JP2004354312A - 磁気センサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】磁力の変化を検出する磁気検出手段12および前記磁力を発するマグネット11を少なくとも有する磁気ヘッド1と、磁気検出手段12に電気的に接続するリード端子32aと、リード端子32aを固定保持する補強部32cと磁気ヘッド1を所定位置に保持するヘッド部31とを有しリード端子32aと一体にして形成されるインナーハウジング3と、磁気ヘッド31と補強部32aとを少なくとも収納する収納空間Sを有するアウターハウジング4と、収納空間S内に充填される充填部材5と、を備えてなる磁気センサAであって、収納空間S内に位置する補強部32cには、リード端子32aに達する傾斜形状の開口部32dが設けられる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、歯車や多極着磁のマグネット等の被検出体の移動状態を検出する磁気センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
歯車や多極着磁のマグネット等の被検出体の回転を検出する磁気センサとしては、被検出体を検出するための検出面を有する円筒状の樹脂ケース内に、マグネットとホールICや磁気抵抗素子等の磁気検出手段とからなる磁気ヘッドを配設し、前記樹脂ケース内にエポキシ等の封止部材を充填することで前記磁気ヘッドを気密的に収納するものが知られている。このような磁気センサは、特許文献1に開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平2−264817号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる磁気センサは、前記樹脂ケース内に前記封止部材を充填し硬化することで前記磁気ヘッド等の収納物を気密的に封止する構造である。しかしながら、充填部材に粘性があるため、充填時に気泡が入ってしまう場合があり、そのまま充填部材が硬化してしまうという虞があった。気泡を含んで形成された磁気センサは、気密性が確保できないだけでなく、この気泡が熱膨張することによって各部品に応力を与えてしまい、部品のずれ、歪み,破損,検出誤差等の要因となる虞があり問題となっていた。
【0005】
そこで本発明は、上述した問題点に着目してなされたものであり、充填部材の良好な充填を行うことにより、耐久性の高い磁気センサを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の磁気センサは、前記課題を解決するため、請求項1に記載したように、磁力の変化を検出する磁気検出手段および前記磁力を発するマグネットを少なくとも有する磁気ヘッドと、前記磁気検出手段に電気的に接続するリード端子と、前記リード端子を固定保持する補強部と前記磁気ヘッドを所定位置に保持する保持部とを有し前記リード端子と一体にして形成されるインナーハウジングと、前記磁気ヘッドと前記補強部とを少なくとも収納する収納部を有するアウターハウジングと、前記収納部内に充填される充填部材と、を備えてなる磁気センサであって、前記収納部内に位置する前記補強部には、前記リード端子に達する傾斜形状の開口部が設けられていることを特徴とするものである。
【0007】
また、本発明の磁気センサは、請求項2に記載したように、磁力の変化を検出する磁気検出手段および前記磁力を発するマグネットを少なくとも有する磁気ヘッドと、前記磁気検出手段に電気的に接続するリード端子と、前記リード端子と一体にして形成され前記磁気ヘッドを所定位置に保持する保持部を有するインナーハウジングと、前記磁気ヘッドを少なくとも収納する収納部を有するアウターハウジングと、前記収納部内に充填される充填部材と、を備えてなる磁気センサであって、前記保持部は、前記磁気検出手段の側部を位置決めする位置決め部と、前記位置決め部に前記磁気検出手段を配設した際に前記磁気検出手段の側部の一部分が前記収納部と連通する連通部と、が形成されてなることを特徴とするものである。
【0008】
また、請求項3に記載したように、請求項1または請求項2に記載の磁気センサにおいて、前記保持部は、前記磁気検出手段とともに前記マグネットを保持し、前記マグネットの側部の一部分と前記収納部とが連通する切り欠き部が形成されてなることを特徴とするものである。
