JP2004357433A - 電気機器の防水構造 - Google Patents

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Takeshi Ikuta
剛 生田
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Abstract

【課題】外部接続ソケットを有する電気機器の内部に、外部接続ソケットの取り付け部やプラグの嵌挿部の隙間から水が浸入しないようにした防水構造を提供する。
【解決手段】カバー(44)に形成されるケーブル貫通穴(44b)に外部電源用ケーブル(C)を密封状態で挿通するとともに、カバー(44)で、後部パネル(42)に設けられるソケット貫通穴(42d)を密封するように覆い、後部パネル(42)とカバー(44)の間の収納空間に外部電源用ケーブル(C)及びプラグ(P)を収納させるようにした。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外部接続ケーブルを接続する外部接続ソケットを備える電気機器の防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子計量はかり等の電気機器には、水で濡れたものが載せられたり、使用中に不意に水が掛かったりすることがある。そこで、ハウジングの内部から引き出される電気ケーブルの貫通部には、ケーブルとハウジングを密封する防水グロメットが嵌め込まれており、内部への水の浸入を防止するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実用新案登録第3016916号公報。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記電気ケーブルが、先端にプラグを備えた外部接続ケーブルであり、そのプラグが、電気機器に設けられた外部接続ソケットに着脱自在に接続される場合には、外部接続ソケットの取り付け部や、外部接続ソケットとプラグの嵌挿部の隙間が、外部にむき出しにされており、そこから内部に水が浸入するおそれがある。
【0005】
本発明は、斯かる実情に鑑み、外部接続ソケットを有する電気機器の内部に、外部接続ソケットの取り付け部やプラグの嵌挿部の隙間から水が浸入しないようにした防水構造を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、外部接続ケーブルを着脱自在に接続する外部接続ソケットを備える電気機器の防水構造であって、
前記電気機器の本体部側に、前記外部接続ソケットが固設されており、
前記外部接続ソケットおよびその周辺部は、前記本体部側に着脱自在に取り付けられるカバーで覆われており、
前記本体部側と前記カバーとの間には、前記本体部側と前記カバーで包囲される収納空間が形成されており、
前記カバーには、前記外部接続ケーブルの先端に取り付けられるプラグを挿通可能な貫通穴が形成されており、
前記貫通穴には、前記プラグおよび前記外部接続ケーブルが前記貫通穴の外部側から挿通されており、
前記貫通穴の内部側に挿通された前記プラグおよび前記外部接続ケーブルは、前記収納空間に収納されており、
前記プラグは、前記外部接続ソケットに嵌挿されており、
前記貫通穴と前記外部接続ケーブルとの挿通部、および前記カバーと前記本体部側との接合部は、それぞれ密封されていることを特徴とする電気機器の防水構造を提供する。
【0007】
請求項1の発明によれば、以下の作用を奏する。カバーに形成される貫通穴に外部接続ケーブルを密封状態で挿通し、そのカバーで本体部側に設けられる外部接続ソケットおよびその周辺部を密封するように覆ったので、外部接続ソケットの取り付け部やプラグの嵌挿部の隙間から水が浸入することが確実に防止される。
【0008】
請求項2の発明は、前記外部接続ケーブルは、前記電気機器の外部電源用ケーブルであり、前記収納空間は、電源用バッテリーの収納部であることを特徴とする請求項1に記載の電気機器の防水構造を提供する。
【0009】
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の作用に加えて、以下の作用を奏する。外部接続ソケットを覆う収納空間を、電源用バッテリーの収納部と兼用させるようにしたので、これらを別個に設ける場合と比べて、省スペース化およびコストダウンを図ることができるものである。また、ソケットに接続される外部接続ケーブルは、外部電源用ケーブルであるため、収納部に電源用バッテリーが収納できなくなっても差し支えがない。
【0010】
請求項3の発明は、前記貫通穴は、密封栓により密封可能であることを特徴とする請求項2に記載の電気機器の防水構造を提供する。
