JP2004347518A - レーザー墨出し器のホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】簡便に取り付けることができるレーザー墨出し器用のホルダーを提案する。
【解決手段】レーザー墨出し器Kを梁や支柱等の柱部材に係止、固定するホルダーにおいて、柱部材を挟持する溝型断面になるクランプ1と、レーザー墨出し器Kを保持するとともに該クランプ1の本体基部の背面に回転可能に連結するベース部材2にて構成する。クランプ1はスライドする一対のアングル1a,1bと連結部材1cで構成去れ,ベース部材2はクランプ1の背面に片持ち支持されるアングル2aとレーザ墨出し器Kを固定する締結部材2bから構成される。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、土木、建築の分野において垂直、水平等の墨出しを行う際に使用されるレーザー墨出し器を固定するのに好適なホルダーに関するものであり、場所の如何にかかわりなくレーザー墨出し器を安定的に設置しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
レーザー墨出し器は、普通、三脚の頂点基部に取り付けられた構造のものが一般的であり、その使用に際しては三脚を床面に安定的に設置させた状態で垂直、水平等の墨出しを行うようにしている。
【0003】
ところで、三脚を用いる墨出し器は、床面が雑然としている場所では安定性を確保するのが難しいため正確な墨出しを行うのが困難な場合があり、とくに、室内の天井域で行う高所の墨出し作業においては、三脚の頂点基部を墨出し器とともに昇降移動させる必要があることから三脚の起立姿勢のより一層の安定性が求められていた。
【0004】
三脚を用いた墨出し器に対する従来の問題に対処したものとしては、墨出し器を固定保持した基部にクランプを設け、このクランプを介して支柱や梁等の柱部材に墨出し器を固定保持する構造のものが知られている(例えば特許文献1、特許文献2参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−272229号
【0006】
【特許文献2】
実用新案登録第2598191号明細書
【0007】
しかしながら、クランプ形式の墨出し器は、墨出し器を保持する基台とクランプは一体に連結された構造になっており、基台を柱部材に固定するにはクランプに設置されたスクリューロッドを締め込むことによって行うが、墨出し器の固定位置の近くに障害物があると、スクリューロッドの締め込み操作ができない場合があった。
【0008】
また、墨出し器から射出されるレーザービームの向きはクランプを基準とした場合に常に一定であることから基台の設置場所は極めて限定的になり、しかも、墨出し器は一旦柱部材に固定してしまうと動かすことができないため、設置位置の微調整を行うには最初に大まかな位置合わせをしたのち、巻尺等を使って所定の位置までどのくらい移動させるか計測して位置調整をする必要があり墨出し器の取り付け操作が煩雑であった。
【0009】
さらには、太い柱部材にも設置できるようにするためには、クランプの幅寸法も大きくしなければならずこれに伴ってクランプを大型化せざるを得ない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、上述したようなクランプ形式のレーザー墨出し器において生じていた従来の問題を解消できる新規なホルダーを提案するところにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、レーザー墨出し器を梁や支柱等の柱部材に係止、固定するホルダーであって、
柱部材を挟持する溝型断面になるクランプと、レーザー墨出し器を保持するとともに該クランプの本体基部の背面に回転可能に連結するベース部材からなることを特徴とするレーザー墨出し器のホルダーである。
【0012】
上記の構成になるホルダーにおいて、クランプは、各一辺を重ね合わせその重ね合わせ部位を本体基部としその何れか一方をスライドさせて挟持幅の変更を行う一対のアングルと、各アングル及びベース部材を相互に連結する連結部材とにて構成するのが好ましい。
【0013】
また、連結部材は、回転用のノブを有しアングル及びベース部材を貫くボルトと、このボルトの先端に係合し該ボルトの締め込みにてアングル及びベースを回転用のノブの相互間で強固に密着、固定させるナットと、アングルの重ね合わせ部位の間に配置され該アングルを離間させる向きの力を生じさせる弾性部材からなるものがとくに有利に適合する。
【0014】
アングルは本体基部の重ね合わせ面にそれぞれ、その幅方向に沿って間隔をあけて設けられた角部が鋭角になる複数の凹部と、これらの凹部の少なくとも一つに係合して挟持幅を維持するやはり角部が鋭角になる凸部を有するものが好ましい。
【0015】
また、ベース部材については、クランプ本体の基部背面にて片持ち支持されるアングルと、該アングルに設置されレーザー墨出し器を該アングルに固定保持する締結部材からなるものとする。
