JP2004358229A - 身体運動解析装置および身体運動解析システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 加速度検出装置10の加速度情報検出部11は、少なくとも1軸の加速度センサにより、被験者が歩行することによって生ずる前後方向(または、左右方向)の加速度を計測し、この加速度を表わす加速度データを無線通信制御部12に送信する。無線通信制御部12は、加速度情報検出部11において計測された加速度データを近距離の無線通信方式によって身体運動解析装置20に送信する。一方、身体運動解析装置20の無線通信制御部21は、加速度検出装置10から送信された加速度データを近距離の無線通信方式によって受信し、歩行速度検出部22に送信する。歩行速度検出部22は、受信した加速度データに基づいて歩幅および歩行周期を推定すると共に、歩幅と歩行周期から歩行速度を算出する。
【選択図】 図3
Description
さらにまた、本発明に係る身体運動解析システムによれば、計測時の制限が殆どない上、短時間かつ安価に身体運動における両足の左右差を検出し、機能回復・悪化の程度を簡便に定量化することが可能となる。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態における身体運動解析システム100の概略図である。この身体運動解析システム100は、歩行中の被験者1から取得した加速度データに基づいて歩幅や歩行速度等を算出するシステムであり、加速度検出装置10と身体運動解析装置20とを備える。
無線通信制御部21は、上記加速度検出装置10における無線通信制御部12と同様に、制御プログラム等を格納するROMやRAM等を備えるCPUであり、身体運動解析装置20全体を制御する。さらに、無線通信制御部21は、加速度検出装置10から送信された加速度データを、例えば、上記bluetoothに準拠した通信方式によって受信し、歩行速度検出部22に送信する。
表示部23は、例えば液晶パネルを備える表示装置であり、無線通信制御部21の指示により、被験者1の姿勢や運動に関する情報(例えば、歩行速度についての計測値や機能回復した様子など)やアドバイスのための情報などの表示を行う。
図4は、被験者の歩行機能テストにおける脚運びと加速度の変化との対応を時間の経過に従って示した一例である。図4における曲線41は、被験者1が歩行機能テストを実施した際の左右方向の加速度の変化を示した図である。一方、曲線42は、上記歩行機能テストを実施した際の前後方向の加速度の変動を示した図である。上記図2において説明したように、左右方向の加速度に対しては「右向き」を正の方向と定義し、前後方向の加速度に対しては「前向き」を正の方向と定義している。本実施の形態においては、次の(1)式における歩行速度の定義を用いることとする。
ここで、上記(1)式における「歩行周期」とは、図4における曲線42(即ち、前後方向の加速度の変化)の平均周期(例えば、T(i)−T(i-1)[sec]に相当する10周期の平均)とする。この場合、上記曲線42においては、負の値から正の値に変化する過程でゼロクロスする、隣り合う2点を用いることとする。
なお、上記の関係は、個人毎に1つの曲線が定義され得る(従って、被験者が3人いる場合は、曲線601〜603のように3本の曲線が定義され得る。)。
次に、上記のように構成される身体運動解析装置20の動作について説明する。
図7は、身体運動解析装置20の処理の流れを示すフローチャートである。
図8は、表示部23における、歩幅や歩行速度の最新の計測値と前回計測値との比較を行った場合の表示例である。
上記実施の形態1においては、歩行中の被験者1から取得した加速度データに基づいて歩幅や歩行速度等を算出する身体運動解析システムについて説明したが、本実施の形態では、同じく取得した加速度データに基づいて歩行時のスタンス(左右方向の脚の開き)を算出する身体運動解析システムについて説明する。
