JP2002258811A - 液晶ディスプレイ装置 - Google Patents

液晶ディスプレイ装置

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JP2002258811A
JP2002258811A JP2001059619A JP2001059619A JP2002258811A JP 2002258811 A JP2002258811 A JP 2002258811A JP 2001059619 A JP2001059619 A JP 2001059619A JP 2001059619 A JP2001059619 A JP 2001059619A JP 2002258811 A JP2002258811 A JP 2002258811A
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Japan
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circuit
signal
liquid crystal
control microcomputer
power
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JP2001059619A
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Inventor
Akihiko Tachibana
昭彦 立花
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶ディスプレイ装置におけるパワーセーブ
(オフステート)時の低電力化を改善するものである。
従来のディスプレイ分野における電力低減の方法では、
TV分野で常識である1W以下を実現することは極めて困
難である(電力効率改善/表示機能オフ等)。更なる、
2次側の負荷を低減する必要がある。 【解決手段】 本液晶ディスプレイ装置は、水平/垂直
同期信号により前記制御マイコンの省電力(クロック停
止)モードを生成供給する再起動信号生成回路13にて
構成され、制御マイコンの発振回路を制御する手段を提
供するものである。この構成により、PCからの水平/
垂直同期信号を用い制御マイコン6の発振回路を制御す
ることにより、2次側の負荷を限りなく低減することが
でき、従来よりもさらにパワーセーブ(オフステート)
時の低電力化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶ディスプレイ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶ディスプレイの市場規模は今般飛躍
的に増大している。その背景には、従来のCRTディス
プレイに比べディスプレイ液晶ディスプレイ装置の特徴
である小スペース化、省電力というのが受けいられてき
ているからである。
【0003】一般に、ディスプレイの分野では、パワー
セーブ(オフステート)時においては、消費電力の制限
がある(VESA標準規格:DPMS(Display Power M
anagement Singnals))。これは、PC側が無操作状態(た
とえば、PCにキーボード入力、マウスの操作がされな
い等)の経過時間に応じて、水平同期信号、垂直同期信
号を組み合わせて出力する仕様になっている。
【0004】この状態(パワーセーブ)には3つの状態
があり、それぞれ電力の規制がなされている。その3つ
の状態とは、無操作状態の時間経過に対して、スタンバ
イ(水平同期あり、垂直同期なし)、サスペンド(水平
同期なし、垂直同期あり)、そしてオフステート(水平
同期なし、垂直同期なし)があり、それぞれ、30W以
下、15W以下、5W以下という規定がなされている(TCO'
99)。
【0005】ディスプレイ側では、このPC側からの水
平同期、垂直同期信号の有無の検出を行い、主に電力を
消費している部分(バックライト等)の電源供給を遮断
する工夫がなされている。
【0006】具体的に、図1を用いて説明する。図1は液
晶ディスプレイの従来の回路例である。液晶ディスプレ
イ装置1は、液晶パネル4と、PC11からのアナログ信
号を液晶パネル4に表示するためのディジタル信号へ変
換するための信号処理回路2と、液晶パネルのバックラ
イトを制御するインバータ回路3と、これらの回路を制
御する制御マイコン6と、そして、これらを駆動するた
めの電源回路4によって構成される。PC11からの水平
/垂直同期信号は、制御マイコン6内にある周波数カウ
ンタ10によりカウント(モニタ)される。
【0007】この周波数カウンタ10は、制御マイコン
6内の発振回路9が起動していないと動作しない。制御
マイコン6により、水平同期信号、垂直同期信号が検出
されない際に、制御マイコン6内のI/Oポートにより、
電源回路4と信号処理回路2、インバータ回路3、液晶
パネル4間にあるスイッチ回路5を制御し、電源供給を
遮断する(特開平11-220677号公報など)。
【0008】更なる待機時電力低減方法として、電源1
次側、2次側の変換効率を改善すべく高電圧大電流負荷
と低電圧小電流負荷をそれぞれ別電源で構成する、いわ
ゆるサブ電源方式と呼ばれる手法が用いられている(図
2)。
【0009】このサブ電源方式では、通常時は高電圧大
電流負荷用電源回路4および低電圧小電流負荷用電源回
路(待機用電源7)をそれぞれ高電圧および低電圧で駆
動し、パワーセーブ(オフステート)時などの軽負荷時
には高電圧大電流負荷の電源回路4をストップし、低電
圧小電流負荷の電源回路(待機用電源7)のみを動作さ
せるため、高負荷時および軽負荷時の双方において高効
率化が得られている。
【0010】これらの手法により、パワーセーブ(オフ
