JP2004350917A - 消火器用容器の製造法 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作ヘッド部を取り付けるための容器上端の取付部を別部材で製作する。
【解決手段】消火剤の容器上端に、消火剤を放射する操作ヘッド部を取り付けるための、外周面に螺旋部を形成した取付部を形成する場合において、上端を開口させた有底の管胴部と、該管胴部の上端開口部に取り付けるための、外周面に螺旋部を施した取付部材とを、それぞれ別部材として用意し、取付部材を管胴部の上端開口部外周面に嵌合一体化させるようにした。 これにより消火器の管胴部を比較的に薄肉にして軽量化をはかり、しかも生産性・品質を良好にすることができる。
【選択図】図1
【解決手段】消火剤の容器上端に、消火剤を放射する操作ヘッド部を取り付けるための、外周面に螺旋部を形成した取付部を形成する場合において、上端を開口させた有底の管胴部と、該管胴部の上端開口部に取り付けるための、外周面に螺旋部を施した取付部材とを、それぞれ別部材として用意し、取付部材を管胴部の上端開口部外周面に嵌合一体化させるようにした。 これにより消火器の管胴部を比較的に薄肉にして軽量化をはかり、しかも生産性・品質を良好にすることができる。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、消火器の容器上端に操作ヘッド部を取り付けるための、外周面に螺旋部を形成した取付部を形成する方法に関し、生産性及び品質の向上と容器の軽量化をはかることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】
消火器は、消火剤を充填した容器の上端に、放射ノズルにより消火剤を放射するための操作ヘッド部を取り付けてある。 この操作ヘッド部の取り付けは、容器上端部を上方に向けて筒状に延出させた取付部の、外周面に施された螺旋部に対し、操作ヘッド部側の嵌合螺旋部を螺合させて取り付けられている。
【0003】
消火器容器の開口部外周面に螺旋部を施す場合には、図3に示したように容器を構成する管胴1の上端部を縮径方向に絞り込んでショルダー部1aを介し、さらに上方に向けて短円筒状に延出させた一体構造の取付部1bの外周面に螺旋部2を形成するのが一般的である。 またこのほかにも図4に示したように外周面に螺旋部4を施した開口部材5を別部品として製造し、これを容器を構成する管胴3の上端部を縮径方向に絞り込んで形成したショルダー部3aの開口部に溶接6により一体に取り付けて構成することもおこなわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した図3の消火器にあっては、取付部1bの外周面に螺旋部を形成し、なおかつ十分な強度を維持する必要上から、その厚みt2を必然的に肉厚にする必要があり、その結果取付部1bのみ厚手の加工をおこなうというコスト上昇を避けるために、管胴部1についても必要強度以上の肉厚となるところの、取付部1bと同一厚み(t2)の素材を使用することになる。
【0005】
そのために、材料の無駄を生ずるばかりでなく、消火器全体の重量が増し、取り扱い性に悪影響を及ぼしやすい。 また管胴部の加工に際しても、厚手の加工用の大掛かりな加工装置を設置する必要があり、著しく加工性が悪い。 また図4の消火器にあっては、開口部材5の厚みt2のみを肉厚にするだけで管胴部の厚み1/3tを略3分の1程度の肉厚にすることができる等、容器全体を不必要に厚手にすることを避けられるものの、ショルダー部3aの開口部に対する開口部材5の溶接6の作業に熟練を要するのみならず、特に気密性保持の面において欠陥品を産出しやすい難点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、上記した課題を解決し、管胴部は必要最小限の板厚として容器の軽量化をはかり、生産性を向上させ、しかも製造コストの低減をはかるようにしたものであって、具体的には、請求項1の発明は、消火剤の容器上端に、消火剤を放射する操作ヘッド部を取り付けるための、外周面に螺旋部を形成した取付部を形成する場合において、上端を開口させた有底の管胴部と、該管胴部の上端開口部に取り付けるための、外周面に螺旋部を施した取付部材とを、それぞれ別部材として用意し、取付部材を管胴部の上端開口部外周面に嵌合一体化させるようにした消火器用容器の製造法に関する。
【0007】
また請求項2の発明は、管胴部の上端開口部外周面に対する取付部材の嵌合一体化が、取付部材を管胴部の上端開口部外周面に嵌合させた後、管胴部の上端開口部における上端縁部を外周側に折り返して取付部材の端縁部にカシメ付けるようにしたものであるところの請求項1に記載の消火器用容器の製造法に関する。
【0008】
