JP2004349832A - 撮影装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明によると撮影装置は、目標位置表示機能を供えており、信号発生装置からの信号を受信する受信手段と、上記信号発生装置から信号に基づいて該信号発生装置の位置を検出する位置検出手段と、該信号発生装置の位置を表示する表示手段と、を有する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビデオカメラやカメラなどの撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ビデオカメラの高性能化、小型化により、誰でも気軽に高画質な映像を撮影ができるようになってきた。ビデオカメラの主な用途の一つとして、こどもの成長過程の記録がある。こどもが成長する過程で様々なイベントをビデオカメラで記録しておき、思い出のアルバムにしようというものである。こどもの成長過程の大きなイベントの一つに運動会がある。
【0003】
運動会での撮影では、先ず、多くの子供の中から、撮影対象である自分の子供の居所を探し出さなければならない。自分の子供の居所を見つけたら、子供の姿をビデオカメラの小さな画面に収めなければならない。これは、至難の業であり、シャッターチャンスを捕らえることは難しい。
【0004】
特開平1−134351号公報及び特開平5−14895号公報には、ビデオカメラが目標物を自動的に追跡する方法が記載されている。子供に信号発生装置を持たせれば、ビデオカメラは子供を自動的に追跡する。
【0005】
【特許文献1】
特開平1−134351号公報
【特許文献2】
特開平5−14895号公報
【特許文献3】
特開2000−50145号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の方法ではカメラに自動的に追跡させるため、それを市販用の小型カメラに利用するとカメラの大型化やコストアップをもたらす。また、カメラと子供の間に障害物が存在する場合には、子供の姿を撮影することができない。
【0007】
本発明は、カメラに自動位置表示機能を追加することなく、カメラの大型化やコストアップを回避して、撮影対象を撮影することができる撮影装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によると撮影装置は、目標位置表示機能を供えており、信号発生装置からの信号を受信する受信手段と、上記信号発生装置から信号に基づいて該信号発生装置の位置を検出する位置検出手段と、該信号発生装置の位置を表示する表示手段と、を有する。
【0009】
従って、撮影対象者に信号発生装置を持たせることによって、撮影対象者を簡単に見つけ出すことができる利点がある。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1を参照して本発明による撮影システムの例を説明する。本例の撮影システムは信号発生装置1と目標位置表示機能付き撮影装置10とを有する。図1では1つの信号発生装置1が描かれているが、複数の信号発生装置が使用されてよい。信号発生装置1は、撮影装置10に信号発生装置1の位置を示す位置情報及び信号発生装置1を他の信号発生装置より識別するための識別情報を送信する。
【0011】
撮影装置10は、信号受信部2と入力インターフェース部3とエンコード部4とデータ記録部5と出力インターフェース部6とシステム制御部7と演算部(CPU)8と表示部11と撮影部12と入力部13とを有する。
【0012】
信号受信部2は、信号発生装置1からの位置情報及び識別情報信号を受信する。演算部(CPU)8は信号発生装置1からの位置情報に基づいて信号発生装置1の位置を求める。即ち、信号発生装置1の方向及び信号発生装置1までの距離を求める。方位及び距離の検出方法として、例えば、信号発生装置から撮影装置までの電波の到達時間の差などを利用して算出する方法、GPSを利用した方法等がある。演算部(CPU)8は、更に、信号発生装置1からの識別情報に基づいて、信号発生装置を識別する。識別情報として、信号発生装置の番号、ニックネーム等があるが、詳細は後に説明する。
【0013】
入力インターフェース部3は、入力部13からのユーザの指示や、撮影部12からの映像信号を入力する。エンコード部4は、入力した映像信号をデータ記録部5に記録可能な状態にエンコードする。データ記録部5は、映像データやその他のデータを保存する。出力インターフェース部6は、表示部11に撮影装置の状態や記録した映像などを出力する。システム制御部7は、撮影装置全体の制御を行う。
【0014】
