JP2004343572A - 画像読み取り用原稿ホルダー - Google Patents

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Shigeki Nishimura
茂樹 西村
Yoshihiko Nishio
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Abstract

【課題】光学特性を向上させたスキャナーあるいはファクシミリ等に使用される画像読み取り用原稿ホルダーを提供する。
【解決手段】二枚のシート1,2の少なくとも一辺を接合3するか、または一枚のシートを二つ折りにしてなり、画像読み取り面1は、透明で、フッ素樹脂からなるか、または少なくとも最外面にフッ素樹脂層を持つ多層構成を採る。フッ素樹脂は、テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体か、テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン・ビニリデンフルオライド共重合体が好ましい。
読み取り面以外の面2は、白色に着色された不透明な面で、酸化チタンを含有するポリエチレンテレフタレートから構成されることが好ましい。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光学特性を向上させたスキャナーあるいはファクシミリ等に使用される画像読み取り用原稿ホルダーに関する。
【0002】
【技術背景】
近年、いわゆる銀塩写真方式からデジタル写真方式への移行、あるいはニュースの分野やビジネスの分野での印刷物の配布からインターネット配信への移行など、画像のデジタル化が進んできている。
また、新聞や雑誌等の切り抜き等をデジタル化するケースも増加してきている。
さらに、画像自体の保管管理も、スクラップ等での保管管理から、スキャナーで画像を取り込みデジタルデータとして保管管理する方式に変わりつつある。
しかも、近年のスキャナーにおける解像度の向上やカラーマネージメント技術の向上により、微細部分までのスキャニングが可能となり、この結果として、画像等のデジタル化を促進させている。
【0003】
画像等のデジタル化を行うに際し、フラップベッドタイプのスキャナーを使用する場合では、透明な例えば硝子板上に対象物をセットしてスキャニングを行うが、対象物に皺や折れ曲がりが入っていることがあったり、また指定場所への対象物のセットが困難でズレが生じることがあるなどして、スキャニングに不都合を生じることがある。
【0004】
また、フラップベッドタイプではなくシートフィードタイプのスキャナーを使用する場合では、小さい切り抜きや異形用紙をスキャニングするに際し、用紙を送ることが不可能であったり、用紙送り時に用紙のズレが生じるなどの不都合がある。
【0005】
上記のような不都合を解消するために、画像読み取り用原稿ホルダーと称される専用ホルダーが使用される。
この専用ホルダーには、例えば、二枚のシートを重ねて少なくとも一辺を貼着や融着等で接合した構成のものや、一枚のシートを中央で二つ折りした構成のもの等がある。
このような構成の専用ホルダーを使用する場合は、スキャニングする対象物(用紙)を、二枚のシート間、あるいは二つ折りしたシート間に挟み込み、ホルダーごとスキャニング処理を行うため、対象物に皺や折れ曲がりがあっても、また小さい切り抜きや異形用紙であっても、不都合が生じることなく、しかも容易にスキャニングすることができる。
【0006】
しかし、取り込みたい画像(例えば、銀塩写真)を、上記のような専用ホルダーに挟み込んでスキャニングすると、ホルダーに使用されたシートを通しての画像のスキャニングとなるため、画像の劣化(輪郭ボケ、ピントズレ、色のクスミ等)を生じるという問題がある。
低解像度でよい画像処理の場合は、汎用樹脂(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等)製の専用ホルダーであっても、画像劣化はあまり問題とならないが、写真や絵等の微妙な再現性が要求される高解像度での画像処理の場合は、画像劣化は致命的な欠陥となる。
【0007】
【発明の目的】
本発明は、高解像度が要求される画像処理においても合目的的に使用することができる画像読み取り用原稿ホルダーを提供することを目的とする。
【0008】
【発明の概要】
本発明者は、上記目的を達成するために検討を重ねたところ、フッ素樹脂をホルダーの素材として使用すれば、光学特性を向上させることができ、高い解像度が要求される分野でも、画像劣化等の問題を生じることなく、使用することができるとの知見を得た。
【0009】
本発明の画像読み取り用原稿ホルダーは、この知見に基づくものであって、二枚のシートの少なくとも一辺を接合するか、または一枚のシートを二つ折りしてなり、読み取り面が透明であって、この面が、フッ素樹脂からなるか、または少なくとも最外面にフッ素樹脂層を持つ多層構成を採ることを特徴とする。
