JP2004352118A - ニーエアバッグモジュールのリアクションカン - Google Patents

ニーエアバッグモジュールのリアクションカン Download PDF

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Mutsuo Muramatsu
睦生 村松
Kazuyuki Kuriyama
和幸 栗山
Naomi Sugano
直美 菅野
Shinkichi Toyosaki
信吉 豊▲崎▼
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Abstract

【課題】ニーエアバッグ展開時における反力を受けるに十分な剛性を有し、且つニーエアバッグのエネルギ吸収が不足して乗員の膝部がリアクションカンを押したときに変形してエネルギ吸収を行うようにしたニーエアバッグモジュールのリアクションカンを提供する。
【解決手段】車両のインストルメントパネル2に乗員の膝部と対向して設けられたニーエアバッグモジュール1のニーエアバッグとインフレータを収納するリアクションカン11を、エアバッグが展開する方向に開口する箱状の第1の缶体12と、第1の缶体の開口端に開口方向に摺動可能に装着された筒状の第2の缶体13と、これらを締結し、これらに加わる荷重が高くなったときに荷重を吸収しながら相対変位させる締結手段14から成る構成とし、膝部に大きな荷重を発生させることなく膝部を拘束して保護する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インストルメントパネル内に収納されて衝突時に乗員の膝部を保護するニーエアバッグモジュールにおけるエアバッグとインフレータを収納するリアクションカンに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両は、乗員保護装置として衝突時に乗員の胸部及び頭部を保護するシートベルトやエアバッグモジュール、膝部を保護するニーエアバッグモジュール等が装備されている。助手席エアバッグモジュールは、インストルメントパネル上部位置に助手座席に臨んで配設されたリアクションカン(ハウジング)内にエアバッグ及びインフレータを収納し、車両前後方向からの衝突時に前記インフレータの高圧ガスでエアバッグを展開させて乗員が前方へ移動した際、胸部に加わるエネルギ(荷重)を吸収して保護する。
【0003】
助手席エアバッグモジュールのリアクションカンは、エアバッグ展開時における反力を受けるに十分な剛性を有することが必要とされるために剛体で形成され、取付ブラケットによりフロントデッキクロスメンバに強固に固定されている。また、リアクションカンの上壁の両側にスリットを設けて中央部分を両端部分から分離して変形を起こしやすくし、乗員がインストルメントパネルに衝突した際リアクションカン上壁の中央部分を大きく変形させて衝撃エネルギを吸収するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
膝部を保護するニーエアバッグモジュールにおけるニーエアバッグ及びインフレータを収納するリアクションカンも上述と同様ニーエアバッグ展開時における反力を受けるに十分な剛性を有することが必要とされ、剛体で形成され、取付ブラケットによりフロントデッキクロスメンバに強固に固定されている。
【0005】
【特許文献1】
特許第3180601号
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ニーエアバッグモジュールは、乗員の膝部との間隔が狭く、エアバッグを大きく展開させることが困難であり、車両衝突時に乗員が前方へ移動した際、エアバッグにより膝部のエネルギ吸収が完全に行われなかった場合には膝部がニーエアバッグモジュールのリアクションカンに衝突することとなる。リアクションカンは、車体に強固に固定され、且つ変形しないので、膝部に大きな荷重が発生する虞があるという問題がある。
【0007】
ニーエアバッグモジュールは、乗員の膝部との狭い間隔(ストローク)でエアバッグを展開させるためにガス圧が高く、助手席エアバッグモジュールのリアクションカンのように変形を容易にするためにリアクションカンにスリットや孔を設けると剛性が低下してエアバッグ展開時における反力を受けるに十分な剛性を有することが困難となる。このため、ニーエアバッグモジュールのリアクションカンは、剛性が高く、変形しにくい構造とされている。
【0008】
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、ニーエアバッグ展開時における反力を受けるに十分な剛性を有し、且つニーエアバッグのエネルギ吸収が不足して乗員の膝部がリアクションカンを押したときに変形してエネルギ吸収を行うようにしたニーエアバッグモジュールのリアクションカンを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明では、車両のインストルメントパネルに乗員の膝部と対向して設けられたニーエアバッグモジュールのニーエアバッグとインフレータを収納するリアクションカンを、前記エアバッグが展開する方向に開口する箱状の第1の缶体と、前記第1の缶体の開口端に開口方向に摺動可能に装着された筒状の第2の缶体と、これら第1の缶体と第2の缶体とを締結し、これらに加わる荷重が高くなったときに前記荷重を吸収しながら相対変位させる締結手段から成る構成としている。
