4でWSDLファイル保存場所情報64の検索を行う為の条件を示すUDDI検索条件74、WSDLファイルの監視を行う際の時間間隔を秒単位等の数値で示す監視間隔75が格納されている。
【0047】
図9は本実施形態のリクエスタ情報データベース29の例を示す図である。図9に示す様にリクエスタ情報データベース29には、リクエスタ情報を識別する為のリクエスタ識別子76と共に、登録メッセージ40から得られた送信先URL73、UDDI検索条件74及び監視間隔75を、送信先URL77、UDDI検索条件78及び監視間隔79にそれぞれ格納している。
【0048】
図10は本実施形態の変更通知メッセージ41の例を示す図である。図10に示す様に変更通知メッセージ41には、改訂後WSDLファイル54の内容を示す改訂後WSDLファイルデータ82が格納されている。
【0049】
以下、Webサービスサーバ5の管理者が、そのWebサービスによって提供される会員情報の内容充実化をはかる為に、会員情報の登録内容を一つ増やし、誕生日を追加することにした場合の本実施形態の各装置の処理内容について説明する。
【0050】
ここで、Webサービスサーバ5の管理者は、UDDIレジストリ4に登録されている自サービスのインタフェースである改訂前WSDLファイル53の保存場所情報を改訂後WSDLファイル54の保存場所情報に入れ替えており、また、図5に示す様にWebサービスプログラム37にある改訂前Webサービスプログラム65を改訂後Webサービスプログラム66に入れ替え、WSDLファイルデータベース38にある改訂前WSDLファイル53を改訂後WSDLファイル54に入れ替えているものとする。この時の改訂後WSDLファイル54のmessageタグ部分は図7に示す様になっている。
【0051】
Webサービスサーバ5のWebサービスプログラム37を使用するクライアントプログラム59が登録された後、Webサービスサーバ5のWebサービスプログラム37のインタフェースが、改訂前WSDLファイル53から改訂後WSDLファイル54へ変更された場合におけるレジストリ監視処理部28の処理概要を図2により説明する。
【0052】
まず、レジストリ監視処理部28は、Webサービスサーバ5のレジストリ情報を監視する為、クライアントプログラムサーバ3から登録メッセージ40を登録メッセージ受信処理部42により受け取り、登録メッセージ解析処理部43の処理を実行し、UDDI情報検索処理部45の処理を実行し、WSDLファイル取得処理部46の処理を実行し、WSDLファイル監視処理部47の処理を実行する。
【0053】
WSDLファイル監視処理部47は、リクエスタ情報データベース29に登録されているリクエスタ情報を元に、Webサービスサーバ5のレジストリ情報を所定の時間間隔で監視する為、UDDI情報検索処理部45の処理を実行し、WSDLファイル取得処理部46の処理を実行し、WSDLファイル比較処理部48を実行する。
【0054】
WSDLファイル比較処理部48は、改訂前WSDLファイル53と取得したWSDLファイルとを比較して差異があった場合には、変更通知メッセージ作成処理部49を実行した後に変更通知メッセージ送信処理部50の処理を実行し、クライアントプログラムサーバ3に変更通知メッセージ41を送信する。
図2の処理の詳細を以下に示す。
【0055】
図11は本実施形態の登録メッセージ受信処理部42の処理手順を示すフローチャートである。まず登録メッセージ受信処理部42は、クライアントプログラムサーバ3から登録メッセージ40を受け取る(100)。
【0056】
次に登録メッセージ解析処理部43の処理を実行し、前記受け取った登録メッセージ40を登録メッセージ解析処理部43へ渡す(101)。そして登録メッセージ解析処理部43からの戻り値を判定し(102)、登録メッセージ解析処理部43からの戻り値が、登録メッセージ解析処理の成功を示している場合には、クライアントプログラムサーバ3へリクエスタ情報の登録が成功したことを示す成功メッセージを送信し(103)、登録メッセージ解析処理部43からの戻り値が成功以外を示している場合には、クライアントプログラムサーバ3へリクエスタ情報の登録が失敗したことを示す失敗メッセージを送信する(104)。
【0057】
