JP2004340393A - 太陽熱給湯システム - Google Patents

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Koichi Kamisaki
弘一 上崎
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

【課題】圧力変化による材料強度の劣化が少なく、熱効率の良好な貯湯タンクと膨張タンクとの構造を有する太陽熱給湯システムを提供する。
【構成】太陽熱を集熱する太陽熱集熱パネルと、前記太陽熱集熱パネルで集熱した熱を貯熱して熱回路を循環する不凍液と、前記熱回路で前記不凍液と熱交換する熱交換器と、前記熱交換器を内設する貯湯タンクと、前記熱回路で前記不凍液を貯留して前記熱回路の内部圧力を調整する膨張タンクと、を備えてなる太陽熱給湯システムにおいて、前記膨張タンクの側面板に内部圧力を緩和する凹部を設け、前記凹部に横断面視で前記側面板とこの対向側の側面板とを圧着してなる取付部を設け、前記取付部を介して前記膨張タンクを前記貯湯タンクの側面に取り付けてなり、熱伝導が可能なように前記膨張タンクを前記貯湯タンクの側面に対して接触するようにしてなるものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、太陽熱を利用する太陽熱給湯システムに関するものである。詳しくは、集熱した太陽熱を貯熱する不凍液を貯留する膨張タンクと給湯用の貯湯タンクを備える太陽熱給湯システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
太陽熱を集熱して家庭や事務所等の給湯に用いる太陽熱給湯システムは、図4に示すように太陽熱を集熱する太陽熱集熱パネル15と、この熱を貯熱して熱回路を循環する不凍液6(熱媒)と、この熱回路で不凍液6と熱交換する熱交換器14と、これを内設する貯湯タンク11と、熱回路で不凍液6を貯留して熱回路の内部圧力を調整する膨張タンク1とを備えている。そして、熱交換器14で熱交換されて、温度が上昇した家庭用水が、温水として使用されている。この熱回路を有する太陽熱給湯システムは、家庭用水を直接に太陽熱集熱パネル15で暖める太陽熱給湯システムと比べると、太陽熱集熱パネル15での集熱効率が高く、この内部に湯垢が溜まりにくくて、長期間に渡って劣化しないという点で優れている。
【0003】
ここで、熱回路が密閉系である場合、不凍液6は温度変化により体積が変化すると、熱回路の内部圧力が変化して、これを構成する配管17等に大きな応力が発生して、破損するおそれがある。そこで、この応力を緩和させるために、熱回路に不凍液6を貯留する膨張タンク1を設けて、この内部圧力が変化しないように調整がなされている。つまり、この膨張タンク1の上部は空気溜め7となっていて、不凍液6の液面が変化できる構造になっている。このことにより、熱回路の内部圧力が一定に保たれるようになっている。この膨張タンクの構造が、実開平5−87465号公報や実開昭63−34960号公報に開示されている。
【0004】
【実用新案文献1】
実開平5−87465号公報(第6−8頁、図1)
【0005】
【実用新案文献2】
実開昭63−34960号公報(第6−9頁、図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
熱回路を循環する不凍液6の温度が変化しても、膨張タンク1の働きにより、熱回路の配管17等の内部圧力は、ほとんど変化することはない。しかし、膨張タンク1は不凍液6の温度が変化すると、膨張タンク1の体積が変化して、このためにひずみが発生していた。特に、不凍液6の温度変化が繰返し起こると、膨張タンク1の側面板の材料が熱疲労を起こすおそれがあった。
【0007】
また、実開平5−87465号公報や実開昭63−34960号公報に開示されている膨張タンク1は、図4に示すように、貯湯タンク11とは別に設置されている構造になっている。このため、膨張タンク1に貯留されている不凍液6の熱は、外部に放熱することになり、この結果として、不凍液6の温度が低下して蓄えられていた熱エネルギーを損失していた。
【0008】
