JP2004352637A - シート状パック材 - Google Patents
シート状パック材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004352637A JP2004352637A JP2003151300A JP2003151300A JP2004352637A JP 2004352637 A JP2004352637 A JP 2004352637A JP 2003151300 A JP2003151300 A JP 2003151300A JP 2003151300 A JP2003151300 A JP 2003151300A JP 2004352637 A JP2004352637 A JP 2004352637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- sheet
- coq10
- pack material
- gel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【課題】CoQ10を含有し、皮膚障害を防止して、皮膚を良好な状態に整える効果があるシート状パック材を提供する。
【解決手段】片面に繊維層からなる支持体12が設けられ、支持体12の他方の面には、膏体14が積層されている。膏体14は、水溶性高分子材料の含水ゲル、CMCゲル、アガロースゲル、オイルゲル、アクリル系ゲル等である。この膏体14には、CoQ10を重量比で0.1〜10%含有する。CoQ10を含有する膏体14は、皮膚に長時間貼付され、CoQ10を皮膚内に長時間に亘って供給する。
【選択図】 図1
【解決手段】片面に繊維層からなる支持体12が設けられ、支持体12の他方の面には、膏体14が積層されている。膏体14は、水溶性高分子材料の含水ゲル、CMCゲル、アガロースゲル、オイルゲル、アクリル系ゲル等である。この膏体14には、CoQ10を重量比で0.1〜10%含有する。CoQ10を含有する膏体14は、皮膚に長時間貼付され、CoQ10を皮膚内に長時間に亘って供給する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、皮膚に貼付して皮膚内に種々の有効成分を供給するシート状パック材に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特公昭62−121号公報
【特許文献2】特開2001−48773号公報
【特許文献3】特開2002−293731号公報
従来、ユビデカレノン(ユビキノンあるいは補酵素Q10と呼ばれ、以下CoQ10と称す)は、肌の抗老化活性剤として知られている。例えば、頭皮を含む皮膚、髪、または粘膜に塗布することにより、老化のあらゆる徴候の処置または防止が可能であり、特に皮膚におけるしわ及び小じわを処置または防止し、きれいな顔色等を与え、皮膚を滑らかにすることができる。
【0003】
近年、美容用にこのCoQ10を含有する化粧料が作られている。このような化粧料は、皮膚に塗布して使用し、皮膚の老化やしみ・しわの防止効果、またハリを与えるなどの効果がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術の場合、CoQ10を含有する液状またはクリーム状の化粧料を肌に塗布して使用するものであり、皮膚表面が衣服や他のものに接触することにより取れ易く、長時間持続して皮膚に浸透させることができず、CoQ10による効果が十分ではなかった。また、長時間皮膚に供給するには、この化粧料を厚く皮膚に塗布すればよいが、その化粧料が他のものに付着するという問題があった。
【0005】
この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、CoQ10を含有し、皮膚障害を防止して、皮膚を良好な状態に整える効果があるシート状パック材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、片面に繊維層からなる支持体が設けられ、この支持体の他方の面には、膏体が積層されているシート状パック材である。
【0007】
また、上記膏体のCoQ10の含有率は、重量比で0.1〜10%である。また、上記膏体は水溶性高分子材料のゲルである。
【0008】
この発明のシート状パック材は、CoQ10を含有する膏体を皮膚に長時間貼付させ、CoQ10を皮膚に長時間供給可能とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1〜図3は、この発明の一実施形態を示したものであり、この実施形態のシート状パック材10は、図2に示すように、顔の表面全体に貼付可能な構成である顔上部用シート10a、顔下部用シート10bや、図3の目元用シート10c等の形状に形成されている。シート状パック材10は、図1に示すように、親水性繊維や疎水性繊維、またはこれらの混紡または積層体で構成された不織布や織布から成る支持体12が設けられている。支持体12の繊維素材は、例えばPET、CPP、OPP、PE等である。また支持体12は、不織布のみの支持体の他、不織布にPE,PET、CPP、OPP、またはポリウレタン等のフィルムをラミネートしたものでも良い。さらに、これらのフィルムに親水処理したものでも良い。
【0010】
支持体12の裏面12aには、CoQ10が含有されている膏体14が設けられている。膏体14の組成は、例えばカオリン0〜5%、酸化チタン0〜5%、エデト酸塩0〜0.5%、酒石酸0〜0.5%、ポリアクリル酸ソーダ1〜10%、カルボキシメチルセルソース1〜10%、ポリアクリル酸0〜10%、グリセリン10〜40%、ヒマシ油0〜1%、及びCoQ10を0.1〜10%、その他は水から成る含水ゲルである。その他、CoQ10を上記割合で含むCMCゲル、アガロースゲル、オイルゲル、アクリル系ゲルでも良く、その他ホットメルトタイプのゲルでも良い。
