JP2004351069A - 食器カゴ及び食器洗い乾燥機 - Google Patents

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Abstract

【課題】食器の出し入れをスムーズに行うことができる食器カゴ及び食器洗い乾燥機を提供する。
【解決手段】ケーシング1内の洗浄槽3に、食器が載置される食器カゴ4を収容する。ケーシング1には、支軸を中心として回動自在に連結された開閉扉2を設ける。そして、開閉扉2を、前記ケーシング1の前面の左右いずれか一方に位置するように折り畳み、前記食器を出し入れ可能とする。前記食器カゴ4は、ケーシング1の前方に引き出し可能に設けられる主カゴ部29と、該主カゴ部29の少なくともいずれか一方の側部に設けられ、前記ケーシング1の左右方向に対して皿を平行となるように載置可能な補助カゴ部30とを備えた構成とする。前記補助カゴ部30は、ケーシングから食器カゴ4を引き出す際、載置した皿が開放した開閉扉2に干渉しないように、主カゴ部29に引き出し方向に沿ってスライド可能とする。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、食器カゴ、及び、この食器カゴが採用される食器洗い乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、食器洗い乾燥機として、ケーシング内に、食器が載置される食器カゴが収容され、支軸を中心として回動自在に連結された開閉扉が、前記ケーシングの前面の左右いずれか一方に位置するように折り畳まれることにより、前記食器を出し入れできるようにしたものが公知である(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−282188号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記食器洗い乾燥機では、開閉扉をケーシング前面の左右いずれか一方に折り畳まれた状態で開放するようにしている。ケーシングに食器を出し入れする場合、食器カゴを引き出すことができるように構成すると便利であるが、開閉扉が邪魔となって食器カゴを引き出すことが困難となる。具体的に、皿はケーシングの側方部分に左右方向に並設して収容されるが、この皿が食器カゴを引き出す際、開放した開閉扉と干渉することになる。
【0005】
そこで、本発明は、食器の出し入れをスムーズに行うことができる食器カゴ及び食器洗い乾燥機を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するための手段として、食器洗い乾燥機のケーシング内の洗浄槽に収容され、食器を載置される食器カゴにおいて、
前記ケーシングの前方に引き出し可能に設けられる主カゴ部と、
該主カゴ部の少なくともいずれか一方の側部に設けられ、前記ケーシングの左右方向に対して皿を平行となるように載置可能な補助カゴ部とを備え、
前記補助カゴ部は、ケーシングから食器カゴを引き出す際、載置した皿が、ケーシングの前面で支軸を中心として回動自在に連結され、左右いずれか一方に位置するように折り畳まれることにより、前記食器を出し入れできるようにする開閉扉に干渉しないように、引き出し方向に沿ってスライド可能としたものである。
【0007】
この構成により、補助カゴ部に皿を載置した状態で、ケーシングから主カゴ部を引き出したとしても、補助カゴ部がスライド移動するため、皿が開放した開閉扉と干渉することがない。
【0008】
前記ケーシングから引き出す際、前記補助カゴ部は、前記ケーシング内に設けたストッパ部により、載置した皿が開閉扉に干渉しないように移動を阻止されるようにすればよい。
【0009】
前記ケーシング内に形成した前後方向に延びるレールに着脱可能で、スライド自在に載置されるガイド部を備えた構成とすればよい。
【0010】
前記補助カゴ部は、主カゴ部に回動自在に設けられ、前記ケーシングから取り出す際、開閉扉に干渉しないように内側に折り畳み可能とするのが好ましい。
【0011】
また、本発明は、前記課題を解決するための手段として、ケーシング内の洗浄槽に、食器が載置される食器カゴが収容され、支軸を中心として回動自在に連結された開閉扉が、前記ケーシングの前面の左右いずれか一方に位置するように折り畳まれることにより、前記食器を出し入れできるようにした食器洗い乾燥機において、
前記食器カゴは、ケーシングの前方に引き出し可能に設けられる主カゴ部と、
該主カゴ部の少なくともいずれか一方の側部に設けられ、前記ケーシングの左右方向に対して皿を平行となるように載置可能な補助カゴ部とを備え、
