JP2004352119A - ニーエアバッグモジュールの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ニーエアバッグ展開時における反力を受けるに十分な剛性を有し、且つニーエアバッグのエネルギ吸収が不足して乗員の膝部がリアクションカンを押したときにエネルギ吸収を行うようにしたニーエアバッグモジュールの取付構造を提供する。
【解決手段】乗員の膝部3と対向して配置され、取付ブラケット5を介して車体に固定されるニーエアバッグモジュール1のニーエアバッグ及びインフレータを収納するリアクションカン11と取付ブラケットとを相対変位可能に締結し、リアクションカンを押す荷重が高くなったときに塑性変形しながら変位させる締結手段14を備え、車両が衝突したときに膝部がニーエアバッグを押す荷重が高くなったときに荷重を吸収しながらリアクションカンを変位させてエネルギを吸収し膝部を保護する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インストルメントパネル内に収納されて衝突時に乗員の膝部を保護するニーエアバッグモジュールの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両は、乗員保護装置として衝突時に乗員の胸部及び頭部を保護するシートベルトやエアバッグモジュール、膝部を保護するニーエアバッグモジュール等が装備されている。
ニーエアバッグモジュールは、乗員の膝部との狭い間隔(ストローク)でエアバッグを展開させるためにガス圧が高く、変形を容易にするためにリアクションカンにスリットや孔を設けると剛性が低下してエアバッグ展開時における反力を受けるに十分な剛性を有することが困難となる。このため、リアクションカンは、剛性が高く、変形しにくい構造とされており、衝突時に乗員が前方へ移動した際、ニーエアバッグによるエネルギ吸収が完全に行われなかった場合、膝部がリアクションカンに当たり大きな荷重が発生する虞がある。
【0003】
そこで、ニーエアバッグモジュールの車体への取付構造として、ニーエアバッグ及びインフレータを収納するリアクションカンを前後方向に屈曲可能な取付ブラケットを介して車体のフロントデッキクロスメンバに固定し、衝突時に乗員が前方へ移動した際にニーエアバッグにより膝部のエネルギ吸収が完全に行われず、膝部がリアクションカンを押したときに、前記取付ブラケットが屈曲変形してエネルギを吸収するようにした構造のものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−123863号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記リアクションカンをフロントデッキクロスメンバに固定するための取付ブラケットは、エアバッグ展開時における反力を受けるに十分な剛性を持たせるために厚板の鋼板を必要とし、コストアップの要因となると共に重量が重くなる等の問題がある。
【0006】
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、ニーエアバッグ展開時における反力を受けるに十分な剛性を有し、且つニーエアバッグのエネルギ吸収が不足して乗員の膝部がリアクションカンを押したときにエネルギ吸収を行うようにしたニーエアバッグモジュールの取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明では、乗員の膝部と対向して配置され、取付ブラケットを介して車体に固定されるニーエアバッグモジュールの取付構造であって、ニーエアバッグ及びインフレータを収納するリアクションカンと前記取付ブラケットとを相対変位可能に締結し、前記リアクションカンを押す荷重が高くなったときに塑性変形しながら前記リアクションカンを変位させる締結手段を備えた構成としている。
【0008】
車両が衝突したときにニーエアバッグが展開し、乗員が前方へ移動して膝部がニーエアバッグを押し、膝部に発生するエネルギが吸収される。膝部がニーエアバッグを押す荷重が高くなると、締結手段が塑性変形(破壊)しながらリアクションカンを変位させて荷重を吸収する。これにより、ニーエアバッグモジュールは、車体前方へ移動して膝部に大きな荷重を発生させることなく膝部を拘束して保護することができる。
【0009】
請求項2の発明では、前記締結手段は、取付ブラケットの前記リアクションカンの取付部に設けられたスリットと、前記リアクションカンに設けられ前記取付ブラケットに取り付けるための取付孔が設けられた支持部材と、前記取付孔と前記スリットとを挿通してこれらを締結し、且つ前記スリットを塑性変形させる締結部材とから成る構成としている。