【0011】
CoQ10は、ユビデカレノンまたはユビキノンと称され、融点が48〜52℃の黄色から橙色の結晶性粉末であり、脂溶性である。水、メタノールにはほとんど溶けない。このCoQ10は、ミトコンドリア内の電子伝達系の構成成分であり、皮膚から浸透して、皮膚及び皮下組織の細胞に到達し、損傷されたミトコンドリア内の電子伝達系を賦活する。さらに、CoQ10は、優れた抗酸化作用を有する。これにより、老化のあらゆる徴候の処置または防止が可能であり、皮膚を良好な状態に整える。
【0012】
膏体14の外側面14aには、非浸透性の樹脂フィルムなどの剥離材である剥離シート16が取り付けられている。剥離シート16は、シリコンを塗工したポリエステルフィルムやポリプロピレンエンボスフィルムを用いる。そしてシート状パック材10は、ラミネートパック等で個別に密封包装される。
【0013】
この実施形態のシート状パック材10を使用するときは、ラミネートパックを開封してシート状パック材10を取り出し、シート状パック材10の膏体14から剥離シート16を剥がす。そして、露出した膏体14を適宜の箇所の皮膚に貼付する。この状態で所定時間放置する。
【0014】
この実施形態のシート状パック材10によれば、CoQ10を含有した膏体14を長時間皮膚に接触させ、確実にCoQ10を皮膚に浸透させ、顔等の肌を整える効果を得ることができる。シート状パック材10の膏体14にCoQ10が含まれるため、皮膚のCoQ10吸収量が多く、老化のあらゆる徴候の処置または防止が可能である。例えば、図2に示す顔上部用シート10a及び顔下部用シート10bを顔に貼付することで、顔の皮膚におけるしわ及び小じわを減らしまたは防止し、皮膚に弾力性とハリを取り戻すことができ、皮膚を滑らかにし、きれいな顔色を与える。図3に示すように、目元等に部分的に貼り付けて、部分的な皮膚の損傷やしわ等を調整及び防止することができる。また、このシート状パック材10は、紫外線から皮膚を守り、紫外線によって疲れた皮膚を活性化し、強化、保護をし、皮膚に潤いを与えることができる。シート状パック材10は、身体のどの部位にも貼りやすいものであり、顔、首、手等、所望の位置に貼ることができる。シート状パック材10は、ラミネートパックで個別に包装することにより、変質や乾燥を防ぎ、長期間保管することができる。
【0015】
なお、この発明のシート状パック材は、上記実施の形態に限定されず、支持体や剥離シートの素材、膏体の配合等、自由に変更可能である。また、シート状パック材の形状や大きさも、使用する部位に合わせて適宜変更可能である。
【0016】
【発明の効果】
この発明のシート状パック材は、簡単にCoQ10を長時間皮膚に吸収させることができ、確実に皮膚を良好な状態に整える効果を奏する。そして、老化のあらゆる徴候の処置または防止が可能であり、特に皮膚におけるしわ及び小じわを減少させまたは防止し、皮膚を滑らかにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態のシート状パック材の断面図である。
【図2】この発明のシート状パック材の一実施形態の平面図である。
【図3】この発明のシート状パック材の他の実施形態の平面図である。
【符号の説明】
10 シート状パック材
12 支持体
14 膏体
16 剥離シート
【発明の属する技術分野】
この発明は、皮膚に貼付して皮膚内に種々の有効成分を供給するシート状パック材に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特公昭62−121号公報
【特許文献2】特開2001−48773号公報
【特許文献3】特開2002−293731号公報
従来、ユビデカレノン(ユビキノンあるいは補酵素Q10と呼ばれ、以下CoQ10と称す)は、肌の抗老化活性剤として知られている。例えば、頭皮を含む皮膚、髪、または粘膜に塗布することにより、老化のあらゆる徴候の処置または防止が可能であり、特に皮膚におけるしわ及び小じわを処置または防止し、きれいな顔色等を与え、皮膚を滑らかにすることができる。
【0003】
近年、美容用にこのCoQ10を含有する化粧料が作られている。このような化粧料は、皮膚に塗布して使用し、皮膚の老化やしみ・しわの防止効果、またハリを与えるなどの効果がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術の場合、CoQ10を含有する液状またはクリーム状の化粧料を肌に塗布して使用するものであり、皮膚表面が衣服や他のものに接触することにより取れ易く、長時間持続して皮膚に浸透させることができず、CoQ10による効果が十分ではなかった。また、長時間皮膚に供給するには、この化粧料を厚く皮膚に塗布すればよいが、その化粧料が他のものに付着するという問題があった。
【0005】
この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、CoQ10を含有し、皮膚障害を防止して、皮膚を良好な状態に整える効果があるシート状パック材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、片面に繊維層からなる支持体が設けられ、この支持体の他方の面には、膏体が積層されているシート状パック材である。
【0007】
また、上記膏体のCoQ10の含有率は、重量比で0.1〜10%である。また、上記膏体は水溶性高分子材料のゲルである。
【0008】