図12は本実施形態の登録メッセージ解析処理部43の処理手順を示すフローチャートである。まず登録メッセージ解析処理部43は、登録メッセージ受信処理部42から登録メッセージ40を受け取る(105)。
【0058】
次に、前記受け取った登録メッセージ40から送信先URL73を取り出す(106)。同様に、UDDI検索条件74を取り出し(107)、監視間隔75を取り出す(108)。
【0059】
そして、前記取り出した送信先URL73及びUDDI検索条件74を元に、登録しようとしているリクエスタ情報がリクエスタ情報データベース29に既に存在しているかどうかを判定する(109)。
【0060】
登録しようとしているリクエスタ情報がリクエスタ情報データベース29に既に存在する場合には、リクエスタ情報既存エラーを返し(110)、存在していない場合には、UDDI情報検索処理部45の処理を実行し、UDDI検索条件74をUDDI情報検索処理部45に渡す(111)。
【0061】
そして、UDDI情報検索処理部45からの戻り値を判定し(112)、UDDI情報検索処理部45からの戻り値がWSDLファイル保存場所情報64の検索成功を示している場合には、新しいリクエスタ識別子76を生成し(113)、リクエスタ情報をリクエスタ情報データベース29に登録し(114)、WSDLファイル監視処理部47の処理を実行し、リクエスタ識別子76をWSDLファイル監視処理部47に渡して(115)、登録メッセージ受信処理部42に登録メッセージ解析処理の成功を示す戻り値を返す(116)。またUDDI情報検索処理部45からの戻り値が成功以外の場合には、UDDI情報検索処理部45からの戻り値をそのまま登録メッセージ受信処理部42に返す(117)。
【0062】
図13は本実施形態のUDDI情報検索処理部45の処理手順を示すフローチャートである。まずUDDI情報検索処理部45は、登録メッセージ解析処理部43やWSDLファイル監視処理部47からUDDI検索条件74を受け取る(118)。
【0063】
次に、UDDIレジストリ4のUDDI情報データベース35に登録されている全てのWebサービスについて(119)、前記受け取ったUDDI検索条件74に合致するWebサービスが存在するかどうかを判定する(120)。
【0064】
UDDI検索条件74に合致するWebサービスが存在する場合には、そのWebサービスを提供するWebサービスプログラム37のWSDLファイルの保存場所を示すWSDLファイル保存場所情報64をUDDI情報データベース35から取得し(121)、WSDLファイル取得処理部46の処理を実行して、WSDLファイル保存場所情報64をWSDLファイル取得処理部46に渡す(122)。
【0065】
そしてWSDLファイル取得処理部46からの戻り値を判定し(123)、その戻り値がWSDLファイル取得処理の成功を示している場合には、その戻り値と共にWSDLファイル取得処理部46から返されたWSDLファイルを登録メッセージ解析処理部43やWSDLファイル監視処理部47等の呼び出し元へ返し(124)、WSDLファイル取得処理部46からの戻り値が成功以外の場合には、その戻り値をそのまま呼び出し元へ返す(125)。またUDDI検索条件74に合致するWebサービスがUDDI情報データベース35に存在しない場合には、Webサービス未検出エラーを示す戻り値を呼び出し元へ返す(126)。
【0066】
図14は本実施形態のWSDLファイル取得処理部46の処理手順を示すフローチャートである。まずWSDLファイル取得処理部46は、UDDI情報検索処理部45からWSDLファイル保存場所情報64を受け取る(127)。
【0067】
そして、前記受け取ったWSDLファイル保存場所情報64の示す場所にアクセスしてWSDLファイルを取得する(128)。次に、WSDLファイル保存場所情報64の示す場所からWSDLファイルが取得できたかどうかを判定し(129)、取得できた場合には、その取得したWSDLファイルを含む戻り値をUDDI情報検索処理部45へ返す(130)。WSDLファイル保存場所情報64の示す場所からWSDLファイルが取得できなかった場合には、WSDLファイル取得失敗エラーを示す戻り値をUDDI情報検索処理部45へ返す(131)。
【0068】