表示部11は、撮影対象者に信号発生装置を持たせておくことにより撮影対象者の位置をオンスクリーンディスプレイにより表示することができる。
【0015】
図2を参照して図1に示した目標位置表示機能付き撮影装置の撮影手順を説明する。まず、ステップS1にて、ユーザは、撮影の開始前に、撮影装置にて表示設定を行う。表示設定が終了すると、ステップS2にて、撮影を開始する。ステップS3にて、撮影装置は、ステップS1のユーザの表示設定に従って目標位置表示を行う。
【0016】
図3を参照して、ステップS1の表示設定の動作を説明する。表示設定は、ユーザが撮影装置に設けられた入力部を介して行われる。設定すべき項目は、表示部の画面に表示される。
【0017】
まず、ステップ301にて、ユーザは、使用する信号発生装置を選択する。使用する信号発生装置は1つであってもよいが複数であってもよい。ここでは、複数の信号発生装置を使用する場合を説明する。ステップ302にて、ユーザは、選択した信号発生装置に、優先順位を1から昇順で設定する。番号が小さいほど優先順位が高いものとする。尚、優先順位として0が設定された信号発生装置は、ステップ3の目標位置表示の対象から外される。
【0018】
次にステップ303にて、選択した信号発生装置に、ニックネームを設定する。各信号発生装置には任意のニックネームを割り当てることができる。ニックネームが割り当てられた信号発生装置は、ニックネームにより識別することが可能になる。
【0019】
次にステップ304にて、ズームの倍率を設定するズーム設定を行う。ズーム対象になった信号発生装置の位置に、ここでのズーム設定に基づいて自動的にズームが行われる。次にステップ305にて、フォーカス設定を行う。フォーカス対象になった信号発生装置の位置に、ここでのフォーカス設定に基づいてフォーカス処理が行われる。
【0020】
最後にステップ306にて、表示設定が完了したかどうかを判定し、完了していない場合にはステップ301からの手順を繰り返す。完了した場合には表示設定を終了する。
【0021】
図4は、ステップS1の表示設定の結果を示す。図示のように、選択された複数の信号発生装置には番号が付され、優先順位が与えられている。第1の信号発生装置1から第4の信号発生装置4には、優先順位が与えられているので、優先順位にしたがってステップ3の目標位置表示が行われる。第5の信号発生装置5には優先順位として0が設定されているため、ステップ3の目標位置表示の対象からは除外される。
【0022】
第1の信号発生装置1から第3の信号発生装置3には、ニックネームが与えられている。従って、これらの信号発生装置の目標位置表示のシンボルはニックネームで表示される。第4の信号発生装置4にはニックネームが与えられていないので目標位置表示のシンボルには信号発生装置の番号Noが用いられる。
【0023】
ズーム設定は各信号発生装置がズーム対象になった場合のズームの倍率である。フォーカス設定は各信号発生装置がフォーカス対象になった場合に自動的にフォーカスを合わせるかどうかの設定である。
【0024】
次に、図5を参照して、ステップ3の目標位置表示の動作を説明する。ユーザがステップS1にて表示設定を行い、ステップS2にて撮影を開始すると、撮影装置による撮影が開始される。まず、ステップ501にて、撮影装置の信号受信部2は信号発生装置からの信号を受信し、演算部8は、信号発生装置の位置を検出する。即ち、撮影装置から信号発生装置までの距離と信号発生装置の方位を検出する。
【0025】
次に、ステップ502にて、演算部8は、信号発生装置の位置と撮影装置の向きとを比較し、信号発生装置の位置が表示部の画面内に存在するか否かを判定する。信号発生装置の位置が画面内に存在しない場合には、ステップ503にて、表示部の画面に信号発生装置の方向を表示し、ステップ509に進む。信号発生装置が画面内に存在する場合には、ステップ504にて、表示部の画面に信号発生装置の位置を表示する。
【0026】
次に、ステップ505にて、演算部8は、表示部の画面内に存在する信号発生装置がフォーカス対象かどうかを判定する。画面内に存在する信号発生装置の中で優先順位が一番高く、かつフォーカス設定がONに設定されている信号発生装置がフォーカス対象となる。フォーカス対象がある場合にはステップ506にて、フォーカス処理が行われる。フォーカス処理が行われたら、ステップ507に進む。フォーカス対象がない場合にはそのままステップ507に進む。
【0027】
次にステップ507にて、演算部8は、表示部の画面内に存在する信号発生装置がズーム対象かどうかを判定する。画面内に存在する信号発生装置の中で、優先順位が一番高く、かつズーム設定がONに設定されている信号発生装置がズーム対象となる。ズーム対象がある場合には、ステップ508にて、指定の倍率でズーム処理が行われる。ズーム処理が行われたら、ステップ509に進む。ズーム対象がない場合には、そのままステップ509に進む。ステップ509にて、全ての信号発生装置の目標位置表示が完了したかどうかを判定する。完了している場合には処理を終了する。完了していない場合にはステップ501に戻る。