ステート)の5W以下という規定はほぼクリアできる。
【0011】近年、PC用のディスプレイ分野で主流と
なってきた液晶表示デバイスも、輝度、視野角、応答速
度の面も改善され、TV分野においても商品化レベルに
達してきている。また、最近ではテレビなどのAV映像信
号とPC信号を表示できる機能を搭載した商品がでてきて
いる。
【0012】すなわち、ディスプレイの規格としてのパ
ワーセーブ(オフステート)時の消費電力5W以下とい
う規制がなされているが、更なる電力の低減(例えばTV
としては1W以下が常識)が求められている。
【0013】より低電力化を図るためには、上記のよう
な電源方式を変えるだけではなく、更なる2次側負荷の
低減が必要となる。
【0014】一方、最近では、時計機能を有した電子機
器においては、節電効果を高めるために、制御マイコン
の発振回路を停止させ電力低減を行なうことが主流に成
ってきている(特開2000−111675号公報)。
【0015】さらに、TVなどの遠隔操作機能(リモコ
ン)を有する機器においては、遠隔操作時に電子機器の
主電源手段をオフする際に、リモコンコードに、制御マ
イコンの省電力(クロック停止)モードを解除する再起
動リモコンコードを設け、その再起動リモコンコードを
解読し、制御マイコンを省電力(クロック停止)モード
から復帰することにより、リモコン待機時の電力低減を
行なっている(特開平11−272371号公報)。
【0016】その電力は、1W以下が実現できている。
しかしながら、リモコンを使用しないディスプレイ分野
では、導入することができず、低電力化が実現されてい
ない。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のよう
に、ディスプレイ分野における上述した従来電力低減の
方法では、TVでの常識となっている待機時電力1W以下
を実現することは極めて困難である(表示機能オフ/電
力効率改善等)。更なる、2次側の負荷を低減する必要
がある。
【0018】本発明は、上記したような液晶ディスプレ
イ装置のパワーセーブ(オフステート)時の低減を行う
ものであり、パワーセーブ(オフステート)時における
2次側回路の負荷低減を実現し、更なる電力低減を提供
する。
【0019】
【課題を解決するため手段】上記課題を解決するため本
発明の液晶ディスプレイ装置は、水平/垂直同期信号に
より前記制御マイコンの省電力(クロック停止)モード
を制御する再起動信号生成回路にて構成され、制御マイ
コンの省電力(クロック停止)モードを解除する手段を
提供するものである。
【0020】これらの構成により、パワーセーブ(オフ
ステート)において、制御マイコンを省電力(クロック
停止)モードにすることができ、パワーセーブ(オフス
テート)の省電力化が図れる。
【0021】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は液晶パネ
ル、PCからのアナログ信号をデジタル信号へ変換する信
号処理回路、液晶パネルのバックライトを制御するイン
バーター回路、それらを駆動するための電源回路、前記
回路を制御する制御マイコン、前記制御マイコンを駆動
するため電源回路および、水平/垂直同期信号から前記
制御マイコンを起動する信号を生成する再起動信号発生
回路により構成され、パワーセーブ(オフステート)時
における電力を低減することを特徴とする液晶ディスプ
レイ装置であり、パワーセーブ(オフステート)時に2
次側の負荷低減を行なうことにより低電力化ができる。
【0022】請求項2に記載の発明は、前記再起動信号
発生回路は、水平同期信号、垂直同期信号回路から、制
御マイコンを起動する信号を生成するものであり、前記
制御マイコンはパワーセーブ(オフステート)時に、内
部発振回路を停止し、上記再起動信号により、発振回路
を動作させ通常状態へと復帰することにより、パワーセ
ーブ(オフステート)時における電力を低減することを
特徴とする、請求項1に記載の液晶ディスプレイ装置で
あり、パワーセーブ(オフステート)時には、制御マイ
コンの発振回路を停止させ、低電力化が実現できる。
【0023】以下に、本発明の請求項2に記載された発
明の形態について、図3、図4を用いて説明する。
【0024】(実施形態1)図3は、本発明の実施例を
示す図である。図3に示すようにこの実施例の液晶ディ
スプレイ装置1は、液晶パネル4と、PC11からのアナ
ログ信号を液晶パネル4に表示するためのディジタル信
号へ変換するための信号処理回路2と、液晶パネルのバ
ックライトを制御するインバータ回路3と、これらの回
路を制御する制御マイコン6と、そして、これらを駆動
するための電源回路4によって構成される。PC11から
の水平/垂直同期信号は、制御マイコン6内にある周波
数カウンタ10によりカウント(モニタ)される。
【0025】この周波数カウンタ10は、制御マイコン
6内の発振回路9が起動していないと動作しない。ま
た、PCからの水平/垂直同期信号は再起動発生回路13
により制御マイコン6内の発振回路9を起動させる信号
に生成され、制御マイコン6へ供給される。
【0026】図4は、上記再起動生成信号発生回路13
を詳細に記したものである。コンデンサ13、17、ク
ランプ用ダイオード14、抵抗15、16、18、トラ
ンジスタ19、ダイオード20から構成される。
【0027】通常の電源立上げ時には、AC入力ポート
12から入力された商用電源により、待機用電源7によ
って、制御マイコン6および、再起動信号発生回路13
へ電源を供給する。
【0028】その後、制御マイコン6が内部発振回路9
が動作する。PC11からの水平/垂直同期信号を制御マ
イコン6内部にある周波数カウンタ10により、水平/
垂直周波数をカウントし表示周波数範囲内であれば、制
