JP2004361691A - 平板型画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】平板型の表示パネルに信号を印加して表示を行う表示駆動回路ブロックと、この表示駆動回路ブロックと画像信号を出力する外部機器との間に接続されかつ画像信号に対応して交換可能なボードブロックを有する入力信号回路ブロックと、前記表示駆動回路ブロックおよび入力信号回路ブロックに駆動電圧を供給する電源回路ブロックとを有し、前記ボードブロックの回路ボード38のメモリ部39から送られる電圧供給信号のデータによりボードブロックへの電圧供給を行う電源回路ブロックのボード電源部40の動作を制御するように構成した。
【選択図】 図7
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、大画面で、薄型、軽量のディスプレイ装置として知られているプラズマディスプレイ装置などの平板型画像表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プラズマディスプレイ装置は、液晶パネルに比べて高速の表示が可能であり、視野角が広いこと、大型化が容易であること、自発光型であるため表示品質が高いことなどの理由から、平板型画像表示装置の中で最近特に注目を集めており、多くの人が集まる場所での表示装置や家庭で大画面の映像を楽しむための表示装置として各種の用途に使用されている。
【0003】
一方、プラズマディスプレイ装置は大形の表示装置として各種の用途に使用されることから、信号入力端子構造には、パーソナルコンピュータ、テレビジョンチューナ、ビデオなどの各種の情報信号を含む画像信号を出力する外部機器と接続可能な構成が要求される。
【0004】
このためプラズマディスプレイ装置においては、必然的に多くの外部信号発生源に接続できるように各種の信号入力端子が設けられているが、一般のユーザー側からすれば、全ての信号入力端子を使用するような使い方は少なく、ほとんどが特定の外部機器のみを接続して使用するため、各種の機器に対応できるように設置された各種の信号入力端子の一部は不要になることがある。
【0005】
また、ユーザーに応じた信号入力端子を有する複数種類のプラズマディスプレイ装置を製造すればよいが、上述のように各種の用途に使用されるプラズマディスプレイ装置においては、多品種の製品を生産しなければならなくなり、生産効率が悪くなってしまう。
【0006】
そこで、ユーザーの利用目的に応じた信号入力端子構造を備えたプラズマディスプレイ装置として、特許文献1に示すように、信号入力端子部分を交換可能としたものが考えられ、特許出願されている。
【0007】
【特許文献1】
特開2003−108026号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このようなプラズマディスプレイ装置においては、通常の電子機器と同様に、AC電源コードを商用の交流電源に接続すると、機器を制御するマイクロコンピュータ(以下、マイコンという)に電圧を供給する待機用電源が動作を開始し、そして主電源スイッチをオンにすることで、マイコンに電圧が供給されてスタンバイ状態となり、リモコンなどにより主電源回路のリレーをオンオフして機器を表示駆動させることが可能な状態になる。すなわち、リレーがオフの状態が一般的なセットの待機状態であり、リレーをオンにすると、電源回路のAC−DCコンバータが動作を開始し、例えばプラズマディスプレイ装置の場合、パネル駆動に必要な電圧や交換可能な入力信号回路ブロックの回路ボードに必要な電圧を供給するように構成されている。
【0009】
しかし、このような構成では、アナログ・ディジタル分野の様々な映像ソースに対応する回路ボードばかりでなく、LAN等の通信機能をもつPCボードなど多種多様な機能を持つ回路ボードに対応するには、次のような課題があった。すなわち、LAN等の通信機能を持つ回路ボードは、セットが待機状態でも通信ができるように電源供給をする必要があり、また比較的電力を必要とするPCボードや複数の回路ボードに対応するには数十W程度の容量が必要なことで、これを待機用電源で対応するには、待機電力の増加などの課題が発生する。
【0010】
本発明はこのようなプラズマディスプレイ装置などの平板型画像表示装置において、複数種類の画像信号に対応してより柔軟に対応可能な信号入力端子構造を備えた装置を簡単に提供できるようにすることを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、平板型の表示パネルに信号を印加して表示を行う表示駆動回路ブロックと、この表示駆動回路ブロックと画像信号を出力する外部機器との間に接続されかつ画像信号に対応して交換可能なボードブロックを有する入力信号回路ブロックと、前記表示駆動回路ブロックおよび入力信号回路ブロックに駆動電圧を供給する電源回路ブロックとを有し、前記電源回路ブロックは、前記ボードブロックから送られる電圧供給信号によりボードブロックへの電圧供給を制御するように構成したものである。
