JP2004354171A - 携帯電話機測定用のシールドケース - Google Patents

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Toyohide Takahashi
豊英 高橋
Kenji Suminaga
憲治 住永
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Abstract

【課題】再現性のあるデータを得ることができるシールドケースを提供する。
【解決手段】携帯電話機12を電磁遮蔽した状態で収納可能な収納体14の内部に、携帯電話機12を載置するための基台28と、携帯電話機12を着脱自在に保持するチャック手段とを有する。このチャック手段は、携帯電話機12の長手方向の一端と接触する基準柱22と、基準柱22に対向する位置に設けられた弾性体を備えたスライド体24を有する。スライド体24は、弾性変形により長手方向にスライドするとともに弾性復元力により携帯電話機の他端を押さえる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機の電気的特性能を測定する際に用いられるシールドケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機の電気的特性能を測定する場合、対象となる携帯電話機を電磁的に遮蔽された環境に置き、測定用アンテナからの電波の受信状況を測定する。このとき、同一の携帯電話機では、携帯電話機のアンテナと測定用アンテナとの相対位置関係が常に同じである必要がある。この相対位置関係が異なると再現性のあるデータを得ることができないからである。
【0003】
このような携帯電話機の電気的特性能測定のために、特許文献1には、携帯電話機測定用シールドボックスが開示されている。これは、電磁的に遮蔽された電磁遮蔽室を実現するボックスであり、電磁遮蔽室の内部には、携帯電話機を載置する支持台が設けられている。この支持台には、携帯電話機の位置決め用の位置決めピンおよび衝立が設けられている。携帯電話機を載置する際には、携帯電話機の上端面を位置決めピンに、側面を衝立に接触させて載置する。これにより、容易に携帯電話機の位置決めが可能となり、電気的特性能の再現性を向上させることができる。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−304866号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、特許文献1における衝立は平板であり、携帯電話機の側面との接触は、面と面との接触となる。しかしながら、携帯電話の形状は様々であり、特に折畳式の携帯電話機のように側面形状が平坦でないものも多い。このような携帯電話機においては、特許文献1に開示されているような面と面との接触での位置決めは困難となる。また、特許文献1では、単に携帯電話機を載置しているだけのため、位置ズレなどが生じる可能性がある。その場合、再現性のあるデータを得ることができない。
【0006】
そこで、本発明では、再現性のあるデータを得ることができる携帯電話機測定用のシールドケースを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の携帯電話機測定用のシールドケースは、携帯電話機を電磁遮蔽した状態で収納可能な収納体と、収納体内部に設けられ、携帯電話機を載置するための基台と、基台上に設けられ、携帯電話機を着脱自在に保持するチャック手段と、を有する携帯電話機測定用のシールドケースであって、チャック手段は、基台上に設けられ、携帯電話機の長手方向の一端と接触する基準柱と、基準柱に対向する位置に設けられた弾性体を備えたスライド体であって、弾性変形により長手方向にスライドするとともに弾性復元力により携帯電話機の他端を押さえるスライド体と、を有することを特徴とする。
【0008】
これにより、携帯電話機の形状に関わらず常に同じ位置に載置、保持することができる。そのため、再現性のあるデータを得ることができる。
【0009】
ここで、携帯電話機としては、折畳式、ストレート式のいずれであってもよい。弾性体はスプリングであることが好適であるが、他の弾性体であってもよい。例えば、スポンジやゴムなどであってもよい。また、弾性体を備え、携帯電話機の短手方向にスライドするとともに弾性復元力により携帯電話機の側面を押さえるクリップを携帯電話機の両側方に有すると尚、好適である。さらに、基準柱は、携帯電話機の短手方向の基準位置を示す基準マークを有すると、より好適であるが、無くてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態である携帯電話機測定用のシールドケース10について図面を参照して説明する。