この発明のシート状パック材は、CoQ10を含有する膏体を皮膚に長時間貼付させ、CoQ10を皮膚に長時間供給可能とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1〜図3は、この発明の一実施形態を示したものであり、この実施形態のシート状パック材10は、図2に示すように、顔の表面全体に貼付可能な構成である顔上部用シート10a、顔下部用シート10bや、図3の目元用シート10c等の形状に形成されている。シート状パック材10は、図1に示すように、親水性繊維や疎水性繊維、またはこれらの混紡または積層体で構成された不織布や織布から成る支持体12が設けられている。支持体12の繊維素材は、例えばPET、CPP、OPP、PE等である。また支持体12は、不織布のみの支持体の他、不織布にPE,PET、CPP、OPP、またはポリウレタン等のフィルムをラミネートしたものでも良い。さらに、これらのフィルムに親水処理したものでも良い。
【0010】
支持体12の裏面12aには、CoQ10が含有されている膏体14が設けられている。膏体14の組成は、例えばカオリン0〜5%、酸化チタン0〜5%、エデト酸塩0〜0.5%、酒石酸0〜0.5%、ポリアクリル酸ソーダ1〜10%、カルボキシメチルセルソース1〜10%、ポリアクリル酸0〜10%、グリセリン10〜40%、ヒマシ油0〜1%、及びCoQ10を0.1〜10%、その他は水から成る含水ゲルである。その他、CoQ10を上記割合で含むCMCゲル、アガロースゲル、オイルゲル、アクリル系ゲルでも良く、その他ホットメルトタイプのゲルでも良い。
【0011】
CoQ10は、ユビデカレノンまたはユビキノンと称され、融点が48〜52℃の黄色から橙色の結晶性粉末であり、脂溶性である。水、メタノールにはほとんど溶けない。このCoQ10は、ミトコンドリア内の電子伝達系の構成成分であり、皮膚から浸透して、皮膚及び皮下組織の細胞に到達し、損傷されたミトコンドリア内の電子伝達系を賦活する。さらに、CoQ10は、優れた抗酸化作用を有する。これにより、老化のあらゆる徴候の処置または防止が可能であり、皮膚を良好な状態に整える。
【0012】
膏体14の外側面14aには、非浸透性の樹脂フィルムなどの剥離材である剥離シート16が取り付けられている。剥離シート16は、シリコンを塗工したポリエステルフィルムやポリプロピレンエンボスフィルムを用いる。そしてシート状パック材10は、ラミネートパック等で個別に密封包装される。
【0013】
この実施形態のシート状パック材10を使用するときは、ラミネートパックを開封してシート状パック材10を取り出し、シート状パック材10の膏体14から剥離シート16を剥がす。そして、露出した膏体14を適宜の箇所の皮膚に貼付する。この状態で所定時間放置する。
【0014】
この実施形態のシート状パック材10によれば、CoQ10を含有した膏体14を長時間皮膚に接触させ、確実にCoQ10を皮膚に浸透させ、顔等の肌を整える効果を得ることができる。シート状パック材10の膏体14にCoQ10が含まれるため、皮膚のCoQ10吸収量が多く、老化のあらゆる徴候の処置または防止が可能である。例えば、図2に示す顔上部用シート10a及び顔下部用シート10bを顔に貼付することで、顔の皮膚におけるしわ及び小じわを減らしまたは防止し、皮膚に弾力性とハリを取り戻すことができ、皮膚を滑らかにし、きれいな顔色を与える。図3に示すように、目元等に部分的に貼り付けて、部分的な皮膚の損傷やしわ等を調整及び防止することができる。また、このシート状パック材10は、紫外線から皮膚を守り、紫外線によって疲れた皮膚を活性化し、強化、保護をし、皮膚に潤いを与えることができる。シート状パック材10は、身体のどの部位にも貼りやすいものであり、顔、首、手等、所望の位置に貼ることができる。シート状パック材10は、ラミネートパックで個別に包装することにより、変質や乾燥を防ぎ、長期間保管することができる。
【0015】
なお、この発明のシート状パック材は、上記実施の形態に限定されず、支持体や剥離シートの素材、膏体の配合等、自由に変更可能である。また、シート状パック材の形状や大きさも、使用する部位に合わせて適宜変更可能である。
【0016】
【発明の効果】
この発明のシート状パック材は、簡単にCoQ10を長時間皮膚に吸収させることができ、確実に皮膚を良好な状態に整える効果を奏する。そして、老化のあらゆる徴候の処置または防止が可能であり、特に皮膚におけるしわ及び小じわを減少させまたは防止し、皮膚を滑らかにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態のシート状パック材の断面図である。
【図2】この発明のシート状パック材の一実施形態の平面図である。
【図3】この発明のシート状パック材の他の実施形態の平面図である。
【符号の説明】
10 シート状パック材
12 支持体
14 膏体
16 剥離シート
Claims (2)
- 片面に繊維層からなる支持体が設けられ、この支持体の他方の面には、ユビデカレノン(CoQ10)を含有する膏体が一体に積層されていることを特徴とするシート状パック材。
- 上記膏体にはユビデカレノン(CoQ10)が0.1〜10重量%が含まれていることを特徴とする請求項1記載のシート状パック材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003151300A JP2004352637A (ja) | 2003-05-28 | 2003-05-28 | シート状パック材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003151300A JP2004352637A (ja) | 2003-05-28 | 2003-05-28 | シート状パック材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004352637A true JP2004352637A (ja) | 2004-12-16 |
Family