上記した構成において、消火器の容器を構成する管胴部上端開口部の外周側に、外周面に螺旋部を施した取付部材を嵌合させて一体化することにより完成する。 なおこの場合に、管胴部の上端開口部における上端縁部を外周側に折り返して取付部材の端縁部にカシメ付けるようにすると、より一層好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下において本発明の具体的な内容を図1〜2に示した実施例をもとに説明すると、図において11は消火剤を充填するための容器を構成する管胴部、11bは管胴部11内の消火剤を放射する操作ヘッド(図示省略)を取り付けるための上端開口部、13は該上端開口部11bの外周側に嵌合一体化される取付部材をあらわす。
【0010】
管胴部11は厚みtの鉄製で内部を中空にした有底の容器であり、上方を縮径方向に絞り込んでショルダー部11aを形成するとともに、縮径させた上端部には短筒状の開口部11bが形成されており、しかも底部には設置の安定性を向上させるために、同じく鉄製の着座12が溶接されており、これにより消火器の容器が構成される。
【0011】
また取付部材13は、厚みt1の環体で、上記した開口部11bの外周径と略等しい内径を有するとともに開口部11bよりも幾分短い高さとなるようにし、しかも外周面には螺条部14が形成されるように短円筒状に設計され、また材料は例えばプラスチック材にて構成されている。
【0012】
上記の構成において、図2にあらわしたように管胴11における開口部11bの外周側に取付部材13を嵌め込んで開口部11bと一体化させる。 なおこの場合における開口部11bに対する取付部材13の一体化手段としては、管胴部11の上端開口部11bにおける上端縁部11cを外周側に折り返して取付部材13の端縁部にカシメ付ける(図1参照)ようにするのが強度的に最も好ましい。
【0013】
また、この場合開口部11bの外周面、又は取付部材13の内周面に、予め接着剤を塗布しておき、取付部材13を合開口部11bの外周面に嵌め込んだ状態で接着させるようにし、さらには取付部材13を開口部11bの外周側に無理嵌合させるようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】
本発明は上記した通り、消火剤の容器上端に、消火剤を放射する操作ヘッド部を取り付けるための、外周面に螺旋部を形成した取付部を形成する場合において、上端を開口させた有底の管胴部と、該管胴部の上端開口部に取り付けるための、外周面に螺旋部を施した取付部材とを、それぞれ別部材として用意し、取付部材を管胴部の上端開口部外周面に嵌合一体化させるようにしたために、消火器の管胴部を取付部の強度保持に合わせた厚肉に形成する必要が無く、専ら管胴部として必要最小限の薄肉で足りることから、消火器全体としての重量を大幅に軽減することができ、その結果消火器の操作性がきわめて良好となる。
【0015】
また管胴部の上端開口部外周面に対する取付部材の溶接を必要としないから、熟練を要することなく加工が容易であり、しかも気密性不完全などの製品欠陥を生ずるおそれが極端に減少し、製品歩留まり率の向上をはかることができる。 また取付部材は金属である必要がなく、広範囲で、しかもより低コストの材料を選択使用することができる。
【0016】
さらに、管胴部の上端開口部外周面に対する取付部材の嵌合一体化が、取付部材を管胴部の上端開口部外周面に嵌合させた後、管胴部の上端開口部における上端縁部を外周側に折り返して取付部材の端縁部にカシメ付けるようにしたものである場合においては、管胴部の上端開口部外周面に対する取付部材の嵌合一体化が、より一層強固となり、耐久性の向上に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるところの、消火器管胴部の上端開口部外周面に対する取付部材の嵌合一体化させた状態をあらわした要部半裁縦断面図。
【図2】本発明に係る消火器管胴部の上端開口部外周面に対する取付部材の嵌合直前の状態をあらわした要部半裁縦断面図。
【図3】消火剤の容器上端に、消火剤を放射する操作ヘッド部を取り付けるための取付部を形成した従来例を表した要部半裁縦断面図。
【図4】消火剤の容器上端に、消火剤を放射する操作ヘッド部を取り付けるための取付部を形成した別の従来例を表した要部半裁縦断面図。
【符号の説明】
11 管胴部
11a ショルダー部
11b 開口部
11c 上端縁部
12 着座
13 取付部材
14 螺旋部
【発明の属する技術分野】
本発明は、消火器の容器上端に操作ヘッド部を取り付けるための、外周面に螺旋部を形成した取付部を形成する方法に関し、生産性及び品質の向上と容器の軽量化をはかることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】
消火器は、消火剤を充填した容器の上端に、放射ノズルにより消火剤を放射するための操作ヘッド部を取り付けてある。 この操作ヘッド部の取り付けは、容器上端部を上方に向けて筒状に延出させた取付部の、外周面に施された螺旋部に対し、操作ヘッド部側の嵌合螺旋部を螺合させて取り付けられている。
【0003】