このときのフッ素樹脂は、テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)か、またはテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン・ビニリデンフルオライド共重合体(THV)であることが好ましい。
また、原稿読み取り面以外の面が、白色に着色された不透明な面であることが好ましく、しかもこの面が酸化チタン(白色)を含有するポリエチレンテレフタレート(PET)から構成されることが好ましい。
【0010】
本発明のホルダーにおいて、別々の二枚のシートを使用する場合は、各シートの少なくとも一辺同士が貼着や融着等で接合されている。このとき、原稿を挿入するための一辺を除き、他の一辺あるいは二辺を接合してもよい。
また、一枚のフィルムを略中央部で二つ折りにして使用する場合も、原稿を挿入するための一辺を除く他の一辺あるいは二辺を接合してもよい。
【0011】
本発明におけるシートの接合方法は、シートを融着してもよいし、接着剤を用いて貼着してもよいし、あるいは粘着テープ等で貼り合わせてもよい。
本発明では、上記のように、画像読み取り面にフッ素樹脂を使用するため、フッ素樹脂同士の接合が充分にでき難い場合がある。このような場合には、少なくとも最外面にフッ素樹脂層を持つ多層構成のものとし、フッ素樹脂層以外の層に接合容易な樹脂を使用し、この接合容易な樹脂同士が接合するようにすれば、充分な接合が可能となる。
【0012】
また、原稿の両面にスキャニング対象物があり、これらスキャニング対処物が同時にあるいは逐次にスキャニング可能なスキャニング装置に使用される本発明のホルダーの場合は、両面共に画像読み取り面となるため、両面共に前記した本発明のフッ素樹脂からなるか、または少なくとも外面側にフッ素樹脂層を持つ多層構成を採るものとする。
片面のみが画像読み取り面となる場合には、読み取り面となる側だけを、前記した本発明のフッ素樹脂からなるか、または少なくとも外面側にフッ素樹脂層を持つ多層構成を採るものとすればよいし、これに限定されず、両面共にこのような構成としてもよいことは言うまでもない。
【0013】
具体的には、本発明のホルダーを二枚のシートから構成する場合には、画像読み取り面となる側のシート(上記のように両面共に読み取り面とする場合には二枚のシート共に、また片面のみを読み取り面とする場合には一枚のシート)を、上記のフッ素樹脂のみらかなる透明なシートとするか、少なくとも最外層にフッ素樹脂層を設けた多層構成の透明なシートとする。
また、一枚のシートを二つ折りにして構成する場合は、シート全体を、フッ素樹脂のみらかなる透明なシートとしてもよいし、少なくとも最外層にフッ素樹脂層を設けた多層構成の透明なシートとしてもよく、あるいはフッ素樹脂以外の樹脂からなる透明シートとし、画像読み取り面となる側のみの少なくとも最外層にフッ素樹脂層を設けた構成のものとしてもよい。
【0014】
本発明のホルダーにおいて、読み取り面は、優れた光学特性(光透過性、屈折率等)を有していることが好ましく、この優れた光学特性を得るために、この面にフッ素樹脂を使用する。
特に、フッ素樹脂は、RGB光の散乱が他の樹脂より少なく、スキャニングの分野で使用するに適している。また、フッ素樹脂は、耐光性も良好で、スキャニングの際に長時間に渡って光が当てられても、劣化することが少ない。
これらの光学特性に加えて、フッ素樹脂は、防汚性能が高く、読み取り用の原稿に使用されているインク等が付着し難く、また付着したとしても、その除去は容易である。
【0015】
本発明におけるフッ素樹脂としては、FEP、THVの何れか一方を単独で使用するか、これらを適宜の割合で混合使用することが好適であるる。
これらFEPやTHVは、フッ素樹脂の中でも光学特性が優れており、また単独でフィルム化が容易であり、本発明のホルダーの素材として使用する場合に、材料や製造上のコスト面で有利である。
【0016】
本発明における画像読み取り面は、フッ素樹脂のみで構成してもよいし、他の樹脂を使用した透明なフィルムにフッ素樹脂の透明な最外層を設けて多層構成としてもよい。
このフッ素樹脂による透明な最外層は、フッ素樹脂のフィルムを他の樹脂の透明なフィルムにラミネートしたものであってもよいし、フッ素樹脂を他の樹脂の透明なフィルムにコーティングしたものであってもよい。
なお、このフッ素樹脂による最外層は、他の樹脂による透明なフィルムの片面に設けるのみならず、両面に設けてもよいし、また1層のみならず、多層であってもよい。
【0017】
上記の他の樹脂としては、軟質ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ナイロン、PET等の汎用樹脂が使用できる。