【0011】
図1に携帯電話機12を収納したときのシールドケース10の斜視図を、図2にその上面図を示す。
【0012】
シールドケース10は、直方体の箱体14と蓋体16から構成される収納体の内部に携帯電話機12を載置する基台18と携帯電話機12を着脱自在に保持するチャック部材20とを有している。
【0013】
箱体14および蓋体16は、ともに電磁遮蔽部材で形成されている。箱体14は、直方体で、携帯電話機12の出し入れが可能な開口部を有している。この開口部は上面から見た場合に長方形である。蓋体16は、ヒンジ部材31により箱体14と結合されており、開閉自在となっている。また、蓋体16は雄爪34を有しており、箱体14の有する雌爪36と係合可能となっている。蓋体16を閉めると、箱体14の内部は、電磁的に遮蔽され、シールドケース10外部の電磁波の影響を受けないようになっている。
【0014】
基台18は、背面に測定用アンテナ32を有するアクリル板30とその上面に設けられた略長方形の載置台28とからなる。アクリル板30は、箱体14の底近くに設けられており、一部に切り欠き部30aを有した偏五角形である。この切り欠き部30aは、携帯電話機12の載置方向と平行に設けられている。
【0015】
携帯電話機12の載置方向は、箱体14の一辺に対し傾斜している。これは、傾斜させることにより、箱体14の長手方向の長さを短縮するためである。また、載置方向を傾斜させることにより、携帯電話機12を持つ手の曲げを抑え、より容易に載置することができる。切り欠き部30aをこの載置方向と平行に設けることにより、載置された携帯電話機12の載置方向が正しいかを確認することができる。
【0016】
アクリル板30の上面には、載置台28が設けられている。載置台28は、携帯電話機12が載置される台であり、携帯電話機12を傷つけないために発泡部材で形成されている。載置台28の形状は、携帯電話機12より大きい略長方形であり、箱体14の長辺に対して約20度の傾斜を有して設置されている。これは、携帯電話機12の載置方向に合わせたものである。
【0017】
なお、アクリル板30および載置台28は、携帯電話機12を載置できるものであれば、他の形状、材質であってもよい。また、携帯電話機12の載置方向も箱体に対して平行であってもよい。
【0018】
基台18の上面には、携帯電話機12を着脱自在に保持するためのチャック部材20が設けられている。チャック部材20は、基準柱22、スライド体24および一対のクリップ26に大別される。
【0019】
このチャック部材20について、図3〜図8を用いて説明する。図3はチャック部材20および保持される携帯電話機12の上面図であり、図4はその側面図、図5はその正面図である。また、図6は図3におけるA−A断面図であり、図7はその補助図である。図8は図3におけるB−B断面図である。
【0020】
基準柱22は、基台18上に設けられ、載置台28に載置された携帯電話機12の一端12aが接触するようになっている。ここで、接触する一端は、携帯電話機12の長手方向の一端であり、携帯電話機12のアンテナに近い側の一端であることが好適である。以下、この一端を基準端12aという。
【0021】
基準柱22は、側面から見た場合に略L字形状となっており、2つの接触面22a、22bを有している(図4参照)。一般に、折畳式携帯電話機12はその全長が長く、載置したときの基準端12aは高い位置にある。一方、ストレート式携帯電話機は、図4において二点鎖線で示すように、折畳式に比べて全長が短く、基準端12aは低い位置にある。そのため、基準柱22は、折畳式携帯電話機とストレート式携帯電話機の両方に使用できるように2つの接触面22a、22bを有している。すなわち、全長の長い折畳式の場合は、後述するスライド体24から離れ、載置台28から高い位置にある第1側面22aに接触させる。一方、全長の短いストレート式の場合は、スライド体24からの距離が短く、載置台28から低い位置にある第2側面22bに接触させる。
【0022】
このように、載置される携帯電話機12の基準端12aを基準柱22の側面に接触させることにより、X方向(携帯電話機の長手方向)に関して、容易に位置決めすることができる。また、基準端12aの接触面を2種類設けることで、折畳式とストレート式の携帯電話機で使用することができる。
【0023】