図15は本実施形態のWSDLファイル監視処理部47の処理手順を示すフローチャートである。まずWSDLファイル監視処理部47は、登録メッセージ解析処理部43からリクエスタ識別子76を受け取る(132)。
【0069】
次に、前記受け取ったリクエスタ識別子76を元にリクエスタ情報データベース29から送信先URL77を取得する(133)。同様に、UDDI検索条件78を取得し(134)、監視間隔79を取得し(135)、改訂前WSDLファイル53を取得する(136)。
【0070】
WSDLファイル監視処理部47は、Webサービスサーバ5のレジストリ情報を監視する為、無限にループする(137)。監視間隔79の時間が経過するまで待機した後(138)、UDDI情報検索処理部45の処理を実行し、UDDI検索条件78をUDDI情報検索処理部45に渡す(139)。
【0071】
その後、UDDI情報検索処理部45からの戻り値を判定し(140)、その戻り値が成功を示している場合には、WSDLファイル比較処理部48の処理を実行し、送信先URL77と改訂前WSDLファイル53とUDDI情報検索処理により検索されたWSDLファイルをWSDLファイル比較処理部48へ渡す(141)。
【0072】
そして、WSDLファイル比較処理部48からの戻り値を判定し(142)、その戻り値が成功を示している場合、すなわちWSDLファイル比較処理部48によりWSDLファイルの変更が検知された場合には、リクエスタ情報データベース29の改訂前WSDLファイル53を前記検索された改訂後WSDLファイル54で更新し(143)、改訂後WSDLファイル54を改訂前WSDLファイル53として保持する(144)。
【0073】
図16は本実施形態のWSDLファイル比較処理部48の処理手順を示すフローチャートである。まずWSDLファイル比較処理部48は、WSDLファイル監視処理部47から送信先URL77を受け取り(145)、同様に改訂前WSDLファイル53を受け取り(146)、更に改訂後WSDLファイル54を受け取る(147)。
【0074】
次に、前記受け取った改訂前WSDLファイル53と改訂後WSDLファイル54を比較し、partタグの個数が増減しているか判定する。partタグの個数が増減している場合には、変更通知メッセージ作成処理部49の処理を実行し、送信先URL77と改訂後WSDLファイル54を変更通知メッセージ作成処理部49へ渡す(149)。
【0075】
そして、変更通知メッセージ作成処理部49からの戻り値を判定する(150)。その戻り値が変更通知メッセージ作成処理の成功を示している場合には、成功を示す戻り値、すなわちWSDLファイルの変更が検知されたことを示す戻り値をWSDLファイル監視処理部47へ返し(151)、前記戻り値が成功以外である場合には、変更通知メッセージ作成処理部49からの戻り値をそのままWSDLファイル監視処理部47へ返す(152)。またpartタグの個数が増減していない場合には、WSDLファイル一致エラーを示す戻り値、すなわちWSDLファイルが変更が検知されなかったことを示す戻り値をWSDLファイル監視処理部47へ返す(153)。なお、partタグの個数だけでなく、それらの内容も比較することにより、WSDLファイルの変更を検知するものとしても良い。
【0076】
図17は本実施形態の変更通知メッセージ作成処理部49の処理手順を示すフローチャートである。まず変更通知メッセージ作成処理部49は、WSDLファイル比較処理部48から送信先URL77を受け取り(154)、更に改訂後WSDLファイル54を受け取る(155)。
【0077】
次に、前記受け取った改訂後WSDLファイル54を添付した変更通知メッセージ41を作成する(156)。そして、変更通知メッセージ送信処理部50の処理を実行し、送信先URL77と変更通知メッセージ41を変更通知メッセージ送信処理部50へ渡す(157)。その後、変更通知メッセージ送信処理部50からの戻り値を判定し(158)、その戻り値が成功を示している場合には、成功を示す戻り値をWSDLファイル比較処理部48へ返し(159)、前記戻り値が成功以外を示している場合には、変更通知メッセージ送信処理部50からの戻り値をそのままWSDLファイル比較処理部48へ返す(160)。
【0078】