【0018】
なお、上記のような他の樹脂のフィルムに、フッ素樹脂層をコーティングにより設ける場合、コーティング厚さが不均一であると、光学特性が低下し、高解像度が要求される分野でのスキャニングができなくなることがあるため、厚みの管理を厳密に行う必要性がある。
もちろん、フッ素樹脂層を、フッ素樹脂フィルムのラミネートにより設ける場合にも、該フィルムの厚さを均一にすることが重要となる。
【0019】
本発明のホルダーにおいて、読み取り面と異なる面は、透明であっても、不透明であってもよく、不透明の場合は、白色とすることが好ましい。
この白色は、白色顔料を使用することによって得ることができ、白色顔料としては、酸化チタン、酸化亜鉛、タルク等の無機顔料が使用できる。
本発明では、コストや入手のし易さ、あるいは所望の白色度が得られやすい等の面から、酸化チタンが望ましい。
【0020】
上記の白色顔料は、前記したフッ素樹脂、あるいはポリエチレン、ポリプロピレン、PET等の汎用樹脂に含有して使用され、特にコストや入手のし易さ、光学特性等の面から、PETが好ましい。
このときの白色顔料の含有量は、特に制限されず、所望の白色度が得られる程度であればよく、この程度は白色顔料の種類と樹脂の種類によって異なり、一概には決められないが、白色顔料に酸化チタンを使用し、樹脂にPETを使用する場合には、PET100重量部に対し酸化チタン0.5〜5重量部程度が適している。
【0021】
読み取り面に使用される透明のシートの厚みは、特に限定しないが、10〜100μm程度、好ましくは30〜50μm程度が適している。
10μmより薄いと、スキャニングする際にシート自体に皺ができ易くなり、高解像度でのスキャニングに支障が生じ、100μmより厚いと、光の透過度等が低下することがある。
読み取り面と異なる面の透明または不透明のシートの厚みも、特に制限しないが、薄すぎれば、上記の読み取り面側と同様に皺ができ易くなって、スキャニング動作に支障が生じ、逆に厚すぎれば、特にシートフィードタイプのスキャナーにおいてハンドリングが悪くなると言う問題や、材料コストが高くなるという問題を生じることがあるため、一般には30〜100μm程度、好ましくは30〜70μm程度が適している。
【0022】
図1は、本発明の画像読み取り用原稿ホルダーを説明するための図であって、図1において、100が本発明における画像読み取り用原稿ホルダーであり、画像を読み取る面に使用されるフッ素樹脂からなる透明なシート1と、読み取り側と異なる面に使用される酸化チタンを含有するポリエチレンテレフタレートからなる白色シート2とが、接合部3で本例では二辺が融着接合されており、スキャニング対象物である原稿4を挟持している。
【0023】
【実施例】
実施例1
FEP樹脂(ダイキン社製商品名“ネオフロン”)製の厚さ30μmの透明なシートをA4サイズに裁断して読み取り面に使用するシート1とし、同じFEP樹脂製の厚さ100μmの透明なフィルムをA4サイズに裁断して読み取り面と異なる面に使用する透明なシート2とし、これらのシート1,2を接合部3で接合させ、図1に示す画像読み取り用原稿ホルダー100を得た。
【0024】
実施例2
実施例1と同様にして作製し読み取り面として使用するシート1と、THV樹脂(ダイニオン社製商品名“THV500”)製の厚さ100μmの透明なシートをA4サイズに裁断した読み取り面と異なる面に使用する透明なシート2とを、接合部3で接合させて図1に示す画像読み取り用原稿ホルダー100を得た。
【0025】
実施例3
実施例1と同じFEP樹脂製の厚さ5μmの透明なフィルムを、厚さ38μmの透明なPETフィルム(東レ社製商品名“ルミラーU94”)にラミネートして得たシートをA3サイズに裁断し、このシートを二つ折りにして、図1に示す画像読み取り用原稿ホルダー100を得た。
【0026】
実施例4
実施例1と同じFEP樹脂製の厚さ30μmの透明なフィルムをA4サイズに裁断して読み取り面に使用するシート1とし、厚さ38μmの白色不透明PETフィルム(東レ社製商品名“ルミラーE20”)をA4サイズに裁断して読み取り面と異なる面に使用するシート2とし、これらシート1,2とを接合部3で接合させ、図1に示す画像読み取り用原稿ホルダー100を得た。
【0027】
比較例1
厚さ250μmの透明なPVCシート(三菱樹脂社製商品名“ビニホイルC”)をA3サイズに裁断し、このシートを二つ折りにし、図1に示すように一辺を接合して、画像読み取り用原稿ホルダー100を得た。
【0028】
評価:
上記実施例1〜4、比較例1の画像読み取り用原稿ホルダーに、銀塩写真を挟み込み、スキャンナーとして“LANOVIA・MAX”(富士フィルム社製商品名)を使用しスキャニングを行い、画像の状態およびスキャニング操作性についての評価を、次の要領で行い、結果を表1に示す。
【0029】
画像の状態の評価:
◎:非常に優れている(肉眼で判断して、輪郭が極めてシャープで、色の再現性も極めて優れている)。
○:優れている(肉眼で判断して、輪郭が充分シャープで、色の再現性も充分である)。
△:普通である(肉眼で判断して、輪郭が許容できる程度にシャープで、色の再現性も許容できる)。
×:よくない(肉眼で判断して、輪郭はシャープではなく、色の再現性が不充分である)。
【0030】
ハンドリング評価:
○:腰があり、皺の発生がなく、極めて良好にフィーディングでき、優れている。
△:腰が少なく、皺の発生はないが、フィーディング時に斜めになることがあり、普通である。
×:腰がなく、皺の発生も生じることがあり、良好にフィーディングできず、よくない。
【0031】
【表1】
Figure 2004343572
【0032】
表1から明らかなように、スキャニングで取り込まれた画像状態は、実施例1 〜4が、比較例1に比較して、輪郭がシャープであり、かつ色の再現性も充分であることが判る。
また、読み取り側と異なる面が白色不透明の実施例4では、画像の輪郭がシャープになることが判る。
【0033】
操作性は、PETフィルムにフッ素樹脂フィルムをラミネートした実施例4が一番良好であり、PETフィルムとフッ素樹脂のフィルムの組合せによる実施例3,4が、腰があり、よい結果であることが判る。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、本発明の画像読み取り用原稿ホルダーによれば、シートにフッ素樹脂(FEP樹脂、THV樹脂)を使用することにより、光学特性を向上させることができ、高解像度での画像処理ができる。
また、読み取り面と異なる面を白色の不透明の面とすることにより、より一層光学特性を向上させることができ、より一層高解像度での画像処理ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像読み取り用原稿ホルダーの一例を説明するための図である。
【符号の説明】
100 画像読み取り用原稿ホルダー
1 読み取り面として使用する透明なシート
2 読み取り面と異なる面として使用する透明または不透明なシート
3 シート1とシート2の接合部
4 原稿

Claims (4)

  1. 画像読み取り装置により画像読み取りを行うに際して使用される原稿を挟むホルダーであって、
    二枚のシートの少なくとも一辺を接合するか、または一枚のシートを二つ折りにしてなり、
    読み取り面が透明であって、
    前記透明な読み取り面が、フッ素樹脂からなるか、または少なくとも最外面にフッ素樹脂層を持つ多層構成を採ることを特徴とする画像読み取り用原稿ホルダー。
  2. 前記フッ素樹脂が、テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体、テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン・ビニリデンフルオライド共重合体の何れか一方または双方であることを特徴とする請求項1に記載の画像読み取り用原稿ホルダー。
  3. 前記読み取り面以外の面が、白色に着色された不透明な面であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像読み取り用原稿ホルダー。
  4. 前記白色の不透明な面が、酸化チタンを含有するポリエチレンテレフタレートから構成されることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の画像読み取り用原稿ホルダー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007083675A1 (en) * 2006-01-17 2007-07-26 Ricoh Company, Limited Image forming apparatus, image forming system, paper feeding apparatus, image recording medium, and method of manufacturing image recording medium

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WO2007083675A1 (en) * 2006-01-17 2007-07-26 Ricoh Company, Limited Image forming apparatus, image forming system, paper feeding apparatus, image recording medium, and method of manufacturing image recording medium

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