【0016】
締結部材は、レーザー墨出し器に係合するねじ部を有する固定ボルトと、この固定ボルトの外側に空転可能に抜け止め保持されるとともにベース部材のアングルに貫通状態で係合する中空ボルトと、ベース部材のアングルに回転可能に配置されその回転にて該中空ボルトを固定ボルトとともに上下に移動させてレーザー墨出し器のレベル調整を行う回転体にて構成するのがよい。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
【0018】
図1〜4は本発明に従うレーザー墨出し器のホルダーの実施の形態を示した図であり、図1はホルダーの外観斜視図、図2は平面図(断面で表示)、図3は側面図、そして、図4はレーザー墨出し器を装着した状態の外観斜視図である。
【0019】
図において1は柱部材を挟持する溝型断面になるクランプである。クランプ1は各一辺を重ね合わせその重ね合わせ部位を本体基部としてその少なくとも一方をスライドさせることで挟持幅Wの変更を行うアングル1a、1bと、各アングル1a、1bを相互に連結する連結部材1cと、クランプ1を柱部材に固定するためのスクリューロッド1dからなる。
【0020】
また、2はレーザー墨出し器Kを保持するとともに該クランプ1の本体基部の背面に回転可能に連結するベース部材である。このベース部材2はクランプ1の本体基部の背面にて連結部材1cを介して片持ち支持されるアングル2aと、該アングル2aに設置されレーザー墨出し器Kを該アングル2aに固定保持する締結部材2bからなる。
【0021】
上記の連結部材1cはその詳細を図2に示す如く、回転用のノブを有しアングル1a、1b及びベース部材2を貫くボルト1cと、このボルト1cの先端に係合しその締め込みにてアングル1a、1b及びベース部材2を回転用のノブとの相互間で強固に密着、固定させるナット1cと、アングル1a、1bの重ね合わせ部位の間に配置され該アングル1a、1bを相互に離間させる向きの力を生じさせる弾性部材(波座金等)1cとにて構成され、締結部材2bについては同じく図2に示すようにレーザー墨出し器に係合するねじ部を有する固定ボルト2bと、この固定ボルト2bの外側に空転可能に抜け止め保持されるとともにベース部材2のアングル2aに貫通状態で係合する中空ボルト2bと、ベース部材2のアングル2aに回転可能に配置され該中空ボルト2bを固定ボルト2bとともに上下に移動させてレーザー墨出し器のレベル調整を行う回転体2bにて構成される。
【0022】
また、3はクランプ1の本体基部の重ね合わせ面にその幅方向に沿って間隔をあけて設けられた複数の凹部、4は凹部3の少なくとも一つに係合して挟持幅Wを維持する凸部であり、これら凹部3、凸部4はそれぞれスクリューロッド1dによる締め込みに際して強固に引っ掛かるようその角部3a、4aが鋭角になっている。
【0023】
クランプ1を構成するアングル1a、1bは図5、図6に示すようにその少なくとも一方をスライドさせることで挟持幅Wを変更することができるものであり、取り付けるべき柱部材とほぼ同じ幅寸法に設定して該柱部材に適合させるとともにノブの回転にてスクリューロッド1dを締め込むことで固定される。
【0024】
ベース部材2を構成するアングル2aは連結部材1cを緩めて図7、図8に示す如くクランプ1の本体基部の背面で回転させることで、墨出し器Kのクランプ1に対する取り付け位置の変更を可能とするものであり、障害物を迂回して適切な位置に配置することができる(アングル2aを180°回転させることで右側あるいは左側に障害物があってもそれを迂回して取り付けが可能であり、90°回転させることで垂直に立っている柱以外に水平に延びる梁等にも取り付けられる)。
【0025】
連結部材1cの構成部材としてアングル1a、1bの重ね合わせ部位の間に該アングル1a、1bを相互に離間させる向きの力を生じさせる弾性部材1cを配置することで、連結部材1cを緩めるべくボルト1cとナット1cとの係合を解除した場合においてもナット1cがクランプ1側に飛び出すことはなく、また、ボルト1cが空回りすることもない。ボルト1cとナット1cを予め小ネジ等を用いて連結しておくことでボルト1cを緩めすぎてもナット1cが脱落することができる。
【0026】
このような弾性部材1cは、クランプ1の挟持幅Wの変更に際してアングル1a、1bをスムーズにスライドさせられる利点もある。
【0027】
また、レーザー墨出し器Kをベース部材2のアングル2aに固定保持する締結部材2bについては、回転体2bを時計周りあるいは反時計周りに回転させることで中空ボルト2bを固定ボルト2bとともに上下に移動させることができるもので、ベース部材2のアングル2aに固定保持されたレーザー墨出し器Kのレベル調整が簡単に行えレーザーラインを狙った位置にぴったりと合わせることが可能になる。
【0028】