図18は本実施形態の変更通知メッセージ送信処理部50の処理手順を示すフローチャートである。まず変更通知メッセージ送信処理部50は、変更通知メッセージ作成処理部49から送信先URL77を受け取り(161)、更に変更通知メッセージ41を受け取る(162)。
【0079】
次に、前記受け取った変更通知メッセージ41を送信先URL77に送信する(163)。そして、変更通知メッセージ41を送信できたか判定し(164)、送信できた場合には、変更通知メッセージ送信処理が成功したことを示す戻り値を変更通知メッセージ作成処理部49へ返し(165)、変更通知メッセージ41を送信できなかった場合には、変更通知メッセージ送信エラーを示す戻り値を変更通知メッセージ作成処理部49へ返す(166)。
【0080】
次に、Webサービスサーバ5のWebサービスプログラム37のインタフェースが、改訂前WSDLファイル53から改訂後WSDLファイル54へ変更された場合における変更管理処理部31の処理概要を図3により説明する。
【0081】
まず、変更管理処理部31は、Webサービスサーバ5のレジストリ情報が更新されたら、レジストリ監視サーバ2からの変更通知メッセージ41を変更通知メッセージ受信処理部55によって受け取り、変更通知メッセージ解析処理部56の処理を実行し、エラー回避クライアントプログラム生成処理部57の処理を実行し、クライアント実行処理部58の処理を実行し、改訂後のクライアントプログラム59を実行する。但し、クライアントプログラム59が使用しているWebサービスサーバ5のレジストリ情報を所定の時間間隔で監視する為には、登録メッセージ作成処理部60の処理を実行し、登録メッセージ送信処理部61の処理を実行し、レジストリ監視サーバ2に登録メッセージ40を送信しておく必要がある。
図3の処理の詳細を以下に示す。
【0082】
図19は本実施形態の変更通知メッセージ受信処理部55の処理手順を示すフローチャートである。まず変更通知メッセージ受信処理部55は、レジストリ監視サーバ2から変更通知メッセージ41を受け取り(170)、変更通知メッセージ解析処理部56の処理を実行し、変更通知メッセージ41を変更通知メッセージ解析処理部56へ渡す(171)。
【0083】
図20は本実施形態の変更通知メッセージ解析処理部56の処理手順を示すフローチャートである。まず変更通知メッセージ解析処理部56は、変更通知メッセージ受信処理部55から変更通知メッセージ41を受け取る(172)。
【0084】
次に、前記受け取った変更通知メッセージ41から改訂後WSDLファイル54を取り出す(173)。エラー回避クライアントプログラム生成処理部57の処理を実行し、前記取り出した改訂後WSDLファイル54をエラー回避クライアントプログラム生成処理部57へ渡す(174)。
【0085】
図21は本実施形態のエラー回避クライアントプログラム生成処理部57の処理手順を示すフローチャートである。まずエラー回避クライアントプログラム生成処理部57は、変更通知メッセージ解析処理部56から改訂後WSDLファイル54を受け取る(175)。
【0086】
次に、前記受け取った改訂後WSDLファイル54からWSDLスタブソースを生成し(176)、WSDLスタブソースからSOAPクライアントソースを生成し(177)。SOAPクライアントソースからアダプタソースを生成する(178)。
【0087】
また改訂後WSDLファイル54からJSPファイルを生成し(179)、javaコマンドを実行してclassファイルを生成し(180)、jarコマンドを実行してjarファイルを生成し(181)、jar−warコマンドを実行してwarファイルを生成する(182)。
【0088】
そしてクライアント実行処理部58の処理を実行し、warファイルをクライアント実行処理部58へ渡し(183)、WSDLファイルデータベース32の改訂前WSDLファイル53を改訂後WSDLファイル54で更新する(184)。
【0089】
図22は本実施形態のクライアント実行処理部58の処理手順を示すフローチャートである。まずクライアント実行処理部58は、エラー回避クライアントプログラム生成処理部57からwarファイルを受け取り(185)、warファイルをデプロイしてクライアントプログラム59を実行する(186)。この時、クライアントプログラム59は、改訂前クライアントプログラム62から改訂後クライアントプログラム63に更新され、実行される。