前記補助カゴ部は、ケーシングから食器カゴを引き出す際、載置した皿が開放した開閉扉に干渉しないように、主カゴ部に引き出し方向に沿ってスライド可能としたものである。
【0012】
前記ケーシング内に、ケーシングから食器カゴを引き出す際、補助カゴ部に載置した皿が開閉扉に干渉しないように、補助カゴ部に当接して移動を阻止するストッパ部を設ければよい。
【0013】
前記ケーシングは、前後方向に延びるレールを備え、
前記食器カゴは、前記レールに着脱可能で、スライド自在に載置されるガイド部を備えた構成とすればよい。
【0014】
前記補助カゴ部は、主カゴ部に回動自在に設けられ、ケーシングから食器カゴを取り出す際、補助カゴ部が開閉扉に干渉しないように内側に折り畳み可能とするのが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。
【0016】
図1は、本実施形態に係る食器洗い乾燥機を示す。この食器洗い乾燥機では、ケーシング1の前面に設けた開閉扉2を開放し、図2に示すように、内部の洗浄槽3に収容した食器カゴ4に食器を出し入れできるようになっている。
【0017】
ケーシング1には、前面下方に操作パネル5(詳細は図示せず)が設けられている。また、ケーシング1は、図2に示すように、内部空間が仕切壁6によって洗浄槽3と下部空間とに区画されている。洗浄槽3の下方側には、前後方向に延びるレール7が、ケーシング1の左右方向に所定間隔で設けられている。また、洗浄槽3の前面開口部には、その下縁部に受皿板8が設けられている。
【0018】
受皿板8は、図3及び図6に示すように、保持部材9を介してケーシング1に取り付けられ、起立した垂直位置(図6中、実線で示す。)と、洗浄槽3から突出する水平位置(図6中、2点鎖線で示す。)との間で回動可能である。受皿板8には、水平位置で上面に食器から落下する水滴を貯留するために、断面円弧状の水受凹部10が形成されている。また、受皿板8には、回転中心側の縁部に、円弧状に除去された第1切欠部11が形成され、自由端側の縁部に、円弧状に除去された第2切欠部12と、円弧状に突出する洗剤供給部13とがそれぞれ形成されている。第1切欠部11は、洗浄槽3の一部に着脱可能に設けた金網14から延びる把持部15を露出させるための逃がしである。金網14には、食器等に付着していた食品の残滓等が回収される。第2切欠部12は、洗浄槽3から食器カゴ4を引き出す際、食器カゴ4の一部を露出させて把持することができるようにするための逃がしである。洗剤供給部13は、洗浄槽3内に供給する洗剤を準備しておくためのスペースである。
【0019】
保持部材9は、図5に示すように、受皿板8の両側縁部から2箇所ずつ突出する突起16a,16bを保持する保持部17と、スプリング18が配設される軸受部19とを備える。
【0020】
保持部17は、各突起16に対応して2箇所に係止受部20a,20bを形成されている。一方の係止受部20aは、突起16aを支持するだけのものであるが、他方の係止受部20bは、ガイド片21と係止受片22とで構成されている。係止受片22は、内面側に係止突部23を備え、弾性変形可能となっている。これにより、ガイド片21によって案内された突起16bが係止受片22に至ると、係止突部23が突起16bに圧接して抜止する。
【0021】
軸受部19は、ケーシング1に設けた軸部1aが貫通する貫通孔24と、軸部1aに巻き付けたスプリング18の一端側延設部が位置して圧接する凹所25とを形成されている。スプリング18の他端側延設部は、ケーシング1のスプリング受部1bに圧接されている。これにより、スプリング18は、保持部材9を介して受皿板8を垂直方向に回動させるように付勢する。
【0022】
なお、洗浄槽3の底部には、後述する食器カゴ4の第2補助カゴ部に当接してその移動を阻止するストッパ部26(図2参照)が立設されている。また、洗浄槽3の下部には食器に洗浄水を噴射させるためのノズル等が配置され、下方空間にはノズルを駆動するためのモータや制御装置等が収容されているが、本発明とは直接関係しないため、その図示及び説明を省略する。
【0023】
開閉扉2は、図1に示すように、支軸27を中心として回動自在に連結された一対の扉体28で構成され、ケーシング1の左右いずれか一方に折り畳んだ状態で開放される(詳しくは、例えば、特開2002−282188号公報参照)。
【0024】
食器カゴ4は、図3及び図4に示すように、主カゴ部29と、その両側部に設けられる補助カゴ部30とからなる。
【0025】