【0009】
また、請求項4に記載したように、請求項3に記載の磁気センサにおいて、前記切り欠き部は、前記マグネットの裏面の一部分と前記収納部とが連通する溝形状にて形成されてなることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の磁気センサについて例を挙げ添付図面を用いて説明する。
【0011】
図1において、磁気センサAは、磁気ヘッド1と、回路基板2と、インナーハウジング3とアウターハウジング4と、充填部材5と、から主に構成されている。
【0012】
磁気ヘッド1は、マグネット11と、磁気検出手段12とから構成されるものである。マグネット11は、円筒形状をなし、磁気検出手段12と当接する平坦面11aを有する。磁気検出手段12は、ホールICや磁気抵抗素子(MR素子)等が適応でき、マグネット11が発する磁気の変化を検出するもので、マグネット11の平坦面11aに配設される。
【0013】
回転基板2は、ガラス布基材エポキシ樹脂やセラミック等の絶縁基板からなり、所定の配線パターンが形成されてなる硬質回路基板や、可撓性材料に所定の配線パターンが形成されてなるフレキシブル回路基板(FPC)が適用できる。回路基板2は、磁気検出手段12へのノイズ吸収用コンデンサや信号増幅回路等の各種電子部品(図示しない)が実装されている。回路基板2の一端側には、磁気検出手段2の略L字状に折り曲げ形成されたリード12aが半田等を介して電気的に接続され、また他端側には、後述するリード端子が半田等を介して電気的に接続されている。従って、磁気検出手段2により検出された検出信号は、回路基板2から前記リード端子に伝わり外部に取り出されることになる。
【0014】
インナーハウジング3は、SPS,PBT及びPPS等の合成樹脂材料が適用でき、図2で示すように、ヘッド部(保持部)31と、ボディ部32とを一体に備えている。
【0015】
ヘッド部31には、マグネット11を埋設(配設)するための凹部31aと、磁気検出手段12を位置決めする位置決め部31bと、回路基板2を配設するための載置部31cとが設けられている。なお、図3に示すように、位置決め部31bは、アウターハウジング4に形成される後述する底部に対して磁気検出手段12の磁気検出面12bが対向して当接するような位置(所定位置)に磁気ヘッド1を保持するものである。また、位置決め部31bは、磁気検出手段12の側面を位置決めするための突出片からなり、複数箇所に設けてなるとともに、各位置決め部31b間において、磁気検出手段12の側面の一部が臨めるような連通部31dを設けている。また、ヘッド部31には、磁気検出手段12およびマグネット11の側面の一部を開口するとともに、マグネット11の裏面側の一部を溝形状にしてなる切り欠き部31eが形成されている。また、ヘッド部31は、載置部31cに対して凹部31aの底面が略直交する位置関係をなしている。
【0016】
ボディ部32には、導電性材料から形成されるリード端子32aがインサート成形されており、一端にはコネクタ部32bが設けられている。リード端子32aは、略L字状に折り曲げ形成され、一端がコネクタ部32bにおいて外部に突出し、他端が回路基板2と電気的に接続できるように引き出されている。また、ボディ部32には、リード部32aの両端間において変形しないように導くための補強部32cを備えている。補強部32cは、リード端子32aを臨む傾斜形状の開口部32dが設けられている。この開口部32dは、前記インサート成形時にリード端子32aの位置決めを行うためのピン取り付け部として使用することができる。また、ボディ部32の外周部には、アウターハウジング4と組み付けるための図示しない組付部が設けられている。
【0017】