【0028】
図6は、信号発生装置を持った人が撮影装置の表示部の画面内に存在する場合の位置情報の表示例を示す。画面に、信号発生装置の位置又は信号発生装置を持った人の位置を示すシンボル(矢印)が表示される。ここでは、信号発生装置を識別するシンボルとして、信号発生装置の番号が使用されている。
【0029】
図7は、信号発生装置を持った人が撮影装置の表示部の画面内に存在しない場合の位置情報の表示例を示す。画面に、信号発生装置の方向及び信号発生装置を持った人の方向を示すシンボルが表示される。尚、方向を示すシンボルと同時に撮影装置から信号発生装置までの距離を表示してもよい。
【0030】
図8は、撮影装置の表示部の画面内に信号発生装置を持った人が複数存在する場合の位置情報の表示例を示す。信号発生装置を持った人のうち、画面内に存在する人には、距離及び信号発生装置のシンボルが表示される。信号発生装置を持った人のうち、画面外に存在する人には、距離、方向及び信号発生装置のシンボルが表示される。
【0031】
図9は、信号発生装置を識別するシンボルとしてニックネームを使用する場合の表示例である。信号発生装置にニックネームが割り当てられている場合には、信号発生装置を識別するためのシンボルとして、ニックネームが使用され、信号発生装置にニックネームが割り当てられていない場合には、信号発生装置を識別するためのシンボルとして、信号発生装置の番号Noが使用される。
【0032】
図10を参照して位置情報の記録処理を説明する。まず、ステップ1001にて、信号発生装置の位置情報を記録するかどうかを判定する。位置情報を記録しない場合には、ステップ1005にて、映像のみを記録する。位置情報を記録する場合には、ステップ1002にて、位置情報を映像として記録するかどうかの判定を行う。
【0033】
位置情報を映像として記録しない場合には、ステップ1004にて、映像とは別の情報として位置情報を記録する。例えばMPEGビデオのユーザデータとして記録することなどが考えられる。次に、ステップ1005にて、映像を記録する。
【0034】
位置情報を映像として記録する場合には、ステップ1003にて、位置情報を映像情報に重ね合わせる。ステップ1005にて、映像情報と位置情報を同時に記録する。
【0035】
図11は、位置情報を映像情報とは別のデータとして記録した場合を示す。一般の再生機を使用する場合には、映像情報の再生のみが可能であり、位置情報を再生することはできない。専用の再生機を使用すれば、映像の再生時に位置情報を選択的に表示させることができる。
【0036】
図12は、映像情報として位置情報を記録した場合を示す。専用の再生機でなくても汎用の再生機によって、映像の再生と同時に位置情報を再生することができる。
【0037】
以上本発明の例を説明したが、本発明は上述の例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲にて様々な変更が可能であることは当業者に理解されよう。
【0038】
【発明の効果】
本発明によると、信号発生装置を撮影対象者に持たせておくことにより撮影対象者の位置を撮影者が簡単に識別可能である。
【0039】
本発明によると、信号発生装置を撮影対象者に持たせておくことにより撮影対象者が撮影装置の画面内にある場合には、画面内の撮影対象者の位置を表示させることが可能である。
【0040】
本発明によると、信号発生装置を撮影対象者に持たせておくことにより撮影対象者が撮影装置の画面内に存在しない場合には、撮影対象者の方向を示すことが可能である。
【0041】
本発明によると、信号発生装置を撮影対象者に持たせておくことにより撮影対象者までの距離が表示されることが可能である。
【0042】
本発明によると、信号発生装置を撮影対象者に持たせておくことにより撮影対象者が撮影装置の画面内にある場合には、撮影対象者の位置に対して自動的に焦点を合わせることが可能である。
【0043】
本発明によると、信号発生装置を撮影対象者に持たせておくことにより撮影対象者が撮影装置の画面内にある場合には、撮影対象者の位置を自動的にズームすることが可能である。
【0044】
本発明によると、信号発生装置を撮影対象者に持たせておくことにより撮影対象者の位置を撮影装置の画面上でオンスクリーンディスプレイにより示すことが可能である。
【0045】
本発明によると、信号発生装置を複数の撮影対象者に持たせておくことにより複数の撮影対象者の位置を認識し、表示することが可能である。