とくに、このようなレベル調整機構を備えることで、墨出し器Kをまずクランプ1で大まかな位置に固定したのち、回転体2bを回転させて上下のレベルを微調整すればよく、墨出し器の取り付けが簡単に行える。しかも、例えば何ミリ下がり(または上がり)と巻尺等で寸法を読み取る際にミリ単位ではなく、センチ単位とするなど単純な数字に設定することができるので数値を読み取りやすくできる。中空ボルト2bの外表面にその軸心に沿う縦溝又はリブを設けるとともにアングル2aに該縦溝又はリブに適合するリブ又は縦溝を設けることでより中空ボルト2bを上下に移動させる際の回転を防止する。
【0029】
クランプ1のアングル1a、1bについては、実施の形態において図示した如くその何れか一方に長孔を設けて連結部材1cのナット1cをガイドにしてスムーズにスライドさせることで挟持幅を変更できるが、アングル1a、1bの幅方向に沿って複数設け、各孔に適宜に連結部材1cを通して、挟持幅の変更を行うようにしてもよく、この点については限定されない。
【0030】
クランプ1の本体基部を形成するアングル1a、1bの合わせ面に設けた凹部3とこの凹部3に係合する凸部4は、クランプ1を柱部材に固定する際、挟持幅が広がる向きにおいて各アングル1a、1bの凹部3と凸部4が引っ掛かるようにその角部3a、4aについては鋭角することが肝要になる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、墨出し器を固定保持するベース部材をクランプの本体基部の背面にて回転させることができるので、障害物等があってもそれを迂回させて墨出し作業に必要な位置に確実に配置できる。
【0032】
また、墨出し器をベース部材に設置した状態で上下に移動させて微調整ができるので、取り付け作業が簡便であるだけでなく、正確な位置合わせが可能になる。
【0033】
さらに、本発明によれば、クランプは挟持幅が可変なので、柱部材のサイズにかかわりなく取り付けが可能であり、クランプを固定するスクリューロッドが短くてすみ締め込み時の作業を軽減することができるし、柱部材のサイズに合わせてホルダーを複数台用意する必要がないだけでなく、クランプの挟持幅を最も狭くすることでコンパクトな状態で収納することが可能となり取り扱いも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うホルダーの外観斜視図である。
【図2】図1に示したホルダーの平面を断面で示した図である。
【図3】図1に示したホルダーの側面図である。
【図4】レーザー墨出し器を装着した状態の外観斜視図である。
【図5】クランプの挟持幅の変更要領の説明図である。
【図6】クランプの挟持幅の変更要領の説明図である。
【図7】墨出し器の取り付け位置の変更要領の説明図である。
【図8】墨出し器の取り付け位置の変更要領の説明図である。
【符号の説明】
1 クランプ
1a アングル
1b アングル
1c 連結部材
1d スクリューロッド
2 ベース部材
2a アングル
2b 締結部材
3 凹部
3a 角部
4 凸部
4a 角部

Claims (6)

  1. レーザー墨出し器を梁や支柱等の柱部材に係止、固定するホルダーであって、
    柱部材を挟持する溝型断面になるクランプと、レーザー墨出し器を保持するとともに該クランプの本体基部の背面に回転可能に連結するベース部材からなることを特徴とするレーザー墨出し器のホルダー。
  2. クランプが、各一辺を重ね合わせその重ね合わせ部位を本体基部としてその少なくとも一方をスライドさせて挟持幅の変更を行う一対のアングルと、各アングル及びベース部材を相互に連結する連結部材からなる請求項1記載のレーザー墨出し器のホルダー。
  3. 連結部材が、回転用のノブを有しアングル及びベース部材を貫くボルトと、このボルトの先端に係合し該ボルトの締め込みにてアングル及びベース部材を回転用のノブの相互間で強固に密着、固定させるナットと、アングルの重ね合わせ部位の間に配置され該アングルを離間させる向きの力を生じさせる弾性部材からなる請求項2記載のレーザー墨出し器のホルダー。
  4. アングルは本体基部の重ね合わせ面にそれぞれ、その幅方向に沿って間隔をあけて設けられた複数の凹部と、この凹部の少なくとも一つに係合して挟持幅を維持する凸部を有し、該凹部及び凸部はその角部がそれぞれ鋭角になる請求項2または3記載のレーザー墨出し器のホルダー。
  5. ベース部材が、クランプの本体基部背面にて片持ち支持されるアングルと、該アングルに設置されレーザー墨出し器を該アングルに固定保持する締結部材からなる、請求項1〜4の何れかに記載のレーザー墨出し器のホルダー。
  6. 締結部材が、レーザー墨出し器に係合する固定ボルトと、この固定ボルトの外側に空転可能に抜け止め保持されるとともにベース部材のアングルに貫通状態で係合する中空ボルトと、ベース部材のアングルに回転可能に配置されその回転にて該中空ボルトを固定ボルトとともに上下に移動させてレーザー墨出し器のレベル調整を行う回転体からなる請求項5に記載のレーザー墨出し器のホルダー。
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