アウターハウジング4は、インナーハウジング3と同様な合成樹脂材料を適用することができ、断面形状が略コの字状をなして一端が開口する円筒状あるいは角柱状からなる。アウターハウジング4は、磁気検出手段12のマグネット11との非接触面である磁気検出面12bに対向して当接する底部4aが側部4bに比べて薄肉となるように形成され、この底部4aは磁気センサAの検出面となる。アウターハウジング4は、インナーハウジング3の組付部によって配設固定され、磁気ヘッド1および回路基板2を収納する収納空間(収納部)Sを構成する。したがって、収納空間Sは、開口部32dを介してリード端子32aと連通し、連通部31dや切り欠き部31eを介して磁気ヘッド1と連通した構造となる。また、アウターハウジング4は、図4に示すように、磁気センサA全体を所望の配設位置に固定するための取付部41を設けている。取付部41は、取付用の孔部41aを有する金属材料からなるカラー41bがインサート成形されている。
【0018】
充填部材5は、やや流動性のあるエポキシ樹脂やシリコーン樹脂が適用でき、アウターハウジング4とインナーハウジング3との隙間となる収納空間Sに充填される。充填部材5は、アウターハウジング4とインナーハウジング3とが組み付け状態で、底部4a側から注入され、磁気ヘッド1や回路基板2を埋設させ、少なくとも開口部32dから臨めるリード端子32aを塞ぐ位置まで注入される。充填部材5は、インナーハウジング3の開口部32dからその傾斜形状に沿って、開口部32dの底部に配設されるリード端子32aに達し気泡を巻き込まないように開口部32aを塞ぐものである。
【0019】
また、充填部材5は、インナーハウジング3に設けられた連通部31dや切り欠き部31e箇所から、マグネット11および磁気検出手段12とインナーハウジング3の凹部31aとの隙間に入り込むようにして充填される。なお、充填部材5は、充填された後に硬化することで、磁気ヘッド1や回路基板2の電子部品に対して、気密性を保持するとともに、固定保持することができ、耐振、耐寒、耐熱、耐水等の耐久性を向上するものである。
【0020】
以上の各部によって磁気センサAが構成される。かかる磁気センサAは、磁力の変化を検出する磁気検出手段12および前記磁力を発するマグネット11を少なくとも有する磁気ヘッド1と、磁気検出手段12に電気的に接続するリード端子32aと、リード端子32aを固定保持する補強部32cと磁気ヘッド1を所定位置に保持するヘッド部31とを有しリード端子32aと一体にして形成されるインナーハウジング3と、磁気ヘッド31と補強部32aとを少なくとも収納する収納空間Sを有するアウターハウジング4と、収納空間S内に充填される充填部材5と、を備えてなる磁気センサAであって、収納空間S内に位置する補強部32cには、リード端子32aに達する傾斜形状の開口部32dが設けられていることによって、傾斜形状の開口部32dによって、充填部材5が開口部32dの奥のリード端子32aまで流れ易くなるとともに、空気が抜け易い構造となるため、空気溜まりせずに気密性の高い充填を行うことができる。したがって、耐久性の高い磁気センサAを提供できる。
【0021】
また、磁力の変化を検出する磁気検出手段12および前記磁力を発するマグネット11を少なくとも有する磁気ヘッド1と、磁気検出手段12に電気的に接続するリード端子32aと、リード端子32aと一体にして形成され磁気ヘッド1を所定位置に保持するヘッド部31を有するインナーハウジング3と、磁気ヘッド1を少なくとも収納する収納空間Sを有するアウターハウジング4と、収納空間S内に充填される充填部材5と、を備えてなる磁気センサAであって、ヘッド部31は、磁気検出手段12の側部を位置決めする位置決め部31bと、位置決め部31bに磁気検出手段12を配設した際に磁気検出手段12の側部の一部分が収納空間Sと連通する連通部31dと、が形成されてなることによって、充填部材5が、磁気検出手段12に達しやすくなるため、位置決め部dによって位置決めされた磁気検出手段12をより強固に固定保持することができる。したがって、磁気ヘッド1の接着工程が必要なくなるだけでなく、磁気ヘッド1の位置ずれが生じることにより検出精度を低下させることなく、耐久性および信頼性の高い磁気センサを提供できる。
【0022】
また、ヘッド部31は、磁気検出手段12とともにマグネット11を保持し、マグネット11の側部の一部分と収納空間Sとが連通する切り欠き部31eが形成されてなり、また、切り欠き部31eは、マグネット12の裏面の一部分と収納空間Sとが連通する溝形状にて形成されてなることによって、充填部材5の充填時において、磁気ヘッド1周辺の空気が抜けやすい構造となるだけでなく、磁気ヘッド1とインナーハウジング3との隙間を充填部材5によって埋められて強固に固定保持することができる構造となる。したがって、気密性が向上し耐久性の高い磁気センサとなる。