【0046】
本発明によると、信号発生装置を撮影対象者に持たせておくことにより複数の撮影対象者の位置の中から任意の撮影対象者を選択することが可能である。
【0047】
本発明によると、信号発生装置の識別名として任意のシンボルを利用することが可能である。
【0048】
本発明によると、信号発生装置を撮影対象者に持たせておくことにより撮影対象者の位置情報を映像と同時に記録することが可能である。
【0049】
本発明によると、信号発生装置を撮影対象者に持たせておくことにより撮影対象者の位置情報を映像として記録することが可能である。
【0050】
本発明によると、信号発生装置を撮影対象者に持たせておくことにより撮影対象者の位置情報を映像とは別の情報として記録することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による目標表示機能付き撮影装置一実施形態を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明による目標表示機能付き撮影装置の撮影手順を示す図である。
【図3】図2の撮影手順の表示設定の動作の詳細を示す図である。
【図4】図2の撮影手順の表示設定の設定例を示す図である。
【図5】図2の撮影手順の目標位置表示の動作の詳細を示す図である。
【図6】本発明による信号発生装置を持った人が撮影装置の画面内にいる場合の位置情報の表示例を示す図である。
【図7】本発明による信号発生装置を持った人が撮影装置の画面の外にいる場合の位置情報の表示例を示す図である。
【図8】本発明による複数の信号発生装置の位置表示を行っている場合の位置情報の表示例を示す図である。
【図9】本発明による信号発生装置に対してニックネームを割り当てた場合の表示例を示す図である。
【図10】本発明による位置情報の記録のフローチャート。
【図11】本発明による位置情報を映像情報とは別のデータとして記録した場合の再生例を示す図である。
【図12】本発明による位置情報を映像情報に重ねあわせて記録した場合の再生例を示す図である。
【符号の説明】
1…信号発生装置、2…信号受信部、3…入力インターフェース部、4…エンコード部、5…データ記録部、6…出力インターフェース部、7…システム制御部、8…演算部(CPU)、10…撮影装置、11…表示部、12…撮影部、13…入力部
Claims (13)
- 信号発生装置からの信号を受信する受信手段と、上記信号発生装置から信号に基づいて該信号発生装置の位置を検出する位置検出手段と、該信号発生装置の位置を表示する表示手段と、を有する撮影装置。
- 請求項1記載の撮影装置において、上記表示手段は、上記信号発生装置の位置が画面内にある場合には、該信号発生装置の位置を画面にて表示することを特徴とする撮影装置。
- 請求項1記載の撮影装置において、上記表示手段は、上記信号発生装置の位置が画面内にない場合には、該信号発生装置の方向を画面にて表示することを特徴とする撮影装置。
- 請求項1記載の撮影装置において、上記表示手段は、上記信号発生装置までの距離を表示することを特徴とする撮影装置。
- 請求項1記載の撮影装置において、上記信号発生装置の位置が画面内にある場合には、該信号発生装置の位置に対して自動的に焦点を合わせることを特徴とする撮影装置。
- 請求項1記載の撮影装置において、上記信号発生装置の位置が画面内にある場合には、該信号発生装置の位置を自動的にズームすることを特徴とする撮影装置。
- 請求項1記載の撮影装置において、上記表示手段は、上記信号発生装置の位置を画面上にてオンスクリーンディスプレイにより表示することを特徴とする撮影装置。
- 請求項1記載の撮影装置において、上記位置検出手段は、複数の信号発生装置の位置を検出し、上記表示手段は、複数の信号発生装置の位置を表示することを特徴とする撮影装置。
- 請求項1記載の撮影装置において、上記表示手段は、上記信号発生装置を識別するためのシンボルを表示することを特徴とする撮影装置。
- 請求項9記載の撮影装置において、上記シンボルは、信号発生装置の番号又はニックネームであることを特徴とする撮影装置。
- 請求項1記載の撮影装置において、映像と同時に上記信号発生装置の位置情報を記録することができることを特徴とする撮影装置。
- 請求項11記載の撮影装置において、上記信号発生装置の位置情報を映像として記録することができることを特徴とする撮影装置。
- 請求項11記載の撮影装置において、上記信号発生装置の位置情報を映像とは別の情報として記録することができることを特徴とする撮影装置。
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