【0011】
請求項3の発明によれば、請求項2の発明の作用に加えて、以下の作用を奏する。前記貫通穴を、密封栓により密封可能としたので、外部電源使用時と電源用バッテリー使用時で、カバーを共通使用することができ、更にコストダウンを図ることができるものである。
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、説明の便宜上、前部、後部等の文言を使用することがあるが、これにより本発明の権利範囲が限定されるものではない。
【0012】
図1乃至図5は、本発明の実施の形態を示す図である。図1は、本発明に係る電気機器の防水構造を適用した電子計量はかりを示す図である。図2は、電子計量はかりの表示部の裏面を示す図であり、図3は、図2のA−A断面図である。図4は、表示部の裏面に設けられるカバーが取り外された状態を示す図である。図5は、カバーに外部電源用ケーブルを取り付ける際の組立図である。
【0013】
図1において、1は、外部電源用ケーブルで接続される外部電源、あるいは内部に収納される電源用バッテリーのいずれかにより作動する電子計量はかりであり、ロードセルが内蔵されて計量対象物を載置させる計量部2と、計量部2から上方に延びる柱状の支持部3と、支持部3に支持されて計量部2で計量された重量を表示する表示部4を備えてなる。
【0014】
電子計量はかり1は、水で濡れたものが計量部2に載せられたり、あるいは、使用中に、表示部4に不意に水が掛かったりすることによって、内部へ水が浸入することがないように、各部に防水処理が施されている。まず、計量部2に内蔵されるロードセルは、アクリル樹脂によるコーティングで防水処理されている。また、支持部3には、計量部2のロードセルから電気信号を表示部4に伝達するための信号ケーブルが配索されているが、計量部2及び表示部4との継目部分にはシールによる防水処理が施されている。
【0015】
表示部4は、図1乃至図3に示されるように、前部パネル41と、前部パネル41の後面側に接合されて前部パネル41とともに筐体(本体部側)を形成する後部パネル42と、前部パネル41と後部パネル42で形成される筐体に内蔵された状態で固定される電子基板43と、後部パネル42の後面側に取り付けられるカバー44で構成される。
【0016】
前部パネル41は、後面側が開口された箱形状に形成されており、電子基板43の前面側を覆うように設けられている。前部パネル41の前面側には、透明の表示窓41aと、複数個の可撓性の操作ボタン41bとが備えられる。表示窓41aは、電子基板43に固定される液晶パネル431に対応する位置に形成されており、液晶パネル431に表示される重量を、表示窓41a越しに目視することができるようになっている。
【0017】
操作ボタン41bは、電子基板43に固定される複数個の操作スイッチ432に対応する位置に形成されており、操作ボタン41bを押圧することで、その裏側に配置される操作スイッチ432を押圧操作することができるようになっている。前部パネル41の開口縁部41cには、全周に亘って溝41dが形成されており、溝41dには、環状のシールゴム45が嵌合されている。
【0018】
後部パネル42は、前面側が開口された箱形状に形成されており、後面側の下部が支持部3に取り付け固定される。後部パネル42は、電子基板43を後面側から覆うように設けられ、その開口縁部42cと前部パネル41の開口縁部41cとが接合されることにより、表示部4の筐体を形成し、その内部に電子基板43を収容する。なお、前部パネル41と後部パネル42の接合面は、シールゴム45で密封されているので、そこから内部に水が浸入することはない。
【0019】
後部パネル42の後面側には、図3に示されるように、後方に突出する凸部42aが形成されている。凸部42aには、外部電源用ケーブルCの収納空間となる凹部42bと、凹部42bから筐体内部に貫通するソケット貫通穴42dとが形成される。ソケット貫通穴42dは、電子基板43に固定される外部電源用ソケットSに対応する位置に形成されている。外部電源用ケーブルCの先端に取り付けられるプラグPは、ソケット貫通穴42dを介して、外部電源用ソケットSに着脱自在に嵌挿できるようになっている。なお、凸部42aの周囲には、図4に示されるように、全周に亘る溝42eが形成されており、溝42eには、環状のシールゴム46が嵌合されている。
【0020】
後部パネル42の後面側には、前面側が開口された箱形状のカバー44が、ビス47(図2)で着脱自在に取り付けられており、凹部42bとその周囲の凸部42aを覆うようになっている。これにより、後部パネル42とカバー44で包囲される収納空間が形成されるようになっている。また、カバー44の開口縁部44aは、シールゴム46に当接する。したがって、カバー44と後部パネル42の接合面は密封されており、内部に水が浸入することはない。