【0010】
ニーエアバッグを押す荷重が高くなるとリアクションカンが押され、これに伴いスリットが締結部材により押し拡げられて塑性変形(破壊)する。リアクションカンは、前記スリットが塑性変形するときに膝部により加えられるエネルギが吸収される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。
図1は、本発明に係るニーエアバッグモジュールを備えた車両の要部説明図、図2は、図1に示すニーエアバッグモジュールの車体に取り付けた状態の斜視図である。
【0012】
図1及び図2に示すようにニーエアバッグモジュール1は、車両のインストルメントパネル2の下部位置に運転席に着座する乗員の膝部3に対向して配置されており、左右両側壁が夫々取付ブラケット5、5によりフロントデッキクロスメンバ6に強固に固定されている。図2に示すようにニーエアバッグモジュール1のリアクションカン11は、ニーエアバッグ及びインフレータを収納するもので横長の長方形状の箱体をなし、開口部11aがインストルメントパネル2の形状に応じて傾斜しており、上下両壁11b、11cが開口部11aから略中央部まで平行面をなし、中央部から底部11dに向かってテーパ状に狭くなるように傾斜する側面視略台形をなしている。リアクションカン11は、板金成形により形成されており、ニーエアバッグの展開時における反力を受けるに十分な剛性を有している。
【0013】
両側壁11e、11eの外面には支持部材12(一側のみ図示)が固定されている。支持部材12は、L字形状をなし、水平部12aがリアクションカン11の上壁11bの水平部分に沿って側方に張り出し、垂直部12bが側壁11eの外面に溶着固定されている。水平部12aは、取付ブラケット5との取付部とされ、図3に示すように後端(リアクションカン11の開口部11a側)近傍に取付孔12cが穿設されており、取付ボルト15が挿通される。
【0014】
図2及び図3に示すように取付ブラケット5は、後端部5aの底部5bが支持部材12の水平部12aとの取付部とされ、両側壁5c、5cが底部5bから直角に立ち上がって上方に開くコ字状をなし、底部5bの前端(車両前側)において夫々帯状をなして斜め上方前方に平行に延出し、前端がフロントデッキクロスメンバ6に溶着固定されている。
【0015】
取付ブラケット5の底部5bには図4に示すようにスリット5eが車両前後方向に沿って設けられている。スリット5eは、支持部材12の取付孔12cに挿通される取付ボルト15の外径よりも幅広とされ、後端(リアクションカン11の開口部11a側)に取付孔12cと同径の半円形状の切欠5e’が形成されている。
【0016】
スリット5e内には塑性変形部5fが設けられている。塑性変形部5fは、2本のアーム5g、5gが略V字形状をなし、後端部が取付ボルト15の外径よりも僅かに狭い幅で拡開して切欠5e’に向かって僅かな間隔を存して開口し、前端部が一体とされてスリット5eの前端面に連設して形成されている。この塑性変形部5fは、V字形状をなすアーム5g、5gが取付ボルト15により押し広げられて塑性変形(破壊)するときにエネルギを吸収する。この取付ブラケット5は、鋼板をプレス加工して形成されており、ニーエアバッグの展開時における反力を受けるに十分な剛性を有し、且つ安価、軽量とされている。
【0017】
リアクションカン11は、ニーエアバッグ、インフレータ(何れも図示せず)が収納されており、開口部11aが乗員の膝部3に向けて配置されてインストルメントパネル2内に収納される。そして、図3に示すように左右の支持部材12の水平部12aが対応する左右の取付ブラケット5の取付部5aの下側に配置され、取付孔12c、底部5bのスリット5eの半円形状の切欠5e’に締結部材としての取付ボルト15が挿通され、ナット16により摺動可能に締め付け固定される。そして、支持部材12、スリット5e、取付ボルト15、ナット16等により取付ブラケット5とリアクションカン11とを締結する締結手段14が構成されている。
【0018】
以下に作用を説明する。
図1に示すように車両が衝突したときにニーエアバッグモジュール1が作動して2点鎖線で示すようにニーエアバッグ16が展開する。リアクションカン11は、取付ブラケット5によりフロントデッキクロスメンバ6に強固に固定されていることで、ニーエアバッグ16の展開時における反力を受けるに十分な剛性を有している。
【0019】