図12は、被験者1に実施された歩行テストにおける歩行時の左右方向の加速度の時系列データの一例である。図12においては、横軸は時間[sec]を、縦軸は加速度をそれぞれ示している。図12の場合は、10秒間の歩行に対して125Hzのサンプリングレートで収集した加速度データである。
図13は、周波数分析部32において生成されたパワースペクトラムの一例を示す図である。図13において、横軸は周波数[Hz]を、縦軸はパワーを表す。図13の中のA〜Fは、極大値検出部33において検出された、包絡線で表される複数の凸状部分における各極大値を示すスペクトルを示しており、a〜fは、極大値周波数検出部34によって特定されたそれぞれの極大値に対応する周波数を示している。
次に、以上のように構成される身体運動解析システム200の動作について説明する。図16は、身体運動解析システム200の処理の流れを示すフローチャートである。
以上のように、本実施の形態に係る身体運動解析システム200により、下肢機能不全患者の運動機能回復の様子を日単位で比較することが可能となる。
上記実施の形態1では、歩行中の被験者1から取得した加速度データに基づいて歩幅や歩行速度等を算出する身体運動解析システムについて説明したが、本実施の形態では、加速度の差に基づいて歩行機能の回復の程度を定量化する身体運動解析システムについて説明する。
この身体運動解析システム300は、加速度検出装置10と身体運動解析装置40とを備え、被験者1が運動することによって生ずる、左右それぞれの足に起因する加速度を加速度検出装置10によって計測し、これらの計測された加速度の差に基づいて歩行機能の回復の程度を定量化するシステムである。なお、以下では、被験者1の運動の一例として歩行する場合を想定し、加速度検出装置10は、被験者1の歩行時の加速度を計測するものとする。また、上記実施の形態1における身体運動解析システム100と同じ機能構成については同じ符番を付し、その説明は省略することとする。
左右差判定部43は、無線通信制御部21から受信した加速度データに基づいて数値演算を行うプロセッシングユニットであり、左右の脚に起因する前後方向の加速度の差異を表す左右差判定ポイントを算出する。より詳細には、左右差判定部43は、左右方向の加速度データから歩行の際の加速させる脚を判定すると共に、前後方向の加速度データから左足に起因する加速度データと、右足に起因する加速度データとを抽出し、それらの加速度の比、又はそれらの加速度の差として上記左右差判定ポイントを算出する。
[左右差判定ポイント]
=[非健常脚による速度]/[健常脚による速度]×100 (3)
によって表現する。
最初に、加速度情報検出部11において加速度データが収集されると(S1)、左右差判定部43が速度を算出する(S2)。さらに、左右差判定部43は、算出された速度に基づいて、左右差判定ポイントを算出し(S3)、表示部23が算出された左右差判定ポイント等を表示する(S4)。
さらに、前記左右差判定ステップ(S3)で生成された左右差判定ポイントを、本実施の形態に係る身体運動解析装置の蓄積部24に出力する(S4)。
なお、本実施の形態においては、左右方向の加速度における正の向きを「右」、前後方向の加速度における正の向きを「前」としたが、それ以外の場合であってもよく、各方向で符号が特定できればよい。
(実施の形態4)
上記実施の形態3では、被験者が歩行することによって生ずる加速度の差に基づいて歩行機能の回復の程度を定量化するシステムについて説明したが、本実施の形態では、上記システムに、さらに被験者の運動が歩行か否かを自動的に判定し得る機能を有するシステムについて説明する。
図22は、上記歩行検出部27において歩行判定時に参照される、被験者1の歩行時における上下方向の加速度の変化を示す波形の一部である。
そこで、歩行検出部27は、以下に示す何れかの条件を満たした場合に「歩行」と判定する。すなわち、
(条件1):
「規定時間(例えば、160[msec])の上下方向の加速度において、「極大→極小→極大」の変化が発生し、かつ、極大値−極小値間(又は極小値−極大値間)の振幅(図22の場合であれば、A−B間又はB−C間の振幅)が規定値(例えば、0.15G)以上であり、かつ極大値と極小値(又は極小値と極大値)の中点(図22の場合であれば、D又はE)の値が規定範囲(例えば、0.5G〜1.5G)に収まる場合」