主カゴ部29は、所定間隔で上方に向かって離れるように配置した一対の線材(支持線材31)を、前後左右に格子状とした線材に溶接等で並設一体化したもので、茶碗や汁碗、あるいは皿等を洗浄槽3の左右方向に並べて載置することができるようになっている。主カゴ部29は、前後方向に延びる2本の線材にガイド部32を装着されている。ガイド部32は、洗浄槽3に設けたレール7に載置され、スライド自在に支持される。
【0026】
補助カゴ部30は、主カゴ部29の両側に位置する線材に取り付けられている。図3中、左側に位置する補助カゴ部(第1補助カゴ部30a)は、茶碗等を載置するためのスペースで、前記主カゴ部29と同様に一対の線材によって茶碗を左右方向に平行に載置することができるようになっている。第1補助カゴ部は、食器を載置するための水平位置と、食器カゴ4を洗浄槽3から取り出す際に折り畳んだ垂直位置との間で回動するように線材に連結されている。
【0027】
また、図3中、右側に位置する補助カゴ部(第2補助カゴ部30b)は、中皿等を載置するためのスペースで、前記主カゴ部29と同様に一対の線材によって中皿を左右方向に平行に載置することができるようになっている。皿は、第2補助カゴ部30bの占有スペースを越えて前後方向にはみ出した状態で載置される。第2補助カゴ部30bは、前記第1補助カゴ部30aと同様に、水平位置と垂直位置との間で回動するだけでなく、食器カゴ4を洗浄槽3から引き出す際に前後方向にスライドできるように線材に連結されている。
【0028】
次に、前記構成の食器洗い乾燥機の動作について説明する。以下の説明では、本発明の特徴部分である食器カゴ4の動作に関連する部分に留め、その他の動作については省略する。
【0029】
食器を入れる場合、開閉扉2を左右いずれかに開放し、食器カゴ4を前方へと引き出す。開閉扉2を開放した状態では、受皿板8はスプリング18の付勢力により垂直位置に起立しているが、第2切欠部12を介して食器カゴ4の一部を把持することができる。したがって、食器カゴ4の引き出しは容易に行うことができる。食器カゴ4を引き出すと、受皿板8は食器カゴ4に押圧され、スプリング18の付勢力に抗して水平方向へと回動し、洗浄槽3から引き出された食器カゴ4の下方に位置する。このため、食器カゴ4に食器を載置する際、食器から落下する水滴等が操作パネル等に飛散することがない。また、食器カゴ4に食器が載置されることにより、洗浄槽3からの突出部分の重量も増大するが、この部分は受皿板8によって支持されることになり、安定した状態を維持する。
【0030】
食器カゴ4への食器の収納が完了すれば、受皿板8の洗剤供給部13に洗剤を準備し、食器カゴ4を洗浄槽3内へと押し込む。受皿板8はスプリング18の付勢力に従って自動的に垂直位置へと起立し、洗剤供給部13の洗剤と、水受凹部10の水とが洗浄槽3内へと移動する。そして、開閉扉2を閉鎖し、操作パネル5を操作して所定の設定を行った後、食器の洗浄及び乾燥(洗浄のみ、乾燥のみでもよい。)を開始する。
【0031】
食器の洗浄等が終了すれば、前記同様、開閉扉2を開放し、食器カゴ4を前方に引き出す。食器カゴ4は、水平方向に回動した受皿板8に支持され、引き出した状態は安定している。また、食器カゴ4の第2補助カゴ部30bは、洗浄槽3のストッパ部26に当接してスライドし、移動量が制限される。したがって、第2補助カゴ部30bに皿が載置されていたとしても、この皿が(右側に)開放した開閉扉2と干渉することなく、食器カゴ4を引き出すことができる。
【0032】
このように、前記食器カゴ4によれば、洗浄槽3から引き出した状態で食器を出し入れすることができるので、作業がしやすい。しかも、第2補助カゴ部30bに中皿を載置できるようにすることにより、洗浄槽3内のスペースを有効利用することができる。その上、食器カゴ4を引き出す際、第2補助カゴ部30bの中皿が開閉扉2と干渉することがない。
【0033】
なお、洗浄槽3内を清掃する場合等には、第1及び第2補助カゴ部30a及び30bを内側に折り畳むことにより、食器カゴ4を洗浄槽3から簡単に取り出すことができる。また、金網14に食器に付着していた食品の残滓等があれば、金網14を取り外して清掃する。この場合、受皿板8を水平位置に回動させると、第1切欠部11を介して把持部15が露出するので、この把持部15を掴んで簡単に金網14を取り外すことができる。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、食器カゴを、主カゴ部と、そこにスライド自在に設けた補助カゴ部とで構成したので、食器カゴをケーシングから引き出したとしても、補助カゴ部に載置した皿が、開放した開閉扉と干渉することがない。したがって、簡単な構成であるにも拘わらず、皿の収容スペースを確保しつつ、食器の出し入れをスムーズに行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る食器洗い乾燥機の外観を示す斜視図である。