【0012】
これにより、待機電圧を必要とするボードブロックが装着された場合のみ、電圧を供給することで、通常の待機用電源の電力を上げることなく、多種多様な機能のボードブロックに対応することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
すなわち、本発明の請求項1記載の発明は、平板型の表示パネルと、この表示パネルに信号を印加して表示を行う表示駆動回路ブロックと、この表示駆動回路ブロックと画像信号を出力する外部機器との間に接続されかつ画像信号に対応して交換可能なボードブロックを有する入力信号回路ブロックと、前記表示駆動回路ブロックおよび入力信号回路ブロックに駆動電圧を供給する電源回路ブロックとを有し、前記電源回路ブロックは、前記ボードブロックから送られる電圧供給信号によりボードブロックへの電圧供給を制御するように構成したものである。
【0014】
また、請求項2に記載の発明は、電源回路ブロックにボードブロックに電圧を供給するボード電源部を設け、そのボード電源部は前記ボードブロックから送られる電圧供給信号によりボードブロックへの電圧供給を制御するように構成したことを特徴とする。
【0015】
さらに、請求項3に記載の発明は、ボードブロックは、入力信号回路ブロックに装着することにより電圧供給信号を表示駆動回路ブロックに送る情報データを書き込んだメモリ部を備えたことを特徴とする。
【0016】
以下、本発明の一実施の形態による平板型画像表示装置について、プラズマディスプレイ装置を例に図1〜図8を用いて説明するが、本発明の実施の態様はこれに限定されるものではない。
【0017】
まず、プラズマディスプレイ装置について図1を用いて説明する。図1において、平板型の表示パネル1を収容する筐体は、前面枠2と金属製のバックカバー3とから構成され、前面枠2の開口部には光学フィルターおよび表示パネル1の保護を兼ねたガラス等からなる前面カバー4が配置されている。また、この前面カバー4には電磁波の不要輻射を抑制するために、例えば銀蒸着が施されている。さらに、バックカバー3には、表示パネル1等で発生した熱を外部に放出するための複数の通気孔3aが設けられている。
【0018】
前記表示パネル1は、アルミニウム等からなるシャーシ部材5の前面に熱伝導シート6を介して接着することにより保持され、そしてシャーシ部材5の後面側には、表示パネル1を表示駆動させるための複数の回路ブロック7が取付けられている。前記熱伝導シート6は、表示パネル1で発生した熱をシャーシ部材5に効率よく伝え、放熱を行うためのものである。また、回路ブロック7は表示パネル1の表示駆動とその制御を行うための電気回路を備えており、表示パネル1の縁部に引き出された電極引出部に、シャーシ部材5の四辺の縁部を越えて延びる複数のフレキシブル配線板(図示せず)によって電気的に接続されている。
【0019】
また、シャーシ部材5の後面には、回路ブロック7を取り付けたり、バックカバー3を固定するためのボス部7aがダイカスト等による一体成型により突設されている。なお、このシャーシ部材5は、アルミニウム平板に固定ピンで固定して構成してもよい。
【0020】
図2はこのような構成のプラズマディスプレイ装置において、バックカバー3を外して内部の配置構造を示す平面図であり、図2においてスキャンドライバ回路ブロック10は表示パネル1のスキャン電極に所定の信号電圧を供給し、サステインドライバ回路ブロック11は表示パネル1のサステイン電極に所定の信号電圧を供給し、アドレスドライバ回路ブロック12は表示パネル1のアドレス電極に所定の信号電圧を供給するもので、スキャンドライバ回路ブロック10、サステインドライバ回路ブロック11はシャーシ部材5の幅方向の両端部にそれぞれ配置され、またアドレスドライバ回路ブロック12はシャーシ部材5の高さ方向の上端部および下端部に配置されている。
【0021】
制御回路ブロック13は、テレビジョンチューナ、パーソナルコンピュータ等の外部機器に接続するための接続ケーブルが着脱可能に接続される入力端子部を備えた入力信号回路ブロック14から送られる画像信号に基づき、画像データを表示パネル1の画素数に応じた画像データ信号に変換してアドレスドライバ回路ブロック12に供給すると共に、放電制御タイミング信号を発生し、各々スキャンドライバ回路ブロック10およびサステインドライバ回路ブロック11に供給し、階調制御等の表示駆動制御を行うもので、シャーシ部材5のほぼ中央部に配置されている。
【0022】
電源回路ブロック15は、前記各回路ブロックに電圧を供給するもので、前記制御回路ブロック13と同様、シャーシ部材5のほぼ中央部に配置され、AC電源コード(図示せず)が装着されるコネクタ16を有する電源入力ブロック17を通して商用電源電圧が供給される。
【0023】
フレキシブル配線板18は、表示パネル1のスキャン電極、サステイン電極の電極引出部とスキャンドライバ回路ブロック10、サステインドライバ回路ブロック11のプリント配線板とを接続し、フレキシブル配線板19は表示パネル1のアドレス電極の電極引出部とアドレスドライバ回路ブロック12のプリント配線板とを接続するもので、表示パネル1の外周部を通して、前面側より背面側に180度湾曲させて引き回して配置している。