消火器容器の開口部外周面に螺旋部を施す場合には、図3に示したように容器を構成する管胴1の上端部を縮径方向に絞り込んでショルダー部1aを介し、さらに上方に向けて短円筒状に延出させた一体構造の取付部1bの外周面に螺旋部2を形成するのが一般的である。 またこのほかにも図4に示したように外周面に螺旋部4を施した開口部材5を別部品として製造し、これを容器を構成する管胴3の上端部を縮径方向に絞り込んで形成したショルダー部3aの開口部に溶接6により一体に取り付けて構成することもおこなわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した図3の消火器にあっては、取付部1bの外周面に螺旋部を形成し、なおかつ十分な強度を維持する必要上から、その厚みt2を必然的に肉厚にする必要があり、その結果取付部1bのみ厚手の加工をおこなうというコスト上昇を避けるために、管胴部1についても必要強度以上の肉厚となるところの、取付部1bと同一厚み(t2)の素材を使用することになる。
【0005】
そのために、材料の無駄を生ずるばかりでなく、消火器全体の重量が増し、取り扱い性に悪影響を及ぼしやすい。 また管胴部の加工に際しても、厚手の加工用の大掛かりな加工装置を設置する必要があり、著しく加工性が悪い。 また図4の消火器にあっては、開口部材5の厚みt2のみを肉厚にするだけで管胴部の厚み1/3tを略3分の1程度の肉厚にすることができる等、容器全体を不必要に厚手にすることを避けられるものの、ショルダー部3aの開口部に対する開口部材5の溶接6の作業に熟練を要するのみならず、特に気密性保持の面において欠陥品を産出しやすい難点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、上記した課題を解決し、管胴部は必要最小限の板厚として容器の軽量化をはかり、生産性を向上させ、しかも製造コストの低減をはかるようにしたものであって、具体的には、請求項1の発明は、消火剤の容器上端に、消火剤を放射する操作ヘッド部を取り付けるための、外周面に螺旋部を形成した取付部を形成する場合において、上端を開口させた有底の管胴部と、該管胴部の上端開口部に取り付けるための、外周面に螺旋部を施した取付部材とを、それぞれ別部材として用意し、取付部材を管胴部の上端開口部外周面に嵌合一体化させるようにした消火器用容器の製造法に関する。
【0007】
また請求項2の発明は、管胴部の上端開口部外周面に対する取付部材の嵌合一体化が、取付部材を管胴部の上端開口部外周面に嵌合させた後、管胴部の上端開口部における上端縁部を外周側に折り返して取付部材の端縁部にカシメ付けるようにしたものであるところの請求項1に記載の消火器用容器の製造法に関する。
【0008】
上記した構成において、消火器の容器を構成する管胴部上端開口部の外周側に、外周面に螺旋部を施した取付部材を嵌合させて一体化することにより完成する。 なおこの場合に、管胴部の上端開口部における上端縁部を外周側に折り返して取付部材の端縁部にカシメ付けるようにすると、より一層好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下において本発明の具体的な内容を図1〜2に示した実施例をもとに説明すると、図において11は消火剤を充填するための容器を構成する管胴部、11bは管胴部11内の消火剤を放射する操作ヘッド(図示省略)を取り付けるための上端開口部、13は該上端開口部11bの外周側に嵌合一体化される取付部材をあらわす。
【0010】
管胴部11は厚みtの鉄製で内部を中空にした有底の容器であり、上方を縮径方向に絞り込んでショルダー部11aを形成するとともに、縮径させた上端部には短筒状の開口部11bが形成されており、しかも底部には設置の安定性を向上させるために、同じく鉄製の着座12が溶接されており、これにより消火器の容器が構成される。
【0011】
また取付部材13は、厚みt1の環体で、上記した開口部11bの外周径と略等しい内径を有するとともに開口部11bよりも幾分短い高さとなるようにし、しかも外周面には螺条部14が形成されるように短円筒状に設計され、また材料は例えばプラスチック材にて構成されている。
【0012】
上記の構成において、図2にあらわしたように管胴11における開口部11bの外周側に取付部材13を嵌め込んで開口部11bと一体化させる。 なおこの場合における開口部11bに対する取付部材13の一体化手段としては、管胴部11の上端開口部11bにおける上端縁部11cを外周側に折り返して取付部材13の端縁部にカシメ付ける(図1参照)ようにするのが強度的に最も好ましい。
【0013】
また、この場合開口部11bの外周面、又は取付部材13の内周面に、予め接着剤を塗布しておき、取付部材13を合開口部11bの外周面に嵌め込んだ状態で接着させるようにし、さらには取付部材13を開口部11bの外周側に無理嵌合させるようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】