【0021】
カバー44には、図5に示されるように、プラグPを挿通可能な大きさのケーブル貫通穴44bが形成されている。ケーブル貫通穴44bには、図3に示されるように、その外部側から、プラグP及び外部電源用ケーブルCが挿通されており、プラグP及び外部電源用ケーブルCは、凹部42bを含む収納空間Xに収納される(図3)。ところで、外部電源用ケーブルCは、プラグPが挿通可能な大きさに形成されたケーブル貫通穴44bとの挿通部に隙間を有する。しかし、そのケーブル回りに密着するロック部材48とナット491とで、パッキン492,493を介して、ケーブル貫通穴44bの外周縁部を挟みつけるようにして隙間を密封するので、ケーブル貫通穴44bから内部に水が浸入することはない。なお、ケーブル貫通穴44bの外周縁部には、パッキン492,493の当り面として、所定幅のリング状の平面部44c,44dが形成されている。
【0022】
ロック部材48は、プラグPを挿通可能な軸心穴を備えた押えボルト481、爪リング482、パッキン483、ナット484からなる。これらに外部電源用ケーブルCを挿通させた状態で、押えボルト481とナット484を締め付けることにより、爪リング482,パッキン483が撓み変形して、外部電源用ケーブルCに密着して、密封状態を形成するものである。ロック部材48は、貫通穴に嵌め込むだけの通常のグロメットと異なり、ナット491と協働してパッキン492,493で、ケーブル貫通穴44bの外周縁部を内外から締め付けるので、高い防水性能が得られるものである。
【0023】
凹部42bは、外部電源に代えて使用することができる電源用バッテリーBの収納部にもなっている。外部電源用ケーブルCを取り外すことにより、図3及び図4に、二点鎖線で示されるように、電源用バッテリーBとなる単一乾電池2本を収納することができる。電源用バッテリーBを使用することにより、電子計量はかり1は、電源コードが必要なくなり場所を選ばずに何処でも使用することができるようになる。
【0024】
なお、ケーブル貫通穴44bは内周面が滑らかな丸穴とされているので、電源用バッテリーを使用する際には、ゴム栓等の密封栓を嵌合させることにより、容易に密封することができるようになっている。また、ケーブル貫通穴44bの外周縁部には、リング状の平面部44c,44dが形成されているので、ここに円形ワッペンを貼付してケーブル貫通穴44bを密封することもできる。
【0025】
〔本実施形態の特徴点〕
本実施形態の電子計量はかり1は、上記のように構成される結果、下記のような特徴点を有している。
【0026】
第1に、カバー44に形成されるケーブル貫通穴44bに外部電源用ケーブルCを密封状態で挿通するとともに、カバー44で、後部パネル42に設けられるソケット貫通穴42dを密封するように覆うという特徴点を有している。後部パネル42とカバー44の間に形成される収納空間(主に凹部42b)に外部電源用ケーブルC及びプラグPを収納し、その収納空間内で、外部電源用ソケットSに外部電源用ケーブルを接続させるようにしたので、外部電源用ソケットSの取り付け部やプラグPの嵌挿部の隙間から内部に水が浸入することが確実に防止される。
【0027】
第2に、外部電源用ケーブルCを収納する収納空間をなす凹部42bを、電源用バッテリーの収納部と兼用させるようにしたので、これらを別個に設ける場合と比べて、省スペース化を図ることができ、電子計量はかり1をコンパクトに構成することができる。また、部品点数を減らすことができ、コストダウンを図ることも可能となる。なお、外部電源用ケーブルCが接続されたときには、電源用バッテリーが収納できないが、電源は確保されているので、特に差し支えはないものである。
【0028】
第3に、ケーブル貫通穴44bは、密封栓により容易に密封可能な形状に形成されているため、電源用バッテリーを使用する際にも密封栓を使用することにより、内部への水入りを防止することができるものである。したがって、外部電源使用時と電源用バッテリー使用時とで、カバー44を共通使用することができ、コストダウンを図ることができるものである。
【0029】
第4に、ケーブル貫通穴44bと挿通される外部電源用ケーブルCとの隙間の密封作業は、カバー44を取り外して、ケーブル貫通穴44bの内外両側から、平面部44c,44dに対するパッキン492,493の当り具合(密封の具合)を確認しながら行なうことができるので、密封性を確実に確保することができるものである。
【0030】
〔上記実施形態の変形例〕