(条件2):
「所定の時間(例えば2秒)に条件1が規定回数(例えば5回)以上発生し、その際の被験者の姿勢が立位の場合」
の2条件である。
2 被験者宅
3 ネットワーク
4 医療施設
5 装着具
10 加速度検出装置
11 加速度情報検出部
12 無線通信制御部
20 身体運動解析装置
21 無線通信制御部
22 歩行速度検出部
23 表示部
24 蓄積部
26 無線通信制御部
27 歩行検出部
29 端末
30 身体運動解析装置
31 運動解析部
32 周波数分析部
33 極大値検出部
34 極大値周波数検出部
35 最低周波数検出部
36 配列保存部
37 評価部
40 身体運動解析装置
43 左右差判定部
45 身体運動解析装置
100 身体運動解析システム
200 身体運動解析システム
300 身体運動解析システム
400 身体運動解析システム
Claims (19)
- 人の歩行機能を解析するための身体運動解析装置であって、
人の運動に伴って生じる加速度を時間の経過に沿って検出する加速度検出手段と、
検出された前記加速度に対して所定の分析を行い、特定の特徴量を抽出する加速度分析手段と、
抽出された前記特徴量に基づいて、人の歩行機能に関する物理量を算出する歩行機能量算出手段と
を備えることを特徴とする身体運動解析装置。 - 前記加速度検出手段は、
人の運動に伴って生じる前後方向の加速度、左右方向の加速度および上下方向の加速度のうち、少なくとも一の加速度を時間の経過に沿って検出する
ことを特徴とする請求項1記載の身体運動解析装置。 - 前記加速度分析手段は、
検出された前記加速度の時間的変化に基づいて、周波数スペクトルを生成する周波数分析部と、
生成された前記周波数スペクトルの中から極大値に対応する周波数を特定する周波数特定部とを備え、
前記歩行機能量算出手段は、
特定された前記周波数に基づいて、前記物理量を算出する
ことを特徴とする請求項2記載の身体運動解析装置。 - 前記身体運動解析装置は、さらに、
算出された前記物理量を被験者及び日時に対応付けて記憶する記憶手段と、
前記記憶手段から前記物理量を読み出して日付に対応付けて表示する表示手段とを備える
ことを特徴とする請求項3記載の身体運動解析装置。 - 前記周波数特定部は、
生成された前記周波数スペクトルの中から極大値に対応する周波数を特定し、さらに、その中から0Hzを除く最低の周波数を特定する
ことを特徴とする請求項3記載の身体運動解析装置。 - 前記加速度分析手段は、さらに、
特定された前記周波数スペクトルのピーク値から常用対数値を算出する対数値算出部を備え、
前記歩行機能量算出手段は、
予め求められている近似式に、前記算出された常用対数値を適用することにより、歩行時における所定の長さを算出する
ことを特徴とする請求項5記載の身体運動解析装置。 - 前記歩行時の所定の長さは、歩幅である
ことを特徴とする請求項6記載の身体運動解析装置。 - 前記歩行時の所定の長さは、スタンスである
ことを特徴とする請求項6記載の身体運動解析装置。 - 前記加速度分析手段は、さらに、
特定された前記周波数を用いて積分期間を算出する期間算出部と、
検出された前記左右方向の加速度を用いて、検出された前記前後方向の加速度が左右の何れの脚に起因するのかを特定する脚特定部とを備え、
前記歩行機能量算出手段は、
算出された前記積分期間について、前記特定された脚に係る前後方向の加速度を積分して、左脚および右脚の速度を算出する速度算出部と、
算出された前記速度に基づいて、左右の脚の速度の割合を算出する速度比算出部とを備える
ことを特徴とする請求項3記載の身体運動解析装置。 - 前記身体運動解析装置は、さらに、
検出された前記上下方向の加速度に基づいて、前記運動が歩行か否かを判定する歩行検出手段を備え、
前記歩行検出手段において歩行と判定された場合に、前記加速度分析手段は前記特徴量を抽出し、前記歩行機能量算出手段は前記物理量を算出する