本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、圧力変化による材料強度の劣化が少なく、熱効率の良好な貯湯タンクと膨張タンクとの構造を有する太陽熱給湯システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、太陽熱を集熱する太陽熱集熱パネルと、前記太陽熱集熱パネルで集熱した熱を貯熱して熱回路を循環する不凍液と、前記熱回路で前記不凍液と熱交換する熱交換器と、前記熱交換器を内設する貯湯タンクと、前記熱回路で前記不凍液を貯留して前記熱回路の内部圧力を調整する膨張タンクと、を備えてなる太陽熱給湯システムにおいて、前記膨張タンクの側面板に内部圧力を緩和する凹部を設け、前記凹部に横断面視で前記側面板とこの対向側の側面板とを圧着してなる取付部を設け、前記取付部を介して前記膨張タンクを前記貯湯タンクの側面に取り付けてなり、熱伝導が可能なように前記膨張タンクを前記貯湯タンクの側面に対して接触するようにしてなるものであることを特徴としている。
【0010】
請求項2に係る発明は、請求項1の構成において、横断面視で、前記不凍液が貯留される貯留空間が、前記取付部で分離されてなることを特徴としている。
【0011】
請求項3に係る発明は、請求項2の構成において、前記貯留空間の一部の壁面が前記貯湯タンクの壁面に接触してなることを特徴としている。
【0012】
請求項4に係る発明は、請求項2又は至請求項3の構成において、前記凹部が前記膨張タンクの側面をプレス加工によって製造されるものであることを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図1〜3に基づいて説明する。図1(a)、(b)に示すように、膨張タンク1は、底面及び上面が略二等辺三角形で大略三角柱の形状をしている。この側面板であって、貯湯タンク11に取り付けられる背面側の側面板には、凹部(背面側)3、3aが、この側面板と対向側の他の側面板には、凹部(対向側)4、4aが合計で6個ずつ設けられている。上から2番目の凹部3a、4a以外の凹部3、4の横断面は、図2(b)に示すように略台形をしている。一方、図2(a)に示すように、上部から2番目の凹部3a、4aについては、横断面視で背面側の凹部3aと対向側の凹部4aとが圧着してなる取付部5を有する構造をしている。そして、この部分で不凍液6が貯留される貯留空間は、3箇所2、2a、2bに分離されている。なお、取付部5を有する凹部3a、4a以外の貯留空間2は、一体の構造となっている。
【0014】
また、膨張タンク1の内部は、不凍液6が貯留されているとともに、上部は、圧力が略一定に保たれるように、空気溜め7となっている。ここに溜められている空気は、側面上部に設けられている空気出入口10を通じて圧力が大気圧に保たれている。また、膨張タンク1の底面には、不凍液6の熱回路からの不凍液入口8及び熱回路への不凍液出口9が設けられている。この膨張タンク1の側面板の材料にも、ステンレス板等の高強度で錆びにくい金属板が使用されている。また、凹部3、3a、4、4aは、このステンレス板を所定形状にプレス加工することにより形成される。さらに、取付部5を有する凹部3a、4aは、背面側と対向側の各々の側面板を他の凹部3、4よりもさらにプレスで強加工することにより、形成される。
【0015】
ここで、不凍液6は、太陽熱集熱パネル15の部分で集熱された熱を効率よく伝える熱媒としての働きと、冬季に外気温度が下がっても、凍結することのない機能とを有している。通常は、エチレングリコールのような液体が使用されている。
【0016】
一方、図3に示すように、貯湯タンク11は、円筒形状をしていて、内部には、温水化するための家庭用水が貯留されている。また、内部には配管をコイル状に形成した熱交換器14が設置されている。この貯湯タンク11の側面板の材料には、ステンレス板等の高強度で錆びにくい金属板が使用されている。貯湯タンク11の側面には、膨張タンク1を固定するための突起金具12が溶接等で取り付けられている。取付部5に孔をあけて、これと突起金具12とを、ビス13で固定することにより、膨張タンク1が貯湯タンク11の側面に取り付けられる。
【0017】