【0024】
図3〜図6に制御回路ブロック13と入力信号回路ブロック14の部分の構成を示しており、以下この部分について詳細に説明する。
【0025】
制御回路ブロック13の回路基板20は、図5、図6に示すように、上述したような所定の制御回路を構成するマイクロコンピュータ、ドライバIC、電気回路部品等が搭載されるもので、これにより制御回路ブロック13が構成され、またこの制御回路ブロック13の回路基板20は、前記表示パネル1とほぼ平行になるようにシャーシ部材5にビス等により固定されている。また、この回路基板20の端部には、信号入力用のコネクタ21が配置されており、このコネクタ21を通して入力信号回路ブロック14から信号が入力される。
【0026】
入力信号回路ブロック14は、図3、図4に示すように、前記表示パネル1にほぼ平行となるようにシャーシ部材5に配置され、かつ筐体のバックカバー3より外部に開口するように設けた装着口22aを有するケース部材22と、このケース部材22に装着口22aより着脱可能に装着されかつケース部材22に装着することにより前記制御回路ブロック13のコネクタ21に着脱可能に接続される信号出力用のコネクタ23a、24aを備えるとともに外部機器に接続するための接続ケーブルが着脱可能に接続される入力端子部23b、24b(図では端子を省略している)を備えたボードブロック23、24とを有している。
【0027】
また、ケース部材22内には、別の外部機器に接続するための接続ケーブルが着脱可能に接続される入力端子を備えた別の入力信号ブロック(図示せず)が内蔵され、前記制御回路ブロック13に常時接続されている。
【0028】
前記ケース部材22は、金属板を折り曲げ加工することにより構成されており、シャーシ部材5側の面には、シャーシ部材5にビスなどで取付けるための取付片22bが任意の個所に一体に設けられ、またこのシャーシ部材5への取り付け面よりほぼ直角に立ち上がる面には、上述した装着口22aが設けられている。そして、ケース部材22は、バックカバー3に設けた開口(図示せず)より装着口22aを外部に開口させた状態でシャーシ部材5に取付けられる。
【0029】
また、このケース部材22の内壁面には、前記装着口22aに対して直交する方向に延長されかつ金属板の折り曲げ加工により成形した突条のガイド部材25が取付けられ、装着口22aよりボードブロック23、24をケース部材22内に装着したときにボードブロック23、24を所定の位置に案内しながら位置決めしており、前記制御回路ブロック13のコネクタ21にボードブロック23、24のコネクタ23a、24aが容易に挿入できるようにガイドしている。また、このガイド部材25は、最小単位のボードブロック23に対応するように、ケース部材22の内壁面に一定の間隔で複数個(図示のものは3個)配設されている。
【0030】
次に、ボードブロック23、24について説明すると、それぞれのボードブロック23、24は、入力信号回路を構成するICや電気回路部品等の部品が搭載される回路基板26、27と、この回路基板26、27の上面に取付けられ前記入力信号回路を構成する部品を電磁的にシールドするとともに前記ケース部材22の内壁面に取付けたガイド部材25に嵌まり合う凹部によるガイド部28aを有するシールド板を兼ねた金属製のガイド板28と、同じく回路基板26、27の下面に取付けられた前記入力信号回路を構成する部品を電磁的にシールドするシールド板29とを備えている。また、前記ガイド板28のガイド部28aは、ガイド板28を成形加工して凹部を形成することにより設けられている。
【0031】
すなわち、ボードブロック23は最小単位の大きさで、ボードブロック23には1個のガイド板28が配設され、ボードブロック24はボードブロック23を2個結合した大きさで、ボードブロック24には2個のガイド板28が配設されている。
【0032】
また、回路基板26、27の後面側には、コネクタ23a、24aの端子を電気的に接続して固定することにより配置され、回路基板26、27の前面側には、回路基板26、27に電気的に接続された入力端子を配置した入力端子部23b、24bが設けられ、また入力端子部23b、24bにはU字金具30が取付けられている。
【0033】
次に、本発明を適用したプラズマディスプレイ装置における主要回路構成部分について、図7を用いて説明する。
【0034】
図7は上記プラズマディスプレイ装置において、電源回路ブロック15と入力信号回路ブロック14の回路構成を示す図であり、図7において、31はAC電源コード、32はフィルタ部、33はリレー、34はAC−DCコンバータ、35は待機用電源部、36は装置全体の動作を制御するマイコン、37は主電源スイッチであり、AC電源コード31を商用の交流電源に接続すると、待機用電源部35が動作を開始し、電圧V2を出力する。
【0035】