本発明は上記した通り、消火剤の容器上端に、消火剤を放射する操作ヘッド部を取り付けるための、外周面に螺旋部を形成した取付部を形成する場合において、上端を開口させた有底の管胴部と、該管胴部の上端開口部に取り付けるための、外周面に螺旋部を施した取付部材とを、それぞれ別部材として用意し、取付部材を管胴部の上端開口部外周面に嵌合一体化させるようにしたために、消火器の管胴部を取付部の強度保持に合わせた厚肉に形成する必要が無く、専ら管胴部として必要最小限の薄肉で足りることから、消火器全体としての重量を大幅に軽減することができ、その結果消火器の操作性がきわめて良好となる。
【0015】
また管胴部の上端開口部外周面に対する取付部材の溶接を必要としないから、熟練を要することなく加工が容易であり、しかも気密性不完全などの製品欠陥を生ずるおそれが極端に減少し、製品歩留まり率の向上をはかることができる。 また取付部材は金属である必要がなく、広範囲で、しかもより低コストの材料を選択使用することができる。
【0016】
さらに、管胴部の上端開口部外周面に対する取付部材の嵌合一体化が、取付部材を管胴部の上端開口部外周面に嵌合させた後、管胴部の上端開口部における上端縁部を外周側に折り返して取付部材の端縁部にカシメ付けるようにしたものである場合においては、管胴部の上端開口部外周面に対する取付部材の嵌合一体化が、より一層強固となり、耐久性の向上に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるところの、消火器管胴部の上端開口部外周面に対する取付部材の嵌合一体化させた状態をあらわした要部半裁縦断面図。
【図2】本発明に係る消火器管胴部の上端開口部外周面に対する取付部材の嵌合直前の状態をあらわした要部半裁縦断面図。
【図3】消火剤の容器上端に、消火剤を放射する操作ヘッド部を取り付けるための取付部を形成した従来例を表した要部半裁縦断面図。
【図4】消火剤の容器上端に、消火剤を放射する操作ヘッド部を取り付けるための取付部を形成した別の従来例を表した要部半裁縦断面図。
【符号の説明】
11 管胴部
11a ショルダー部
11b 開口部
11c 上端縁部
12 着座
13 取付部材
14 螺旋部
Claims (2)
- 消火剤の容器上端に、消火剤を放射する操作ヘッド部を取り付けるための、外周面に螺旋部を形成した取付部を形成する場合において、上端を開口させた有底の管胴部と、該管胴部の上端開口部に取り付けるための、外周面に螺旋部を施した取付部材とを、それぞれ別部材として用意し、取付部材を管胴部の上端開口部外周面に嵌合一体化させるようにした消火器用容器の製造法。
- 管胴部の上端開口部外周面に対する取付部材の嵌合一体化が、取付部材を管胴部の上端開口部外周面に嵌合させた後、管胴部の上端開口部における上端縁部を外周側に折り返して取付部材の端縁部にカシメ付けるようにしたものであるところの請求項1に記載の消火器用容器の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003152213A JP2004350917A (ja) | 2003-05-29 | 2003-05-29 | 消火器用容器の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003152213A JP2004350917A (ja) | 2003-05-29 | 2003-05-29 | 消火器用容器の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004350917A true JP2004350917A (ja) | 2004-12-16 |
Family
ID=34047487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003152213A Pending JP2004350917A (ja) | 2003-05-29 | 2003-05-29 | 消火器用容器の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004350917A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101750983B1 (ko) * | 2015-12-02 | 2017-06-26 | 조정우 | 소화기 본체 구조체 |
-
2003
- 2003-05-29 JP JP2003152213A patent/JP2004350917A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101750983B1 (ko) * | 2015-12-02 | 2017-06-26 | 조정우 | 소화기 본체 구조체 |
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Legal Events
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