本実施形態の貯湯タンク11と膨張タンク1の機能を主として、この太陽熱給湯システムの動作を以下に説明する。建物の屋根上に設置されている太陽熱集熱パネル15で集熱されて温度が上昇した不凍液6は、循環ポンプ16によって、配管17、熱交換器14、膨張タンク1等から構成される熱回路の内部を循環する。不凍液6は、貯湯タンク11に内設されている熱交換器14で、家庭内で湯として使用される家庭用水と熱交換されることにより、家庭用水が暖められる。ここで、温度が上昇した家庭用水は、そのまま、湯としてすぐに使用されることもあるが、通常は、貯湯タンク11の内部に貯留されていて、必要なときに使用される。したがって、貯湯タンク11には、通常は、一定量以上の温水が貯留されている。
【0018】
一方、家庭用水と熱交換されて、温度が低下した不凍液6は、貯湯タンク11の外部に出た後、配管17を通って膨張タンク1へと入る。そして、膨張タンクを出た後、配管17を通って、太陽熱集熱パネル15に戻り、ここで再び温度が上昇する。このようにして、不凍液6は、熱回路を循環することにより、太陽熱集熱パネル15で集熱した熱を用いて、家庭用水の温度を上昇させている。ここで、前述したように、膨張タンク1の上部には、空気溜め7が設けられていて、ここの空気は、空気出入口10を通して、大気につながっている。このために、不凍液6の温度が変化することにより、膨張タンク1の不凍液6の水位が変化しても、膨張タンク1の内部の空気溜め7は略大気圧を保持しており、この結果として、不凍液6の圧力も一定に保持されている。
【0019】
ここで、膨張タンク1の内部の不凍液6の温度が変化すると、当然のことながら、膨張タンク1の体積も変化する。このとき、従来の膨張タンク1のように、凹部がない構造の場合、この圧力変化に応じて、膨張タンク1の形状全体が変化して、側面板が膨れたりへこんだりすることにより、膨張タンク1の側面板の材料が応力を受けていた。これに対して、本実施形態の膨張タンク1では、凹部3、3a、4、4aを有する構造であるので、膨張タンク1の内部圧力が変化しても、凹部3、3a、4、4aでの形状変化によって、膨張タンク1の形状全体の変化の程度が少なくなる構造になっている。この結果として、膨張タンク1の応力変化も低減され、温度変化が繰返し起こっても、熱疲労による膨張タンク1の側面板の材料への影響を小さくすることができる。
【0020】
また、膨張タンク1を貯湯タンク11に取り付ける取付部5は、膨張タンク1の一部分である凹部4aの一部分となっているので、この部分が取り外れるおそれがなくなり、取付強度が高くなっている。また、取付部5の部分は、2枚の側面板が圧着されて1枚の板になっているので、この部分に孔を穿設してビス13等によって固定することが可能となり、取り付け作業が容易になっている。加えて、取付部5が膨張タンクの内側にあるので、突起金具が外部に出ることなく、外観がきれいになり、見栄えもよくなる。さらに、横断面視で取付部5の両側に、貯留空間2a、2bが設けられている構造なので、膨張タンク1の内容積もこの分だけ、大きくなっている。
【0021】
また、膨張タンク1の側面板は、貯湯タンク11の側面板に接触している構造になっている。このために、膨張タンク1と貯湯タンク11との間で熱伝導が容易に起り易い構造になっている。特に、高温である不凍液6と低温である家庭用水とが、両者の側面板を介して接しているので、両者の間で熱移動を生じやすい。したがって、従来のように、膨張タンク1が貯湯タンク11と独立して設けられている構造になっている場合には、膨張タンク1に貯えられている不凍液6の熱は、外部に放熱していくのみであったのに対して、本実施形態では、ここで、不凍液6と家庭用水との間で熱交換が行われることにより、熱効率が向上している。さらに、膨張タンク1の側面板で取付部5を有する凹部3a、4aのある部分でも、不凍液6の貯留空間が3箇所2、2a、2bに分かれていて、このうち2箇所2a、2bの壁面は、貯湯タンク11の側面と接触しているので、この部分でも熱伝導が起こり、さらに熱効率が向上する。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に係る発明は、太陽熱を集熱する太陽熱集熱パネルと、前記太陽熱集熱パネルで集熱した熱を貯熱して熱回路を循環する不凍液と、前記熱回路で前記不凍液と熱交換する熱交換器と、前記熱交換器を内設する貯湯タンクと、前記熱回路で前記不凍液を貯留して前記熱回路の内部圧力を調整する膨張タンクと、を備えてなる太陽熱給湯システムにおいて、前記膨張タンクの側面板に内部圧力を緩和する凹部を設け、前記凹部に横断面視で前記側面板とこの対向側の側面板とを圧着してなる取付部を設け、前記取付部を介して前記膨張タンクを前記貯湯タンクの側面に取り付けてなり、熱伝導が可能なように前記膨張タンクを前記貯湯タンクの側面に対して接触するようにしてなるものであることを特徴としているので、前記膨張タンクの側面板の熱疲労強度が向上するとともに、膨張タンクから貯湯タンクへの熱伝達が容易となり、熱効率が向上する。