【図2】図1の部分縦断面図で、(a)は食器カゴの収容時、(b)は食器カゴの引出時の状態をそれぞれ示す。
【図3】図1の平面断面図で、食器カゴの収容時の状態を示す。
【図4】図1の平面断面図で、食器カゴの引出時の状態を示す。
【図5】保持部材及び受皿板の一部を示す斜視図である。
【図6】受皿部材の回動動作を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1…ケーシング
2…開閉扉
3…洗浄槽
4…食器カゴ
5…操作パネル
6…仕切壁
7…レール
8…受皿板
9…保持部材
10…水受凹部
11…第1切欠部
12…第2切欠部
13…洗剤供給部
14…金網
15…把持部
16…突起
17…保持部
18…スプリング
19…軸受部
20…係止受部
21…ガイド片
22…係止受片
23…係止突部
24…貫通孔
25…凹所
26…ストッパ部
27…支軸
28…扉体
29…主カゴ部
30…補助カゴ部
30a…第1補助カゴ部
30b…第2補助カゴ部
31…支持線材
32…ガイド部

Claims (8)

  1. 食器洗い乾燥機のケーシング内の洗浄槽に収容され、食器を載置される食器カゴにおいて、
    前記ケーシングの前方に引き出し可能に設けられる主カゴ部と、
    該主カゴ部の少なくともいずれか一方の側部に設けられ、前記ケーシングの左右方向に対して皿を平行となるように載置可能な補助カゴ部とを備え、
    前記補助カゴ部は、ケーシングから食器カゴを引き出す際、載置した皿が、ケーシングの前面で支軸を中心として回動自在に連結され、左右いずれか一方に位置するように折り畳まれることにより、前記食器を出し入れできるようにする開閉扉に干渉しないように、引き出し方向に沿ってスライド可能としたことを特徴とする食器カゴ。
  2. 前記ケーシングから引き出す際、前記補助カゴ部は、前記ケーシング内に設けたストッパ部により、載置した皿が開閉扉に干渉しないように移動を阻止されることを特徴とする請求項1に記載の食器カゴ。
  3. 前記ケーシング内に形成した前後方向に延びるレールに着脱可能で、スライド自在に載置されるガイド部を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の食器カゴ。
  4. 前記補助カゴ部は、主カゴ部に回動自在に設けられ、前記ケーシングから取り出す際、開閉扉に干渉しないように内側に折り畳み可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の食器カゴ。
  5. ケーシング内の洗浄槽に、食器が載置される食器カゴが収容され、支軸を中心として回動自在に連結された開閉扉が、前記ケーシングの前面の左右いずれか一方に位置するように折り畳まれることにより、前記食器を出し入れできるようにした食器洗い乾燥機において、
    前記食器カゴは、ケーシングの前方に引き出し可能に設けられる主カゴ部と、
    該主カゴ部の少なくともいずれか一方の側部に設けられ、前記ケーシングの左右方向に対して皿を平行となるように載置可能な補助カゴ部とを備え、
    前記補助カゴ部は、ケーシングから食器カゴを引き出す際、載置した皿が開放した開閉扉に干渉しないように、主カゴ部に引き出し方向に沿ってスライド可能としたことを特徴とする食器洗い乾燥機。
  6. 前記ケーシング内に、ケーシングから食器カゴを引き出す際、補助カゴ部に載置した皿が開閉扉に干渉しないように、補助カゴ部に当接して移動を阻止するストッパ部を設けたことを特徴とする請求項5に記載の食器洗い乾燥機。
  7. 前記ケーシングは、前後方向に延びるレールを備え、
    前記食器カゴは、前記レールに着脱可能で、スライド自在に載置されるガイド部を備えたことを特徴とする請求項5又は6に記載の食器洗い乾燥機。
  8. 前記補助カゴ部は、主カゴ部に回動自在に設けられ、ケーシングから食器カゴを取り出す際、補助カゴ部が開閉扉に干渉しないように内側に折り畳み可能としたことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載の食器洗い乾燥機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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