また、基準柱22の側面22a、22bには、図6に示すようにY方向(携帯電話機の短手方向)の基準位置を示すセンターライン40が設けられている。これは、携帯電話機12のY方向の位置決めに用いられる。一般に携帯電話機12には、音声出力部など、中心位置に設けられている部位がある。携帯電話機12を載置する際は、この中心位置に設けられた部位とセンターライン40とを目視により合わせる。これにより、携帯電話機のY方向の位置決めを行うことができ、携帯電話機を常に同じ位置に載置することができる。
【0024】
なお、本実施の形態では、折畳式とストレート式の両方で兼用できるように基準柱を略L字形状としているが、単一の接触面を有する形状であってもよい。また、より正確に位置決めできるようにセンターラインを設けているが、なくてもよい。
【0025】
次に、スライド体について、主に図5、図8を用いて説明する。スライド体24は、基台18上の基準柱22と対向する位置に設けられる。基準柱22との距離は、一般的な携帯電話機12の全長より若干短くなっている。スライド体24は、図8に示すように、X方向(長手方向)にスライドする可動体42、固定体44およびこれらの間に設けられたスプリング46を有している。固定体42は、基台18上に固定されており、載置される携帯電話機12のプラグ38を避けるU字形状となっている(図5参照)。
【0026】
可動体42は、携帯電話機12の他端12bと接触するようになっており、他端12bの位置に応じてX方向にスライド可能となっている。これは、固定体44と可動体42との間に設けられたスプリング46の弾性変形によるものである。スプリング46は、固定体44と可動体42とを接続するガイド軸48に挿通されており、可動体42の動きに応じて伸縮する。可動体42は、このスプリング46の弾性変形によりX方向にスライドするとともに、スプリング46の弾性復元力により適度な力で携帯電話機12の他端12bを押さえる。これにより携帯電話機の全長や形状に関わらず、携帯電話機を保持することができる。そして、携帯電話機の載置位置のずれを防止できる。
【0027】
なお、弾性変形により長手方向にスライドするとともに携帯電話機の他端を押さえるものであれば、上記構成でなくてもよい。スプリングに替えてゴムやスポンジ、エアパッキン等からなるスライド体であってもよい。
【0028】
次に、クリップ26について、主に図6、図7を用いて説明する。クリップ26は、載置される携帯電話機12の両側方に設けられる。
【0029】
このクリップ26は、固定柱50とこれに接続される回転体52、および、ねじりスプリング54から構成されている。ねじりスプリング54の片側アームは固定柱50に取り付けられ、他アームは回転体52の底面に接している。回転体52は、ねじりスプリング54の弾性変形により携帯電話機12の幅に応じて外側方向に移動するとともに弾性復元力により適度な力で携帯電話機12の両側面を押さえる。このときの、両側方のクリップ26の携帯電話機12を押さえる力は、左右でほぼ同じである。この左右からほぼ同じ力で押さえる一対のクリップにより、載置される携帯電話機12は、両クリップ26の中間付近にすることができる。これにより、短手方向に関してより容易に携帯電話機12の位置決めを行うことができ、携帯電話機12を常に同じ位置に載置することができる。また、携帯電話機12の固定性をより高めることができる。
【0030】
なお、このクリップ26も上記構成に限定されるものでない。スプリングに替えて他の弾性体であるスポンジやゴム、エアパッキンなどを用いてもよい。また、このクリップ26を設けず、基準柱22とスライド体24のみで位置決め、固定を行ってもよい。その場合は、X方向(短手方向)の位置決めが困難となるため、例えば、基準柱22とスライド体24の両方にセンターラインを設け、そのラインに基づいて位置決めすることが好ましい。
【0031】
次に、このシールドケース10で携帯電話機12の測定をする場合について説明する。測定する場合は、まず、携帯電話機12の他端12bをスライド体24に押し当て、スライド体24をY方向にスライドさせる(図2参照)。その状態で、携帯電話機12を押し下げ、載置台28に載置する。このとき、押し下げることにより、クリップ26は、携帯電話機12の幅に応じて外側方向にスライドする(図7参照)。そして、ゆっくりと手から携帯電話機12を離すと、携帯電話機12の基準端12aは、基準柱22に接触する(図2参照)。
【0032】
このとき、携帯電話機12は、基準柱22に接触することによりX方向に関して位置決めされる。Y方向に関しては、両サイドのクリップ26により位置決めされる。また、スライド体24およびクリップ26の弾性復元力により、その位置で保持される。
【0033】