衝突時に乗員が前方へ移動して膝部3がニーエアバッグ16を押し、膝部3に発生するエネルギが吸収される。膝部3がニーエアバッグ16を押す荷重が高くなり所定以上になるとリアクションカン11が矢印で示すように押され、取付ボルト15がスリット5eの切欠5e’からV字形状のアーム5g、5gの開口部に入り込み、図5及び図6に示すようにこれらのアーム5g、5gを押し広げて塑性変形(破壊)させながら車両前側に移動する。締結手段14は、スリット5eのアーム5g、5gが塑性変形するときに膝部3により加えられるエネルギを吸収する。このようにしてニーエアバッグモジュール1が前方に移動するときにエネルギ吸収が行われ、膝部3に大きな荷重を発生させることなく膝部3を拘束して保護する。
【0020】
図7は、締結手段14を構成する取付ブラケット5の取付部5aの底部5bに形成するスリットの第2の実施形態を示す。図7(a)に示すようにスリット5hは、取付ボルト15よりも僅かに幅狭とされ、後端部に取付ボルト15と同径の半円形状の切欠5h’が設けられており、切欠5h’から先端部までの両側縁部5h”、5h”を塑性変形部としたものである。リアクションカンが矢印方向(車両前側)に押されたとき、同図(b)に示すように取付ボルト15により両側縁部5h”が押し広げられて塑性変形(破壊)してエネルギを吸収する。
【0021】
図8は、締結手段14を構成する取付ブラケット5の取付部5aの底部5bに形成するスリットの第3の実施形態を示す。図8(a)に示すようにスリット5iは、取付ボルト15の外径よりも幅狭とされ、後端に取付ボルト15と同径の半円形状の切欠5i’をスリット5iの一側縁に偏倚して設け、他側の縁部5i”を塑性変形部としたものである。リアクションカンが矢印方向(車両前側)に押されたとき、同図(b)に示すように取付ボルト15により側縁部5i”が押し広げられて塑性変形(破壊)してエネルギを吸収する。
【0022】
【発明の効果】
請求項1の発明では、ニーエアバッグモジュールは、車両が衝突して乗員の膝部がニーエアバッグを押す荷重が高くなると、締結手段が塑性変形しながら前記荷重を吸収してリアクションカンを変位させることで、膝部に大きな荷重を発生させることなく膝部を拘束して保護することができる。
【0023】
また、車体にリアクションカンを取り付ける取付ブラケットとリアクションカンとを締結する締結部材によりリアクションカンに加わる荷重を吸収させることで、前記取付ブラケットのコストの低減及び軽量化を図ることが可能となる。
請求項2の発明では、締結手段は、ニーエアバッグを押す荷重が高くなり、リアクションカンが押されると、スリットが締結部材により押し拡げられて塑性変形しながら前記リアクションカンを変位させることで、エネルギを吸収して膝部により加えられる荷重を吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るニーエアバッグモジュールの取付構造を備えた車両の説明図である。
【図2】図1に示すニーエアバッグモジュールのリアクションカンを車体に取り付けた状態の斜視図である。
【図3】図2に示すリアクションカンと取付ブラケットとの締結部の断面図である。
【図4】図3に示す締結部の平面図である。
【図5】図3に示すリアクションカンが取付ブラケットに対して変位した状態を示す図である。
【図6】図5に示す締結部の平面図である。
【図7】図4に示す締結手段を構成する取付ブラケットに形成するスリットの第2の実施形態を示す平面図である。
【図8】図4に示す締結手段を構成する取付ブラケットに形成するスリットの第3の実施形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ニーエアバッグモジュール
2 インストルメントパネル
3 乗員の膝部
5e、5h、5i スリット
5f、5h’、5i’ 塑性変形部
6 フロントデッキクロスメンバ
11 リアクションカン
12 支持部材
14 締結手段
15 取付ボルト(締結部材)
16 ナット

Claims (2)

  1. 乗員の膝部と対向して配置され、取付ブラケットを介して車体に固定されるニーエアバッグモジュールの取付構造であって、
    ニーエアバッグ及びインフレータを収納するリアクションカンと前記取付ブラケットとを相対変位可能に締結し、前記リアクションカンを押す荷重が高くなったときに塑性変形しながら前記リアクションカンを変位させる締結手段
    を備えたことを特徴とするニーエアバッグモジュールの取付構造。
  2. 前記締結手段は、
    前記取付ブラケットの前記リアクションカンの取付部に設けられたスリットと、
    前記リアクションカンに設けられ前記取付ブラケットに取り付けるための取付孔が設けられた支持部材と、
    前記取付孔と前記スリットとを挿通してこれらを締結し、且つ前記スリットを塑性変形させる締結部材と
    から成ることを特徴とする請求項1記載のニーエアバッグモジュールの取付構造。
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