ことを特徴とする請求項2記載の身体運動解析装置。 - 前記加速度検出手段は、
前記人の重心に近い腰部において、前記加速度を検出する
ことを特徴とする請求項2記載の身体運動解析装置。 - 前記加速度分析手段は、
前記特定の特徴量として歩幅と歩行周期とを算出し、
前記歩行機能量算出手段は、
算出された前記歩幅と前記歩行周期とに基づいて、前記物理量として歩行速度を算出する
ことを特徴とする請求項2記載の身体運動解析装置。 - 前記加速度分析手段は、
検出された前記前後方向の加速度に基づいて歩幅を算出し、検出された前記左右方向の加速度に基づいて歩行周期を算出する
ことを特徴とする請求項12記載の身体運動解析装置。 - 前記加速度分析手段は、さらに、
検出された前記左右方向の加速度を表わす曲線においてゼロクロス点を特定するゼロクロス点特定部と、
前記特定された、少なくとも2つのゼロクロス点から歩行周期を算出する歩行周期算出部とを備える
ことを特徴とする請求項13記載の身体運動解析装置。 - 前記加速度分析手段は、さらに、
前記検出された前後方向の加速度を表わす曲線から周波数スペクトルを生成するスペクトル生成部と、
前記生成された周波数スペクトルの中から最大のスペクトル成分を特定する最大スペクトル特定部と、
前記特定された最大のスペクトル成分のピーク値から常用対数値を算出する対数値算出部と、
予め求められている近似式に、前記算出された常用対数値を適用することによって歩幅を算出する歩幅算出部とを備える
ことを特徴とする請求項13記載の身体運動解析装置。 - 前記加速度分析手段は、さらに、
前記検出された左右方向の加速度を表わす曲線においてゼロクロス点を特定するゼロクロス点特定部と、
前記特定された、少なくとも2つのゼロクロス点から歩行周期を算出する歩行周期算出部と、
前記検出された前後方向の加速度を表わす曲線から周波数スペクトルを生成するスペクトル生成部と、
前記生成された周波数スペクトルの中から最大のスペクトル成分を特定する最大スペクトル特定部と、
前記特定された最大のスペクトル成分のピーク値から常用対数値を算出する対数値算出部と、
予め求められている近似式に、前記算出された常用対数値を適用することによって歩幅を算出する歩幅算出部とを備える
ことを特徴とする請求項13記載の身体運動解析装置。 - 人の歩行機能を解析するための、加速度検出装置と解析装置を備える身体運動解析システムであって、
前記加速度検出装置は、
人の運動に伴って生じる加速度を時間の経過に沿って検出する加速度検出手段と、
検出された前記加速度を電気信号に変換し、当該電気信号を解析装置に送信する加速度送信手段とを備え、
前記解析装置は、
加速度検出装置から電気信号を受信し、当該電気信号を加速度に変換する加速度受信手段と、
変換された前記加速度に対して所定の分析を行い、特定の特徴量を抽出する加速度分析手段と、
前記抽出された特徴量に基づいて、人の歩行機能に関する物理量を算出する歩行機能量算出手段と
を備えることを特徴とする身体運動解析システム。 - 人の歩行機能を解析するための身体運動解析方法であって、
人の運動に伴って生じる加速度を時間の経過に沿って検出する加速度検出ステップと、
検出された前記加速度に対して所定の分析を行い、特定の特徴量を抽出する加速度分析ステップと、
前記抽出された特徴量に基づいて、人の歩行機能に関する物理量を算出する歩行機能量算出ステップと
を有することを特徴とする身体運動解析方法。 - 人の歩行機能を解析するための身体運動解析装置のためのプログラムであって、
人の運動に伴って生じる加速度を時間の経過に沿って検出する加速度検出ステップと、
検出された前記加速度に対して所定の分析を行い、特定の特徴量を抽出する加速度分析ステップと、
前記抽出された特徴量に基づいて、人の歩行機能に関する物理量を算出する歩行機能量算出ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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