【0090】
また本実施形態において、クライアントプログラムサーバ3でクライアントプログラム59が生成された場合には、登録メッセージ40を作成してレジストリ監視サーバ2へ登録する処理を行う。
【0091】
図23は本実施形態の登録メッセージ作成処理部60の処理手順を示すフローチャートである。まず登録メッセージ作成処理部60は、送信先URL73、UDDI検索条件74、監視間隔75を添付した登録メッセージ40を作成する(187)。
【0092】
次に、登録メッセージ送信処理部61の処理を実行し、前記作成した登録メッセージ40を登録メッセージ送信処理部61へ渡す(188)。そして、登録メッセージ送信処理部61からの戻り値を判定し、その戻り値が成功を示している場合には、成功を示す戻り値を呼び出し元へ返す(190)。前記戻り値が成功以外を示している場合には、登録メッセージ送信処理部61からの戻り値を呼び出し元へ返す(191)。
【0093】
図24は本実施形態の登録メッセージ送信処理部61の処理手順を示すフローチャートである。まず登録メッセージ送信処理部61は、登録メッセージ作成処理部60から登録メッセージ40を受け取る(192)。
【0094】
次に、前記受け取った登録メッセージ40をレジストリ監視サーバ2へ送信する(193)。登録メッセージ40を送信できた場合には、成功を示す戻り値を登録メッセージ作成処理部60へ返す(195)。送信できなかった場合には、登録メッセージ送信エラーを示す戻り値を登録メッセージ作成処理部60へ返す。
【0095】
前記の様に本実施形態では、WebサービスプログラムのWSDLファイルを所定の時間間隔で監視することにより、Webサービスプログラムのインタフェースの変更を早急に検知し、実行中のクライアントプログラムについて、修正、再配置、停止、再実行等の変更管理を動的に行うので、Webサービスプログラムのインタフェースの変更に伴うWebサービスの停止期間を短縮させることが可能となる。
【0096】
以上説明した様に本実施形態のプログラム管理システムによれば、第1のプログラムのインタフェース定義情報の変更を検知した場合に、第1のプログラムによって提供される機能を使用している第2のプログラムにインタフェース定義情報の変更を通知するので、第1のプログラムの機能を使用する第2のプログラムの修正を、第1のプログラムの修正に合わせて動的に行うことが可能である。
【0097】
【発明の効果】
本発明によれば、第1のプログラムの機能を使用する第2のプログラムの修正を、第1のプログラムの修正に合わせて動的に行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のプログラム管理システムのシステム構成を示す図である。
【図2】本実施形態のレジストリ監視サーバ2のレジストリ監視処理部28の処理概要を示す図である。
【図3】本実施形態のクライアントプログラムサーバ3の変更管理処理部31の処理概要を示す図である。
【図4】本実施形態のUDDIレジストリ4の概要を示す図である。
【図5】本実施形態のWebサービスプログラム37とWSDLファイルデータベース38の変更例を示す図である。
【図6】本実施形態のWSDLを用いて記述した改訂前WSDLファイル53のmessageタグ部分を示す図である。
【図7】本実施形態の改訂後WSDLファイル54のmessageタグ部分を示す図である。
【図8】本実施形態の登録メッセージ40の定義例を示す図である。
【図9】本実施形態のリクエスタ情報データベース29の例を示す図である。
【図10】本実施形態の変更通知メッセージ41の例を示す図である。
【図11】本実施形態の登録メッセージ受信処理部42の処理手順を示すフローチャートである。
【図12】本実施形態の登録メッセージ解析処理部43の処理手順を示すフローチャートである。
【図13】本実施形態のUDDI情報検索処理部45の処理手順を示すフローチャートである。
【図14】本実施形態のWSDLファイル取得処理部46の処理手順を示すフローチャートである。
【図15】本実施形態のWSDLファイル監視処理部47の処理手順を示すフローチャートである。
【図16】本実施形態のWSDLファイル比較処理部48の処理手順を示すフローチャートである。