次に、携帯電話機12の音声出力部と基準柱22のセンターラインとを目視により合わせ、微調整する(図6参照)。これにより、携帯電話機12は、より正確に位置決めされる。そして、蓋体16を閉めて、箱体14の内部を電磁遮蔽する。この状態で、アクリル板30の背面に設けられた測定用アンテナ32から電磁波を送信するとともに、携帯の受信状況を測定する。
【0034】
このとき、携帯電話機12のアンテナと測定用アンテナ32との相対位置は、同形状の携帯電話機であれば常に同じになる。また、測定中に何らかの原因で箱体14に振動などが生じても、携帯電話機12は所定位置で保持されているため、その位置ズレを抑えることができる。これにより、再現性のあるデータを得ることができる。
【0035】
以上、説明したように本実施の形態によれば、携帯電話機12の形状に関わらず、同形状の携帯電話機であれば、常に同じ位置に位置決め、保持することができる。これにより、再現性のあるデータを得ることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、携帯電話機の電気的性能測定において、再現性のあるデータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態であるシールドケースの斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態であるシールドケースの上面図である。
【図3】チャック部材および保持される携帯電話機の上面図である。
【図4】チャック部材および保持される携帯電話機の側面図である。
【図5】チャック部材および保持される携帯電話機の正面図である。
【図6】図3におけるA−A断面図である。
【図7】図7の補助図である。
【図8】図3におけるB−B断面図である。
【符号の説明】
10 シールドケース、12 携帯電話機、14 箱体、16 蓋体、18 基台、20 チャック部材、22 基準柱、24 スライド体、26 クリップ、28 載置台、30 アクリル板、32 測定用アンテナ、42 可動体、44 固定体、46 スプリング、50 固定柱、52 回転体、54 ねじりスプリング。

Claims (6)

  1. 携帯電話機を電磁遮蔽した状態で収納可能な収納体と、
    収納体内部に設けられ、携帯電話機を載置するための基台と、
    基台上に設けられ、携帯電話機を着脱自在に保持するチャック手段と、
    を有する携帯電話機測定用のシールドケースであって、
    チャック手段は、
    基台上に設けられ、携帯電話機の長手方向の一端と接触する基準柱と、
    基準柱に対向する位置に設けられた弾性体を備えたスライド体であって、弾性変形により長手方向にスライドするとともに弾性復元力により携帯電話機の他端を押さえるスライド体と、
    を有することを特徴とする携帯電話機測定用のシールドケース。
  2. 請求項1に記載の携帯電話機測定用のシールドケースであって、
    携帯電話機の両側方に設けられる一対のクリップを有し、
    クリップは、弾性体を備え、携帯電話機の短手方向にスライドするとともに弾性復元力により携帯電話機の側面を押さえることを特徴とする携帯電話機測定用のシールドケース。
  3. 請求項1または2に記載の携帯電話機測定用のシールドケースであって、
    基準柱は、携帯電話機の短手方向の基準位置を示す基準マークを有することを特徴とする携帯電話機測定用のシールドケース。
  4. 請求項1乃至3に記載の携帯電話機測定用のシールドケースであって、
    収納体は、
    上面から見て矩形の開口部を有する箱体と、
    この箱体に結合され、開口部を開閉自在に蓋する蓋体と、
    を有し、
    携帯電話機の載置方向は、開口部の矩形の一辺に対して傾斜していることを特徴とする携帯電話機測定用のシールドケース。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1に記載の携帯電話機測定用のシールドケースであって、
    スライド体の弾性体は、スプリングであることを特徴とする携帯電話機測定用のシールドケース。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1に記載の携帯電話機測定用のシールドケースであって、
    クリップの弾性体は、スプリングであることを特徴とする携帯電話機測定用のシールドケース。
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Cited By (4)

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