御マイコン6内のI/Oポート8により、電源回路4と各
回路(信号処理回路2、インバータ回路3、液晶パネル
4)間にあるスイッチ5をオンさせ、各回路(信号処理
回路2、インバータ回路3、液晶パネル4)に電源を供
給し、液晶パネルに映像を表示する。
【0029】PC11が無操作状態に入り、まずスタンバ
イ状態(水平同期あり、垂直同期なし)に移行すると、
制御マイコン6内の周波数カウンタ10により垂直同期
なしを検知し、制御マイコン6内のI/Oポート8により
スイッチ5をオフさせ、電源回路4からの各回路(信号
処理回路2、インバータ回路3、液晶パネル4)への電
源供給を遮断する。
【0030】さらに無操作状態が経過すると、PC11か
らサスペンド状態の信号(水平同期なし、垂直同期あ
り)を周波数カウンタ11により検出するが、上記した
スタンバイ状態と同じ状態を維持する。これは、パワー
セーブ規格においてスタンバイ、サスペンド状態のとき
の、無操作状態から操作状態への復帰時間の規定“即復
帰”を実現するため、制御マイコン6内の発振回路の停
止させないようにしている。
【0031】さらに、無操作状態が経過すると、PC11
からオフステートの信号(水平同期なし、垂直同期な
し)が出力される。これを周波数カウンタ10により検
出すると、制御マイコン内部の発振回路自体を停止す
る。これによりマイコン自身の負荷が最低となり、省電
力化が実現できる。ただし、この状態では、周波数カウ
ンタ回路10も動作しなくなる。
【0032】再起動信号発生回路では、オフステート
(水平同期なし、垂直同期なし)は、コンデンサ21、
クランプダイオード14により、トランジスタ19のベ
ース電位はLレベルとなり、トランジスタ20はOFF状態
となる。すなわち、制御マイコン6へは、抵抗18を通
じて+Bが供給される。
【0033】この省電力(クロック停止)モードの状態
において、PC11から、水平/垂直同期信号のどちらか
が入力されると、コンデンサ13、クランプダイオード
14により、トランジスタ19には水平/垂直同期のパ
ルスが供給される。
【0034】それにより、制御マイコン6には、立ち下
がりパルスが入力され、制御マイコン6は割り込みを認
識し、この割込み信号により制御マイコン6内の発振回
路9を発振させる。同時に、周波数カウンタ11の動作
が開始する。
【0035】周波数カウンタ10により、PCより入力
された水平/垂直同期信号をカウントして、制御マイコ
ン6内のI/Oポート8によりスイッチ5をオンさせ、電源
回路4と各回路(信号処理回路2、インバータ回路3、
液晶パネル4)間にあるスイッチ5をオンさせ、各回路
(信号処理回路2、インバータ回路3、液晶パネル4)
に電源を供給し、液晶パネルに映像を表示する(通常動
作状態)。
【0036】以上のような、PC11からの水平/垂直
同期信号を用い、制御マイコン6の内部発振回路を制御
することにより、従来よりもさらに節電効果の高い、デ
ィスプレイ装置を提供することが可能となる。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明の液晶ディスプレ
イ装置によれば、PCからの水平/垂直同期信号を用
い、制御マイコンの発振回路を制御することにより、2
次側の負荷を限りなく低減することができ、従来よりも
さらにパワーセーブ(オフステート)の省電力化が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】液晶ディスプレイ装置の従来例を示す図
【図2】液晶ディスプレイ装置の従来例を示す図
【図3】本発明の実施形態1における液晶ディスプレイ
装置の実施例を示す図
【図4】本発明の実施形態1における液晶ディスプレイ
装置の実施例を示す図
【符号の説明】
1 液晶ディスプレイ装置 2 信号処理回路 3 インバータ回路 4 液晶パネル 5 スイッチ 6 制御マイコン 7 待機用電源 8 I/Oポート 9 発振回路 10 周波数カウンタ 11 PC 12 コンセント 13 再信号発生回路 14 クランプダイオード 15 抵抗 16 抵抗 17 コンデンサ 18 抵抗 19 トランジスタ 20 ダイオード 21 コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/20 611 G09G 3/20 611B 612 612G 3/34 3/34 J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶パネル、PCからのアナログ信号をデ
    ジタル信号へ変換する信号処理回路、液晶パネルのバッ
    クライトを制御するインバーター回路、それらを駆動す
    るための電源回路、前記回路を制御する制御マイコン、
    前記制御マイコンを駆動するため電源回路および、水平
    /垂直同期信号から前記制御マイコンを起動する信号を
    生成する再起動信号発生回路により構成され、パワーセ
    ーブ(オフステート)時における電力を低減することを
    特徴とする、液晶ディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】 前記再起動信号発生回路は、水平同期信
    号、垂直同期信号回路から、制御マイコンを起動する信
    号を生成するものであり、前記制御マイコンはパワーセ
    ーブ(オフステート)時に、内部発振回路を停止し、上
    記再起動信号により、発振回路を動作させ通常状態へと
    復帰することにより、パワーセーブ(オフステート)時
    における電力を低減することを特徴とする、請求項1に
    記載の液晶ディスプレイ装置。
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