【0023】
請求項2に係る発明は、請求項1の構成において、横断面視で、前記不凍液が貯留される貯留空間が、前記取付部で分離されてなることを特徴としているので、請求項1の効果に加え、前記膨張タンクに貯留できる不凍液の量が増加する。
【0024】
請求項3に係る発明は、請求項2の構成において、前記貯留空間の一部の壁面が前記貯湯タンクの壁面に接触してなることを特徴としているので、請求項1の効果に加え、膨張タンクから貯湯タンクへの熱伝達が著しくなり、熱効率がさらに向上する。
【0025】
請求項4に係る発明は、請求項2又は至請求項3の構成において、前記凹部が前記膨張タンクの側面をプレス加工によって形成されるものであることを特徴としているので、請求項2又は至請求項3の効果に加えて、凹部を形成することが容易となり、生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る膨張タンク構造を示す図で、図1(a)は対向面側からの斜視図、図1(b)は背面側の側面図である。
【図2】実施形態に係る膨張タンク構造の横断面図である。図2(a)はX―X断面、図2(b)はY―Y断面、図2(c)はZ―Z断面である。
【図3】実施形態に係る太陽熱給湯システムと膨張タンクを示す構成図である。
【図4】従来の太陽熱給湯システムと膨張タンクを示す構成図である。
【符号の説明】
1 膨張タンク
2、2a、2b 貯留空間
3 凹部(背面側)
3a 凹部(取付部背面側)
4 凹部(対向面側)
4a 側面取付凹部(取付部対向面側)
5 取付部
6 不凍液
7 空気溜め
8 不凍液入口
9 不凍液出口
10 空気出入口
11 貯湯タンク
12 突起金具
13 ビス
14 熱交換器
15 太陽熱集熱パネル
16 循環ポンプ
17 配管

Claims (4)

  1. 太陽熱を集熱する太陽熱集熱パネルと、前記太陽熱集熱パネルで集熱した熱を貯熱して熱回路を循環する不凍液と、前記熱回路で前記不凍液と熱交換する熱交換器と、前記熱交換器を内設する貯湯タンクと、前記熱回路で前記不凍液を貯留して前記熱回路の内部圧力を調整する膨張タンクと、を備えてなる太陽熱給湯システムにおいて、前記膨張タンクの側面板に内部圧力を緩和する凹部を設け、前記凹部に横断面視で前記側面板とこの対向側の側面板とを圧着してなる取付部を設け、前記取付部を介して前記膨張タンクを前記貯湯タンクの側面に取り付けてなり、熱伝導が可能なように前記膨張タンクを前記貯湯タンクの側面に対して接触するようにしてなるものであることを特徴とする太陽熱給湯システム構造。
  2. 横断面視で、前記不凍液が貯留される貯留空間が、前記取付部で分離されてなることを特徴とする請求項1記載の太陽熱給湯システム構造。
  3. 前記貯留空間の一部の壁面が前記貯湯タンクの側面に接触してなることを特徴とする請求項2記載の太陽熱給湯システム構造。
  4. 前記凹部が前記膨張タンクの側面をプレス加工によって形成されるものであることを特徴とする請求項2又は至請求項3記載の太陽熱給湯システム構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010276279A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Noritz Corp ソーラシステム用温水ユニット
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CN112503970A (zh) * 2020-11-20 2021-03-16 珠海格力电器股份有限公司 模块机防冻系统

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