ID=34046863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003151300A Pending JP2004352637A (ja) | 2003-05-28 | 2003-05-28 | シート状パック材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004352637A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007063160A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Shiseido Co Ltd | 基底膜安定化剤 |
CN102397242A (zh) * | 2011-09-02 | 2012-04-04 | 河南康倍得药业有限公司北京技术开发中心 | 含辅酶q10的水凝胶及由该水凝胶制成的巴布剂 |
JP2021111745A (ja) * | 2020-01-15 | 2021-08-02 | 日本特殊陶業株式会社 | シート体の製造方法 |
-
2003
- 2003-05-28 JP JP2003151300A patent/JP2004352637A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007063160A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Shiseido Co Ltd | 基底膜安定化剤 |
CN102397242A (zh) * | 2011-09-02 | 2012-04-04 | 河南康倍得药业有限公司北京技术开发中心 | 含辅酶q10的水凝胶及由该水凝胶制成的巴布剂 |
JP2021111745A (ja) * | 2020-01-15 | 2021-08-02 | 日本特殊陶業株式会社 | シート体の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES2651671T3 (es) | Un producto de vendaje | |
ES2269379T3 (es) | Sistema de suministro con membrana. | |
KR100739386B1 (ko) | 유화된 액체 조성물을 함유하는 마스크 조성물 | |
US20060177487A1 (en) | Moisture and lotion retainer | |
WO2014058066A1 (ja) | 美容方法 | |
JPS6045522B2 (ja) | 化粧用具 | |
JPH1112123A (ja) | 水賦活脱毛シート | |
KR101706718B1 (ko) | 엠보싱 필름을 포함하는 마스크 팩 | |
WO2013108918A1 (ja) | パック化粧料収容物及びパック化粧料並びにパック化粧料の製造方法 | |
JPS62230711A (ja) | 除毛シ−ト | |
US20200129412A1 (en) | Silicone pad having active ingredients for skin care and against skin aging | |
ES2210910T3 (es) | Procedimiento de tratamiento cosmetico de la piel y parche para la realizacion del procedimiento. | |
JP2003313110A (ja) | 皮膚粘着性シート | |
JP2000143484A (ja) | 化粧用ゲルシート | |
JP2004352637A (ja) | シート状パック材 | |
WO2013032575A1 (en) | Cosmetic liquid extractor comprising nonionic polymers | |
US11510883B2 (en) | Kit for delivery of an active compound into the skin | |
US6458379B1 (en) | Sheet for whitening cosmetics and method for using the same | |
JP5485495B2 (ja) | 貼付剤 | |
KR100222641B1 (ko) | 효소를 이용한 피부의 각전제거용 패치타입 팩제 | |
KR100809488B1 (ko) | 시이트형 하이드로겔 팩의 조성물 및 그를 이용한 시이트형 하이드로겔 팩의 제조방법 | |
KR20190062195A (ko) | 마스크 시트 및 그 제조방법 | |
WO2019242952A1 (en) | Patch for bringing a cosmetic composition into contact with the skin | |
ES2224574T3 (es) | Solucion de un polimero de tipo poliacrilico y/o polivinilico asociado a una carga y a un agente queratolitico y dispositivo cosmetico de limpieza y de cuidado de la piel. | |
BE1029964B1 (fr) | Kit à utiliser dans le traitement des cicatrices humaines |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20060523 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070801 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071205 |