【図17】本実施形態の変更通知メッセージ作成処理部49の処理手順を示すフローチャートである。
【図18】本実施形態の変更通知メッセージ送信処理部50の処理手順を示すフローチャートである。
【図19】本実施形態の変更通知メッセージ受信処理部55の処理手順を示すフローチャートである。
【図20】本実施形態の変更通知メッセージ解析処理部56の処理手順を示すフローチャートである。
【図21】本実施形態のエラー回避クライアントプログラム生成処理部57の処理手順を示すフローチャートである。
【図22】本実施形態のクライアント実行処理部58の処理手順を示すフローチャートである。
【図23】本実施形態の登録メッセージ作成処理部60の処理手順を示すフローチャートである。
【図24】本実施形態の登録メッセージ送信処理部61の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…ネットワーク、2…レジストリ監視サーバ、3…クライアントプログラムサーバ、4…UDDIレジストリ、5…Webサービスサーバ、6…一般ユーザ側処理装置、7…ディスプレイ、8…入力装置、9…CPU、10…メモリ、11…ディスプレイ、12…データ入力装置、13…CPU、14…メモリ、15…ディスプレイ、16…入力装置、17…CPU、18…メモリ、19…ディスプレイ、20…入力装置、21…CPU、22…メモリ、23…ディスプレイ、24…入力装置、25…CPU、26…メモリ、27…HTTPサーバ処理部、28…レジストリ監視処理部、29…リクエスタ情報データベース、30…HTTPサーバ処理部、31…変更管理処理部、32…WSDLファイルデータベース、33…HTTPサーバ処理部、34…UDDI処理部、35…UDDI情報データベース、36…HTTPサーバ処理部、37…Webサービスプログラム、38…WSDLファイルデータベース、39…Webブラウザ処理部、40…登録メッセージ、41…変更通知メッセージ、42…登録メッセージ受信処理部、43…登録メッセージ解析処理部、45…UDDI情報検索処理部、46…WSDLファイル取得処理部、47…WSDLファイル監視処理部、48…WSDLファイル比較処理部、49…変更通知メッセージ作成処理部、50…変更通知メッセージ送信処理部、51…実行環境、52…開発環境、53…改訂前WSDLファイル、54…改訂後WSDLファイル、59…クライアントプログラム、62…改訂前クライアントプログラム、63…改訂後クライアントプログラム、55…変更通知メッセージ受信処理部、56…変更通知メッセージ解析処理部、57…エラー回避クライアントプログラム生成処理部、58…クライアント実行処理部、60…登録メッセージ作成処理部、61…登録メッセージ送信処理部、64…WSDLファイル保存場所情報、65…改訂前Webサービスプログラム、66…改訂後Webサービスプログラム、67…messageタグ、68〜70…partタグ、71…partタグ、72…メッセージ情報、73…送信先URL、74…UDDI検索条件、75…監視間隔、76…リクエスタ識別子、77…送信先URL、78…UDDI検索条件、79…監視間隔、80…メッセージ情報、82…改訂後WSDLファイルデータ。

Claims (10)

  1. 第1のプログラムの変更に応じて第2のプログラムの変更を行うプログラム管理方法であって、
    第1のプログラムのインタフェースを示すインタフェース定義情報を監視するステップと、前記インタフェース定義情報の変更を検知した場合に、第1のプログラムによって提供される機能を使用している第2のプログラムにインタフェース定義情報の変更を通知するステップと、前記通知を受信して第2のプログラムを変更するステップとを有することを特徴とするプログラム管理方法。
  2. 第2のプログラムの生成時に用いられたインタフェース定義情報の検索条件により当該インタフェース定義情報の保存場所情報を検索し、その情報で示される保存場所に格納されているインタフェース定義情報を取得して監視することを特徴とする請求項1に記載されたプログラム管理方法。
  3. 改訂前のインタフェース定義情報と監視時に取得されたインタフェース定義情報とを比較することによりインタフェース定義情報の変更を検知することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載されたプログラム管理方法。