【0023】
また、インナーハウジング3は、回路基板2と電気的に接続し磁気検出手段12による検出信号を外部に伝達するリード端子32aをインサート成形してなることから、組立時における部品点数を減らすことができるため組み付け性が向上し、生産性を向上させることが可能となる。また、インナーハウジング3は、リード端子32aに接続される回路基板2を配設するための載置部31cと、マグネット11および磁気検出手段12を配設するための凹部31aとを備えてなることから、構成部品の組み付け性を向上させることができる。
【0024】
なお、本発明の実施の形態では、上述した磁気センサAについて例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、アウターハウジングによって囲まれる空間内に充填部材が充填される磁気センサに適応されるものであればよい。また、磁気センサとしての構成は同様の効果が得られるものであればよく、例えば、保持部や補強部の形状など種々の変形が可能である。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、歯車や多極着磁のマグネット等の被検出体の移動状態を検出する磁気センサに関し、アウターハウジング内における良好な充填部材の充填を行い、耐久性の高い磁気センサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における磁気センサを示す要部断面図。
【図2】同上実施の形態のインナーハウジングを示す断面図。
【図3】同上実施の形態のヘッド部を示す平面図。
【図4】同上実施の形態のアウターハウジングを示す上方断面図。
【符号の説明】
A 磁気センサ
1 磁気ヘッド
11 マグネット
12 磁気検出手段
2 回路基板
3 インナーハウジング
31 ヘッド部(保持部)
31a 凹部
31b 位置決め部
31d 連通部
13e 切り欠き部
32 ボディ部
32a リード端子
32c 補強部
4 アウターハウジング
5 充填部材
Claims (4)
- 磁力の変化を検出する磁気検出手段および前記磁力を発するマグネットを少なくとも有する磁気ヘッドと、前記磁気検出手段に電気的に接続するリード端子と、前記リード端子を固定保持する補強部と前記磁気ヘッドを所定位置に保持する保持部とを有し前記リード端子と一体にして形成されるインナーハウジングと、前記磁気ヘッドと前記補強部とを少なくとも収納する収納部を有するアウターハウジングと、前記収納部内に充填される充填部材と、を備えてなる磁気センサであって、
前記収納部内に位置する前記補強部には、前記リード端子に達する傾斜形状の開口部が設けられていることを特徴とする磁気センサ。 - 磁力の変化を検出する磁気検出手段および前記磁力を発するマグネットを少なくとも有する磁気ヘッドと、前記磁気検出手段に電気的に接続するリード端子と、前記リード端子と一体にして形成され前記磁気ヘッドを所定位置に保持する保持部を有するインナーハウジングと、前記磁気ヘッドを少なくとも収納する収納部を有するアウターハウジングと、前記収納部内に充填される充填部材と、を備えてなる磁気センサであって、
前記保持部は、前記磁気検出手段の側部を位置決めする位置決め部と、前記位置決め部に前記磁気検出手段を配設した際に前記磁気検出手段の側部の一部分が前記収納部と連通する連通部と、が形成されてなることを特徴とする磁気センサ。 - 前記保持部は、前記磁気検出手段とともに前記マグネットを保持し、前記マグネットの側部の一部分と前記収納部とが連通する切り欠き部が形成されてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の磁気センサ。
- 前記切り欠き部は、前記マグネットの裏面の一部分と前記収納部とが連通する溝形状にて形成されてなることを特徴とする請求項3に記載の磁気センサ。
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2003
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