38は上記ボードブロック23、24に搭載される信号処理用の回路ボードで、電圧供給信号の情報データを書き込んだROMなどのメモリ部39が搭載されている。40はこの回路ボード38に電圧を供給するボード電源部で、電源回路ブロック15に設けられ、リレー41をオンオフすることにより交流電源が供給されるように構成されている。
【0036】
ここで、上述のように、AC電源コード31を商用の交流電源に接続すると、待機用電源部35が動作を開始し、電圧V2を出力する。主電源スイッチ37をオンすることで、マイコン36に電圧V2が供給されてスタンバイ状態となり、リモコンによりリレー33を駆動させることが可能な状態になる。リレー33がオフの状態が一般的なセットの待機状態である。リレー33をオンにすると、AC−DCコンバータ34が動作を開始し、パネル駆動に必要な電圧V1や回路ボード38に必要な電圧V3を発生させる。
【0037】
リレー33がオフの待機状態では、AC−DCコンバータ34が動作を停止しているので、回路ボード38には電圧V3は供給されない。しかし、回路ボード38に設けられたメモリ部39に機能待機用のボード電源部40をオンさせる電圧供給信号の情報データが書き込まれている場合、その情報データをマイコン36が判別し、リレー11をオンさせ、ボード電源部40を動作させる。ボード電源部40は、回路ボード38に出力電圧V4を供給する。また、この電圧は、リレー33の状態に関係なく供給される。
【0038】
この状態は普通の待機状態とは異なるので、例えば、セット本体前面部に設けたLEDなどの表示ランプの点灯色を変えることにより、ボード電源部40の動作状態を使用者に知らせることができる。図8に主電源スイッチ37、AC−DCコンバータ34、ボード電源部40の状態とLEDの点灯色の関係の一例を示している。
【0039】
以上の説明から明らかなように、外部より交換可能なボードブロック23、24の回路ボード38からのデータに基づき、本体のマイコン36を制御してボード専用のボード電源部40を動作させるように構成したもので、本体の電源のオンオフに関係なく、電圧供給を必要とする回路ボード38を有するボードブロック23、24を装着することにより、回路ボード専用のボード電源部40を自動的にオンさせることが可能で、通常待機状態の電力を増加させることなく、多種多様な機能ボードに対応する装置を実現することができる。
【0040】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、入力信号回路ブロックのボードブロックを交換するのみで、ユーザーの利用目的に応じた信号入力端子構造を備えた画像表示装置を提供することができ、また本体の電源のオンオフに関係なく、電圧供給を必要とする回路ボードを有するボードブロックを装着することにより、回路ボード専用のボード電源部を自動的にオンさせることが可能で、通常待機状態の電力を増加させることなく、多種多様な機能ボードに対応する装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイ装置の内部の配置構造を示す分解斜視図
【図2】同プラズマディスプレイ装置の内部の配置構造を示す平面図
【図3】同プラズマディスプレイ装置の入力信号回路ブロック部分の構成を示す斜視図
【図4】同分解斜視図
【図5】同入力信号回路ブロックの内部の配置構造を示す平面図
【図6】同入力信号回路ブロックの側面側から見た平面図
【図7】本発明のプラズマディスプレイ装置における電源回路ブロックと入力信号回路ブロックの回路構成例を示すブロック図
【図8】同装置における表示ランプの点灯例を示す説明図
【符号の説明】
1 パネル
13 制御回路ブロック
14 入力信号回路ブロック
15 電源回路ブロック
23、24 ボードブロック
36 マイコン
38 回路ボード
39 メモリ部
40 ボード電源部
Claims (3)
- 平板型の表示パネルと、この表示パネルに信号を印加して表示を行う表示駆動回路ブロックと、この表示駆動回路ブロックと画像信号を出力する外部機器との間に接続されかつ画像信号に対応して交換可能なボードブロックを有する入力信号回路ブロックと、前記表示駆動回路ブロックおよび入力信号回路ブロックに駆動電圧を供給する電源回路ブロックとを有し、前記電源回路ブロックは、前記ボードブロックから送られる電圧供給信号によりボードブロックへの電圧供給を制御するように構成したことを特徴とする平板型画像表示装置。
- 電源回路ブロックにボードブロックに電圧を供給するボード電源部を設け、そのボード電源部は前記ボードブロックから送られる電圧供給信号によりボードブロックへの電圧供給を制御するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の平板型画像表示装置。
- ボードブロックは、入力信号回路ブロックに装着することにより電圧供給信号を表示駆動回路ブロックに送る情報を書き込んだメモリ部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の平板型画像表示装置。
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