上記実施形態では、電子計量はかり1に本願発明を適用したが、適用対象は電子計量はかりに限らず、水物を処理したり、水洗いされたりすることがあって、防水性能が要求される多種多様の電気機器が適用対象となる。
【0031】
上記実施形態では、電子計量はかり1に対して外部から接続されるケーブルは、外部電源用ケーブルCのみであったが、他の外部接続ケーブルを接続させて、外部電源用ケーブルCと同様の防水構造を施すようにしても良い。例えば、電子計量はかり1で計量された重量データ等を、プリンターや記憶装置等に出力する外部出力ケーブル等である。もちろん、外部接続ケーブルは1本に限らず、複数本設けるようにしても良い。
【0032】
上記実施形態では、カバー44のケーブル貫通穴44bと、外部電源用ケーブルCとの隙間を埋める手段として、ロック部材48とナット491でパッキン492,493を挟み込む構造が採用されたが、ケーブル回りにグロメットを取り付けておき、グロメットをケーブル貫通穴44bに嵌合させるようにしても良い。
【0033】
その他、本発明の電気機器の防水構造は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0034】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明の請求項1〜3に記載される電気機器の防水構造によれば、カバーに形成される貫通穴に外部接続ケーブルを密封状態で挿通し、そのカバーで本体部側に設けられる外部接続ソケットおよびその周辺部を密封するように覆ったので、外部接続ソケットの取り付け部やプラグの嵌挿部の隙間から水が浸入することが確実に防止されるという優れた効果を奏し得る。また、外部接続ソケットを覆う収納空間を、電源用バッテリーの収納部と兼用させるようにしたので、これらを別個に設ける場合と比べて、省スペース化およびコストダウンを図ることができる。さらに、貫通穴を、密封栓により密封可能としたので、外部電源使用時と電源用バッテリー使用時で、カバーを共通使用することができ、更にコストダウンを図ることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気機器の防水構造を適用した電子計量はかりを示す図。
【図2】電子計量はかりの表示部の裏面を示す図。
【図3】図2のA−A断面図
【図4】表示部の裏面に設けられるカバーが取り外された状態を示す図。
【図5】カバーに外部電源用ケーブルを取り付ける際の組立図。
【符号の説明】
1 電子計量はかり(電気機器)
4 表示部
41 前部パネル
42 後部パネル
42b 凹部(収納空間)
43 電子基板
44 カバー
44b ケーブル貫通穴(貫通穴)
B 電源用バッテリー
C 外部電源用ケーブル(外部接続ケーブル)
P プラグ
S 外部電源用ソケット(外部接続ソケット)

Claims (3)

  1. 外部接続ケーブルを着脱自在に接続する外部接続ソケットを備える電気機器の防水構造であって、
    前記電気機器の本体部側に、前記外部接続ソケットが固設されており、
    前記外部接続ソケットおよびその周辺部は、前記本体部側に着脱自在に取り付けられるカバーで覆われており、
    前記本体部側と前記カバーとの間には、前記本体部側と前記カバーで包囲される収納空間が形成されており、
    前記カバーには、前記外部接続ケーブルの先端に取り付けられるプラグを挿通可能な貫通穴が形成されており、
    前記貫通穴には、前記プラグおよび前記外部接続ケーブルが前記貫通穴の外部側から挿通されており、
    前記貫通穴の内部側に挿通された前記プラグおよび前記外部接続ケーブルは、前記収納空間に収納されており、
    前記プラグは、前記外部接続ソケットに嵌挿されており、
    前記貫通穴と前記外部接続ケーブルとの挿通部、および前記カバーと前記本体部側との接合部は、それぞれ密封されていることを特徴とする電気機器の防水構造。
  2. 前記外部接続ケーブルは、前記電気機器の外部電源用ケーブルであり、前記収納空間は、電源用バッテリーの収納部であることを特徴とする請求項1に記載の電気機器の防水構造。
  3. 前記貫通穴は、密封栓により密封可能であることを特徴とする請求項2に記載の電気機器の防水構造。
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JP2009232611A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Saxa Inc グロメットおよびそれを使用した電子機器の防水構造

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