【0010】
車両が衝突したときにニーエアバッグが展開し、乗員が前方へ移動して膝部がニーエアバッグと当接して膝部(乗員の下半身)が拘束される。膝部がニーエアバッグを押す荷重が高くなると、締結手段が荷重を吸収しながら第1の缶体と第2の缶体とを相対変位させてエネルギを吸収する。これにより、ニーエアバッグモジュールは、膝部に大きな荷重を発生させることなく膝部を拘束して乗員を保護することができる。
【0011】
請求項2の発明では、前記締結手段は、第1又は第2の缶体の何れか一方に設けられたスリットと、前記第1又は第2の缶体の何れか他方に設けられ、前記スリットを挿通し且つ前記スリットを塑性変形させる締結部材とから成る構成としている。
スリットは、ニーエアバッグを押す荷重が所定値以上になると締結部材により押し拡げられて塑性変形しながら変位する。これに伴いリアクションカンが変形する。リアクションカンは、スリットが塑性変形(破壊)するときに膝部により加えられるエネルギを吸収する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。
図1は、本発明に係るニーエアバッグモジュールを備えた車両の要部説明図、図2は、図1に示すニーエアバッグモジュールのリアクションカンの斜視図、図3は、図2に示すリアクションカンの組立斜視図である。図1に示すようにニーエアバッグモジュール1は、車両のインストルメントパネル2の下部位置に運転席に着座する乗員の膝部3に対向して配置されており、前面及び上面前部が夫々取付ブラケット5、6によりフロントデッキクロスメンバ7に強固に固定されている。
【0013】
リアクションカン11は、図2及び図3に示すように横長の長方形状の箱体をなす第1の缶体としての箱体12と、この箱体12の開口部に(開口方向)に摺動可能に装着された第2の缶体としての筒体13と、これらの箱体12と筒体13とを締結する締結手段14から成る。
箱体12は、上下両壁12a、12bが開口部12cから底部12dに向かってテーパ状に狭くなるように傾斜する側面視略台形をなし、開口端部12a’、12b’が平行な面とされている。そして、開口端部12a’、12b’には夫々孔12e、12fが長手方向に沿って間隔を存して複数例えば、4個穿設されている。
【0014】
筒体13は、箱体12の開口部12aに応じた横長の角筒形状をなし、後端部がインストルメントパネル2の形状に応じて傾斜している。そして、上壁13a、下壁13bには箱体12の各孔12e、12fと対応してスリット13e、13fが前後方向に前端近傍から略中央部まで平行に設けられている。
スリット13eは、図4に示すように孔12eの直径よりも僅かに幅狭とされ、前端部(基端部)13e’が孔12eと同径の略円形状をなし、前端部13e’から後端部(先端部)までの両側縁部13e”、13e”が塑性変形部とされている。これらの両側縁部13e”、13e”は塑性変形される際にエネルギを吸収するようになっている。スリット13fもスリット13eと同様に形成されている。箱体12及び筒体13は、板金加工により形成され剛体とされている。
【0015】
筒体13は、箱体12の開口部に外嵌装着され、各スリット13e、13fの前端部13e’、13f’と孔12e、12fとが合致されて図6及び図7に示すように締結部材としての例えば、リベット15により摺動可能に固定される。尚、リベット15に代えてボルトとナットを使用しても良い。これらの孔12e、12f、スリット13e、13f及びリベット15により箱体12と筒体13とを締結する締結手段14が構成されている。
【0016】
図2及び図6に示すようにリアクションカン11は、箱体12の開口部12cに筒体13の前端部が装着固定されて所定の深さとされ、ニーエアバッグ、インフレータ(何れも図示せず)が収納される。そして、リアクションカン11は、箱体12の底部12dが車両前側に、筒体13の後端が乗員の膝部3に向けて配置され、箱体12の底部12dの前面両側、及び上面12aの前部両側を図1に示すようにブラケット5、6によりフロントデッキクロスメンバ7に強固に固定されてインストルメントパネル2内に収納される。
【0017】
以下に作用を説明する。
図1に示すように車両が衝突したときにニーエアバッグモジュール1が作動して2点鎖線で示すようにニーエアバッグ16が展開する。リアクションカン11は、箱体12、筒体13が剛体とされ、箱体12がデッキクロスメンバに強固に固定され、筒体13が箱体12に固定されていることで、ニーエアバッグ16の展開時における反力を受けるに十分な剛性を有している。
【0018】
衝突時に乗員が前方へ移動して膝部3がニーエアバッグ16を押し、膝部3に発生するエネルギが吸収される。膝部3がニーエアバッグ16を押す荷重が高くなって所定以上になると、図6に示すように筒体13が矢印方向(車両前方)に押され、図4に示すスリット13eの前端部13e’に2点鎖線で示すリベット15の軸部15aに対して矢印方向(車両前方)の力が加えられる。
【0019】
スリット13eは、ニーエアバッグ16を押す荷重が高くなって所定以上になると両側縁部13e”、13e”がリベット15の軸部15aにより押し拡げられて塑性変形しながら図5に示すように車体前方に移動する。これに伴い図8乃至図10に示すように筒体13が箱体12に対して前方に摺動する。筒体13は、スリット13eの両側縁部13e”、13e”(図5)が塑性変形するときに膝部3により加えられるエネルギを吸収する。ニーエアバッグモジュール1は、上述したようにリアクションカン11が変形してエネルギ吸収を行い、膝部3に大きな荷重を発生させることなく膝部3を拘束して保護する。