  4. 前記インタフェース定義情報の変更が検知された場合に、前記第2のプログラムを生成した情報処理手段に対して改訂後のインタフェース定義情報を含む変更通知を送信することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載されたプログラム管理方法。
  5. 第2のプログラムを生成した情報処理手段を示す送信先情報と、第2のプログラムの生成時に用いられたインタフェース定義情報の検索条件と、改訂前のインタフェース定義情報とを含むリクエスタ情報を、インタフェース定義情報を監視する情報処理手段に登録しておき、そのリクエスタ情報に基づいてインタフェース定義情報の監視及び変更通知を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載されたプログラム管理方法。
  6. 前記変更通知の行われたインタフェース定義情報の変更内容により第2のプログラムの変更箇所を決定し、その決定された変更箇所を変更した改訂後の第2のプログラムを生成することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載されたプログラム管理方法。
  7. プログラムのインタフェースを示すインタフェース定義情報を監視するレジストリ監視装置であって、
    第1のプログラムのインタフェースを示すインタフェース定義情報を所定の時間間隔で監視する監視処理部と、前記インタフェース定義情報の変更を検知した場合に、第1のプログラムによって提供される機能を使用している第2のプログラムにインタフェース定義情報の変更を通知する変更通知処理部とを備えることを特徴とするレジストリ監視装置。
  8. プログラムのインタフェースを示すインタフェース定義情報を監視するレジストリ監視装置としてコンピュータを機能させる為のプログラムであって、
    第1のプログラムのインタフェースを示すインタフェース定義情報を所定の時間間隔で監視する監視処理部と、前記インタフェース定義情報の変更を検知した場合に、第1のプログラムによって提供される機能を使用している第2のプログラムにインタフェース定義情報の変更を通知する変更通知処理部としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
  9. 第1のプログラムの変更に応じて第2のプログラムの変更を行うプログラム処理装置であって、
    第1のプログラムの機能を使用する第2のプログラムが生成された際に、第2のプログラムを生成した情報処理手段を示す送信先情報と、第2のプログラムの生成時に用いられたインタフェース定義情報の検索条件とを含む登録メッセージを作成する登録メッセージ作成処理部と、インタフェース定義情報の監視を行う情報処理手段に対して前記作成された登録メッセージを送信する登録メッセージ送信処理部と、インタフェース定義情報の監視を行う情報処理手段からインタフェース定義情報の変更が通知された場合に、その変更内容に合わせて前記第2のプログラムを変更するエラー回避クライアントプログラム生成処理部とを備えることを特徴とするプログラム処理装置。
  10. 第1のプログラムの変更に応じて第2のプログラムの変更を行うプログラム処理装置としてコンピュータを機能させる為のプログラムであって、
    第1のプログラムの機能を使用する第2のプログラムが生成された際に、第2のプログラムの実行される情報処理手段を示す送信先情報と、第2のプログラムの生成時に用いられたインタフェース定義情報の検索条件とを含む登録メッセージを作成する登録メッセージ作成処理部と、インタフェース定義情報の監視を行う情報処理手段に対して前記作成された登録メッセージを送信する登録メッセージ送信処理部と、インタフェース定義情報の監視を行う情報処理手段からインタフェース定義情報の変更が通知された場合に、その変更内容に合わせて前記第2のプログラムを変更するエラー回避クライアントプログラム生成処理部としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
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