【0020】
図11は、締結手段14を構成する筒体13に形成するスリットの第2の実施形態を示す。図11(a)に示すようにスリット13gは、リベット15の軸部15aよりも僅かに幅狭とされ、前端部に軸部15aと同径の半円形状の切欠15g’をスリット13gの一側縁に偏倚して設け、他側の縁部13g”を塑性変形部(破壊部分)としたものである。筒体13が矢印方向に押されたとき、同図(b)に示すようにリベットの軸部15aにより側縁部13g”が押し広げられて塑性変形(破壊)してエネルギを吸収する。
【0021】
図12は、締結手段14を構成する筒体13に形成するスリットの第2の実施形態を示す。図12(a)に示すようにスリット13hは、リベット15の軸部15aよりも幅広とされ、前端部に軸部15aと同径の半円形状の切欠13h’を設け、内部に塑性変形部13iを設けたものである。塑性変形部13iは、2本のアーム13j、13jが略V字形状をなし、前端部が軸部15aよりも僅かに狭い幅で拡開して切欠13h’に向かって僅かな間隔を存して開口し、後端が一体とされてスリット13hの後端面に連設して形成されている。筒体13が矢印方向に押されたとき同図(b)に示すように軸部15aによりアーム13j、13jが押し広げられて塑性変形(破壊)し、エネルギを吸収する。
【0022】
【発明の効果】
請求項1の発明では、ニーエアバッグモジュールのリアクションカンは、ニーエアバッグの展開時における反力を受けるに十分な剛性を有し、車両が衝突して乗員の膝部がニーエアバッグを押す荷重が高くなると、締結手段が前記荷重を吸収しながら第1の缶体と第2の缶体とを相対変位させることで、膝部に大きな荷重を発生させることなく膝部を拘束して保護することができる。
【0023】
請求項2の発明では、リアクションカンは、ニーエアバッグを押す荷重が高くなると、締結手段のスリットが締結部材により押し拡げられて塑性変形し、第1の缶体と第2の缶体とが相対変位し、前記スリットが塑性変形するときにエネルギを吸収して膝部により加えられるエネルギを吸収する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るニーエアバッグモジュールのリアクションカンを備えた車両の説明図である。
【図2】図1に示すニーエアバッグモジュールのリアクションカンの斜視図である。
【図3】図2に示すリアクションカンの組立斜視図である。
【図4】図3に示す締結手段を構成する筒体に形成したスリットの平面図である。
【図5】図4に示すスリットの両側縁部が塑性変形する場合の説明図である。
【図6】図2に示すリアクションカンの締結部の矢線VI−VIに沿う一部断面図である。
【図7】図6に示す締結部の平面図である。
【図8】図6に示すリアクションカンが変形したときの締結部の説明図である。
【図9】図8に示すリアクションカンの締結部の平面図である。
【図10】図2に示すリアクションカンが変形した状態における斜視図である。
【図11】図2に示す締結手段14を構成する筒体13に形成するスリットの第2の実施形態を示す平面図である。
【図12】図2に示す締結手段14を構成する筒体13に形成するスリットの第3の実施形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ニーエアバッグモジュール
2 インストルメントパネル
3 乗員の膝部
5、6 取付ブラケット
7 フロントデッキクロスメンバ
11 リアクションカン
12 箱体(第1の缶体)
13 筒体(第2の缶体)
13e、13g、13h スリット
13e”、13g” 側縁部(塑性変形部)
13i 塑性変形部
13j アーム(塑性変形部)
14 締結手段
15 リベット(締結部材)

Claims (2)

  1. 車両のインストルメントパネルに乗員の膝部と対向して設けられたニーエアバッグモジュールのエアバッグとインフレータを収納するリアクションカンであって、
    前記リアクションカンは、
    前記エアバッグが展開する方向に開口する箱状の第1の缶体と、
    前記第1の缶体の開口端に開口方向に摺動可能に装着された筒状の第2の缶体と、
    前記第1の缶体と前記第2の缶体とを締結し、これらに加わる荷重が高くなったときに前記荷重を吸収しながら前記第1の缶体と前記第2の缶体とを相対変位させる締結手段と
    から成ることを特徴とするニーエアバッグモジュールのリアクションカン。
  2. 前記締結手段は、
    前記第1又は前記第2の缶体の何れか一方に設けられたスリットと、
    前記第1又は前記第2の缶体の何れか他方に設けられ、前記スリットを挿通し且つ前記スリットを塑性変形させる締結部材と
    から成ることを特徴とする請求項1記載のニーエアバッグモジュールのリアクションカン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007283978A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Toyota Motor Corp ニーエアバッグ支持構造
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